- プロ注(2020年・2021年) マーク情報 高校BIG4:佐々木・奥川・西・及川
- プロ注目選手/2021年ドラフト (03/04)
- 才木 海翔(大阪経済大) (03/04)
- 岡留 英貴(亜細亜大) (03/04)
- 野口 智哉(関西大) (03/04)
- 久保田 拓真(関西大) (03/04)
- 岩本 久重(早稲田大) (03/04)
- 2021年選抜高校野球/注目選手プロフィール (03/04)
- 丸山 和郁(明治大) (03/04)
- 廣畑 敦也(三菱自動車倉敷オーシャンズ) (03/04)
- 加藤 竜馬(亜細亜大) (03/04)
- 吉村 貢司郎(東芝) (03/04)
- 山崎 凪(中央学院大) (03/04)
- 古田島 成龍(中央学院大) (03/04)
- 修行 恵大(大阪商業大) (03/03)
- 福元 悠真(大阪商業大) (03/03)
- 梶原 昂希(神奈川大) (03/03)
- 阪神タイガース/ドラフト2021 (03/03)
- 北口 恭輔(東海大) (03/03)
- 上田 大河(大阪商業大) (03/03)
- 柳橋 巧人(龍谷大) (03/03)
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【21候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
長身から投げ下ろす威力ある152㌔直球を武器とする速球派。1年目の都市対抗で149㌔計測。
動 画
投手成績
10都: 1 1 0 1 1 0 149㌔ 三菱横浜
10日: 1 1 0 2 1 0 四国銀行
14都: 1 1 0 1 0 0 148㌔ NTT東
14日: 1 6.2 6 1 1 4 JR東日本 ●
15都: 1 3 2 4 2 0 149㌔ 日本新薬
15日: 1 2 3 0 1 0 146㌔ かずさマ
通算: 6 14.2 11 9 6 4 防2.45
被安打率6.75 奪三振率5.52 四死球率3.68
■ 甲子園成績
試合 回数 被安 奪三 四死 自責08春: 1 2.2 6 1 0 2 136㌔ 東洋姫路
最新記事
■ 都市対抗野球:九州で準々決勝(毎日jp) 13/6/4
「野球は何が起こるか分からない」。JR九州の吉田監督は、そうつぶやいた。中盤まで先発・菊地の直球がうなりを上げ、打線も五回に5連打などで一挙4点。一方的な流れに見えたが、山場は終盤にあった。七回は菊地の直球が浮いて2失点。八回も救援陣が打たれ、追いつかれた。
吉田博之監督は春からエースの浜野に続く若手投手の育成に力を入れた。21歳の加治屋、同じ高卒4年目で150キロ台の速球が魅力の菊地翔太ら若手を中心に経験を積ませ、徐々に結果が出てきた。(西日本スポーツ)
13都予 回数 被安 奪三 四死 失点
苅田ビク 先 7 8 2
ホンダ熊本 3 3 1
熊本GL 1 0 0
11 11 5 1 3 防2.45
■ JR九州・つかめ!黒獅子旗:’11都市対抗野球(毎日jp) 11/10/22
北九州市門司区のJR九州野球部グラウンド。午後からの練習前、外野の草刈りが恒例行事だ。18歳の若手から33歳のベテランまで部員26人全員で汗を流す。年齢で練習量を変えたり、ベテランを特別扱いするチームもある。しかし吉田博之監督(52)は「ベテランも中堅も若手も同じ土俵で勝負させる。そうじゃないと試合に出られない選手が納得しないでしょう」。チームの強みは、豊富な経験と安定感だ。レギュラー選手9人の平均年齢は28・6歳。09年の日本選手権で優勝、昨年の都市対抗、日本選手権で準優勝した時の主力選手がそのまま残る。浜野雅慎(26)、米藤太一(32)両投手の2枚看板は今年も健在だ。入社2年目の菊地翔太(20)、加治屋蓮(19)両投手ら若手投手陣も先輩に負けじと日が暮れるまで投球練習に励む。菊地投手は「本戦では自分が投げて勝利に貢献したい」と意気込む。
試合 回数 被安 奪三 四死 自責 防御率 被安率 奪三率 四死率
10公: 5 12.2 9 10 7 3 2.13 6.39 7.11 4.97
12公: 5 10 5 6 4 0 0.00 4.50 5.40 3.60
13公: 14 63.1 44 50 11 7 0.99 6.25 7.11 1.56
14公: 10 41.1 37 23 7 13 2.83 8.06 5.01 1.52
■ JR九州・菊地4回降板も…9回逆転勝ち(スポニチ) 10/3/21
準高卒新人右腕の菊地は先発して4回3安打2失点で降板。岩手・一関学院では花巻東の雄星(西武)と“Wキクチ”で騒がれたが結果を残せず「雄星には負けられないけど、社会人は1球の重みが違った」とうなだれた。昨秋日本選手権覇者の吉田監督は「菊地は思い切って試した。いい経験でしょう」と気遣っていた。
過去記事
■ 一関学院148キロ右腕・菊地がJR九州入り(スポーツ報知) 09/9/30
一関学院のMAX148キロ右腕・菊地翔太が社会人野球の強豪・JR九州入りすることが29日までに決まった。この日、国体で敗れ、進路が注目される花巻東の155キロ左腕・菊池雄星もライバルと認める大型右腕が3年後のプロ入りを目指し、ハイレベルな環境で成長を期す。国士大で沼田監督と同期だったJR九州・吉田博之監督(50)はオリックス・小松らを育て上げた育成手腕の持ち主。何より「ハンパじゃなく厳しい」(沼田監督)という。今月中旬、JR九州の合宿に参加した菊地も、いきなり8キロの走り込みを課され、投球練習では「変化球に頼るな! 直球を磨け!」と一喝されたという。「吉田監督は怖い。でもここなら必ず力を伸ばせる」と菊地。07年秋の県大会1回戦では4―1で花巻東を下した。菊地は完投。4回途中から登板し、3失点の雄星に投げ勝った。その後、右肩故障などで本調子を取り戻すことなく高校野球を終えたが、「プロで雄星と、お互い先発完投で投げ合って決着をつけたい」と目標は大きい。
JR九州は意外な感じでしたが監督が同期なんですね。潜在能力の高さを感じさせる投手
だけに育成手腕に定評のある監督の下での成長が楽しみです。夏は初戦敗退、本来の力を
出し切れずに終わってしまった印象で148㌔はいつ出したんでしょうか。
■ 横浜視察 MAX145キロもう一人の“キクチ”は…(スポニチ) 09/7/13
春夏通算7度の甲子園出場を誇る強豪一関学院が中盤までの4失点が響き、初戦で姿を消した。最大の誤算は、県内では花巻東の菊池とともに「Wキクチ」と称されるMAX145キロ右腕・菊地。花北青雲相手に初回は3奪三振と好調な滑り出しも、4回1死から3連続長短打などで2点を先行された。最速は143キロを記録したものの、この回で降板となった。救援した阿部、飯田も奮わず、リードを広げられた。1メートル85の大きな体を折り曲げて泣き崩れた菊地は「自分がすべて悪いんです」としばらく言葉を失った。注目の進路については「まだ何とも言えないけどプロで雄星(菊池)と投げ合ってこの悔しさを晴らしたい」と声を絞り出した。横浜の武居スカウトは「球速はあるけど大きな体を生かしきれてないのがもったいないね」と話した。
4回途中2失点で降板、打線も振るわず4対2で初戦敗退。まさかですね。
以前の上半身の強さに頼ったフォームからバランスは多少良くなったように感じるものの力感が
無くなったように見えて物足りなさ。制球にも苦しみ本来の力はこんなものではないですね。
■ 一関学院プロ注目右腕・菊地7回0封(スポーツ報知) 09/5/25
岩手では準決勝が行われ、一関学院が8―0の7回コールドで岩泉を下して6年ぶり4度目の東北大会出場を決めた。一関学院のプロ注目右腕・菊地翔太(3年)が昨秋の東北大会準々決勝・青森山田戦以来となる公式戦登板で7回を0封。4安打2三振で三塁を踏ませない投球を披露。21日の初戦・北上翔南戦で先発する予定だったが、右肩痛を再発させ直前で回避。この日は「60~70%の状態」で、肩の負担を減らすクレバーな投球を見せた。4月に習得したツーシームと直球を軸に、打たせて取るピッチング。21アウトのうち16アウトを内野ゴロで奪った。親友との約束を守った。開会式で花巻東の152キロ左腕・菊池雄星(3年)と「決勝で戦おう」と誓った。センバツ準Vまで上りつめたライバルに、菊地は「スゴい投手。すばらしい。追いつきたい」と刺激を受けた。初戦の飯塚から飯田、阿部、菊地と“4本柱”がそれぞれ完投し、失点はわずかに1だ。昨春のセンバツでは背番号1を背負った菊地は「夏まで頑張って、またエースに戻る。そして、この春も夏も花巻東には負けない」と宣言。
1年秋には県大会で花巻東・菊池雄星に勝利。
その後菊池はこの敗戦をバネに発奮し今春は選抜準V、親友でありライバル。
まだ右肩痛不安が残るようで今後万全の状態での対決が楽しみですね。
故障続きながら最速は145㌔までアップ。
県決勝では花巻東が5対0で勝利。一関学院先発はエースの飯田。
■ 「今の一瞬」燃え尽きたい(毎日jp) 08/3/7
「無理に制球を良くしようとすると、ひじが痛くてヤバイ。でもフォームを直す時間もない」。予期せぬ球春の吉報で、来夏に向け右ひじに負担をかけるフォーム修正の予定が狂った。最速139キロ右腕の球威ある直球は、祖父の故鈴木源三郎さん譲り。やり種目で元アジア王者となり「やり投げの源さん」と親しまれた祖父から、強さと柔軟性を併せ持つ肩を受け継いだ。だが今のフォームでは、その天性が裏目に出る。軸足で重心をためることができずにひざが折れ、踏み込む足が内側を向いてしまう。すると上体を無理にねじり込まなければならず、ひじの可動域以上のテークバックから放ることに。その負担は「野球ひじ」以上の痛みを生み、投げるたびにパキパキときしむ。治療やフォーム修正をすると、球速や球威が落ちる。センバツには間に合わない。自分は主戦。同学年のライバルもいる。沼田尚志監督にも「頼んだぞ」と言われた。両親にも苦労をかけた。将来プロになり、今まで支えてくれた人に一流だと証明したい。でも自分は「今、この一瞬に生きる性分」。壊れたら壊れたで仕方がない。また直せばいい。持ち球が直球であるように、生き方も直球だ。甲子園で燃え尽きるため、今できることをやるしかない。
試合 回数 被安 奪三 四死 自責 防御率 被安率 奪三率 四死率
07公: 6 43 32 28 21 6 1.26 6.70 5.86 4.40
07全: 20 96.2 76 76 38 19 1.77 7.08 7.08 3.54
プロフィール
岩手県水沢市生まれ。菊地 翔太(きくち・しょうた)投手。
羽田小学校4年時から軟式野球を始め、東水沢中2年秋に野球部で県8強入り。
太田裕哉投手に憧れて一関学院進学を決めた。
一関学院では1年秋から背番号1でベンチ入り。
主戦として6試合43回8失点の活躍を演じ、県準V、東北(肩痛で登板無し)4強入りを果たす。
県初戦で夏甲子園出場校の花巻東相手に7安打8奪三振1失点完投勝利。
希望枠で翌2年春センバツに出場し、初戦に先発したが、東洋大姫路に1対4で敗戦となった。
制球がいまひとつ安定せず、守備の乱れもからみ、3回途中6安打3失点でKO。
常時120㌔台ながら球速以上の勢いを感じさせる角度の付いた直球を全国で披露している。
肘痛で2年夏の大会から控えに回り、同年秋に県大会準V、東北準Vを経験。
2年連続の選抜出場が有力視されていたが、東北・県決勝での大敗が響いて落選となった。
右肩不安を抱えながらも3年春の県大会準決勝で7回4安打0封勝ちをマーク。
3年夏の予選はV候補とされながら、花北青雲に2対4で敗れ、初戦(2回戦)敗退に終わった。
背番号3で先発を務めるも、4安打2失点と打たれ、不本意な3.1回ノックアウト。
最速145㌔腕として横浜などから注目されたが、プロ志望届は提出せずJR九州入りを選択した。
3学年上に太田裕哉投手(ヤクルト2011年4位)ら。
JR九州入社後は1年目から公式戦に出場。
スポニチ大会・かずさマジック戦の先発を任され、4回3安打2失点(4対3で勝利)の結果を残す。
都市対抗予選を登板機会無く終え、本戦準決・三菱横浜戦に3番手で登板。
最速149㌔の直球を武器に堂々の投球を見せ、9回裏1イニングをノーヒット無失点で締めた。
同年11月の日本選手権で準Vを果たし、2回戦で1回2K無失点救援を披露。
以降3年目までを登板機会少なく過ごし、4年目になって63.1回、防0.99の実績を残している。
4年ぶりの2大大会登板となった5年目の都市対抗初戦2回戦で148㌔をマーク。
秋の選手権初戦でロング救援を演じたが、JR東日本に6対7、6.2回6安打4失点で競り負けた。
二大大会通算6試合、0勝1敗、14.2回、防御率2.45。
186cm90kg、恵まれた体格の本格派右腕。
セットから溜めを作って早めに着地し、テイクバック小さめに、肘を柔らかく使った鋭い腕の振りから
投げ下ろす最速152㌔、常時140㌔台中盤から後半の威力あるストレートと、
130㌔前後のフォーク、110㌔台のスライダー、130㌔前後のチェンジアップ、100㌔台のカーブ。
槍投げアジア王者の祖父譲りとされる強く柔軟性に恵まれた地肩の持ち主。
球速以上の球威、伸びを兼備した直球で押す速球派。制球、変化球の精度にバラツキが残る。
プロから注目される高い潜在能力が魅力。遠投110m。
スカウトコメント
横浜・武居スカウト|09/7/13
「球速はあるけど大きな体を生かしきれてないのがもったいないね」
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あるのかもしれないけど、実質は今年がラストチャンスかも
しれないね
しかもMAX149キロでてましたし、順調に育ってるようですね!今後が楽しみです!
かずさマジック相手に4回2失点。
選抜でのキレキレ直球が忘れられません。130ぐらいしか出てませんでしたが、このキレで145出るなら…と思いました
雄星との差が広がっちゃった感じですが、三年後上位で指名されるよう頑張って欲しいです
ベイファンとの話もあり、是非ともベイに指名されて欲しかったので残念です。
三年後に期待ですかね。
波乱があるから新しい波が生まれるとは言いますが…応援していた高校が負けると寂しい感が出ますね
本当にそんな感じでしょうね。一発勝負の恐ろしさ。
今年は各地方で波乱が起きていますね
一関学院の敗退が1番驚きました
選抜では正直、白村位の球が投げられそうな印象でした。
なにせケガの状態であっても145キロ出せるのだから将来が楽しみです。
まずは今年結果を残せるかどうか。