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【22候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
178cm83kg 左左 MAX144km スライダー・チェンジ
内外角ストレートとスライダー。2年時秋の四国大会で142㌔計測、明徳を11回13K3‐2完投で破った。
内外角ストレートとスライダー。2年時秋の四国大会で142㌔計測、明徳を11回13K3‐2完投で破った。
最終更新日:2022-08-06 (Sat)|2022年高校生投手|
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動 画
投手成績
■ 甲子園成績
試合 回数 被安 奪三 四死 自責
22春: 1 先 8 8 8 1 2 139㌔ 大阪桐蔭 ●
22夏: 1 先 7 14 5 3 8 137㌔ 近江高校 ●
通算: 2 15 22 13 4 10 防6.00
被安打率13.20 奪三振率7.80 四死球率2.40
※22春8奪三振内訳=スライダー6、ストレート2
22春: 1 先 8 8 8 1 2 139㌔ 大阪桐蔭 ●
22夏: 1 先 7 14 5 3 8 137㌔ 近江高校 ●
通算: 2 15 22 13 4 10 防6.00
被安打率13.20 奪三振率7.80 四死球率2.40
※22春8奪三振内訳=スライダー6、ストレート2
投手成績詳細
■ 高校時代成績
20秋(背番号11) 回数 被安 奪三 四死 自責
四国2回戦:高知中央 3.2 6 5 1 1
準決勝:明徳義塾 0.1 0 0 0 0
4 6 5 1 1 防2.25
被安打率13.50 奪三振率11.25 四死球率2.25
21春(背番号1) 回数 被安 奪三 四死 自責
四国1回戦:高知高校 先 7 3 1 5 2
7 3 1 5 2 防2.57
被安打率3.86 奪三振率1.29 四死球率6.43
21夏 回数 被安 奪三 四死 失点
徳島2回戦:池田高校 先 6 8 4
21秋(背番号1) 回数 被安 奪三 四死 失点
徳島2回戦:城東高校 先 ? 0
準々決:徳島市立 先 ? 0
準決勝:池田高校 先 3 0 3 1 0
決勝戦:徳島商業 先 9 10 9 3 2
四国2回戦:尽誠学園 先 9 8 7 3 0封
準決勝:明徳義塾 先 11 5 13 6 2 142㌔
決勝戦:高知高校 2 2 2 0 1
42 29 45 14 5 防0.86
被安打率6.21 奪三振率9.64 四死球率3.00
22春(背番号1) 回数 被安 奪三 四死 失点
四国1回戦:高知高校 先 9 4 10 1 0封144㌔
準決勝:高松商業 先 6 5 2 1 0
決勝戦:明徳義塾 先 13 6 8 4 4
28 15 20 6 4 防1.29
被安打率4.82 奪三振率6.43 四死球率1.93
四国2回戦:高知中央 3.2 6 5 1 1
準決勝:明徳義塾 0.1 0 0 0 0
4 6 5 1 1 防2.25
被安打率13.50 奪三振率11.25 四死球率2.25
21春(背番号1) 回数 被安 奪三 四死 自責
四国1回戦:高知高校 先 7 3 1 5 2
7 3 1 5 2 防2.57
被安打率3.86 奪三振率1.29 四死球率6.43
21夏 回数 被安 奪三 四死 失点
徳島2回戦:池田高校 先 6 8 4
21秋(背番号1) 回数 被安 奪三 四死 失点
徳島2回戦:城東高校 先 ? 0
準々決:徳島市立 先 ? 0
準決勝:池田高校 先 3 0 3 1 0
決勝戦:徳島商業 先 9 10 9 3 2
四国2回戦:尽誠学園 先 9 8 7 3 0封
準決勝:明徳義塾 先 11 5 13 6 2 142㌔
決勝戦:高知高校 2 2 2 0 1
42 29 45 14 5 防0.86
被安打率6.21 奪三振率9.64 四死球率3.00
22春(背番号1) 回数 被安 奪三 四死 失点
四国1回戦:高知高校 先 9 4 10 1 0封144㌔
準決勝:高松商業 先 6 5 2 1 0
決勝戦:明徳義塾 先 13 6 8 4 4
28 15 20 6 4 防1.29
被安打率4.82 奪三振率6.43 四死球率1.93
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22夏(背番号1) 回数 被安 奪三 四死 失点
徳島2回戦:名西高校 先 5 2 9 0 0封
準々決:富岡西高 先 9 7 10 7 3
準決勝:城東高校 先 5 2 5 2 0封
決勝戦:鳴門渦潮 先 9 6 4 2 1
28 17 28 11 4 防1.29
被安打率5.46 奪三振率9.00 四死球率3.54
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プロフィール
徳島県藍住町出身。冨田 遼弥(とみた・りょうや)投手。
藍住西小2年時から軟式野球を始め、藍住中では徳島藍住シニアに所属。
鳴門高校では1年生の秋からベンチ入り。
当初、リリーフ左腕として公式戦の経験を積み、翌2年春の大会から背番号1のエースを務める。
2年生で夏大デビューをはたすも池田高に4‐6(6回4失点)で敗れ初戦で敗退。
2年時秋の予選で自己最速の142㌔を計測し、県大会1位での四国大会準Vをなし遂げた。
主に先発で全7試合のマウンドに登り、42回45K、防御率0.86の好成績を記録。
四国大会初戦2回戦・尽誠学園戦で、8安打3四死球、7三振2対0完封勝ちを収めている。
続く準決勝で高知1位の明徳と当たり、延長11回の末に3‐2完投で見事撃破。
内角真っすぐにスライダーなどの変化球を交え、強豪から13K(変化球8)を奪う力投をみせた。
翌3年春の選抜初戦でV候補筆頭・桐蔭を苦しめるも善戦及ばず1‐3で敗戦。
3番・松尾を無安打、4番・海老根を1安打に封じ、8回8K、8安打1四球3失点で完投した。
続いて行われた春の四国大会初戦・高知戦で3-0完封(最速144㌔)を記録。
同決勝・明徳戦(6⑭5で33年ぶりの優勝)で、13回6安打、8奪三振4失点の粘投を演じている。
同学年のチームメイトに前田一輝外野手兼投手ら。
178cm83kg、最速144㌔直球を持つ左オーバースロー。
ノーワインドアップから重心を下げてインステップし、テイクバック小さめに左肘を使った腕の振りから
投げ下ろす最速144㌔、常時130㌔台前半から後半(先発時)のストレートと、
110㌔台から120㌔前後の切れの良いスライダー、右打者外角に120㌔前後のチェンジアップ。
内外角ストレートとスライダーで空振りを奪取。その他にチェンジアップを交える。
3年時春の選抜初戦・桐蔭戦で8回8K、海老根から内スラで2K、松尾から内直球で1Kを奪った。
遠投105m、50m6秒6。奪三振率9.64、四死球率3.00。
スカウトコメント
巨人・岸スカウト|22/7/17
「才能ある左投手。右打者のインサイドへの角度のある球がいい。スライダーも、勝てる投手の変化をしている」
中日・松永幸男スカウト部長|22/6/22
「いいピッチャーですね。右バッターの内側にきっちりと投げられるのが強み。左であれば身長も気になりません」
DeNA・河原隆一スカウティングディレクター|22/6/22
「センバツで大阪桐蔭を抑えた投球は見事でした。三塁側のコースへの制球がよく、下半身の厚みも印象的です」
巨人・水野スカウト部長|22/4/6
「リリースが強く、スライダーもいい」
プロスカウト|22/3/30
「投手で目に付いたのは3人。大阪桐蔭・川原嗣貴、鳴門・冨田遼弥、近江・山田陽翔だね。冨田はフォームが柔らかく、ストレートにキレがあって、右打者の内角に食い込むスライダーがいいが、現状では4位指名くらいか」
日本ハム・大渕スカウト部長|22/3/25
「冨田(鳴門)はうちの河野(2019年D1位)と同タイプ」
楽天・後関スカウト部長|22/3/25
「(冨田とともに)左腕らしさで浦和学院・宮城、大島・大野、それに馬力のある近江・山田(右腕)」
西武・潮崎ディレクター|22/3/25
「左腕で腕の振りがいい鳴門・冨田、打者でスイングの速さで広陵・内海」
阪神・畑山俊二アマ統括スカウト|22/3/25
「将来性を感じさせる左腕」
巨人・岸スカウト|22/3/25
「自信をもって投げられていたし、制球力も去年に比べて良くなっていた」
巨人・水野雄仁スカウト部長|22/3/25
「鳴門・冨田は、球のリリースが強いサウスポーでした」
この記事へのコメント
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秋に防御率0点台だったのも頷けます。
ぜひ夏の甲子園でもう1度観たいです