松江優作（熊本ゴールデンラークス）

ここでは、「松江優作（熊本ゴールデンラークス）」に関する記事を紹介しています。

選抜2020/優勝校予想　甲子園/U18　19年指名選手　選手権/都市対抗

　　　　【進　路】　高校生/大学生　　甲斐野　上茶谷　梅津　吉田　根尾　小園　藤原
　　　　【球団別】　東京　オリ　中日　日ﾊﾑ　広島　千葉　阪神　楽天　横浜　福岡　巨人　西武
　　　　【20候補】　高・投｜高・野｜大・投｜大・野｜社・投｜社・野｜済・投｜済・野

松江優作（熊本ゴールデンラークス）

178cm74kg　左左　MAX143km　ｽﾗｲﾀﾞｰ・ｶｰﾌﾞ・ﾁｪﾝｼﾞ　れいめい高　1年目
最速143㌔の直球とスライダー、カーブ、チェンジアップ。真っ直ぐで内角を突き、カーブで緩急を付ける。

　　動　画

投手成績詳細

　■　高校時代成績

　　　18春　　　　　　　　　　　回数被安奪三四死失点
　　　鹿児島２回戦:鶴翔高校　先　　 5　　　　　　　　　 0封
　　　　　　３回戦:川内商工　先　　 5　　　　　　　　　 0封
　　　　　　４回戦:鹿児島工　先　　 9　　　　　　　　　 3
　　　　　　準々決:鹿屋中央　　　　 ?　　　　　　　　　 ?　143㌔
　　　　　　準決勝:神村学園　　　　　　不戦勝
　　　　　　決勝戦:樟南高校　先　　 9　　　　　　　　　 2
　　　九　州１回戦:未来沖縄　先　　 9　　7　　3　　2　　4　139㌔
　　　　　　　　　　　　　　　　　 46　　　　　　　　　14(不明分を除く)

　　　18夏　　　　　　　　　　　回数被安奪三四死失点
　　　鹿児島２回戦:松陽高校　先　　 8　　2　 10　　3　　0封
　　　　　　３回戦:樟南二高　先　　 4　　1　　　　　　　0
　　　　　　４回戦:加治木高　先　　 9　　8　　7　　1　　3
　　　　　　　　　　　　　　　　　 21　 11　　　　　　　3　防1.29(失点から算出)

　　最新記事

　■　九州高校野球　出場校紹介　れいめい＝鹿児島１位・８回目(朝日新聞)　18/4/20

　昨秋の県大会で３回戦敗退を喫した悔しさをバネに、３季ぶりの九州大会出場を決めた。３番川口、５番新村、７番登尾を中心に、好機を着実につかむ強力打線が武器。エース松江は県予選の全５試合中４試合で完投。打たせて取る投球で守りのリズムをつくる。

　　プロフィール

　鹿児島県薩摩川内市出身。
　松江優作（まつえ・ゆうさく）投手。
　川内北中学校時代は硬式野球チーム・川内スラッガーズでプレー。

　れいめいでは当初センターとして出場機会を獲得。
　1年夏の鹿児島大会に背番号8として出場し､6番・中堅手スタメンの準々決勝で2安打を放つ。
　翌2年夏の県大会（3回戦で敗退）には救援投手として1戦1イニングのみ出場。
　同年秋の新チーム（県3回戦）から主戦を担い、翌3年春に県Ｖ、九州大会進出を達成した。
　不戦勝1試合を除く全6試合をこなし､先発した全5試合で完投（2封）を記録。
　救援を務めた県大会準々決･鹿屋中央戦で、最速143㌔（姶良市野球場）を計測している。
　3年夏の鹿児島大会は加治木高校に7Ｋ2-3完投で惜しくも敗れ4回戦敗退。
　いずれも先発で3戦21回を11安打3失点に抑え､打者としても右越え満弾を放つ活躍を見せた。
　2学年上のチームメイトとして太田龍（現JR東日本）ら。

　178cm74kg、最速143㌔直球を持つ好左腕。
　ワインドアップから始動してタメてから重心を下げ、着地早めに肘を使った腕の振りから投げ込む
　最速143㌔（3年4月に計測）のストレートと、スライダー、カーブ、チェンジアップ。
　6回途中からリリーフ登板した2年秋の県2回戦・隼人工戦（13回3-1）で17奪三振を記録した。
　ストレートで内角を突き、カーブで緩急を付ける。
　

　※　無断転載および改変は固くお断り致します。
　　2020年プロマーク状況

最終更新日：2018年12月26日(水)｜2021年社会人投手 | コメント(0) ｜ Page Top↑

≪小郷裕哉（立正大） | ホーム | 2018アジアウインターベースボールリーグ／派遣メンバー29人≫

　Comments

この記事へのコメント