- プロ注(2022年・2023年) マーク情報 高校BIG4:佐々木・奥川・西・及川
- 第104回全国高校野球選手権大会/日程・注目選手 (08/08)
- 第104回全国高校野球選手権大会/注目選手プロフィール (08/08)
- 山浅 龍之介(聖光学院) (08/08)
- 田中 晴也(日本文理) (08/08)
- プロ注目選手/2022年ドラフト (08/08)
- 伊藤 颯希(県岐阜商) (08/08)
- 萩 宗久(横浜) (08/08)
- 2022年高校生ドラフト候補進路 (08/08)
- 山田 陽翔(近江) (08/08)
- 渡部 海(智弁和歌山) (08/08)
- マーガード・真偉輝・キアン(星稜) (08/08)
- 高橋 史佳(日本文理) (08/07)
- 上加世田 頼希(敦賀気比) (08/07)
- 森下 瑠大(京都国際) (08/07)
- 武元 一輝(智弁和歌山) (08/07)
- 塩路 柊季(智弁和歌山) (08/07)
- 宮原 明弥(海星) (08/07)
- 松永 陽登(日大三島) (08/07)
- 小西 彩翔(県岐阜商) (08/07)
- 冨田 遼弥(鳴門) (08/06)
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【22候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
179cm78kg 右右 MAX142km スライダー・カーブ 高知中央
最速142㌔の直球とスライダー、カーブ。2年秋に県大会初Vを達成、決勝・岡豊戦で16Kを記録した。
最速142㌔の直球とスライダー、カーブ。2年秋に県大会初Vを達成、決勝・岡豊戦で16Kを記録した。
動 画
投手成績詳細
■ 高校時代成績
19夏(背番号18) 回数 被安 奪三 四死 失点
高知2回戦:梼原高校 先 9 7 9 7 2
準々決:明徳義塾 先 5 4 4
14 11 6 防3.86(失点から算出)
19秋(背番号1) 回数 被安 奪三 四死 失点
高知1回戦:中村高校 先 9 1
準々決:高知高校 先 6 4 4 4 0封
準決勝:明徳義塾 先 7 10 ※9回11-10で勝利
決勝戦:岡豊高校 先 9 4 16 3 1
四国2回戦:城東高校 先 3 2 6 5 3
準決勝:明徳義塾 先 2.1 7 2 1 8 ※5回1対16で敗戦
36.1 51 23 防5.70(失点から算出)
奪三振率12.63
高知2回戦:梼原高校 先 9 7 9 7 2
準々決:明徳義塾 先 5 4 4
14 11 6 防3.86(失点から算出)
19秋(背番号1) 回数 被安 奪三 四死 失点
高知1回戦:中村高校 先 9 1
準々決:高知高校 先 6 4 4 4 0封
準決勝:明徳義塾 先 7 10 ※9回11-10で勝利
決勝戦:岡豊高校 先 9 4 16 3 1
四国2回戦:城東高校 先 3 2 6 5 3
準決勝:明徳義塾 先 2.1 7 2 1 8 ※5回1対16で敗戦
36.1 51 23 防5.70(失点から算出)
奪三振率12.63
最新記事
■ 高知)高校野球 7月29日(朝日新聞) 20/7/30
高知は四回に打者16人で11点を奪い、シード校の高知中央に快勝した。高知中央の投手陣が1点リードした四回、突如崩れた。エースの和田は、四球で先頭打者を出すと中前安打で同点とされ、その後も2四球で満塁のピンチを招き、マウンドを降りた。和田は直前の練習試合で右肩を痛め、武器の最速140キロ台の直球を出し切れない状態のまま、大会初登板を迎えることになった。
20夏(背番号1) 回数 被安 奪三 四死 失点
高知準々決:高知高校 先 3 4
■ 高知中央・和田、決勝で16K(デイリースポーツ) 19/10/21
高知大会を初制覇した高知中央のエース・和田育也投手もプロ注目の右腕。中学時代に侍ジャパンU−15代表に選ばれた逸材で、最速142キロの直球と鋭く曲がるスライダー、カーブを武器に高知、明徳義塾など強豪連破に貢献。決勝・岡豊戦では毎回16奪三振の快投を見せた。
プロ注目右腕の和田育也を擁する高知中央を16-1と圧倒した勢いそのままに、01年以来の四国大会決勝での対決となった尽誠学園を破った。(日刊19/11/3)
プロフィール
高知県南国市出身。和田 育也(わだ・なるや)投手。
南国市立香南中時代3年夏に南国ヤングマリナーズでジャイアンツカップ8強進出。
U-15代表としてアジアチャレンジマッチに出場した。
中卒後は崇徳を経て2年生の6月に高知中央へ転入。
2年時夏の県大会から背番号18でベンチ入りし、同秋の新チームから背番号1の主戦を務める。
全7戦中6試合、計36.1回(51K)を投げ、23失点しながらも四国4強まで進出。
県大会準決、四国準決で明徳と対戦し、計9.1回で18失点と、両試合で大量失点を喫した。
県大会準々決勝・高知高校戦で、6回コールド4安打10対0完封勝ちを記録。
初優勝がかかった同決勝・岡豊戦で毎回16奪三振(4安打7対1完投)の快投を演じている。
3年時夏の県大会は高知高校に5回1-11(4回裏11失点)で敗れ8強で敗退。
直前の肩痛を押して先発し、3回を0封したが、4回裏に大きく崩れ、3.0回4失点でKOとなった。
県大会V、四国大会4強が最高成績。甲子園経験は無し。
179cm78kg、最速142㌔直球を持つ右オーバースロー。
セットポジションから始動して溜めて重心を下げ、着地早めに肘を使った腕の振りから投げ下ろす
最速142㌔のストレートと、120㌔前後の縦のスライダー、110㌔前後の縦カーブ。
真っ直ぐとスライダー、カーブとのコンビネーションが持ち味。2年秋36.1回で51三振を積み上げた。
2年時6月から高知中央に転入。制球にバラツキが残る。
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