- プロ注(2019年・2020年) マーク情報 高校BIG4:佐々木・奥川・西・及川
- 根本 悠楓(苫小牧中央) (12/15)
- 豊田 寛(日立製作所) (12/15)
- 赤坂 諒(桜美林大) (12/15)
- 小山 翔暉(亜大) (12/15)
- 清水 大成(早大) (12/15)
- 浦本 千広(日本製鉄東海REX) (12/15)
- 森田 晃介(慶大) (12/14)
- 2019年高校生ドラフト候補進路 (12/14)
- 後藤 凌寿(東北福祉大) (12/14)
- 和田 康平(東北福祉大) (12/14)
- 北畑 玲央(東北福祉大) (12/14)
- 佐々木 繕貴(東北福祉大) (12/14)
- 小野寺 拓海(DTS) (12/14)
- 栗田 和斗(駒大) (12/13)
- 米山 魁乙(駒大) (12/13)
- 神宮 隆太(駒大) (12/13)
- 高杉 勝太郎(東海大) (12/13)
- 五十嵐 滉希(三菱自動車岡崎) (12/13)
- 内海 貴斗(法大) (12/13)
- 内沢 航大(JR北海道硬式野球クラブ) (12/13)
【球団別】 東京 オリ 中日 日ハム 広島 千葉 阪神 楽天 横浜 福岡 巨人 西武
【19候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
189cm80kg 右右 MAX147km スライダー・カット・カーブ・チェンジ・フォーク 穴水高
長身細身のプロ注目147㌔右腕。大学で急成長。140㌔超の直球に4種類の変化球を織り交ぜる。
長身細身のプロ注目147㌔右腕。大学で急成長。140㌔超の直球に4種類の変化球を織り交ぜる。
動 画
投手成績
■ 大学時代成績
試合 勝敗 回数 被安 奪三 四死 自責 防御率18春: 登板無し
18秋: 5 3勝1敗 29 16 27 7 3 0.93(1位)
19春: 6 4勝1敗 38 32 27 15 6 1.42(4位)
19秋: 6 3勝1敗 30.2 24 33 12 5 1.47
通算: 17 10勝3敗 97.2 72 87 34 14 1.29
被安打率6.63 奪三振率8.02 四死球率3.13
※ 19春:最優秀投手 18秋19春:ベストナイン
【 全国大会 】
19神 回数 被安 奪三 四死 自責
九産大 先 1.1 4 2 4 4 142㌔
関西大 先 5 3 6 3 2 143㌔ ●
6.1 7 8 7 6 防8.53
被安打率9.95 奪三振率11.37 四死球率9.95
投手成績詳細
■ 大学時代成績
18秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責高法大 先 6 3 10 0 0 ○
星稜大 先 7 3 5 3 0 ○
金沢大 2 0 1 0 0
福工大 先 7.1 4 6 0 1 ●
北陸大 先 6.2 6 5 4 2 ○
29 16 27 7 3 防0.93
被安打率4.97 奪三振率8.38 四死球率2.17
19春(2完1封) 回数 被安 奪三 四死 自責
富山大 先 5 3 5 3 0 ○
高法大 先 7 5 5 2 1 ○ …初完投勝利
星稜大 先 7 6 5 2 1 ○
北陸大 先 9 4 8 1 0 ○封…初完封勝利
福工大 先 6 10 2 3 2
先 4 4 2 4 2 ●
38 32 27 15 6 防1.42
被安打率7.58 奪三振率6.39 四死球率3.55
■ 高校時代成績
17夏 回数 被安 奪三 四死 失点1回戦:尾山台高 先 9 7 6 6 5
9 7 6 6 5 防5.00(失点から算出)
被安打率7.00 奪三振率6.00 四死球率6.00
最新記事
■ 金沢学院大・松井、0封リベンジ「ゼロに抑えてチームを勝たせる」(スポーツ報知) 19/11/17
明治神宮大会で16日に北陸大学連盟勢として34年ぶりの勝利を挙げた金沢学院大が17日、文京区の東大球場で2時間の練習を行った。九産大戦で先発した右腕・松井友飛(2年)は、1回1/3、4失点で降板。高校通算0勝の無名投手からプロ注目の本格派エースに急成長した189センチの大器は、「次は自分がゼロに抑えてチームを勝たせる」と雪辱を期した。
大学入学後、元オリックスの五島裕二コーチらの指導で腕を縦に振るフォーム改造に取り組み、高校時代139キロだった直球は147キロまで伸びた。変化球も昨秋はスライダーしか投げていなかったが、カーブ、カットボール、チェンジアップを習得。投球の幅が広がった。(報知)
19秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
富山大 先 1.2 4 1 0 1
金沢大 先 5 6 5 4 2 ○
北陸大 先 6 3 6 2 0 ○
先 5 4 6 1 0
星稜大 先 7 1 10 4 1 ○
福工大 先 6 6 5 1 1 ●
30.2 24 33 12 5 防1.47
被安打率7.04 奪三振率9.68 四死球率3.52
19秋代決 回数 被安 奪三 四死 自責
日国関 先 5 2 4 3 0 ○
中京大 先 5 4 5 4 1
10 6 9 7 1 防0.90
被安打率5.40 奪三振率8.10 四死球率6.30
プロフィール
石川県穴水町出身。松井 友飛(まつい・ともたか)投手。
穴水町立穴水中学校を経て県立穴水高校に進学。
県立穴水高校では1年時から控えとしてベンチ入り。
部員数10人ほどの少人数チームで苦戦が続き、公式戦0勝のままで高校生活3年間を終えた。
当時の最速は139㌔。県2回戦が最高で甲子園経験は無し。
金沢学院大では1年時秋からリーグ戦に出場。
1年生ながら開幕カードから先発として起用され、3勝、防0.93(1位)の活躍でベストナインに輝く。
フォーム改造などで急成長をなしとげ、2年生の春から主戦としてチームを牽引。
3季で17試合(先16)、計97.2回に登板し、通算10勝3敗、87K、防御率1.29の実績を残した。
最多4勝(2完1封)を挙げた2年時春のリーグ戦で最優秀投手など2冠を受賞。
地元枠で2年時秋の中部王座決定戦に臨み、全2戦先発(10回1失点)で初Vを達成した。
全国大会には2年時秋の第50回記念明治神宮大会(2回戦で敗退)に出場。
全2戦(計6.1回8K6失点)に先発として登板し、2回戦・関大戦で5回6K2失点の粘投をみせた。
通算17試合、10勝(2完投1完封)3敗、97.2回、防御率1.29。
189cm80kg、手足の長い長身細身の147㌔右腕。
セットから溜めを作って前傾しながら重心を下げ、インステップして肘を柔らかく使った腕の振りから
投げ下ろす最速147㌔、常時130㌔台中盤から140㌔前後(先発時)の直球と、
120㌔台の縦スラ、130㌔前後のカット、110㌔台の縦カーブ、120㌔台で逃げて沈むチェンジ。
189センチの長身から投じる直球と4種類の変化球とのコンビネーションが持ち味。
大学入学後のトレーニングで急成長。1年時秋から先発2番手、2年時春からエースを任された。
奪三振率8.02、四死球率3.13。2021年ドラフト候補。
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