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【22候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
恵まれた体格の最速148㌔右腕。角度あるストレートと変化球。3年時春の選抜で先発2勝を挙げた。
動 画
投手成績
■ 甲子園成績
21夏: 1 1 1 1 3 0 144㌔ 近江高校 ●
22春: 3 18 13 19 3 3
先 9 6 9 1 1 144㌔ 鳴門高校 ○
先 7 5 8 1 2 144㌔ 国学久我 ○
2 2 2 1 0 142㌔ 近江高校
22夏: 2 17 14 14 4 3
先 8 8 6 3 3 146㌔ 旭川大高 ○
先 9 6 8 1 0 147㌔ 二松学舎 ○封
通算: 6 36 28 34 10 6 防1.50
被安打率7.00 奪三振率8.50 四死球率2.50
※20奪三振内訳=ストレート9、スプリット4、スライダー4、カットボール3
投手成績詳細
■ 高校時代成績
近畿1回戦:綾羽高校 先 6 5 9 2 2 ※ 4者連続三振
決勝戦:智弁学園 先 6 6 3 1 2 ※ 延長10回4-2
12 11 12 3 4 防3.00
被安打率8.25 奪三振率9.00 四死球率2.25
21夏(背番号15) 回数 被安 奪三 四死 失点
大阪3回戦:大冠高校 先 4 4 3 2 0
準々決:金光大阪 先 3 6 1 1 3
7 10 4 3 3 防3.86(失点から算出)
被安打率12.86 奪三振率5.14 四死球率3.86
21夏(背番号10) 回数 被安 奪三 四死 失点
大阪1回戦:千里高校 先 5 0封
? : ? 先 5 0封
4回戦:東大阪柏 先 7.1 5 5 1 4
決勝戦:金光大阪 先 6 2 4 0 0
近畿準々決:東洋姫路 先 6 5 5 1 0
決勝戦:和歌山東 2 2 4 0 0
神宮2回戦;敦賀気比 先 3 6 0 2 4 139㌔
決勝戦:広陵高校 0.2 0 0 0 0 138㌔
35 26 36 7 8 防1.54
被安打率6.69 奪三振率9.26 四死球率1.80
22春(背番号1) 回数 被安 奪三 四死 失点
大阪5回戦:大阪電通 先 9 6 1
準々決:大体浪商 先 7 5 13 0 145㌔※5者連続奪三振
近畿1回戦:和歌山商 先 6 2 7 1 0 146㌔
準決勝:近江高校 先 6 4 5 2 2
28 17 3 防0.96(失点から算出)
※ 大阪大会2、3回戦…試合内容不明
最新記事
■ 大阪桐蔭4強進出 複数球団注目の川原嗣貴4回0封(日刊) 22/7/28
最速148キロ右腕の大阪桐蔭・川原嗣貴投手が先発で4回無失点に抑え、4強進出に貢献した。今年は足をゆったりと上げて、安定感が増した。この日、阪神は畑山アマ統括スカウトら3人が視察し、複数球団がチェックした。投手陣は30イニング連続無失点中。盤石の布陣の中心に川原がいる。
22夏(背番号1) 回数 被安 奪三 四死 失点
大阪3回戦:関大北陽 先 3 1 3 2 1
4回戦:大阪高校 2 0 3 1 0
準々決:大阪電通 先 4 2 3 0 0
決勝戦:履正社高 1 1 2 0 0 143㌔
10 4 11 3 1 防0.90
被安打率3.60 奪三振率9.90 四死球率2.70
■ センバツV大阪桐蔭が日体大に完勝7-0、川原が完封(日刊) 22/6/18
大阪桐蔭が日体大に勝利した。松尾、丸山の中軸が3ランを放ち、川原が完封勝利。日体大は1、2年生によるメンバーで木製バットを使用していたとはいえ、大学生相手に完勝した。
22年6月18日 回数 被安 奪三 四死 失点
練習試合:日体大 先 9 7 8 3 0封 146㌔
■ 大阪桐蔭が28連勝 松尾の場外2ランなどで7回コールド勝ち(報知) 22/5/22
大阪桐蔭が和歌山商に7回コールド勝ち。先発のエース右腕・川原嗣貴が6回2安打無失点の好投。5回には自己最速となる146キロを計測した(球場表示)。
過去記事
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今春センバツ王者・大阪桐蔭が大体大浪商との準々決勝に勝利し、準決勝進出を果たした。今大会で初めて背番号1を背負うプロ注目の川原嗣貴は先発で6回を無失点に抑えると、左翼守備を挟んで9回から再登板。計7回で13三振を奪い、無失点に抑えた。
ソフトバンク・稲嶺スカウトは「ギアが上がったときに素晴らしい球を投げていた。まだまだ体も成長するし、いろんな可能性がある」と評価した。(SANSPO)
■ 大阪桐蔭・川原嗣貴、昨夏の悪夢振り払う1失点完投(日刊) 22/3/25
大阪桐蔭が手堅い試合運びで鳴門を下し、4年ぶりの頂点に向けて好発進した。先発の背番号「10」、川原嗣貴投手が9回1失点完投、9奪三振。長身から投げ下ろし、この日は自己最速に1キロまで迫る144キロを計測。5回は3者連続奪三振で低めのカットボールも効いた。
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大阪桐蔭(大阪1位)が、初めて決勝に進出した和歌山東(和歌山2位)に9点差で大勝し、4年ぶりの優勝を飾った。川井泰志、別所孝亮、川原嗣貴の2年生トリオが1失点リレー。前田悠伍(1年)を含むプロ注目の4投手は、今大会計2失点(自責1)で適時打0本に封じた。
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4―0からまさかの逆転負け。大阪桐蔭の背番号15、2年生右腕・川原嗣貴は声を上げて泣いた。4―4の8回に2番手で登板。味方エラーで先頭打者を出した後、近江の送りバントをバックの好守と自らの好フィールディングで阻止した。ところが、2死一塁から連続四球で満塁。近江の3番・山口蓮太朗に141キロの外角直球を右翼線へ運ばれた。「ずっとストレートが高めに浮いてて。四球で崩れて自分の弱さだと痛感しました」。実は川原の父・宏一さんも85年センバツに広陵(現大和広陵のエース兼4番で出場。1回戦で東海大五に、この日と同じ4―0から逆転負けを喫している。
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春季近畿大会が開幕し、大阪桐蔭は綾羽を7―5で下し、準決勝に進出した。先発した川原嗣貴が6回2失点の好投で今秋ドラフト候補の松浦慶斗、関戸康介に続く“第3の男”に名乗りを上げた。DeNAスカウトのスピードガンで最速139キロ止まりでも、1メートル88の長身から角度ある直球とスライダー、カーブ、スプリットなどを駆使して5安打に封じ、9三振を奪った。
■ 大阪桐蔭の2年生右腕・川原嗣貴が7回無失点 3年ぶりVに貢献(報知) 21/5/16
大阪桐蔭の2年生右腕・川原嗣貴投手が決勝の先発マウンドを任され、7回2安打5奪三振、無失点の好投で、チームの3年ぶりの優勝に貢献した。2回戦の堺東戦で公式戦デビューし、この日が3戦目。「しっかり腕を振れた。(自己最速143キロに)近い球は投げられた」と手応えを感じている。
プロフィール
大阪府吹田市出身。川原 嗣貴(かわはら・しき)投手。
幼稚園年長時から軟式の野球を始め、千里丘中時代は北摂シニアでプレー。
関西選抜で中3冬の台湾遠征に出場した。
大阪桐蔭高校では2年時春からベンチ入り。
背番号16ながら育成目的で登板機会を掴み、全6戦中3戦登板で3年ぶりの府大会Vを飾る。
先発に抜擢された決勝・近大附戦(16-0)で7回まで2安打0封の力投を披露。
続く近畿大会で初戦、決勝の先発を務め、綾羽、智弁相手にそれぞれ6回2失点と粘投した。
2年生で夏の聖地デビュー(2回戦・近江)を果たすも1回で2失点し4‐6で敗戦。
8回裏アタマ(4対4同点)からの救援登板で自己最速を1㌔更新する144㌔をマークしている。
大型右腕としてNPBからも注目され、2年時秋に背番号10で神宮初Vを経験。
主戦格・前田に次ぐ2番手としてチームを支え、8試合(先6)35回で36K、防1.54を記録した。
翌3年春の選抜で前田との2本柱を担い、4試合51得点の強打で優勝を達成。
チーム最多3試合(先2)、18回の登板で、2勝0敗、19K3失点、防1.50の好成績を残している。
好左腕・冨田が相手の初戦・鳴門戦で、6安打9三振、3‐1完投勝利を記録。
準決勝・久我山戦で7回2失点と試合を作り、決勝戦・近江高校戦で胴上げ投手を経験した。
1個上に松浦慶斗、関戸康介、池田陵真、宮下隼輔、花田旭ら。
188cm85kg、恵まれた体格のプロ注目148㌔右腕。
ワインドアップから軽く重心を下げて早めに着地し、開き早めに右肘を柔らかく使った腕の振りから
投げ下ろす最速148㌔、常時130㌔中盤から140㌔強の角度のある真っ直ぐと、
130㌔台のカットボール、120㌔台の縦のスライダー、130㌔台のスプリット、110㌔前後のカーブ。
2年時夏の甲子園で全国デビュー、リリーフで最速1㌔更新の144㌔を計測した。
角度あるストレートに変化球を織り交ぜて打者を翻弄。ゆっくりと足をひき上げて投げ込んでいく。
3年生の春の府大会からエース。遠投105m、50m6秒8。
スカウトコメント
巨人・水野雄仁スカウト部長|22/8/14
「旭川大高戦で8回3失点でしたが、内容は悪くありませんでした。下半身を使うことができ、伸びしろを感じます」
中日・松永スカウト部長|22/8/14
「真っすぐに角度があり、素材的に面白い」
中日・松永幸男スカウト部長|22/6/22
「上背を生かした角度と、変化球の使い方がうまいのが特徴です。プロと考えた時には、ストレートの強さがどこまで出てくるか。体のサイズを考えれば、もっと強さが出てきてもおかしくはないと思います」
DeNA・河原隆一スカウティングディレクター|22/6/22
「先輩の藤浪晋太郎に近いイメージで、体の線は細めでも将来性の高い大型右腕です。昨秋はバラついていた制球が今春はまとまり、ストライク先行の投球ができていました。カットボールが特に効果的でしたね」
ソフトバンク・稲嶺スカウト|22/5/14
「ギアが上がったときに素晴らしい球を投げていた。まだまだ体も成長するし、いろんな可能性がある」
プロスカウト|22/3/30
「投手で目に付いたのは3人。大阪桐蔭・川原嗣貴、鳴門・冨田遼弥、近江・山田陽翔だね。川原はフォームが変則で球速も140キロ前後だけど、スケールが大きく、伸びしろがある。夏までに球速がアップするようなら、2位くらいで指名されるかもしれない」
日本ハム・大渕スカウト部長|22/3/25
「川原(大阪桐蔭)は縦のスライダーがいい」
DeNA・河原ディレクター|22/3/25
「角度のある大阪桐蔭・川原」
巨人・水野雄仁スカウト部長|22/3/25
「大阪桐蔭・川原は成長を見せました。真っすぐに力があり、変化球も使える。制球力も光りました」
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