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【球団別】 オリ 東京 日ハム 広島 楽天 横浜 西武 阪神 千葉 中日 福岡 巨人
【21候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
181cm75kg 右左 MAX146km 投手兼外野手 50m5秒9
広角に長打を放つ左打者。146㌔直球を持つ本格派右腕。投打両面でプロから注目されている。
2017年西武育成1位
広角に長打を放つ左打者。146㌔直球を持つ本格派右腕。投打両面でプロから注目されている。
2017年西武育成1位
動 画
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■ 西武育成・高木 入団合意「俺は俺」(西日本スポーツ) 17/11/18
西武から育成ドラフト1位で指名された高木渉外野手が17日、北九州市のホテルで入団交渉に臨み、契約が合意に達した。交渉には高木の父一彦さんと母亜紀さん、西武の高山久編成部育成・アマチュア担当が同席。高木は「あらためて実感が湧いてきた。身が引き締まる思い」とグッとあごを引いた。育成選手ということもあるかもしれない。抱負は控えめだが、足元を見つめている。16日に日本ハムと仮契約を済ませた清宮について報道陣から質問された直後の返答が「彼は彼。俺は俺。他人のことを考えても仕方がない」だった。課題は分かっている。「インコースが苦手なので」と今は内角のさばきに重点を置く。
試合 打率 打 安 二 三 本 点 長打率
17夏予: 3 .167 12 2 1 0 1 3 .500
17夏予 回数 被安 奪三 四死 失点
2回戦:宗像高 1 1 2 1 0
4回戦:京都高 4 5 4
5 6 4 防7.20(失点から計算)
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オリックスが26日ドラフト会議で、大分商・広沢伸哉内野手をリストアップしていることが12日、分かった。高校生の下位候補では真颯館の高木渉外野手(3年)もリストアップしている。
■ 真颯館・高木「悔いない」(西日本スポーツ) 17/7/17
京都に逆転負けした昨夏4強の真颯館の末次監督は、「投手のコンディションを高めて臨めなかった。選手たちはよくやった」と悔しさをにじませた。打者としてプロから注目を浴びる高木は2番手として5回から登板。7回まで無失点だったが、味方が勝ち越した直後の8回に打ち込まれ、4失点で逆転を許した。徹底マークを受けた打撃はノーヒットで押し出し死球を含む3四死球。高木は「自分ができることをしたが、相手の流れにやられた。悔いはない」と淡々と振り返った。今後は「まだ先は長い。プロを目標に自主練をしていく」と話した。
過去記事
■ 真颯館・高木 プロ11球団集結(西日本スポーツ) 17/7/10
福岡大会が開幕し、真颯館はプロ注目の強打者、高木渉が逆転2ランを放つなど2安打2打点と活躍し、宗像に10-1で8回コールド勝ちした。6回2死二塁。真颯館の4番高木が放った打球は左中間スタンドの中段で跳ね返りグラウンドに戻ってきた。両翼92メートル、中堅119メートルながら、3年前に改修され1.9メートル高い5.2メートルになった北九州市民球場の外野フェンスを軽く越える、推定125メートルの高校通算27号。「これが4番。これまでチームに火を付けられるような4番がいなかった」。末次監督は頼もしい主砲に賛辞の言葉を並べた。最近は右中間方向への打球が多かったが、「外の球を狙って左中間に久しぶりに打てた」と納得顔。プロ11球団のスカウトの前で放った高木の一発で打線が息を吹き返し、コールド勝ちを収めた。8回には昨秋の福岡大会初戦以来となる公式戦のマウンドに立った。1死から安打と四球でピンチを背負ったが、後続を断ち切って無失点に抑えた。昨秋に肩を痛めて以来、練習試合2試合で3イニングずつ登板しただけのぶっつけ本番で1回2奪三振。「調整を続けて投手を助けられるようにしたい」と投打でチームを支える決意でいる。
▽ソフトバンク・福山龍太郎アマスカウトチーフ補佐「センスがあってスイングの形がいい。振り出しからインパクトまでセンスを感じる」
▽中日・三瀬幸司スカウト「リストが強くイメージするより打球が飛んでいる。バットの角度や入りも良く、タイミングを取るのがうまい」
▽阪神・田中秀太スカウト「本塁打は何本が見たが、とてもいい打者だと思う」
ネット裏には、11球団18人のスカウトが集結。今季だけで約20本塁打を放っている成長株に、熱視線を注いだ。4人体制で視察したオリックス・長村球団本部長は「しっかり振れているし、しなやかさがある」と評価。巨人・武田スカウトは「逆方向にも打てるセンスがある」。ヤクルト・松田スカウトは「ウチで言うとタイプは坂口のような、広角にも長打も打てるバッター」と分析。(スポーツ報知)
■ 真颯館・高木 通算25発 4番にかける夏(西日本スポーツ) 17/6/24
134チームが参加する福岡大会は、真颯館が最速146キロ右腕で高校通算25本塁打の強打でもプロ注目の高木渉を擁し、1994年以来の代表を狙う。投打にわたってプロのスカウトから熱視線を送られる真颯館の高木が、最後の夏に懸ける。最速146キロ右腕として昨年から注目を集めながら、昨秋の福岡大会で右肩を痛め、今年はここまで公式戦の登板がない。今春の福岡大会は左翼手で出場したが、逆方向にも本塁打を打てる長打力、50メートル5秒9の俊足など野手としての選手もずばぬけている。末次秀樹監督は、前任校の自由ケ丘でプロに送り出した武田健吾(オリックス)と比べても「高木の方が断然上。スケールが違う」と断言する。ここまでの練習試合では短いイニングを数試合投げており、夏に向けて投手としてもスタンバイする。「将来はプロに行きたい」。大きな目標をかなえる前に、高木が今夏福岡の主役を張る。
■ 真颯館台風の目!? 高木3安打12K完投(西日本スポーツ) 16/7/11
淡々と投げ続けた125球。真颯館の高木は2年生らしく、捕手のミットだけをめがけた。鞍手から12三振を奪い、3安打1失点の完投勝利。4回の失点は味方内野陣のエラー絡みで自責は0。ちょっと顔をしかめたのは、5回の連続四球を質問されたときだけだった。直球の自己最速は143キロ。今大会前の大牟田との練習試合でマークした。今春は135キロだったが、フォームの改造で一気に8キロも上がった。ワインドアップをやめ、常にセットポジションで投げるようにしたことで球速が急に増した。これは栁川や自由ケ丘を甲子園に導いた経験がある末次秀樹監督のアドバイス。高木が「自分でもびっくりしました。軸がぶれなくなり、球の切れも、伸びも出てきたんです」と話すように、リズムが良くなり、体重移動もスムーズになった。
16夏 回数 被安 奪三 四死 失点
2回戦:鞍手高校 先 9 3 12 2 1
3回戦:光陵高校 先 5 7 5 3 5
5回戦:筑前高校 先 1.2 1 0 2 2…肩周りの肉離れで降板
準々決:北九州高 先 9 3 7 4 1
準決勝:九国大付 先 5.1 8 1 4 7
30 22 25 15 16 防4.80(失点から計算)
被安打率6.60 奪三振率7.50 四死球率4.50
プロフィール
福岡県朝倉市出身。高木 渉(たかぎ・わたる)投手兼外野手。
朝倉市立福田小3年からソフトボールを始め、南陵中では球道ベースボールクラブに所属。
真颯館では1年春から一塁手でレギュラー。
翌2年春の練試・大牟田高戦で143㌔を計測し、同年夏に4番・エースとして4強進出を果たす。
初戦2回戦・鞍手高戦で3安打12K2四死球4対1(自責0)完投勝利をマーク。
準々決勝・北九州戦で6回2死までノーヒット、3安打4四死球1失点完投の好投を披露した。
全体にはコントロールにやや課題を残し、合計30イニングで大量16失点を献上。
3回戦・光陵戦でソロ、5回戦・筑前戦で4安打と、4番としても打率.304の奮闘を演じている。
続く2年秋の県大会で右肩痛を発症し、翌3年春予選には左翼手として出場。
同年夏予選で復帰登板を果たしたが、本調子になく、計5回4失点の低調な結果に終わった。
全3戦で4番レフト(背番号7)を務めるも、徹底マークに遭って打率.167に低迷。
11球団スカウトが訪れた初戦2回戦で左中間に叩き込む推定125mの逆転2ランを放っている。
県大会ベスト4が最高成績。甲子園経験は無し。
181cm75kg、俊足強肩のプロ注目外野手。
振り切るスイングで左右に長打をはじき返す左打者。高校通算27発の長打力で4番を務める。
3年夏の県大会初戦・宗像戦で逆方向に放り込む推定125m弾をマークした。
右肩痛により3年春以降はレフトとしてプレー。打撃センスに優れた野手としてプロ評価が高い。
50m5秒9の俊足、最速146㌔の強肩を備える。
投げては146㌔直球を持つ右オーバースロー。
セットポジションから重心を下げて早めに着地し、開き早めに右ヒジを柔らかく使った腕の振りから
投げ込む最速146㌔の伸びのあるストレートと、縦に曲がるスライダー。
2年5月にワインドアップからセットポジションにフォームを変更。最速8㌔アップの急成長を遂げた。
右肩痛の影響で3年時の投球実績は乏しい。
スカウトコメント
西武スカウト|17/10/26
「バットコントロールがよく、長打が打てる選手」
オリックス・長村球団本部長|17/7/10
「しっかり振れているし、しなやかさがある」
巨人・武田スカウト|17/7/10
「逆方向にも打てるセンスがある」
ヤクルト・松田スカウト|17/7/10
「ウチで言うとタイプは坂口のような、広角にも長打も打てるバッター」
ソフトバンク・福山龍太郎アマスカウトチーフ補佐|17/7/10
「センスがあってスイングの形がいい。振り出しからインパクトまでセンスを感じる」
中日・三瀬幸司スカウト|17/7/10
「リストが強くイメージするより打球が飛んでいる。バットの角度や入りも良く、タイミングを取るのがうまい」
阪神・田中秀太スカウト|17/7/10
「本塁打は何本が見たが、とてもいい打者だと思う」
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去年の活躍は立派でした
今後は肩の回復次第で投手、野手でもプロに行ける素材
阪神の秋山も打撃の評価が高かった選手でしたが、蓋を開けてみれば今や阪神の右のエース
可能性がある限り投手、野手ともに挑戦して欲しいです
今年に入ってからは始動が早すぎ、投手がモーションに入る前からバットを引いて、さらにそこからバットを引いてトップを取るという二段モーションのような変なフォームなので、そこは去年のフォームに直した方がいい。
(左右の違いやフォームの違いなどもあるけど、阪神の中谷も高校時代はそういう変なタイミングの取り方をしていたよな・・・。)
それでもボディーバランスの良さや身体能力の高さで隠し玉になるかなと思っていたら、『11球団18人のスカウトが集結』・・・プロ側の注目度はこんなに高かったのね。
左打ちで50m走5秒台とか、野手として見てみたいところ。