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【球団別】 横浜 西武 中日 日ハム 広島 福岡 巨人 楽天 阪神 千葉 東京 オリ
【22候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
最速152㌔の直球とスライダー。3年時春43回で61奪三振、松蔭大1回戦で18K完封勝利を挙げた。
動 画
投手成績
■ 大学時代成績
19春: 5 0勝0敗 8.2 10 7 3 2 2.08
19秋: 6 0勝1敗 14.1 12 13 2 3 1.88(7位)
20春: 開催中止
20秋: 7 1勝1敗 15.2 12 11 8 5 2.87(6位)
21春: 7 4勝1敗 43 23 61 11 4 0.84(3位)
21秋: 8 3勝2敗 29 31 31 12 7 2.17(7位)
22春: 5 2勝0敗 26.2 23 24 15 8 2.70(8位)
通算: 38 10勝5敗 137.1 111 147 51 29 1.90
被安打率7.27 奪三振率9.63 四死球率3.34
※ 21春:最優秀投手 21春22春:ベストナイン
※ 22年春以降はタイブレーク込みの成績を掲載しています。
【 全国大会 】
試合 回数 被安 奪三 四死 自責
21神: 3 9 10 9 2 6
先 6 3 6 0 0 145㌔(神宮) 龍谷大 ○
先 2.2 6 3 1 4 145㌔(神宮) 中部学
0.1 1 0 1 2 143㌔(神宮) 慶応大 ●
22選: 1 先 5 4 5 1 2 149㌔(神宮) 流経大 平均145.3㌔
通算: 4 14 14 14 3 8 防5.14
被安打率9.00 奪三振率9.00 四死球率1.93
投手成績詳細
■ 大学時代成績
神工大 1 0 1 0 0 145㌔
関東大 1.2 5 1 0 5
横国大 2 1 4 1 0
2 2 0 0 0 146㌔
桐蔭大 2 2 1 2 1
8.2 10 7 3 6 防2.08
被安打率10.38 奪三振率7.27 四死球率3.12
19秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 失点
横国大 2.2 4 2 1 1
2 0 2 0 0
関東大 2 2 0 0 0
3.2 1 4 1 0
横商大 2.2 5 3 0 3 ●
神工大 2 0 2 0 0
14.1 12 13 2 3 防1.88
被安打率7.53 奪三振率8.16 四死球率1.26
20秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 失点
横商大 1.2 1 2 1 0
神工大 2 2 1 0 1
3 2 3 1 1
鶴見大 3 0 2 0 0
関東大 1 1 0 3 0 ○
先 4 4 2 2 1 ●
桐蔭大 1 2 1 1 2
15.2 12 11 8 5 防2.87
被安打率6.89 奪三振率6.32 四死球率4.60
21春(1完1封) 回数 被安 奪三 四死 自責
鶴見大 先 7 4 8 3 0 ○
松蔭大 先 9 6 18 1 0 ○封
関東大 先 8 4 9 2 2 149㌔
神工大 先 6 5 4 3 2 ●
横商大 先 7 2 11 1 0 ○
桐蔭大 先 5 1 9 2 0 ○
1 1 2 0 0
43 23 61 11 4 防0.84
被安打率4.81 奪三振率12.77 四死球率2.30
21秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 失点
松蔭大 3 1 1 1 1
1 3 2 0 2
関東大 先 3.2 5 4 2 3 ●
2 2 5 0 0 ○
桐蔭大 先 4.1 9 5 1 4 ●
横商大 先 8 2 6 2 0 ○
神工大 先 5 4 6 5 0
2 2 2 1 0 ○
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
桐蔭大 先 5 5 3 0 2 ○…優勝決定戦
34 36 34 12 12 防2.38
被安打率9.53 奪三振率9.00 四死球率3.18
21秋代決 回数 被安 奪三 四死 失点
創価大 先 5.2 3 4 5 5 148㌔ ※負傷交代
中央学 4 0 6 1 0 148㌔
9.2 3 10 6 5 防4.66
被安打率2.79 奪三振率9.31 四死球率5.59
■ 高校時代成績
2回戦:天羽高校 0.2 0 0
3回戦:流経大柏 1.1 1 0 1 0
2 1 0 防0.00
18春(背番号1) 回数 被安 奪三 四死 失点
1回戦:市川高校 先 9 5 15 4 1
2回戦:我孫子東 先 9 4 11 1 1
3回戦:八千代松 先 6 3 9 1 2
24 12 35 6 4 防1.50(失点から算出)
被安打率4.50 奪三振率13.13 四死球率2.25
18夏(背番号1) 回数 被安 奪三 四死 失点
2回戦:浦安高校 先 9 6 2
3回戦:船橋芝山 2 2 0
4回戦:千葉英和 先 3 2 0
準々決:習志野高 先 4 5 0 5 6
18 15 10 7 8 防4.00(失点から算出)
被安打率7.50 奪三振率5.00 四死球率3.50
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■ 全日本大学選手権で高評価の亜大・青山美夏人(SANSPO) 22/6/14
右腕では、富士大の金村尚真、千葉経大の高坂綾が「各リーグ戦どおりに制球力が高く試合を作れる」という見方で一致。明大には敗れたが神奈川大の最速149キロ右腕・神野竜速も荒々しさはあるものの、高めの球に勢いがあるとチェックされていた。
22春(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 失点
神工大 先 6 5 10 2 1 147㌔
関東大 先 3.2 4 3 5 1
横商大 先 4.1 8 4 2 5
横国大 先 6.2 4 4 3 0 ○
桐蔭大 先 6 2 3 3 1 ○ 149㌔
26.2 23 24 15 8 防2.70
被安打率7.76 奪三振率8.10 四死球率5.06
【球速変遷】高校時代148㌔→大3春149㌔→大3夏152㌔(OP戦)
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神奈川大が3-1で桐蔭横浜大を破って秋春連覇に王手をかけた。プロ注目の152キロ右腕、神野竜速投手が6イニングを2安打1失点で勝ち点4どうしの対戦を先勝。日ハム、阪神など6球団が視察した。落ちる系の新球スプリットチェンジも初披露。5回に右膝外側に打球を受けたが大事には至らず「あしたも準備します」と力強く話した。
前週の横国大戦後から下半身を鍛え直し、調整。インステップ気味のフォームも修正した。(日刊)
過去記事
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神奈川大・神野竜速が先発し、6回を5安打1失点で降板して毎回の10三振を奪った。ネット裏にはロッテ、西武など5球団のスカウト。投球数が115球に達したため六回で降板した。岸川監督は「エースとしての自覚、責任を持っている子。まだ、本来の真っすぐが戻っていない。去年の春が10なら7」と話した。神野は直球狙いを早々と察知。スライダー、カット、ワンシームなどを駆使した。
■ 神大神野竜速「プロ1本」新球取得でV誓う(日刊スポーツ) 22/1/25
最速152キロ右腕の神野竜速投手は、今年の目標を「チームのリーグ優勝と日本一に少しでも貢献したいです。進路はプロ一本に絞っています。少しでも上の順位で指名を受けて、岸川監督と両親に恩返しをしたいです」と話した。課題はウイニングショットだ。以前から空振りを奪える変化球がないと指摘を受けてきた。この冬は新球種の習得に精を出している。「スプリットとチェンジアップの間のような球です。日本ハムの伊藤(大海)投手が投げていて、自分も取り入れてみようと」。
■ 神奈川大・神野竜速が慶大・下山悠介にサヨナラ2ラン被弾(報知) 21/11/25
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神奈川大の神野竜速投手(3年)が、初めての全国の舞台で躍動した。6回を3安打6三振。目指すはドラフト1位だ。高校時代の最速は148キロ。大学1、2年で体重を11キロ増やし、パワーアップに成功。今春、玉城コーチのアドバイスで左腕を強く引いて体の回転軸で投球するフォームに改造すると、球速が150キロにアップした。夏のオープン戦では152キロを計測。この秋は制球力、回転数、キレ、強さに重点を置いて練習。勝てる投手となった。
■ 神奈川大、6季ぶりにリーグ制覇 最優秀選手に4年・前田(神奈川新聞) 21/10/23
神奈川大学野球秋季リーグは23日、優勝決定戦が行われ、神奈川大が桐蔭横浜大を7─2で下して6季ぶり55度目のリーグ制覇を果たした。神大は0─1の四回に渡辺宏祐の中前適時打など一挙4得点で逆転。投げては神野竜速(3年)と前田秀紀(4年)が2失点リレーを演じた。
■ 西武台千葉、法大に勝利 神野が6回3失点(SANSPO) 18/7/15
西武台千葉は30日、法大の2年生以下(新人戦未経験)に6-5で勝った。最速148キロ右腕・神野(かみの)は先発で6回6安打3失点に「立ち上がり以外は自分のペースで投げられた」とホッとした表情。皆川監督は、「(西千葉大会に)習志野など投手がいいチームが多いが、今回大学生に勝てて自信になったので狙いたい」ときっぱり。記念大会となる甲子園初出場へ意欲満々だ。
■ プロ注目古谷の習志野と専大松戸の2強(日刊スポーツ) 18/6/20
西千葉大会の組み合わせ抽選会が20日、千葉市内で行われた。大谷拓海投手擁する中央学院は、習志野と同じブロックで、松戸馬橋-柏南の勝者と初戦を戦いセンバツのリベンジを目指す。同ブロックには、プロ注目右腕・清宮虎多朗投手擁する八千代松陰や、最速145キロをこの春にマークし、一躍注目の右腕・神野竜速投手擁する西武台千葉も入り、好投手ひしめくブロックとなった。
西武台千葉のエース右腕・神野が、春を終えてからスカウトたちをうならせ始めた。(報知高校野球)
プロフィール
神奈川県横浜市出身。神野 竜速(かみの・りゅうどう)投手。
横浜市立岡村中学校時代は硬式野球チーム・横浜南シニアでプレー。
西武台千葉では旧チームから控えとしてベンチ入り。
2年生になってリリーフとして夏大デビューをはたし、同秋の県大会全2戦で右翼スタメンを務める。
翌3年春の地区大会代表決定戦・県柏戦で6回参考11-0完全試合を達成。
この活躍によってエースの座をつかみ取り、続く県大会で3戦24回35K4失点の結果を残した。
初戦・市川戦で9回15Kの力投を演じ、5安打4四死球、7-1完投勝利を記録。
連投で挑んだ翌日の2回戦・我孫子東戦で、4安打11奪三振、4-1完投勝利を収めている。
松陰高校・清宮と3回戦で投げ合い、6回9K2失点の力投及ばず1対2で敗戦。
その後、5/12に行われた練試で145㌔を投げ、一躍プロからも注目される存在へと浮上した。
3年時夏の西千葉大会は習志野に7回コールド1対9で敗れ準々決勝で敗退。
先発を担うも毎回先頭を出すなど制球を乱し、4回5安打5四死球6失点でノックアウトとなった。
西千葉大会8強が最高成績。甲子園出場経験は無し。
神奈川大では1年生の春からベンチ入り。
以降、おもにリリーフ右腕としてチームを引っ張り、2年時秋の関東大1回戦で初勝ち星を収める。
3年生の春から先発(1番手)に回り、最速149キロ(浜スタ)、最多4勝をマーク。
6季で38試合(先発16)、計137.1回に登板し、通算10勝5敗、147K、防1.54の実績を残した。
3年時秋、4年時春の2度優勝を飾り、ベスト9を2度、最優秀投手を1度受賞。
3年時春のリーグ戦第3週・松蔭大1回戦で、9回18K、6安打初完投初完封を記録している。
全国大会には3年時秋の神宮(4強)及び4年時春の選手権(2回戦)に出場。
先発・救援で全5戦中4戦(先3)、計14回を投げ、1勝1敗、14奪三振、防5.14をマークした。
6回1失点と好投した3年時秋の神宮初戦・龍谷戦(2-1)で先発白星を記録。
同準決・慶大戦で抑え(9回裏4-4)を務めたが、下山に2ランを浴びて4-6で敗戦投手となった。
通算38試合、10勝5敗、137.1回、147奪三振、防御率1.90。
180cm83kg、152㌔直球を持つプロ注目右腕。
セットから溜めを作って前傾しながら重心を下げ、開き早めにヒジを使った腕の振りから投げ込む
最速152㌔、常時140㌔台前半から後半(大学選手権)の力のある真っ直ぐと、
120㌔台後半から130㌔前後のスライダー、その他に110㌔台のカーブ、130㌔台のスプリット。
真っすぐを武器とする本格派右腕。スライダーを始めとする変化球をおり交ぜる。
3年時春のリーグ戦7試合43回で61三振を奪取、松蔭大1回戦で18奪三振の快投を披露した。
大学代表候補。奪三振率9.63、四死球率3.34。
スカウトコメント
プロスカウト|22/6/14
「荒々しさはあるものの、高めの球に勢いがある」
DeNA・欠端スカウト|22/6/8
「低めに力強くて魅力のある球を放っている。リラックスして投げればもっと良くなる。楽しみな投手」
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エースを担うのはプロ注目の右腕・神野だ。持ち味は最速145キロのストレート。コンスタントに140キロ以上を計測し「初速と終速の差がないので、低めも伸びる」(皆川監督)。変化球では130キロ台の高速スライダーを武器とし、夏に向けて緩急をつけようと緩いカーブを習得中だ。
実際に観たことはありませんが、変化球も結構良いと聞きました