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【球団別】 横浜 西武 中日 日ハム 広島 福岡 巨人 楽天 阪神 千葉 東京 オリ
【22候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
180cm83kg 右右 二塁手・三塁手 遠投110m 50m6秒2 天理→専大 4年目
プロ注目の大型セカンド兼サード。2年目の都市対抗で2本塁打。思い切りのいい打撃で4番を務める。
プロ注目の大型セカンド兼サード。2年目の都市対抗で2本塁打。思い切りのいい打撃で4番を務める。
動 画
打撃成績
■ 社会人時代成績
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
19都: 1 .000 1 0 0 0 0 0 0 0 0 .000 .000
19日: 1 .333 3 1 1 0 0 0 1 0 0 .333 .667(4番/二)
20都: 4 .267 15 4 0 0 2 5 2 0 0 .267 .667(4番/二)
21日: 2 .250 8 2 0 0 0 0 0 0 0 .250 .250(3番/三)
21都: 2 .625 8 5 0 0 0 3 0 0 1 .625 .625(3番/二)
通算: 10 .343 35 12 1 0 2 8 3 0 1 .343 .543
※ 補強出場(21都:三菱重W)
19都: 1 .000 1 0 0 0 0 0 0 0 0 .000 .000
19日: 1 .333 3 1 1 0 0 0 1 0 0 .333 .667(4番/二)
20都: 4 .267 15 4 0 0 2 5 2 0 0 .267 .667(4番/二)
21日: 2 .250 8 2 0 0 0 0 0 0 0 .250 .250(3番/三)
21都: 2 .625 8 5 0 0 0 3 0 0 1 .625 .625(3番/二)
通算: 10 .343 35 12 1 0 2 8 3 0 1 .343 .543
※ 補強出場(21都:三菱重W)
■ 大学時代成績
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
15春: 出場無し 一部
15秋: 5 .333 3 1 0 0 0 1 0 1 0 .500 .333一部
16春: 13 .222 45 10 1 1 0 4 9 9 4 .352 .289一部
16秋: 12 .306 49 15 5 1 1 4 8 5 2 .370 .510一部
17春: 9 .364 33 12 0 0 0 1 5 6 6 .462 .364一部(8位)
17秋: 14 .310 58 18 4 0 0 5 9 4 2 .355 .379二部(9位)
18春: 13 .205 44 9 1 0 0 4 6 2 6 .239 .227二部
18秋: 12 .333 39 13 2 0 3 15 7 11 1 .480 .615二部(5位)
一部: 39 .292 130 38 6 2 1 10 22 21 12 .391 .392
二部: 39 .284 141 40 7 0 3 24 22 17 9 .361 .397
15春: 出場無し 一部
15秋: 5 .333 3 1 0 0 0 1 0 1 0 .500 .333一部
16春: 13 .222 45 10 1 1 0 4 9 9 4 .352 .289一部
16秋: 12 .306 49 15 5 1 1 4 8 5 2 .370 .510一部
17春: 9 .364 33 12 0 0 0 1 5 6 6 .462 .364一部(8位)
17秋: 14 .310 58 18 4 0 0 5 9 4 2 .355 .379二部(9位)
18春: 13 .205 44 9 1 0 0 4 6 2 6 .239 .227二部
18秋: 12 .333 39 13 2 0 3 15 7 11 1 .480 .615二部(5位)
一部: 39 .292 130 38 6 2 1 10 22 21 12 .391 .392
二部: 39 .284 141 40 7 0 3 24 22 17 9 .361 .397
高校時代打撃成績
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
13秋近畿: 2 .429 7 3 0 0 0 0 1 0 0 .429 .429(2番/三)
14夏奈良: 1 .200 5 1 1 0 0 2 2 0 .200 .400(6番/三)
15夏奈良: 5 .364 22 8 2 0 1 4 1 2 1 .417 .591(3番/三)
通 算: 8 .353 34 12 3 0 1 6 4 2 .389 .529
13秋近畿: 2 .429 7 3 0 0 0 0 1 0 0 .429 .429(2番/三)
14夏奈良: 1 .200 5 1 1 0 0 2 2 0 .200 .400(6番/三)
15夏奈良: 5 .364 22 8 2 0 1 4 1 2 1 .417 .591(3番/三)
通 算: 8 .353 34 12 3 0 1 6 4 2 .389 .529
最新記事
■ 日本新薬・福永裕基が今季2度目の1試合2発(スポニチ) 22/4/25
日本新薬の福永裕基(25)が今季2度目の1試合2発と大活躍。「3番二塁」でフル出場し、初回1死三塁で左中間へ決勝の先制2ランを放つと、8回1死二塁では右中間へ2ラン。ともに速球を運び、早くも今季公式戦5号とした。同じ球場の第1試合で今秋ドラフト上位候補の大阪ガス・河野佳が先発するとあって、この第2試合も多数のNPBスカウトが視察する前での2発。数々の有望選手を見てきた目利きのスカウトも、絶好調の主砲に目を細めている。背番号6は「圧倒的な成績を残して、今年、絶対(プロへ)行ってやるという気持ち。自分がやれることは結果、行動で示すこと。野球人生で日本一の経験がないので、チームで日本一になりたい」と並々ならぬ決意をのぞかせた。
「右方向の方が得意。自分らしい当たりだった」と逆方向の右中間席に運んだ。(報知)
22年 試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
スポニチ: 3 .583 12 7 0 0 3 6 2 1 3 .615 1.333(3番/三)
京都大会: 1 .500 4 2 0 0 2 4 0 0 0 .500 2.000(3番/二)
通 算: 4 .563 16 9 0 0 5 10 2 1 3 .588 1.500
【一塁到達タイム】20日1回戦:7回4秒47(三ゴ)
20都1回戦:9回4秒25(二ゴ)…軽打
20都2回戦:4回4秒43(三ゴ)
20都準々決:8回4秒48(遊ゴ)
21都1回戦:1回4秒42(三ゴ)
■ 日本新薬 福永2発3打点で猛アピール「絶対プロに行ってやると」(スポニチ) 22/3/8
前日の試合の最終打席で中堅へ本塁打。この日は1打席目が四球、2打席目は神宮の左中間席に2号、3打席目はカーブを左翼席へ豪快な2ラン。3打数連発、しかも一時は逆転となる一発を放ちネット裏のスカウトにもアピールした。入社4年目。臨時コーチを務める宮本慎也氏からも「すごいな」と初めて褒められるなど、さらにパワーアップした。「打席ではフルスイングしないイメージで振っています。今年こそ都市対抗に出てチームの成績とともに自分も結果を残したい。絶対プロに行ってやると思って取り組んでます」と次のステージを目指す。
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
19都予: 5 .176 17 3 0 0 0 1 5 2 1 .263 .176
20都予: 6 .261 23 6 1 0 0 3 1 1 3 .292 .304
21都予: 3 .417 12 5 1 0 0 0 0 0 0 .417 .500
通 算: 14 .269 52 14 2 0 0 4 6 3 4 .309 .308
■ 日本新薬初戦突破 ドラフト指名漏れの福永 意地の先制2ラン(スポニチ) 20/11/26
5回1死一塁、4番・福永が左越えに先制2ランを放つと、継投で反撃を1点に抑えた。福永は今秋ドラフト候補に挙がりながらも指名漏れ。「悔しい気持ちもあって、すぐには切り替えられなかったが、都市対抗で悔しさを晴らすしかない。来年につなげるためにも爪痕を残さないと」と意気込んだ。
1号:山田 義貴(亜 大) 16/ 9/ 5 左越え2ラン
2号:大谷 亮斗(拓殖大) 18/ 9/12 左越え2ラン
3号:前田 剛(東農大) 18/10/16 中越えソロ弾
4号:前田 剛(東農大) 18/10/17 右中間3ラン
過去記事
■ ドラフト候補の日本新薬・福永2安打 6球団が視察(日刊スポーツ) 20/9/23
日本新薬・福永裕基内野手は6球団が視察する中、4打数2安打で勝利に貢献した。この日も阪神、巨人などが視察。「やっぱりプロに行きたい気持ちは強い。どれだけアピールできたかは分からないけど、自分にやれることは出来たと思います」とすがすがしい表情で振り返った。
ドラフト候補の福永裕基内野手が同点の8回1死から右中間フェンス直撃の二塁打で出塁。(報知)
■ プロ注目日本新薬・福永2盗塁で8球団にアピール(日刊スポーツ) 20/9/9
日本新薬が0-1でNTT西日本に敗れ、第3代表を争うトーナメントへまわった。今秋ドラフト候補の福永裕基内野手は1安打ながら、二盗を2個決め、スタンドで視察した8球団のスカウトに足をアピールした。50メートル6秒2。「特別に速くはないが、相手の隙を盗むのは得意。勇気、積極性でどんどん走っていきたい」と話した。巨人岸スカウトは「思い切りのよさ、盗塁の技術はすぐにでも1軍で使える。走れる右の内野手は少ない」と高評価。二塁だけでなく三塁を守れるのもプラス材料だ。
■ 日本新薬・福永裕基 都市対抗予選で4打数1安打(スポーツ報知) 20/9/3
日本新薬は3日、都市対抗大会近畿地区2次予選1回戦でミキハウスに2―0で勝利した。今秋ドラフト候補の福永裕基(23)が「4番・二塁」で4打数1安打1打点。9球団17人が視察に訪れ、巨人の岸スカウトは「走攻守そろった選手で候補に入ってくる」と賛辞。昨年は都市対抗大会前に右足を捻挫し出場できなかったが「今年にかける思いは強い。チームを勝たせるバッティングで評価してもらえたら」と福永。社会人2年目でのプロ入りへ、さらなるアピールを続ける。
■ 日本新薬、ルーキー福永が2戦連続代打弾(スポニチ) 19/3/16
日本新薬はルーキーの福永が準決勝、決勝と2試合連続の代打アーチ。準決勝では8回に貴重な追加点となる左越え2ランを放つと、決勝では3―0の7回無死走者なしの場面に再び代打で登場し、福本の内角直球を左翼席に運んだ。新人賞も獲得した22歳は「どこかで必ず使ってもらえると思っていた。気持ちの準備をしっかりできた」と話した。
プロフィール
滋賀県東近江市出身。福永 裕基(ふくなが・ひろき)二塁手兼三塁手。
布引小時代から軟式のチームで野球を始め、近江兄弟社中では竜王ジャガーズでプレー。
天理高校では1年生の秋からベンチ入り。
1年生ながら2番・三塁手としてスタメンで出場し、近畿1回戦・高野山戦で4の3の活躍を見せた。
3年時夏の奈良大会は岡本和真擁する智弁学園に6対8で敗れ決勝で敗退。
主軸3番打者(打率.364)として打線を牽引し、準々・御所実戦で左2ランを含む2長打を放った。
県大会V、近畿8強が最高成績。甲子園経験は無し。
専修大学では1年生の秋からベンチ入り。
2年時春のリーグ戦で3番・一塁手の座を掴み、同年秋の亜大1回戦で左越え1号2ランを放つ。
2部落ちの3年時春からセカンドに回り、4年生の春から主将としてチームを牽引。
7季で計73試合(3番23、1番19)に先発し、通算78安打、打率.288本4点34の実績を残した。
3年生の春になって打率.364(8位)&盗6(3位)のキャリアハイで初の十傑入り。
4年時秋の2部リーグ戦(入れ替え戦で敗退)で、3本塁打、15打点の打撃二冠を記録している。
通算78試合、打率.288、78安打、4本塁打、34打点。
日本新薬では1年目(2019年)から公式戦に出場。
春のスポニチ大会から代打で出番を掴み、準決(浜屋)、決勝(福本)で2戦連続の一発を放つ。
続く四国大会からレギュラーを務め、主にセカンドで年間3発、打率.319をマーク。
夏の都市対抗を代打(大会前ケガ)で終え、秋の選手権(4番二塁)で左2塁打を記録した。
翌2年目の都市対抗全4戦で4番を打ち、2発5打点の活躍で4強進出に貢献。
初戦・TDK戦(2-1)で先制の左中間2ラン、2回戦・三菱広島戦で右中間3ランを放っている。
3年目冬の都市対抗(補強)で打率.625を記録するも2回戦で東ガスに敗戦。
三菱倉敷との初戦最終打席で廣畑と対戦し、外142㌔カットを右前に弾き返す巧打を見せた。
二大大会10試合、打率.343、12安打、2本塁打、8打点。
180cm83kg、プロ注目の大型セカンド兼サード。
振り切るスイングで鋭い打球を弾き返す右の強打者。パンチ力を秘めた打撃で4番打者を担う。
思い切りの良さも持ち味のひとつ。逆方向である右中間にも一発長打を放つ。
主にセカンドとして活躍する大型内野手、その他にサード、及びファーストとしても起用された。
1年目秋の日本選手権大会で左翼線への二塁打(内寄り高め136㌔直球)。
2年目秋の都市対抗で左中間弾(甘め143㌔)&右中間弾(外寄り136㌔直球)を放っている。
遠投110m、50m6秒2(大3秋)。一塁到達4.4秒台。
スカウトコメント
巨人・岸スカウト|20/9/9
「思い切りのよさ、盗塁の技術はすぐにでも1軍で使える。走れる右の内野手は少ない」
巨人・岸スカウト|20/9/3
「走攻守そろった選手で候補に入ってくる」
この記事へのコメント
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