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【球団別】 横浜 西武 中日 日ハム 広島 福岡 巨人 楽天 阪神 千葉 東京 オリ
【22候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
最速155㌔を誇る抑え投手。130㌔台の縦スラを織り交ぜる。大2春8試合11.1回で22Kを奪取した。
動 画
投手成績
■ 大学時代成績
試合 勝敗 回数 被安 奪三 四死 自責 防御率17春: 登板無し
17秋: 登板無し
18春: 8 2勝0敗 11.1 7 22 2 0 0.00
18秋: 登板無し(怪我)
19春: 8 1勝0敗 12 4 15 0 0.00
19秋: 登板無し(怪我)
20春: 開催中止
20秋: 4 0勝1敗 6 1 6 2 0 0.00
通算: 20 3勝1敗 29.1 12 43 0 0.00
被安打率3.68 奪三振率13.19
【 全国大会 】
試合 回数 被安 奪三 四死 自責
18選: 1 1.1 1 2 0 0 151㌔(東ド) 九産大
19選: 3 3.2 0 6 1 0
2.2 0 4 0 0 152㌔(東ド) 立命大 ○
0.2 0 2 0 0 147㌔(神宮) 大商大
0.1 0 0 1 0 141㌔(神宮) 佛教大
通算: 4 5 1 8 1 0 防0.00
被安打率1.80 奪三振率14.40 四死球率1.80
【 国際大会 】
試合 回数 被安 奪三 四死 自責
18日米: 3 2.2 6 5 0 3
1 1 1 0 0 第1戦
0.2 2 1 0 1 第2戦 ●
1 3 3 0 2 第4戦
18ハーレム: 1 1 1 1 1 0 NLD
通 算: 4 3.2 7 6 1 3 防7.36
被安打率17.18 奪三振率14.73 四死球率2.45
投手成績詳細
■ 大学時代成績
帝京大 1 2 1 0 0 152㌔
1 1 3 0 0
日体大 1 0 2 0 0
3.1 0 6 0 0 ○
2 2 5 1 0
桜美林 1 0 3 0 0
筑波大 1.2 2 1 1 0 ○
0.1 0 1 0 0 154㌔
11.1 7 22 2 0 防0.00
被安打率5.56 奪三振率17.47 四死球率1.59
19春(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
武蔵大 1.1 0 3 0 0 155㌔(平塚)
1 1 2 0 0 152㌔
日体大 3.2 2 3 3 0 ○
1.1 0 1 1 0
桜美林 1 0 1 0 151㌔
帝京大 1 1 1 0 0
筑波大 1.2 0 2 1 0
1 0 2 0 0 151㌔
12 4 15 0 防0.00
被安打率3.00 奪三振率11.25
20秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
桜美林 1 0 1 0 0 147㌔
筑波大 2 1 1 0 0 ● 150㌔
日体大 1 0 1 0 0 151㌔
帝京大 2 0 3 2 0 152㌔
6 1 6 2 0 防0.00
被安打率1.50 奪三振率9.00 四死球率3.00
■ 高校時代成績
2回戦:倉敷青陵 先 5 1 0
3回戦:岡山共生 先 5 0 0
準々決:倉敷商業 先 4 4 0 3 2 150㌔
14 5 17 2 防1.29(失点から算出)
被安打率3.21 奪三振率10.93
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■ 東海大の155キロ右腕・小郷 JFE東日本入りへ(スポニチ) 20/11/17
東海大の小郷賢人投手が来春、社会人の強豪・JFE東日本入りすることが16日、分かった。右肘を痛めて3年冬にPRP(多血小板血しょう)療法を受け、リハビリに専念。今秋は150キロ台を計測するまで回復してプロ志望届を提出したが、今秋ドラフトでは指名されなかった。
■ 東海大・小郷が新球披露 広島、DeNAのスカウトが視察(デイリー) 20/9/27
東海大・小郷賢人投手は2回1失点だったが、広島、DeNAのスカウトの前で新球を披露した。初球からスライダーを投じるなど変化球主体の投球。「緩急が使えるように緩い球が欲しかった」と新たに試しているチェンジアップの出来も上々。九回先頭には決め球として空振り三振に斬った。
18年選考合宿 回数 被安 奪三 四死 失点
紅白戦1日目 1 1 1 1 1 155㌔
紅白戦2日目 1 0 1 1 0 148㌔
2 1 2 2 1 防4.50(失点から計算)
■ 東海大・小郷リーグ戦初黒星 自らの悪送球で決勝点献上(デイリー) 20/9/20
東海大・小郷が八回から登板。九回に自らの悪送球で勝ち越しを許し、2回1安打1失点でリーグ戦初黒星を喫したが、最速は150キロを計測。11球団が熱視線を送る中、力投した。巨人・内田スカウトは「連投できたことが収穫。いいものを持っているし、徐々に(故障前に)戻っている」と評価し、ヤクルトの丸山スカウトも「三振を取れる球があるのが強み。リリーフとしての適性が高い」と語った。
ロッテ・榎チーフスカウトは「ボールが力強く、縦のスライダーはなかなか打たれない。連投できるのが見られたのは収穫」と評価した。(報知)
過去記事
■ 東海大・小郷が復帰戦1回0封「兄より上の順位で」(日刊スポーツ) 20/8/25
ドラフト上位候補の東海大・小郷賢人投手がホンダとのオープン戦に8回から登板。1回1安打2三振、無失点に抑えた。昨春リーグ戦後に肘痛を発症。12月にPRP注射を受けリハビリを続けていた。リハビリ中、テークバックを小さくするフォームに修正。制球力を上げた。「ドラフトは兄より上の順位(7位)で指名されたい」。秋にアピールし、尊敬する兄を越える。
広島など3球団スカウトの前で力強い投球を披露した。直球もDeNAの計測で151キロをマークしたが、速球の精度には満足していない。(デイリースポーツ)
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紅白戦で「兄弟対決」が実現した。立正大・小郷裕哉外野手(4年)と東海大・小郷賢人投手(2年)が1打席、対決。結果はフルカウントから四球だった。弟賢人は「意識しました。力が入ってしまって、四球を出してしまいました」。兄裕哉は「高校時代に練習で対戦して以来。その時より格段に成長していました。特にスライダー。自分が対戦した中でも上位に入ると思います。兄ながら期待しています」と弟の成長を認めた。もっとも、兄に対して投げた最速155キロの速球には「プロとも(オープン戦で)やったけど、その時の投手の方が速かった」と合格点は出さなかった。
■ 東海大151キロ右腕・原田が15K 奪三振ショー(日刊スポーツ) 18/4/8
東海大・原田泰成投手(3年)が8回2/3を無失点に抑え、15三振を奪った。試合は2番手で登板した最速154キロ右腕の小郷賢人投手(2年)も好救援で延長16回の末、4-3で競り勝った。
■ 「勝ちたい」強すぎた 関西・小郷賢人君(asahi.com) 16/7/24
五回裏。関西の先発小郷賢人君が倉敷商の右腕エース高畠優稀弥君に投じた初球が、頭部に当たった。試合は中断した。観客席のどよめきが収まらない。小郷君は頭が真っ白になった。指の感覚もない。高畠君には二回にも死球を与えていた。マウンドを降りた。継投した三宅竜星君も、奮い立った倉敷商に打ち込まれ、4失点。試合の流れをつかめず、甲子園の夢を絶たれた。この日は「抑えてやる」と序盤から球速150キロを計測。だが、倉敷商は球を見極め、高めの直球をフルスイングしてきた。変化球を投げてみたが、制球が定まらない。球もいつもより伸びない。肩を上下させて力みをなくそうとしたが「打たれるかも」という不安は消えなかった。
プロフィール
岡山県倉敷市出身。小郷 賢人(おごう・けんと)投手。
庄小学校時代に軟式チームで野球を始め、庄中ではヤング・ファイターズ岡山でプレー。
楽天・小郷裕哉(18年7位)を2歳上の兄に持つ。
関西高校では1年時から控えとしてベンチ入り。
翌2年秋の県大会(11番)を1回戦敗退で終え、エースとなった3年時春に県4強の実績を残す。
オフのトレーニングで体重アップを果たし、3月の練習試合で最速148㌔を計測。
続く県初戦・玉野戦で14Kを奪う力投を演じ、5回0封、9回7安打5-2で完投勝利を収めた。
4回途中4失点と打ち込まれた準々・倉敷商戦を10回6-5サヨナラ勝利で突破。
救援登板した翌準決・倉敷工戦(押し出しなどで8回コールド負け)で146㌔を計測している。
3年時夏の県大会は全3戦先発の奮闘も及ばず倉商に1-5で敗れ8強で敗退。
自己最速の150㌔を計測したが、5回先頭に頭部死球を与え、4.0回4安打2失点でKOとなった。
2学年上に逢沢崚介、小郷裕哉、1学年上に市川直洋ら。
東海大では2年時春からリーグ戦に出場。
2年生ながら開幕戦から守護神の大役を担い、11.1回0封の活躍で5季ぶりのリーグVを果たす。
いずれも救援で12戦中8試合をこなし、投球回を超える22K(率17.47)を奪取。
日体大2回戦(16回TB4対3)で初勝利を収め、筑波大2回戦で最速タイ154㌔を計測した。
2・3年時秋の故障欠場を乗り越え、3季29.1回で43三振、3勝、自責0を記録。
3年時春のリーグ開幕戦・武蔵大学1回戦で自己最速タイの155㌔(平塚)をマークしている。
全国大会には2年時春(1回戦)、および3年時春(4強)の大学選手権に出場。
全5戦中4戦、、計5回に救援として登板し、3年春初戦・立命戦(2.2回0封)で白星を収めた。
国際大会には2年時夏の日米大学野球及びハーレム国際野球大会に出場。
計4試合に救援で起用されたが、3.2回で7安打(6K)を浴び、防7.36の低調な結果に終わった。
通算20試合(救援20)、3勝1敗、29.1回、防御率0.00。
180cm87kg、馬力を備えたプロ注目155㌔右腕。
セットポジションから溜めて重心を下げ、早めに着地し、後ろ小さめに右肘を使った腕の振りから
投げ下ろす最速155㌔、常時140㌔台中盤から150㌔前後の威力ある直球と、
130㌔台の縦に落ちるスライダー、130㌔台のフォーク、その他にカーブ、チェンジアップを操る。
縦スラを評価されて2年生で大学日本代表入り、紅白戦で155㌔を計測した。
真っすぐと縦スラを武器とする抑え投手。2年時春8戦11.1回で22K(率17.47)をマークしている。
奪三振率13.19。コントロールにはややバラツキが残る。
スカウトコメント
ロッテ・榎チーフスカウト|20/9/20
「ボールが力強く、縦のスライダーはなかなか打たれない。連投できるのが見られたのは収穫」
巨人・内田スカウト|20/9/20
「連投できたことが収穫。いいものを持っているし、徐々に(故障前に)戻っている」
ヤクルト・丸山スカウト|20/9/20
「三振を取れる球があるのが強み。リリーフとしての適性が高い」
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山崎が元々JFE東に就職予定だったところを土壇場で引っ繰り返した経緯があるだけに、わかりやすく東海大やタツノリとの間で手打ちがあったということになるのかな
2016年……同じく3年でエースとなったが、肩痛等で最終学年の秋は登板がなく6位指名となった丸山泰資(中日)
2018年……2年の頃から先発で活躍していたが、最終学年は春秋ともに1試合ずつの登板に終わった青島凌也(ホンダ)
東海大で上位候補と騒がれる投手はここ数年でもこんなパターンばっかりなので、山崎ら今年の候補についても一悶着ありそうだなとは思ってました。
東海大の特に投手のコンディショニング管理はどうなってるんですかね?
古くは在学中に肩壊した久保裕也もそうだし結局プロ入り出来なかった筑川投手なんかも大学時代の肩肘の怪我が最後まで尾を引いてたし
なんか未だに旧時代的な無茶な投げ込みとかやってるとかじゃないよね?菅野はよく無事だったねw
そりゃ付属校以外の有望高校生投手はライバルの日体大に流れるし、同じく好投手の墓場と化してる法政共々もう一度ちゃんと指導方針を見直したほうがいいと思うが
怪我が尾を引いてたら社会人行きでしょうね
小郷弟が投げて小郷兄が外野手として守る所を見てみたい今日この頃。
あとは楽天史上初の東海大学からの選手獲得があるのかどうかも注目しています。