- プロ注(2022年・2023年) マーク情報 高校BIG4:佐々木・奥川・西・及川
- 海老根 優大(大阪桐蔭) (08/10)
- 野田 海人(九州国際大付) (08/10)
- 第104回全国高校野球選手権大会/日程・注目選手 (08/10)
- 第104回全国高校野球選手権大会/注目選手プロフィール (08/10)
- 亀井 颯玖(樹徳) (08/10)
- 岡村 洸太郎(創志学園) (08/10)
- 佐倉 俠史朗(九州国際大付) (08/10)
- 黒田 義信(九州国際大付) (08/10)
- プロ注目選手/2022年ドラフト (08/09)
- 小久保 快栄(明秀学園日立) (08/09)
- 石川 ケニー(明秀学園日立) (08/09)
- 川崎 広翔(日大三) (08/09)
- 杉山 遙希(横浜) (08/09)
- 2022年高校生ドラフト候補進路 (08/09)
- 上山 颯太(三重) (08/09)
- 盛島 稜大(興南) (08/09)
- 戸井 零士(天理) (08/09)
- 片野 優羽(市立船橋) (08/09)
- 宮原 明弥(海星) (08/09)
- 北海道日本ハムファイターズ/ドラフト2022 (08/09)
【球団別】 横浜 西武 中日 日ハム 広島 福岡 巨人 楽天 阪神 千葉 東京 オリ
【22候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
最速151㌔の直球とカットボール、スプリット。3年時春に151㌔計測、リーグ最多5勝でMVPを受賞した。
動 画
投手成績
■ 大学時代成績
19春: 5 3勝0敗 22.1 18 10 4.03
19秋: 3 0勝0敗 3 4 1 3.00
20春: 開催中止
20秋: 登板無し
21春: 8 5勝0敗 40.2 23 41 6 1.33(2位)
21秋: 4 4勝0敗 22.1 15 3 1.21
22春: 7 5勝0敗 47.2 31 9 1.70(2位)
通算: 27 17勝0敗 136 91 29 1.92
※ 21春:MVP 21春秋:ベストナイン 19秋:新人賞
【 全国大会 】
試合 回数 被安 奪三 四死 自責
19神: 1 1 0 1 0 0 141㌔(神宮) 金院大
21選: 1 6.1 4 8 5 1 146㌔(神宮) 和歌大 ●
21神: 1 先 7 5 7 5 1 148㌔(神宮) 国学大 ●
通算: 3 14.1 9 16 10 2 防1.26
被安打率5.65 奪三振率10.05 四死球率6.28
【 国際大会 】
22ハーレム 回数 被安 奪三 四死 自責
CUB 先 3 4 3 1 3
NED 1 1 1 1 0 ○
4 5 4 2 3 防6.75
被安打率11.25 奪三振率9.00 四死球率4.50
投手成績詳細
■ 大学時代成績
福教大 1 2 1
九工大 先 9 5 17 2 2 ○
福工大 先 6 2 0 ○
日経大 先 5 5 2 ○
九共大 先 1.1 4 5
22.1 18 10 防4.03
19秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
九工大 1 1 0
福教大 1 1 0
九共大 1 2 1
3 4 1 防3.00
21春(1完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
九工大 先 7 2 0 ○
福教大 1 0 0 151㌔
先 4 4 0 ○
日経大 先 6 2 0 ○
福工大 先 8 5 2 ○
1.2 2 2
九共大 先 9 6 9 1 2 ○
4 2 0
40.2 23 41 6 防1.33
被安打率5.09 奪三振率9.07
21秋(1完1封) 回数 被安 奪三 四死 自責
九工大 先 4 3 0 ○
日経大 先 7 6 2 ○
福工大 先 5 3 4 2 0 ○封
九共大 先 6.1 3 1 ○
22.1 15 3 防1.21
■ 高校時代成績
2回戦:2校連合 先 7 2 8 2 0封
18夏(背番号1) 回数 被安 奪三 四死 失点
1回戦:嘉穂総合 1 1 0
2回戦:東筑高校 先 9 2 11 3 2 145㌔
準々決:自由ケ丘 先 9 5 6 4 1 141㌔
準決勝:折尾愛真 先 8 8 4 4 6
27 16 9 防3.00(失点から算出)
最新記事
■ 九産大6連覇ならず…エース渡辺「スタミナ切れ」(西スポ) 22/5/15
九産大はまさかのコールド負けで6連覇はならなかった。守備のミスから流れを失い、先発の楠本、4回から登板したエース渡辺とチームを支えた2本柱が失点を重ねた。前日の先発に続いて連投した渡辺は「スタミナ切れ。相手の勢いを止められなかった。申し訳ない」と目に涙を浮かべた。次の目標は秋の神宮大会出場。「チームに残る4年生で引っ張っていきたい」とリベンジを誓った。
22春(4完2封) 回数 被安 奪三 四死 自責
福工大 先 9 3 11 2 0 ○封
先 5 5 5 3 1 ○
福教大 先 9 4 11 3 0 ○封
日経大 先 9 5 12 2 0 ○
先 4.2 4 2
九共大 先 7.2 6 9 3 ○ 148㌔
3.1 4 3
47.2 31 9 防1.70
■ 九産大が逆王手、渡辺翔太が8回途中3失点の粘投(日刊) 22/5/14
2位九産大が優勝争いの直接対決に先勝して、逆王手をかけた。今秋のドラフト候補で最速151キロ右腕、渡辺翔太投手が、7回2/3を投げ3失点で、首位九共大に立ちはだかり今季5勝目。強力打線から9三振を奪った。疲労蓄積から本調子ではなかった。だが、キレのある140キロ台中盤の直球で丁寧にコーナーを突いた。パームボールや、シンカー気味に落ち、ツーシームとスプリットを合わせた「スプリーム」などを織り交ぜて翻弄。6回まで2安打無失点でしのいだ。
この日の最速は148キロ(西日本スポーツ)
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「頂上決戦」へ向け、プロ注目の最速151キロ右腕の渡辺はすでに気合十分だ。5回途中2失点で降板した9日の日経大戦の後、自ら頭にバリカンを当てて丸刈りにした。「情けなかったので、気合を入れ直そうと思った」。今季は4勝無敗。1年春からリーグ戦負けなしの16連勝中だが「これまでの成績は忘れていきたい」とすべてをリセットして九共大との対戦に臨む。
過去記事
■ プロ注目右腕の九産大・渡辺 サヨナラ勝ち導く3安打完封(スポニチ) 22/4/17
九産大はプロ注目右腕、渡辺翔太が今季初先発し3安打11三振で福工大を完封すると、0―0で迎えた9回に野口恭佑がソロ本塁打して1―0でサヨナラ勝ちした。今秋ドラフト候補、渡辺の力投が報われた。初回から5者連続三振の立ち上がり。9回を投げて11三振を奪う会心のピッチング。スタンドの楽天はじめ複数球団スカウトのメモには「◎」が記されたはずだ。
■ 崖っぷちから春7連覇へ逆王手(西日本スポーツ) 21/5/16
先発の渡辺翔が先輩の意地を見せた。九共大の先発は北九州高の1学年後輩で、前週まで4勝で並んでいた木村仁。「絶対に負けられなかった。先にマウンドを降りたくなかった」。無傷の5連勝を今季初完投で飾って胸を張った。「直球にカットボールとパームボールを使った」と9三振も奪った。
投げては最速151キロ右腕、渡辺翔太投手が2失点完投。(日刊)
■ 九産大1年コンビが鍵 全日本大学野球10日開幕(西日本スポーツ) 19/6/8
昨年4強の九産大はリーグ戦で活躍した渡辺翔太(1年)、野口恭佑(1年)のルーキーコンビが鍵を握る。リーグ戦で4勝を挙げた渡辺にとっては人生初の全国大会。高校時代から体形は変わらないが球速は148キロに伸びた。
■ 九産大1年渡辺快投17K パームボール武器(西日本スポーツ) 19/4/22
九産大は渡辺翔太(1年)が毎回の17奪三振でリーグ戦初勝利。チームは九工大に4-2で逆転勝ちした。「ベストピッチに近いです。高校の時も、こんなに取ったことはないと思います。自己最多です」と渡辺が124球完投を振り返る。4回には3者連続三振に切って取るなど5回1死まで一人の走者も許さない。耐えたマウンドでもあった。9回に何とか逆転。渡辺は辛くも「完投負け」は免れた。
■ 北九州・渡辺137球完投も快進撃止まった(西日本スポーツ) 18/7/22
ノーシードの北九州の快進撃がついに止まった。中盤まで折尾愛真に食らいついたが、エース渡辺が6回に勝ち越され、8回には本塁打などでリードを広げられた。試合後は「相手が上だった。今日の投球は90点でした」と涙は見せなかった。東筑や自由ケ丘など優勝候補を破る原動力となった右腕は「やりきったという気持ちが強い。卒業後は大学で野球をやりたい」と進学を希望した。
■ 北九州旋風 ノーシードまた強豪突破 最速145キロ渡辺完投(西日本スポーツ) 18/7/17
公立ノーシード校の北九州が甲子園出場経験のあるシード校の自由ケ丘に14-1で大勝し、4強進出を決めた。2回戦で東筑撃破の立役者となったエース渡辺翔太が1失点完投。7回まで毎回走者を出しながらも、この日最速141キロの真っすぐにパームボールとスライダーを織り交ぜながら要所を締めた。ギアを上げた6回以降は被安打1。猛暑の中での熱投に打線も奮起した。9回の大量10得点でねじ伏せた。昨春の福岡大会5回戦で東筑に0-2で敗れた。同じ2年生だった石田旭昇に投げ負け「石田のいる東筑を倒す」と誓いを立てた。東筑戦では自己最速の145キロをマーク。11三振を奪うなど「高校で一番」と振り返るベストピッチを披露し、5-2で勝って目標を達成した。それまでノーマークだったプロも一気に注目。この日は日本ハム、広島、中日のスカウトが視察に訪れた。
プロフィール
福岡県北九州市出身。渡辺 翔太(わたなべ・しょうた)投手。
小学校3年生の時からソフトボールを始め、富野中では八幡東ボーイズで遊撃・投手。
北九州高校では旧チーム時代からベンチ入り。
2年生になって背番号11で夏大デビューを果たし、初戦・筑豊・行橋戦で7回完封勝ちを収める。
2年時秋の予選でエースの座を掴むも、以降2シーズン続けて県3回戦で敗退。
3年時夏の予選で4戦27回9失点の奮闘を演じ、ノーシードからのベスト4躍進を成し遂げた。
東筑・石田旭昇と投げ合った2回戦で、2安打11三振、5対2完投勝利を記録。
日ハム・広島・中日スカウトが視察に訪れた準々・自由ケ丘戦で14対1完投勝利を挙げている。
北福岡大会4強が最高成績。甲子園経験は無し。
九州産業大では1年生の春からベンチ入り。
開幕2週目の九工2回戦で初先発をはたし、毎回17K、5安打4-2完投の好投で初勝利を飾る。
以降、福森耀真らに次ぐ先発を担い、シーズン3勝、防4.03(規定不足)を記録。
その後3季の出場減を乗り越え、3年時春から先発2番手、同年秋からエースとして活躍した。
5シーズンで27試合(先19)、計136回をこなし、通算17勝無敗、防1.92をマーク。
4年時春のリーグ戦第2週・福工大1回戦で、11奪三振1対0、9回初完封勝利を収めている。
3・4年時春の2度、規定投球回を投げ、それぞれ最多5勝でベストナインを受賞。
4年生の春を除く4シーズンで優勝を経験し、3年生の春に最優秀選手のタイトルを獲得した。
全国大会には1、3年時秋の神宮大会、および3年時春の大学選手権に出場。
救援先発で全3試合(先1)、計14.1回に登板し、0勝2敗、16K、防御率1.26の実績を残した。
3年時春の選手権1回戦で和大と接戦を演じるも10回TBの末に4対5で惜敗。
0-2の4回裏から3番手としての登板で、6.1回8奪三振3失点、自責1の粘投を披露している。
3年生の秋の神宮初戦で全国初先発し、自己最速に3㌔と迫る148㌔を計測。
国学大のプロ注目左腕・武内夏暉と投げ合い、完封負けの中で7回7K1失点の力投を見せた。
通算27試合、17勝(7完投3完封)0敗、136回、防御率1.92。
182cm88kg、力のある直球を持つプロ注目右腕。
セットから始動して膝を引き上げ、重心を下げて早めに着地し、後ろ小さめに柔らかい腕の振りから
投げ込む最速151㌔、常時130㌔台後半から145㌔強(先発時)のストレートと、
130㌔前後のカット、120㌔台から130㌔台の縦スラ、130㌔前後のSFF、120㌔台のパーム。
ストレートと変化球で空振りを奪取。3年時春8試合40.2回で41Kをマークした。
大学進学後にカットを習得。直球で打者を差し込み、カット、縦スラ、逃げて沈むスプリットを交える。
3年時春の福教大1回戦で自己最速151㌔を計測した。
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