- プロ注(2022年・2023年) マーク情報 高校BIG4:佐々木・奥川・西・及川
- 片井 海斗(二松学舎大付) (08/16)
- 土屋 奏人(鶴岡東) (08/16)
- プロ注目選手/2022年ドラフト (08/16)
- 第104回全国高校野球選手権大会/日程・注目選手 (08/16)
- 第104回全国高校野球選手権大会/注目選手プロフィール (08/16)
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- 浅野 翔吾(高松商) (08/16)
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- 髙中 一樹(聖光学院) (08/15)
- 村上 慶太(九州学院) (08/14)
- 長田 悠也(国学院栃木) (08/14)
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- 2022年ドラフト12球団マーク情報 (08/14)
- 東京ヤクルトスワローズ/ドラフト2022 (08/14)
- 巨人・読売ジャイアンツ/ドラフト2022 (08/14)
- 武元 一輝(智弁和歌山) (08/13)
【球団別】 横浜 西武 中日 日ハム 広島 福岡 巨人 楽天 阪神 千葉 東京 オリ
【22候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
※ 12球団個別ページはコテハン限定です(無記名、捨てハンによる書き込みは削除いたします)。
2020年指名選手
【4位】中川(立教大)投 【5位】中川(豊橋中)捕 【6位】阿部(日 生)投
【育1】川瀬(大分商)投 【育2】辻垣(学法福)左 【育3】宇田川(仙大)投
【育4】釣 (京国際)捕 【育5】佐野(仙台大)外 【育6】古長(福島RH)内
過去記事:2020年 2019年 2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年
2012年 2011年 2010年 2009年 2008年
指名選手:2008年~2012年 2013年~2019年
2020年プロスカウト陣/パ・リーグ編
注目選手リスト・リンク
■ リストアップ
隅田(西工大)左
【上位】
【候補】 渡邉(Sホークス)左 近藤(香川OG)投 平間(高知FD)投 石森(火の国)左
安田(愛知大)捕 前田(三島南)外 田村(愛名電)内 古賀(中央大)捕
鈴木(創価大)左 池田(大阪桐)外 味谷(花徳栄)捕 川瀬(日鉄広)投
■ コメント有り
石田(静岡大) 井手(静岡大) | 日高(宮崎商)× 高安(花徳栄)×
廣畑(三菱倉) | 関戸(大阪桐)× 遠藤(刈谷高)×
| 篠原(池田高)×
【左】 黒原(関学大) 伊藤(中京大) | 松浦(大阪桐) 木村(北海高)
井奥(天理大)× | 樫本(淡三原)× 沢山(掛川西)×
【捕】 福永(国学大) |
【内】 野口(関西大) | 有薗(千学芸) 粟飯原(学館)
| 清水(国士舘) 松下(桐蔭学)×
【外】 ブライト (上武) 福元(大商大) | 吉野(昌平高) 福本(明石商)×
藤井(NTT西) 丸山(明治大) |
■ 視察情報有り
松井(金院大) | 山本(九国付) 黒田(八工一)
【左】 佐藤(筑波大) | 毛利(福大濠)× 井上(金龍谷)×
【捕】 | 松川(市和高) 高木(県岐商)
【内】 | 阪口(岐阜一) 野村(阪柏原)
【外】 鵜飼(駒澤大) | 前川(智弁学) 米山(市尼崎)
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野口福永渡部秋リーグで活躍しているし指標ドラフト最高や!
現時点でアマチュアの選手に対して礼節を欠く行動は慎みましょう。
達に有薗に阪口に松浦て去年のオリックスやんけ!
山下 元 来田 去年は最高すぎたからなぁ今年はがっかり!
ドラフトから日がたち改めて指名選手を見ると
悪くないかも椋木は投げてる球は素晴らしなによりコントロールが良い抑え任せてみてもいいのでは?
野口は絶対に欲しかった選手取れてガッツポーズ!宗 紅林の控えにセカンドのレギュラー野口1人で色々解決できる会心の指名。
福永は若月と伏見のFAを見据えての指名なのか?頓宮コンバートなのか?
渡辺 一番以外だった指名されるまで知らない選手だった調べてみると凄い選手みたいだね盗塁成功率100%全国選手権首位打者 4年最後のリーグ戦打率500強もしかしてレギュラー取れる?
池田 右の吉田 右の森と言われる高校ナンバーワン打者5位まで残っていた理由がチビてだけで実力はドラ1レベル西武 森が外野手だったら5位指名だったねかな?
強打の捕手は価値が高いからな。
社会人の2人は3年で戦力外だろうな去年の阿部と変わらないレベル、阿部が通用してないのに取る意味よ!
①椋木以外の1位はあり得たか?
あるとすれば、公表されていた隅田か風間、あるいは競合が予想された小園あたりかと思われます。椋木に魅力があった、補強ポイントに合致していたんだと思いますが、おそらく隅田、風間、小園は今回競合してまで取りに行こうと思っていなかったのかもしれません。ウェーバーで一番遅いことも、今回確実にとりにいった要因かもしれません。逆に、楽天やヤクルトあたりは椋木に指名があってもおかしくなかったのではと思われますが、どこまで想定していたんでしょうかね?
②ドラ2野口は?
ウェーバー順を考えると、色々とりたい選手はいたのかなと思いますが、福永は確実に指名したかったのかもですね。野口君や他のドラ2で指名されそうな選手はかなり情報を集めていたんでしょう。もし野口君でなく他の選手を指名するとしたら、徳山、森、正木、あたりでしょうか?個人的には、野口君のプレーは元気があって今のオリックスに必要なキャラクターだと思います!
③渡部の前に丸山が欲しかった?
とあるところ?でもいわれていましたが、俊足の選手はとりたかったんでしょう。いや、むしろ最高の指名だったのでは、と思います。バッティングはまだ弱いかもしれませんが、守備走塁はかなりよい印象なので、はまればかなりの戦力になると思います(あくまで勝手な見解です)。
④池田はどう評価?
ここまで残っているとは…というコメントありましたが、果たしてそうなのか。身長や走塁がやや弱い点で指名が遅かったのだと思いますが、オリックスは前から評価が高かったのかもしれません…スカウトが足繁く通った理由は、この選手だったのかなと思っていますが、このバッターがどんな選手になっていくかは今後楽しみです(最終形態が読めません…)
⑤社会人2投手は抑え、先発?
補強ポイントで抑え投手はわかります。
ただ小木田や椋木は先発も考えているようなので、先発1抑え2の補強と考えているのでしょうか?活躍してほしいと思います。
⑥将来の長距離砲は?
あまり候補がいなかったんでしょうか…(育成ではとっていましたが)
ドラ2野口君は、ホームランはあまり打っていませんが、あんな振り方をみると、場合によっては、吉田正尚のような長距離砲に変貌するかもしれません…というのびしろも含めての指名だったのでしょうか?
⑦高校生は?
育成でも投手が育ってきているからでしょうか…
今回指名されませんでしたが、愛工大名電の寺島や九州国大の山本など指名していたら面白かったのですが……
野手はあまりいなかったんですかね。
今回指名した選手は即戦力が多いといわれていますが、椋木は大学から投手だし、福永、渡部はここ最近目立つようになってきたので、まだまだのびしろがあるのかもしれません…少し遅れてもよいので、いずれ戦力になってくれると嬉しいですね(^^)
来年になってみないとわかりません。
違う年のドラフトで言えば、吉田正→近藤→大城→青山の指名に対して、高橋純平→廣岡大志→堀内謙伍→大瀧愛斗みたいな指名してほしかった!って言ってるような感じがします。
指名した時は満足かもしれませんけど、どっちが良かったですかね。
高校生って良くも悪くも…ハイリスクハイリターンだと思いますから、体格やフォームなどがある程度固まってくる大学生や社会人の方がリスクは少ないと思うんです。
先日広島の鈴木投手がたった2年で壊れてしまったように、必ずしも思った通りの成長をしてくれるわけではありません。
もちろん大学生だって同じですが、高校生に比べれば…という話です。
「今年は低リスクで戦力を補強しに行った年」というだけであって、それってそんなに悪いこと、間違っていることなのかな?とちょっと疑問に思ってます。
藤井健平今年打てない上にセンター出来ないゴミなんでいりません
今年が弱点補強のためのドラフトだとしたら、補強ポイントはズレていると思います。
福永は3番手捕手として、1軍2軍半分ずつの出場なら妥協。2軍で経験を積ませるのなら、その役は中川にして欲しかった。
渡部をセンターで考えているなら、福田の上位互換にしかならないと感じる。大学の成績だけ見ると、小田と大差なし。それなら強肩の小田に軍配⇒少なくても守備要員としてはバッチリのNTT西の藤井を下位で指名できた。
5位の時点で早稲田西垣(先発右腕)が残っていたし、7位で大阪桐蔭の松浦を狙えた。
こんな感じでしょうか。
ただ今までなら、「ほらね?」的な結果になることが多かったのに対し、ここ数年はある程度狙いがしっかりして結果が出ているのが救いです。
指名した選手の話をすると、制球力に優れた椋木(大学通算四死球率1.18)と選球眼に優れた渡部(大学通算BB/K…1.85)はほぼ確実に戦力になりそうなだけに、その間に指名した野口と福永がどんな形で戦力になるかが、今年のドラフト指名の正否を握っているのかなとは思います(※上記成績は4年春季リーグ終了時点)。
最後にスカウトコメントに「バファローズJr.」と書いてあった件は、私も違和感を感じましたね。
「バファローズJr.出身」という色眼鏡をかけて選手を評価している事は無いと信じたいですが……。
unさんの言いたいこともよくわかります。が、エース候補が1人もいない、というのはさすがに言い過ぎかと…山崎福と田嶋を引き合いに出されてましたが一年ローテ守れるピッチャーなんてそれだけで貴重な戦力ですし、宮城や山崎颯なんてまさにこれからのピッチャーです。他球団と比べても、少なくとも今年に限って言えば先発の水準は高い球団だと思いますよ。椋木に関しても前と後ろどちらをやるかはまだまだ、これから決まることです。
さて、ポテンシャルについて。これは難しい話です。ここ数年吉田と山本におんぶにだっこの球団でしたから、2人に続くスターになれそうな選手に夢を見たい、というのは最もな話です。高校通算で数十本の本塁打を打ったとか、甲子園で奪三振の山を築いたとか、目を見張るような体格をしているとか。そういった選手が爆発的なポテンシャルを秘めているように見えるのは誰が見ても当然のことですね。
しかし、対照的に守備や走塁で名前を売っている選手は過小評価されがちです。福永は大学レベルで打ててないからプロでも打てないとか、渡部はチビだから守備走塁要員になるのが目に見えてるとか。
言いたいことはわかるけど、別にそんなことないと思うんですよね。両者ともセールスポイントは素晴らしいものだと思いますし、武器のある選手にはそれだけで使う理由が生まれます。何より今秋には打撃でもキャリアハイを大幅に更新する成績を残している。ラストシーズンで最高の成績を残すのも、またポテンシャルを秘めていると言えるのではないでしょうか?
残念ながらロッテが優勝しそうです。この3連戦思ったことは先発が弱く勝負にならない。佐々木朗希はかなり良い投手になりそうと思いました。
山崎福也(田嶋も)10勝10敗の投手。颯一郎も竹安も計算できない。椋木も下位の社会人もリリーフ候補でしょう。懸念どうりエース候補がひとりもいなかったと改めて思いました。
宗ショート→サード。紅林サード→ショート。安達ショート→セカンド。福田セカンド→センターとわかるようにドラフト時の構想とは違うポジションでスタメンになっています。ですからここが補強ポイントということではなくポテンシャルで選ぶべきと考えています。
野口は多分来年スタメン候補でしょうが、福永と渡部は例えば紅林のように今年、来年までに優先的に我慢しても使うとは思えないのですが。であるならポテンシャルで選んで欲しかったです。オリックスが椋木>小園。福永>松川。野口>粟飯原。渡部>吉野のように判断しているならそれはそれで納得しますが、今年のドラフトは傾向からそうは思えないのが最も懸念している点です。
あとスカウトコメントにバファローズJrとわざわざ書いてあるのが気になる。悩んだら優先的に選ぶという事か。そんなこと気にしないでもらいたい。
野手 西野、廣澤(育成)、駿太、中川圭太
ジョーンズ、モヤ
圭太は守るとこないし、代打でも使えない。
躍進した2014年以降入団した社会人投手を見ると
2014 高木、坂寄
2015 近藤、青山、赤間、角屋
2016 小林
2018 荒西、左澤
2020 阿部
1軍にいるのは田嶋、冨山、K-鈴木。山岡は故障中。近藤は育成選手。
2、3年でクビになったのもいる。阿部も来季活躍しないとヤバい。
2位:野口…二、三、遊を守れる内野手
3位:福永…若月、伏見のFAに備えた守備型捕手
4位:渡部…中堅を守れる外野手
モヤモヤ感が残る理由としては、上位4枠を「弱点補強に使った」感が凄いからですかね。上記の4選手は全く通用しないというイメージは湧かない反面、リーグのパワーバランスに影響を与えるような選手になるかと言われると……。
個人的には二軍に長打を打てる野手が少なかったので、2位or3位で阪口(岐阜第一高/外野手)を指名して欲しかったです。
育成指名に関しては、当事者でないと指名して良い選手なのかが分からないですからね。下記に私が知る範囲で「順位縛り」をしていた直近のオリックス指名選手を記載しますが、意外と多いです。
廣澤(2017年7位)…育成指名なら入団拒否
前(2019年4位)…4位迄に指名されなければ入団拒否
来田(2020年3位)…3位迄に指名されなければNTT東日本へ
宇田川(2020年育成3位)…育成指名なら入団拒否(その後翻意)
佐野(2020年育成5位)…育成指名なら入団拒否(その後翻意)
渡部(2021年4位)…社会人内定済の為、順位縛りの噂(詳細不明)
一軍がしっかりしてないと学徒動員になって、まだ二軍で育てるべき選手まで一軍に呼んで実戦機会を失い成長できない…なんてこともあり得ますし。
各球団、大学生で主力になってる選手も沢山いますし、今は選手寿命も延びているから長く働いてくれます。
椋木がセーブ王取るかもしれませんよ?
渡部が盗塁王取るかもしれませんよ?
横山が最優秀中継ぎ取るかもしれませんよ?
個人的には3位が福永じゃなきゃダメだったのかな?というところ、5位で竹山日向が欲しかったのと、育成で高校生投手だれか行けんかったんかなー?まぁでも支配下縛りとかもあるかー?という感じですけどね。
まぁホークスだって2018年(甲斐野・杉山・野村・坂東・水谷・泉・奥村)、2019(佐藤・海野・津森・小林・柳町)みたいに、大学生や社会人もそれなりに取ってますからね。
なんなら高校生ドラフトした2015年(高橋・小沢・谷川原・茶谷・黒瀬・川瀬)が今のところなかなかに厳しい結果ですし…。
何事もバランスですよ。
高校生連発する年があってもいいし、それで偏ったなら大学生や社会人が多い年があってもいいでしょう。
良いんじゃないでしょうか。岡田監督の時の即戦力ドラフトとは意味合いが違うと思います。
なにせ何年も結果を出した実績のある選手がほとんどいないチームですし、2015年みたいに補強組の大外れだけでなく生え抜き組も全員成績悪化って状況も十分考えられるので…
福良GMが言ってましたが、育成でかなり投手がいるので彼らにチャンスを与えたいとのこと。
ただ思ったよりも早く高卒組が戦力になってるし、もう2人ぐらいは高卒指名してほしかったなとは思います。
現場は即戦力が欲しいに決まってるので、要望を汲むだけでなく大局的に見てGMが判断するところがありませんでした。補強ポイントを穴埋めするようでは成功したところで優勝は出来ないと気づいたと思ったのですが違いました。残念です。
見ているこちら側も盛り上がりますが疲れましたね(^^)
個人的な見解ですが、もう少し高校生を指名して欲しかったなとは思いました。宮城、紅林など成功例が出てきていたので…
でも、今回のように、即戦力ばかり指名するような年があってもよいのかも、と思います(チームバランスの問題もあるんでしょうか…)
椋木くんはもとより、いい選手を多く指名できたのではないかと思いますが、野口くんや渡部くんの指名はよかったですね。
野口くんは、アベレージヒッターの印象ですが、バットの振り方とかを見ると、ホームランももう少し打てそうな雰囲気があります。実際に今回のリーグ戦でも打っているので、ホームランバッターに覚醒するかもしれません!
渡部くんは、足が速いというのが最大のストロングポイントで、今年盗塁数の少ないオリックスにとって、塁をかき回してくれる選手は貴重だと思います。佐野、福田あたりと競ってもらいたいですね。
補強ポイントにいった分かり易いドラフトだった。
高校生は一部の上位者を除いては全体的に不作感
があったのと一年目の来田を使わざるを得ない層の薄さを解消しに行きました。
他球団をみても分かり易いドラフトだった。
私は以前から高校生投手は余っているからいらない。先発で回せる候補として大学生や独立リーグのローテ投手を狙うべきだと考えていました。
ただ育成ドラフトが終わった時は、少なくない?ぐらいにしか感じませんでした。
ウンウンウンウンさんは素晴らしい観察眼の持ち主ですね。
さて、そうなると・・・椋木は本当に先発としても考えている?社会人組も両方の起用を考えている?他球団みたいに外国人投手を育成で獲得して育てる?
バランスを考えると、先発を期待できる左腕も欲しかったかなぁ。
椋木は上級生になってから剛腕タイプにモデルチェンジした感がありますが、それでも与四球率が安定しているのは本当にコントロールがいいんでしょうね。期待してます。
野口はフルスイングの弊害なのか一塁到達が遅い点やショートを守る選手にしては大学レベルで盗塁が少ない点など主に守備走塁に懸念がありますが、打撃は高いレベルにありますしフォロースルーのかっこよさは単純にワクワクしますね。大きく育ってほしいものです。
今年の課題である1軍リリーフの駒不足や2軍野手陣のグロテスクなほどの貧打ぶりからの脱却を目指す意図が見られる指名を遂行できたことに意味があると思います。横山、小木田、園部あたりは高校あるいは大学の頃から有名な選手なので、意外とミーハーな指名だよな、なんて思ったりもしました。
問題点を挙げるなら火の車な状態の2軍の先発候補に手をつけなかったことでしょうか。現状本田(山崎颯)-東-山下-竹安(増井)-(佐藤一)あたりのメンツで回していますがかなりギリギリで、この中から故障が発生した時点で崩壊する恐れがあります。榊原の復活や宇田川・佐藤一あたりの台頭を期待するのはバクチですし、なんとかして欲しかったという思いがあります。
とはいえ、冒頭で述べた通り足りない点を埋めるという点では理想に近いドラフト。圧倒的に喜びの方が大きいです。
1位でリリーフも出来そうな投手で、2位で野生系の野手。
補強ポイントと宗を彷彿させる選手。
3位の福永は藤平とバッテリー組んでましたよね?伏見の後継ですかね?捕手は息が長いですし頑丈そうな捕手は意外と重要。
渡部は痛快ですね!球団が一番センター福田を躍進の原動力と認めた証拠。福田も来年30ですかね?
渡部もすぐにレギュラーと言えないかもしれませんが、華の慶應の中でいぶし銀。動画からもなんか野球脳高そうな雰囲気が漂います。スーパーサブから欠かせないピースになりそう。
下位では即戦力中心で納得。若い力ある投手が出て来てそれを敢えて初めから頭で使う中で後ろに回す投手がKぐらい…去年の阿部と合わせてもう一枚勝ちパターンを任せられる投手をと考えたら分かります。
来年を見据えてる?と思わせつつ、実は2〜3年先を見越した合理的な指名だったなと思います。
2位…野口(関大/遊撃手)
3位…福永(國學院大/捕手)
4位…渡部(慶大/外野手)
5位…池田(大阪桐蔭高/外野手)
6位…横山(セガサミー/右投手)
7位…小木田(TDK/右投手)
育成1位…山中(独立リーグ茨城/外野手)
育成2位…園部(独立リーグ福島/遊撃手)
育成3位…大里(東北福祉大/三塁手)
福良GMも語っていましたが、選手層を厚くするのを意識したドラフト指名ですが「ある程度の完成度の高さと伸び代を残した選手」を揃えており、なかなか満足なドラフト指名です。
特に椋木は、個人的には今年のドラフト候補投手の中で一番高く評価していた選手。制球力が高いので、早い段階から一軍の大事な場面を任せられそうです。
正直、う~ん・・・もうちょっと。と、感じました。
育成で良いので、高卒の大砲候補が欲しかったです。野村和輝(東大阪大柏原)辺りが。
大里、園部を指名したことで打てる内野手が補充されたことは良いのですが、この1点だけが物足りないように感じました。
個人的に一番驚いたのは、池田陵真です。最近は結構体格的に大きい選手が多いように感じたので、指名しても育成かなぁと考えていました。
藤井 健平(NTT西日本)も欲しかったですね。肩に不安のある小木田なら、後藤を見限るためにも藤井が良かったです。
個人的には現チームのウィークポイントを上手く補強したとても良いドラフトだったと思います。
注目選手はオリックスジュニア出身ドラ2の野口君、高校生の池田君あたりでしょうか
常勝軍団となれることを強く願っています
将来性重視のまま行くかと思いきや、思いっきり弱点を埋める系のドラフトでした。
椋木・横山・小木田の即戦力リリーフ、会心の野口指名、捕手は攻撃系の久保田ではなく守備系の福永、順位縛りも噂されてましたが大学No1の外野守備かもしれない渡部、オリJrのハードパンチャー池田と割と満足度はあるドラフトだったんじゃないでしょうか。
味谷大誠や竹山日向、星野真生あたりが取れなかったのは残念ですが、来年も良い順位争いをするための戦力を取ったイメージですね。
1位 達(天理)
伸び代が上位高校生の中で一番感じる。
昨年の山下が剛なら、キレの達かなという印象。
他注目は川瀬(新日鉄広畑)。まさに比嘉2世。
2-3順目の折り返しで残ってたらあるかも。
大学時代に指名されるかなと思ってたが社会人3年目でまた注目浴びるとは…
野手はあまり分かりませんが、更なる内野強化・競争のために高校生の内野手を2-3順目に。
久しぶりに俊足堅守の社会人野手が欲しいかなぁ。今の山足みたいに渋い活躍が出来る選手がいればと思います。
NTTの上川畑やホンダ鈴鹿の貞光は大学時代の記憶ですがシュアなバッティングでスーパーサブとして合うと思います。
てっきりオリックスは風間かと思ってたら、各報道が小園や森木の名前出してますね。(特に森木は、そんなに狙ってる印象なかったのに名前が出てるので、逆に何か根拠があったんかと気になる)
個人的な各球団予想はこんな感じ。
それにしても、今年No1は小園じゃなくて風間なのかな?
横 有薗(か山下輝。びっくりさせるなら有薗ちゃう?)
公 風間(小園かと思ってたんだけどなー)
中 小園(報道はほぼブライトだけどマジ?)
西 隅田(公表)
広 風間(新聞には名前がない…評価高そうなんだけど…)
ソ 風間(公表)
巨 隅田(新聞は隅田一色。こういうときはその通り)
楽 佐藤隼(なんとなく)
神 森木(違う気もするけど、ずっと言われてるし)
ロ 佐藤隼(新聞は小園が多い)
ヤ 隅田(まぁそうやろな、と)
オ 風間(まだ風間だと思ってる)
スポーツ紙の予想では、1位は小園か森木みたいですね。
隅田の人気が高まってきているようで、どちらに入札しても多くて3球団くらいの競合に収まりそうです。
話は変わりますが、紅林が骨折していなかったようで少し安心しました。これも普段からよく食べていたからなのかなと思います。「鈍感力」ってやつですか。
今年も鈍感力のある選手を指名していただけたらと思います。
とうとうドラフトですね…
勝手に予想してみました
Ba 椋木
F 小園(廣畑)
D ブライト
L 隅田(佐藤隼)
C 小園(正木)
Sn 風間(達)
G 小園(森)
E 風間(正木)
T 森木
M 山下輝
Ys 隅田(佐藤隼)
Bs 風間(阪口)
オリックスは、風間の評価が高そうなので、阪口単独指名ではなく、勝負にいくのでは…
サプライズ指名もありそうですね!
ウェーバー順も確定しましたので、まずは各球団の1位指名選手について(各種報道より)。
DeNA…候補は5~6人、補強ポイントは「全部」
日本ハム…学生(高校or大学)の投手有力?
広島…高校BIG3有力?
西武…隅田(西日本工大/左投手)公言済
中日…スカウトは投手を高評価も、親会社は即戦力野手希望?
ソフトバンク…風間(ノースアジア大明桜高/右投手)公言済
巨人…投手の方針
楽天…高校or大学の選手3人に絞り込み、投手と野手が含まれる
阪神…投手有力?
ロッテ…候補は5~6人、補強ポイントは「全部」、競合覚悟
ヤクルト…投手の方針
オリックス…候補は4人くらい
12球団含めて、ここまでリストアップ情報すら出ていない状況はある意味新鮮ですね(コロナ禍で自由に取材できない影響も考慮する必要はありますが)。
オリックスの2位指名は全体24番目と遅く、その時点で「評判の高い投手は軒並み指名済」なのか「数少ない野手の有力候補は軒並み指名済」なのかは読めないですが、補強ポイントに囚われるよりは、ポテンシャルの高い順に指名して欲しいです。
1位 小園
2位 吉野
3位 石森
4位 藤井
5位 中川
6位 アダムカツ
現実
1位 達
2位 野口
3位 翁田
4位 福永
5位 米山
6位 山本
オリの課題は選手層が薄いことですから、ユーティリティ性のある野口君はチーム事情に合う気がします。
紅林を安心させず、故障歴の多い宗のバックアップになり、太田は二塁が出来るのか戦々恐々でしょうし、もし今野口君がチームに居ればレフトで何試合か出場していると思います。
昨年外野手で指名した元が内野を希望したことで、右打ちの外野手の一番若い支配下の選手は西村・佐野・中川の25歳という有り様はさすがに編成に問題アリです。右打ちの外野手も実は必須なのですよね。
それと宮城・田嶋・山崎福に続く先発左腕投手も皆無。中継ぎも斎藤くらいしかいないのでどちらも補強は急務です。
①野口 内 関大
②桐敷 投 新潟医療大or伊藤 投 中京大
③田村 内 愛工大名電
④池田 外 大阪桐蔭or福元 外 大商大
⑤安田 捕 愛知大or久保田 捕 関大
⑥社会人投手 鈴木大貴、小木田 投 TDKなど
育成は10人くらい指名してもいいと思います。
以前の投稿で1位は投手なら隅田、野手なら有薗とコメントしたが、左腕で今ドラフトNo1の投手と言う事で隅田、また元はサードより外野が打撃に専念出来ると思いコンバート前提で有薗としました。
ただ両名とも指名順のあやなどもありないのかと思う。
まず、山本由伸の投球を見れば見るほど素晴らしく、
最大の補強ポイントは数年後メジャーにいった時の事を考え、山下と共にローテに入れる若く力のある投手の獲得が一番かと思い、高校生の3人の誰かかと。
2位3位は最後の指名になるが投手野手問わず、ドラフト記事で上位確実と言われてる選手が残ってると思うので確実に獲れるかどうかにかかっている。今年は左腕豊作でどこも外れ1位、2位でワンランク落ちる左腕投手でも獲得する球団が多くなるかと。
オリの場合は今年本指名で左腕は指名しない気がする。恐らく育成で川端(立教)と渡邊投手を獲得する可能性があると思う。
3位は名電の田村選手を獲得して欲しい。外野だけでなく鍛えればサードも出来るので元のコンバートを見据えて。
中嶋監督は昨年は途中からの監督でドラフトにあまり口を出さなかったと思うが今年は多少なりとも携わり昨年の古長指名のような事がない事を祈る。
徐々に情報が出てきましたので、改めてオリックスのチーム状況(野手)を整理してみました。
【捕手】
若月と伏見のFA権取得が近付いているのを頭の片隅に入れる必要有り。頓宮が捕手に留まれるかは否かは、チームの将来を左右する可能性。
【内野手】
太田と宜保が来年は一軍メインになるかも?って事を考慮すると、フェニックスリーグ参加メンバーを見ても分かる通り、二軍で試合に出場させながら育てる二遊間を守れる内野手が欲しいところ。高校生の方が優先順位が高くなるか。
【外野手】
外野手登録ながら、今季は内野(遊撃手、三塁手)メインで起用された元を来年はどのポジションで起用するかにもよるが、優先順位は高くは無さそう。但し、長距離砲候補の選手は継続的に獲得したい(ポジション問わず)。
これを受けて戦略の変更があるのかないのか。今までは2巡目の早い段階で指名することが出来ていたので、この状況にどのように対処するのか、お手並み拝見といったところです。
石森大誠(火の国サラマンダーズ)[投手]
(2位指名)
粟飯原龍之介(東京学館高)[内野手]
(3位指名)
安田悠馬(愛知大)[捕手]
西武ナベQGMが隅田くんの指名を公言しましたね。混沌した状況に対し、先手を取って楔を打つ形になりました。確かにこう言われると(一線に複数の選手が並んでいる状況だけに)入札しづらくなるもんなぁ…上手い戦略やわ。
ソフトバンクはどうするかな? 同じく根本イズムを継承している球団なので構わず競合に行くか…DeNAも好きそうなタイプですよね、隅田くんは。
うちは高校BIG.3で変わらずかな…?
ここへ来て風間くんの人気が上がってる印象があります(反面、西武は早い段階から風間くん推しだったという説もあるので、その意味では1球団減りましたね)。
3人とも、来てくれたら嬉しいですし、うちは高卒投手にとっては最高のチームだと思いますから彼らも幸せになりますし、全方位的に是非来て欲しいと思うのですが、考えておかなきゃいけないのは「第2回入札(所謂、外れ1位)」だなあ…
たにさまさんが書かれていたように、桐敷くんの評価が急上昇してるので2位の指名順を考えたら第2回入札でも…という気持ちになって来ました。まあ、誰が残るか?に左右されるのですが…。黒原くん・椋木くん辺りも残る可能性もあるような、ないような…(残ったら2回入札競合ですよね)ブライトくんも残りそうかな…?
あと、ベルさんが挙げられている、米山くんは是非とも来て欲しいです! きっとうちに合う筈! それに梶本さんの親戚なんて来ない手はないよ! おいで!
米山 中山 中川 速水とか下位指名なら面白そう!
以前の指名予想でも書きましたが、2位・3位の折り返しで野口、4位5位の折り返しで久保田(か福永)が獲れたら嬉しいですね。
ただ怖いのは、なんとなーくロッテ2位で野口を持ってかれるんじゃないかと…。
オリ2位で間違いないな!と思ってた藤岡裕大を獲られた時のことを思い出します…。
久保田は「杉本並の飛距離」が本当なら凄いですね。
調査書7球団なら4位5位に残っててくれそうではありますがどうでしょうね。
週ベのドラフト関連は適当すぎるので気にしなくて良いと思いますよ。
特にオリックスに関しては舐めてんのかってレベルで酷いので。
前は加藤竜馬選手とか推してたような。他チームは小園とか森木とか佐藤隼とか書いてる中で異質でしたよ。
池田選手に関しては、私個人としては魅力を感じません…。
去年指名漏れした先輩・西野力矢と似たようなもんちゃうか?と思ってます。
池田選手の方が足と肩はある分、指名ラインには入ってるのかもしれませんが、正尚選手のような柔らかさはなく、むしろ腕っぷしでスイングしてるような感じなのが厳しいな…と。
日が迫っていますが、優勝争いだったり、地震だったりとおちつきませんね。
週刊ベースボールでは、オリックスの1位予想に必ず池田君(大阪桐蔭)の名前が出てきますが、やはり指名するのでしょうか?
以前から大阪桐蔭にスカウトが足繁く行っていたり、何らかの記事に、MLBスカウトのコメントで、かなり高い評価をしていたりなど、素人目線ではわからないところで評価が高いのかな、と勝手に推測してしまいます…
右打ちの高校生の外野手で、補強ポイントだと思いますが、上背がなく、特段足が速いという印象はありませんが、逆にどんなバッターになるか、楽しみはありますね…
吉田正尚の右打ちのイメージでしょうか…
そうですね、この金土日をあけたらドラフト当日ですもんね!なんか全然、実感が湧きませんね…
ここ数日、つらつらと他の球団のページとかを覗きに行ったり過去のドラフトを見返したりしてて思ったのは、「ウェバー最後は想像以上にきつい」ということ。
3連覇のカープも、2連覇のライオンズも、それで相当苦労して、痛手を受けているように思いました。
カープなんて、優勝戦戦から離脱したら一気にドラフトの(全体的な)内容が良くなったもんなぁ…。身近な所で言うと、紅林も元も、今年の順番だったら絶対、取れませんでしたよね。そして、現時点でも少なくとも言えることは、ベニーはうち以外のチームに行っていたら間違いなく今のような選手にはなっていなくて、それどころか鳴かず飛ばずになっていた可能性だってあった訳で…。そう思うと、ドラフトというのは選手にとって本当に「運命の1日」ですよね!(小並感!)
話を戻すと、2→3位の折り返しを本当に大事にして欲しい。あと、意外にも残っていたという「掘り出し物」がまだいてくれたら、その時は柔軟に判断して欲しいということです。2位はほとんど取れないと思った方がいいですよね。3位を二人というイメージ。縁を大事にして欲しい 笑。
去年の来田くんが3位の最後に残っていたような奇跡が、再び2位で起こらないとも限らない。多分に「運」に左右されそうなドラフトですが(そして黄金期が訪れるならば今後もそういうドラフトが続く…)、良い縁と運を引き寄せてくれるよう祈っています!
「頭一つリードしている」と評される風間(ノースアジア大明桜高/右投手)、小園(市和歌山高/右投手)、森木(高知高/右投手)ですら、状況によっては一本釣りや2回目入札(外れ1位)になる可能性があるだけに、どの球団のスカウトも慎重に状況を見極めているのかなと。
オリックスに関してですが、明日10/8(金)に試合がない(楽天以外の10球団は試合有り)ので、恐らく現場を交えたスカウト会議をするのではないかと。
1位指名選手を宣言するには悪くない状況ですが、果たして……。
ただ、投手に注目選手が多く、反対に内野手の候補が目立ってこない市場は特筆すべき点です。
支配下5の投手3捕手1野手1が個人的予想です。もし層の厚みのために内野手を取るなら3位までに確保したい所ですね。下位なら山足の方が上だと思いますので。外野手ならば後藤の去就が不透明なことも踏まえて守備力の担保された選手になるでしょう。
また上述の通り、第一次の戦力外通告は投手だけだった事を考えると、即戦力(大学・社会人)の内野手と外野手は上位枠(1位、2位)を使って指名する事はない(優先順位は低い)のかなとも感じます。
巨人と広島が投手の1位指名が濃厚で、中日も即戦力野手の必要性が高いとしながらも「高校生3投手が頭一つリードしている」「打者より投手が優秀だと思っている」とコメントしているので、2位指名が遅いオリックスは恐らく投手を1位で確保するのではと思います。
この中で、一番ドラフトに影響がありそうなのは稲富ですね。捕手の年齢分布を見ると、支配下では頓宮と中川拓の間が大きく開いており、その間に位置していた育成の稲富が居なくなる。フェリペもまだ支配下には届きそうもない。
これを踏まえると、今年は大学生捕手を一人くらい加えておきたい所ではないでしょうか。たにさまさんが予想されているように4~5位くらいで久保田や福永の指名があるかもしれないですね。
他では巨人も1~2位は投手を指名するとのこと。どこも野手の評価が難しいようですね。
1位:風間球打→外れ:椋木蓮
1位は投手に行きそう?高校BIG3の中でオリが一番評価してそうなのは風間かな?ということでの指名。
一本釣りもあり得そうだけど、外れた場合は同じく評価高そうな椋木へ。
2位:素材型高校生野手(有薗・吉野・粟飯原・阪口・前川)or達孝太
前川はちょっと高掴み?でもこの辺りの高卒好素材を2位3位のどちらかでは取っておきたい。
全員消えている可能性もあるけど、その時は3位予定者の繰り上げも。
もしくは、1位で高卒BIG3じゃなければ、ここで達孝太とかもあり?
3位:野口智哉or桐敷拓馬
即戦力に近い野手を取って層は厚くしたい。
野口は最悪2位でどこかに取られてるかもしれないけど。
投手で行くなら即戦力候補の左腕として桐敷に。4位で取れたらなぁ、と思ってたけど何か評価上がってきてて3位じゃなきゃ無理そう。
4位:高卒投手(竹山日向or市川祐)or即戦力投手(吉村貢司郎or横山楓)
1位で高卒BIG3が取れてるなら即戦力に向かっても良いかな?
4位あたりで残ってるかもしれない選手をピックアップ。
5位:大卒捕手(久保田拓真or福永奨)or田村俊介
残ってればこの辺りで大卒捕手一枚入れてみる?
外野の強打者素材で田村あたりがいればそれでも。
6位:星野真生
決め打ち。笑
今年、高卒の二遊間素材が少ないのと、去年入った中川拓真の後輩ということでスカウトもしっかり見てるんじゃないかと。
ここ数年のDをみると、1位は補強ポイントに行き、外れたら補強Pでなくとも投手野手関係なく、将来性重視のDを展開していると思う。ただ1位でなくとも2位以降で補強Pを埋め、割りと同一ポジションでも2人獲得する事が多い。
先発左腕不足の時は田嶋に行き、(山崎福は当時不安定)ポスト安達が急務(大城がいる内に)の時は、小園→太田、長年の懸案事項のサードのレギュラー獲得が必要な時は石川指名で外して左腕の河野→宮城、(2位で紅林は過去の福良のコメントからサードを想定しての指名)、昨年は左の大砲でサード、外野とこなせる佐藤→山下。
ただ昨年の元が外野を想定しての指名から本人希望のサードになった事を考えると今年外野を2人くらい指名する可能性がある。
恐らく投手4人、外野手2人。頓宮のコンバートがあれば投手3人捕手1人になるかと思う。
今年の補強Pと言えば抑えだが、前回の投稿では一年目からバリバリ働ける候補はいないと書いたが、今でもそう思う。風間、椋木、廣畑が候補で廣畑はないと思う。風間に関しても先発かもしれないが完全な素材型で高卒を抑えを想定しての指名は疑問、椋木も映像をみても分かるように修正ポイントが多々あり、良い時と悪い時の差がある。地方大会の格下相手だと鬼のように良いのだが。
平野がいるうちに椋木あたりを獲得してシーズン後半から併用と言うのがありかと思うが2位なら分かるが1位となると悩みどこかなと感じる。
最後にD候補で良いと思った選手、田村外野手(名電)。大社野手は来年かなと。
1位:隅田 知一郎(西日本工業大)
ハズレ1位:西垣 雅矢(早稲田大)
2位:阪口 樂(岐阜第一)
3位:野口 智哉(関西大)
4位:藤井 健平(NTT西日本)
5位:米山 航平(市立尼崎)
6位:野村 和輝(東大阪大柏原)
チームの方針と育成力を信じ、高校生0から高校生野手3人にしました。
【育成ドラフト】
1位:北山 亘基(京都産業大)
2位:伊藤 稜(中京大)
3位:長谷川 威展(金沢学院大)
4位:松竹 嬉竜(未来沖縄)
5位:岡留 英貴(亜細亜大)
6位:平安山 陽(徳島インディゴソックス)
7位:村川 凪(徳島インディゴソックス)
8位:平間 凛太郎(高知ファイティングドッグス)
9位:池田 陵真(大阪桐蔭)
10位:池田 陵太(オセアン滋賀ブラックス)
北山は支配下で指名されるかされないかの選手だと思うので、残っていれば1位で。
伊藤、長谷川、松竹が左腕。岡留、平安山が右腕。
村川、池田陵太は独立リーグでそれぞれ60、40以上の盗塁を記録した外野手。
テストに呼んだ平間は年齢が年齢ですが、育成なら良いかと。
池田陵真は現状だと来田と同じ打撃型のレフトになりそうなので、指名が無かったら・・・。
オリックスに欲しい選手をあげると
1 将来のエース候補 小園 達 風間 森木
2 高卒野手 吉野 有薗 阪口 米山
3 オリックスJr 野口 池田
4 即戦力リリーフ 椋木 柴田 鈴木 黒原
5 即戦力野手 梶原 藤井 丸山
6 高卒左腕 木村 石田 羽田 松浦
ペナントレースの行く末とともに、ドラフト戦線もにわか慌ただしくなってきましたね……
今年は高校生投手の豊作で、補強ポイントの最優先ではないけど1位は高校生投手では?と前回言いましたが、余程の他の選手がいれば、トレンドに乗った指名でなくてもよい傾向があったかと思います。
一昨年の石川、昨年の佐藤輝(トレンドでしたが(^^))がまさしくそうですが、あくまで1位は補強ポイントと選手の質が合致した選手を指名しているように思います。
といいながら、前回まではそのような選手がいないかな…と思ったら、椋木や社会人の森に対するコメントは、力強い内容だったので、最近の大学社会人の試合の視察でまだまだ検討中なんですかね…
だとすると、抑えもできそうな椋木選手あたりでしょうか…左腕投手は指名の優先にはなり得ないと思いますが…
あとは打者。横浜のバファローズ…さんのご指摘された広島の指名変更で、慶応の正木くんが浮上してきそうですが、指名を検討するかどうか…
今年活躍のベイスターズの牧のような印象がありますが、昨年指名するチャンスはあっても指名していないので、どうか…
野手だったら、未知数の阪口くんあたりだと思いますが…まだまだ情報が欲しいところですね。
あと1週間、全体の方向性は未だ見えず、他球団の動向も分かりづらい難しいドラフトになりましたね…
横浜のバファローズファンさんが書いて下さった情報に拠れば(有難うございます!)カープの苑田チーフがそんなことをおっしゃったとすると…確かに全体のトレンドにも相応の影響を与えそうな気がします(発言自体は白武スカウト)。
来年は野手の当たり年と言われていますし、今年は各球団、投手を取ろうとするかもしれませんね。BIG3と隅田くんは、結構競合しそうですね。
(僕は小園くんが好きですが、そこはプロのスカウトの判断に任せるしかないなと思っています)BIG3では、何が何でも森木くん!というチームは、今の所少ないのかな…まあ、そのへんはブラフかもしれないので、分かりませんよね。
上位に関しては、それこそ他球団の思惑も絡んだ情報戦の要素も大きくなって来ますので、1ファンとしては中下位で夢のある選手を見つけられたら嬉しいですよね。
坂倉(広島・2016年4位)や、水上(西武・2020年育成5)のような選手をズバッと当てるのが夢です… 笑
ちょっとそういう感じの選手は見つけられなかったのですが、九州国際大付高の柳川くん(力感のないフォームの190cm)、関東一高の市川くん(割と荒っぽいイメージなのにきわめて低い与四球率)は、これから覚えることは沢山あるにせよ、すごく魅力がある投手だなと思いました。
ここから1週間でどう動くか…勝手な妄想をしながら待つことにします 笑。
・ドラフト1位はまだ決めていない
・支配下指名の人数は5~6名を予定
とのこと。
また、他球団で気になる情報としては、あれだけ右打ちの強打者を欲しがっていた広島が、風間(ノースアジア大明桜高/右投手)、小園(市和歌山高/右投手)、森木(高知高/右投手)の高校生投手3人をドラフト1位指名筆頭候補にしているとのこと。
同じく即戦力の野手を欲している中日の米村チーフスカウトが「今年の打者は確信は持てない」とコメントしている事からも、今年のドラフト候補野手は物足りないのかなと。
去年の宇田川(仙台大→オリックス育成3位)みたいな予想外の展開が、今年は大学生野手で起きるかもです。
投手
吉田一、飯田、神戸、金田、鈴木優、荒西、スパークマン
トレード要員
増井、齋藤
野手
西野、廣澤(育成)、勝俣(育成)、ジョーンズ、モヤ
トレード要員
駿太
優勝争いの中、出場がない選手は厳しい。
今年のドラフトに関してですが、支配下の指名人数は5~6名と
予想します。また各ポジションに関しては、
投手:2~4名(今年は即戦力優先で)
捕手:0~1名(優先順位は下だが、松井や伏見は30代)
内野手:1~2名(必ずしも即戦力でなくてもいい)
外野手:0~1名(平均年齢が上がってきているので、1人は欲しいが、
内野手をコンバートしてもいい)
以上を踏まえて予想しました
1位入札:小園健太(市立和歌山)
一本釣り/外れ1位:椋木蓮(東北福祉大)
2位:鈴木勇斗(創価大)/三浦銀二(法政大)
3位:野口智哉(関西大)
4位:田村俊介(愛工大名電)
5位:桐敷拓馬(新潟医療福祉大)
6位:前川誠太(敦賀気比)/野村和輝(東大阪大柏原)
本当は高校生投手がもっと欲しいのですが、そこは育成枠で数名確保すると思うのでそちらに期待。もし小園が来てくれたら、山下とチーム内で良きライバルになり、相乗効果も期待できる。
本人と思われるTwitterを見ると、トレーナーなどの裏方さんに興味があるようで。
将来(支配下になれなかったら球団トレーナーとして採用)を考慮しても、指名しそうな気がします。
プロを辞めてから学ぶのと、プロ前から学んでいるのは大きな差がありますからね。
ドラフト3位で獲得できれば。過去には伏見、若月と3位で指名なので。
そのように考えると、横浜のバファローズ……さん推しの椋木や社会人左腕の森投手は、現在コロナ禍でありながら上昇傾向でもありスカウトの評価も高く、補強ポイントにも合致するので(投手についてはいつでも補強ポイントですが)、1位入札は十分あり得るかと思います。
ただし、高校Big3と比べてどうか、が指名のポイントだと考えます。おそらく現状の力量だけでなく、のびしろも含めた評価になると思うので、初回の入札はやはり風間君あたりになるのかなと思っています……
まだオリックス内では、誰にするか悩んでいるのかな、と推察されますが、これからの情報が楽しみです!
1位:椋木(東北福祉大/右投手)
2位:阪口(岐阜第一高/外野手)
3位:粟飯原(東京学館高/遊撃手)
4位:深沢(専大松戸高/右投手)
5位:藤野(戸畑高/遊撃手)
6位:柴田(日本通運/右投手)
7位:安田(愛知大/捕手)
今年のドラフト会議で個人的にポイントとしているのは「抑えを任せられる即戦力投手」「投手有利の舞洲でも本塁打を量産できる長距離砲」「二軍の試合に出場させながら育てる高校生二遊間」の3点です。
椋木は制球力の高さを評価。リリーフ起用は勿論、変化球の精度が上がれば先発投手としても起用できそうです。
阪口は過去2年のドラフト2位指名と同じ「高身長(185cm以上)の高校生野手」。確実性に課題はありますがあの長打力は魅力。
粟飯原は走攻守三拍子揃ったバランス型、藤野は脚力特化型とタイプの異なる二遊間。太田と宜保が一軍定着目前なので、二軍の二遊間が空きそうなのを考慮。
深沢も椋木同様、制球力の高さを評価。身体作りが進めば、規定投球回を計算できる先発投手になりそう。
柴田はオリックス中継ぎ陣に少ない球威で押せるタイプ。実績が少ないのでこの順位でも狙えるのでは。
安田も長打力が魅力。「支配下の捕手が5人」かつ「過去2年のドラフト会議で高校生捕手を3人指名」しているので、捕手を指名するとしたら大学生かなと。
長々となってしまいましたが、他球団も含めてどのような情報が出てくるか、この時期はワクワクしちゃいますね。
まだ日にちはありますが、ボクもこの辺りで指名選手リストを書かせて下さい。
(うちは割と他球団の動向で指名順を変えますよね。昨年の元くんとか…今を時めく紅林くんとかも他球団の動きを見て早めに確保したという話もありますし)
皆さんの意見、とても参考になります。
TAMけんさんの意見に、ボクも割と説得させられました。今年は超大物は少ないにせよ、投手が粒揃いですから、きちんと投手を取っておきたいですよね。右の大砲は(右だけじゃないかな)、元を取られた広島、柳田後継を作りたいSBなどなど(柳田は左ですが)、どこも欲しいと思うので、インフレしそうですよね。
また、横浜のバファローズファンさんの情報を見て(上記と矛盾するようですが)第一回入札で外れたらブライトくんでもいいような気がしてきました。紅林・来田・元・椋…ブライトなんて打線はロマンがありますよね。
前置きが長くなりました。
(すでに長いので…言及できなかった皆様すみません!)
1位:風間球打(投手・明桜高)
※個人的には小園くんが好きですが、ボクも牧田副部長のコメントを見て…
(抽選外1:ブライト健太(外野手・上武大)
2位:柴田大地(投手・日本通運)
※実績がなさすぎるので12人には入らないと思うのですが…
(2位候補:翁田大勢(投手・関西国際大)
3位:粟飯原龍之介(内野手・東京学館)
※千葉住みなので…有薗くんよりこっちです!!(好み)
4位:桐敷拓馬(投手・新潟医療福祉大)
※ここまで残るかな…。残らないなら上位でも!上位で上がっている大社左腕に遜色ないポテンシャルだと思っています。
あとは、誰が残っているかという要素が大きくなってくると思うので…。何位でなんて言えませんが、川村啓真(外野手・國學院大)・北山亘基(投手・京都産業大)・伊東大夢(投手・東北学院高-志望未提出)あたりが推しです!
実際は、もう少し高校生の投手を取りそうですけどね…(前くん、まだ上がるようなピッチングができてないか…期待しています)
いよいよ近くなって来ましたね。今年のような年こそスカウトの腕の見せ所かもしれません。楽しみです!
1位:隅田 知一郎(西日本工業大)
ハズレ1位:西垣 雅矢(早稲田大)
2位:野口 智哉(関西大)
3位:山城 響(富士大)⇒水野 達稀(JR四国)
4位:正木 智也(慶應義塾大)
5位:梶原 昂希(神奈川大)
6位:藤井 健平(NTT西日本)
7位:安田 悠馬(愛知大)
8位:徳山 壮磨(早稲田大)
目的は控えの野手の活性化です。ゆえに支配下では高校生は指名しません。
野口と山城は内外野どちらでもOKなのが魅力。どちらかを指名できなければそこで水野を狙います。
内野にも外野にも大砲候補がいないので、そこを正木でカバー。
秋山や柳田になれるか江越になるかわかりませんが、外野手としての梶原のポテンシャルは素晴らしい。
藤井は外野の守備要員としては十分な即戦力。吉田凌の同期ですから、スタメンでテストしても問題無い年齢です。
安田は打撃に特化したロマン枠。DHでも一塁でも左翼でも良いので、育てたい。
入れ替わりとしては、西野、廣澤(育)、岡崎、山足、西村、佐野如(育)、勝俣(育)、後藤と考えています。
西武やソフトバンクみたいに、複数のポジションを守らせながら、最適なポジションを決められたらな~と思います。
1年早いですね…
今年のドラフト は、まず投手を指名するか、野手を指名するか、その議論がありますが……
消去法にはなりますが、野手で指名するとすれば、正木、ブライト、鵜飼、有薗、吉野、阪口…あたりかと思いますが、あえて競合してまで確保するような選手ではないのでは、という印象を持っています(勝手なことを言って申し訳ありません…)なので、野手の1位指名は今のところ無いのでは、と思っています。
投手については、特に高校生については粒揃いで、風間、小園、森木あたりは評価が高いかと思いますが、近年の高校生投手の育成の成功や、先発あるいはリリーフの補充が毎年必要なことなどの要因から、質の高い高校生が獲れそうな時は逃さないようにしておくのがよいかと思いますが、いかがでしょうか?
個人的に指名があるとすれば、風間君かと思われます。牧田スカウトの評価が高いので…
その次に候補は、小園、森木、あるいは達でしょうか……
と考えます。
野手として指名するならば、有薗はありうるかもしれませんが、有薗君をどのように評価してるかでしょうね。
ちなみに、私の推しは、中京大中京の畔柳です。
最近、中部地方の選手の指名が多い印象があり、畔柳はその代表格ですが、のびしろなども含めて、上記の候補と比べて評価が下がります。。。
ですが、あの強烈なストレートや、気合いのこもった投球は、プロ向きだと思うし、評価を覆してもらいたいな、と思うので、ぜひ指名してもらえたらな、と思います。
これからのドラフト情報が楽しみです!
1年早いですね…
今年のドラフト は、まず投手を指名するか、野手を指名するか、その議論がありますが……
消去法にはなりますが、野手で指名するとすれば、正木、ブライト、鵜飼、有薗、吉野、阪口…あたりかと思いますが、あえて競合してまで確保するような選手ではないのでは、という印象を持っています(勝手なことを言って申し訳ありません…)なので、野手の1位指名は今のところ無いのでは、と思っています。
投手については、特に高校生については粒揃いで、風間、小園、森木あたりは評価が高いかと思いますが、近年の高校生投手の育成の成功や、先発あるいはリリーフの補充が毎年必要なことなどの要因から、質の高い高校生が獲れそうな時は逃さないようにしておくのがよいかと思いますが、いかがでしょうか?
個人的に指名があるとすれば、風間君かと思われます。牧田スカウトの評価が高いので…
その次に候補は、小園、森木、あるいは達でしょうか……
と考えます。
野手として指名するならば、有薗はありうるかもしれませんが、有薗君をどのように評価してるかでしょうね。
ちなみに、私の推しは、中京大中京の畔柳です。
最近、中部地方の選手の指名が多い印象があり、畔柳はその代表格ですが、のびしろなども含めて、上記の候補と比べて評価が下がります。。。
ですが、あの強烈なストレートや、気合いのこもった投球は、プロ向きだと思うし、評価を覆してもらいたいな、と思うので、ぜひ指名してもらえたらな、と思います。
これからのドラフト情報が楽しみです!
粟飯原(東京学館)、前川(敦賀気比)、松下(桐蔭学園)、林(西短)らの指名。
外野手は福田、マサタカの弱肩、佐野、駿太の伸び悩みを見ると即戦力の外野手が必要。
丸山(明大)、岡田(法大)、梶原(神大)、福元(大商大)、野口(関西大)は強肩を活かしての外野手。
逹 孝太 (天理高)
[オリックス]
阪口 樂 (岐阜第一高)
[東北楽天]
風間球打 (ノースアジア大明桜高)
[福岡ソフトバンク]
隅田知一郎 (西日本工業大)
[埼玉西武]
佐藤隼輔 (筑波大)
[北海道日本ハム]
鈴木勇斗 (創価大)
[阪神]
森木大智 (高知高)
[東京ヤクルト]
小園健太 (市立和歌山高)
[読売]
廣畑敦也(三菱自動車倉敷オーシャンズ)
[中日]
ブライト健太 (上武大)
[横浜DeNA]
古賀悠斗 (中央大)
[広島東洋]
有薗直輝 (千葉学芸高)
ざっくりまとめると「現場や親会社の意向と調整する必要があるが(編成的には)即戦力の野手が欲しい」との事。
また、ラジオ内で名前が上がった選手はブライト(上武大/外野手)と鵜飼(駒大/外野手)の2名。
ブライトは牧田編成副部長が「高校時代から見ている」「指名リストに入っている」とコメントする等、熱心に追いかけている印象ですが、確実に獲得しようと思ったら1位指名になりそうです。
鵜飼についてはオリックスからコメントは出ていませんが、貴重な右の長距離砲。仮に中日の2位で指名されたりしたら、玉突き的な感じで他の大学生野手の指名順位が繰り上げるといった事も予想されます(2018年のドラフト会議で高校生遊撃手と大学生右打ち長距離砲が、軒並み2位迄に指名されたイメージ)。
ついにドラフト会議まで1ヶ月ですね。
お陰様でイチオシの中川拓くんの活躍も見れてほくほくのシンデレラ城です。
うーん、この時期は指名うんぬんより、とにかく好きな選手を推しまくる時だと思うのですが…今年はそういう選手が今の所いないなぁというのが正直なところ。
去年は二俣(広島)一昨年は玉村(広島)その前は渡邊(西武)だったのですが…って一人も入っとらんやないか!
第一回入札は、小園くんか森木くんっぽいですよね…(個人的に好きなのは小園くんだけど、何となく森木くんに行きそうな…。隅田くんはええですね!僕も今年の投手では1番好きです)
BS捲りさん・タスキさんともに挙げられている野口くんもいいですね! 今年はウェーバーで2位が最後になっちゃうので(間違いない 笑)、2位・3位の折り返しが重要になってきそうですよね。乾スカウトが推す野口くんと、牧田副本部長が推してるらしいブライトくんのどっちかですよね、きっと…(僕はブライトくんが結構好きです←小声)
野手では、上記のうち一人を取ると思うので、それ以上大社は取らないことはわかっているのですが…大穴で二人、お気に入りです。
国学院大を東都優勝に導いた、川村啓真くん(外野手)。このサイトでは名前すら上がってませんが…汗。プロ志望、出さないのかな?
あと、バッティングの感じだけでいったら日本大の峯村くん(遊撃手)。ただ2部にしては指標があんまり良くないなぁ…
まあ、東都が好きなんですよね。何となく今年もよそに入りそう 笑。
投手は、ダークホースでJR東の山田くんがどうなるか、ですかね。
すみません、雑駁な感想ですが、まずは1ヶ月前ということで…!
よろしくお願いします!
第3の捕手が松井では万が一があった時が厳しい。ファームに代わりがいない。
2位 山城(富士大)内野手
二遊間を守れる強打の内野手。安達の病気、大城の長期離脱。
3位 野口(関大)内野手
強肩を活かして外野手にコンバート。
4位 花田(広島新庄)投手
5位 黒木(九州文化学園)投手
山本、宮城、山下に続く九州の逸材
6位 藤井(NTT西日本)外野手
将来の1番打者
以下は未定
②粟飯原龍之介(東京学館高)182㎝85kg右投げ左打ち[内野手]
③野口智哉(関西大)181㎝83kg右投げ左打ち[内野手]
④松浦慶斗(大阪桐蔭高)186㎝94kg左投げ左打ち[投手]
⑤藤井健平(NTT西日本)176㎝76kg左投げ左打ち[外野手]
⑥安田悠馬(愛知大)185㎝105kg右投げ左打ち[捕手]
今年は超目玉と呼ばれるような選手が見当たらないだけに、各球団の1位指名1回目入札はバラけるような気がします。
改めてオリックスの補強ポイントについて、独断と偏見でまとめます。
【補強ポイント①:長距離砲】
二軍のチーム本塁打数は22本と、12球団最少(8月27日終了時点)。球場サイズが広目で、海風による逆風の影響を受ける舞洲を本拠地にしているとは言え、近い将来に再度得点力不足に悩まされる危険性があるだけに、今のうちから手を打っておきたい。
【補強ポイント②:二遊間】
故障者がいたことも考慮すべきだが、一時期は試合開始時点でベンチにいる二、三、遊を守れる内野手が1人しかいない日も。即戦力(大学、社会人)の指名が手堅い安全策だが、来季プロ入り4年目の太田と宜保が一軍を狙おうかというレベルにはなりつつあるので、二軍で優先的に育てる高校生の指名という案もあり。
【補強ポイント③:即戦力の中継ぎ、抑え】
現在抑えを任されている平野が30代後半だけに、何かしらの手(既存戦力の抜擢、新戦力の獲得等)を打つ必要がある。
既存戦力については、右肘故障に伴い山岡がリリーフに配置転換報道もあったが、来季はどうなる(先発復帰?)か不透明。
また、トミー・ジョン手術から復帰した黒木は二軍で11投球回16被安打(防御率7.36)と一軍復帰にはまだまだ時間がかかりそう。
流石にKとか張が切られるとは思えないです。
増井も金銭的に問題ないなら残留するでしょう。
駿太は守備固めとしてなら必要戦力です。西浦がいなくなり、小田と駿太くらいしか安心できる守備力が無いです。(足がある分、佐野もまぁ)
山足、勝俣、大下、西村(最近一軍起用なので生き残る?)あたりの方が(育成落ち含めて)危ないかな、と思います。
後ろ3人は年齢と、パワータイプは少し時間がかかるということで残るかもしれませんが山足はちょっと西野以上に使い所が…。
微妙 増井、K-鈴木、鈴木優、張
野手 西野、ジョーンズ、モヤ
微妙 駿太、廣澤
1位:吉野創士or有薗直輝
次世代の野手主軸候補。今年はめぼしい遊撃手がいなさそうなので外野かサードか。(正木とかも面白そうだけど、両翼埋まってるしなぁ…)
なんとなく入札は小園に行きそうな気もするけど…。
2位:達孝太or黒原拓未
素材型ならなんとなく言動とか含めて残ってそうな達、即戦力に近い左腕として黒原あたりが取れたら?
3位:野口智哉or山城響
内野のバックアッパーとして。野口は元オリJr、山城は指標がだいぶ良いみたいですね。富士大の強打者は割とプロ入り後も打つしね。
4位:小向直樹
パワー、スケールのありそうな大卒投手を。釜田とか残ってたら欲しいけど、3位くらいで消えてるかな?
5位:久保田拓真or高卒野手
久保田は残ってるかわからないけど、フェリペや稲富で行くのか、新しく大卒捕手入れるかって感じで。高卒野手なら宮下朝陽、松下歩叶、星野真生(中川拓真の後輩)あたり?
6位:嘉陽宗一郎
去年ドラフト前に「良くなった」とか聞いたので。オールドルーキーだけど即戦力で使えるようならアリ?
また「元と来田はどれだけ三振、エラーをしても使い続ける」と福良GMがコメントしている記事を見かけたので、今年の1位指名1回目入札もチームが大きくなるようなスケール感のある選手だとは思います。
ただ、今年のドラフト候補野手で「スケール感があり、結果を残した選手」は物足りないのが現状です。
昨年2020年のドラフト会議を振り返ると、1位指名の山下、2位指名の元、1位指名1回目入札の佐藤(近大→阪神)、外れ1位候補として報道された入江(明大→DeNA)はいずれも身長185cm以上の大型選手。
今年のドラフト候補を眺めると「上位指名候補」と報道されている高校生野手の吉野(昌平高/外野手)、有薗(千葉学芸高/三塁手)、阪口(岐阜第一高/外野手)はいずれも身長185cm以上。
3選手とも今夏の県大会で大きくアピールすることが出来ずに敗退し「素材評価で2位指名」もあれば「結果評価で4位指名」の可能性もあるのかなと(つまり、何位で指名されても驚かない状況です)。
現実的ではないですが、上記3選手を2位~4位で指名して「ひたすらスケールの大きなチーム作りを進める」のも良いとは思います。
来田、もしかしたら元も外野で元気にやってくれるかもしれませんが、さらに若手野手の厚みを増しておきたいところです。
有薗も欲しいところですが、三塁の宗が比較的若いこと、守備走塁面を考えるとむしろ吉野創士選手がドンピシャなんじゃないかな?とも思います。
でも仮にオリックスが優勝、ないしAクラスだと2位では残ってないかもしれないので果たして一位指名で行くのか…というところですね。
即戦力のリリーフも欲しいところですが、今のオリなら1位指名は目先の利益より将来性をとるんじゃないかと。
また、今年のU-18W杯(@フロリダ)への高校日本代表の派遣は中止。
対戦高のレベル差がかなり激しい高校生レベルだと、県大会の内容だけでは評価(何位での指名順位が妥当なのか等)がイマイチ分かりにくいので、全国大会や国際大会での結果が1つの物差しにはなるのですが。
「ポイントゲッター型野手」がチーム(ファーム)に少ないので阪口の1位指名を考えていましたが、現状だと1位指名はかなりリスキーになるのかなと。
2位 水野 内野手(JR四国)
3位 木村 投手(北海)
4位 清水 内野手(国士舘)
5位 福永 捕手(国学大)
6位 池田 外野手(大阪桐蔭)
左腕が不足。海田、飯田がヤバいので2人補強。
安達の負担を軽くするため即戦力の内野手。
将来の主軸候補の2人指名。
頓宮が指名打者に変更として即戦力の捕手の補強。
・廣畑(三菱自動車倉敷オーシャンズ/右投手)
雨が舞う悪条件の中でも150km/hを計測し、8回途中3失点とゲームメイク。「即戦力の右投手」では一番の存在かと。
同じ大卒社会人右腕で1位指名された宮川(東芝→西武)よりは上だが、栗林(トヨタ自動車→広島)よりは落ちるか。
・水野(JR四国/遊撃手)
初戦(対三菱重工West)で森、八木のドラフト候補2投手を攻略(4打数3安打)。その後の2試合はヒットこそ打てなかったものの、盗塁を記録。評判の高い守備力も含め、走攻守全てでチームに貢献できる万能性の高さは◎。
高卒3年目の若さも含め、今年のドラフト候補ではNo.1の遊撃手?
以前にコメントした森(三菱重工West/左投手)は、持ち味の球速が出てませんでしたし、アピールしきれなかったという印象です。
今年も高卒ドラフトでいいぞ!
でもオリックスJrの野口は指名してね。
毎年オリックスJrを指名してほしい。
ここ数年はバランスの良いドラフト指名をしているので、最優先で指名しないといけないポイントは無いですが、強いて挙げると下記の感じでしょうか(独断と偏見です)。
①抑え投手
複数の若手投手を試すも、結局は平野頼みに。
投手としての能力に加え、メンタル面のタフさも求められるポジションだけに、プロ入り前に見極めるのが難しい。
プロ1年目から抑えに抜擢された山﨑(DeNA)、栗林(広島)を見ると、ポイントは大舞台(全国大会、国際大会)での経験値?
②内野手
安達の休養日は試合開始時点で、ベンチに控えている(二三遊を守れる)内野手が1人という日も。
ファームで主に二遊間を任されている太田、宜保の成長に賭けるのも手だが……。
仮に今年のドラフトで内野手を指名する場合は、高校生よりも中山(白鴎大)、峯村(日大)、野口(関大)といった大学生遊撃手か、高卒3年目の水野(JR四国)が良いのかなと。
ただ栗林があれほど抑えでハマると予想してた人もほとんどいないでしょうし、勿体無いですが先発即戦力レベルの投手を抑えに回したら行けるんじゃないかな、なんて。
ルーキー初年度じゃないですが、平野佳寿とかもリリーフ転向で花開きましたし、そういう意味で社会人No1と言われている広畑あたりなら面白いのかなとか。(個人的にはフォームが好きになれないですが…)
D1は投手なら隅田、野手なら有薗。2人とも確変し過ぎで目立ってしまったが…。基本的に投手中心のDで良いと思う。高卒左腕は指名すべき。また抑えが不安定ではあるが一年目からバリバリやれる投手は見当たらないようなので長谷川(青森大)のような球速があり、落ちる球で空振りがとれる選手を中位で獲れれば良いかと思う。
2学年上に津森(ソフトバンク)、1学年上に山野(ヤクルト)がいた事に加え、肩肘の故障で2年秋季のリーグ戦は全休した事がある為、大学通算の投球回数こそ少ないですが、奪三振率、四死球率が素晴らしい数字です。
投球回:76(登板数:29)
防御率:0.83(自責点:7)
被安打:49(被安打率:5.80)
奪三振:93(奪三振率:11.01)
四死球:10(四死球率:1.18)
特に四死球率は破格の数字で、この数字ならプロに入っても制球面で苦労する可能性はかなり低いと言えます。
変化球(スライダー、フォーク)は「空振りを奪う」というよりは「緩急をつける」といった感じですが、ここはプロ入り後の改善も可能。
ただ、前述の「肩肘の故障による戦線離脱経験あり」に加え「テークバック時に利き腕が背中に入る投球フォーム」と、耐久面の不安が拭えない点をどう見るか。
美馬(ロッテ)のように「中継ぎ・抑え候補としてプロ入りしたが、肘の不安から先発投手に転向」の可能性もありそうです。
もし今年の栗林がオリックスにいたらプラス5勝くらいしてるんじゃないでしょうか。
張や漆原あたりが一皮剥けてくれるなら良いのですが、今年の候補で即クローザーになれそうな選手っているんですかね?
社会人の廣畑とか大学生の椋木とかなんですかね。
今年の大学野球春季リーグ戦では、アピールしきれなかったドラフト候補選手が多かっただけに、この日本選手権の結果次第では「ドラフト1位候補」として名前が挙がる選手が出てくるかもです。
個人的に気になる、ドラフト1位指名の可能性がある選手は下記の通りです。
・森(三菱重工West/左投手/大卒2年目)
入社1年目から三菱重工神戸・高砂の大エースだった守安玲緒から主戦の座を奪った快速左腕。直球は常時140km/h中盤をマークする等、ポテンシャルは確か。課題は被安打の多さで、球質に課題。
今年4月に行われたオリックス二軍との試合でも先発登板しており、球団としてマークしている模様。
・水野(JR四国/遊撃手/高卒3年目)
高卒野手が採用される事が珍しい社会人野球において、入社1年目から正遊撃手となり、都市対抗野球では守安玲緒(三菱重工神戸・高砂)から本塁打を放った実力者。
小柄な体格(170cm71kg)だが、コンスタントに長打を打てている所を見ると、NPBでも力負けしないのではないかと。
山本、山岡、田嶋、宮城、山﨑福、増井、(竹安)
【二軍】
榊原、張、本田、東、山崎颯、山下
一軍も含め若い選手を中心にして先発ローテーションを形成出来ているのは素晴らしいですが、選手層という意味では一抹の不安も……。
榊原、張はゲームメイクこそ出来ていますが、一軍の先発ローテを守っていた事を考慮すると、ピリッとしない投球内容。
本田、東は「一皮剥ければ」という段階ではあるものの、一進一退が続いている状況。
トミー・ジョン手術明けの山崎颯、高卒1年目の山下は「球数を投げる事を優先しているのかな」といった感じ。
現状では今年のドラフト指名対象選手の選手層は厚いとは言えない(特に大学・社会人)ので、1年目から先発ローテを守れる選手となると、上位(1位、2位)枠を使わないといけないのかなとも。
若い選手の成長に賭けるのか、貴重な上位枠を使うのか、難しい判断になりそうです。
トレード要員 K-鈴木、鈴木、増井
野手 西村、勝俣、ジョーンズ、ロメロ、モヤ
トレード要員 駿太
増井さんは12球団勝利、セーブの偉業のため、ヤクルト以外のセ・リーグに。
今年のドラフトは育成継続は賛成だが、先発投手が足りない。
1位は達、森木ら高校生投手
2位は吉野、ブライト、梶原ら外野手
3位は山田(JR東日本)、鈴木(創価大)ら即戦力投手で
森木大智(高知高)184㎝87kg(投手)右
(外れ1位)
逹 孝太(天理高)193㎝85kg(投手)右
(外れ外れ1位)
木村大成(北海高)180㎝79kg(投手)左
(2位指名)
黒原拓未(関西学院大)173㎝76kg(投手)左
(3位指名)
ブライト健太(上武大)184㎝86kg(外野手)右
(4位指名)
野口智哉(関西大)180㎝83kg(内野手)左
(5位指名)
関戸康介(大阪桐蔭高)178㎝81kg(投手)右
(6位指名)
藤井健平(NTT西日本)176㎝78kg(外野手)左
(育成1位指名)
米山航平(市立尼崎高)188㎝96kg(外野手)左
(育成2位指名)
松下歩叶(桐蔭学園高)181㎝85kg(内野手)右
(育成3位指名)
阪上翔也(神戸国際大付高)181㎝77kg(外野手)左
やはり西浦颯大の穴は大きい…。
吉田正以降世代の伸び悩みと、バッチリセンターにハマる選手指名。平野大和、来田涼斗と争える選手の獲得。
今年のドラフトも高卒ドラフトでいいぞ!
とりあえずドラフト1位は達でお願いします!
私自身も何試合か観戦に行ってきました(勿論、コロナウイルスの感染対策はしっかりと行いました)。
プロ野球に目を向けると、セ・パ交流戦でオリックスが見事に優勝(12勝5敗1分)。
チームが成長しつつあるこの状況だからこそ、将来性と即戦力の両方を睨んだ指名を行う必要がありそうです。
以下が私自身の希望指名となります。
1位:阪口(岐阜第一高/一塁手)
2位:椋木(東北福祉大/右投手)
3位:ブライト(上武大/外野手)
4位:柳川(九州国際大付高/右投手)
5位:古間木(東農大北海道オホーツク/捕手)
6位:羽田(八王子学園八王子高/左投手)
1位ですが、過去2年の1位一回目入札が「ポイントゲッター型野手」だった(そして籤を外した)事を考慮し、今年も「スラッガー型」の阪口に行くのではと。元と来田の「目の色を変えさせる」存在にもなれそうなのも考慮しました。
2位は優れた制球力(大学4年春終了時点の四死球率:1.18)の椋木を。変化球の精度に甘さが残っているので、プロ1年目は直球で押せるリリーフで起用し、2年目以降は先発に転向という成長曲線が描けそう。
3位は大学野球選手権でアピールに成功したブライトを。「5ツール揃った中堅手」になれる素材で、きちんと球を捉えた際の打球スピードは圧巻の一言。今秋リーグ戦の結果次第では更に評価が高くなりそう。
5位の古間木は長打力を評価。関東の大学生捕手に比べると「守備力は落ちるかな」という印象ですが「守備ならプロでも鍛えられるだろう」と判断。稲富、フェリペが支配下登録されるには決め手に欠ける現状ですので、同い年の大学生捕手を指名するのではないかと。
4位の柳川、6位の羽田は日本球界に少ない身長190cm超の投手で、純粋に「オリックスは粗削りな大型投手を育てられるか?」という興味です。
その中で、今年のドラフト1位指名が狙えそうな大学生野手をピックアップすると、個人的には下記のような感じですね。
ただ、どの選手も一癖あり、見る人によってかなり評価が変わりそうです。
古賀(中大/捕手)
キャッチングやスローイング等、守備力の高さを評価されてきた選手だが、今春リーグ戦では打率.341、3本塁打と課題の打撃面でのアピールにも成功。
佐藤(東洋大→ロッテ)、海野(東海大→ソフトバンク)、郡司(慶大→中日)、古川(上武大→日本ハム)らを見れば分かる通り、捕手は予想指名順位よりも一つ二つ下の順位で指名される傾向があるが、今秋リーグ戦でもそれなりに打てたら1位指名は固いか?
正木(慶大/一塁手)
今日(5/29)、明日(5/30)に早大戦が控えているものの、現時点で既に今春リーグ戦3本塁打と流石のパワー。
低打率(.222)と守備位置(一塁手)がややネックだが、今春リーグ戦での三振3個に対し四死球10個と、打撃のアプローチが良化傾向。
現時点では中下位指名だが、今秋リーグ戦で高打率かつ本塁打量産となれば、昨年の渡部(桐蔭横浜大→西武)のように1位指名も。
梶原(神大/外野手)
体格(188cm83kg)と身体能力(遠投110m/50m5秒8)に恵まれ、リーグ戦6季で11本塁打16盗塁と、身体能力をプレーに反映出来ている点を高評価。
一方で、今春リーグ戦で16三振2四死球(通算でも79三振14四死球)と打撃のアプローチはかなり粗め。内角球が苦手という明確な弱点もあるが、こういう選手を一人前にさせられるチームは強いんだろうなとも。
担当スカウトが編成部門にどこまで推せるかにもよって、評価は大きく変わりそう。
このままでは捕手としても打者としても中途半端な選手になってしまいそうでね…。
伏見、若月、頓宮と豪華な捕手陣では有りますが、勿体無い気もします。
以下支配下は中川拓選手1人ですが、育成4選手も詰まり気味。
今年の大学生候補は、稲冨選手、フェリペ選手と同学年に成りますが、その世代に核となる大学生捕手獲得は有りだと思いますよ。
②達
③森木
了解しました。やはりこの3投手が全体でもビッグ3ですかね。
夏の各都道府県予選と甲子園大会の開催はかなり微妙に思いますので、春夏で全国舞台に立てない選手の評価もかなり難しくなるかも?
仰る通り最上級生(新チーム)になってからの選手の意識面、技術面、体力面は飛躍的に向上する場合が有りますから、狙いを絞ってからの密着マークになるかもですね。
上記の3投手はいずれも甲乙付けがたいので好みの問題ですかね(笑)
御返信ありがとうございました!
こんなご時世ですので映像で確認した選手だけにはなりますが、ドラフト1位指名が固い高校生投手をランク付けするなら、個人的には下記のような感じですね。
①:小園(市和歌山高/右投手)
ピッチトンネルを意識したかのようなカッター、ツーシームの使い方が物凄く好み。
プロ入り後は再度ストレートを磨く必要があるのかなとは思いますが、山本由伸のような成長曲線をイメージできます。
②:達(天理高/右投手)
天性の肘の柔らかさに加え、193cm85kgとまだ細身の為、伸び代という点では、今年のドラフト指名候補の中でも屈指。
プロ入り後はまず体作りからだとは思いますが、育った時の大きさに期待。
③:森木(高知高/右投手)
期待値が高かった分「伸び悩んでいる」印象を持たれる事も多いですが、今春の公式戦の内容を見ると、積んでいるエンジンの大きさは凄まじいものがあるなと。
意外(?)と制球も良いので、体力的な問題がなければプロ1年目から開幕ローテも狙えそうです。
オリックスが昨年のドラフト会議で1位指名した山下を見れば分かる通り、高校生は良くも悪くも短期間で劇的に変わります(2018年1位指名の太田と2019年1位指名の宮城も、高校3年生での成長が素晴らしかった選手です)。
他球団ではありますが、甲子園出場前は「ドラフト指名候補の好選手の1人」だった中村(広陵高→広島)が、甲子園での大活躍で1位1回目入札2球団競合になった例もありますので、今後はニューフェイスの登場に期待です。
高校生野手も同様に…。
その中で高校生投手は突出した選手は居ませんが粒揃いって感じですかね?
森木・小園・達・風間…今のところビッグ4?
それに迫り続く150㎞/h超投手たち。
2巡目迄は、高校生投手が人気になりそうですね。
個人的には森木投手推しですが、達投手にはこれまで見てきた190㎝越え投手の中ではダルビッシュ有(東北高校時代)以上の素質を感じます。
あと高校生左腕投手のスカウト評価が気になりますね。
大学・社会人・高校生の左腕は2投手以上(育成込)指名すると思います。
宜しかったら、横浜のバファローズファンさんの高校生投手評価ランク(現時点)教えて下さい。
やはり陸上競技経験者は地面を蹴り上げた反動を全身連動させる能力に長けてますからスローイング送球もアウトローの球を逆方向への弾丸ライナーもパワー伝達がストレートです。(特に打撃は体幹軸が残った状態を維持しながら最後は利き手の押し込み迄が連動)
177㎝90kg位ならベースランニングもドタドタドスンドスンって感じになりがちですが、中川拓選手は跳ねる様に走ります。
紅林弘太郎選手も少年時代はサッカー経験者(静岡だから? 知らんけど…?)
186㎝95kgの体格でショート守れるのはサッカーのフットワーク身に付いて居るからでしょう。
野球一筋より他スポーツ経験者は、その分、身体構造と機能を理解する上で引き出しが少し多い訳です。
野球との共通点や野球にいかせる部分の発見等々…。
凝り固まった野球常識の中でもがく選手を尻目に難なく突破する特殊能力となります。
最後に二軍で苦しんでる元謙太選手も先輩紅林選手、同期中川拓選手との交流で何かを掴むでしょう。人一倍負けず嫌いな元謙太選手。
頑張れゲン!さすがゲンと言わせてくれ!(笑)
それにしても、よくご存知ですね! 彼のことは気になっていたので、僕もそれなりに情報を探ってみてもいたのですが…。勇気を出して伺ってみて良かったです! もし万が一、奇跡のように博識で、神様のように優しい方がいらっしゃるならば…と、当てのないかすかな望みを抱き書き込ませて頂いたら…望外のレスを頂き感激しております!
スイングが好きなんですよね…。そう!まるで中南米のスラッガーみたいなんですよね!彼の良さをどう表現したらいいか見つけられずにいたのですが、すごくしっくり来る言葉のチョイスで、さらに感激致しました…。
このようなシロウトですが、引き続きご指導の程、何卒宜しくお願い致します!
本当に有難うございました。末筆となりましたが、阪口くん2位で取れるといいですね! これからもBS捲りさんの見解を伺って、勉強させて下さい!
オリックスは「上位に離されないよう何とか食らいついている」苦しい状況ですが、「ドラフト1位候補」と呼ばれ、メディアに取り上げられる事が多くなっている下記の2名も、この春は「苦しかったのでは」という結果でした。
阪口(岐阜第一高/右投手兼外野手)
昨年夏の県大会での大暴れ以降は徹底マークされており、フラストレーションの溜まる打席が続いている状態(実際の心理状態は分かりませんが)。
「投手兼任」「新ポジション(三塁手、外野手)挑戦」等、やることが多いとは言え、「ドラフト1位指名」は徹底マークの中で結果を残してこそ。
佐藤(筑波大/左投手)
昨年迄は左腕が背中側に入る投球フォームだったが、左肘痛対策なのかテイクバックが大人しくなった投球フォームに。
球速や投球内容自体は変わっていないものの、ピンチで粘りきれないところを見ると、まだ新しい投球フォームが馴染んでいないのかなと。
二軍公式戦は、松井雅、稲冨、フェリペ、鶴見が居るので、釣選手と共に先ずは捕手としてのディフェンス面強化を第一に励んで居るのでしょう。
支配下5番手捕手ですがライバルは多いですよね。
しかし砲丸投げで鍛えた全身のパワーは捉えたら逆方向へも叩き込める。
キューバ代表選手みたいですね。
期待大です。
まだまだ有望選手も出てきそうですよね。
そんな中、標題にも掲げましたが、
昨年5位の中川(拓)くんの近況や消息を、どなたかご存知ないですか?
2軍の試合には出ていないようで…
個人的には、昨年指名選手の中で一番期待している選手なので気になっています。3軍で四国や瀬戸内を回ってるのかなぁ…。捕手修行かな。少なくとも打席に立たせるべき選手だと思っているのですが…
ここにいらっしゃる識者の方々なら、情報をお持ちでは…と一縷の望みにかけて伺ってみた次第です。スレにそぐわない書き込みでしたら申し訳ございません!
1 将来のエース候補 これは毎年取るべき!
2 即戦力リリーフ リリーフ崩壊気味
3 高卒左腕 支配下の若手が宮城だけでバランスが悪い
4 高卒捕手 支配下の若手が中川だけでバランスが悪い
5 即戦力野手 高卒野手は沢山いるので大卒野手でバランスを
西野、福田、廣澤、西村、駿太、ジョーンズ
トレード要員になれるのが数名、廣澤は育成
コーチは風岡、辻、佐竹、田口は不要。
チームを変えるには星野仙一さんが行ったように血の入れ替えが必要。
今年は投手4捕手1内野手3外野手2
長打不足解消の為に太田と紅林を、機動力野球推進の為に佐野皓を抜擢も、3選手共に打率2割5分以下とかなり苦しい数字。
【課題②エラー多発】
20試合で16個と、12球団最多。
【課題③リリーフ陣】
投球回数が少なく防御率が上がりやすいとは言え、5試合以上投げているリリーフ投手で防御率2点台の投手は0名。投げてみないと分からない状況。
【課題④長打を打てる打者がいない@ファーム】
将来の中軸候補として昨年のドラフト会議で上位指名した元と来田だが、現時点での長打は両者共に二塁打3本。
高卒新人なので低打率は仕方ないにしても、長打が少ないと将来的なチーム編成にも影響が(長打を期待して指名しているだけに)。
タスキさんの仰る通り大学生の長距離タイプが欲しいですが、大学生野手で目立つのは2022年ドラフト候補の蛭間(早大/外野手)と森下(中大/外野手)。この2人と比較すると、2021年のドラフト候補大学生野手は物足りないなと感じます。
頓宮…捕手
宜保…二塁&遊撃
中川…外野(主に中堅)&一塁
紅林…遊撃&三塁
勝俣…一塁&三塁
大下…三塁&一塁
元…遊撃&三塁
来田…外野両翼
入団1年目の元や来田がどのような成長曲線を描くのかまだ未知数ですが、上記を見る限り野手の補強ポイントは
・本塁打量産が期待できるスラッガー
・5ツール揃ったセンター
でしょうか。
また、福良GMがWeb雑誌のインタビューで「社会人野手は原則指名しない」的な事を言っていました(約1年前だったかな)が、高卒3年目の水野(遊撃手/JR四国)は「守備職人的な遊撃手」で上記メンバーとキャラクターが被らないので、余裕(支配下人数等)があるなら指名も有りかと。
やはり佐藤輝くんは三振が多いですね。指標は嘘をつきませんね。数年後は判りませんが…予想通りかと。
さて、明豊旋風が吹き荒れたセンバツが終わりましたね!
>BS捲りさんは天理の達くん推しですか…
佐々木朗的な長身ピッチャーはうちにはいないので(舜平太くんも長身!というより均整が取れたタイプですし)ええかもしれませんね。
センバツで見た中では、僕的には小園くんが抜けているように見えましたが…。今年も高卒投手1位かな? 阪口もええですけどね。ポストまさたかを育てるのが最大の課題だと思いますので、これからですね!
ドラ1で欲しい❗
達マジでヤバ過ぎる、オリックスのドラ1は達でいって欲しいわ。
超高校級スラッガーでもプロ側からの需要は右打ち遊撃手、三塁手。
外野手なら藤原(千葉ロッテ)、オコエ(東北楽天)クラス。
他球団の1位指名は無いでしょう。特にセ・リーグ球団は難しくファースト、レフトは外国人助っ人枠。
昨ドラフトでの笹川(福岡ソフトバンク2位)には驚きましたが、オリックスが2巡目何番目でも指名可能だと思います。
オリックスならポストT岡田、モヤとしてファースト、レフト専での上位指名有りです。
太田・紅林・元と右打ちスラッガーが揃ったところで左の和製長距離砲獲得。
(一)阪口
(二)太田
(三)紅林…体重増加に伴い遊撃守備面で今後膝腰への負担増加の懸念有るので三塁手が理想的。
(遊)宜保
(左)来田
(中)元…身体能力最大限生かすならセンター。
(右)平野大、左のアスリート型スラッガータイプ。
[1位指名]
佐藤隼輔(筑波大学)投手
[2位指名]
阪口樂(岐阜第一高)一塁手・外野手
現時点での理想です!
新型コロナウイルスによる昨春のリーグ戦中止が無ければ「関西学生野球連盟の通算安打記録を更新したんじゃないか」と思うような勢いでヒットを量産しており、フルスイングとコンタクト能力を両立できている点は◎。
現状では「プロで遊撃手に留まれるか微妙」「分かりやすい特徴(パワーが凄まじい、脚が速い等)が無い」ことから中位(3,4位)での指名かなと思いますが、今年の結果次第では評価が急上昇する可能性があり、まずは春季リーグ戦が楽しみです。
松浦慶斗(大阪桐蔭高)185㎝94kg[投手]
阪口樂(岐阜第一高)187㎝92kg[一塁手]
中山誠吾(白鴎大)190㎝97kg[遊撃手]
梶原昂希(神奈川大)189㎝85kg[中堅手]
野口智哉(関西大)179㎝83kg[遊撃手]
前川右京(智辯学園高)176㎝88kg[右翼手]
阪上翔也(神戸国際大付高)180㎝77kg[投手兼外野手]
新型コロナウイルスにより、世間的には相変わらず厳しい状況が続いてはいますが、最悪の場合でも無観客で試合を行うのではないでしょうか。
出場予定選手の中で個人的に気になるのは小園(市和歌山高/右投手)。
MLBでトレンドになりつつあるピッチトンネルを意識したかのような、内外角にカッター、ツーシームを投げ分ける投球スタイルが、個人的には物凄い好みなんですよね(笑)。
体格も細身に見えますが、意外にも185cm91kgと身体作りが進んでおり、比較的早い段階で一軍戦力になりそうです。
オリックススカウトが1/5の同校練習始動日から視察に行ったことからも、球団内でもかなり高く評価しているのでは。
野口(関西大)総合力の高さとフルスイングが魅力
なによりオリックスバファローズJr.
中山(白鴎) 190センチの長身ながら俊敏な動き高校時代はショートだったこともあり守備力も問題なしロマンあふれる選手
峯村(日大) 高校生のころから気になってた選手大学では伸び悩み気味
梶原(神奈川大) 柳田2世 188センチの長身にスピードとパワー
小園(市和歌)完成度の高さが魅力
達 (天理) デカイ 柔らかい ダルビッシュクラスになれる逸材 ポテンシャルの高さが魅力
松浦 (大阪桐蔭) 高校生ナンバーワン左腕 左腕が欲しいなら松浦
吉野 (昌平) 間違いなく高校生野手でナンバーワン 紅林 元に続くオリックス好みの選手
阪口 (岐阜一) 高校生ナンバーワンスラッガー守備力しだい
佐藤(筑波大学)左
仙台高校から注目。
川端(立教大学)左
ソフトバンクの田浦投手とは秀岳館の同級生。
山田(JR東日本)左
田嶋、冨山に続く高卒3年目の指名。
田中(大阪ガス)左
大阪桐蔭~立教大学。中継ぎとして期待。
立教大学とは大城、澤田、昨年の中川と縁があるので入れてみました。
海田の年齢、山田の勤続疲労を考えて左腕中心に考えてみました。
【高校生】阪口(岐阜第一高/一塁手)
2020年のドラフト会議で指名した元、来田の2名はアスリート型の野手なので、生粋のスラッガータイプの強打者が欲しいところ。
速球に力負けしない点は◎で、上手く育てば巧さと力強さを兼ね備えた長距離砲になりそう。
【大学生】山下(法大/左投手)
木更津総合高時代にも一部では「ドラフト1位で指名されるかも」と高評価。
大学では登板数が多いとは言えないものの、重さを感じる速球は一級品。見方を変えれば「酷使されていない」とも言える。
2020年年明け頃は「3,4位位の指名かな」と思われた入江(明大→DeNA)、鈴木(法大→ロッテ)、平内(亜大→巨人)が、最終的にはドラフト1位指名されたのを見ると、大学最終年の結果次第ではドラフトの目玉になる可能性も。
【社会人】嘉陽(トヨタ自動車/右投手)
亜大時代は制球重視の投球スタイルだったものの、ここにきて速球派投手として名前を売っていた松山聖稜高時代の姿に戻りつつある。
2021年に社会人4年目を迎えるが、栗林(広島1位)が抜けたチーム事情から、登板数は増えるはず。
オリックス得意の「中下位指名候補の社会人選手」としてマークされるのでは。