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- 松尾 汐恩(大阪桐蔭) (08/15)
- 髙中 一樹(聖光学院) (08/15)
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- 長田 悠也(国学院栃木) (08/14)
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【球団別】 横浜 西武 中日 日ハム 広島 福岡 巨人 楽天 阪神 千葉 東京 オリ
【22候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
奪三振率の高い最速155㌔左腕。主にリリーフで活躍。ソフトバンク3軍とのOP戦で155㌔を計測した。
2021年中日3位(契約金5000万円、年俸1000万円)
動 画
投手成績
■ 独立リーグ時代成績
21年: 36 2勝1敗19S 36.1 19 63 15 7 1.73
通算: 36 2勝1敗19S 36.1 19 63 15 7 1.73
被安打率4.71 奪三振率15.61 四死球率3.72
■ 大学時代成績
16春: 1 0勝0敗 1 0 1 3 1 9.00
16秋: 登板無し
17春: 1 0勝1敗 2 1 4 2 3 13.50
17秋: 登板無し
18春: 5 2勝1敗 25 13 29 9 4 1.44(4位)
18秋: 4 2勝0敗 16 14 20 16 12 6.75
19春: 7 4勝1敗 37 24 48 22 4 0.97(3位)
19秋: 4 2勝1敗 23 15 19 14 5 1.96
通算: 22 10勝4敗 104 67 121 66 29 2.51
被安打率5.80 奪三振率10.47 四死球率5.71
※ 17春:ベストナイン(外野) 19春秋:優秀選手賞
■ 甲子園成績
15夏: 1 1.2 2 0 1 0 135㌔ 東海大相模
通算: 1 1.2 2 0 1 0 防0.00
被安打率10.80 奪三振率0.00 四死球率5.40
投手成績詳細
■ 独立リーグ時代成績
大分B 1 0 1 1 0
大分B 1 0 0 0 0
大分B 1 0 2 0 0
大分B 1 1 2 1 0
琉球BO 1 0 2 0 0
香川OG 1 1 3 1 0
琉球BO 1 0 1 0 0
琉球BO 1 1 2 2 0
徳島IS 1 0 1 0 0
大分B 1 0 2 0 0
大分B 1 1 2 1 1
大分B 1 0 1 0 0
大分B 1 1 2 4 3
大分B 1 0 2 0 0
大分B 1 0 2 0 0
大分B 1 0 2 0 0
大分B 1 0 2 0 0
大分B 1.1 0 3 0 0
香川OG 1 1 2 0 0
大分B 1 0 2 0 0
大分B 1 0 2 0 0 ○
大分B 1 0 2 0 0
大分B 1 5 1 1 3 ●
大分B 1 0 2 0 0 ○
福岡SB 1 0 2 1 0
福岡SB 1 0 2 0 0
琉球BO 1 0 1 0 0
琉球BO 1 1 1 0 0
琉球BO 1 1 2 0 0
高知FD 1 1 2 0 1
大分B 1 0 1 2 0
大分B 1 1 3 1 0
大分B 1 3 2 0 0
大分B 1 1 1 0 0
大分B 1 0 0 0 0
大分B 1 0 3 0 0
36.1 19 63 15 7 防1.73
被安打率4.71 奪三振率15.61 四死球率3.72
■ 社会人時代成績
都対予選:沖縄電力 2 0 3 0 0 152㌔
:西部ガス 先 6.1 4 8 3 3 148㌔
8.1 4 11 3 3 防3.24
被安打率4.32 奪三振率11.88 四死球率3.24
■ 大学時代成績
山形大 先 1 0 1 3 1
17春(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
福島大 先 2 1 4 2 3 ●
18春(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
日大工 3 0 6 1 0 ○
山形大 先 5 2 5 2 0 ○
福島大 先 5 5 8 2 2 ●
国際大 先 6 2 4 2 0
石専大 先 6 4 6 2 2
25 13 29 9 4 防1.44
被安打率4.68 奪三振率10.44 四死球率3.24
18秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 失点
国際大 先 1.1 3 2 4 3
山形大 先 5 1 7 3 2 ○
日大工 先 5 5 6 3 4 ○
福島大 先 4.2 5 5 6 4
16 14 20 16 13 防6.75
被安打率7.88 奪三振率11.25 四死球率9.00
19春(2完2封) 回数 被安 奪三 四死 失点
山形大 先 5 1 9 0 0 ○封…初完投初完封勝利
日大工 先 5 2 7 5 0 ○封
石専大 先 5 1 7 8 0 ○
国際大 先 4 4 6 2 3 ●
6 7 6 0 0
福島大 先 8 5 7 4 3 ○
先 4 4 6 3 5
37 24 48 22 11 防0.97
被安打率5.84 奪三振率11.68 四死球率5.35
19秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 失点
日大工 先 9 6 8 4 4 ●
福島大 先 5 4 2 1 1 ○
石専大 先 5 2 5 6 2 ○
国際大 先 4 3 3 4 0
23 15 19 14 7 防1.96
被安打率5.87 奪三振率7.43 四死球率5.48
19秋代決 回数 被安 奪三 四死 自責
仙台大 先 2.1 7 2 2 5 ●
打撃成績詳細
16春: 3 .000 3 0 0 0 0 0 1 0 0 .000 .000
16秋: 10 .161 31 5 0 0 0 1 10 3 2 .235 .161
17春: 9 .333 36 12 1 1 0 5 6 2 4 .368 .417
17秋: 10 .308 39 12 2 1 0 2 5 2 1 .341 .410
18春: 5 .300 10 3 0 0 0 0 2 2 1 .417 .300
18秋: 4 – 0 0 0 0 0 0 0 0 0 - -
19春: 出場無し
19秋: 2 .500 6 3 0 0 0 0 0 0 0 .500 .500
通算: 43 .280 125 35 3 2 0 8 24 9 8 .328 .336
最新記事
■ 中日3位石森大誠と仮契約 馬原イズム胸に炎のストッパーへ(日刊) 21/11/24
火の国の石森大誠投手が24日、仮契約を結んだ。契約金5000万円、年俸1000万円。入団後の抱負を問われ「馬原さんに抑えとして後ろを任され、ここまでの成績が挙げられた。中、後ろで自分の力を発揮し、1年通して試合に出たい」。中日三瀬スカウトも「1年目の開幕からバリバリ投げてほしい。個人としては後ろで、と思っている。競った場面でリードを守る投手になってほしい」と期待を寄せた。現在、馬原氏から渡されたトレーニングメニューで春季キャンプへ向けて準備を進めている。馬原氏は「(火の国を)ベースにさらにパワーアップしてほしい。願いは太く長い選手になること。160キロを投げるポテンシャルも秘めている」と、創設初年度のプロ1号となる石森にエールを送った。
【球速変遷】大学時代149㌔→20年10月152㌔→21年5月155㌔
■ サラマンダーズ石森投手に中日関係者期待(RKK熊本放送) 21/10/17
中日ドラゴンズから3位指名を受けた火の国サラマンダーズの石森大誠投手。17日、球団関係者が指名挨拶に訪れました。球団関係者からは、指名の経緯や入団後のビジョンなどについて説明があったということです。「いまと同じようにストッパーとして何セーブもあげて欲しいですし、馬原監督のセーブ数を超えるくらいのセーブ数をあげてほしいですね」(中日 三瀬幸司スカウト)
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12球団から調査書が届き「率直に凄くうれしい。自信にもつながります」と話す。火の国では元ソフトバンクの馬原孝浩ピッチングGMから指導を受けた。「大きな武器となる変化球を身につけた方がいい」と助言され、フォークを習得。「三振を取りにいく時に使います」と決め球になった。元西武捕手でベストナイン2度、ゴールデングラブ賞を2度受賞した細川亨前監督からは、捕手目線でのアドバイスに「投手から分からない、見えない角度から言ってくれて自分の引き出しになった」と感謝する。
過去記事
■ 155キロ左腕・石森大誠 「絶対にいってやるという気持ち強い」(スポニチ) 21/6/9
今年発足した九州アジアリーグ。加盟している火の国サラマンダーズには、今秋ドラフト候補がいる。最速155キロ左腕の石森大誠投手(23)だ。ソフトバンク、西武などで捕手として活躍した細川亨監督と、ソフトバンクとオリックスで活躍し、通算182セーブを挙げた馬原孝浩ピッチングGMの指導を受けながら、アピールを続ける。5月14日のソフトバンク3軍との交流戦(タマスタ筑後)で155キロをマークした。「ずっと応援してくれる人たちのためにも、絶対に(NPBへ)いってやるという気持ちは強いです」と、強い決意を口にした。力強い直球が魅力だが、「真っすぐより自信があるし、いつでもストライクが取れる」と話すカットボールと、緩急を生かすカーブもあり、NPBのスカウトも注目する。
■ 都市対抗九州地区予選 熊本GL・石森が152キロ記録(スポニチ) 20/10/12
熊本ゴールデンラークスは新人左腕、石森大誠が公式戦初登板。152キロを記録するなど速球と切れのいいスライダーで2回を3三振無安打無失点に抑え、沖縄電力を4―2で下した。
■ 東北公益文科大が完封リレーで10季ぶりV逆王手(日刊スポーツ) 19/9/21
東北公益文科大は東日本国際大に3-0で完封勝ちし、10季ぶり2度目のリーグ優勝に逆王手をかけた。プロ志望届を提出している最速149キロ左腕・石森大誠(4年)と最速153キロ右腕・赤上優人(3年)が完封リレー。7勝2敗で並び、22日の最終戦勝負に持ち込んだ。
同率首位の直接対決は、東北公益文科大が1-0で東日本国際大の秋3連覇を阻止し、通算8勝2敗で10季ぶり2度目の優勝を決めた。(日刊スポーツ19/9/22)
■ 東北公益文科大左腕の石森、プロ志望届提出へ(日刊スポーツ) 19/9/12
東北公益文科大エース左腕・石森大誠投手が、プロ志望届を提出する意向を固めたことが12日、分かった。ドラフト会議で指名を受ければ、同大から初のプロ野球選手誕生となる。最速145キロの切れ味ある直球と、スライダーなどの変化球が魅力だ。3年秋までは制球難などで崩れることもあったが、今春は4勝1敗、防御率0・97で優秀選手賞も受賞。「プロで指名していただくには、即戦力にならなくてはいけない。そのためにはスピード以上に、コントロールも求めないと思って意識を変えました」。躍動感あふれる投球フォーム以上に、速度を多少落としてでも、変化球を含めた精度にこだわってきたことが結実しつつある。2年秋には外野手でベストナインに輝くなど、身体能力も抜群だ。
■ 南東北大学リーグ展望(日刊スポーツ) 19/4/11
東北公益文科大は最速145キロ左腕・石森大誠、同153キロ右腕・赤上優人に注目。
プロフィール
石川県宝達志水町生まれ。石森 大誠(いしもり・たいせい)投手。
相見小2年時から軟式の野球を始め、押水中時代は軟式野球部に所属。
遊学館では外野手兼投手としてプレー。
3年時夏の甲子園に背番号10番として出場し、3回戦・相模戦(2-11)で全国デビューを飾った。
同期のチームメイトに小孫竜二、本定史好ら。
東北公益文科大では1年時春からベンチ入り。
3年生の春になって先発投手の座をつかみ取り、2勝1敗、防1.44の活躍で初十傑入りを果たす。
主将・主戦を担った4年時春(4勝、防0.97)及び同秋(2勝)に優秀選手を受賞。
6シーズンで22試合(先発20)、計104回に登板し、通算10勝、121K、防2.51の実績を残した。
4年時春のシーズン前に行われたJR東とのオープン戦で自己最速145㌔を計測。
1年生の秋から2年生の秋まで正外野手を務め、2年時春に打率.333盗4でベスト9を獲得した。
通算22試合、10勝(2完投2完封)4敗、104回、防御率2.51。
熊本ゴールデンラークスでは1年目から公式戦に出場。
秋の都対予選第2戦・沖電戦に2番手で登板し、152㌔を投げる力投で2回0封デビューを飾る。
第4戦・西部ガス戦で初先発を果たすも、7回途中3失点、2対4で惜しくも敗退。
ホンダ熊本の補強で本大会に出場し、8強まで進出したが、自身は全3戦とも未登板で終わった。
二大大会(都市対抗、日本選手権)登板実績は無し。
火の国サラマンダーズでは1年目からリーグ戦に出場。
いずれもリリーフで全51試合中36試合に登板し、2勝1敗19S、防御率1.73で最多セーブに輝く。
5/14に行われたSB3軍との練習試合で最速155㌔(筑後第二球場)をマーク。
計36.1回を19安打15四球、自責7の9失点に抑え、投球回数を大きく上回る63Kを積み上げた。
通算36試合、2勝1敗19S、36.1回、63奪三振、防御率1.73。
178cm80kg、奪三振率の高い左オーバースロー。
セットポジションから膝を引き上げて重心を下げ、クロス気味に肘を使った腕の振りから投げ下ろす
最速155㌔(21年5月)の真っ直ぐと、スライダー、カット、フォーク、チェンジアップ。
持ち前の速球を武器に救援で活躍。スライダー、カット、チェンジアップなどの変化球を交える。
1年目から51試合中36試合に登板、計36.1回で63K(率15.61)を積み上げた。
大学時代は外野手としても活躍。打率.280(125打数35安打)本0点8盗8の実績を残している。
遠投115m、50m5秒7。被安打率4.71、四死球率3.72。
スカウトコメント
中日・三瀬スカウト|21/11/24
「1年目の開幕からバリバリ投げてほしい。個人としては後ろで、と思っている。競った場面でリードを守る投手になってほしい」
中日・三瀬幸司スカウト|21/10/17
「いまと同じようにストッパーとして何セーブもあげて欲しいですし、馬原監督のセーブ数を超えるくらいのセーブ数をあげてほしいですね」
中日スカウト|21/10/11
「MAX152キロの速球で、どんどん押していく投手。カットボール、スプリットは鋭く変化し、三振を狙える。身体能力が高く、伸びしろもある」
セ・リーグスカウト|21/9/11
「左で155キロ投げる投手は日本中探してもなかなかいない。とてもじゃないが育成で獲れるレベルじゃない」
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