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- 田邊 広大(常総学院) (04/13)
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- 松本 健吾(亜細亜大) (04/12)
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- 小園 健太(市和歌山) (04/12)
- 猪ノ口 絢太(東海大甲府) (04/12)
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178cm78kg 左左 MAX140km カーブ・スライダー・カット・チェンジ 山梨学院
最速140㌔直球とスライダー、カーブ、チェンジアップ。高2秋の日本航空戦で12K完封勝利を収めた。
最速140㌔直球とスライダー、カーブ、チェンジアップ。高2秋の日本航空戦で12K完封勝利を収めた。
動 画
投手成績
■ 大学時代成績
試合 勝敗 回数 被安 奪三 四死 自責 防御率18春: 1 1勝0敗 1.2 0 0 2 0 0.00二部
18秋: 2 0勝0敗 1 3 0 1 1 9.00二部
19春: 5 0勝0敗 6.2 7 6 3 4 5.40二部
19秋: 7 1勝1敗 15.2 9 9 8 2 1.15二部
二部: 15 2勝1敗 25 19 15 14 7 2.52
被安打率6.84 奪三振率5.40 四死球率5.04
■ 甲子園成績
試合 回数 被安 奪三 四死 自責16夏: 2 10.2 6 8 5 1
先 5.2 3 2 2 0 138㌔ 長崎商 ○
先 5 3 6 3 1 138㌔ いな総
17夏: 1 先 2.2 6 2 3 6 140㌔ 前橋育 ●
通算: 3 13.1 12 10 8 7 防4.73
被安打率8.10 奪三振率6.75 四死球率5.40
投手成績詳細
■ 大学時代成績
18春(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責(2部)専修大 1.2 0 0 2 0 ○
18秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責(2部)
国士大 0.2 0 0 1 0
拓殖大 0.1 3 0 0 1
1 3 0 1 1 防9.00
被安打率27.00 奪三振率0.00 四死球率9.00
19春(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責(2部)
青学大 1 0 1 0 0
国士大 0.1 1 0 0 1
0.1 0 1 1 0
2 2 1 1 1
東農大 先 3 4 3 1 2
6.2 7 6 3 4 防5.40
被安打率9.45 奪三振率8.10 四死球率4.05
■ 高校時代成績
16秋関東 回数 被安 奪三 四死 自責1回戦:霞ヶ浦高 先 8.1 5 7 4 1
準々決:東海望洋 4.2 4 4 6 2
13 9 11 10 3 防2.08
被安打率6.23 奪三振率7.62 四死球率6.92
17夏予 回数 被安 奪三 四死 失点
2回戦:甲府南高 2 6 4 1 2 140㌔
3回戦:日大明誠 2 0 2 0 1
準々決:甲府工業 先 6.2 11 6 2 4
準決勝:日本航空 1 1 0 2 1 140㌔
決勝戦:東海甲府 先 9 5 10 4 3
20.2 23 22 9 11 防4.79(失点から計算)
被安打率10.12 奪三振率9.58 四死球率3.92
最新記事
■ 山梨学院プロ注目吉松6失点KO「相手が上でした」(日刊スポーツ) 17/8/10
山梨学院は前橋育英打線に打ち込まれ、1回戦で敗退した。プロ注目の先発吉松塁投手が3回途中6失点でKO。2番手以降は宮内、石井、栗尾、垣越と小刻みに継投したが、3本塁打を浴び12点を奪われた。吉松は「ボールに力が無くて、自分の力を出し切れなかった」と悔しさをにじませた。前橋育英の足攻にも苦しんだ。1番丸山に4盗塁を決められ、チーム通算でも8盗塁を許した。吉松は「警戒していたが、相手が上でした。あんなに走られるとは思わなかった」と振り返った。吉田洸二監督は「ロースコアのゲームかなと。こういう試合展開になるとは思わなかった」と首をひねった。
19秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責(2部)
東農大 1 0 1 0 0
国士大 0.1 3 0 0 0
青学大 0.2 1 0 0 0
3 0 1 3 0
専修大 先 6 1 4 4 0
拓殖大 1.1 0 1 0 0 ○
3.1 4 2 1 2 ●
15.2 9 9 8 2 防1.15
被安打率5.17 奪三振率5.17 四死球率4.60
■ 山梨学院、決勝で史上2位の11点差でV(スポーツ報知) 17/7/24
山梨学院が東海大甲府に14―3と逆転の末、大勝。2年連続7度目の優勝を決めた。山梨学院は0―1の5回1死二、三塁に9番・広瀬巧真が左中間に走者一掃の適時三塁打を放ち逆転。投げてはエース左腕・吉松塁が9回5安打10Kと好投。元主将の2人が投打に活躍し勝利を演出した。広瀬は昨夏の甲子園にも9番・遊撃で出場。新チームでは主将を任されたが、打撃不振が続き、主将の重圧にも苦しんだ。今春の県大会、見かねた吉田洸二監督は主将を広瀬からエース左腕・吉松塁に代えた。夏まで主将を務めた吉松も苦しみのなかにいた。今春に左肩を故障。その影響で夏本番を迎えても、調子は戻らなかった。今大会2試合目の先発は決勝の大舞台。初回に四球と自らの失策が絡み1点を失ったが、最速140キロの直球とチェンジアップを粘り強く投げ分け、9回5安打3失点で完投。「エースでありながら試合に出られず迷惑をかけていた。きょうはバランス良く低めに投げられたし、打線に助けられた」とほっとした表情を浮かべた。
■ 山梨学院、吉松が締めて東海大甲府との決勝に進出(スポーツ報知) 17/7/22
山梨大会準決勝2試合が行われ、連覇を狙う山梨学院と、2年ぶり14度目の出場を目指す東海大甲府が決勝進出。山梨学院は初回に2点を先制し、主導権を握った。3点リードの9回からは、プロ注目のエース左腕・吉松塁が2番手で登板した。直球の最速は140キロをマークしたが、1安打2四死球1失点の内容に「勝ちを急いでしまった」と反省した。
過去記事
■ 山梨学院、連覇へコールド発進(スポーツ報知) 17/7/10
山梨学院は2回戦から登場し、甲府南を13―4の7回コールドで下した。この日は背番号1の吉松塁が2番手で登場。左肩のコンディション不良で5月の関東大会も登板しなかったエース左腕は2回を投げ、6安打2失点だったが、最速140キロを出すなど2か月ぶりの公式戦で復調の兆しを見せた。
■ 山梨学院・吉松 カットなど5種類の球種(日刊スポーツ) 17/7/4
山梨学院・吉松塁投手は昨夏にカットボールを習得し、5種類の球種を武器に戦う。最速140キロのキレのあるストレートで三振を取りにいく。昨夏の甲子園でもエースとして登板しており、吉田洸二監督も「吉松が投げるとゲームが安定する」と信頼は厚い。
今春関東大会後、主将がドラフト候補のエース吉松から投手兼内野手の栗尾に交代。(スポニチ)
■ 山梨学院・吉松、12K0封で公式戦初完投!(スポーツ報知) 16/10/2
準決勝が行われ、今夏の王者・山梨学院は2―0で日本航空に勝利。エース左腕・吉松塁(2年)が12奪三振の3安打完封で3年ぶりの関東切符をつかんだ。9回2死、137球目。最終打者をこの日最速タイの138キロで空振り三振に打ち取ると、吉松は大きく息をつき、ナインとタッチを交わした。公式戦9回初完投を完封で飾り、左腕は笑顔を浮かべた。夏までは直球とカーブ、スライダーなどをテンポ良く投げ込み「打たせて取る」タイプだったがこの日は「決めどころでの三振を意識した」と吉松。先頭打者や得点圏に走者を出した後など、ここぞの場面で三振を奪い、相手打線を封じ込めた。
プロフィール
千葉県浦安市出身。吉松 塁(よしまつ・るい)投手。
日の出南小2年から軟式野球を始め、日の出中時代は浦安シニアに所属。
中3春夏と2季続けて全国大会に出場した。
山梨学院では1年時春から控えとしてベンチ入り。
翌2年夏の予選5戦中3戦に先発として登板し、合計10.2回5失点の粘投で5年ぶりVを果たす。
甲子園本戦全2試合の先発を担い、計10.1回で6安打2失点(自責1)を記録。
初戦・長崎商戦で勝ち星(5.2回0封)を収め、2回戦・いな総戦で5回2失点と試合を作った。
2年時秋の予選でエースの座を掴み、県大会1位での関東ベスト8進出を達成。
関東進出がかかった県準決・日本航空戦で、3安打12K、2対0初完封の力投を演じている。
続いて行われた関東1回戦・霞ヶ浦戦(2対1)で9回途中1失点の粘投を披露。
中1日の同準々決で救援を務めたが、4.2回で3失点し、金久保を捉え切れず2-5で敗れた。
翌春に負った肩痛による不振を克服し、3年時夏の県決勝で完投勝ちを記録。
本戦初戦・高知商戦に先発で登板し、140㌔を出したが、2.2回6失点と打たれ5-12で敗戦した。
同学年のチームメイトとして栗尾勇摩、宮内大河ら。
日本大学では1年時春から2部ベンチ入り。
最終週・専大1回戦(11対2)で初登板を果たし、1.2回ノーヒット0封救援で初勝ち星を収めた。
2部通算15試合、2勝1敗、25回、防御率2.52。
178cm78kg、最速140㌔のスリークォーター左腕。
セットポジションから重心を下げて早めに着地し、左ヒジを柔らかく使った腕の振りから繰り出す
最速140㌔、常時130㌔台中盤から後半(3年夏甲子園)の伸びのある直球と、
110㌔台から120㌔台のスライダー、110㌔台から120㌔前後のチェンジ、100㌔台のカーブ。
真っ直ぐで内を突き、スライダー、カーブを交える。右打者外角にチェンジアップ。
旧チーム時代から先発投手陣の一角として活躍。2年秋の新チームでエースの座を獲得した。
ややバラツキを残しながらも両サイドに投げ分ける。
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