- プロ注(2022年・2023年) マーク情報 高校BIG4:佐々木・奥川・西・及川
- 第104回全国高校野球選手権大会/日程・注目選手 (08/14)
- プロ注目選手/2022年ドラフト (08/14)
- 村上 慶太(九州学院) (08/14)
- 第104回全国高校野球選手権大会/スカウト総括 (08/14)
- 第104回全国高校野球選手権大会/注目選手プロフィール (08/14)
- 長田 悠也(国学院栃木) (08/14)
- プロ注目選手/2023年ドラフト (08/14)
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- 武元 一輝(智弁和歌山) (08/13)
- 森本 哲星(市立船橋) (08/13)
- 中川 眞乃介(国学院栃木) (08/13)
- 渡部 海(智弁和歌山) (08/13)
- 山田 陽翔(近江) (08/13)
- 高橋 史佳(日本文理) (08/13)
- 2024年ドラフト候補/高校生投手 (08/13)
- 2022年高校生ドラフト候補進路 (08/13)
【球団別】 横浜 西武 中日 日ハム 広島 福岡 巨人 楽天 阪神 千葉 東京 オリ
【22候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
※ 12球団個別ページはコテハン限定です(無記名、捨てハンによる書き込みは削除いたします)。
2018年指名選手
【4位】富山(トヨタ)左 【5位】宜保(未来沖)内 【6位】左澤(JXエネオス)左
【7位】中川(東洋大)内 【育1】漆原(新医福)投
過去記事:2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年
2010年 2009年 2008年
指名選手:2008年~2012年 2013年~2018年
2019年プロスカウト陣/パ・リーグ編
注目選手リスト・リンク
【上位】 海野(東海大)捕 佐藤(東洋大)捕 西 (創志学)投 石川(東邦高)内
及川(横浜高)左 森下(明治大)投 山瀬(星稜高)捕
【候補】 片山(パ ナ)内 松田(名 大)左 紅林(駿河総)内 杉山(創価大)投
東妻(和智弁)捕 吉田(日体大)投
-- コメント ----------------------------
【右】 長谷川(新潟) 太田(JR東) | 落合(和歌東) 井上(日大三)
宮田(日鉄広) 立野(東理化) | 白川(池田高) 木村(北九州)
| 前 (津田学) 河野(広陵高)×
【左】 橋本(大商大) 田中(立教大)×| 宮城(興南高)
【捕】 | 水上(明石商)
【内】 | 森 (桐蔭学)
【外】 |
-- 視察情報 ----------------------------
【右】 宮川(東 芝) 浦本(九産大) | 鈴木(霞ヶ浦) 栗田(知徳高)
八木(天理大)× | 堀田(青山田) 浅田(有明高)
| 岡林(菰野高) 藤田(各務野)
| 西舘(花巻東)×
【左】 | 佐藤(横隼人)
【捕】 |
【内】 | 菊田(常総学) 青木(浜松開)×
| 村田(徳島商)×
| 一栁(星槎湘)×
【外】 |
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オリックスが17日のドラフトの上位指名候補として、星稜の山瀬慎之助捕手をリストアップしていることが15日、分かった。チームは捕手を欲しており、高校生では最上級の評価をしているとみられる。球団関係者は「肩が強い。教えるというより持っているもの」と絶賛。高校生捕手では、智弁和歌山・東妻純平とともに潜在能力を高く評価している。支配下登録の捕手は5人しかいない。高校生捕手の指名(育成を除く)となれば2013年の若月以来、6年ぶり。将来を担う扇の要を注視している。
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オリックスが17日のドラフト会議で指名する野手の筆頭候補に、東邦・石川昂弥内野手を挙げていることが7日、分かった。野手の理想像について、福良GMは「右の力のあるバッターで体の強い選手」と語り、高校日本代表の4番としても活躍した石川が合致する。今季、三塁手を固定できなかったオリックスにとって、補強の課題に応える候補だ。また、捕手も指名する見込みで、やはり右打ちの東海大・海野隆司も筆頭候補に挙げている。(日刊スポーツ)
今秋ドラフト指名候補を約45人に絞った。1位、2位の上位候補は20~30人ほどとなった。福良ゼネラルマネジャーは1位指名について「当日になるまで分からないかも」との明言を避けた。指名は5、6人ほどを予定し、即戦力の投手や将来性のある野手が中心になる方針。(スポーツ報知)
過去記事
■ オリックス佐々木1位指名へ「候補いる中で最上位」(日刊スポーツ) 19/10/3
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■ オリックス、東海大・海野ら即戦力捕手を上位指名へ(日刊スポーツ) 19/6/18
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■ オリ福良GM、大船渡・佐々木を直接視察へ「1回は生で」(スポニチ) 19/6/5
オリックスの福良淳一ゼネラルマネジャーが4日、大船渡の佐々木朗希投手を直接視察する意向を示した。大阪市内で開かれたスカウト会議に出席。1位候補については「自分の中ではあるが、スカウトの話も聞いてみたい」と話すにとどめたが、佐々木に関しては「1回は生で見たいですね。テレビで見た限りでは凄い投手」と自らの目で見極める方針だ。 この日は有力選手の映像を見ることもなく全体的な指針を示しただけで、全日本大学野球選手権大会の注目選手らを確認。大学No・1投手と評される明大の森下暢仁ら1位候補も出場しており、佐々木らと並行して調査する。
■ 内野手も注目/12球団のドラフト1位状況(日刊スポーツ) 19/6/3
大船渡・佐々木を軸に1位戦略を練るも、右打ちの内野手補強でパナソニック・片山、東邦・石川らも注目する。
■ オリックス・福良氏、GM兼編成部長に就任(SANSPO) 19/5/29
オリックスは28日、6月1日付でゼネラルマネジャー職を新設し、昨季まで監督を務め今季は育成統括GMとして若手を指導していた福良淳一氏(58)がGM兼編成部長に就任すると発表した。オリックスのGM制度は2003~05年の中村勝広氏以来。福良氏は現在のチームについて「投手を見ても若い選手が育っている。問題は野手。そこをどう考えるか。(補強期限まで)あまり日にちもない」と補強を検討しつつ、「若い選手がどんどん出てくるようなチームにしたい。足りないところは補強も。そこをうまうやりながら、というところやないですか」とビジョンを口にした。
■ 明石商・来田涼斗に早くも熱視線 オリックスジュニア卒の“生え抜き”(スポーツ報知) 19/4/9
オリックスが来年のドラフトに向けて、早くも明石商・来田涼斗外野手に熱視線を送っていることが8日、分かった。今春センバツの準々決勝の智弁和歌山戦で甲子園史上初の先頭&サヨナラ弾をマークしたスーパー2年生は、オリックスジュニア出身。これまで西武・森、ロッテ・藤原などの逸材が同ジュニアに在籍したが、プロでは一人も縁がなかった。球団関係者は「夢がある話ですね」と、今度こそ“生え抜き”のバファローズ戦士誕生を期待している。来田は2014年の「NPB12球団ジュニアトーナメント」で4番を任された。当時のジュニアチームの監督を務めた元近鉄・羽田耕一氏は「体の使い方がうまくてセンスがいい。これから伸びていくだろう」と潜在能力の高さを評価。明石商では強打の1番として、チームを春夏通じて初の4強に導いた。
■ オリックスが人事発表(西日本スポーツ) 18/12/28
佐藤達也投手が広報、縞田拓弥内野手がアマスカウト、大山暁史投手が打撃投手、前DeNA打撃コーチの小川博文氏がコミュニティグループに新入団。
スカウトコメント
山瀬慎之助(星稜)|球団関係者|19/10/16
「肩が強い。教えるというより持っているもの」
佐々木朗希(大船渡)|福良GM兼編成部長|19/10/3
「いろんな候補がいる中で最上位。なかなか出てこない」
河野竜生(JFE東日本)|福良ゼネラルマネジャー|19/7/30
「本調子ではなかったみたいだが、投球はうまい。能力は高い」
佐々木朗希(大船渡)|福良淳一GM兼編成部長|19/7/2
「いいよ、やっぱり。コントロールも変化球もよかった。まだ余力を残している感じ。リミッターを外してどれくらいの球を投げるのか。(将来は)楽しみですね。レベルは高いよ」
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河野のハズレで坂本や橋本を指名していないことを考えると、二位で残ってたら宮城だった可能性が高いのではないでしょうか。
三塁を任せる高校生として、一位なら石川、二位なら紅林と決めていた気がしますし、太田や宜保のことを考えると両獲りはしなかっただろうとは思います。
でも今になって思えば、巨人に外れ外れ一位で紅林を持って行かれなくて本当に良かったですね。
オリとしては宮城の方が持っていかれる可能性が高いと思ったのでしょうかね。
そうなると、もし宮城も巨人と競合して持っていかれていた場合、一位紅林、二位橋本or坂本も現実味を帯びてくる気もしますね。
それか、中途半端な即戦力系左腕と見て橋本たち見送りなら、一位紅林からの二位海野(佐藤都はあんまり狙ってる感じがなかった)とかの可能性もあったかもしれませんね。
★もし石川に3球団→オリックスが引き当てたと仮定
Sn →佐藤
D→河野か立野→河野なら日ハムと競合 →日ハム河野なら立野か紅林?
→中日河野なら日ハム太田か宮城
2位は、オリックスは紅林ではなく宮城、あるいは橋本、坂本などの左腕?
と予想します。
今回のオリックスのドラフトで見る限り、
①右打ち大型内野手を獲りたかった
②左腕を上位で獲りたかった
③捕手は少なくとも上位では考えていなかった
(佐藤都、海野など2位でとれていたので)
という意図が伝わるので、D2位では、宮城か他の左腕(橋本、坂本、濱家など)を指名していたのかなと思われます。石川、宮城と取れれば一番良かったですが、2回外した中では、まずまず良い指名ができていたのかもしれません。一番まずい指名は、2位の選手を繰り上げての指名ですが、オリックスはそのような指名ではなかったのではと思います。
この予想はいかがでしょうか?
②(遊)大城
③(指)吉田正
④(右)中川
⑤(一)モヤ
⑥(捕)頓宮
⑦(三)勝俣
⑧(左)西村
⑨(中)宗
①(左)根本
②(二)宜保
③(右)佐藤優
④(遊)太田
⑤(指)大下
⑥(一)比屋根
⑦(三)紅林
⑧(捕)稲冨
⑨(中)平野
大阪檻 さん
ファン目線でも石川指名は以前より言われていたので、現場の方たちはさらにそれ以上右の強打者を欲していたんだと思います。ソフトバンクに限らず、事前に指名予定だった可能性は高いと思います。
事前の駆け引きは結構あるようですが、中日が石川1位指名を公表して、再考を迫られたのでしょうか……獲りたい選手を確実に獲るというのは難しいですね。
先日「バースデー」で牧田スカウトをみましたが、中川をねじ込んで指名したようですね……どの指名選手も担当スカウトの思い入れがあるかと思いますが、今年はいかがでしょうか?
勝俣が昨年の中川のような状況に似ていますが、5位なので、ねじ込んでの指名ではなさそうな気がします……
2位(海野、佐藤が残っている状態での)紅林
と言う指名の変遷を見るに、オリックスの上位指名における方針は
①強打の高卒内野手の確保
②先発タイプの若手左腕の確保
(③若手捕手の確保)だったように感じます。
そして2位紅林に①にかける決意が見えるあたり、
最終日まで佐々木に行くべきか迷ったと言うよりは
早い段階で①に一本化されていたように感じます。
捕手を指名しなかった今となっては
③をどの程度重要視していたのかは不明ですが。
1位1回目入札石川(東邦高)に関してですが、ソフトバンクが今夏の時点で石川指名を決めていたという記事が出ていましたが、貧打に苦しんでいたチーム状況を考えると、オリックスも同様だったと思います。
オリックスもソフトバンクも隠密行動による一本釣りを狙っていたと思いますが、予定外だったのがヤクルトの奥川(星稜高)入札宣言。森下(明大)入札と思われたヤクルトの宣言により、奥川の競合球団数が4(ヤクルト、中日、阪神、巨人)以上になると考えた中日が奥川から撤退し、石川の一本釣り狙いに切り替えたのは想像に難くありません。
楽天も石川指名を匂わせていましたが、ドラフト会議当日にソフトバンクが西日本スポーツに石川指名示唆の記事を掲載させ、楽天の撤退には成功。結果、石川は3球団による競合になったのかなと。
「中日、石川一本釣りか」(東スポ)の記事が出た10/12以前に、オリックスかソフトバンクのどちらか(あるいは両方)が石川の入札宣言をしておけば、北信越地区担当スカウトを新設した中日は奥川に入札、石川はオリックスとソフトバンクの一騎討ちになったのかなとは思いますが、もう終わってしまったことです。
最後に今回の隠密行動に関して。
情報がマスコミに漏れなかったという点では評価できますが、一本釣りを狙っていたはずが3球団競合になってしまったという点は要反省です。
ただ、去年は小園(報徳学園高)の入札宣言をしながら4球団競合、今年は隠密行動で石川一本釣りを狙うも3球団競合。
うまく立ち回るのは相当難しいとは感じました。
①石川を指名
Snみたいに、早い時点で石川を選んで隠密にしていたのとは違う状況だと思いますが、佐々木の魅力に匹敵するくらい、石川の打棒も捨て難く、かつ補強のポイントと一致したこと、石川にしろ佐々木にしろ単独指名ではないことなど、複雑要因が絡み合って、意見が分かれていたことは推測されます。でも、最終的には当初希望していた右打ち野手を選択したのかなと推測します。
②抽選外し、河野選択
元々、佐々木→石川 という路線だったかもしれませんが、石川も外したら河野や宮城など、若手の左投手と考えていたのかもしれません……左投手の中で即戦力ながら、21歳とまだのびしろのある河野を選択したのかもです(個人的には宮城をこの時点で選択して欲しかったのですが)。
③2位に紅林を指名
ここが一つのポイントだと思います。石川がとれなかった場合に紅林を指名するというのは、当初から考えていたのかもしれません。2位でヤクルトの次なので、立野や太田、捕手なら海野や佐藤都などが残っていて、いくらでも指名する選択権はあったかと思いますが、紅林のことを石川並みに評価していたのかもしれません。場慣れしていない分だけ石川に劣るのかもしれませんが、ある他球団某スカウトがインコース打ちを称賛していたように、石川並みにこれからの成長が期待できる選手だと考えてよいのかなと思います。
③3位に村西
ここからは、指名予定でいた選手かどうかの判定ですね。この順位では即戦力投手を検討していたと思われますが、本当の即戦力が森下だけ、と考えると、リリーフ・中継ぎの即戦力になると考えます。その観点でいうと、浜屋、伊勢、津森、津留崎あたりですが、村西の地元が
淡路島ということを考えると、元々狙っていた可能性もあるかと思います。その後に杉山などの指名がありましたが、ここの時点では村西を一番と考えての指名だったのでしょう。
④4位に前
この指名もある程度予定通りなのかと。
高校生投手の獲得は明言していましたね。
宮城だけでなく、井上や玉村など高校生左腕もいるし、浅田や井上、鈴木などの有望な右腕が4巡目にいる中での前の指名なので、期待をかけてよいのかもしれません。
⑤5位に勝俣
昨年の中川の指名に似ていますが、4位以降の各球団の指名を見ると、あまりオリックスがマークしていたと思われる選手は少なく(山瀬、東妻は情報がありましたが、獲る気があれば4位でとっているかと)、たまたまいたから獲得したという、行き当たりばったりの指名の印象は薄いかと思われます。残っていて本当によかったです!
育成枠については、言うまでもないですが、もったいないくらいレベルの高い選手が集まって、本当にいいのかな?と思うくらいでした。育成強化の一旦を見れたかなと思います。
私観も入っていますが、およそ獲りたい選手を獲れたのではないかと思います。石川をとっていたらまた違う指名になっていたかもしれませんが、3位以下は少なくとも今回と同じ指名になっていたでしょう。行き当たりばったりの指名ばかりだったら、ドラフトは失敗だと思いますが、数年後を見ないといけませんが、この年のドラフトは良かったね、というふうになることを願います!
まず宮城ですが、小柄かつがっちりとした体格ですので、伸び代がどこまであるのか。比較的完成度が高いだけに、プロ入り後すぐに躓くとちょっと苦しいかなと。ただ、投手としてだけでなく、野手としても使える可能性がある点は救いですが。
次に紅林ですが、内角球を捌ける長所はありますが、ポイントゲッターなのかチャンスメーカーなのかが見えてこないなと。上位指名かつ守備力が比較的安定しているので、来季開幕から二軍でスタメン起用されるとは思いますが、どのような方向性で育てていくのか。
最後に賛否両論の全体14番目での紅林指名ですが、「石川(東邦高)の籤を外したこと」「プロ1年目を好スタートで切った遊撃手の太田、宜保に刺激を与える」という点で有意義な指名だと思います。
クジを外したのは心底がっくり来ました。
2位では同じく右打ちで強打の紅林を指名しました。
個人的には打撃が荒いと感じるので実力的には
現時点では2位水準以下とは感じてはいますが、
オリックスの3巡目に来るまでにタイプは違えど
黒川、菊田、上野と言った高校生内野手が
指名されているのでドラフトの展開的には
確実に獲るにはこの2巡目しかなかったと思います。
太田、宜保が居ると言えば聞こえが良いですが、
若い年齢で有望な内野手が太田、宜保しか居ないと
言った方がチームの実情をよく表していると思います。
この二人ですらファンの期待通りに順調に成長するとは
限らず、ましてやスラッガー型の選手そのものが
少ないチーム事情を思えば、尚のこと強打の高卒内野手
を確保するという方針は間違ってはいないように感じます。
紅林は荒いとは書きましたが、同時にロマンも非常に
感じております。黒川、菊田、上野との比較であれば、
断然紅林を推します。大成して欲しいですね。
正直、即戦力となり得る投手はもう一人くらいは
欲しかったように感じますが、ここも1位で河野を
外してしまっているのでクジ運だけは
如何ともしがたいですね・・・。
とは言え、3位の村西は球筋が面白く、上手くハマれば
一年目から中継ぎで大活躍するかも知れません。
5位の勝俣は何だかんだ言って一番楽しみな選手かも
知れません。故障明けですし、リーグのレベルが低いだの、
守備が良くないだの必要以上に低い評価になることが多い
選手ですが、全日本メンバーにも選ばれ、実績も充分です。
去年の中川のような活躍を見せてくれるのではと
期待しています。
本指名5人、育成8人指名も評価に値する。
来年は漆原、稲富あたりが育成から本契約になるかなと思う。
ドラフト全体をみて感じた事は、捕手の一位指名は外れも含め、やはり余程目に見えた活躍をしないと難しいかなと。オリの場合は頓宮をコンバート、稲富に多少なり目処がたったので育成の指名で正解かなと。
やはり投手育成に手ごたえを感じているのでしょうね。
ちょっと前の2軍(高木伴がいたあたり)は140出るか出ないかみたいな投手ばっかりだったし・・・
捕手はやはり守備型ならいらないってことかな?そもそも捕手指名って情報自体ブラフだったかもしれませんが。
あとコーチ減らしたのに育成増やして大丈夫なんでしょうかね(笑)
今年のオリは育成選手込みで評価してこそ真価が分かるはず。
投手は下位でも数年で生えてくる可能性が高いことがわかったし、太田・宜保・紅林で広島のタナキクマルのようなチームの核となる部分ができれば黄金時代がくる可能性もある。
打線強化は一年にしてならず。この道をすぐにやめるのではなく、来年以降も継続していって欲しい。
素直に大卒捕手海野か佐藤いけよ。2位紅林は太田宜保いるのにこれ以上高卒ショートいらない。
ただ荒西以降は良い指名してたのと育成で佐藤と谷岡はよかった
即戦力少な過ぎて二軍投手の焼け野原も解決しそうにない
1海野2位橋本にすれば良いドラフトだった
「情報化社会」と呼ばれるこの時代で、各スポーツ紙に石川(東邦高)指名を読ませなかった点は評価して良いと思います。
籤運に関しては「まぁしょうがない」の一言。
指名選手に関しては、クセが強いながらも魅力的な選手を揃えたなという印象。
正直「1位指名2回目入札で楽天とソフトバンクが野手を優先した」のにも助かりました。
今後は現有戦力と今回のドラフト会議で指名した選手を、いかにしてレベルアップさせていくかが重要です。来季も厳しいシーズンが予想されますが、優勝を目指してほしいです。
特に紅林弘太郎選手加入で若手内野陣が楽しみ。90点評価。
ほんと妄想が捗る。
日本ハム…阪神さんとうちの動きを読みきれず、「らしくない」指名だったかなと。阪神が甲子園スター路線に行ったこと、オリックスが上の3/4人を高校生に行くことは想定外である意味堅実な指名になりましたね。それ故に上位は補強ポイントを押さえにいく堅実な指名という印象。
ロッテ…パ・リーグで一番厭らしいドラフト。佐々木を当てたからではなく、高部と福田というロッテ打線の厭らしさを持った選手を獲得したことが脅威。投手は現在の延長で行けるという現れ?または監督の意向が効きすぎ?
楽天…独特過ぎる。三木さんになって細かい野球をしたいんだなと。外れは森狙いだったかな?既存戦略と合わせるとある意味バランスが取れてる感じもする。故障歴含めて独自の情報網か戦略があるとしか思えない。
ソフトバンク…こちらもらしくないけど、昨年からの整合性はあり。野手が育ってないところをしっかり埋めてる。ポジションと順位に?な部分はあるけど、それは選手層でカバー出来る。フロントはしっかりしてるなと思う。
西武…意気込みが伝わる。所謂、玄人好みの面白い選手が多い。なかなか評価しづらいけど、あの打線がある限りは良い補強だと思う。
ドラフトだけ切り取ると、大きく来期に影響するかと言われると今年はNoかなと思いますので既存戦力の底上げが重要だと思います。
但し、不作故に各球団の将来像・方針が色濃く出たドラフトであったため、3〜5年後に影響してくると思います。
ファンとして、まだ我慢は必要だと思いますが確実に良い方向に行っていると確信しました。
いやぁ…本当に5人指名で終わった時はガックリでした…。笑
ちょっと今になって気になったのは、紅林なら2位で取れる可能性が高かったし、それなら1位石川より佐々木クジに参戦するのもアリだったような…と。
くじが当たったかどうかはわかりませんが、佐々木→紅林→三位→前→5位…なんて、なんか日ハムみたいな指名だなーなんて。
でも、今回のドラフト、育成に重きを置いている点においては、かなりの大成功だった気がしますね。
来年にいきなり効果が出るかは微妙ですが、数年後には太田・宜保・紅林・勝俣・頓宮で内野の捕一二三遊が全て埋まるんじゃないか…なんて期待感が。
本指名の人数が少なかったのは漆原や東・稲富など今年惜しくも支配下契約に届かなかった選手や、黒木や山崎颯一郎のように故障の影響で育成契約にならざるを得なかった選手に希望をもたらすのではないでしょうか。それと捕手の指名が鶴見(ちょうど今テレビで取り上げられてますね)だけというのも、頓宮や稲富を本気で育成しようとしているのを裏付けていると思います。あとは嶋の獲得に手応えがあるのかも。
このドラフトはある程度欲しい選手が取れたと思うし、育成にしっかりと取り組んでいこうという姿勢が明確に現れていたという点を評価して85点くらいはあげたいです。
育成8人指名は驚きですね!
3軍制になるんでしょうか……?
相変わらずの抽選の弱さですが、左の高校生投手の宮城くんを獲れて、少し予想していた紅林くんを獲得、推していた勝俣くんを獲得。少し足りないとすれば、即戦力投手か捕手ですが、投手はまだまだ予備軍がいるし、捕手は頓宮が目度がついたのでしょうか……それにしても、有望な高校生を多数獲得して、将来が楽しみな指名だったと思います。
育成部門は賑やかになりますね!
育成2位…谷岡(武田高/右投手)
育成3位…中田(大阪桐蔭高/右投手)
育成4位…平野(日章学園高/外野手)
育成5位…鶴見(常盤台高/捕手)
育成6位…大下(白鴎大/三塁手?)
育成7位…佐藤(仙台大/外野手)
育成8位…松山(独立リーグ富山/右投手)
想像以上の大量指名で驚いています(笑)。
大下は内野手として指名されていたので、再度三塁手にチャレンジさせるのかなと。
支配下・育成合計13名指名していますが、高校生8名、大学生4名、独立リーガー1名と珍しく?社会人選手の指名は無し。
契約金がかなり抑えられそう(笑)と言うのは冗談で、「選手を育てて、チーム力を上げよう」という意志を感じるドラフト指名でした。
但し、どの球団も80〜70で似通っており、飛び抜けた球団はないなという印象。
ソフトバンク・ロッテ・中日が即戦力系で多少上手く指名しているので80点と思いますが、あまり差はないかなと。
2位で大学野手と社会人投手が多かった分、3〜4巡目でも良い選手が残ってました。
そもそも1位が12人揃わず野手では小深田・佐藤・森が1位に入って来ましたからね…このお陰で、クジ2回外しても立ち直れた感はあります。
1位宮城…ダルビッシュ絶賛系なんで期待大、焦らず3年目ぐらいで出てきてくれたら。楽天・松井路線もあり。
2位紅林…大型内野手をここで行けるのはチームが変わってきた証。日本ハムの間は紅林狙ってましたね。
3位村西…変則中継ぎタイプ。比嘉の後継者二人目。今年の即戦力投手は微妙なオーソドックスが多いので良い指名。
4位前…榊原に似てるなぁと思ってました。もう少し上位かなと思ってましたが、うちが育成出来るタイプ。
5位勝俣…吉田を活かせる打者。但し、千葉リーグで3年次に観ましたが、守備は伸び代低いかなぁと思ってしまう。
育成…佐藤・大下は予想通り。まぁ良く指名しました。
捕手は嶋の目処が立ったのかな?稲富・フェリペがいるんで鶴見君一人で十分でしょう。
そもそも捕手上位指名報道は?でしたし。
育成5位、投手としても140キロと言う高校生捕手の鶴見を取りましたね。
ひとまずは確保、と言うところでしょうか。
佐藤一磨、谷岡、中田と高卒の有望投手乱獲、素晴らしい。
6位で玉村取れなかったけど、玉村も本当は育成1位で狙ってたのかも。
捕手がいない、と嘆く声も多いですが、即戦力なんて海野くらいしかおらんかったし、前を犠牲に東妻か山瀬が欲しかったかと言われると「うーん」って感じもする。
強いて言うならホークス育成1位の石塚が育成2位くらいで取れてたらな、と言う感じでしょうかね。
1位を2回外したのは痛いものの、将来性豊かな高卒左腕の宮城くん
2位紅林くんは前年太田、宜保と競わせたい大器
3位村西投手は即戦力リリーフとしてでしょう
4位前くんはこの順位では美味しいスペックの持ち主
5位勝俣内野手はロマンあふれる長距離砲です
総合的に将来も見据えつつ、即戦力も両立した良いドラフトだったと思います
1位としては少し物足りないけど、河野より宮城の方が嬉しい。
紅林、前も良いし、何より欲しかった勝俣がなんと5位。
村西は…それなら次の杉山とか、いっそ野手の柳町とか欲しかったなぁ。
6位も指名しなかったのがちょっと不満。玉村か浅田を指名しておけば良かったのに…。
宮城、紅林で少しドキドキ、村西でトーンダウン、前で盛り返し、勝俣でガッツポーズ、6位選択終了でズッコケ…そんなドラフトでした。
2位…紅林(駿河総合高/遊撃手)
3位…村西(近大/右投手)
4位…前(津田学園高/右投手)
5位…勝俣(国際武道大/三塁手)
籤を2回外しましたが、良いドラフト指名と言えそうです。
捕手は相次いでスルーしましたが、頓宮と稲富の少なくともどちらかに使える目処が立ったと考えて良いのでしょうか?
海野や佐藤に素直に行かないところが面白い。
昨年も小島の指名が有力と言われながらスルーしてたし。
良い駆け引きが出来るようになったなと思います。
伸び悩んでるので個人的には評価落としてましたが、
数年後の先発として期待。
2位は捕手かな?個人的には佐藤の方が好みだが…
結果的に石川(東邦高)、河野(JFE西日本)の2選手とは縁がありませんでしたが、宮城(興南高)も素晴らしい左投手です。
また、1位指名終了時点で海野(東海大)、佐藤(東洋大)の2捕手が1位指名されていません。
2位以降次第では十分合格点を取れますので、何とかここから!
良いんじゃないかな。個人的には河野より評価してます。
後は2位以降ですね。まだ海野や佐藤は残っているけど。
1位 佐々木朗希 投手
2位 蝦名達夫 外野手
3位 山瀬信之助 捕手
4位 ラミレス レンソ 内野手
5位 長谷川涼太 投手
育成1位
佐藤一真
【中日】 立野(東海理化)
【広島】 森下(明治大)
【阪神】 西 (創志学園高)
【横浜】 森 (桐蔭学園高)
【読売】 宮川(東芝)
【オリックス】石川(東邦高)
【日本ハム】 宮城(興南高)
【ロッテ】 吉田(日体大)
【楽天】 海野(東海大)
【ソフトバンク】佐々木(大船渡高)
【西武】 河野(JFE 西日本)
・1位…佐々木(大船渡高)
・外れ1位…河野(JFE西日本)
が基本線みたいですね。
佐々木は6±1球団程度の競合、河野も2回目入札の時点で指名されていなければ、3±1球団程度の競合が予想されます。
籤を2回外した場合に残っていそうなのは、吉田(日体大)や佐藤(東洋大)。
正直、籤を外すとかなり苦しい展開になってしまいますが、競合を恐れることなく、堂々と欲しい選手を指名してもらいたいです。
①1位候補がどの選手も良くて、決めきれない
②フロントと現場で、欲しい選手の相違がみられる
③各球団の1位指名が読めず、シミュレーション出来ていない
が主でしょうか……
もう1位は決まっているけど、③の理由で公表できていない可能性は十分にあります。シミュレーションがある程度できていないと、多くの欲しい選手を逃してしまう可能性があります。指名のコンセプトを明確にしてドラフトに臨んでいただきたいものです!
ここまでの各球団の状況を整理します。
入札表明済
佐々木(大船渡高)入札…日本ハム・ロッテ・西武
奥川(星稜高)入札…ヤクルト
森下(明大)入札…広島
石川(東邦高)入札…中日
非公表
オリックス・阪神・DeNA・ソフトバンク
楽天(佐々木or石川)・巨人(投手)
オリックスは日刊スポーツの報道より佐々木入札で固いですが、上記の通り最大9球団入札。
もし「奥川はヤクルトのみの入札になりそう」な状況になった時はどうするのでしょうか?
中日が石川に行くとのことで、外れには残っていないことが確定…2分の1(楽天も来れば3分の1)で石川にいくよりは、夢を追って佐々木ですかね、オリックスは。
西武が佐々木と公言、広島もなんか森下一本釣り気配も出てきました。羨ましい…。
佐々木くじなら一発目に引くのはオリックス。
絶対に当たりくじがある中で引ける唯一の球団。引き当てて欲しい。
前日になりましたので予想を下記します。
1位 佐々木 投 大船渡
外1 石川 内 東邦
外2 佐藤 捕 東洋大
2位 杉山 投 創価大
3位 東妻 捕 智辯和歌山
4位 宮城 投 興南
5位 片山 内 パナソニック
6位 本田 投 JFE東日本
――――――
育1 佐藤 投 横浜隼人
育2 山河 内 神戸弘陵
育3 大下 内 白鴎大
育4 喜多 捕 石川MS
育5 入団テストの一芸投手
1位は佐々木8・奥川3で森下・石川のどちらかが単独と想定。
奥川も良いが佐々木の可能性は抜けてる。
森下は15年に1位候補になってから六大学を4年間見て、正直期待する成長曲線のかなり下を行っている。
No.1と言われてるが、時間がかかると思う。
乗っかってるエンジンでは創価大の杉山の方が上と思う。
捕手は取ると思うが、3順目は遅いので海野・佐藤・郡司とここに来て評価が上昇してる山瀬は居ないと予想。
課題の左腕は沖縄から小柄な左腕を。
片山は九州共立大時代の神宮大会で、名城栗林からの2HRをバックネット裏から見てましたが、打球が高く上がって外野フライがそのまま入るというバッターは希少。
本田は武蔵大時代に観ました。大きく荒れない大人の投球が出来るので玄人好みの選手。都市対抗でも落ち着いて投げていましたし、速球派の多いチームなのでこういうタイプが欲しい。
以上を踏まえると中位(4位)迄は
1位…佐々木(大船渡高)
外れ1位…?
2位…将来性ある野手or即戦力投手
3位…将来性ある野手or即戦力投手(2位で指名しなかった方)
4位…高校生捕手
といった感じですかね。5位以降で昨年の中川(東洋大)のような指名が出来れば。
外れ1位筆頭候補の石川(東邦高)は、中日と楽天のどちらか(もしくは両方)が1回目入札しそうな状況ですので、縁はなさそう。
仮に佐々木の籤を外したら、宮城(興南高)や森(桐蔭学園高)といった高校生選手の指名を希望します。
その前提で、外れ1位、2位候補を予想してみます。
D1位で指名されそうな選手は、
・佐々木・奥川・森下・立野・河野・太田・宮川・海野・西・石川・森
D1位か2位以下?か微妙なライン
・佐藤都・津森・郡司・吉田・宮城・落合・及川・井上広輝 など
各球団思惑があると思うので、上記の予想と反する指名があるかもしれませんが、D1位で指名されそうな選手はほぼ網羅できたのではないかと思います。
とすると、佐々木を外した場合、外れ1位としては、当初の予想では、石川か海野になるかと思います。しかし、彼らを再度抽選で外したとしても、その他の選手が残ることになります(立野、河野、太田、宮川、森、西)。よーく見ていただくと、列挙させていただいたのは11人で、挙げた中から指名出来ない可能性があります。その場合では、D1位か微妙なラインの選手の指名になりますが、最低でも佐藤都選手が残っている可能性があります。
右の野手の獲得は石川指名にかかっていると思いますが、次世代捕手の獲得、若い投手の獲得は少なくとも可能であると考えます。
あとで振り返って、この年のドラフトは大成功だったと言えるドラフトだといいですね。
一本釣りしたら「上手い!」と思う反面、ちょっとガッカリするという絶妙なラインまで評価が上がってきてる気がします。笑
佐々木を当ててしまうのが1番ですが、外れに石川が、外れ外れに海野や佐藤都が残っていてくれますように…。
タイトルにある匿名コメントは私です。
ミスで匿名投稿となってしまった場合、HN付きで追加コメントをして下さい。
「匿名コメントは私です」などといった感じで。
昨年の小園(報徳学園高)1位入札を早い段階で当てた日刊スポーツが、「佐々木の1位指名の方針を固めた」と報道していますので、余程のことがない限りは1位入札は佐々木で確定でしょう。
あとは他球団への牽制の為に指名宣言をするかどうか。
是非とも佐々木の交渉権を獲得し、背番号「11」か「18」を背負って大活躍してもらいたいです。
荒西はドラフト直前に「ホークスが狙ってる」みたいな記事が出たので、てっきりホークスの5位くらいなのかと思ってました。
宜保も西武あたりの4位か5位あたりかな?と思ってたので、まさか残っているとは…。
中川は強打の内野手ということで3位くらいで指名があるかと思ってたら全然名前呼ばれず…。
あんな順位で取れた時は嬉しかったなぁ…。
そう考えると、中川は順位こそ想像とは違えど補強思惑通りの指名、荒西と宜保はまさかうちの指名とは…という感じで意外でしたね。
去年は頓宮といい、これまでのオリックスらしくない指名もありましたし、今年も楽しみですね。
北信越地区担当スカウトを新設したことを考えると、中日は余程のことがない限り奥川(星稜高)入札でしょうね。
ただ、奥川への入札球団数があまりにも多い(5~6球団位?)場合は石川(東邦高)入札に切り替える可能性もあるのかなと。
「先発型右投手」は毎年出て来ますが、「ポイントゲッター型三塁手」は出て来ない年もありますので。
話は変わってオリックスの捕手指名ですが、結局どうするんですかね。
他球団情報ですがロッテが郡司(慶大)を上位候補に、巨人が山瀬(星稜高)を、それぞれリストアップしたという記事が出ました。
大学生の即戦力捕手が欲しいなら、上位(1、2位)枠を使わなければいけない状況になりつつあります。
2位指名が2番目(全体14位)だけに、繰り上げ指名は避けたいですが。
んー、まずブラフでしょうね。
「石川、外れ1位には残らないかもよ?」と1球団でも奥川の競合を減らそうとしてるか、「1位で石川で競合したくはない」と思わせて外れ1位まで残ってるようにしているか。
本当に最初の入札で欲しいなら、おそらく公言してしまえば一本釣り可能でしょうし。
2019/10/12「中日 17日のドラフト会議で地元の東邦・石川を一本釣りか」(東スポWeb)
ブラフの可能性もありますが、地元愛知県の選手かつ4人態勢で面談を実施したという記事(中日スポーツ)が出る等、かなり力を入れて追いかけているのも事実。
オリックス目線で見ると、確実に一本釣りできるなら石川入札という選択肢もありでしたが、競合する可能性があるなら撤退して構わないかなと。補強ポイントである「ポイントゲッター型三塁手」ではありますが、現状「生粋の長距離砲」ではないので。
各球団情報やコメントが出て盛り上がっていましたのにね。
今年は本当に情報が出ない。
佐々木指名を公言している日ハム以外の球団は
3人のうち最も競争率が低いところを狙い撃ちたい、
あわよくば首尾良く一本釣りしたいのが本音でしょうからね。
裏を書いて石川を狙う球団もあるでしょうし。
本当にそうだったのかどうかは後年にしか解りませんが、
現時点ではこの3人が抜きん出ている以外は
凶作と評価される年ですから、絶対にクジを外したくない
と言う心理がこの面白い状況を生んでいるのでしょうね。
オリックスはと言えば、日刊スポーツのみが連日「佐々木(大船渡高)の1位指名の方針を固めた」と報道していますが……
現時点の情報より佐々木の入札球団は最低3(オリックス、日本ハム、楽天)は固いと思います。
佐々木と奥川(星稜高)、森下(明大)で迷っている球団が多数存在しているであろう現状を考慮すると、早い段階で佐々木の入札宣言をするのも一つの手かと。
佐々木、奥川、森下の3投手はいずれも「先発型右腕」ですので、効果的な牽制になるかと思われます。
ただ、各球団の腹の内が分からない以上、夢物語ではありますが。
ロッテに細川が来ていい効果をもたらしていたと思う。
楽天の内情を知れるのもデカイし、パンやシドニー以外のベテラン捕手の考え方を聞けるチャンスという意味では若手捕手の成長という点でのメリットもある。
ドラフトまでに嶋獲得の目処がつけば、指名を即戦力捕手から高校生捕手へシフトするかもしれませんね。
佐々木1位指名が出ていましたが、やはり右の若い野手は必須かと思われます。
ここからは佐々木1位指名を想定して話します。
佐々木1位指名と仮定した場合、外れ1位は石川となるでしょう。例えば、石川を確実にゲットしておきたいのであれば、単独1位での指名が必要になります。
ですが、もし佐々木がゲットできた、あるいは外れで石川をゲットできなかった場合は、石川を狙っていたのであれば右の野手(石川)の獲得に失敗したことになります。ただし、石川以外の選手も狙っているのであれば、佐々木1位、あるいは外れで石川を外したとしても、右の野手の獲得は可能だと思います。石川以外の右の野手で若い人というと、真っ先に出てくるのが紅林くんかと思われます。太田とかぶると言われますが、太田のような選手は何人いてもよいと思うし、太田も含めてサードを守れると思うので、外れ外れ1位か2位で紅林を確実にゲットすることは可能なので、紅林くんをリストに挙げている可能性はあると思います。
本当にD1か2位レベルの力があるかどうかはわかりませんが、紅林くんの評価はきになるところです。
また、もし紅林くんがD2位で獲得できそうであれば(ヤクルトが紅林くんを指名することは考えにくいので)、外れのD1位が気になります。石川以外であれば投手なんでしょうか?捕手なんでしょうか?
昨日10/7のスカウト会議について日刊スポーツでも情報が出ました。
こちらもざっくりまとめると
・1、2位の指名候補は20~30人
・1位指名は佐々木(大船渡高)の方針
・野手の筆頭候補は石川(東邦高)
・野手の理想像は「右の力のあるバッターで体の強い選手」
・捕手も指名する見込みで海野(東海大)が筆頭候補
昨日のスポーツ報知、SANSPOの記事と比較すると、具体的な選手名が挙がっており、かなり踏み込んだ内容となっています。
二紙の内容をざっくりとまとめると
・指名候補は約40~45人
・上位(1位、2位)候補は20~30人ほど
・候補は投手の方が多い(SANSPO)
・指名予定人数は5、6人ほど(スポーツ報知)
・即戦力の投手や将来性のある野手中心(スポーツ報知)
・力のある右打ち打者が欲しい(SANSPO)
・1位指名選手はドラフト直前に決める予定
指名候補を約40~45人に絞りながらも指名予定人数は5、6人ということは、中下位指名は独自路線になるのでしょうか?
このことから、日本ハムはフロント(編成陣)主体で指名選手を決めつつ、現場の要望もきちんと反映させていると思われます。
オリックスも10/7、8にスカウト会議が予定されていますが、現場からは「打てる野手が欲しい」という要望が出ることは間違いないでしょう。
線引きは難しいですが、フロント主体のドラフト指名をしつつも、現場の課題を解決できる選手も指名することが、「フロントと現場の一体化」に繋がるのではないでしょうか。
この現状と将来の展望について、どちらを天秤にかけていくのかが、今回のドラフトで見えてくるかもしれません。
佐々木投手1位指名については、前向きな捉え方をしてよいと思いますが、実際に現場の意見はどうか?そこが気になります。
福良GMは佐々木指名を考えていると思いますが、現場的には野手の補強が必要だと考えていると思います。日ハムのように、毎度その年の目玉の選手を狙っていくというのも、ブレていないので良いですが、オリックスをどういうチームにしていくか、十分な議論をして欲しいですね。
現場・フロントが一体となってチーム作りをするようになって欲しいですね。
二位…東妻(智弁和歌山高/捕手)
三位…杉山(創価大/右投手)
四位…鈴木(JX-ENEOS/右投手)
五位…辻野(Honda/捕手)
育成一位…岸(徳島インディゴソックス/遊撃手)
育成二位…石森(東北公益文科大/左投手)
育成三位…伊藤(酒田南高/外野手)
引退(岸田)、育成降格(黒木、山崎颯)、戦力外(成瀬、青山、岩本、高城、宮崎)より現時点の支配下登録人数は62名。
フェニックスリーグ参加メンバーの二次期間での戦力外通告はないだろうと予想し、投手と捕手を中心とした指名になるのでは。
補強ポイントの捕手に関しては、上位で高校生、下位で社会人の計2名。名前を挙げた2選手は他ポジションでも使えそうな点を評価しました。
左投手とポイントゲッター型野手も欲しいですが、絶対数が少ないので、育成指名で大化けが期待できそうな選手を。
投手 佐々木朗望
捕手 頓宮
一 中川
二 宜保
三 太田
遊 土田
右 西浦
中 来田
左 宗
DH 吉田
佐々木
山本
榊原
山岡
山崎
田嶋
見てみて~
そのオーダーだけで御飯三杯食えます!
(捕)頓宮裕真
(一)中川圭太
(二)宜保 翔
(三)紅林弘太郎
(遊)太田 椋
(左)来田涼斗
(中)宗 佑磨
(右)西浦颯大
(指)吉田正尚
①(左)来田
②(遊)太田
③(一)中川
④(指)吉田正
⑤(捕)頓宮
⑥(中)宗
⑦(三)紅林
⑧(右)西浦
⑨(二)宜保
佐々木朗希
山本由伸
榊原 翼
本田仁海
田嶋大樹
山岡泰輔
②紅林弘太郎(駿河総合高)内野手
外れ一位~二位…海野(東海大)
二位…佐藤(東洋大)
二位~三位…東妻(智弁和歌山高)、郡司(慶大)
四位以降…山瀬(星稜高)、藤田(中京学院大中京高)等
プロ志望届提出が締め切られましたので、オリックスの補強ポイントの一つでもある捕手の候補について、独断と偏見で指名順位を予想してみました。
オリックス編成陣がどのように考えているかは分かりませんが、一年目から一軍で使えそうな捕手を指名しようと思えば、ある程度高い順位を使う必要がありそうです。
私自身は石川の長打力もさることながら
予選から国際試合まであらゆるレベルで
安定してハイアベレージを残してきたミート力を
高く評価しており、佐々木、奥川、森下の間隙を縫って
あわよくば単独指名を、と考えておりましたが
佐々木指名であれば、これはこれで夢のある話です。
こうなると俄然気になってくるのは他球団の動向であり、
佐々木には何球団が重複するのか、外れ1位あるいは上位で
欲しい選手達を単独指名してくる球団はあるのか。
いやはやドラフト当日まで各球団の動きや報道
に目が離せませんね。
今までのオリックスではない指名ですが、佐々木、奥川のような目玉の選手を積極的にとりにいくという姿勢を示していくことで、本気でチームを強くしていくようにしているのであれば、嬉しいです!
横浜のバファローズ ファンさんのおっしゃる通りで、佐々木君以外の指名が重要になります。
外れ1位は、石川くんにいく可能性がありますが、投手あるいは捕手になる可能性も高いと思います。
2位が今回のポイントになりますが、確実にゲットできる選手を獲得できる順位です。ヤクルトが投手中心のドラフトであれば、この順位で野手か捕手を確保しやすいですし、1位指名されてもおかしくない選手が残る可能性もあるので。
3位、4位は、他球団の指名次第ですが、この順位で即戦力投手か野手、高校生投手の指名になるのかなと思います。
願いは叶うやな~
石川1位とかされたら萎えるからな、
ドラフトは日ハム路線で良い
その年の一番良い選手取る
去年の小園から外れ太田も最高やったし
今年、佐々木
来年、来田ならますますオリックス好きになるわ。
今までそんな状況無かったですし。
佐々木レベルの投手を育成したことあるの日ハムか阪神くらいじゃないですか?
オリで言えば、比較的近いのが山崎颯一郎?
近年は育成枠の投手、というか野手だった張ですらモノにするくらい投手育成は上手くなってきてると思うし、メジャーの投手も知っている中垣さんがいてくれたら佐々木も酷いことにはならないんじゃないかと思うんです。
何より…オリックス佐々木のユニフォーム買いたい。笑
指名公表ではないですが、比較的ドラフト情報に強い日刊スポーツによると佐々木(大船渡高)の一位指名有力とのこと。
打てる野手という明確な補強ポイントを後回しにしてでも、佐々木を一位入札する場合
・打てる野手は何位で誰を狙うのか
・捕手は何位で高校生、大学生のどちらを狙うのか
・即戦力投手は指名するのか
・籤を外した場合は誰を入札するのか
等のシミュレーションがかなり重要です。
ですよねぇ…。いくらなんでも、これほど若手のうちに切るってことはよっぽど見込みがなかったとしか…。
ただ、何年やっても伸び悩んでた巨人大田がハムで開花したように、ワンチャンあるのかな…なんて。(大田は多少の結果と身体能力はありましたが)
横浜、意外とというか、森の一本釣りとかありそうな気がしますね。
オリは佐々木→外れ石川→外れ外れ海野?佐藤都?みたいな感じになるんですかね。
個人的には未だに上位2人は野手がいいですが、チームの雰囲気というか、注目度というか、そういう意味では1人の化け物・佐々木を狙うのも悪く無いのかな…と最近思い直しました。
NPBの戦力外通告は「ウチでは出番が無いから戦力外通告した」というより、「プロとしては厳しいから戦力外通告した」って側面が強いですからね。
選手それぞれにも人生がありますので、若いうちの戦力外通告は球団からの親心とも言えますが。
ドラフトに話を戻すと、入団3年目の松尾に加え、入団4年目の狩野の2人の若手内野手に戦力外通告したDeNAは内野手が補強ポイントに。
昨年のドラフトでは小園(報徳学園高)に入札したこと、「U-18」大会が行われた韓国にスカウトを派遣したこと、2位指名の順番が遅い(全体21位)ことを考えると、石川(東邦高)か地元の森(桐蔭学園高)に一位入札しそう。
仮にオリックスが石川に入札して競合する場合は、DeNAの可能性が高そうです。
オリックスバファローズからは
山本 山岡 吉田の3人
予想通といえば予想通り
高卒 大卒 社会人とバランス良く
やっぱり高卒が一番ロマンあるな~
私も松尾の戦力外を見た時、当時狙ってたことを思い出しました。
これだけ早く切られるということは、致命的な何か(素行なのか伸び代なのか…)があるかもしれませんが、環境を変えれば可能性あるかもしれないしオリが狙ってもいいのかもしれません。(榊原諒とか竹安とか、ドラフト時に狙ってた選手を獲得することがある球団なので)
金田 青山 岩本 成瀬
飯田 宮崎 岸田は引退
まぁ残すやろうけど個人的には戦力外でいい
東明 澤田 黒木
小島 鈴木 小田 岡田
外人はアルバース エップラー マレーロ
若手は残して欲しい切られそうなんおるけど
かつて指名候補として単独記事になったこともある松尾(DeNA)ですが、入団僅か3年で戦力外通告を受けました。
二軍で試合出場を重ね、昨年は「U-23」の国際大会に出場する等、経験値は豊富ですが、攻走守で特徴が見られないのが戦力外の原因でしょうか?
アマチュアレベルでは「攻走守三拍子揃った好選手」でも、プロレベルでは「特徴の無い選手」になってしまうので、野手は何かしらの特徴がある選手を指名すべきですかね。
昔ドラフトで囁かれていた選手が、ひっそりいなくなる、という寂しい時期です。
勿論オリックスでも同様に去っていく選手がいると思いますが、今年はどうなのか。
一つ気になるのは、左の外野手が非常に多いことです。
どの選手もポテンシャルが高く、去って欲しくない選手ばかりです。ですが、チーム状況など考えると、誰かが戦力外、あるいはトレードで去るということもあり得ます……
フロントの人は悩むでしょうね。
(もし投手で戦力外の人が多いのなら、投手中心のドラフトになるんでしょうか?……
選手や所属チーム側にとっては、「金銭面も出番も少ないのならプロに行かないで、大学、社会人でレベルアップして、上位指名を狙った方が良い」と考えるのも仕方ないことだと思います。
勿論、有名校所属でも、榊原(浦和学院高)や中川(東洋大)のように「何位でも良いからプロに行きたい」という選手もいますが。
個人的にはタイミングの取り方さえ改善されたら、ホークスの柳田クラスになれる可能性を感じているのですが。何となくですが、社会人に行くと、そのまま埋もれてしまうような予感がします。本人はともかく、大学側は育成拒否とかないのかな。
勝俣の件、分かります、私もほぼ似たような感想です。
柔らかさと強さがあって職人気質…前も書いたんですが西武栗山みたいにならないかな?と思って見てます。(.280〜.310、10HR〜15HRをコンスタントに続ける…みたいな)
少し物足りないように見えて、いたらとても心強い存在になってくれる気がするんです。
育成か社会人行きでしょうね
ほとんどの球団が佐々木、奥川に行き、2~3球団くらい森下に行くと思うが抽選を外しまくると悲惨になる事も考えられ、手堅い指名をしてくる球団も出てくる可能性が十分考えられる。
広島等は西なんかありそうではあるが…
オリが1位で石川に行った場合、2位では北山もありかと思えてきた。ディクソンの年齢、増井の出来を考えると今の内にストッパー候補を指名しておくのもありかと…
本日現在1位石川で行った場合の案、
2位北山、3位玉村、4位菊田
選手の皆様は一年間お疲れ様でした。
入団3年目の山岡が最高勝率、山本が最優秀防御率のタイトルを獲得。入団4年目の吉田はタイトル獲得こそなりませんでしたが、2年連続打率3割25本塁打以上は立派の一言。
上記よりスカウト陣の眼力は評価できます。
ここに過去2年のドラフト一位指名の田嶋と太田を筆頭とした若手選手が、タイトル争いに絡んでこれるようになれば。
話は変わってドラフト会議迄のタイムスケジュールですが
10/3…プロ志望届提出締切
10/7…フェニックスリーグ開幕
10/17…ドラフト会議
が確定(判明)している予定です。
報道数が多いとは言えない球団(苦笑)ではありますが、今年はドラフトに関する情報は少な目。
GM1年目の福良氏が隠密主義のままドラフト会議を迎えるかにも注目ですね。
勝俣(国際武道大)、山田(東洋大)の両選手は、色々な評価があると思うので、もし指名されたら、スカウトの評価とその後の活躍を見てみたいですね。
中川(東洋大)の活躍は、誰しも予想できなかったかと思いますが、プロの水に合うか、そしてどれくらい努力することができるかが、ドラフトの時に見きわめられるといいですが……そこがスカウトの腕の見せ所なんでしょか。
勝俣(国際武道大)は去年の中川(東洋大)同様、下位(6位以降)で残っていれば指名検討って感じですかね。
但し同じ打撃型でも、そこそこの脚力と最低限の守備力があった中川と違って、勝俣は打撃特化型ですからね。特にあの脚力で広い球場(札幌ドーム等)の外野を守らせるのは怖い。
本塁打を量産するような打者ではないので、使い勝手が悪いと判断されたら指名漏れもありそうです。
次に山田(東洋大)ですが、今秋リーグ戦開幕後六打数無安打で、その後は試合に出ていません(欠場理由は不明)。現状、大学での実績は四年の春季リーグ戦だけですので、「社会人で実力の見極めをしたい」という理由での指名漏れの可能性もありそうです。
最後に石川(東邦高)ですが、チーム待望の「ポイントゲッター型三塁手」です。現状のファームには三塁手で固定して出場させるような選手は見当たりませんので、是非一回目入札で一位指名してほしいです。
あくまで個人的な主観ですので、参考になれば。
どんなポイントかというと、
⚫︎独自の打撃論がありそう
(吉田正に似る)
⚫︎左投手を苦にしない
⚫︎怪我に強い
(骨折を隠してホームランを打ったりする)
あまり、今のオリックスにはいないタイプだと思います。リーグもメジャーではなく、守備や走塁も期待できませんが、リアルに昔オリックスにいた打撃職人になりそうな雰囲気があります。
斜体の文
あともう一人
東洋大の山田外野手。もともと投手で期待されていたようですが、途中から野手に専念。春のリーグでは5本のホームランを打っていました。動画で見ましたが、フォームもよく、佐藤都選手よりしっかりミートしている印象を受けました。
あとは東邦の石川選手
G岡本選手に似た雰囲気があります。結果も出たので、是非欲しい選手です。
いかがでしょうか?
勝俣(国際武道大/三塁手)…83試合302打数100安打(8本塁打)57三振57四死球(打率3割3分1厘)
加藤(早大/外野手)…70試合224打数70安打(9本塁打)34三振45四死球(打率3割1分3厘)
所属リーグのレベルや守備位置(による負担)の違いはあるとは思いますが、「三振数<四死球数」より、左打ちのポイントゲッター型打者を指名するなら加藤ですかね。プロでも三塁手に留まれそうなら勝俣でも良いですが、現時点では……
ただ「2017年のドラフト会議でソフトバンクが大竹(早大)を育成四位で指名したら、周囲から社会人入りを勧められた」ということもあり、「早実高-早大」という超エリートの加藤は下手に下位(五位以降?)指名できないのがネックです。
頓宮はどうですかね……
最終的にはファーストで落ち着きそうな気がしますが、打てる捕手になってくれることを願います!
今回のドラフト、育成よりの話がありますが、最下位という現状があるので、即戦力の獲得は必須かと思います。
今年も下位で即戦力を獲得する可能性がありますが、どこを補強、どんな選手を獲得するか気になるところです。
仰る通り短期間の数字だけで評価するのは危険です。
しかし、海野(東海大)と佐藤(東洋大)は「ドラフト一位当落線上」という立場で今秋リーグ戦を迎えました。
過去の実績より能力の高さは証明済ですが、ドラフト一位指名が懸かっているリーグ戦だからこそ、とことん数字に拘ってほしかったという個人的な思いです。
おそらく身体能力の高さを見てるんでしょうが、守備も肩も足もと少し欲張りすぎてる感じはしますね。
福田はレギュラー、大城もほぼレギュラー、宗も期待値は高いので失敗ではないですが、やはり迫力不足ですね。
打撃重視で獲得した頓宮が捕手転向なので今年も1、3塁のパワーヒッター候補が必要でしょうか。
短期間の数字だけで選ぶならスカウトなんていらない。
正尚だって今年の春先だけ見たら酷かったように、成績で判断して欲しくないなぁ、と思います。
そのあたり、スカウトの眼力にかかってますよね。
海野(東海大)…6試合25打数4安打(打率1割6分)
佐藤(東洋大)…6試合22打数4安打(打率1割8分2厘)
上位候補の大学生捕手2名はいずれも不調。
ドラフト会議が行われる10/17までのフェニックスリーグ8試合(予定)の中で、頓宮が捕手としてある程度守れることを示せれば、上位での大学生捕手指名は無さそうです。
地元大阪やし4か5順目なら欲しいけど
頓宮は実際、どうするんでしょうね?
今からでも遅く無いから内野に戻って欲しいですが、そういう意味では頓宮に捕手を諦めさせるレベルの捕手が欲しい気はします。
捕手らしい捕手の海野なのか、ある意味頓宮に寄せた打撃のいい郡司なのか。(佐藤は欲しいけど捕手では無いかな)
本当に頓宮に捕手やらす気であれば、大卒捕手はいらない気がしますね。
バッティングがよく、かつ若月と競い合うレベルの捕手として、海野や佐藤都などが候補に挙がっていましたが、頓宮コンバートで彼らを積極的に獲得する意義は薄いのかなと思います。
その代わり、福良GMのコメントにもあった、若月の次の世代の捕手は不在なので、東妻や山瀬などの高校生捕手の獲得はあるかと思いますが……
今回のドラフト候補の中に、過去の伊藤光や若月のように、オリックスが狙っている捕手がいるのでしょうか?
一応2位なら紅林、柳町、勝俣あたりなら残ってるかな?という感じはしますが・・・。
高校生野手の森・石川・紅林から1人、大学生野手の海野・佐藤都・柳町・勝俣から1人を1位2位で取れたら個人的に大成功です。
「二位で野手を指名するから一位は投手」
→一位で投手確保も、有力野手のほとんどを他球団が一位指名
→結果:一位、二位共に投手となり、野手の補強は失敗
というパターン。仮に一位がドラフトの目玉の三投手でない場合は、頭を抱えるしかありません。
得点力不足という課題がある以上、確実に有力野手を指名できる算段があるなら一位投手でも構わないですが、現時点ではそのような青写真は描けません。
「弱気ではないか」という意見もあるとは思いますが、個人的には一位指名は野手希望です。
主観、2位以下は1位指名により変動するので何とも言えないが、1位は今年に限っては佐々木に行くべきかと。
高卒投手
強肩の捕手
強打の内野手
1位は佐々木 別格中の別格指名回避はありえないレベル
2位紅林 強打の内野手にして守備力もある 石川より育てるのが簡単オリックス向き
3位前 投げかたがキレイな本格派コントロールに苦労するタイプではない個人的に凄く好き
4位山瀬 奥川の相方で有名、個人的に海野の次に評価している捕手
5位以下はお好きに
→一位:山岡(東京ガス)入札、支配下指名9名中投手7名
2017/9/20「オリックス、ドラフト上位は投手優先 田嶋ら候補(日刊スポーツ)」
→一位:田嶋(JR東日本)入札、二位:鈴木(日立製作所)
2018/9/19「オリックス、スカウト会議 大阪桐蔭根尾ら高校生上位候補(SANSPO)」
→一位:小園(報徳学園高)入札外れ→太田(天理高)入札
上記の通り、ここ三年は9/20前後にドラフト指名に関して有力な情報が出ていたので、今年もソワソワしながら(笑)待っていましたが、現時点では情報無しですね。
新たにGM兼編成部長に就任した福良氏が隠密主義なのか、今年の方針がまだ決まっていないのか、そもそも記事にするだけの情報が無いのかは分かりませんが。
1位 石川か森
太田に続く逸材
2位 吉田(日体大)か津森
ストッパータイプを補強
3位 高校生左腕
4位 高校生右腕
5位 大学、社会人左腕 (山口、橋本)
6位 高校生捕手 (山瀬、石塚)
7位 大学、社会人内野手(片山、勝俣、安本)
結局、その年のナンバーワンならある程度活躍してくれるんじゃないかなーと思ってしまいます。
毎年出るクラスの打者すら確保してこなかったのが今のオリックス。
大瀬良に色目使ってる間に森を取られた阪神の二の舞にはなりたくない。
1位2位で、まずは打つ方で天才的なものを持ってる選手を指名したい。
そして、できれば将来的に20本以上が期待できる選手を。
「打てても10本」の選手ばかりではやはり爆発力が弱い。(そりゃあ3割3分打ってくれるならホームラン5本とかでも良いけれども)
脇を固める選手ならオリックスお得意の社会人指名でいけると思うからこそ主軸を上位で獲得すべし。
本来の三塁手や外野手としてではなく、一塁手として出場している理由は分かりませんが、もしかしたら今夏の日米大学野球選考合宿の際に痛めた(そして、代表落選の理由となった)という右肘の状態が思わしくないのかもしれません。
あくまで来年の候補ですので、今からどうするという話ではないですが、参考までに。
1位は佐々木(奥川) 石川は外れで残ってたら。石川は悪くはないが、ちょくちょくこのクラスは出てくる。
2位柳町 バッティングの姿が綺麗でミート力がある。守備も無難。右の大砲タイプと言いたいが、今のオリは中距離砲、率を残せる打者が皆無。吉田とルーキー中川くらい。
3位玉村 投球フォームが、山田と少し被るが…
4位菊田 柳町を三塁手とみた時、菊田は外野もできる
5位大学社会人で縦の変化で三振が取れる投手
6位高校生捕手 めぼしい選手がいなければ育成で指名しても良いかと。
育成高校生投手2~3名
主観も入っての予想だが、やはり今年はバッテリー…投手中心で良いと思う。貧打のチームだから はい野手指名は汗 野手が不作の年で実力以上に過大評価されてる選手も多いため。
来年は来田選手が1位で。近大佐藤と思ってたが、三塁手と言うより外野のイメージが強くなってきてるため。
ショートに加え、センターも出来ることをu18 でもアピールしましたし、打撃も足も良い、1位〜2位で指名されるのでしょう。
去年、高卒ショートを取り損ねた横浜が狙ってる気もしますが、2位で残ってれば狙っても面白いかも。
一時期は上位に食い込めるのではと思いましたが、結果は最下位。
経験値が少ない選手が多かったのは事実ですが、ここ数年の課題である得点力不足が解消できなかったことに加え、山本由伸先発転向に伴うリリーフ陣整備ができなかったのが最下位の原因でしょう。
順位確定に伴い、二位指名は二番目(全体十四位)に決まりました。前回もコメントしましたが、大学及び社会人の有名処の大半が伸び悩んだ為、全体十四位の時点で誰が残っているかが読めません。
特に森下(明大/右投手)以外は「ドラフト一位有力」とすら呼べる選手がいない大学生ですが、「ドラフト一位十二名中、大学生選手は森下のみ」というのは考えにくい。
今年はサプライズ指名が多くなりそうな気がします。
その反面、打者がイマイチ伸びてこない。
簡単に言えば「力の伝え方を上手くする」という効果から、投手には効きやすいけど、ミート力なども必要な打者には効きにくいのかも…。
となると、やはり皆さんのいう通り、上位では長年の課題である強打の野手が欲しい。
高校生なら森や韮沢あたりがミートセンスはあるように感じるけどパンチ力では石川一択な気がする。
今年1年のドラフトでオリックス打線が劇的に改善されるとは思えないので、毎年上位で取らないといけないレベルの強打者を取り続けて欲しい。
考えたくないけど、マサや由伸くんが移籍してしまう前に優勝が見たい…。
1位 石川
2位 東妻
3位 玉村か井上温
4位 落合か堀田
捕手は打てる捕手ということで。3位ならロッテが先に指名するかも。
大学、社会人で活躍の確率が非常に高いのは森下だけでしょう。
河野は以前のオリックスやDenaが好きそうなタイプ。1-2年目はいいけど、研究されたら攻略されそうに見える。これといった武器が不足。
太田、立野は似たタイプが下位から出てくる。
宮川は指標いいので活躍するかもしれないけど大卒社会人を1位で指名したくはない。
海野、佐藤は1位を使うには少々実力不足。
今年は高卒を入札、ハズレで拾う年だと思います。
あと、どうでもいいですが富士大吉田を個人的に推してます。下位指名でしょうが。
大学生投手は森下(明大/右投手)こそドラフトの目玉に相応しいポテンシャルの高さを示していますが、No.2と見られた津森(東北福祉/右投手)は不調気味かつリリーフ中心の起用。
大学生野手はトップ2の佐藤(東洋大/捕手)、海野(東海大/捕手)が秋季リーグ戦でまさかの不調。佐藤に関しては亜大二回戦で右翼手として起用される等、やや迷走気味。
社会人投手は太田(JR東日本/右投手)、宮川(東芝/右投手)、立野(東海理化/右投手)、河野(JFE西日本/左投手)の四投手がドラフト一位候補に名乗りを挙げていますが、一昨年の田嶋(オリックス)や鈴木博(中日)に比べると格落ち感は否めず。
社会人野手は………何も言えません。
大学生及び社会人選手がドラフト一位で指名された場合、
契約金…1億円~8500万円(+出来高)
年俸…1500~1300万円
が相場です(推定金額ですので実際は分かりませんが)。
プロ志望届提出者の状況にもよりますが、今年のドラフト一位12名は契約金、年俸が抑えられる高校生選手が多くなりそうな気がします。
紅林は打撃のセンスがあるが、太田とキャラが被る。また打者の育成力が問われる選手。
だが球団が佐々木、奥川争奪戦に加わるつもりならハズレハズレ以降に指名しても納得はできる。
正直、立野、津森クラスなら4位以下、育成で若い右腕乱獲した方がいい。
投手は育成力を生かした方がいい。
今年の1位末席、2位クラスの大社投手はかなり微妙。2017年の方が良かったとすら思える。
左というだけで投手を高掴みする必要もない。
2014は左いなくても勝ってた。
よって、今年に限っては1、2位が高校生野手でもいいとすら思える。
1位 石川
2位 森or紅林
本来は大卒野手がほしいが、候補がいないので仕方ない。
ポジションだぶるが、誰かセンターかライトに回ることになるだろう。
大卒上位候補の野手が秋季リーグで打撃成績軒並み悪化したし2位でトシや海野のどちらかは残りそう。
それだけ生え抜き主力野手レギュラー定着は確率低い。野手上位候補選手を狙って獲って、根気良く育成しないとチームは大きくならないですよ。エース投手は1週間に一度、レギュラー野手は毎試合。トーナメントなら投手力、140試合以上戦い抜くには生え抜き主力野手固めるのが先決だと考えます。
何より自チーム投手が抑えてるのに点が取れない、取れそうに無い期待出来ない貧打線。ボロ負けの次につまらない。
5~6点差位一気に跳ね返せる期待感有るわくわくするラインナップが楽しいし諦めない。逆転満塁ホームランが野球の一番の醍醐味。プロ野球にバントは要らない。
佐々木、奥川、単独、外し 1順目はどうなるか分からんが、 以前どなたかもおっしゃっていたが、オリは割と手堅いドラフトをするので、ポイントは14番目の2順目でD1位クラスを指名できるかどうか(投手でも野手でも1位指名の選手次第)。
こじんまりした選手は失敗率は低いが成功率も低い。チームに沢山いるし、下位で成功するかは分からないが井上や常総菊田等腕っぷしの太い選手を指名して欲しい。
紅林については、良い選手だと思うが、太田の互換選手に思えて仕方ない。
問題は彼らを主力として起用しないといけない野手の選手層の薄さ。つまり、主力として活躍できる野手が今年のドラフトの補強ポイントです。
実力不足の選手を「補強ポイントだから繰り上げて指名する」のは論外ですが、指名順位に見合う実力を持ち、補強ポイントに該当する選手であれば迷わず指名すべきです。
私も以前は「実力の抜けている佐々木(大船渡高/右投手)、奥川(星稜高/右投手)、森下(明大/右投手)の三名の誰かを一回目入札すべき」と考えていました。
しかし、多くの若手が先発投手として名乗りを挙げた(一方で、得点力不足に苦しむ)チーム事情と、「U-18」大会で木製バットへの対応力と選球眼の高さを示した下記の二名の野手の存在より、野手一位指名を提言します。
チーム待望の「ポイントゲッター型三塁手」の石川(東邦高/三塁手)と、プロでもセンターライン(二遊間、中堅手)に留まれそうな身体能力を誇る森(桐蔭学園高/遊撃手)は、一回目入札に値する実力を備えた野手と個人的には考えています。
オリックスのスカウトの目利きはかなり良いから、当たりを引くかもしれない。
正直成績を見ても、実際に目にしても4位以下でよさげな素材はほぼいない。
社会人や地方大学生の目利き勝負になるが、あんまり期待できないと思う。
特に野手はいない。
勝俣はタイプ的に5-6位まで残ると思うが、選球眼以外劣化中川になりかねない。
が、ハズレで抽選になるかもしれないから単独指名は非常にあり。
はっきり言って立野や太田はオリックスにはいらないから(この手のタイプは4位以下でも生えてくる)、クジを2度外すと相当厳しくなる。
捕手補強は来年の上武大古川指名でもいい。順調にいけば20本以上打てる捕手になれる。
今年の佐藤は外野手と思い指名した方がいいし、海野は打力が低すぎるので優先度は高くない。
彼らは無いと思うが3位まで残ってたら指名すべき。
2位は14番目だし1位から漏れた中で最高の選手を狙う。ポジションは関係なし。
どこも十分なポジションはない、ショートは充実し始めたけどダブっても問題ないし。
いや、石川が良い選手なんは知ってるのよ、
問題は、佐々木を指名回避してまでして取る価値があるかどうかよ。
1位佐々木
2位紅林で良いと思うけどな
紅林なんて石川と比べても遜色無いと思うで、
石川が紅林に勝ってる所て長打撃力と知名度と実績だけやで、石川と紅林は甲子園出てるか出てないかの違いしかないわ
個人的な理想のドラフトは
1位 佐々木 30年に1人の逸材
外れ 石川 高卒ナンバーワン野手
2位 紅林 石川と遜色ない高卒内野手
3位 前
4位 山瀬
5位 長谷川
6位 井上
競合でもしたら目当ての野手が取れないことだってあるし、野手を後回しにしてきたツケが現状ですし…。
俊足巧打型ではなく、パンチ力のある選手が欲しい。
良くも悪くも今年は最下位濃厚ですし、どうしても投手が欲しいなら2巡目指名で宮川や太田龍、杉山、立野、河野、津森あたりから1人くらいは残ってると思いますし、1位は石川昂也に行って欲しい。
唐突ですが(笑)
雨天延期等が無ければドラフト会議迄残り3カード(武蔵大、帝京大、筑波大)ですが、ここで数字が上がらなかった場合はドラフト一位から漏れそうです。
参考までに、同じ強肩守備型捕手でドラフト一位指名された小林(日本生命)は、ドラフト年の公式戦で打率三割八分六厘を記録しており、守備力だけではドラフト一位は勝ち取れないと思われます。
問題は外れと2位以下
石川 紅林 森 強打の内野手
海野 東妻 山瀬 強肩の捕手
落合 前 浅野 高卒投手
及川 宮城 玉村 左腕
河野 太田 長谷川 即戦力投手
この中から5人くらい欲しいな、無理か?
来年のドラフトは来田と土田を取るから無理して野手を取る必要はない、
基本的に今年は投手
来年は野手。
石川の評価が上がっていることは想像の範囲内でしたが、今年はやや不調気味の河野の評価が落ちてない(むしろ上がっている?)のは驚きですね。
一方、他球団で不気味な動きをしているのがDeNA。
佐々木をあまり視察していない一方で、「U-18」大会が行われた韓国にはスカウトを派遣。
2014年以降の5年間のドラフト一位指名選手は結果的には全て大学生投手になっていますが、昨年のドラフトでは小園(報徳学園高/遊撃手)に入札したように次代の野手を狙っているのは確か。
ネット上では森下の一位入札の予想が多数ですが、石川か森(桐蔭学園高/遊撃手)の一位入札もありそうです。
2位 河野(JFE西)か浜屋 即戦力左投手
3位 紅林(駿河総合) ら高校生内野手(三遊間)
4位 井上温(前橋商)ら高校生左投手
以下
柳町(慶大)GM好みのユーティリティープレイヤー
勝俣(国際武道大) ウチにはいないタイプ
片山(パナソニック) 一塁手専用、右の長距離砲
大学、社会人選手を下位で指名する傾向があるので。
1位石川昴弥 待望の高卒サードの大砲
2位立野知明 中継ぎとしてなら即戦力
3位 浜屋 即戦力左腕
4位 前 高卒投手去年獲らなかったので
そして、太田との三遊間コンビは魅力的です。
ただ、他の可能性がないかも考えてみました。
福良GMは、捕手の補強も言っていました。若月に続く若い捕手の獲得を、という話ですが、若月が絶対的な捕手かというとそうではなく、かといって対抗馬となる捕手の存在がないことを考えると、1位に海野や佐藤都などの大卒捕手の補強もあり得るかと思います。2位で勝俣、3位、4位で高校生投手、中継ぎに有力の即戦力投手を指名、ということも考えられるのではないかと思います。
(勝俣君のガッツは、オリックスに是非欲しいですね!)
2019年 石川昂弥
2020年 来田涼斗
②海野隆司(東海大)174㎝76㎏ 右投げ右打ち [捕手]
③玉村昇悟(丹生高)177㎝75㎏ 左投げ左打ち [投手]
一位…石川(東邦高/三塁手)…チーム待望のポイントゲッター型三塁手
二位…海野(東海大/捕手)…若月のライバルになりうる守備型捕手
三位…落合(和歌山東高/右投手)…ポテンシャルの高い高校生右腕
四位…津森(東北福祉大/右投手)…今年は不調も日本球界に少ないパワー型サイドハンド
五位…前野(ヤマハ/外野手)…外野手転向で、打席内での余裕が出てきた左のパワーヒッター
六位…濱口(JR四国/右投手)…パワーピッチが持ち味の本格派リリーフ
育成一位…岸(徳島インディゴソックス/遊撃手)…遊撃手転向一年目ながら安定感のある守備力と、高い盗塁能力を誇る野球センス抜群の『甲子園スター』
育成二位…石森(東北公益文科大/左投手)…高い奪三振率を誇る地方大学生左腕
育成三位…池間(専大/二塁手)…確実性に課題も、アクロバティックな守備と今春リーグ戦四本塁打の強打
現在支配下登録人数70名と上限に達していることに加え、若い選手が多いので、人数的には支配下六名+育成の指名になるのかなと。
前野や岸、池間は伸び悩みながらも、確実に力を付けてきた選手。能力は勿論ですが、どん底に落ちながらも這い上がってきた根性のある選手を入れて、チーム内の競争意識を高めていければ。
ただ池間はプロ志望届提出が不明ですし、そもそも育成で来てくれるか分かりませんが……。
宣言でもしてしまえば一本釣りできそうな気もするし。
例え奥川とか当たっても、山本由伸みたいに援護がなければ宝の持ち腐れ。
逆に西武みたいな強力打線なら、少し投手の質が落ちてもいける…。
石川、勝俣など、まずは強打の打者中心に指名も面白いと思います。
本ページの過去記事を見れば分かる通り6/3の日刊スポーツの記事に石川の名前が挙がってますし、東邦高が敗退した今夏の愛知県大会二回戦後にスカウトコメントも出ています。
因みに2019年度に入って以降、石川にコメントを出しているのは東海・北陸地区担当の由田スカウトではなく、球団本部編成部副部長の古屋氏です。
上記に加え、「正三塁手不在」「ポイントゲッター型打者不足」のチーム事情を踏まえての指名予想だと思われます。
チーム待望のポイントゲッター型三塁手ですし、一本釣りできるのであればおいしい指名と言えますが、果たして……?
1位 石川
2位 紅林
3位 山瀬
4位 廣澤
5位 長谷川
1位 佐々木
外れ 石川
2位 海野
3位 前
4位 遠藤
5位 長谷川
トヨタ自動車の補強選手として出場した、今夏の都市対抗野球大会では先発を任されていましたが、いずれの試合でも5回を投げきれずに降板する等、今年はいまいちです。
21歳の若さは魅力ですが、驚くような直球、変化球は無いですし、体格も並(身長181㎝、体重77㎏)です。
現在のチーム事情を考慮すると、優先的に指名する選手では無いかと。
ただ、過去の指名選手を見ると
2015年…青山(トヨタ自動車)
2016年…山岡(東京ガス)
2017年…田嶋(JR東日本)
2018年…富山(トヨタ自動車)
4年連続で指名解禁された高卒社会人投手を指名しているんですよね。
河野(JFE西日本/左投手)のリストアップ情報もありますし、昨年の上位二枠は野手を指名したことを考えると、打てる野手が欲しいチーム事情であっても、一位、二位のどちらかは投手を指名するのかなとも思います。
下記にまとめてみました。
改善点(補強点)
●中継ぎ投手の崩壊
良い時は良いが、先発投手が勝利の権利を逸するケースが本当に多かった
・バッテリーの問題?→若月と競り合える捕手の補強、育成(海野、佐藤、他高校生捕手など)
・中継ぎの特性?→大学社会人(吉田、杉山など)
●失策数の多さ
・守備の名手→打力さえ伴えばレギュラーを狙えそうな選手など(諸見里?など)
●とにかく打てない
・選手層が薄い→特に内野手、若い有望な野手(石川、森、紅林など)
・即戦力になり得そうな野手(原澤、勝俣、小深田、片山など)→とくに勝俣選手は、ガッツがあり、走塁守備は微妙だが打撃技術はありそう
優位点
●若手投手の成長
→育成の強化による。特に高校生左投手の獲得(宮城、玉村など)
●盗塁アップ
→今年の候補では少ない?(森など)
挙げてみましたが、これらを度外視して、佐々木や奥川投手の獲得もありうると思いますが、指名回避は十分にあると思います。
個人的には、ガッツのある国際武道大学の勝俣選手みたいな選手を獲得してもらいたいですね。
このような状況である以上、野手の補強が急務と感じますので、「U-18」大会に出場した上位候補の野手について
石川(東邦高/三塁手)
木製バットへの高い適応力を示しましたが、不安なのが守備(体調)面。
オープニングラウンドでは一時DHで起用されていましたし、スーパーラウンドでは致命的なエラーを2つ。最終戦の最後には一塁手として起用されていました。
今夏の大会では右肘の不安があったそうですが、もしかしたら完治していないのかもしれません。
森(桐蔭学園高/遊撃手)
遊撃手六名が選手された歪なメンバー構成だった為に、高校一年生時以来の外野手としての起用。
打撃面では打つだけでなく、四球を奪える点が◎。上のカテゴリーに進んでも、ストライクからボールになる変化球に対応できそうです。
進路に関しては依然として不明ですが、仮にプロ志望なら次世代の主力野手が欲しい球団から一位指名されそうです。
アクシデントの詳細は分かりませんが、利き手の指の豆に悩まされた投手となると、2008年のドラフト会議で一位指名した甲斐(東海大三高)を嫌でも連想してしまいます。
この「U-18」大会ですが、
スカウト派遣…日本ハム、ソフトバンク、西武、巨人、DeNA
スカウト未派遣…阪神
不明…オリックス、ロッテ、楽天、広島、ヤクルト、中日
となっています(スカウトコメント及び各種メディア報道より)。
勿論「スカウトを派遣しているから高校生選手を一位指名する」という訳ではない(逆も然り)ですが、参考までに。
仮に大阪檻さんの仰る1位2位指名を行ったとして、3位以降でも私が以前推させていただいた西田(JR東日本)や浜屋(三菱日立PS)など上位候補と遜色の無さそうな大学・社会人投手も残っているだろうし、高校生投手でもタスキさんが推されている玉村(丹生高)などは3位くらいなら指名できるかもしれない。そう考えると、上位指名を野手でいくのも面白いかもしれないですね。
それと海野と佐藤に関してですが、捕手が欲しいのなら断然海野で行くべきなのだと思います。ただ海野の場合守備型であり、年齢も近い若月と同タイプになるので、そこは考え方によりますよね。佐藤に関しては捕手としての能力は若月や海野より見劣りしますが、なんと言ってもあの足があるので、コンバートも込みで考えれば魅力はある。ただ、みつさんが仰るように、彼がコンバートを素直に受け入れるのかどうか、そこはしっかりと確認しておかないといけないですね。頓宮のように遠回りさせている余裕は、今のオリックスにはないので。
先発は怪我多いけど一先ず人数揃ってるので良いとして黒木帰ってきても中継ぎが壊滅してます。ただ社会人投手は昨年のドラフト大失敗がありますから毎年の短期間視野の補強は避けてもらいたい。
一芸ドラフトもきつい。打撃をある程度期待できても守りが壊滅的だとか、足は速いがまず打てないだとか、守備は凄く上手いが発言が残念で自分で守備の人とか言ってしまう?
みたいなのは避けた方が良い。
育成部門が壊滅してるなか現状のスキルというかオリックスでやるには本人の気質次第だと思う。真面目で黙々とやるタイプで無いと自由さから才能あっても埋もれていくし夜と遊びとSNS魔人にしかならんから。
即戦力で投手を上位指名すれば3位以降の下位指名しか活躍しないのは分かりきってるので、捨て指名の上位は野手育成目的で取って貰いたい。
そりゃ奥川や佐々木いいけどさ。
紅林君、プロ志望みたいですね!
石川君は1位、紅林君は2位で指名有力。 1位入札は、BIG3の誰かに。
石川君か、紅林君のどちらか獲得出来たら、太田椋君との三遊間は楽しみ。
因みに太田椋君、ファームで連日猛打賞。
本当は石川がサードとして欲しいけど、一位で取らないといけない評価だとおもうし、逃した時には3位か4位くらいで韮沢いけないかな…。
オリは三塁手が穴で石川は外れ若しくは上位枠を使っての指名はありかと思うが、他球団に獲られた時にどうするか…来年有望三塁手はいるが、必ず獲れるとも限らず…相模の遠藤、ショートしてるから三塁もできる、進学じゃなきゃ石川が獲れない時中位以降での指名もありかな。
最後に話は変わるが個人的思いとして奥川は確かに良いと思うのだが、創志の西の方が将来性を感じてしまう。
私個人の意見としては、サードにコンバート目的で佐藤トシくんを獲るくらいなら来年の野手豊作(と言われている)年にサード候補獲りますかね...
彼自身もキャッチャーに思いはあるでしょうし、頓宮と被る気がします
佐々木や奥川は凄く魅力的
ただ・・・それでチームが優勝できるか?と言われたら無理だろうし。
実際、うちの至宝は全く勝ち星増えない。QS魔人も酷い有様、ビックマウス山岡も口だけの空回りと自慢の先発三人衆はボコボコ状態だし。
本田と田嶋、アルバースと控えている中、今年みたいに連続で怪我した時の為に先発厚くしたい気持ちは分かるんだけどね。
取りあえず海野1位で行って取れるようなら2順目で佐藤。
頓宮ファーストにして佐藤サードでも良い気がするけどね。3順目まで野手で良いほどだとは思います。
ここまで奥川、佐々木に注目が集まると逆に
将来中軸を期待できそうな石川を1位で一本釣りし、
2位で海野or佐藤でオリックスの課題である
強打の三塁手と捕手の問題を一気に解決したくもなりますね。
まぁ、海野2位は相当厳しいでしょうけど、
佐藤2位はまだ希望はあります。
勿論、奥川、佐々木は10年に1人の逸材だとは思いますが、
何だかんだ言って、1位級の高校生スラッガーも
なかなか出て来ないですからね。
一回目入札…佐々木(大船渡高/右投手)or奥川(星稜高/右投手)or森下(明大/右投手)
二回目入札以降…宮城(興南高/左投手)or石川(東邦高/三塁手)or海野(東海大/捕手)
以前も記載しましたが、やはり佐々木、奥川、森下の三人の力が抜けているので、まずはこの三人の中の誰かに入札。
籤が当たればベストですが、外れた場合は補強ポイント(高校生左腕、ポイントゲッター型三塁手、捕手)に合致する選手を。
個人的な考えですが、籤を二回外すと苦しいドラフトになってしまうと思いますので、二回目入札(外れ一位)で競合する可能性がある西(創志学園高/右投手)、河野(JFE西日本/左投手)は回避で。
「松井雅の獲得に加え、頓宮を捕手再コンバートしたから上位枠を使う必要はない」
「アキレス腱断裂の重症を負った伏見、アマチュア時代の守備評価が高いとは言えなかった頓宮は捕手の頭数には入れられないから、上位で大学、社会人の捕手指名は必須」
どちらの考えも間違いではないですが、正解でもない。
さらに問題をややこしくしてるのが、伏見と頓宮の守備力がドラフト会議時点でははっきりとしていないこと。
伏見の今季中の復帰は難しいですし、頓宮も骨折のリハビリ中で復帰は終盤なので、二人がどの程度守れるか分からない状態でドラフト会議を迎えることになるのはほぼ確実。
シーズンを何位で終えるかによって、二位指名以降の指名順番も変わってくるので、今年はシミュレーションが難しくなりそうです。
本命は佐々木(大船渡)
ハズレたら石川(東邦)か森(桐蔭)ら高校生内野手
ハズレのハズレは河野(JFE)か及川(横浜)か宮城(興南)ら左腕
2012年の二の舞は避けたい。
・佐々木(大船渡高/投手)
1イニング限定とは言え、圧巻のパフォーマンス。ポテンシャルが他の選手とは違う
・宮城(興南高/投手)&西(創志学園高/投手)
体力面に問題が無ければ、トーナメント戦主体の社会人でも一年目から出番が貰えそうな完成度の高さ。プロ志望なら両者共に外れ一位迄には指名されそう
・石川(東邦高/三塁手)
木製バットに完全に適応。長距離砲ではないが、ポイントゲッター型の三塁手として、ドラフト会議でも人気が出そう(一位指名一回目入札?)
大学生
・海野(東海大/捕手)
評価の高かった守備面に加え、打撃に力強さが出てきた点は◎。捕手が欲しい球団は一位指名も?
・佐藤(東洋大/捕手)
大学三年生時に出場した日米大学野球及びハーレムベースボールウィーク以降、打撃面ではミスショットが多くなっている。捕手以外に一塁及び外野を守れる汎用性の高さは売りだが……
海野 佐藤 東妻 山瀬の内1人は指名して欲しいところ、でも、一番欲しかった有馬は進学だからな~
外れ一位で石川だと思うで、
まぁ石川一本釣りするチームがあったら知らんけど、
それを踏まえると、河野あたりが外れ一位の最有力かも。二位で捕手の佐藤か海野。三位あたりで宮城とか。
ウインターリーグでもそれなりのレベルを誇るプエルトリコのリーグに、鈴木優、漆原の投手二名、T-岡田の野手一名の合計三名が派遣されるとのことです。
オリックス球団から正式発表はされていないので、誤報の可能性もありますが、若手投手二名は来期の一軍入りをかなり期待されていると見て良いでしょう。
以上より、今年のドラフトで指名する大学、社会人投手は
・先発型…鈴木優以上の球を投げられること
・中継型…漆原以上の球を投げられること
が一つの目安になりそうです。
今後も、森(桐蔭学園高)の密着マーク宜しくお願い致します!(笑)
今回のU18、メイン遊撃手誰になるか楽しみですね。
今夏に東邦高が敗退した愛知県大会二回戦と、興南高が敗退した沖縄県大会決勝後にスカウトがそれぞれ石川(東邦高)と宮城(興南高)にコメントを出していることを考えると、この二人は熱心に追いかけているのかなと思います。「ポイントゲッター型の三塁手」と「先発型の左投手」は補強ポイントでもありますね。
森(桐蔭学園高)も小雨の中の試合でも視察する等、力を入れて追いかけているようですが、「ドラフト一位で確実に指名される」状況にならないと、プロ志望届は提出しないと思います。
上記以外の選手だと、佐々木(大船渡高)、西(創志学園高)、浅田(有明高)の今夏の甲子園不出場の投手のクロスチェックが目的でしょう。
宮城(興南高)、森(桐蔭学園高)、石川(東邦高)の外れ1位、2位候補辺りですかね? 森(桐蔭学園高)は志望届け微妙ですが、(二)宜保、(三)太田、(遊)森
これも有ります。
(二)宜保、(三)石川、(遊)太田
どちらの布陣も魅力的。
オリックススカウト陣は5名がU-18日本代表合宿の視察したそうです。
5名のスカウトを送り込んだことを考えると、U-18日本代表18名(星稜高の2名は除く)の中にかなり熱心に追いかけている選手がいると見て間違いないでしょう(誰なのかは分かりませんが……)。
今年は最低でも3人は欲しい、
ロメロはまだ契約が残ってましたか。怪我の多さは不満ですが、今年の残りと来年もしっかりやってほしいですね。
杉本は昔いた相川みたいにロマンで終わってほしくないですが…二軍ではファーストもやってますし、右版T?
高卒投手の指名は育成含めて2~3人てとこですかね。去年指名してないですし。
.180で25本とかかも知れないけど、使い続ければ何か変わるかも知れないし。
右のハードパンチャー(年間10本も打てない)とかなら杉本でいい。
杉本、宮崎の二人は去就怪しいですね。
ロメロは2018年からの3年契約ですし、今年の成績なら切る可能性は限りなく低いと思います。
杉本、宮崎、松井裕、西村とちょっと物足りないですし、ロメロの去就も謎。
中川をどのポジションで育てるのかは不明ですが。
というよりも左キラーが欲しいですね。何年も対左投手に苦戦してますし。
一方で石川(東邦高/三塁手)は選出。球数制限がある大会なので、緊急時の投手起用も踏まえての選出だと思われます。開催地の韓国にスカウトを派遣するかは不明ですが、木製バットの対応力は要確認です。
その他リストアップ、コメント、視察情報がある野手としては森(桐蔭学園高/遊撃手)が選出されていますが、高校の先輩である大久保氏が監督を務める慶大進学との噂です(某掲示板情報)。
1位は佐々木ではなくて奥川な気がする。
そこさえ当たってくれたら、2〜5位で大学生野手(海野、佐藤、柳町)、高卒野手(3位なら武岡、黒川、遠藤成、井上広あたりがいてくれたら…)、即戦力系中継ぎ(小又、浜屋?)、高卒素材型投手(順位的には浅田とか谷岡とか根本とか?)でバランス取れないかな…
2位北山or津森or石川
3位坂本or柳町or井上
即戦力左腕今年少ないからなぁ。立教田中社会人らしいし不作だな
思い切って
一位 佐々木
二位 海野
三位 及川
四位 前
五位 長谷川
6位 佐藤かずま
でもいい
今年は投手ドラフト
来年は野手ドラフト
注目度の低い即戦力を一本釣りする球団だし、
投手よりも大型野手あるいは捕手を優先するべき
チーム状況なのも理解しているけど
今年に限ってはやはり奥川投手を1位指名して欲しい
山本投手、奥川投手の二本柱なんてこの先ずっと語り草に
なるようなロマンのあるチームが作れるかも知れないなんて
凄くワクワクする
オリにいないタイプで高校時代から評価してた投手。
山岡黒木山本山崎…育成榊原張神戸とある意味神がかったドラフト年もあったので、今年も下位育成指名を魅力的な指名をしてほしい。
二位 海野or佐藤or東妻 正捕手候補
三位 及川or落合or前 余ってる高卒投手
四位 井上or*片山or中山 長距離砲
五位 長谷川 去年のドラフトで欲しかった
6位 遠藤or成瀬 素材形ショート
これならパーフェクト。
2009…古川(日本文理大/左投手)一回目入札一本釣り
2010…後藤(前橋商高/外野手)四回目入札
2011…安達(東芝/遊撃手)二回目入札
2012…松葉(大体大/左投手)三回目入札
2013…吉田(JR東日本/右投手)一回目入札一本釣り
2014…山崎(明大/左投手)一回目入札一本釣り
2015…吉田(青学大/外野手)一回目入札一本釣り
2016…山岡(東京ガス/右投手)一回目入札一本釣り
2017…田嶋(JR東日本/左投手)一回目入札二球団競合
2018…太田(天理高/遊撃手)二回目入札
一本釣り…6回/競合挑戦…5回(当たり籤1回)
上記を見る感じだと、純粋な選手の能力と補強ポイントを照らし合わせた上で一位指名選手を決めているのかなと。
「籤引きは極力避ける」という感じではないですね。
タスキさんの仰る通り「手堅い」感は否めないですが。
高校生BIG4、森下を避け独自路線もあり得る。
だからドラ1位は海野の一本釣りを狙うかも。若月のライバルが必要。いい捕手は毎年現れないので。
補強ポイント①…本塁打を打てる打者
上位指名に値する長距離砲は見当たらない状況。頓宮、杉本ら現有戦力のレベルアップに期待しつつ、ポイントゲッター型打者を少なくとも1人は指名。
補強ポイント②…捕手
一軍は若月、松井雅の二人が、二軍では稲富がメイン。バックアップに一軍経験のある山崎、高城。アキレス腱断裂の伏見と捕手再転向の頓宮がどの程度のレベルで守れるか、稲富のチーム内評価によっては、中下位で1人の指名に落ち着く可能性も。
補強ポイント③…勝ちパターンで使える投手
まだまだ課題はあるものの、昨年育成指名の漆原が二軍の守護神に。この漆原に加え、今季好調の吉田凌、支配下登録された神戸らより良い球を投げれるかが指名の目安。
補強ポイント④…三塁手
宗が8/14の二軍戦に三塁手として出場。一軍昇格当初は三塁手として出場していた中川も含め、こちらも現有戦力のレベルアップに期待しつつ、状況により石川(東邦高/三塁手)を指名。
一位指名一回目入札
チーム内の先発投手として期待出来そうな戦力は比較的多いですが、佐々木(大船渡高/右投手)、奥川(星稜高/右投手)、森下(明大/右投手)のレベルが他のドラフト候補と比べると頭一つ脱け出していることを考えると、彼ら3人の入札から降りる必要は無いかと。
MLBでサイ・ヤング賞争い常連になるだけの素質を持った佐々木も捨てがたいですが、個人的には比較的早い段階で一軍戦力になりうる奥川と森下の二択です。
外石川(東邦高)
②海野(東海大)
③落合(市和歌山高)
④東妻(智弁和歌山高)
⑤前 (津田学園高)
佐々木・奥川・森下のいずれかに入札して外した時の候補ならアリなのでしょうけど。決して単独で狙うほどの投手ではないし、仮に他球団に一本釣りされたとしても、大して痛いと思わない。
外れ外れ一位とかなら仕方ない気もしますが、一位河野はなんか負けた気がする…。笑
一位佐藤都、二位河野とかなら文句ないんですけどねぇ。
佐々木(大船渡高/右投手)・奥川(星稜高/右投手)・森下(明大/右投手)
【一回目入札一本釣り】
西(創志学園高/右投手)
【二回目入札以降】
井上(日大三高/右投手)・及川(横浜高/左投手)・宮城(興南高/左投手)・石川(東邦高/三塁手)
津森(東北福祉大/右投手)・大西(大商大/右投手)・佐藤(東洋大/捕手)・海野(東海大/捕手)
宮川(東芝/右投手)・太田(JR東日本/右投手)・立野(東海理化/右投手)・河野(JFE西日本/左投手)
都市対抗野球が終わり一段落しましたので、ドラフト一位指名選手の予想を。
佐々木、奥川、森下の三投手は他の候補と比べると頭一つ抜け出した感。過去二年のドラフト会議では11球団が一回目入札で籤引きしたことを考慮すると、今年のドラフト会議でもこの三投手に指名が集中しそうです。
ここに、オコエ(楽天)、今井(西武)、中村(広島)、吉田(日本ハム)のような「夏の甲子園枠」とも呼べる選手が食い込んでくるのかなと。
ここに名前を挙げた高校生七名中五名が既に県大会で敗戦していますが、夏の甲子園は注視ですね。
見た試合の奥川の出来も良かったですし、山岡のように武器となるスライダーを評価している。
あまりオリが佐々木にいくイメージが湧かないので、奥川に行きそうな気がしてきました。
話は変わりますが、都市対抗を見ていて面白そうな投手が一人。
それは三菱日立PSの浜屋将太。高卒3年目の左腕です。
実は樟南高時代よりよく見ていた投手なのですが、当時から数字以上に感じられる伸びのあるストレートを投げていました。鹿児島県内で同学年のライバルがれいめい高の太田龍(JR東日本)でした。太田と比べれば話題になることがあまりない浜屋ですが、決して遅れをとっていない成長ぶりだと思います。願わくばこのまま隠れた逸材として、中位くらいで縁があると嬉しいのですが。
浜屋に限らず、今年は中位くらいでも即戦力になりそうな投手が結構いますね。個人的には1位は佐々木入札で行くべきだとは思うのですが、佐藤や海野で行ったとしても、立ち回り方次第で色々とカバーすることもできそうですね。
近い将来、宜保翔・太田椋の二遊間コンビ楽しみです!
今秋ドラフトで、紅林君か、石川君を指名獲得出来たら更に夢が広がります。
一軍が不甲斐ない時は、ファームの若手に注目してポジ要素探しましょう(笑)
そうでないと、オリックスバファローズファンは続きませんよ。(笑)
いやぁ…本当に申し訳ございません。
見返して自分の目を疑いました…。
宇草も良いですね!高校時代から話題になっただけのことはあります。
オリックスは比較的外野は多い気がするので縁はないかもしれませんが、気になってはいた1人です。
お気遣いありがとうございます。
HNですので、そこまで気にしていません。
話題を変えて、昨日終了した日米大学野球ですが、宇草(法大/外野手)が選考合宿も含め大きくアピールできたのではないかなと。
大会五試合で三盗塁の持ち味の脚力に加え、紅白戦では津森(東北福祉大)から本塁打を放つパワーも見せつけました。
身長185cmと体のサイズもあり、更なるパワーアップも見込めます。
ドラフト会議では「左打ちのチャンスメーカータイプの外野手」は人気が上がり難いですが、二位辺りで指名されても決して驚かない位の選手になっています。
今気づきました、お名前に「さん」付け忘れていることに…。
御気分害されてましたら、申し訳ございません。
大卒の内野手は評価上がりがちですからねぇ。
大きいのが打てない&今年は投手豊作と考えると3位くらいなんですかね?
秋の活躍次第でどうなるか…。
来年の佐藤は良いですね、取れるなら是非…ですが今のままだと競合レベルですしね…。
頓宮か中川がサードでレギュラー取れるくらいになってくれると良いのですが…。
柳町の守備位置ですが、高校時代は三塁、大学1〜3年時は外野手(中堅、右翼手)、大学4年春は三塁と変遷しています。
今春のリーグ戦の感じだと、三塁守備は久々に復帰した割には無難にこなしているという印象です。
指名順位に関しては、プロ入り後も三塁手に留まると判断した球団が上位指名(二位?)すると思います。
逆に言えば、三塁手に留まることができないと判断された場合は中位(三位、四位)以降の指名でしょう。
三塁手は補強ポイントではありますが、個人的には長距離砲の素質を感じる来年の佐藤(近大/三塁手・外野手)、古川(上武大/捕手・一塁手・三塁手)の方が好みですね。
特に古川ですが、先日の大学日本代表選考合宿で三塁手としてノックを受けており、しかも意外と無難にこなしていましたので驚きました。
なるほど、そうなんですね。
なんか打つときに一塁側へ身体が流れるし、対左は打てないんちゃうかな?と思ってみてました。
大学でも最近は外野ですかね?スカウトコメントだとサードも上手そうですが。
オリの補強ポイントの一つがサードだと思いますし、大学でヒットメーカーの柳町はドンピシャなのかな、と思ってはいたのですが、一位二位で取る選手ではないような気がしたのです。
一位二位投手で三位柳町、とかなら全然ありだと思うのですが。(このままだと三位後半のオリまで残るのかは不明ですが)
あと勝俣、守備問題や怪我もありますが、ムラはあるとはいえ打撃センスは文句なさそうだし欲しいなぁとも思います。
柳町(慶大/三塁手・外野手)は高校時代から見ていますが、打撃センスは天才的です。
今回の日米野球でも大学代表初選出かつ「初対戦は投手有利」と言う定説にもかかわらず、あっさり安打を重ねています。
このように打撃が良いので、プロ入りしたら一年目は60〜80試合、二、三年目は100試合前後に出場して経験値を積み、四年目からレギュラーという成長曲線が描けそうです。
問題は単打を重ねるアベレージヒッター型でありながら、盗塁しない?ところ。
決して足が遅い訳ではないので盗塁を増やせそうではありますが、アマチュア時代に盗塁しなかった選出がプロ入り後に盗塁ができるようになるのか?
「単打は打てるが長打は期待できず、盗塁は仕掛けられない選手は、打撃好調時位しかスタメンで使われない」ことは、中日にトレードした武田が実証しています。
プロ入り後に三塁手に留まることが出来るかも含め、秋季リーグ戦は要確認ですが、現時点では上位指名を決断するポイントが無いと言うのが個人的な評価です。
海野もホームラン打ってはいますが…。
佐藤は外れ一位なら去年の辰己のように3球団くらい競合しそうな気も。
逆に今日見て「無いかな…」と思ったのは柳町。
サードもできる、みたいな感じのコメントだったので期待してましたが、肝心の打撃の方が線も細いし打ち方も左投手の外角とか打てなさそうな感じ。
もういっそ、1位佐藤、2位海野(佐藤の外野転向の可能性も含めて)にして、3位で東芝の大卒三年目の岡野あたり即戦力狙い、とかでも面白いのかなぁ…なんて。
1位 佐藤(東洋大)捕手
2位 宮川(東芝)投手
3位 野村 (山梨学院)外野手
②海野(東海大)捕手
③紅林(駿河総合高)内野手
今年は、バッテリー中心。長距離砲候補は、来年。
オフに支配下に上げるかどうかの判断もドラフトに影響しそうですね。もう1年育成で見るにしても新人が2軍で試合に出れるかどうか・・・
ただ稲富も守備型であまり打撃は期待できなさそうなので、やはり打撃重視になるのかな?
具体的な選手名を出さなかったのに関わらず議論して頂き、感謝の一言です。
個人的にも候補を探してみました。
補強ポイント①…本塁打が打てる選手
高校生No.1野手の石川(東邦高/三塁手)や今年に入って名前をよく見る紅林(駿河総合高/遊撃手)は現状中距離打者。今後の指導者次第で長距離砲に化ける可能性はありますが、場合によってはアベレージヒッターになりそうな気も。そもそも高校生に関しては、芯に当てなくても強い打球を飛ばせる金属バットを使用している点がリスクな気もします。
大学・社会人に目を向けると、春季リーグ戦5本塁打の安本(法大/三塁手)、山田(東洋大/外野手)は実績が少ないのが不安。片山(パナソニック/一塁手)や原澤(SUBARU/三塁手)は今年不調。彼らも生粋の長距離砲かと言うと?
言い方は悪いですが、長距離砲になりそうな選手を宝くじ感覚で指名し続けるしか、長距離砲は取れないのかなと。
補強ポイント②…捕手
大学日本代表の正捕手を務めそうな海野(東海大)は守備力こそ素晴らしいですが、リーグ戦通算本塁打0が不安。
幸い若月、松井と一軍の捕手を任せられる選手がいるので、強打の佐藤(東洋大)を指名して捕手としての適正を見極めるのもありかと。
首脳陣や編成が「来年の開幕から一軍の捕手を任せられる選手」「将来的に強打の捕手になりうる選手」のどちらを欲しいのかによります。
補強ポイント③…勝ちパターンで使える投手
解説者だけでなく現役の選手ですら「パ・リーグの投手は速いストレートで押してくる」とコメントしていることからも、テクニックで抑えるタイプの投手はパ・リーグでは厳しそう。大学生で探すと、今年は不調気味ですがパワーサイドハンドの津森(東北福祉大)や、吉田、北山の日体大コンビなんかは面白そうです。
① 本塁打が打てる選手
なし。片山選手がいますけど一塁手は外国人選手、中川らがいるので。頓宮をどう育てるか?三塁手の育成も必要。
② 捕手
松井選手をトレードで獲得。伏見、頓宮がアウト。育成のフェリペも微妙と不足。思いきって1位を海野にするか。あと高校生二人は必要。
③ 勝ちパターンで使える投手
西田(JR東日本)。高卒3年社会人。あとは宮川(東芝)。
ウチの場合、ドラ2位は大学、社会人投手の指名が多いので宮川の指名ありかも。
海野と佐藤(東洋)だと恐らく海野の方が早く指名されると思う。佐藤を捕手以外のポジションでみてるスカウトや捕手がダメなら他のポジションでと‥‥。
大社の捕手を仮に上位指名したとしても、最低一年は下で中嶋に鍛えてもらわないと若月の控えに甘んじる。
巷でも言われてるが今年は投高打低のドラフト。
貧打のオリに確かに打てる野手は欲しいのだが、数が限られてるのが‥‥。候補の一人に片山が挙げられてるが、来年との兼ね合いかなと思う。来年は近大の佐藤三塁手は競合すると思うが、また必ずしも獲得出来るとも限らないので、今年は指名順のあやもあると思うがもし獲れるなら高卒の長距離砲、来年は近大佐藤が理想。投手はオリのスカウトは目利きが良いので良質な投手を指名すると思う。
補強ポイント①…本塁打が打てる選手
該当者なし(ただし即戦力として考えた場合です)
新外国人かあるいは頓宮の早期覚醒に賭けるしかないのでは。
補強ポイント②…捕手
伏見と頓宮を捕手としてカウントしないのであれば2名は欲しい。今年は1位入札レベルの野手はいないと評価しているので、外れ1位あるいは2位で残っていたら海野(東海大)か佐藤(東洋大)を。もう一人は年齢のバランスをとって高校生で。下位指名になると思うので、その中で面白そうなのは北野(天理高)。捕手としてだけでなく、打撃力も魅力がある。
補強ポイント③…勝ちパターンで使える投手
西田(JR東日本)の三振奪取力とマウンド度胸はリリーフ向き。高卒3年目でまだまだ伸びしろもあると思う。先発も育て方次第ではこなしそう。
過去三年のドラフト会議で一位指名された選手を振り返ると、いずれの選手もドラフト年の都市対抗野球でインパクトあるパフォーマンスをしたことが分かります(下記参照)。
山岡(東京ガス)…初戦完封
田嶋(JR東日本)…初戦から二試合連続完封
鈴木(新日鐵住金東海REX※ヤマハから補強)…リリーフで150km/h連発
近本(大阪ガス)…大会打率5割越えの活躍でチームを優勝に導き、大会MVPに選出
今大会の出場選出で、個人的に気になるのは宮川(東芝)。
万全なら先発でも140km/h中盤のストレートを投げ続けられるエンジンの大きさに加え、日本人では珍しいパワーカーブを武器としており、先発、抑え両方に対応できそうです。
2010年以降で二桁ホームラン打ったルーキーは長野の19本、正尚の10本だけ、たったの2人しかいない。
即戦力でホームランを量産するような打者はまず取れない(いない)と思ったほうがいいでしょう。
長野は超例外として、300打席以上での最高OPSは広島田中の.782、正直言ってルーキーに頼るのはかなり厳しいと言わざるを得ないと思います。
逆に言うと、打者はそれだけ時間がかかる事前提に取っていかないと、いまのオリの現状みたいになります。
3年捨てる覚悟で、まとまってる好打者ではなく、荒削りだけど突き抜けている打者を中心に取っていかないと、チームは変わらないんじゃないでしょうか。
となると東洋大佐藤とか、パナ片山、国士舘高部、駿河総合紅林、東邦石川…このあたりが欲しいなぁ、と思ってしまいます。
若手、中堅選手が成長を見せ、どん底状態だった開幕当初に比べるとチーム状態は確実に上がっているのは事実ですが、パ・リーグ最下位の順位に沈んでいるのもまた事実です。
ここまでの戦いを踏まえて、ドラフトでの優先補強ポイントを三点考えてみました。
補強ポイント①…本塁打が打てる選手
開幕当初はタイムリーが打てず、得点力不足に陥った点を踏まえ。
補強ポイント②…捕手
アキレス腱断裂の重症を負った伏見、アマチュア時代は捕手能力に疑問が持たれた頓宮の二名は、現状捕手の頭数には入れられない点を踏まえ。
補強ポイント③…勝ちパターンで使える投手
増井、吉田一らが不調(勤続疲労?)、黒木、沢田が故障した点を踏まえ。但し指名する投手は先発・抑え両方で使える可能性があること。
補強ポイント①及び②に関しては上位指名で確実に確保したいところ。補強ポイント③で指名する投手は空振りを奪える変化球を持っていることが最低条件です。
松葉も武田も今までありがとうございました。中日でがんばってレギュラーを掴んでほしいです。
このトレードがドラフト戦略に与える影響、最も関係してくるのは最近話題になっている捕手でしょう。個人的には松井雅人が加入したことで、捕手陣のタイプや年齢のバランスが整ったような気がします。少なくとも今シーズンは伏見の穴を松井雅人が補うことになるでしょう。人数的にも伏見が来季捕手として復帰することができるなら、戦力外がない限りは不足はない状況になります。
もし上位で捕手を指名する方針に変わりはないのなら、指名するのは佐藤(東洋大)なのか海野(東海大)なのか。個人的には海野推しなのですが、ユーティリティ性の高い佐藤の方が使い易い気もするし、迷いますね。
まず石川ですが、一昨年の清宮(早実高)、安田(履正社高)、村上(九州学院高)のような生粋の長距離砲ではないが、三塁守備は安定しているという点をどう見るか。NPB12球団を見渡すと、若い三塁手がいるのは阪神と中日の二球団のみで、他の十球団はベテランや外国人、あるいは固定できていない。
次に佐藤ですが、外野手転向が言われてるのは強肩かつ俊足だからであって、決して捕手としての能力が低い訳ではないのは、ドラフト上位指名された三投手(上茶谷、甲斐野、梅津)が抜けた中で東都リーグで優勝に導いた点からも明らか。一方で打撃は強打と評されていますが長距離砲ではなくアベレージヒッター型。
最後に海野ですが、ブロッキング能力、二塁へのスローイングはかなり高いレベルかつ安定しており、守備力と言う点では近年のドラフト候補選手と比べてもずば抜けています。一方の打撃は、チームでこそ四番を打っていますが、プロ野球で3割30発打つという感じではない。
勿論、ドラフト会議の指名順位は相対評価的な部分が多々ありますので、どこの球団が誰を指名するのか、あるいはどこの球団が籤を外すかによって大きく変わってしまいますが…
今のチーム状態をみると(一)頓宮(二)福田(遊)大城(三)中川が来年に向けて良いのかなと思う。
頓宮に関しては伏見の怪我で控え捕手の頭数が足りないと理由だけなので。残念ながら頓宮はプロとして捕手はかなり厳しく、打撃に専念が彼の為に良いかと。
中川は器用なので三塁がドンピシャかと。
ドラフトは日々選手の活躍、怪我等で評価が変わるが今のところ一位は外れ覚悟で佐々木投手が良い。
外した場合は石川あたりが良いかと。将来太田宜保と魅力的な内野を形成出来る。二位は捕手で。海野と佐藤を上位と言われてるが順位的には海野の方が高い評価かと。三位以降は投手中心で良いかと。中継ぎが弱いから、はい即戦力の中継ぎではなく数年後の貯金と考えて投手は指名してほしい。何も即戦力はダメとは言ってないので。次に高卒捕手だが稲富の成長次第で本指名か育成指名になるかと思う。
以前、興南宮城を大城と誤表記したが、宮城は目立ち過ぎ中位では取れなくなったが、バランス的に高卒左腕は良い選手がいれば指名すべきかなと。
てなわけで、今年、捕手2名以上指名しましょう。
比較的復活も難しくなさそうな怪我ですし、これで評価落としてオリ3位とかまだ残っててくれたら取りたい。
西武栗山みたいな感じになってくれないかなぁ、という願望も込めて。
ただ投手もいるようでいない…若い選手ばかりだし、来年以降も安定してるかというと不安。
一位森下(or奥川)、二位・三位で海野と勝俣か柳町あたりが欲しい。
高校生も欲しいけど、野手陣は打撃型の大学生狙いでも良いんじゃないかと。
ただ、層が薄いのは間違いないですね。打力の伏見も今年はサッパリな上に怪我しちゃいましたし、残りの捕手の打力は若月以下…
2軍も投手の成績が良いのでドラフトは野手中心と行きたいところですが、無理に指名順位を上げるなら目玉投手に行ってほしいですね。
推していた選手がひいきのチームに入団して活躍してくれる。
ドラフト好きとしてこんなに嬉しいことはないです。
新人王争いにも食い込めるといいですね。期待してます。
外石川(東邦高)185-87(三塁手)右
②紅林(駿河総合高)186-80(遊撃手)右
②有馬(近江高)181-78(捕手)右
③海野(東海大)174-76(捕手)右
④檜村(早稲田大)181-78(遊撃手)右
⑤東妻(智辯和歌山高)174-76(捕手)右
⑤片山(パナソニック)176-100(一塁手)右
⑥前(津田学園高)182-80(投手)右
⑦原澤(SUBARU)183-96(三塁手)右
⑦笹川(東京ガス)182-86(外野手)右
となると、プロでは外野転向の可能性も高そうな佐藤よりは海野のほうがマッチしそう。
個人的には「あ、捕手としてはこいつに敵わないな。一、三塁で勝負しよう」と頓宮に思わせて欲しい。
.240で15本塁打の捕手頓宮より.270で40本の一塁頓宮が見たい…。
それなら高卒投手と野手を3~5位で指名してバランスとってほしい
・佐藤(東洋大)と海野(東海大)の大学日本代表の2捕手を筆頭に即戦力(大学or社会人)捕手の上位指名へ
・頓宮を捕手に再コンバート
・伏見がアキレス腱断裂の重症
と捕手に関するニュースが三本流れました。
伏見が選手生命に関わる重症を負ったことを考慮すると、上位(一位、二位)のどちらかで大学or社会人の捕手を指名するのはほぼ確実かなと。
仮に捕手が一位指名された場合は、オリックス(前身の阪急時代、合併した近鉄時代も含む)史上初めてのことになります。
先発が田嶋のみ。山崎福、松葉の伸び悩みを考えると即戦力がほしいが高校生を。
及川(横浜)、宮城(興南)
単独指名ありかと。
リリーフ
増井の不調を考えると指名は不可避
津森(東北福祉大)
右のサイド。
投手 岸田、青山、岩本、エップラー
黒木(育成)
野手 伏見、宮崎、昂平、メネセス、マレーロ
トレード要員
投手 山崎福、吉田一、東明、山田
野手 岡田、武田、杉本
コーチ戦力外
田口、高山、平井を除く1軍コーチ全員。
外石川昂弥(東邦高)185㎝87㎏
②井上広輝(日大三)180㎝80㎏
③海野隆司(東海大)174㎝76㎏
④野村健太(山梨学院)180㎝88㎏
⑤前佑囲斗(津田学園)182㎝87㎏
⑥石塚綜一郎(黒沢尻工)181㎝83㎏
今年は、バッテリー中心。
ハズレ 未定
以下獲得希望選手
宮城(興南)、田中(立大)、西田(JR東日本)、海野(東海大)、東妻(智弁和歌山)、野村(山梨学院)
昨年推させて貰った中川は若干疲れはあるものの順調かなと。疲れのピークの夏場はミニキャンプでもしてもう少し体を大きくして欲しい。
頓宮は予想通りなものの、彼を一人前にしないとあと3年は厳しくなる。
率は気にせず、今年は15本等ノルマを課して我慢する胆力が首脳陣に必要。
ドラフトでは野手が必要なのは誰もが分かっている通りですけど、即戦力はいませんね。
高校生投手が豊作のようなので今年は高校投手に行っていいかなと。奥川はうちが得意そうな完成度のある投手だと思う。
2巡目は東邦石川が現時点では良いかなと思う。
コツコツ素材を取って大きな育てる。
去年の太田と合わせて、長い目で見ないと厳しい。
今年若手をこれだけ使って、直ぐには結果は出ないと分かったんだからそれをドラフトでも活かさないと。
即戦力は西田や村西とか下位で取れそうやぢ
大卒社会人の小兵俊足アへ単系と変則系中継ぎ候補は、下位で十分。
二軍のメンバーを見ると先発候補の田嶋、竹安、セットアッパー経験のある黒木等、投手陣は更なるレベルアップが期待できそうなメンバーが揃っています。
しかし野手に目を向けると、起爆剤になりそうなのは開幕から不調のT-岡田、安達、故障中のメネセス、キャンプから不調の宗しか見当たらない状況。
近年は投手を中心としたドラフトを続けていますので、このような状況になるのは仕方ないですが、少し寂しいと感じるのも事実。
野手の育成には時間がかかるからこそ、上位指名(1位、2位)でコンスタントに野手を指名すべきと提言します。
外れ 佐 藤(東洋大学)・石 川(東邦高校)
2位 海 野(東海大学)
3位 野 村(山梨学院)
4位 勝 俣(国際武大)
5位 清 水(履正社高)
6位 坂 本(立命館大)
他校から徹底マークされる中でどこまで成績を残せるのか。
ただ、山川(西武)や井上(ロッテ)といったアマチュア時代に結果をコンスタントに残した選手でも、初めて規定打席に到達したのはプロ入り5年目でした。
野手に関しては高校、大学、社会人全てのカテゴリーにおいて、プロ入り後も、ある程度は長い目で見てあげることも大事なのかもしれません(勿論きちんと指導することも重要ですが)。
東洋大の山田知輝も面白そうですね。打者に転向後の故障の影響もあり、実績はほとんどないのですが、今春・秋共に好成績を続けるようならロマン枠?として下位指名で一考もありかと。先輩の中川も活躍しているし、2年連続指名で東洋大との関係を強化しておくのも悪くないと思います。
コメントありがとうございます。
勝俣の打撃スタイルに関しては承知しております。脚力もこれまでの情報を見る限りでは確かに遅いのでしょう。守備はあまり見たことがないのですが、そんなに危なっかしいのですか。私見ですが、守備に関しては鍛えればまだまだ上手くなりそうな感じもするので、私はそれほど心配していません。
私が彼を評価しているポイントは、技術的にはバットコントロールの巧みさ、そして精神面の図太さです。大人しいオリックスの選手たちの中に彼のような人材を取り込んでみたいなと。ポイントゲッターとして期待したいです。成功イメージとしては少しパワー寄りにした楽天の銀次みたいな感じです。
勝俣(国際武道大)は良い選手ではありますが、プロに混じると、どうなのかなっていう不安を個人的には感じます。ざっくり特徴を挙げると
「高校時代の強打の印象から長距離打者と思われがちだが、本質はアベレージヒッター」
「盗塁等のサインを出すのを躊躇われる脚力」
「三塁手としての守備力は危なっかしい」
という感じです。これらの特徴はかつてドラフト候補と呼ばれながら、指名漏れした萩原圭吾(大阪桐蔭高ー関学大ーヤマハ)と同じです。
昨年も逢沢(明大)、向山(法大)、米満(奈良学園大)、岩城(九産大)といった大学日本代表組が指名漏れしており(順位縛りがあった可能性はありますが)、プロ側も明確な長所がないと指名しないのかなと思われます。
こうなると今年のドラフトでも攻撃力強化が一つのテーマとなりそうですが、今年の傾向は極端な投高打低のようです。投手も足りないので1位指名は投手になりそうですが、2位以下でなんとか1人でも近い将来の主軸になってくれる人材が欲しいものです。
私が数少ない候補の中から推したいのは勝俣翔貴(国際武道大)です。ただし、また順位縛りがあるのかなと心配しちゃうけど。その他では智辯和歌山の東妻を打力を活かすためにコンバートして育ててみたいです(成功例として日ハムの近藤のように)。
例えば頓宮は新人なのに慣れない三塁の守備なども重なって、色々と混乱しているのではと思います。二軍でしばらく頭の中を整理して、それが終わる頃に一軍に上げてほしいと思います。中嶋二軍監督達には変に指導しようとするのではなく、手助けをしていただければ(中嶋さんはこの辺が上手そう)。
もともと素質は見せてくれているので、我々も我慢して待ちましょう(辛いけど…)。
昨年に比べると、積極的に盗塁を仕掛けたりと工夫を凝らしていますが、やはり得点を取れない。
このままでは投手陣の負担が増えるばかりです。
「なら今年のドラフト会議は野手中心にするか」と言えど、現実的に考えて一年目から主軸を打てる野手が現在のアマチュア球界にいるのか?
一括開催となった2008年~2017年の10年間で、一年目に二桁本塁打を記録したのは長野(ホンダ)と吉田正尚(青学大)の二人のみ。
つまり、一年目から主軸を打てる新人野手を獲得するのはかなり難しい。
ドラフトで良い選手を指名するのは絶対ですが、指名した選手をしっかりと育て上げることもかなり重要と感じます。
即戦力なら森下(明治)
立野(東海理化) 、河野(JFE西日本)
捕手は木村(セガサミー)
今年は高校生BIG4(佐々木、及川、奥川、西)、森下(明大)らが中心。捕手も大学生が豊富。
しかし、チームは過去3年、山岡、田嶋、富山と続けて指名。競合覚悟で行くか?
鈴木一朗 愛知工業大学名電高校 投手
②田中(左投.立大):左の先発
③西田(右投.JR東日本):即戦力右腕
④谷川(外.右左.近大):即戦力外野手
⑤井上(外.右右.履正社):右のスラッガー育成
金子千尋,西の抜けた穴埋め優先に!!
2位西田投JR東日本
3位片山内パナソニック
4位宮城投興南
5位柘植捕Honda鈴鹿
6位菅田外奈良学園大
ページの作成ありがとうございます。
2019年もよろしくお願いいたします。
ドラフトの方の話をすると、個人的に気になるのが津森(東北福祉大)。
MLBでも活躍した金柄賢を彷彿とさせるサイドハンドで、NPBでもはまれば相当な活躍が期待できそうです。
とは言え、まだ2019年にもなっていませんし、ドラフトの話をするのは早計ですかね。
何はともあれ、2019年も良い年になりますように。