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【22候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
プロ注目の最速148㌔右腕。2年時秋に全道準Vを達成、北海相手に1失点完投の好投を見せた。
2021年千葉ロッテ育成1位(支度金300万円、年俸230万円)
投手成績詳細
■ 高校時代成績
地 区1回戦:旭川西高 先 8 11 7 11
2回戦:旭川東高 先 5.2 1 0
代表決:旭川永嶺 先 7 2 7 0封
全 道2回戦:白樺学園 先 3 7 3 4 8
23.2 21 26 19 防7.23(失点から算出)
被安打率7.99 奪三振率9.98
20夏 回数 被安 奪三 四死 失点
地 区準決勝:旭川高専 1 0
北大会1回戦:滝川高校 先 4 1 7 0 147㌔
5 0 防0.00
20秋(背番号1) 回数 被安 奪三 四死 失点
全 道2回戦:白樺学園 先 9 8 9 5 1
準決勝:武修館高 0.2 0 0 1 0
決勝戦:北海高校 先 9 5 7 3 1 ※0-1(8回にソロ被弾)
18.2 13 16 9 2 防0.96
被安打率6.27 奪三振率7.71 四死球率4.34
21春(背番号1) 回数 被安 奪三 四死 失点
地 区2回戦:留萌高校 先 4 1 4 0 0 147㌔(プロ計測)
3回戦:旭川永嶺 4 0
代表決:旭川大高 先 12 11 8
20 8 防3.60(失点から算出)
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旭川実の田中楓基投手が12日、支度金300万円、年俸230万円で仮契約を結んだ。会見でキャップをかぶり、ユニホームを着ると、球団の名物場内アナウンス担当、谷保恵美さんの録音音声で本拠ZOZOマリンでの試合時同様「マリーンズのピッチャー、田中楓基~」と流れた。谷保さんは帯広市出身。道産子によるサプライズ演出に「僕も早くZOZOマリンでアナウンスされる選手になりたい」と、気持ちを高ぶらせた。ロッテの永野プロ・アマスカウト部長は「身体能力が高く打者に向かっていく強気の姿勢が魅力。無限の可能性がある。先発でも抑えでも可能性はあると思う」と期待した。
21夏(背番号1) 回数 被安 奪三 四死 失点
地 区2回戦:旭川明成 先 9 4 12 1 0封148㌔(プロ計測)
北大会1回戦:帯広大谷 先 5.1 6 4 2 6 148㌔
3 7 1 1 1 ※8回から再登板
17.1 17 17 4 7 防2.60
被安打率8.83 奪三振率8.83 四死球率2.08
【球速変遷】中学時代141㌔→高1秋142㌔→高2夏147㌔→高3夏148㌔
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過去記事
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旭川実のプロ注目右腕・田中楓基が北北海道大会初戦で散った。最速148キロをマークしたが、帯広大谷打線に直球を狙い打ちされて6回途中で降板。8回から再登板したものの、9回2死から追いつかれ、延長13回タイブレークで敗れた。進路については「(ドラフトに)かかるか分からないが、プロに行きたいと思っている。次のステージでもできるように頑張りたい」とプロ志望を明かした。
9球団のスカウトが見守る中、粘り強い帯広大谷打線を抑えることができなかった。(日刊)
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旭川地区では旭川実が2―0で旭川明成を下し、2年連続の北大会出場に王手。プロ注目の田中楓基が4安打12奪三振の熱投で完封勝利を挙げた。スカウトのガンで自己最速タイ148キロをマークしたかと思えば、100キロを割る緩いスローカーブを放り込む。熱視線を送った8球団11人のスカウトからは「変化球をうまく使えて成長している」(日本ハム・白井康勝スカウト)と評価の声が上がった。
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旭川実が、留萌を12-0の5回コールドで下し、初戦を突破した。プロ注目右腕のエース田中楓基投手が先発で4回1安打4奪三振の無失点。自己最速タイの147キロをマークするなど好投した。3回1死一、二塁では自身初となる右越えランニング本塁打も放ち、投打で勝利を呼び込んだ。冬場の筋力トレーニングと間食のモチ効果で体重が7キロ増し78キロに。視察したDeNA欠端スカウトは「真っすぐに力がある。腕の振りも良く、将来性がある」と話した。
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北海が1―0で旭川実を下して優勝を飾り、来春のセンバツ出場を確実にした。試合は北海の145キロ左腕、木村大成と旭川実の147キロ右腕、田中楓基による息詰まる投手戦になった。0―0で迎えた8回に北海の3番打者、江口聡一郎が右越えソロ本塁打を放ち、北海がそのまま逃げ切った。
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■ 旭川実の来秋ドラフト候補・田中 自己最速147キロ(スポニチ) 20/8/5
来秋のドラフト候補、旭川実の田中楓基(2年)が自己最速を1キロ更新する147キロをマーク。中日、広島など5球団のスカウトが見守る中、4回を1安打無失点、7奪三振と好投した。中日の八木智哉スカウトは「投げっぷりも球質もいい。ポテンシャルは高い」と高く評価していた。
6月に恥骨を疲労骨折。それまでの最速は143キロだったが、大会に向けて調子を上げてきた。目鼻立ちが若い頃のイチロー氏に似ていると注目を集める2年生が好スタートを切った。(報知)
■ 旭川実が秋全道へ!先輩と甲子園へ田中楓基7回0封(日刊スポーツ) 19/9/22
旭川実が旭川永嶺を9-0の7回コールドで下し、2年ぶり16度目の秋全道進出を決めた。1年生エース田中楓基が7回2安打無失点と好投。昨夏以来4季ぶりの道大会を呼び込んだ。力のある直球にスライダーを織り交ぜ7奪三振。最速142キロ右腕は「要所でしっかり抑えられたのは良かった。春も夏も地区敗退だったので、全道に出られてうれしい」と喜んだ。
プロフィール
北海道旭川市生まれ。田中 楓基(たなか・ふうき)投手。
旭川新富小時1年から軟式の野球を始め、旭川明星中時代は軟式野球部に所属。
旭川実業では入学直後から背番号1を経験。
1年時夏の予選(北4強)をメンバー外で過ごし、同年秋の新チームから主戦ピッチャーを務める。
ヒジ痛を抱える本来のエースの穴を埋め、全5試合中4試合に先発として登板。
最速142㌔右腕として注目されたが、調子の波が大きく、合計23.2回で大量19失点を許した。
全道初戦でV校・白樺学園とぶつかり、3.0回8失点ノックアウト、8対13で敗退。
地区代表決定戦・:旭川永嶺戦で、7回コールド2安打、9-0初完投初完封を記録している。
翌2年夏の予選に控え投手として臨み、先発・救援で2試合5回(0封)に登板。
北1回戦・滝川戦(4回7K0封)で147㌔を投げ、視察したスカウトから潜在能力を評価された。
2年時秋の予選から再び主戦を担い、18.2回2失点の活躍で全道準Vを達成。
プロ注・木村擁する北海と決勝戦で当たり、敗戦の中で5安打7K、0-1完投の好投を見せた。
3年時夏の北大会は準V校・帯広大谷に延長13回10-12で敗れ初戦で敗退。
最速148㌔を投げるも5.1回6失点でKOされ、8回再登板後も3回7安打1失点と精彩を欠いた。
全道大会準Vが最高成績。甲子園出場経験は無し。
180cm78kg、プロ注目の最速148㌔右腕。
セットポジションを取って軽く重心を下げ、インステップし、着地早めに右ヒジを使った腕の振りから
投げ込む最速148㌔の真っ直ぐと、スライダー、逃げて沈むチェンジアップ、カーブ。
武器である真っ直ぐにスライダーを織り交ぜる本格派右腕。その他にチェンジアップなどを操る。
中3時に参加した高校体験練習会で141㌔をマーク、高2夏に147㌔を投げた。
ポテンシャルの高さ&球質の良さでプロスカウトから高い評価を獲得。テンポ良く投げ込んでいく。
遠投100メートル、50m6秒2。奪三振率8.83。
スカウトコメント
ロッテ・永野プロアマスカウト部長|21/11/13
「身体能力が高く打者に向かっていく強気の姿勢が魅力。無限の可能性がある。先発でも抑えでも可能性はあると思う」
ロッテ・柳沼スカウト|21/10/19
「うちにいないタイプ。投球センスがいい。誰かの2世ではなく、田中1世として誰もがあこがれるような投手になってほしい」
千葉ロッテ・柳沼強スカウト|21/10/11
「MAX148キロのキレのあるストレートを投げる身体能力の高い投手。相手に向かっていく躍動感も魅力的で、将来楽しみな投手」
日本ハム・白井康勝スカウト|21/7/2
「変化球をうまく使えて成長している」
DeNA・欠端スカウト|21/5/9
「真っすぐに力がある。腕の振りも良く、将来性がある」
日本ハム・白井スカウト|20/10/5
「真っ直ぐは来年に向けて期待です」
中日・八木智哉スカウト|20/8/5
「投げっぷりも球質もいい。ポテンシャルは高い」
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伸び代は抜群だと思います(о´∀`о)ノ
素材型なので、下位か育成で楽天に欲しいですが、夏までの成長次第で人気が出るかも知れません。
完成形はダルビッシュかな?と思いますが、YouTubeで最初、高校時代のダルビッシュだと思って動画を見ていたら田中くんだったのでビックリしました。
田中くんはマウンド上でのエースとしての雰囲気があるので、楽天に欲しいですね~( ´ ▽ ` )ノ
毎年、良いピッチャーは結構居ますが、良い雰囲気を感じるピッチャーは少ないので、ここからの成長に期待です☆