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【22候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
最速151㌔のプロ注目長身右腕。鵡川戦で11K4-3完投勝ちを記録。3年時春に151㌔を計測した。
動 画
投手成績詳細
■ 高校時代成績
地区予2回戦:室蘭栄高 先 6 3 4 1 0
南大会1回戦:北海高校 先 1.1 3 1 4 4
7.1 6 5 5 4 防4.91
被安打率7.36 奪三振率6.14 四死球率6.14
21秋(背番号1) 回数 被安 奪三 四死 失点
地区予1回戦:5校連合 先 3 0
2回戦:鵡川高校 先 9 5 11 3 148㌔
代表決:苫小牧工 先 5 1
全 道1回戦:滝川西高 先 7 6 3 5 5 ※0対5完封負け
24 9 防3.38(失点から算出)
22春(背番号1) 回数 被安 奪三 四死 失点
地区予1回戦:5校連合 1 0 3 0 0 150㌔
準決勝:鵡川高校 先 9 3 1 151㌔
決勝戦:北海道栄 先 13 9 12 5 ※自責1
全 道1回戦:北海高校 先 9 3 11 0 2 148㌔
準々決:釧路工業 1.1 0 1 0 0
準決勝:札幌第一 先 12 14 10 5 8 ※自責6
45.1 16 防3.18(失点から算出)
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■ 苫小牧中央・斉藤優汰、9球団スカウトの前で9回4安打完封(日刊) 22/7/19
苫小牧中央の斉藤優汰が9回4安打完封で、チームを11年以来11年ぶりの勝利に導いた。9球団のスカウトが見守る中、三振は8個と少なかったが、打たせて取る投球で105球締め。初戦が雨で1日順延。日程が詰まったことで、この日から25日の準決勝までが、1週間以内になる。
日本ハム稲葉GM「真っすぐの強さがあるし変化球もスライダー、フォーク、カーブとバリエーション豊富。フィールディングも上手。レベルの高い投手と感じた」
22夏(背番号1) 回数 被安 奪三 四死 失点
地区予2回戦:苫小牧東 先 9 7 13 3 145㌔
代表決:室蘭栄高 先 9 7 16 4 149㌔
南大会1回戦:とわの森 先 9 4 8 3 0封
準々決:北照高校 先 9 10 7 4 4
36 28 44 11 防2.75(失点から算出)
被安打率7.00 奪三振率11.00
【球速変遷】高2春144㌔→高2秋148㌔→高3春151㌔
■ プロ注目の苫小牧中央・斉藤優汰が16K逆転勝ち(日刊) 22/7/2
苫小牧中央が南北海道大会進出を決めた。斉藤は先発し9回7安打4失点16奪三振完投。この日の最速は149キロ。「途中ぐだぐだになってしまいましたが、足の上げ方を修正して、最後はいい球を投げられるようになった。南大会では室蘭栄の分まで頑張って、甲子園に行きたい」と意気込んだ。
日本ハム、巨人など6球団の前で、初回にこの日最速の149キロをマークした。ロッテの柳沼強スカウトは「成長著しい。フォームのバランスも球質も良い。スライダーもブレーキがある」と評価した。ひと冬越え、スクワットは昨秋の100キロから150キロへとパワーアップ。入学時1メートル83、70キロから1メートル89、88キロへとサイズもアップした。高校の先輩、日本ハム・根本を参考に今春から取り入れたワインドアップもはまった。(スポニチ)
■ 苫小牧中央のエース・斉藤優汰、13奪三振完投&決勝打(報知) 22/6/29
苫小牧中央の最速151キロ右腕・斉藤優汰が9回3失点13奪三振で完投。打っては7回に決勝打を放ち、苫小牧東に4―3で逆転勝ちした。この日の最速は145キロ。「真っすぐが走ってなかった」と言う調子に加え、試合序盤から雨が降り続けるコンディション。変化球を主体に課題の立ち上がりを3者凡退に抑え、4回までで10奪三振と好投するも、雨脚がさらに強まった後半は制球を乱した。
過去記事
■ 苫小牧中央プロ注目・斉藤優汰、延長13回180球も力尽く(日刊) 22/5/30
苫小牧中央は2度目の春全道で初の決勝進出はならなかった。先発したエース斉藤優汰は延長13回まで180球を投じ、14安打10奪三振8失点(自責6)。13回無死満塁でサヨナラ打を献上し、最後は力尽きた。「高めに浮いてしまって外野に運ばれた。自分の失投で負けた」と唇をかんだ。
日本ハム稲葉篤紀GM「初めて見ました。体もガッチリしてて、将来性をすごく感じる。投げる体力もありそうですしね。真っすぐの質もいいですし、指にかかった球は本当に素晴らしいと思います」
■ 苫小牧中央、春の全道初勝利 エース斉藤優汰11K完投(日刊) 22/5/25
88年ぶり2度目出場の苫小牧中央が北海に3-2で逆転勝ちし、春の全道初勝利を挙げた。プロ注目のエース右腕斉藤優汰投手が9回3安打2失点。最速148キロの直球と切れ味鋭い変化球を操り11奪三振完投した。この日スタンドでは日本ハムやロッテなど10球団のスカウトたちが投球を見守った。西武の渡辺久信GMは「今日初めて見たけど、ボールも強いし、非常にバランスが取れた投手というイメージ。これから夏までにもう1ランクアップする可能性があると思う」と高く評価した。
西武の渡辺久信GMは「(全国の高校生の中でも)目を引くピッチャー。ボールの強さは上位でしょう。夏までにもうひとランクアップする可能性がある」と目を細めた。(報知)
■ 苫小牧中央・斉藤優汰 スタンドどよめく150キロ(日刊) 22/5/7
苫小牧中央のプロ注目右腕、斉藤優汰が苫小牧西・白老東・富川・えりも・室蘭工戦の7回から登板し、自己最速の150キロをマークするなど打者3人を連続三振に切って取る快投で、初戦突破に貢献した。11球すべて直球で勝負し10球が140キロ超え。最後の打者への2球目に投じたストレートが球場計時で150キロと表示するとスタンドからどよめきが起こった。冬場は右肩が下がる癖も含め、徹底したフォーム改善を図り春に臨んだ。筋力トレで体重を昨秋から7キロ増量の91キロに上げ、下半身も安定感が増した。楽天松井のフォームなどを参考に体重移動の方法も研究し「低めに140キロを超える速さで投げられたのは収穫」と手応えを口にした。巨人、オリックスなど3球団のスカウトが視察。巨人柏田スカウトは「スピードが出る。上背もあり、未完成なところもあるが、伸びしろがある。冬の間、ちゃんと練習してきた証拠。夏までに楽しみが多い」と、成長を感じ取っていた。
■ 苫小牧中央、プロ注目・斉藤優汰「全試合無失点で投げ抜く」(報知) 22/4/28
プロ注目の最速148キロ右腕・斉藤優汰は、ひと冬で体重10キロ増、太ももは62センチにボリュームアップ。エースとして全試合無失点で創部初の全道制覇を誓った。斉藤の覚悟は太ももに表れた。188センチ、91キロの体格に、はち切れんばかりの下半身。入学当初48センチだったもも周りは、14センチもサイズアップした。23日の練習試合では6回無失点で最速の148キロに迫る147キロも計測。「球が変わりつつある。暖かくなればまだまだ伸びる」と渡辺宏禎監督も期待を寄せる。100キロが限界だったスクワットも難なく150キロをクリア。徹底的に土台を鍛え直した。
春先に日本ハムなどNPB8球団の視察を受けた。(日刊)
■ 苫小牧中央初戦敗退 4球団視察の斉藤優汰7回5失点(日刊) 21/10/1
苫小牧中央の斉藤優汰投手は初戦で敗れた。立ち上がりから制球を乱す場面が目立ち、7回127球6安打5失点(自責3)。プロ4球団のスカウトが視察する中、勝利をつかめなかった。
■ 苫中央サヨナラ勝ち エース斉藤優汰が最速タイ148キロ(報知) 21/9/17
苫小牧中央は、9回逆転サヨナラ勝ちで4―3で鵡川を下した。苫小牧中央の先発右腕・斉藤優汰が自己最速タイの148キロを計測するなど、5安打11奪三振で3失点完投。先輩の姿を追いかける。OBの日本ハム・根本悠楓とは2学年離れており関わりは少ないが「根本さんみたいにチームを勝たせられるピッチャーになりたい」と志を抱く。視察に訪れた日本ハム・白井スカウトは「上背があるし、楽しみ。実戦経験を積んだらおもしろいと思う」と今後に期待を寄せた。
■ 苫小牧中央の大型エース・斉藤優汰は伸びしろ十分(報知) 21/9/3
身長188センチの斉藤優汰は最速144キロの本格右腕。中学卒業時は183センチで入学後にさらに伸びた。今年からスクワットの回数を増やし1日300回。30キロの重りを持ったジャンプスクワットもこなして、太ももを鍛えてきた。持ち球のカーブ、チェンジアップの握りはそれぞれ違う先輩から教わり、結果で恩を返したいところだ。渡辺宏禎監督は「伸びしろがすごいある」と可能性を感じている。
プロフィール
北海道岩見沢市生まれ。斉藤 優汰(さいとう・ゆうた)投手。
日の出小4年から捕手として軟式野球を始め、明成中では軟式野球部で2年時秋から投手。
苫小牧中央では1年生の秋から背番号18でベンチ入り。
2年生の夏の室蘭予選で夏大デビューを飾り、初戦・室蘭栄戦で先発白星(6回0封)を収める。
南大会初戦・北海戦に抜擢されるも、1.1回4失点と捕まりチームも2-4で敗戦。
2年時秋の新チームで主戦の座をつかみ取り、最速148㌔を出したことでプロの注目を集めた。
支部予選3試合17回を4失点に抑え、16年秋以来3度目となる代表権を獲得。
逆転サヨナラ勝ちを飾った2回戦・鵡川戦で、5安打11奪三振、4‐3初完投勝ちを挙げている。
続く全道1回戦・滝西戦にプロ4球団を集めるも調子ふるわず0‐5完封で敗戦。
7イニングで5四死球&127球と制球に苦しみ、6安打3K、自責点3の5失点でノックアウトとなった。
2学年上のチームメイトに根本悠楓(日本ハム20年5位)ら。
189cm88kg、最速151㌔直球を持つプロ注目長身右腕。
ノーワインドアップから重心を下げて早めに着地し、テイクバック小さめにヒジを使った腕の振りから
投げ下ろす最速151㌔(高3春)の真っすぐと、スライダー、カーブ、チェンジアップ。
角度ある真っすぐを持ち味とする本格派。2年生の秋に148㌔、翌3年春に151㌔を叩き出した。
2年時夏の被安打率7.36、奪三振率6.14、四死球率6.14。
スカウトコメント
日本ハム・稲葉GM|22/7/20
「真っすぐの強さがあるし変化球もスライダー、フォーク、カーブとバリエーション豊富。フィールディングも上手。レベルの高い投手と感じた」
ロッテ・柳沼強スカウト|22/7/2
「成長著しい。フォームのバランスも球質も良い。スライダーもブレーキがある」
DeNA・河原隆一スカウティングディレクター|22/6/22
「春に評価を上げた好素材。スケールが大きく、変化悠で簡単にカウントが取れる。大舞台での強さも魅力です」
日本ハム・稲葉篤紀GM|22/5/30
「初めて見ました。体もガッチリしてて、将来性をすごく感じる。投げる体力もありそうですしね。真っすぐの質もいいですし、指にかかった球は本当に素晴らしいと思います」
西武・渡辺久信GM|22/5/25
「今日初めて見たけど、ボールも強いし、非常にバランスが取れた投手というイメージ。これから夏までにもう1ランクアップする可能性があると思う」
「(全国の高校生の中でも)目を引くピッチャー。ボールの強さは上位でしょう。夏までにもうひとランクアップする可能性がある」
巨人・柏田スカウト|22/5/7
「スピードが出る。上背もあり、未完成なところもあるが、伸びしろがある。冬の間、ちゃんと練習してきた証拠。夏までに楽しみが多い」
日本ハム・白井スカウト|21/9/17
「上背があるし、楽しみ。実戦経験を積んだらおもしろいと思う」
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最速記録が評価の絶対的な基準にはならないけど、それでも150キロをマークできるポテンシャルは楽しみですね
2学年上の根本(日ハム)に続くプロ入りを期待したいです