梅澤纏（鳥取城北）

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2022年夏の甲子園／優勝校予想　 2021年指名選手　選抜/都市対抗

　　　　【進　路】　高校生/大学生　　甲斐野　上茶谷　梅津　吉田　根尾　小園　藤原
　　　　【球団別】　横浜　西武　中日　日ﾊﾑ　広島　福岡　巨人　楽天　阪神　千葉　東京　オリ
　　　　【22候補】　高・投｜高・野｜大・投｜大・野｜社・投｜社・野｜済・投｜済・野

梅澤纏（鳥取城北）

180cm78kg　右右　MAX146km　ｽﾗｲﾀﾞｰ・ｶｯﾄ・ｽﾌﾟﾘｯﾄ・ﾁｪﾝｼﾞ
最速146㌔のプロ注目右腕。2年生の秋からベンチ入り、2戦10.1回ノーヒット11K0封の好投を見せた。

最終更新日：2022-06-29 (Wed)｜2022年高校生投手｜コメント(0)

　　動　画

投手成績詳細

　■　高校時代成績

　　　21秋(背番号1)　　　　　　回数被安奪三四死失点
　　　鳥取２回戦:八頭高校　先　　 5　　0　　5　　3　　0
　　　　　準々決:倉吉総合　　　 5.1　　0　　6　　　　 0
　　　　　　　　　　　　　　　 10.1　　0　 11　　　　 0　防0.00
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　被安打率0.00 奪三振率9.58

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　■　完全予想！全国４９地方大会(ホームラン７月号)　22/6/27

　鳥取城北では２年秋に初登板し、そこからプロ注目の１４６キロ右腕へと成長した。

　　　22春(背番号1)　　　　　　回数被安奪三四死失点
　　　中国１回戦:益田東高　先　 4.1　　4　　1　　5　　3
　　　　　　　　　　　　　　　　4.1　　4　　1　　5　　3　防2.08
　　　　　　　　　　　　被安打率8.31 奪三振率2.08 四死球率10.38

　■　鳥取城北が5年ぶり優勝　春季県高校野球(朝日新聞)　22/5/1

　鳥取城北が米子松蔭を下して５年ぶり４度目の優勝を果たした。鳥取城北は中国地区大会の出場権を得た。控え投手に経験を積ませるため、エースの梅沢纏君の登板をなるべく控える方針だった大林監督は「酒谷は緊張していたのは一回だけだった」と手応えを口にした。

　　プロフィール

　京都府京都市出身。
　梅澤纏（うめざわ・まとい）投手。
　羽束師小3年生の時から軟式の野球を始め、神川中では軟式野球部で投手兼遊撃手。

　鳥取城北では2年生の秋から背番号1でベンチ入り。
　県大会初戦・八頭高校戦に先発として登板し、5回5K0封、7回ノーノー継投でデビューを飾る。
　続く準々決勝・倉吉総合産戦で、5.1回ノーヒット、6奪三振0封リリーフを披露。
　1-1の4回表､2死満塁で救援したが､連続押し出しを許し､追い上げ1点届かず2-3で敗れた。
　翌3年春の鳥取大会で優勝をはたすも､控え選手育成目的で自身は不出場。
　中国1回戦・益田東戦に先発として登板したが､4.1回3失点KOと振るわず3-6で敗戦となった。
　1学年上のチームメイトとして畑中未来翔（現日大）ら。

　180cm78kg、プロ注目の最速146㌔右腕。
　セットポジションから溜めて前傾して重心を下げ、開き早めに右ヒジを柔らかく使った腕の振りから
　投げ込む最速146㌔の真っ直ぐと、スライダー、カット、スプリット、チェンジアップ。
　1年生の秋に肘の怪我を経験。2年生の秋の新チームになって背番号1でベンチ入りを果たした。
　ストレートの重さが自慢。50メートル走6秒4。
　

　※　無断転載および改変は固くお断り致します。
　　2021年プロマーク状況

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