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【22候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
184cm86kg 右右 MAX146km スライダー・カット・カーブ・チェンジ 九州国際大付
安定感を評価される最速146㌔右腕。3年時夏に146㌔をマーク、縦スラ、カットボールを織り交ぜる。
安定感を評価される最速146㌔右腕。3年時夏に146㌔をマーク、縦スラ、カットボールを織り交ぜる。
動 画
投手成績詳細
■ 高校時代成績
20夏(背番号1) 回数 被安 奪三 四死 失点
北九1回戦:戸畑高校 先 ? 0
準々決:自由ケ丘 先 6 0
決勝戦:真颯館高 先 6 6 ※10対7で勝利
? 6
20秋(背番号10→1) 回数 被安 奪三 四死 失点
福岡準々決:沖学園高 先 7 1
準決勝:西短大付 先 7.1 1 1 142㌔
決勝戦:福大大濠 先 9 4 ※3対4で敗戦
九州1回戦:明豊高校 先 8 5 5 3 1 145㌔※1対4で敗戦
31.1 7 防2.01(不明分を除く)
21春(背番号10) 回数 被安 奪三 四死 失点
九州2回戦:大分舞鶴 先 9 5 8 3 0封144㌔
準決勝:興南高校 先 9 6 8 1 1 144㌔
18 11 16 4 1 防0.50
被安打率5.50 奪三振率8.00 四死球率2.00
北九1回戦:戸畑高校 先 ? 0
準々決:自由ケ丘 先 6 0
決勝戦:真颯館高 先 6 6 ※10対7で勝利
? 6
20秋(背番号10→1) 回数 被安 奪三 四死 失点
福岡準々決:沖学園高 先 7 1
準決勝:西短大付 先 7.1 1 1 142㌔
決勝戦:福大大濠 先 9 4 ※3対4で敗戦
九州1回戦:明豊高校 先 8 5 5 3 1 145㌔※1対4で敗戦
31.1 7 防2.01(不明分を除く)
21春(背番号10) 回数 被安 奪三 四死 失点
九州2回戦:大分舞鶴 先 9 5 8 3 0封144㌔
準決勝:興南高校 先 9 6 8 1 1 144㌔
18 11 16 4 1 防0.50
被安打率5.50 奪三振率8.00 四死球率2.00
最新記事
■ 九州国際大付高の146キロ右腕が九産大へ(西スポ) 22/1/19
4年後のプロ入りを目指して選んだ進路が九産大だ。関東の大学からも誘いはあったが、大久保哲也監督から「九州の選手は九州に恩返ししなくてはいけないよ」と言われ、地元に残ってプロを目指すことを決めた。「神宮で優勝して大学日本代表に入りたい」と当面の目標を抱く。
21夏(背番号1) 回数 被安 奪三 四死 失点
福岡3回戦:小倉高校 1 0 2 0 0
4回戦:九産九州 先 8 7 10 2 1 146㌔
5回戦:沖学園高 4 3 3 0 0
準々決:飯塚高校 先 4.2 8 4 2 5
17.2 18 19 4 6 防2.55
被安打率9.17 奪三振率9.68 四死球率2.04
【背番号変遷】高2夏#1→高2秋#10・#1→高3春#10→高3夏#1
■ 九州国際大付プロ注目の山本が今夏初先発、8回10K(日刊) 21/7/17
九州国際大付が、5-1で九産大九州を下した。最速146キロ右腕の山本大揮投手が今夏初先発。「一番自信があります」と公言するキレのあるカットボールを軸に試合を作った。8球団10人のスカウトが視察する中、8回1失点(自責は0)で10奪三振の快投。阪神の前田忠節アマスカウトも「一番はゲームメーク。必ず(試合を)作れるピッチャー。球も走っていたし、コントロールの精度も良かった。春から比べるとかなりの成長が感じられる」と高評価だ。「現状では状態も良いし、他球団も評価しているのではないかな」と証言する。山本は6月の練習試合で右脇腹の肉離れを起こしたが、「もう治りました」と万全状態をアピール。5年ぶりの聖地を目指し、山本は腕を振る。
楽天、オリックスなど8球団が視察。阪神の前田忠節スカウトは「成長している。常時140キロ台が出るし、カットボールのスピードも上がった。しっかりコントロールされていた」と評した。(スポニチ)
■ 九州国際大付・山本が快投で決勝進出(スポニチ) 21/4/29
九州国際大付・山本大揮が準決勝でも快投だ。前回登板では終盤に球威が落ちたが、この日は違った。走者を出しても落ち着いた投球が光った。この日の最速は144キロ。「タイミングをずらしたかった」と2回戦では投げなかったカーブも効果的だった。複数球団が視察。阪神の前田忠節スカウトは「大崩れしないし、ピッチングがうまい。(昨年の秋より)球速も上がってきている」と評した。
過去記事
■ 九州国際大付・山本大揮が5安打完封(日刊スポーツ) 21/4/25
九州国際大付の最速145キロ右腕、山本大揮投手が5安打完封で勝利に貢献した。この日最速144キロ直球と、直球と球速に差がないというカットボールを駆使し「最後はバテバテだった」という全力投球。「(楠城監督から)後ろに(エース)柳川がいるから飛ばしていけと言われた」と言い、序盤からエンジン全開だった。冬場は10数種類のスクワットメニューを1日1400回、毎日約3カ月続けるなどして体力強化。体重は5キロ増え球威も抜群だった。
■ 背番号10で快投、エースにつないだ右腕「背番号は関係ない」(西スポ) 20/10/17
九州国際大付が2018年秋以来24度目の九州大会出場を決めた。二枚看板の山本大揮と柳川大晟のリレーで1安打に抑えた。背番号10の山本が先発し7回1死まで1安打1失点に抑えると、エースナンバーをつけた柳川が8回まで1回2/3を無安打でつなぎ、最終回は再び山本が登板。1四球は出したが無安打で締めくくった。山本は初回の先頭打者に対して自己最速となる142キロを記録。6回に失策がらみで1点を失ったが、許したヒットは1本。「序盤は力が入っていた。球が浮いて調子が良くなかったけど大事なところでコースに決められたのが良かった」と振り返る。
プロフィール
福岡県北九州市出身。山本 大揮(やまもと・だいき)投手。
池田小4年時から軟式チームで野球を始め、千代中時代は軟式野球部で県4強進出。
九州国際大付では1年時秋から控えとしてベンチ入り。
翌2年夏の独自大会でエースの座を掴み取り、同期・柳川との継投で北九州地区優勝を飾る。
全5試合中3試合に先発として登板し、準々決・自由ケ丘戦で6回0封と好投。
続く2年時秋の予選で県準V、九州進出を果たし、スカウトからも注目される存在に浮上した。
背番号10の主戦格として県大会に挑み、ベスト8以降の全3戦に先発で登板。
準決勝・西短大付戦で計7.1回1安打1失点(最速更新の142㌔計測)の好投を演じている。
九州大会から再び背番号1を背負うも、明豊に1-4逆転で敗れ1回戦で敗退。
最速145㌔を計測した直球に変化球を交え、7回0封、8回まで5安打1失点と試合を作った。
翌3年春の九州大会で準優勝を飾り、投球の上手さでプロからの評価を獲得。
背番号10で全4戦中2試合の先発を務め、大分舞鶴を2-0完封、興南を2-1完投で破った。
3年時夏の県大会は飯塚に3-10(背番号1で4.2回5失点)で敗れ8強で敗退。
プロ8球団視察の4回戦で最速146㌔を投げ、九州高校相手に8回10K1失点の好投を見せた。
同学年のチームメイトに最速152㌔右腕・柳川大晟ら。
184cm86kg、プロ注目の最速146㌔右腕。
セットポジションから始動をして軽く重心を下げ、着地早めに右ヒジを柔らかく使った腕の振りから
投げ込む最速146㌔のストレートと、縦のスライダー、カットボールなどの変化球。
直球と縦スラ、カットとのコンビネーションが持ち味。安定感の高さを買われて主戦の座を掴んだ。
同期の柳川大晟と共にプロから注目されている。
スカウトコメント
阪神・前田忠節アマスカウト|21/7/17
「一番はゲームメーク。必ず(試合を)作れるピッチャー。球も走っていたし、コントロールの精度も良かった。春から比べるとかなりの成長が感じられる。現状では状態も良いし、他球団も評価しているのではないかな」
「成長している。常時140キロ台が出るし、カットボールのスピードも上がった。しっかりコントロールされていた」
ソフトバンク・永井智浩編成育成本部長兼スカウト部部長|21/6/17
「地元の高校ということもあり、目にする機会の多い投手です。柳川くんとの二枚看板のどちらも評価していますが、現段階で『勝てるピッチャー』なのは山本くんでしょう。特にスライダーのキレとコントロールが素晴らしく、試合をまとめる能力も魅力です。このまま順調に成長していけば、楽しみな投手になりそうです」
阪神・前田忠節スカウト|21/4/29
「大崩れしないし、ピッチングがうまい。(昨年の秋より)球速も上がってきている」
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