横山 雄哉(新日鉄住金鹿島)|ドラフト・レポート

横山 雄哉(新日鉄住金鹿島)

ここでは、「横山 雄哉(新日鉄住金鹿島)」 に関する記事を紹介しています。
    【進  路】 高校生/大学生  甲斐野 上茶谷 梅津 吉田 根尾 小園 藤原
    【球団別】 東京 オリ 中日 日ハム 広島 千葉 阪神 楽天 横浜 福岡 巨人 西武
    【19候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



182cm82kg 左左 MAX151km スライダー・カーブ・チェンジ 山形中央 3年目
しなやかな腕の振りから繰り出す切れの良い直球と変化球との緩急。都市対抗で5連続の空振り三振。
2014年阪神1位(契約金1億円プラス出来高5000万円、年俸1500万円)

  動 画

  投手成績

     試合  回数 被安 奪三 四死 自責 
   14都: 1   1.2  0  5  1  0 145㌔ 松山PX

 ■ 甲子園成績

     試合 回数 被安 奪三 四死 失点 自責
   10春: 1  7  18  3  2  13  11 137㌔ 日 大 三
   10夏: 1  6  6  5  8  7  5 139㌔ 九州学院
   通算: 2  13  24  8  10  20  16 防11.08
       被安打率16.62 奪三振率5.54 四死球率6.92

  最新記事

 ■ ドラ1・横山 2ケタ星&新人王宣言(デイリースポーツ) 14/11/27

 阪神は26日、ドラフト1位で指名した横山雄哉投手(20)=新日鉄住金鹿島=と茨城県神栖市内のホテルで入団交渉し、契約金1億円プラス出来高5000万円、年俸1500万円で仮契約を結んだ。背番号は未定。最速151キロ左腕は、来春キャンプで臨時コーチを務めることが確実な江夏豊氏(66)からエース道を学び、1年目から2桁勝利&新人王奪取を宣言した。「日本を代表する大投手だし、機会があれば、今の自分に足りないところを聞いていきたい」。チームの勝利に貢献することを最優先する中で、「投手をやっている以上、三振を取れることに越したことはない。狙う場面では狙っている。三振は投手として魅力のあるプレーだと思う」と三振への思いも口にした。即戦力としての力を備えているが、まだ20歳だ。中尾スカウトが「角度があって、質のいい直球を投げるただ、調子の波がある。まだ子供なんで」と話すように未完成の原石でもある。江夏氏の投球術で素質が開花すれば、三振を奪える魅力的なエースへ進化する可能性を秘めている。約1時間の交渉後に行われた記者会見では、端正な顔を引き締めて2015年への意気込みを語った。「プロになるわけなので、責任を感じている。持ち味は直球で押す投球なので、プロでも貫きたい。新人だけど、開幕ローテに入り、新人王を取れればと思う」と迷いなく言い切った。

 ■ 横山151キロも…悔しい2回2失点(デイリースポーツ) 14/11/17

 21U初代王者の夢はならなかった。台湾との決勝に臨んだ日本は0-9で完敗し、準優勝に終わった。二回1死満塁から2番手で救援した横山雄哉投手は2回を3安打2失点。初の国際大会。最後に待ち受けていたのは、悔しすぎるKOだった。「情けない。何とかしてやろうと持ったけど…。力不足だった」。二回。先発の森が先制を許し、1死満塁で3試合目のマウンドに立った。内野スタンドは台湾ファンで埋まり、1球ごとに歓声が響く。甲子園に似た異様な雰囲気にのまれた。楊岱均の平凡な投ゴロを処理した後、本塁への悪送球で追加点を与えた。四回に失点を重ねると、1死二塁で交代を告げられ、2回2失点で降板した。それでも爪痕は残した。二回1死満塁で王柏融への2球目。「何とかしようという思いがあった」。自己最速を一気に4キロも更新する151キロを記録した。今大会は登板3試合10イニングで20奪三振。そのうち16三振を奪ったのが直球だ。抜群のキレは、人さし指と中指をボールの縫い目に立てる珍しい握りが生んでいる。山形中央高3年時に始めた自己流。回転数が増す握りは、日本代表の投手陣でも話題となった。今後は直球を最大の武器にプロの舞台に挑む。「直球を普通に打たれるのは久しぶりだった。まだまだ、だと思う」。横山は国際大会での経験と悔しさを胸に、阪神でも輝きを放つ。

   21U      回数 被安 奪三 四死 自責
   豪   州     3  0  8  0  0 ○147㌔…5者連続奪三振
   ニカラグア 先   5  2  8  3  1 ○146㌔
   台   湾     2  3  4  0  2  151㌔
            10  5  20  3  3 防2.70
        被安打率4.50 奪三振率18.00 四死球率2.70

 ■ 虎ドラ1横山また快投!5回8K(デイリースポーツ) 14/11/12

 日本代表がニカラグアに七回コールド勝ちし、4戦全勝で1次ラウンドを突破した。先発の横山雄哉投手(20)=新日鉄住金鹿島=は、5回2安打1失点で8三振を奪う快投を見せた。北條も2安打2打点。13日からの2次ラウンドにはずみがつく快勝だった。横山が米国1Aなどに所属する有望株を並べたニカラグア打線までも手玉に取った。敗戦が許されない国際大会初先発。「ブルペンで調子が悪いのは分かっていた。でも、日本を背負って来ているので試合をつくる投球をしようと思った」。本調子ではない変化球を見せ球に、自己最速タイ147キロの直球で勝負。二回無死満塁で併殺崩れの間に今大会初失点を喫したが、三回以降は危なげなかった。「1失点した後、ズルズルいかなかったのは大きかった」。5回1失点8奪三振で今大会2勝目を挙げた。1次ラウンドは2試合で8回16三振。“ドクターK”は今大会で一気に評価を上げた。この日はメジャー7球団が視察。昨年の投球を見ているあるスカウトは成長に驚き、「球の出どころが見づらいのと、落ちる球があるので、和田(カブス)に似ている」と、日米野球にMLB代表として参加している左腕を引き合いに出した。

過去記事

 ■ 虎ドラ1横山3回8K!メジャーも驚き(デイリースポーツ) 14/11/8

 阪神からドラフト1位指名を受けた横山雄哉投手(20)が自身初出場の国際大会で六回から初登板し、3回をパーフェクト、5者連続を含む8三振を奪う圧巻デビューを飾った。チームは逆転勝利を収め、横山は勝利投手に。プロとしてはまだ1球も投げていない横山が、メジャーリーガーの卵を擁する豪州打線を手玉に取った。「球の質がよかった。直球が(普段よりも)一つ低めから伸びる感じがあった。でも、できすぎです」。試合後は白い歯を見せて謙遜したが、堂々の世界デビューだった。1点ビハインドの六回。先発する11日のニカラグア戦まで間隔があくため、3番手として登板した。豪州側の三塁スタンドからはブブゼラが鳴り響く独特の雰囲気。「体が硬いし、腕が振れなくて、やべえと思った」。緊張を隠せず、先頭のデールはいきなり3球連続でボールを投じてしまった。ただ、虎のドラ1左腕は窮地で開き直れる強心臓を持っていた。直球2球でフルカウントとし、最後も直球で見逃し三振に仕留めた。これでリズムに乗ると、続く2人の左打者はともに直球で空振り三振。立ち上がりに3者連続三振を奪った。七回無死でユーネスを二ゴロに打ち取ると、再び奪三振ショーが始まる。ロッジは自己最速タイの147キロで見逃し三振。4番・シェパードも外角直球で空を切らせた。2回で28球しか投げておらず、続投した八回も3者連続三振。圧巻の5者連続三振に、大騒ぎしていた豪州応援団もいつの間にか静かになっていた。情報収集で視察したメジャーの各スカウトも身を乗り出していた。オリオールズのスカウトは「阪神はベリーハッピーだね。スターになれるよ」。幾多の名選手を見てきたスカウトをも興奮させる41球だった。初の海外となった台湾では、香辛料を使用した料理が合わずに苦労している。それでもマウンドではそんな不安を一切、感じさせなかった。
 オーストラリアの「メジャー予備軍」の情報収集が目的だったレンジャーズのスカウト陣も「変化球の曲がりが遅いから打者は戸惑うきょうみたいな直球の切れがあれば、日本のプロ野球でもやっていけるはずだよ」と驚きを隠せなかった。(スポニチ)
 ネット裏では大リーグのスカウト陣が目を見開いた。オリオールズは「取ったタイガースはハッピーだね。スターになる素質があるよ」と絶賛。アスレチックスは「緩急の差をうまく使えている。去年のドラフトでも1位だったんじゃない」と評価した。(日刊スポーツ)

 ■ 横山 巨人2回0封さすが虎ドラ1の実力(日刊スポーツ) 14/11/5

 侍ジャパン21U代表に選出された阪神ドラフト1位の横山雄哉投手(20=新日鉄住金鹿島)が実力を証明した。練習試合に先発し、2回1安打無失点と危なげない投球を披露。「スライダーでカウントを整えることができた」と最速145キロの直球にスライダーを織り交ぜて、中井、坂口らヤングジャイアンツを黙らせた。「多少緊張はあったけど、先頭を抑えたらそんなには…」。一発勝負の社会人で揉まれた強心臓。2回には1死から中井に3ボールとしたが、低めの140キロ直球で二飛。続く坂口も3ボールからスライダーで右飛と冷静に打ち取った。大喜びだったのは阪神のヘッドコーチでもある平田監督だろう。「変化球のコントロールもいいし、それに(最速は)145キロだもん。だてに阪神の1位じゃないよ」と、笑顔で絶賛。担当の中尾スカウトや2軍投手コーチに就任予定の巨人OB香田勲男氏も熱視線を送ったが、評価が間違っていないことは誰の目にも明らか。本物だった。
 巨人ナインが警戒感を強めた。6人が対戦。それぞれが共通して口にしたのが、直球のキレの良さだった。内角直球に詰まらされ、二飛に倒れた中井は「質の良い、きれいな真っすぐでした。指にちゃんとかかっていたし、特に低めはぴゅっと伸びてきました」と脱帽。「変化球が決まれば、さらに打ちにくくなりますね」と警戒した。唯一の安打を放った大田も「球が速かった。スライダーもキレていたし、チェンジアップも抜けが良かった。さすがドラ1って感じです」とたたえた。(デイリースポーツ)

          回数 被安 奪三 四死 自責
   巨人2軍 先   2  1  0  0  0 145㌔

 ■ 21U侍社会人メンバー 147キロ横山ら候補(日刊スポーツ) 14/10/19

 プロアマ混成で挑む21Uワールドカップ(11月7~16日、台湾・台中)に出場する「サムライジャパン21U日本代表」の社会人メンバーとして、23日のドラフト上位候補に挙がる新日鉄住金鹿島・横山雄哉投手、三菱日立パワーシステムズ横浜・野村亮介投手がリストアップされていることが18日、分かった。横山は最速147キロの左腕で、野村は最速149キロを誇る187センチの大型右腕。ともに高卒3年目で、将来性が高く評価され、ドラフト上位指名が確実視される。東京ガスの1年目右腕、山岡泰輔投手もメンバー入りする予定だ。

 ■ 新日鉄・横山&石崎、ドラフト指名待つ 巨人などが調査中(SANSPO) 14/10/2

 社会人野球、新日鉄住金鹿島の左腕・横山雄哉(20)=山形中央高出=、右腕・石崎剛(24)=茨城・三和高出=の両投手が今年のドラフト会議で指名されることを希望していることが1日、分かった。同社に残留する可能性が高いとみられていたが、「プロ球団に入団する意思のないことの確認書」が提出期限までに日本野球連盟に届かなかった。高卒3年目で指名解禁となる横山は最速147キロの直球と切れのあるスライダーが武器で、西武などが注目。ある球団スカウトは「1位でなければ取れない左腕だろう」と評価が高い。

 ■ プロ注目の横山に7球団視察も5失点(デイリースポーツ) 14/9/21

 新日鉄住金鹿島のプロ注目左腕・横山雄哉投手(20)が先発し、7球団のスカウトが視察した。最速は143キロで、2回6安打5失点と乱れた。「なかなか空振りが取れない。貴重な経験をさせてもらった。ボール球を振らせることをやっていきたい」と課題を見つけた様子。今後については残留も含めて未定だが、阪神・中尾スカウトは「今中(元中日)のようなタイプ。ピッチングを覚えていけば」と成長に期待した。

   日ハム交流戦  回数 被安 奪三 四死 失点 
   横山 雄哉    2  6  3  3  5 143㌔
   石崎  剛    4  2  3  1  0
   藤原 利樹   0.2  2  1  2  3
   矢治 理法   0.1  0  0  0  0
   山井 佑太    1  1  1  0  0
            8  11  8  6  8

 ■ 12球団スカウト集結!新日鉄住金鹿島・横山、2回2/3を0封(SANSPO) 14/8/30

 新日鉄住金鹿島は29日、社会人野球日本選手権関東代表決定戦で、日本通運に0-4で敗れた。最速145キロの本格派左腕、横山は国内12球団計52人のスカウトが集まる中、3番手で登板し、2回2/3を2安打無失点。「いい球はあったけど、ばらついた。ここで勝つことだけ考えていたので(先は)何も考えていない」。今秋のドラフト指名対象となる社会人3年目だが、今後については未定という。

 ■ プロ注目左腕・横山 補強選手(スポニチ) 14/7/8

 今秋のドラフト候補にも挙がる新日鉄住金鹿島の左腕・横山が、補強選手として全足利クラブに加入。2次予選で敗れ「投げていて打線の粘りを感じたし、ベンチワークも良くて、いいチームだなと思った」と感想を口にする。2日にチームメートの山井、堀越とともに練習に合流し「必要としてくれたので、その期待に応えられるようにしたい」と決意を口にした。

   14都予   回数 被安 奪三 四死 失点
   日 立 先   7  6  8  9  3
   全足利 先  7.1  3  8  2  2
         14.1  9  16  11  5 防3.14
      被安打率5.65 奪三振率10.05
四死球率6.91

 ■ 「投手力アップ目指す」−−新日鉄住金鹿島・本田智久監督(毎日jp) 13/7/4

 新日鉄住金鹿島の投手陣は「石田しかいない」と言われ続けてきた。右の技巧派・石田祐介(31)はベスト4に入った2010、11年の都市対抗野球の計8試合のうち6試合に先発した。30歳を超えた今も抜群の制球力は健在。エースとして先発を任されている。本田監督は投手力アップを目指し、石田も含め全11人の投手にすべての練習が終了後、低めの内角、外角に10球ずつ投げることをノルマにした。捕手の構えたミットに入るまで続けられ、時には200球以上も投げることも。厳しい練習で頭角を現してきたのが2年目の左腕、横山雄哉(19)だこれまでは制球力に難があった横山だが、「とにかく苦しい」と漏らすノルマを続け、「低めを決められるようになってきた」(本田監督)と成果が出てきた。1次予選では日立製作所戦のマウンドを任され、2回3分の1を4失点。結果は出なかったものの、公式戦先発ゼロだった1年目に比べ、成長したことは間違いない

      試合 回数 被安 奪三 四死 自責 防御率 被安率 奪三率 四死率 
   13年公: 10 31.1  29  34  16  16  4.60  8.33  9.77  4.60

 ■ 山形中央・横山「プロへ」住金内定を保留(日刊スポーツ) 11/10/26

 東北の高校生左腕で唯一、プロ志望届を出した山形中央・横山雄哉は、2年時にエースとして同校を春夏連続で甲子園に導いた。今夏の県決勝で鶴岡東に敗れ、進路は社会人野球の強豪・住友金属鹿島に決まっていた。だが幼い頃から憧れた舞台への思いを捨てきれず、内定保留の「プロ待ち」の状態で志望届を提出。「球団はどこでもよいのでプロに行きたい」と心境を語った。「中継ぎでも抑えでも何でもやります」。横山の正直な気持ちだった。住友金属鹿島からは、何度も「ぜひ来てほしい」と誘いを受け、安定した活躍も思い描けた。だが17歳が出した答えはプロへの挑戦だった。横山 最悪をいえば(高校で野球を)やめようと思った。でも夏に引退して、中学の恩師とかにあいさつに言ったとき、みんな「続けた方が良い」と声をかけてくれた。応援してくれる人に恩返しの意味も込めて、やってみようと思った。屈託のない笑顔で思いを打ち明けた。ただし生半可な気持ちで志望届を出したわけではない。「球質を極めないと厳しいと思う。球速が遅くても打ち取れるような。3年は出られなくても、球を磨きたい」。ソフトバンク杉内の名を挙げながらビジョンを説明した。

 ■ 鶴岡東30年ぶり3度目出場(日刊スポーツ) 11/7/28

 2年連続の同カード決勝は、鶴岡東が山形中央に雪辱し、30年ぶり3度目、現校名になって初めての甲子園出場を決めた。双子の弟・1番神田浩行が先制の右翼線三塁打に、勝ち越し右前打と活躍。投げては1年生左腕・古市純也と横手投げ左腕エース佐藤亮太の継投で逃げ切った。3回裏、この回先頭の本田幸輝(2年)が、相手左腕・横山雄哉の最速141キロの初球を中前打して出塁。1死二塁から神田浩の右翼線三塁打で先制した。同点で迎えた7回裏も、本田が併殺崩れで出塁。2死一、二塁から、またも神田浩の右前適時打で決勝点を挙げた。
 準決勝で左手の人さし指と中指の皮がむけ、指の感覚がなくなり、途中降板。庄司監督は無理だと分かっていた。でも緊張する決勝のマウンドをエース以外に背負わせられない。「行けるところまで頼む」と横山を送り出した。1回は3人で抑えた。直球を投げるたびに指がしびれる。130キロ台後半の直球は120キロ台に。変化球を低めに投げ、打たせて取ることを心がけた。ついに指の皮が破れ、ボールやロージンバッグに血が付いた。高めに浮いた球を狙われ2点を奪われた。4回、須貝勇哉(2年)に救援を仰いだ。(asahi.com)

   11夏        回数 被安 奪三 四死 失点
   2回戦:新庄神室 先 7.2  4  12     0 137㌔
   3回戦:九里学園 先  3  1  6     0
   準々決:信 庄 北 先  9  5  14  5  1 139㌔
   準決勝:羽  黒 先 5.1  7  7  3  3
   決 勝:鶴 岡 東 先  3  4  3  0  2 141㌔
              28  21  42  11  6 防1.93(失点から計算)
          被安打率6.75 奪三振率13.50 四死球率3.54

 ■ 山形中央・横山、随所に進化みせた!(SANSPO) 11/7/19

 昨年春夏連続で甲子園に出場した山形中央が、初戦の2回戦で新庄神室産に5-0で勝った。先発のエース横山雄哉が、7回2/3を投げて4安打12奪三振と力投。調子にかかわらず勝つための投球を随所にみせ、成長した姿をみせた。「初戦で不安もあったけど、それを受け入れてやれたのはよかった。走者を出してもあせらずにやれました」。この日は最速137キロの直球にスライダー、大きく曲がるカーブやチェンジアップなどの変化球を駆使。制球が乱れる場面もあったが、結果は無失点に抑えた。独特の緊張感に襲われる、夏の大会初戦。だが庄司秀幸監督は大会前、あえてプレッシャーをかけた。「このプレッシャーを受け入れる力がないと、甲子園にいけるチームにはなれないぞ!」。それに合わせて試合前日のミーティングでは、日本代表が優勝した09年のWBCの映像を集めたVTRを見させた。そのなかでマリナーズ・イチロー外野手のインタビューに、横山は感銘を受けた。「いろいろな雑念が出てきても、逃げずにそれを受け入れたから(決勝の韓国戦で)決勝打が打てたはず。自分もありのままの姿を受け入れようと思いました」。この日は調子が今ひとつとみるや、同じ直球でも120キロ台前半から130キロ台前半まで緩急をつけた。調子が悪いと負ける、ではだめ。相手を抑えるため、勝つためには今、どうすればいいか-。最後の夏、どんな状況でもチームを勝たせるのがエースの役目と意欲十分だ。

 ■ 山形中央・横山復活!6回7K/春季山形大会(SANSPO) 11/5/14

 春季県大会が開幕し、昨年春夏連続甲子園出場の山形中央が、山本学園に12-2の六回コールド勝ちで好発進した。不調にあえぐエース横山雄哉が、4安打7奪三振と力投。悩み苦しんで迎えた初戦で、復活の兆しをみせた。横山が山本学園打線を2点に抑え、六回コールド勝ち。「打者にしっかりと向かっていけたのがよかったです」。きっぱりと言い切った。昨年はエースとして春夏連続甲子園出場。いずれも初戦敗退したが、夏に自己最速139キロをマークするなど、大器の片鱗をみせた。だが、昨秋の東北大会は1回戦敗退。悔しさをばねに冬場は股関節など、投球につながる部分を徹底的に鍛えた。体重も4キロ増え、体つきもたくましくなった。しかし、なぜか何球投げても、納得のいく球が投げられない。球速は130キロにも届かず、キレも勢いもなかった。「何が悪いのかもわからなかった」(横山)ともがき苦しむエースに、仲間たちがこう声をかけた。「ありのままの自分でプレーしよう!」。以前のような投球じゃなくてもいい、今できる最高の投球をすればいいんだ-。このひと言で開き直った。この日は技術よりも気持ちを重視。一回二死から三回終了まで気迫の投球で5者連続三振を奪った。復活の兆しをみせたエースに庄司秀幸監督は、「躍動感もでてきた。心配していない」と厚い信頼を寄せている。「(修正の)方向性もみえた。夏までやれることをやって、悔いを残さないようにしたいです」。力強く語った。苦悩の日々を乗り越えてエースが復活を遂げたとき、2年連続の夏の甲子園もグッと近づいてくる。

 ■ 山形中央、九州学院に完封負け(スポーツ報知) 10/8/14

 夏の甲子園初出場の山形中央が九州学院に0―7で完封負け。大黒柱のエース左腕・横山雄哉(2年)が6回7失点と打ち込まれ、打線もチャンスに1本が出ず、4安打に抑え込まれた。山形県の公立校として酒田工以来33年ぶりの初戦突破を目指したが、今春のセンバツに続いて無念の初戦敗退。序盤の2イニングは3奪三振の無失点に抑えた。直球もMAXを2キロ更新する139キロをマークした。ところが「コントロールが甘くなった」3回に崩れた。3四死球などで満塁のピンチを招き、バックもリズムを崩し味方の失策で先制点を献上。6回には3三塁打などで4失点。流れを呼び込めなかった。横山は、県大会の準々決勝で左ひじを痛めた。準決勝は登板を回避、決勝で延長12回を3失点完投。大阪入りしてからは連投を避け、ひじの回復を待ちながら調整した。「ひじですか? 万全じゃなかった。でも打たれた自分の責任」と決して言い訳しなかった。
 山形中央の先発・横山は6回を投げて8四死球と乱れ、「一球一球しっかり投げたが、思うように球が走らなかった」と悔やんだ。特に、ホームベース寄りに立ってきた左打者に対し果敢に内角を突いた結果、四つの死球を与えたのが痛かった。センバツでは日大三戦で八回途中まで投げ18安打13失点。「あの試合は弱気になって投げるのがつらかった。今回は攻めることもできた」。敗戦の中にも自らの成長を感じ取っていた。(毎日jp)
 「ひじが柔らかいし、投げ方はいい。ひと冬越えれば体も大きくなるだろう。あとは(空振りを取れる)決め球があればもっとよくなる」。広島・近藤芳久スカウト(44)は将来性に大きな期待を寄せた。(SANSPO)

 表情にやや弱気が見えたのはヒジへの不安もあったんでしょうか。
 内角直球、チェンジアップを使い投球に幅を持たせる工夫はあったように感じましたが
 コントロールが今ひとつ。スカウトコメントにあるとおり決め球が欲しいところですね。

 ■ 横山168球完投!山形中央が春夏連続出場(スポーツ報知) 10/7/29

 山形中央が延長12回の死闘の末、4―3で鶴岡東に競り勝ち、今春のセンバツに続く2季連続、夏は初となる甲子園出場を決めた。左腕エースの横山雄哉(2年)が168球を投げきり、被安打6の7奪三振3失点で完投。3回までで5安打3失点を喫したが、4回以降は1安打無失点。直球は自己最速タイとなる137キロが何度も出た。12回も135キロの直球で押しまくった。「あと1点で勝てる。後半は、そういう気持ちで投げた」横山は最後まで強気なピッチングを見せた。センバツ帰りの春の地区大会。「心の乱れがあった」と庄司秀幸監督(34)は横山をベンチから外した。県大会から復帰し、優勝を飾ったが、東北大会では初戦の2回戦で敗退。その翌日、指揮官は職員室で横山とひざをつき合わせ話し合った。チームプレー、仲間の大切さを延々語った。横山は号泣しながら聞き入った。意識は変わった。食生活から改善し、毎日の食事メニューを庄司監督に提出した。肉体強化を図り、体重は春からの短期間で8キロアップし73キロに。そして、何より心が成長した。「監督と話し合い、心の乱れがなくなった。『もう1回3年生と甲子園に行く』という気持ちになった」。

   10夏       回数 被安 奪三 四死 失点 
   2 回 戦:東根工  3.1  1  5  0  0
   3 回 戦:鶴岡工   9  4  13  3  0
   準々決勝:酒田工   9  3  10  2  0 
   決  勝:鶴岡東   12  6  7  2  3
            33.1  14  35  7  3 防0.81(失点から計算)
         被安打率3.78 奪三振率9.45 四死球率1.89

 ■ 山形中央・横山、完封で21回1/3無失点(スポーツ報知) 10/7/25

 山形中央のエース左腕・横山雄哉(2年)が酒田工打線を散発の3安打に抑え、2試合連続完封今大会は21回1/3を投げて無失点で、8安打28三振と抜群の安定感を発揮している。春の東北大会では66キロまで落ちていた体重も、食生活を改善して現在は73キロまでアップ。体調は万全だ。

 ■ 山形中央のエース横山 圧倒的な破壊力に屈する(日刊スポーツ) 10/3/21

 21世紀枠で出場した山形中央のエース横山は、日大三打線の圧倒的な破壊力に屈した。八回途中まで投げて13失点。初めて経験した大舞台で本来の投球ができずに「チームを勝たせることができなかった。甲子園にのまれてしまった。未熟だった」と肩を落とした。味方打線が一回に2点を先制したが、二回に同点とされた。4―4に追い付いた直後の五回にも2点を失った。「勝負どころでの一球が甘くなった」と自らを責めた。「ここまで野手のみんなに声を掛けてもらった。仲間に感謝している」と涙ぐみながら話した。庄司監督は苦い経験を積んだ左腕に「(この敗戦で)全国で勝つために(何かを)学び取ってほしい」とさらなる奮起を期待した

 ■ 「雄星2世」山形中央・横山が“完全試合”(スポーツ報知) 10/3/17

 第82回センバツ高校野球大会に「21世紀枠」で初出場する山形中央(山形)が、市川(兵庫)と練習試合を行い、0―0で引き分けた。エース左腕の横山雄哉(2年)は毎回の13奪三振を奪う快投で完全試合を達成した。直球は自己最速を2キロ更新する135キロを計測。決め球のスライダーも切れ味抜群で、市川打線に安打どころか、四死球すら許さなかった。「腕が思いっきり振れて、スライダーも低めに決められた。本番に向けて、いい感じで投げられました」と横山は快挙をクールに振り返った。昨年のセンバツを沸かせた西武の雄星投手を思わせる、しなやかな腕の振りと決め球のスライダー。「雄星2世」との呼び声も高い。横山は「意識してないです。でも将来は雄星さんを超えたい」と言い切る。自身初のパーフェクト投球にも笑顔はなかった。初戦の相手は強打を誇る日大三(東京)。「甲子園で勝って笑いたいので」と横山。華々しい全国デビューは目前だ。

      市川 9回 被安0 奪三13 四死0 自責0 135㌔ 完全試合達成

 初戦で当たる日大三高は選抜出場校中No.1のチーム打率.388。
 番狂わせを演じるには横山投手の好投が不可欠ですね。

 ■ 「雄星2世」山形中央・横山、5回自責0(スポーツ報知) 10/3/11

 センバツ高校野球に21世紀枠で初出場する山形中央が10日、東京都小平市で創価と今季初の練習試合を行った。2―8で敗れたが、先発のプロ注目左腕・横山雄哉(1年)は5回67球を投げて被安打3の4奪三振1四死球で自責点0(失点1)と上々の投球を披露した。昨秋の東北大会準々決勝から約5か月ぶりの実戦。直球は自己最速にあと2キロと迫る131キロを計測。昨秋に骨折した肩甲骨も完治し「やっぱりマウンドは気持ちいいですね」と笑顔を見せた。ネット裏で見守ったソフトバンクの作山和英スカウトは「落ち着いて投げていた。やっぱり投球センスはある」。「雄星2世」との呼び声も高い。西武のルーキー左腕・雄星が9日、教育リーグの巨人戦でプロ初の実戦登板。2回3安打3失点と洗礼を受けた。「気持ちもあって技術もある雄星さんでも打たれる。ピッチングの厳しさをあらためて感じました」と横山は気を引き締めた。この日打たれた3安打は、いずれも変化球が高めに浮いた。「自分ももっと制球を良くしないと。今後さらに調子を上げていきます」ときっぱり。

 今回の選抜では見たかった投手の所属する高校が結構落選してしまった印象が個人的には
 あったりしますが横山投手を見れるのは楽しみですね。

 ■ “雄星2世”山形中央・横山がセンバツで飛躍(スポーツ報知) 10/1/29

 第82回センバツ高校野球の出場校が29日に決定する。東北地区21世紀枠候補校の山形中央(山形)は初の甲子園出場が懸かる。“雄星2世”と評判の1年左腕・横山雄哉は昨春のセンバツで大ブレークした西武の菊池雄星(岩手・花巻東)に続く活躍を心待ちにする。「いよいよ明日。今までやってきたことを信じて待つだけ」と181センチの長身左腕。実力は実証済みだ。昨秋の東北大会では準々決勝で秋田商(秋田)に0―1と惜敗したが、初戦2回戦と合わせ、全18イニングで自責点は1。しかも大会中、肩甲骨を3か所も骨折しながら熱投。それでも最速133キロをマークした。24日には仙台市で山形県高野連の強化講習会が行われ、県内32選手が参加。横山がブルペン入りすると、楽天ソフトバンクなど複数球団のスカウトが注目。楽天の上岡良一スカウトは「1年ながら、すばらしい回転のボールを投げる。楽しみ」と目を見張った。昨春のセンバツで花巻東の菊池が大ブレーク。その姿をテレビで見ていた横山は「雄星さんのように、どこが相手でも堂々と自分の投球を見せたい」と、朗報を心待ちにしている。

   09秋山形大会   回数 被安 奪三 四死 失点
   2 回 戦:上山明新  9  6  9  4  3
   準々決勝:酒 田 工  9  9  4  1  1
   準 決 勝:酒 田 南  9  7  8  0  1
   決  勝:日大山形 4.1  6  1  2  4
            31.1  28  22  7  9 防2.59(失点から計算)
         被安打率8.04 奪三振率6.32 四死球率2.01

   09秋東北大会   回数 被安 奪三 四死 自責 
   2 回 戦:石巻商   9  5  9  4  0      
   準々決勝:秋田商  8.2  9  5  2  1
            17.2  14  14  6  1 防0.51
         被安打率7.13 奪三振率7.13 四死球率3.06

      試合 回数 被安 奪三 四死 自責 防御率 被安率 奪三率 四死率 
   09秋公: 6  49  42  36  13  13  2.39  7.71  6.61  2.39 
   09秋全: 15 111  91  78  26  34  2.76  7.38  6.32  2.11

 ■ 軟式でつかんだコツ--山形中央(1年)横山雄哉投手(毎日jp) 09/9/27

 九回裏、酒田南の最後の打者の打球は大きく弧を描いたが、折原中堅手のグラブの中へ。「ウオー」。決勝進出が決まり、割れんばかりの歓声がスタンドから上がった。長い左腕をしなるように振り抜き、直球を投げ込む。一方、カーブは打者の手元でググッとブレーキがかかり、ボールが一瞬、止まったかのように見える。緩急を織り交ぜ追い込み、最後は直球で外角いっぱいを突く。1年生と思えない見事な投球。酒田南は最後まで打ち崩せなかった。中山町立中山中時代は中学の軟式野球部と地元硬式クラブの両方に所属し、どちらでもエースだった。「軟式と硬式の両方を経験して良かった。カーブを投げるコツは軟式でつかんだ」。県高野連強化部でアドバイザーを務める松元孝博・鷺宮製作所野球部監督(42)は「バランス感覚が非常に良い。1年生の中でも資質ナンバー1」と太鼓判を押す。酒田南を倒し、波に乗るルーキーだが、27日の決勝は日大山形戦。春季県大会で5回3分の1を投げ、3失点し降板した。「春のリベンジを果たしたい」と意欲に燃える。

 ■ 山形中央が酒田南に快勝/高校野球(日刊スポーツ) 09/9/27

 山形中央が酒田南を破り、2年ぶり7回目の東北大会出場を決めた。横山雄哉投手(1年)が3試合連続完投勝利。打線も6回2死から集中打で一挙5点を奪った。横山は終始、ポーカーフェースで投げ抜いた。8回の初失点後も、9回無死から走者を許しても、無表情で後続を打ち取った。「走り込みで培った粘りが出ました」。3学年上のOBソフトバンク鈴木をまね、学校近くの山で往復40分の走り込みを、多い日で5往復こなし下半身を強化。3試合連続完投勝利につなげたが「本数を増やします」とレベルアップを誓った。

 ■ 1年の横山投手 肩不調でも完投 山形中央(asahi.com) 09/9/22

 酒田工を下して準決勝に進んだ山形中央。原動力になったのは、1年生左腕の横山雄哉だ。8―3で上山明新館を破った前日の2回戦に続く完投勝利。背番号は「11」だが、粘りの投球に庄司秀幸監督も「ゲームをつくれる」と信頼を寄せる。注目を集めたのは今夏の山形大会。第1シード羽黒に敗れはしたが、130キロ台の直球を武器に2失点で完投した。ただ、今大会は肩が本調子でなく、直球は120キロ台半ばだった。それでも「球を低めに集めることに気をつけた」投球で要所を締め、この日は9本の安打を打たれながらも1失点に抑えこんだ。今大会1回戦で無安打無得点試合を達成した山形南の1年生左腕、小倉優平に対し、「小学校時代から名前は聞いている。負けたくない」とライバル心を燃やす。

  プロフィール

 山形県中山町生まれ。
 横山 雄哉(よこやま・ゆうや)投手。
 長崎小2年時から中山ジュニアで投手として軟式野球を始める。
 中山中時代は同校の野球部で軟式野球、中山ベースボールクラブで硬式野球を経験。
 1年夏のKB全国大会に出場し、3年時に東北大会を経験した。

 山形中央では1年春から控え投手としてベンチ入り。
 夏の県大会全3試合、計14イニングに起用され、3回戦・羽黒高校戦で先発登板を経験する。
 8.2回で9安打を浴びながらも、2失点に抑える粘投を披露(1対2サヨナラ負け)。
 1年秋の東北大会からエースナンバーを任され、肩の不調を抱える中で8強進出を達成した。
 決勝・日大山形戦は0対7で敗れたが、準決勝まで3戦連続完投勝利を記録。
 東北大会では初戦2回戦・石巻商戦で5安打9三振3失点(自責0)完投勝ちを収めている。
 準々決勝・秋田商戦は粘投およばず、8.2回9安打完投、0対1でサヨナラ負け。
 2年春(21世紀枠で初出場)、2年夏の甲子園は、いずれも打ち込まれ初戦敗退に終わった。
 春は日大三に2発を含む10長打を浴び、7.0回18安打13失点(自責11)でKO。
 夏は九州学院相手に8四死球、6回6安打7失点KOと乱れ、2季続けての大敗を喫している。
 大会後はコンディションを崩しながらも、3年春の酒田南戦で6回無失点と好投。
 終盤打たれ6対8逆転負けで4強敗退となったが、17三振を奪う力投で復調の兆しを見せた。
 3年夏は全5試合28回で42Kを奪い、決勝で最速141㌔を計測(2対3で敗戦)。
 準決で指の皮がむけるアクシデントに見舞われ、決勝は4回途中2失点でライト守備にまわった。

 新日鉄住金鹿島入社後は1年目から公式戦に出場。
 2年目になって登板機会を増やし、10試合(先発6)31.1回34三振、防御率4.60の実績を残す。
 2年間で体重を7kg増やすと共に、投げ込みに励み、球質の軽さ・制球を改善。
 3年目4月の足利市長杯・ホンダ戦に先発し、名門チーム相手に6回無失点と結果を残した。
 続く関東リーグ戦・東芝戦でも5回まで無失点と先発として活躍(5対6で敗戦)。
 都市対抗予選では日立戦で7回9四死球、8K3失点の粘投を披露している(5対3で勝利)。
 逆転負けの全足利戦でも好投を見せ、同クラブの補強選手として本戦に出場。
 初戦・松山PX戦に8回表1死1、3塁から起用され、高卒3年目で東京ドームデビューを果たした。
 初球暴投で1点を失いながらも、クラブチームから、5者連続で三振を奪っている。

 182cm82kg、柔軟性に恵まれた長身の本格派左腕。
 セットポジションから重心を下げ、インステップして小さいテイクバックを取り、球持ちの良い腕の振りから
 投げ込む最速151㌔、常時130㌔台後半から140㌔台前半のストレートと、
 110㌔台から120㌔台のスライダー、110㌔台のチェンジアップ、 100㌔前後の縦割れのカーブ。
 しなやかな腕の振りから繰り出される切れの良い直球と変化球との緩急。
 高校では球速・球威に物足りなさを残していたが、社会人で最速145㌔左腕へと成長を遂げた。
 3年目の都市対抗で5者連続の空振り三振を記録(いずれもストレート)。
 制球にはバラツキがやや多い(2年目・四死球率4.60)。落ち着いたマウンド捌きも持ち味の一つ。
 切れの良さ、肘の柔軟性に高い将来性を感じさせる高卒3年目の若手。

  スカウトコメント

阪神・中尾スカウト|14/11/27
 「角度があって、質のいい直球を投げる。ただ、調子の波がある。まだ子供なんで」
中日・中田スカウト部長|14/10/6
 「横山くんと野村くん。速い球があり体格、角度もいい。ともに典型的な本格派で、この2人が大器です。若くて将来性のある左右両輪です」
ロッテ・諸積スカウト|14/10/6
 「この1年、8月まで見ていて、いい時と悪い時の差が少なくて安定感がありますね」
プロスカウト|14/10/2
 「1位でなければ取れない左腕だろう」
阪神・中尾スカウト|14/9/21
 「今中(元中日)のようなタイプ。ピッチングを覚えていけば」
広島・近藤芳久スカウト|10/8/14
 「ひじが柔らかいし、投げ方はいい。ひと冬越えれば体も大きくなるだろう。あとは(空振りを取れる)決め球があればもっとよくなる」
ソフトバンク・作山和英スカウト|10/3/11
 「落ち着いて投げていた。やっぱり投球センスはある」
楽天・上岡良一スカウト|10/1/29
 「1年ながら、すばらしい回転のボールを投げる。楽しみ」

 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2020年プロマーク状況



最終更新日:2014年11月27日(木)|2014年ドラフト指名選手 | コメント(31) Page Top↑


 Comments
この記事へのコメント
http://kosekijunjihomepage.com/?%E6%A8%AA%E5%B1%B1%E3%80%80%E9%9B%84%E5%93%89
小関氏のサイトによると大田スタジアムで142kmを計測していたようです。
今日でた週ベには150km近い速球を投げると書いていました。
| カル | 2014年05月14日(Wed) 11:02 | URL #e1T6tcLE [ 編集]
昨日は途中から横山の指名がないことを気にしてましたが、結局指名漏れでしたね、、
社会人で頑張って、3年後即戦力として名前が呼ばれることを期待します。
| のぼる | 2011年10月28日(Fri) 12:22 | URL #- [ 編集]
山形中央・横山「プロへ」住金内定を保留
http://www.nikkansports.com/baseball/professional/draft/2011/news/p-bb-tp0-20111026-854967.html

育成の場合はどうするんでしょう?
心技体にまだまだのびしろはありそうです。
| ハルタカ | 2011年10月26日(Wed) 13:59 | URL #- [ 編集]
山形中央・横山、4強決める14K完投
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/hs/news/20110725-OHT1T00131.htm

最後の夏、結果を出せていない甲子園で快投を見せてほしいです。
| ハルタカ | 2011年07月25日(Mon) 18:32 | URL #- [ 編集]
山形中央・横山、随所に進化みせた!
http://www.sanspo.com/high-baseball/news/110719/hga1107191033007-n2.htm

7回2/3を4安打12奪三振、最速137キロをマーク。
| ハルタカ | 2011年07月19日(Tue) 22:07 | URL #- [ 編集]
| 匿名 | 2011年01月05日(Wed) 21:18 | URL #- [ 編集]
夏!打ち勝つ!!
| エース | 2010年12月24日(Fri) 21:09 | URL #Sl/c.D3Y [ 編集]
小、中一緒野球してたから絶対打てる

対戦楽しみだ
俺はあと2年あるけど、雄哉先輩最後だし
夏大会闘いたいな
| 名無し | 2010年12月18日(Sat) 11:38 | URL #- [ 編集]
横山は須貝、小林の後を継いでの登板だったようですね。
大曲工は終盤3イニングで得点できていないので、横山自身はそれなりのピッチングはしていたようですが。
| ハルタカ | 2010年10月08日(Fri) 19:00 | URL #- [ 編集]
残念ながら大曲工に敗れてしまい東北大会初戦敗退となりました
| 鴎 | 2010年10月08日(Fri) 14:51 | URL #- [ 編集]
変化球がもっとほしいな
| 匿名 | 2010年09月01日(Wed) 00:08 | URL #- [ 編集]
なんか可愛い顔
| 匿名 | 2010年08月18日(Wed) 00:22 | URL #- [ 編集]
正直たいしたことない
| クレーマー | 2010年08月15日(Sun) 08:48 | URL #- [ 編集]
とにもかくにも制球が悪すぎたなあ。
決め球はスライダーを鍛えるかカットボールを覚えるといいと思う。

出来ればチェンジアップ気味に沈むフォークがいいけど無理ならこの2つを磨いてほしいかな。
| ダケ | 2010年08月14日(Sat) 20:52 | URL #- [ 編集]
バイトで全部は見れなかったですがテレビ画面から見る後ろ姿は去年の菊池(西武)をどことなく思い出しました。なんか菊池が投げてる姿もぼんやりだけど浮かぶくらい。

しなやかさは素晴らしいですが、このピッチャーも島袋(興南)みたいに2回とも甲子園のマウンドで結果を残せていないんですね。素材は素晴らしいので、これからの飛躍のきっかけにしてほしいですが…
| 匿名 | 2010年08月14日(Sat) 00:45 | URL #8/bi7mmM [ 編集]
今日は制球に苦しみましたね

今日気になったのは表情の変化がわかりやすく出ていた事です
ピンチの場面でも表情一つ変わらないクレバーな姿勢を保つだけでも投球内容も変わってくると思います
潜在能力は素晴らしい物を持っている逸材左腕なだけにそういった技術面以外の部分でも強くたくましくなってほしいです!
| 鴎 | 2010年08月13日(Fri) 23:43 | URL #- [ 編集]
県予選決勝、鶴岡東戦で延長12回を投げ切り春夏連続出場を決めました。
12回を6安打2四死球7奪三振3失点完投です。

http://www2.asahi.com/koshien/game/2010/406/41344/
| ハルタカ | 2010年07月29日(Thu) 18:59 | URL #- [ 編集]
県大会3回戦の鶴岡工戦で完封勝利を挙げたようです。
内容は9回4安打3四死球13奪三振。

http://www2.asahi.com/koshien/game/2010/406/40759/
| ハルタカ | 2010年07月23日(Fri) 18:14 | URL #- [ 編集]
また報知ネタですが順調に成長してますね。
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/hs/news/20100523-OHT1T00135.htm
| 匿名 | 2010年05月23日(Sun) 23:56 | URL #8/bi7mmM [ 編集]
今回はセットになると球を置きに行ってる印象でした。でもまだ2年生だから、体ができて球威がついてくれば面白い。今後また甲子園で見たい逸材です。
| くま | 2010年03月26日(Fri) 01:56 | URL #- [ 編集]
スタミナ不足で球威も足りない。
コントロールも体ではなく腕でしているような印象でした。
それでも潜在能力の高さはしっかり見せてくれました。
この経験を糧に大きな投手になってほしいです。
| ハルタカ | 2010年03月23日(Tue) 10:20 | URL #- [ 編集]
全て観ていたわけではないですが今日は最速137キロが出ていました

腕の振りが柔らかいですね
これからも注目していきたい投手です^^
| 鴎 | 2010年03月22日(Mon) 00:44 | URL #- [ 編集]
練習試合であれだけのピッチングをしたので日大三食いも可能性はあるかな?と思ってたんですが残念でしたね。

でももう少しストレートを磨けば問題ないんじゃないですかね。フォームにもやわらかさというか、あったし。ダケさんの言うとおり大器の片鱗は見れたと思います。
| 匿名 | 2010年03月21日(Sun) 23:36 | URL #- [ 編集]
十分逸材の片鱗は見せてもらいました。
あのキレの投球が持続できるようになれば末恐ろしいです。

まあ今回は相手が悪かったという事で・・・
課題は球威と決め球かな
| ダケ | 2010年03月21日(Sun) 18:46 | URL #- [ 編集]
負けちゃいましたね・・・・・・・・・・・
| いま | 2010年03月21日(Sun) 18:28 | URL #- [ 編集]
完全試合達成は天晴れですね。
選抜直前でいい弾みになるのでは。
| ハルタカ | 2010年03月19日(Fri) 10:44 | URL #- [ 編集]
「雄星2世」山形中央・横山が“完全試合”
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/hs/news/20100317-OHT1T00035.htm
エース左腕の横山雄哉(2年)は毎回の13奪三振を奪う快投で完全試合を達成した。
| 時計 | 2010年03月17日(Wed) 09:37 | URL #- [ 編集]
130㌔台後半ですか。まだまだ伸びそうですね。
雑誌の写真などを見てもリリースポイントが前で柔らかく球持ちの良さを感じさせますね。楽しみです。
| gogo126 | 2010年02月20日(Sat) 14:11 | URL #q1Fr55OM [ 編集]
肩の怪我も癒えて、今は130キロ中盤から後半のスピードが出るらしいですね。
| ハルタカ | 2010年02月20日(Sat) 10:12 | URL #- [ 編集]
まだまだ細身、そして大会中の骨折。
オーバーワークと怪我には注意してほしいですね。

しかし素材は一級品。
上背もあるし、プロも注目するボールの質。
1年生から甲子園という舞台で投げられるのは大きな経験になるはず。

ひと冬超えて成長した姿を甲子園で見せてほしい。
| ハルタカ | 2010年01月29日(Fri) 23:16 | URL #- [ 編集]
まさかそんな悪条件で結果を残していたとは・・・
しかもまだ1年なのにプロが注目するとは相当なんでしょうね。

来年の好左腕がまた一人増えるかもしれません。 これは楽しみ。
| ダケ | 2010年01月29日(Fri) 22:12 | URL #- [ 編集]
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最終更新日:2014年ドラフト指名選手 | コメント(31) Page Top↑