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【22候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
181cm80kg 右左 MAX143km スライダー・カーブ・チェンジ・フォーク 佐世保工
右上手から投げ下ろす伸びのある直球が持ち味。将来性が魅力。高校で捕手から投手に転向した。
右上手から投げ下ろす伸びのある直球が持ち味。将来性が魅力。高校で捕手から投手に転向した。
打撃成績
■ 大学時代成績
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率21春: 10 .414 29 12 0 0 0 5 .414(1位)
22春: 8 .318 22 7 1 1 1 8 .591
通算: 18 .373 51 19 1 1 1 13 .490
※ 21秋:最優秀選手賞 21春:首位打者 21春:ベストナイン(外野手)
【 全国大会 】
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
22選: 2 .143 7 1 0 0 1 2 0 1 0 .250 .571(5番/右)
通算: 2 .143 7 1 0 0 1 2 0 1 0 .250 .571
投手成績詳細
■ 高校時代成績
18夏予 回数 被安 奪三 四死 失点1回戦:西彼杵高 3 3 0
2回戦:諫早東高 1 0 0
3回戦:長崎総付 先 10 9 3 4 4
準々決:鎮西学院 4 1 0
準決勝:創成館高 先 9 13 5 1 7 139㌔
27 26 14 11 防3.67(失点から算出)
被安打率8.67 奪三振率4.67
最新記事
■ 文理大、13年ぶり勝利 決勝2ランの野元「次も思いを込めて」(西スポ) 22/6/7
日本文理大が2-1で松山大に競り勝った。0-0の6回無死一塁で幡手幹也が犠打を決め、野元由翼が右中間への決勝2ランを放った。野元が2球目の内角速球に腕をたたんで鋭く振り抜き、13年ぶりの勝利をもたらした。投手として入学した。佐世保工高では最速143キロをマークしたほどの速球派だった。しかし、大学2年の夏に「打線にパンチ力がほしい」という中村監督の要望で、幡手とともに野手に転向した。チームの慣例で、卒業後に野球を続けない選手は4年の夏を前に引退する。今大会に選手登録された4年生9人の中で野元、幡手ら5人は大学最後の大会として今回に臨んでいる。
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
20秋九州: 2 .286 7 2 1 0 1 3 .857
21秋九州: 1 .500 2 1 0 0 0 1 1 2 .750 .500(5番/右)
通 算: 3 .333 9 3 1 0 1 4 .778
■ 日本文理大、連覇狙う九産大 きょう九州王者かけ決戦(西スポ) 20/11/8
第27回九州大学野球選手権は7日、準決勝2試合が行われた。日本文理大は打線が爆発し、14-3で東海大九州を破って2年ぶりに決勝に進出した。3回に井上雅大(4年)、野元由翼(2年)の2ラン2本などで5得点。その後も東海大九州の投手陣に18安打を浴びせて14点を奪って圧勝した。
■ 144球投げ抜き、旋風に幕 佐世保工・野元由翼投手(asahi.com) 18/7/22
NHK杯期間中の6月、肩を痛めた。佐世保工の監督、東良一は「自己管理ができないやつに1番はあげられない」と、今大会の背番号は11番。それでも、シード校より1試合多い準々決勝までの4試合すべてで登板。「エースはやっぱり野元なんです」と、東は全幅の信頼を寄せる。創成館の監督、稙田龍生も「まっすぐがいい本格派」と警戒していた。一方で「疲れがあると思ったので中盤以降が勝負」という見方が的中。野元は「次第に走らなくなった」という直球をとらえられ、五回2死から許した4連打で大きな3点を奪われた。
プロフィール
長崎県佐世保市出身。野元 由翼(のもと・ゆうすけ)投手。
佐世保市立三川内中学校を経て佐世保工業に進学。
佐世保工業で捕手から投手に転向。
2年時秋になって主力(全2戦完投)の座を掴み、1回戦・佐世保商戦で7回完封勝ちを収める。
翌3年6月のNHK杯中に右肩を痛め、同夏の県大会には背番号11として出場。
ケガ明けで先発2試合を含む全5戦に登板し、計27回で14K、26安打5失点の実績を残した。
延長10回に及ぶ接戦となった3回戦・長崎総付戦で6対4完投の粘投を披露。
V校・創成館と準決で当たり、4回まで1-1と競ったが、その後6点を失い、1-7完投で敗戦となった。
2学年上に野元浩輝(楽天16年7位)ら。
日本文理大に進学後1年時は投手で出場機会なし。
その後、2年生の夏から野手(外野)に再転向し、同秋の九州選手権(準優勝)で一発を放つ。
翌3年春のリーグ戦で打率.414、本0点5を記録し、首位打者、ベスト9を獲得。
野手転向後の4季で3度のリーグ優勝を飾り、3年時秋に最優秀選手(MVP)を初受賞した。
全国大会には3年生の春の全日本大学野球選手権(2回戦で敗退)に出場。
いずれも5番右翼手として全2試合に先発し、松大との初戦で右2ラン(内124㌔直球)を放った。
通算18試合、打率.373、19安打、1本塁打、13打点(判明分のみ)。
181cm80kg、長身細身の右オーバースロー。
ノーワインドからゆっくりと始動して早めに着地し、右ヒジを柔らかく使った腕の振りから投げ下ろす
最速143㌔、常時135㌔前後から130㌔台後半(先発)の角度のある真っすぐと、
110㌔台から120㌔前後の縦横スライダー、110㌔強のカーブ、110㌔台で沈むチェンジアップ。
130㌔台ながらも伸びのあるストレートが持ち味。スライダー、カーブなどを交える。
高校で捕手から投手に転向。143㌔右腕へと成長を遂げた。将来性で監督からの評価が高い。
ピンチでも表情を変えず淡々と投げ込んで行く。
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