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- 松尾 汐恩(大阪桐蔭) (08/15)
- 髙中 一樹(聖光学院) (08/15)
【球団別】 横浜 西武 中日 日ハム 広島 福岡 巨人 楽天 阪神 千葉 東京 オリ
【22候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
168cm79kg 右右 MAX146km スライダー・カット・カーブ・チェンジ 履正社→関西大 3年目
146㌔直球とカット、縦スラ。日本選手権でMVP受賞。4戦3勝、30回2失点の活躍で初Vに貢献した。
146㌔直球とカット、縦スラ。日本選手権でMVP受賞。4戦3勝、30回2失点の活躍で初Vに貢献した。
動 画
投手成績
■ 社会人時代成績
試合 回数 被安 奪三 四死 自責18都: 2 7 8 2 2 5
先 3 4 0 1 4 144㌔ かずさマ ※ 満塁弾被弾
先 4 4 2 1 1 142㌔ JR東日本 ※ ソロ弾被弾
18日: 2 9.1 6 6 1 1
3.1 3 3 0 1 鷺宮製作
6 3 3 1 0 ホンダ鈴鹿 ●
19都: 1 先 6 4 5 0 0 146㌔ JFE東 ※ AVG141.2㌔
19日: 4 30 13 10 5 2
先 11 3 3 1 0 144㌔ ホンダ鈴鹿 ○封
3 1 0 0 0 144㌔ JFE東 ○
先 7 2 5 1 1 141㌔ NTT西
先 9 7 2 3 1 142㌔ 日本生命 ○
通算: 9 52.1 31 23 8 8 防1.38
被安打率5.33 奪三振率3.96 四死球率1.38
※ 19日:MVP
■ 大学時代成績
試合 勝敗 回数 被安 奪三 四死 自責 防御率14春: 登板無し
14秋: 3 0勝0敗 3 9 2 1 5 15.00
15春: 5 1勝0敗 10.1 4 9 7 2 1.74
15秋: 5 2勝2敗 39.2 25 43 5 5 1.13(4位)
16春: 11 4勝3敗 74.2 58 72 14 13 1.57(4位)
16秋: 8 1勝0敗 14.2 24 13 3 8 4.91
17春: 7 2勝4敗 56.2 50 45 13 9 1.43(4位)
17秋: 7 5勝1敗 67 37 50 4 3 0.40(1位)
通算: 46 15勝10敗 266 207 234 47 45 1.52
被安打率7.00 奪三振率7.92 四死球率1.59
※ 17秋:MVP 17秋:最優秀投手 17秋:ベストナイン
17秋:特別表彰(新リーグ記録を更新の62イニング連続無失点)
【 全国大会 】
試合 回数 被安 奪三 四死 自責
16神: 1 4 2 4 0 0 145㌔(神宮) 明治大
17神: 1 先 6.1 5 6 0 2 144㌔(神宮) 創価大 ●
通算: 2 10.1 7 10 0 2 防1.74
被安打率6.10 奪三振率8.71 四死球率0.00
【 国際大会 】
試合 回数 被安 奪三 四死 自責
17日米: 3 8 1 11 3 0 ※ 敢闘賞
3 1 3 0 0 第1戦
4 0 5 3 0 第3戦 ○
1 0 3 0 0 第4戦
17ユニバ: 4 3.2 2 4 4 1
1 0 2 0 0 MEX
1 1 1 2 1 USA
0.2 0 0 2 0 KOR
1 1 1 0 0 USA
通 算: 7 11.2 3 15 7 1 防0.77
被安打率2.31 奪三振率11.57 四死球率5.40
■ 甲子園成績
試合 回数 被安 奪三 四死 自責12春: 2 6.1 6 7 2 2
3 3 4 1 1 140㌔ 地球環境 ○
3.1 3 3 1 1 139㌔ 愛工名電
13春: 1 2 1 2 0 0 142㌔ 岩国商業 ※0対1完封負け
通算: 3 8.1 7 9 2 2 防2.16
被安打率7.56 奪三振率9.72 四死球率2.16
投手成績詳細
■ 大学時代成績
14秋 回数 被安 奪三 四死 自責関学大 1 1 1 0 0
1.1 3 1 1 3
立命大 0.2 5 0 0 2
3 9 2 1 5 防15.00
被安打率27.00 奪三振率6.00 四死球率3.00
15春 回数 被安 奪三 四死 自責
近畿大 0 1 0 4 2
同 大 2 0 1 1 0
立命大 1 0 1 0 0
1 1 0 1 0
関学大 6.1 2 7 1 0 ○
10.1 4 9 7 2 防1.74
被安打率3.48 奪三振率7.84 四死球率6.10
15秋 回数 被安 奪三 四死 自責
近畿大 先 11.1 3 10 1 0…8回までノーヒット
同 大 先 5.1 7 7 1 2 ●
京都大 先 9 5 9 1 1 ○
立命大 先 5 3 4 2 2 ●
関学大 先 9 7 13 0 0 ○
39.2 25 43 5 5 防1.13
被安打率5.67 奪三振率9.76 四死球率1.13
16春 回数 被安 奪三 四死 自責
京都大 先 9 4 8 1 0 ○
3 0 3 0 0 ○
同 大 先 6 9 5 2 4
2 1 3 0 0 ○
立命大 先 7 5 6 0 2 ●
1 2 1 0 0
近畿大 先 15 7 11 4 0
先 7 4 7 1 0
先 8 9 12 1 3 ●
関学大 先 7.2 7 9 2 3 ●
先 9 10 7 3 1 ○
74.2 58 72 14 13 防1.57
被安打率6.99 奪三振率8.68 四死球率1.69
16秋 回数 被安 奪三 四死 自責
近畿大 0.1 0 0 0 0
同 大 3 3 1 0 0
1 1 0 0 0
京都大 3.2 3 5 0 0 ○
立命大 2 4 3 0 2
1.2 5 2 3 3
関学大 1 5 0 0 2
2 3 2 0 1
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
立命大 3.2 3 1 1 0…優勝決定戦
18 27 14 4 8 防4.00
被安打率13.50 奪三振率7.00 四死球率2.00
16秋代決 回数 被安 奪三 四死 自責
奈良学 4 0 7 2 0 ○
17春 回数 被安 奪三 四死 自責
京都大 先 8 4 6 1 0 ○
同 大 先 9 10 7 2 1 ○
近畿大 先 11.2 12 12 5 5 ●
立命大 先 6 4 5 3 0 ●
先 9 8 5 2 0 ●
関学大 先 7 6 5 0 2 ●
先 6 6 5 0 1
56.2 50 45 13 9 防1.43
被安打率7.94 奪三振率7.15 四死球率2.06
17秋 回数 被安 奪三 四死 自責
京都大 先 7 7 6 0 3 ●
先 9 3 9 0 0 ○封
同 大 先 9 5 5 1 0 ○封
近畿大 先 15 6 13 1 0
立命大 先 9 5 6 2 0 ○封
先 9 6 6 0 0 ○封
関学大 先 9 5 5 0 0 ○封…62回連続0封
67 37 50 4 3 防0.40
被安打率4.97 奪三振率6.72 四死球率0.54
17秋代決 回数 被安 奪三 四死 自責
大商大 先 7 7 2 0 2 ●
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■ 関大・阪本大 完封勝利 連続無失点62回に(スポニチ) 17/10/25
関大の阪本大樹投手が完封し、9月9日の京大戦から続く連続無失点を62回に伸ばした。初回に味方の失策絡みで1死二、三塁のピンチ。「1点もやらないつもりで気持ちを入れた」。直球勝負で切り抜けると、2回以降もゼロを並べた。山口氏は「オレの気持ちもややこしいから、明日(勝って全日程を)終わらせてくれ」と、2回戦に先発予定の山本に冗談交じりに声をかけた。阪本大に登板機会があるかは微妙だが「神宮に行って勝つことが目標なので、記録よりもチームの勝利が優先」と、明治神宮大会の切符が懸かる関西地区大学野球選手権を見すえた。
試合 回数 被安 奪三 四死 防御率 被安率 奪三率 四死率
18都予: 3 15 10 15 4 1.80 6.00 9.00 2.40
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■ 関大・阪本大樹、宮西超え53イニング連続0封 新リーグ最長(スポーツ報知) 17/10/12
首位の関大が立命大に勝ち越し、勝ち点を4に伸ばして2季ぶり優勝へ大きく前進した。先発した大学日本代表右腕・阪本大樹は、相手打線を6安打に抑え4試合連続完封。53イニング連続無失点とし、関学大・宮西尚生(日本ハム)の48回1/3を上回り、1982年の新リーグ創設以降、新記録を打ち立てた。初回に1死一、二塁のピンチを招いたが、無失点でしのぐとその後は危なげなし。三塁を踏ませない快投に「持ち味は制球とキレ。良さが出せた」と声を弾ませた。
過去記事
■ 大学日本代表・善波監督「頼もしい」3回完全阪本◎(日刊スポーツ) 17/7/7
大学日本代表が7日、平塚市のバッティングパレス相石ひらつかで三菱日立パワーシステムズと練習試合を行った。試合は特別ルールで行われ、2-5で敗れた。善波達也監督が高評価を与えたのが、関大・阪本大樹投手だった。3回を投げ、パーフェクト投球。3者連続三振を含む5三振を奪った。善波監督は「セレクションの時から、安定したピッチングをしてくれている。頼もしいです」と期待した。
プロフィール
大阪府大阪市出身。阪本 大樹(さかもと・だいき)投手。
鶴橋小学校時代から硬式野球を始め、鶴橋中では大阪生野ボーイズに所属。
履正社高では1年時秋から控え投手としてベンチ入り。
翌2年春の選抜全2試合にリリーフとして登板し、初戦・地球環境高戦で全国白星を記録した。
2年時秋、3年時春の2季で主戦を務め、春選抜(1回戦敗退)で142㌔を計測。
続く春季大会初戦・八尾戦で13Kの好投を演じ、ゴロアウト12個、1-0で完全試合を達成した。
同学年のチームメイトに東野龍二、東範幸、宮本丈ら。
関西大では1年時秋から救援でリーグ戦に出場。
翌2年秋のリーグ戦で先発2番手の座を掴み、2勝(2完)2敗、防1.13で投手十傑入りを果たす。
畠と投げ合った3年時春の近大1回戦で、15回189球、0-0完投の力投を披露。
主戦として13戦中11試合をこなし、74.2回で72K、4勝(2完)3敗、防1.56の好結果を残した。
ケガで出遅れた影響で3年時秋のリーグ戦(4季ぶり優勝)には救援として出場。
続く代表決定戦・奈学大戦(10回TB7-5)で、4回無安打7K2失点の好救援を演じている。
4年生の春から再び主戦投手を務め、計15勝(9完5封)10敗、防1.90をマーク。
4年時秋のリーグ戦で最多5勝(5封)を挙げ、優勝の原動力としてMVPなど三冠を受賞した。
宮西尚生が持っていた新リーグ記録を更新する62イニング連続無失点を樹立。
合計67回でわずか4四死球(率0.54)、3失点(自責3)、防0.40(1位)の好成績を残している。
全国大会には3年時秋、4年時秋の神宮大会(いずれも初戦で敗退)に出場。
先発・救援で2試合10.1回に登板し、0勝1敗、7安打10奪三振、無四球2失点を記録した。
4年時になって日本代表入りを果たし、日米野球及びユニバに救援として出場。
日米野球で計8回1安打11K0封の好投を演じ、敢闘賞(2勝3敗でV逸)のタイトルを獲得した。
通算46試合(先発27)、15勝(9完5封)10敗、266回、防1.52。
大阪ガスでは1年目から公式戦ベンチ入り。
春先から先発の一角として登板機会をつかみ、都対予選で計15回15K、防1.80の実績を残す。
本大会(優勝)5試合中2試合に先発起用されるもいずれも試合前半で降板。
秋の選手権2回戦で鈴鹿と接戦を演じたが、6回2失点、12回TB1-3で惜しくも敗戦となった。
翌2年目夏の都市対抗初戦・JFE東戦で最速を1キロ更新する146㌔を計測。
タイブレーク負けの中で6回までを無四球5K無失点(0-0で降板)に抑える粘投を演じている。
同年秋の日本選手権で初Vを果たし、3勝、防御率0.60の活躍でMVPを獲得。
全5戦中4試合(先3)、計30イニングをこなし、2完投1完封、13安打2失点の好成績を残した。
140㌔前半ながらも内外角に投げ分け、変化球をおり交ぜて相手打者を翻弄。
瀧中と投げ合った初戦で11回1-0完封を記録し、決勝・日本生命戦で4-1完投勝利を収めた。
二大大会9試合、3勝1敗、52.1回、防御率1.38。
168cm79kg、ガッチリとした小柄な右腕。
セットポジションから上体を傾けて重心を下げ、着地早めに右肘を使った腕の振りから投げ込む
最速146㌔、常時140㌔前後から140㌔台前半(先発時)の力ある真っ直ぐと、
130㌔前後から130㌔台のカット、130㌔前後の縦スラ、110㌔台のカーブ、120㌔台のチェンジ。
140㌔を超えるストレートとカットボール・スライダーとのコンビネーションが持ち味。
高めに浮くボールもあるが与四死球率1.38(二大大会)のコントロールで両サイドに投げ分ける。
国際大会で11.2回15K1失点と好投した。
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ホンダ戦にて東京ドーム
背を伸ばす練習もすればよかったですね
今すぐにプロ入りしてもそれなりの活躍は期待できそうですね。
3年後に期待したいところです