徳山 壮磨(早稲田大)|ドラフト・レポート

徳山 壮磨(早稲田大)

ここでは、「徳山 壮磨(早稲田大)」 に関する記事を紹介しています。
    【進  路】 高校生/大学生  甲斐野 上茶谷 梅津 吉田 根尾 小園 藤原
    【球団別】 オリ 東京 日ハム 広島 楽天 横浜 西武 阪神 千葉 中日 福岡 巨人
    【21候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



183cm82kg 右右 MAX151km スライダー・カーブ・フォーク 大阪桐蔭
プロ注目の最速151㌔右腕。高3春に選抜制覇、5勝を挙げた。外角低めに直球、スライダーを決める。

  動 画

  投手成績

 ■ 大学時代成績

     試合  勝敗  回数 被安 奪三 四死 自責 防御率
   18春: 6 1勝0敗   15  13  15  4  2  1.20
   18秋:       登板無し(肩痛)
   19春: 9 0勝1敗   8  6  9  2  2  2.25
   19秋: 5 3勝1敗   36  22  32  14  6  1.50(4位)
   20春: 2 1勝0敗   16  6  11  4  0  0.00(1位)
   20秋: 5 0勝0敗   10  9  8  1  5  4.50
   21春: 6 3勝2敗   28  27  16  11  11  3.54(8位)
   通算: 33 8勝4敗  113  83  91  36  26  2.07
         被安打率6.61 奪三振率7.25 四死球率2.87
    ※ 20春:ベストナイン

 ■ 甲子園成績

     試合   回数 被安 奪三 四死 自責
   16春: 1     1  1  0  0  0 136㌔ 土佐高校
   17春: 5    39  23  32  15  7
        先   7  2  4  2  0 142㌔ 宇部鴻城 ○
            6  3  7  4  1 144㌔ 静岡高校 ○
        先   9  5  10  3  2 142㌔ 東海福岡 ○
        先   9  7  4  1  1 145㌔ 秀岳館高 ○
        先   8  6  7  5  3 142㌔ 履正社高 ○※5回無安打
   17夏: 2    16  14  12  1  1
        先   7  2  8  0  0 144㌔ 米子松蔭 ○
        先   9  12  4  1  1 143㌔ 智弁和歌 ○
   通算: 8    56  38  44  16  8 防1.29
       被安打率6.11 奪三振率7.07 四死球率2.57

 【 国際大会 】
   U18W杯   回数 被安 奪三 四死 失点 自責
   MEX 先   7  2  2  5  1  1 140㌔ ○ 
   NED 先   5  3  5  2  1  1 142㌔ ○
   CAN 先  2.1  3  3  3  2  2 141㌔
         14.1  8  10  10  4  4 防2.51
         被安打率5.02 奪三振率6.28 四死球率6.28

投手成績詳細

 ■ 大学時代成績

   18春(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
   立教大     1  0  0  0  0 144㌔
   明治大     2  5  1  0  2 146㌔
   東京大     2  1  3  0  0 145㌔ ○
   法政大     1  1  2  0  0 147㌔
   慶応大     1  0  2  0  0 148㌔
       先   8  6  7  4  0 147㌔
           15  13  15  4  2 防1.20
       被安打率7.80 奪三振率9.00 四死球率2.40

   19春(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
   東京大     1  0  2  0  0 149㌔ ※平均146.4㌔
   明治大     1  0  1  0  0 149㌔
   立教大    1.1  0  1  0  0 150㌔
           1  1  1  0  0 148㌔
           1  0  1  1  0 148㌔
   法政大    0.1  3  1  1  2 148㌔ ●
           1  0  1  0  0 146㌔
           1  2  0  0  0 146㌔
   慶応大    0.1  0  1  0  0 143㌔
           8  6  9  2  2 防2.25
      被安打率6.75 奪三振率10.13 四死球率2.25

   19秋(1完1封) 回数 被安 奪三 四死 自責
   法政大 先   6  4  6  0  2 148㌔ ●
   明治大 先   7  3  5  4  1 149㌔ ○
   東京大 先   9  3  10  4  0 146㌔ ○封
   立教大 先   8  8  3  3  2 148㌔
   慶応大 先   6  4  8  3  1 151㌔ ○
           36  22  32  14  6 防1.50
       被安打率5.50 奪三振率8.00 四死球率3.50

   20春(1完1封) 回数 被安 奪三 四死 自責
   法政大 先   7  5  6  1  0
   立教大 先   9  1  5  3  0 ○封
           16  6  11  4  0 防0.00
       被安打率3.38 奪三振率6.19 四死球率2.25

   20秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
   明治大     1  0  0  0  0 146㌔
   法政大 先   2  6  1  1  4 146㌔
   東京大     1  0  2  0  0 147㌔
   立教大 先   4  2  4  0  1 147㌔
   慶応大     2  1  1  0  0 149㌔
           10  9  8  1  5 防4.50
       被安打率8.10 奪三振率7.20 四死球率0.90

 ■ 高校時代成績

   15秋           回数 被安 奪三 四死 失点
   大阪2回戦:千里青雲     1  0  1  1  0
   神宮準決勝:高松商業     1  2  1  0  0 138㌔(自己最速タイ)
                 2  2  2  1  0 防0.00
             被安打率9.00 奪三振率9.00 四死球率4.50

   16春           回数 被安 奪三 四死 失点
   大阪2回戦:堺  東 先   4  2       0
     3回戦:近大泉州 先   9  6       1 
     4回戦:大阪偕星 先   4  6       2
     準々決:関西創価 先   9  8  5  9  1
     決勝戦:履正社高 先  5.2  8  7  5  5
                31.2  30       9 防2.56(失点から算出)

   16秋           回数 被安 奪三 四死 失点
   大阪2回戦:和  泉 先   3  1     0  1
     3回戦:関大北陽 先   8  5  6  3  1
     4回戦:大阪偕星 先   9  8  2  1  2
     準決勝:履 正 社 先  5.1  11  1  4  7
     3位決:初芝立命 先   7  6     0  4
   近畿1回戦:龍谷平安 先   7  4  9  1  0封
     準々決:智弁学園 先   9  8  4  5  4
                48.1  43  30  14  19 防2.79
             被安打率8.01 奪三振率5.59 四死球率2.61

   17夏予          回数 被安 奪三 四死 失点 
   大阪2回戦:千里高校 先   3  1  5  0  0
     3回戦:渋谷高校 先   9  6  14  2  1
     5回戦:金光大阪 先   9  5  9  1  0封
     準決勝:履正社高 先   9  10  5  3  4
     決勝戦:大冠高校 先   9  13  9  2  8
                 39  35  42  8  13 防3.00(失点から算出)
             被安打率8.08 奪三振率9.69 四死球率1.85

  最新記事

 ■ 早大・徳山が迷路抜け出す4安打完封(日刊) 21/5/1

 徳山壮磨投手が法大打線を散発4安打。立大1回戦後、小宮山悟監督に「何をどうしたらいいのか、迷路にはまっている感じ」と心配された。この日も球速は140キロ台前半にとどまった。序盤は制球も不安定。それでも、好守にも支えられ、自身3度目の完封勝利。投球フォームの上下のバランスを修正した成果が出たが、それ以上に「気持ちで抑えた結果」と、必死の思いが実った。

   21春(1完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
   東京大 先   7  5  7  4  3 ○
   立教大 先   3  8  1  4  6 ●143㌔
           1  0  0  0  0  144㌔
   法政大 先   9  4  6  2  0 ○
   明治大 先   5  9  1  0  2 ●144㌔
   慶応大     3  1  1  1  0 ○146㌔
           28  27  16  11  11 防3.54
       被安打率8.68 奪三振率5.14 四死球率3.54

   【球速変遷】高校時代147㌔→大1春148㌔→大2春150㌔→大2秋151㌔

 ■ 17年センバツVの早大・徳山5回0封、5球団視察(日刊) 21/2/27

 早大は26日、川崎の相手グラウンドでENEOSと対戦。今年最初のオープン戦で、徳山壮磨投手が先発した。右のエースナンバー「11」を背負い、5回4安打無失点。最速は147キロを記録した。結果で満足しない。2四球1死球を出し「コントロールが思うように投げられなかった。開きが少し早い。(93球は)多すぎる。完投には減らさないと」と受け止めた。5球団が視察。日本ハム大渕スカウト部長は「経験がある。走者を出しても慌てず、なんだかんだで0点は、さすが」と評価していた。
 中日・米村チーフスカウトは「本来はストライクの出し入れができる投手完成度が高く、大学生ではトップクラス。きょうも初戦にしては十分、合格点でしょう」とうなずいた。(報知)
 中日・米村チーフスカウトは「高校時代からずっと追っている選手で、粘りの投球で点をやらないところは変わらない。今後は微妙なコントロールをどうしていけるかだと思う」と評価をしていた。(産経)
 中日の米村チーフスカウトは「打たれても抑える、ウチの柳に似たタイプ。彼本来の投球はできていた。キレが出てくればもっと良くなる」と期待を込めた。(中スポ)
 ロッテ・中川隆治スカウトは「簡単に点を与えない。実戦向き」とし、DeNA・八馬幹典スカウトは「要所で角度のいい球が来ていた」と評した。(スポニチ)
 ロッテ・中川スカウトが「粘りのピッチングができる実戦的なタイプ」と評価。(デイリー)
 楽天・沖原スカウトは「総合力が高い1位候補に入ってくる」と高評価した。(報知)

 ■ 徳山&岩本、同一高大出身バッテリー史上初の同一球団指名誓う(報知) 21/1/6

 早大が5日、東伏見の安部球場で始動。151キロ右腕の徳山壮磨と4番を打つ岩本久重捕手の大阪桐蔭出身コンビは、ともにチームを優勝に導く活躍をして、史上初となる同一高大出身バッテリーの同一球団ドラフト指名を誓った3球団のスカウトが視察。日本ハム・大渕スカウト部長は、「2人とも能力が高いのは分かっているそれを試合の結果にどうつなげていくか」と、期待を寄せた。

   19年12月     回数 被安 奪三 四死 失点
   選考合宿紅白戦    2  4  3  1  2

過去記事

 ■ 早大・徳山が神宮デビュー 1回0封(デイリースポーツ) 18/4/15

 昨春センバツ優勝投手の早大・徳山壮磨投手(1年)が高校時代からバッテリーを組む岩本久重捕手(1年)とともに神宮デビューを飾った。1点ビハインドの九回から登板し、味方の好守にも助けられて1回を無失点。三者凡退に「気持ちと真っすぐで押していく1年生らしいピッチングができた」と納得の表情。岩本は「いい経験になった」と今後の活躍を誓った。

 ■ 広陵・中村、大阪桐蔭・徳山…スカウトの熱視線集める球児たち(産経WEST) 17/8/23

 今大会は1大会での記録だった2006年の60本を大きく上回る本塁打が飛び出し、「打高投低」を印象づけた。それだけに、楽天の福田功チーム統括本部副会長補佐は「ドラフト1、2位指名の候補となる投手は少ない」と打ち明ける。その中でも、選抜大会から快投を続けたプロ注目の存在は、右投手は徳山壮磨(大阪桐蔭)、左投手では川端健斗(秀岳館)が代表格だろう。両投手について、巨人の渡辺政仁スカウトは「バランス良くまとまっている今は線が細い印象だが、体幹がしっかりすれば大成が期待できる」と素質の良さを認めた。

 ■ 大阪桐蔭・徳山8失点も粘った!2戦連続完投(デイリースポーツ) 17/7/31

 大阪大会決勝が行われ、今春センバツ優勝の大阪桐蔭が、大冠を下し、春夏連続で3年ぶり9度目の甲子園出場を決めた。最後までマウンドを守り抜いた。徳山が9回8失点で2試合連続完投。苦しみながらも優勝投手となった。6点リードで迎えた九回。2点差に迫られ、なお2死一、二塁。スタンドの観衆のほとんどが大冠を後押しするムードの中、一発が出れば逆転されるという場面を迎えた。「甲子園でも味わったことがない独特の雰囲気で、球場全体が相手の味方だと感じた。でも、この壁を破らないといけないと思った」。最後の打者を三ゴロに打ち取ると、マウンドで感情を爆発させた

 ■ 大阪桐蔭エース徳山が14K完投勝利 公立の渋谷、終盤力尽く(スポーツ報知) 17/7/22

 今春センバツ王者の大阪桐蔭は、中盤まで苦しみながらも渋谷を破り、4回戦へとコマを進めた。先発したエースの徳山壮磨が14奪三振で完投した。

 ■ 大阪桐蔭が春の大阪王者!徳山貫禄の3失点完投(スポーツ報知) 17/5/15

 大阪大会の決勝が行われ、今春センバツ王者の大阪桐蔭が大体大浪商を5―3で下し、2年ぶり10度目の優勝を飾った。センバツ以来の実戦登板となった右腕・徳山壮磨(3年)が3失点完投でエース健在を示した。キレのある直球とスライダーで相手打線を翻弄。9回に2点を許したものの、8安打9奪三振の3失点で完投した。西谷浩一監督は「最後まで投げてくれたのは大収穫」とたたえた。チームは春季大会で、徳山に続く投手の育成をテーマに掲げていた。190センチ左腕・横川凱や最速146キロ右腕・柿木蓮(ともに2年)が先発して、決勝まで勝ち進んだ。一方、徳山は、試合で投げたい欲求とも戦いながら、持久系の走り込みなどを続けてきた。「以前よりバランスが良くなった。下半身が使えて球の質も上がってると思う」と手応えを口にした。視察したオリックス・谷口スカウトも「実戦間隔は空いていたが、しっかり低めに投げられていた。出来上がっていますね」と評価した。

 ■ 大阪桐蔭エース徳山、8回に追い付かれるも「みんなを信じてた」(スポニチ) 17/4/2

 大阪桐蔭の徳山は8回を6安打3失点。3点リードの8回に追い付かれ、最後までマウンドを守ることはできなかった。それでも優勝の立役者がエースである事実に揺るぎはない。5試合で計39回、581球を投げ「みんなを信じていた。自分でも驚くほど成長できた大会だった」と白い歯をのぞかせた。初回は3者連続三振。「勢いをつけたかった」とフルスロットルで滑り出し、5回まで無安打に抑え込んだ。春夏連覇に向け「粘り強さが足りない。自分で投げ切る力をつけて夏に帰ってくる」と力強く話した。
 小枝守・高校日本代表監督「大阪桐蔭の徳山投手は外角一辺倒だったが、コントロールが絶妙だった」(毎日新聞)
 サンケイスポーツ専属評論家・荒木大輔氏「決勝で投げ合った大阪桐蔭・徳山と履正社・竹田は制球が良く、成長が楽しみ」(SANSPO)

 ■ 大阪桐蔭・徳山、連日の完投 昨秋のリベンジへ「成長見せる」(デイリースポーツ) 17/3/31

 大胆かつ繊細に攻め切った。秀岳館の強力打線を相手に7安打1失点。2日連続の9回完投でチームを決勝に導いた大阪桐蔭のエース・徳山壮磨投手は「気が抜けなかったけど、どんどん内を突けたのが良かった」と胸を張った。「連投の疲れはなかった」と初回から飛ばした。光ったのは強気の内角攻めだ。昨秋の大阪大会準決勝・履正社戦。徳山は相手の主砲・安田に特大アーチを浴びて敗れた。「内角の真っすぐが甘く入った。力不足を痛感した」。悔しさを糧に、冬場は安田をイメージしながら内角直球の精度アップに励んだ
 ▽阪神・畑山チーフスカウト「大阪桐蔭の徳山君は履正社の竹田君同様に、試合を作れる投球ができる右腕と見ている。この日の最速は145キロと聞いたが、真っすぐのスピードが夏までにどれだけ上がるか、楽しみです」(SANSPO)

 ■ 徳山「気持ち良く投げた」=高校野球・大阪桐蔭(時事ドットコム) 17/3/25

 大阪桐蔭の徳山が7回を2安打無失点。コンパクトで速い腕の振りに、宇部鴻城の打線はタイミングを合わせることができなかった。右腕エースは「マウンド上で緊張しなかった。気持ち良く投げることができた」と振り返った。外角一辺倒では抑えられないことを覚え、内角を攻める必要性を痛感。昨秋から筋力トレーニングで下半身を強化し、打者の胸元をえぐる制球力を磨いた成果を大舞台で発揮した。「コントロールだけではなく、球に伸びが出た。うちには自分以外にもレベルの高いピッチャーがいるから、負けないようにしたい」とライバル心を燃やした。

 ■ 大阪桐蔭の140キロ台カルテットがセンバツ制覇に向け始動(デイリースポーツ) 17/1/4

 エース右腕の徳山壮磨は「自分たちはここまで勝ちきれていない。センバツに出られたら優勝するという気持ち」と宣言。今年のテーマも「勝」と一字で示した。昨秋のベンチには最速145キロの徳山、香川麗爾、根尾昂(1年)、横川凱(1年)と最速140キロ台の投手が4人。ベンチ外にも140キロ台は3人はいるといい「いいものを持っている投手は多い。秋はエースだったけど、他の投手のいいところを吸収したい」と背番号1は貪欲だ。昨秋の68キロから73キロまで体重を増量。「指にかかれば力強い球が来ている」と手応えを感じており「夏までには150キロくらいに持っていきたい」と抱負を述べた。
 日大三の左腕・桜井や静岡・池谷、大阪桐蔭・徳山、福岡大大濠・三浦、秀岳館の田浦、川端の左腕コンビにもプロ注目する。(西日本スポーツ17/1/28)

  プロフィール

 兵庫県姫路市出身。
 徳山 壮磨(とくやま・そうま)投手。
 高岡小学校3年からソフトボールを始め、高丘中時代は兵庫夢前クラブに所属。

 大阪桐蔭では1年時秋からリリーフ2試合を経験。
 神宮準決・高松商戦(6-7)で全国デビューし、138㌔直球で1回0封(8回オモテ)の実績を残す。
 3年生・岩本悠生のヒジ痛離脱を受け、背番号10番で翌2年春の選抜に出場。
 1回戦・土佐高戦に9回から2番手として登板し、1回を0封して9対0完封リレーを完成させた。
 続く府大会で主戦(高山が腰痛)を務めるも履正社に1-6で敗れ決勝で敗退。
 2年時夏の予選を登板なく3回戦敗退で終え、同年秋に主戦として近畿4強入りを果たした。
 全10試合中7試合の先発を担い、計48.1回で43安打、防2.79の粘投を披露。
 近畿初戦・平安戦で7回4安打9K完封勝利、準々・智弁戦で6対4完投勝利を収めている。
 翌3年春の選抜全5戦、計39回をこなし、5勝を挙げる活躍で5年ぶりVを達成。
 要所で145㌔直球とスライダーを外低めに決め、試合を作れる投手としてプロから評価された。
 打ち合い模様となった静高戦(11-8)で試合を締める6回7K2失点の好リリーフ。
 東海福岡戦で4-2完投、秀岳館戦で2-1完投、履正社戦で8回3失点の力投を演じている。
 3年時夏の甲子園は仙台育英に1-2サヨナラ(登板なし)で敗れ3回戦で敗退。
 先発投手を任された1・2回戦で白星を収め、甲子園通算勝利数を7勝(先6)まで伸ばした。
 大会後、U18代表としてW杯に出場し、エース格として3戦14.1回に先発登板。
 予選ラウンドで2勝をマークしたが、Sラウンドで2.1回KOを喫し、チームも銅メダル獲得に留まった。
 同期に岩本久重、1学年下に柿木蓮藤原恭大根尾昂ら。

 早稲田大学では1年生の春からベンチ入り。
 主にリリーフとして13戦中6試合(先1)に登板し、計15回で15三振2失点、防1.20の実績を残す。
 2回1安打3K無失点の好救援を演じた東大2回戦でリーグ戦初勝利をマーク。
 7季で33試合(先発14)、計113イニングをこなし、通算8勝4敗、91K、防御率2.07を記録した。
 1年時秋に負った右肩痛を乗り越え、2年生の秋から先発(2番手)としてプレー。
 東大2回戦で10奪三振3-0初完投初完封、早慶2回戦で自己最速151㌔をマークしている。
 1試合総当たり制での開催となった3年時春のリーグ戦でベストナインを初受賞。
 全5戦中2試合、計16イニング(1失点)を投げ、立教大戦で1安打4-0完封の好投を見せた。
 4年生の春になってエースの座を掴むも、防3.54と振るわずチームも5位に低迷。
 4カード目までを終えて2勝(2敗)のみと苦しみ、最終カード・早慶戦には救援として起用された。
 通算33試合、8勝(3完投2完封)4敗、113回、防御率2.07。

 183cm82kg、投手らしい体型のプロ注目151㌔右腕。
 セットから重心を下げてインステップ気味に着地し、肘を柔らかく使った球持ちの良い腕の振りから
 投げ込む最速151㌔、常時140㌔前後から140㌔台後半の伸びのある直球と、
 120㌔台から130㌔前後のキレの良いスライダー、130㌔前後のフォーク、100㌔台の縦カーブ。
 高校時代チーム1と評された球の伸びが魅力。柔軟な体で180度開脚をこなす。
 要所でみせる制球も持ち味のひとつ。内角球を交えながら、外低めに直球、スライダーを決める。
 高3春選抜では自らを救う好守を見せた。遠投110m。

  スカウトコメント

楽天・沖原スカウト|21/2/27
 「総合力が高い。1位候補に入ってくる」
日本ハム・大渕スカウト部長|21/2/27
 「経験がある。走者を出しても慌てず、なんだかんだで0点は、さすが」
中日・米村チーフスカウト|21/2/27
 「本来はストライクの出し入れができる投手。完成度が高く、大学生ではトップクラス。きょうも初戦にしては十分、合格点でしょう」
 「高校時代からずっと追っている選手で、粘りの投球で点をやらないところは変わらない。今後は微妙なコントロールをどうしていけるかだと思う」
 「打たれても抑える、ウチの柳に似たタイプ。彼本来の投球はできていた。キレが出てくればもっと良くなる」
ロッテ・中川隆治スカウト|21/2/27
 「粘りのピッチングができる。実戦的なタイプ」
DeNA・八馬幹典スカウト|21/2/27
 「要所で角度のいい球が来ていた」
日本ハム・大渕スカウト部長|21/1/6
 「2人とも能力が高いのは分かっている。それを試合の結果にどうつなげていくか」
巨人・渡辺政仁スカウト|17/8/23
 「バランス良くまとまっている。今は線が細い印象だが、体幹がしっかりすれば大成が期待できる」
巨人・岡崎スカウト部長|17/8/15
 「投手では、北海の阪口皓亮をもうちょっと見たかった。右ではほかに大阪桐蔭・徳山壮磨」
オリックス・谷口スカウト|17/5/15
 「実戦間隔は空いていたが、しっかり低めに投げられていた。出来上がっていますね」
阪神・畑山チーフスカウト|17/3/31
 「大阪桐蔭の徳山君は履正社の竹田君同様に、試合を作れる投球ができる右腕と見ている。この日の最速は145キロと聞いたが、真っすぐのスピードが夏までにどれだけ上がるか、楽しみです」

 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2021年プロマーク状況



最終更新日:2021年05月30日(日)|2021年大学生投手 | 東京六大学 コメント(5) Page Top↑
 Comments
この記事へのコメント
スポニチによるとロッテ、横浜など5球団スカウトが視察したそうです
| 鴎 | 2021年02月27日(Sat) 13:57 | URL #- [ 編集]
ゆくゆくはプロで勝負する、したいと思ってる選手は、早い時期に入れるなら入って勝負すべき。
| 匿名 | 2017年09月07日(Thu) 17:12 | URL #- [ 編集]
早稲田進学のうわさ
| どんきすみーべ | 2017年09月06日(Wed) 17:23 | URL #- [ 編集]
先日のニュースでは最速147キロと報じられていました。
| プール | 2017年07月24日(Mon) 07:25 | URL #- [ 編集]
ニュースの記事では最速は145㌔らしいです。
| 匿名 | 2017年01月04日(Wed) 21:42 | URL #- [ 編集]
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