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長身から威力ある直球とフォーク。制球に不安が残る。3年春リーグ戦デビュー、駒大戦で151㌔記録。
2014年広島2位(契約金7000万円、年俸1000万円)
動 画
投手成績
11春: 登板無し
11秋: 登板無し
12春: 登板無し
12秋: 登板無し
13春: 2 0勝0敗 1 1 0 0 0 0.00
13秋: 登板無し
14春: 登板無し
14秋: 登板無し
通算: 2 0勝0敗 1 1 0 0 0 0.00
【 全国大会 】
試合 回数 被安 奪三 四死 自責
13選: 1 2 1 1 1 1 150㌔(神宮) 日体大 ○
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■ 広島ドラ2薮田「23」横山魂受け継ぐ(日刊スポーツ) 14/11/26
広島に「横山2世」が誕生した。ドラフト2位の亜大・薮田和樹投手(22)が25日、広島市南区のホテルで両親と入団交渉に臨み、契約金7000万円、年俸1000万円で仮契約を結んだ。背番号は今季引退した横山竜士氏(38)の「23」に決定。「ぼくも10年、15年と息の長い選手に」と大先輩に続く意気込みだ。広島生まれの広島育ち。元祖カープ女子の母昌美さん(47)に抱かれ、兄と一緒に1歳から薮田は旧市民球場に通った。球団歌「それ行けカープ」は、子守歌。自分で球場通いを始めてからは、当時主砲の金本のとりこになった。「だれよりも(打球を)遠くに飛ばせる選手だったし、チームの4番。大好きでした」。「小さなころからの夢がかないました」。交渉に同席した昌美さんも感無量だった。タクシーの運転手をしながら薮田を育てた母は「これからもっともっと苦労して『広島の薮田』に成長していってほしいです」。大きく育った愛息子を見守った。岡山理大付では右肘の疲労骨折に苦しんだ。故障の影響もあり、亜大では遅咲き。3年春のリーグ戦・駒大戦でいきなり151キロをマークし、周囲を仰天させた。だが4年春のリーグ戦前に右肩痛を発症し、今年の春秋リーグ戦は登板できず。3年春のリーグ戦2試合、同春の全日本大学選手権1試合が亜大での全キャリア。それでも最速151キロの速球、練習試合で試したフォークなどきらりと光る才能に可能性を見いだし、カープは2位で指名した。
岡山理大付では九里の1学年下で将来有望な投手として期待されたが、最上級生になった直後に右肘を疲労骨折。亜大でも入学後に再び右肘を疲労骨折した。3年春にリーグ戦2試合に登板したが、4年の春季キャンプ中に右肩を痛め、そのままリーグ戦では投げられずに大学生活を終えた。現在右肩の状態は良好の様子で、練習では遠投を行っているという。(デイリースポーツ)
・他球団2位選手に劣らぬ力を持っている(化けるかもしれないし、ケガも大丈夫だと聞いている)
・春に見ていた他球団スカウトもいる → 絶対に欲しかったので松本スカウトが2位で推したとの事です。
■ 亜大・薮田びっくり!まさか鯉2位指名(デイリースポーツ) 14/10/24
広島2位の亜大・薮田和樹投手(22)は、会見担当者が「報道陣のみなさま、お待ち下さい」と大慌てするほど予想外の上位指名だった。広島市出身で、岡山理大付2年時に148キロを記録した右腕。肘痛などで大学でのリーグ戦登板は3年春の2試合だけだ。薮田は「大学では何もできなかった。プロで頑張って亜細亜大学の名前を広めるしかない」と表情を引き締めた。
■ 駒大・斎藤「人生初めて」サヨナラ打に笑顔(SANSPO) 13/5/15
亜大選手が渋滞に遭い、首位対決は約30分開始が遅れた。先勝した駒大の西村監督は斎藤のサヨナラ打でつかんだ勝利に「チャンスに強いので任せていた。試合開始遅れは選手も気にしていなかった」と話した。斎藤は代わったばかりの亜大・薮田の初球をとらえた殊勲打を「高めのボール気味の直球。うまく上からたたけた。サヨナラ打は人生初めて」と満面の笑みで振り返った。
無情にも打球は右中間を破った。3―3の9回2死一、二塁。生田勉監督はリーグ戦初登板の薮田をマウンドに送ったが、初球の146キロ直球を運ばれた。指揮官は「うちではボールに一番力がある投手ですから」とかばったが、勝ち点3で並ぶ駒大との首位決戦初戦で痛い星を落とした。(スポーツ報知)
13春 回数 被安 奪三 四死 自責
駒 大 0 1 0 0 0 146㌔
1 0 0 0 0 151㌔
1 1 0 0 0 防0.00
被安打率9.00 奪三振率0.00 四死球率0.00
過去記事
■ 出場校の横顔(中国新聞) 09/10/20
伝統の機動力を絡めて得点を奪う。俊足の1番柴田、2番正木を富田、石橋、後藤の中軸がかえす。主戦は192センチの右腕石橋。130キロ台後半の直球に威力がある。藤岡、柴田の1年生三遊間は確実性がある。逆転勝ちが多く、競り合いに強い。140キロ台後半の直球を投げる薮田が復調すれば、十分に上位を狙える。
2年秋にヒジ痛で戦線離脱となると、高校での開花は微妙な状況になりますね。
遠目でハッキリとは分からなかったですが、動画からすると腕の振りにも良さがありそうです。
まだ細身でロスのあるフォーム、それでいて148㌔は潜在能力の高さを感じさせますね。
プロフィール
広島県広島市出身。薮田 和樹(やぶた・かずき)投手。
小学2年時から野球を始め、中学時代は安芸シニアに所属。
母親と監督が中学時代の同級生であった縁で岡山理大付への進学を決めた。
岡山理大付高では1年時から公式戦に出場。
2年春の県大会1回戦・興譲館戦で最速148㌔(マスカットスタジアム)をマークし注目を集める。
夏の大会は2試合6回の登板に留まり、2年秋は大会前の肘痛により登板なし。
3年夏は玉野光南に5対9で敗れ県大会ベスト8に留まった(控え投手として2試合2回1失点)。
当時1学年上に九里亜蓮(現亜大)、同期に石橋史哉(現東海大)ら。
亜大進学後は3年春の駒大1回戦でリーグ戦初登板。
9回2死から救援するも初球高め146㌔を捉えられ、3対4サヨナラ負けのホロ苦デビューを味わう。
大学選手権では準決に7回から登板し、140㌔台後半を連発する力投を披露。
日体大相手にほぼ直球のみの力投を見せたが、3対2の8回裏に死球で先頭を出塁させると、
2死から外角150㌔を同点3塁打にされ、2回1安打1三振1失点で降板となった。
その後は肩痛もあって3シーズン続けて登板無く、2試合1回、未勝利で大学野球を終えている。
リーグ通算2試合、0勝0敗、1回、0奪三振、防御率0.00。
188cm82kg、長身細身の本格派右腕。
ワインドアップから着地早く小さいテイクバックを取り、肘を使った鋭い腕の振りから投げ下ろされる
最速151㌔、常時140㌔台中盤から後半の威力ある直球と120㌔台のフォーク。
直球主体に押すリリーフ右腕。制球力に課題を残し、実績はまだ少ない。肘の怪我にも悩まされた。
高校1年時からプロスカウトが視察に訪れた資質の持ち主。遠投100m、50m6秒3。
スカウトコメント
広島・松本有史スカウト|14/11/26
「即戦力というか、ストレートも150キロ投げますし、フォークでも三振とれますので、大学時代はあまり投げてないですけども、力を秘めた選手なのでがんばってもらいたいと思います」
広島・松本スカウト|13/10/3
「ヒジ痛が治った大型右腕。亜細亜大の後輩でもあり楽しみです」
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ぜひ甲子園で観たい投手です