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【22候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
最速149㌔のプロ注目右腕。通算28発を放った右の強打者。3年時春の熊本北戦で19Kを記録した。
2019年DeNA7位(契約金2090万円、年俸475万円)
動 画
投手成績
19年W杯 回数 被安 奪三 四死 失点 自責
RSA 先 5 0 8 1 0 0 142㌔ ○
AUS 先 1 6 3 1 4 3 144㌔ ●
6 6 11 2 4 3 防4.50
被安打率9.00 奪三振率16.50 四死球率3.00
投手成績詳細
■ 高校時代成績
17秋(背番号1) 回数 被安 奪三 四死 失点2回戦:熊本第二 先 9 3 0封
3回戦:熊本国府 先 9 3
準々決:文徳高校 先 9 6
27 9 防3.00(失点から計算)
18夏(背番号1) 回数 被安 奪三 四死 失点
2回戦:千原台高 先 9 10 10 1 2
3回戦:多良木高 先 9 8 9 1 1 144㌔
準々決:球磨工業 先 8 6 2 6 2
26 24 21 8 5 防1.73(失点から計算)
被安打率8.31 奪三振率7.26 四死球率2.77
18秋(背番号1) 回数 被安 奪三 四死 失点
1回戦:秀岳館高 先 8 6 2 147㌔…9回裏2失点でサヨナラ
19春(背番号1) 回数 被安 奪三 四死 失点
3回戦:熊本北高 先 9 1 19 0封
準決勝:熊本国府 先 9 0封
決勝戦:球磨工業 先 8 1
26 1 防0.35(失点から算出)
最新記事
■ DeNA ドラフト7位の浅田と仮契約(スポニチ) 19/11/12
DeNAからドラフト7位指名された有明・浅田将汰投手が12日、契約金2090万円、年俸475万円で仮契約した。今夏U18代表入りも果たした149キロ腕。「仮契約を終え、あらためてプロの一員になるんだなと感じました。セールスポイントは力のあるストレートなので、強気の投球を見てもらいたいです。一軍のマウンドに早く立ち、防御率のタイトルを獲れるような投手になりたいです」と話した。
19夏(背番号1) 回数 被安 奪三 四死 失点
2回戦:ルーテル 先 8 3 7 1 0封146㌔
3回戦:開新高校 先 9 8 13 3 2 149㌔
準々決:八代高校 先 5 2 4 1 1
準決勝:熊本工業 先 9 6 8 3 2 146㌔
31 19 32 8 5 防1.16
被安打率5.52 奪三振率9.29 四死球率2.32
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
19夏: 4 .182 11 2 0 0 0 2 2 6 0 .471 .182
■ 【侍U18】浅田、5回ノーヒット 甲子園逃すも代表目指し練習(スポーツ報知) 19/9/1
2回に四球を1つ許したが、盗塁失敗もあり5回まで打者15人を無安打の完璧な内容。毎回の8奪三振の力投で打線の爆発を呼んだ。最初の練習試合だった8月24日の駒大戦。「5番・左翼」で出場し、第2打席に右肘に死球を受けた。打撲だったが登板予定は白紙に。この日が7月23日の準決勝で敗れた熊本大会以来、39日ぶりの実戦マウンドだった。巨人・長谷川スカウト部長は「真っすぐとチェンジアップで緩急をつけて、丁寧に投げていた。指先の感覚も器用だね」と評価した。
■ 有明・浅田敗戦悔いなし「プロ1本」進路希望(日刊スポーツ) 19/7/23
プロ注目の最速149キロ右腕、有明の浅田将汰投手の夏が終わった。熊本工相手に6回2死から2点を奪われ、打線も得点を挙げることができなかった。卒業後については「自分はプロ1本と考えてます。今夏では投手として回転のかかったいい球が行くようになったし、プロでは打者をねじ伏せられるような投手になりたい」と夢を口にした。4番打者として打撃にも自信はあるが「自分としてはどちらかというと投手でやりたい」と投手にこだわる姿勢を口にしていた。
5球団のスカウトが見つめる中、5回まで相手打線を1安打に抑えた。(西日本スポーツ)
過去記事
■ 有明・浅田は新球封印も0封、スカウト評価↑(日刊スポーツ) 19/7/16
有明が7-0の8回コールドでルーテル学院を下し初戦を突破した。浅田将汰投手が完投。打撃では2打数無安打ながら、敬遠気味に2四球と貫禄を見せた。密着マークする日本ハムをはじめヤクルト、中日、DeNA、広島、オリックスなどのスカウトが見守った。中日三瀬スカウトは「持ち味の直球を前面に、出し惜しみせず投げていた。いいものがある。まだ荒削りですが体の強さがあるので楽しみです。九州、沖縄では、浅田投手と興南の宮城投手が抜けている」とさらに評価を高めた。
■ 九州NO.1右腕、有明・浅田は打っても高校28発(日刊スポーツ) 19/7/1
基本的に右上手投げだが「夏は暑いので省エネ投球を意識してスリークオーターにも取り組んでいます」。さらに「タイミングをずらすためにフォークを投げられれば」と、新兵器取得を掲げる。4番打者としての打力も目を引く。巨人、阪神、日本ハム、楽天などが熱心という「肥後の大谷2世」は、高校通算28本塁打のパンチ力が武器だ。
■ プロ注視148キロ右腕 有明の浅田/熊本大会注目の球児(西日本スポーツ) 19/6/21
181センチ、84キロの体を存分に駆使したダイナミックなフォームから最速148キロの真っすぐを投げ込む。直球だけではなく、ワンシームや速度を変えた2種類のカーブなど多彩な変化球も武器。「足も速いし、センスは抜群」と高見一茂監督はエースを評した。既に12球団がマークしており、4番打者として通算28本塁打を放つ打撃面を評価する球団もある。
■ U―18の19奪三振右腕・有明の浅田がシート打撃で好投(スポーツ報知) 19/4/7
高校日本代表1次候補による国際大会対策研修合宿3日目が7日、奈良県内で行われ、今回の合宿の全日程を終えた。春季熊本県大会と日程が重なったため、この日だけ参加した有明の最速148キロ右腕・浅田将汰が、シート打撃で打者8人を無安打に抑えた。浅田は春季熊本県大会の3回戦(対熊本北)で19三振を奪って完封。5日の準決勝(対熊本国府)でも1―0でシャットアウトした。6日の決勝戦(対球磨工)は0―1で敗れたものの完投した。2連投の疲れも見せず、この日登板した5投手の中では一人だけ無安打に封じた。「自信がついた。全国レベルの選手と一緒にやって、学べることは学べた」と、志願の弾丸ツアーに満足そうだった。
■ 「肥後の大谷」有明・浅田将汰、夏の夢目指し奮闘中(日刊スポーツ) 19/1/4
有明に国内複数球団が注目する「肥後の大谷2世」がいる。浅田将汰投手は4番打者でもある。投げては、181センチの長身から投げ下ろし「回転をしっかりかけた角度のある直球を心がけている」という。昨秋の練習試合でマークした最速148キロを武器にする。打っては、1年時から主軸を任され、高校通算18本塁打のパンチ力も兼ね備える。打力を高評価している球団もあるほどだ。
■ 有明・浅田1失点完投 プロ注目MAX144キロ(西日本スポーツ) 18/7/18
有明のエース浅田将汰(2年)がこの日、最速144キロを計測した直球を軸に1失点完投勝利。被安打8、9奪三振、120球の熱投だった。夏の熊本大会では2012年以来の8強入り。「球速よりも切れを意識した」。必死に食らい付く多良木を寄せ付けなかった。2回は4番に「甘く入ってしまった」という真ん中の直球を捉えられ、左越えの三塁打を浴びるなど3安打を集められて先制点を許したが、崩れない。スライダーとチェンジアップの変化球を交えて三振を奪い、最少失点で乗り切った。高見一茂監督は、プロも注目する速球に加え、ピンチでも乱れない制球力とタフな精神力に期待を寄せる。
プロフィール
福岡県飯塚市生まれ。浅田 将汰(あさだ・そうた)投手。
庄内小学校2年時に野球を始め、庄内中では飯塚ボーイズで投手。
九州選抜で中3夏の世界大会に出場した。
有明高校では1年時春からベンチ入り。
同年夏の県大会に外野手兼投手として臨み、2戦中1試合で3番・ライト先発&救援を務める。
1年秋の新チームで主戦の座を掴み、全3戦完投、27回9失点で8強まで進出。
2回戦・熊本二戦で3安打2-0完封勝ちを収め、続く熊本国府戦で6-3完投勝ちを記録した。
創部初Vを飾った翌2年春のRKK旗で2完投勝利(九学高・秀岳館)をマーク。
決勝戦・秀岳館戦(10安打4対3完投勝利)で自己最速の145㌔(藤崎台)を計測している。
同年夏の予選全3戦26回を一人で投げ、計24安打21K5失点の力投を披露。
2年時秋の練習試合で148㌔を叩き出したが、秀岳館に1対2で敗れ県初戦で敗退となった。
投打両面の資質でプロから注目され、3年時春に県準V(26回1失点)を達成。
大会初登板の3回戦・熊本北戦で、9回1安打19奪三振、5対0完封の快投を披露している。
3年時夏の県大会は熊本工業に0対2完投(3打数1安打)で敗れ4強で敗退。
全4試合先発で合計31回を32K5失点に抑え、3回戦・開新高戦で最速149㌔を計測した。
全国未経験ながらU-18代表に選ばれ、W杯2試合、合計6回(4失点)に出場。
決勝進出の望みが残る豪戦の先発を任されたが、1.0回4失点、1-4で敗れメダル獲得を逃した。
県大会準優勝が最高成績。甲子園経験は無し。
181cm85kg、最速149㌔の直球を持つプロ注目右腕。
ノーワインドからタメを作ってグラブを掲げ、軽く重心を下げ、着地早めに右ヒジを使った腕の振りから
投げ下ろす最速149㌔、常時140㌔前後から140㌔台前半(先発)の真っすぐと、
120㌔前後の縦のスライダー、110㌔台から120㌔台で沈むチェンジアップ、100㌔台のカーブ。
角度をつけて投じる直球を武器とする本格派。スライダー、チェンジなどを交える。
3年春の県大会3回戦・熊本北高戦で19奪三振を記録。同年夏の県大会で149㌔を計測した。
通算28発、フルスイングで弾き返す右打者。4番打者を担う。
スカウトコメント
DeNA・篠原貴行スカウト|19/10/17
「長身のスタイルから強い腕の振りで繰り出されるストレートは140キロ後半を計測する。ボールの角度もあり、変化球の精度が上がれば楽しみな素材。また、打撃センスもあり長打が打てる魅力もある」
巨人・長谷川スカウト部長|19/9/1
「真っすぐとチェンジアップで緩急をつけて、丁寧に投げていた。指先の感覚も器用だね」
中日・三瀬スカウト|19/7/16
「持ち味の直球を前面に、出し惜しみせず投げていた。いいものがある。まだ荒削りですが体の強さがあるので楽しみです。九州、沖縄では、浅田投手と興南の宮城投手が抜けている」
中日・米村明チーフスカウト|19/6/14
「パワー系でストレートは145キロ前後が出ます。ピッチャーとしてもいいですが、バッターとしてのセンスもよいものを持っています」
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今年のドラフト候補は外野手が少ないので外野手、またはサード(出来るかどうかはわかりませんが)で見てみたいです。
4位か5位辺りで獲れたらラッキーかなと。
案外、外野手としてのほうが将来性あるんじゃないか
浅田君は無名校から甲子園に出場するという目標を掲げ有明高校に越境入学してきたとのことです。