巽 真悟(近大)|ドラフト・レポート

巽 真悟(近大)

ここでは、「巽 真悟(近大)」 に関する記事を紹介しています。
    【進  路】 高校生/大学生  甲斐野 上茶谷 梅津 吉田 根尾 小園 藤原
    【球団別】 東京 オリ 中日 日ハム 広島 千葉 阪神 楽天 横浜 福岡 巨人 西武
    【19候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



巽 真悟(近大)

182cm67kg 右左 MAX149km カーブ・スライダー・フォーク・カット・チェンジ・シュート 新宮高
最速149㌔の切れの良い直球と鋭いスライダー。身体能力高い。3年春リーグ新23奪三振。
08年ソフトバンク1位

  投球成績

     試合  勝敗  回数 被安 奪三 四死 自責 防御率
   05春:          登板無し
   05秋:          登板無し
   06春: 3  2勝0敗  14.1  5  17  4  2  1.26
   06秋: 5  3勝0敗  27.2  21  24  6  8  2.60(7位)
   07春: 7  4勝1敗   40  19  50  11  5  1.13(2位)
   07秋: 6  1勝1敗  22.2  15  19  4  6  2.38
   08春: 8  5勝1敗   49  35  40  11  14  2.57(6位)
   08秋: 8  4勝1敗  40.2  36  28  10  13  2.88(6位)
   通算: 37 19勝4敗 194.1 131 178  46  48  2.22
         被安打率6.07 奪三振率8.24 与四死球率2.13
    ※ 07春:MVP 07春:最優秀投手 07春:ベストナイン 

 【 全国大会 】
     試合 回数 被安 奪三 四死 自責
   06神: 2   9  5  6  2  0
          8  4  5  1  0     愛院大 
          1  1  1  1  0     早 大
   08選: 2  20  10  18  4  3
         10  4  9  2  1 144㌔ 東亜大
         10  6  9  2  2 146㌔ 東洋大
         29  15  24  6  3 防0.93
     被安打率4.66 奪三振率7.45 四死球率1.86 

 【 国際大会 】
      試合 回数 被安 奪三 四死 自責
   07日米: 2   2  4  1  1  1
   08世界: 3  9.1  3  15  4  1
   通 算: 5 11.1  7  16  5  2 防1.59
      被安打率5.56 奪三振率12.71 四死球率3.97 
    ※ 08世界:ベストピッチャー

  最新記事

 ■ 近大 逆転勝ち…巽“メロメロ”3回途中4失点KO(スポニチ) 08/10/29

 近大・巽は3試合連続で目標の20勝到達を逃した。修正は施した。優勝に王手をかけながら2連敗をした前節から立ち直るべく、練習では原点に返って外角低めへ直球ばかり投げた。「何も考えなくても腕を振れば構えたところに行くように」。しかし、初回でつまずいた。打ち取った打球が安打になる不運が重なり2失点。リズムがつかめないまま、2回2/3を6安打4失点で降板した。藤川の逆転打でチームは優勝に望みを残したが、長い不調からなかなか脱することができない。「本当ならもっと僕に負けがついている。野手や抑えに感謝したい」。西武中日が1位候補に挙げている右腕。あす30日に運命のドラフト会議を迎えるが「ギリギリにならないと実感はわきません」と自身の状態に手いっぱいの様子だった。

   08秋  回数 被安 奪三 四死 自責
   京 大   9  4  7  0  1 ○ 143㌔
   関学大   9  1  4  4  1 ○ 146㌔
   同 大  0.1  4  0  1  2
         6  6  4  0  1 ○ 145㌔
   立命大   9  6  5  2  1 ○ 144㌔
        0.2  4  1  0  2 ●
         4  5  5  2  3   141㌔
   関 大  2.2  6  2  1  2 
       40.2  36  28  10  13 防2.88 
    被安打率7.97 奪三振率6.20 四死球率2.21

 今秋は自己ワースト防御率2.88、4勝1敗ながら不本意なシーズンになってしまいましたね。
 ドラフトでも入札1巡から漏れるというまさかの展開。プロで飛躍してもらいましょう。

 ■ “ドラ1”確実149キロ右腕 自己評価「完成度低い」(スポニチ) 08/10/27

 182センチ、67キロと細身ながら、最速149キロを投げる長身右腕に横浜中日阪神ソフトバンクなどが熱い視線を送る。肩、ひじの関節の柔らかさを生かした力のある直球と、鋭く曲がって落ちるスライダーのコンビネーションが持ち味。阪神の山口高志スカウトは「腕が振れている時のボールの切れは、素晴らしいものがある」と素質を高く評価する。「完成度で言えばまだ低い。レベルアップして、長いこと活躍できる投手になりたい」と巽。貪欲な姿勢でプロの世界に挑む。

 ■ 149キロ右腕 大学で開花(読売新聞) 08/10/22

 細身だが、右腕から最速149キロの直球を繰り出す。横浜の宮本好宣スカウトは「腕のしなりを感じさせる。西口(西武)タイプだ」と将来性を高く評価する。和歌山・新宮高時代は、エースとなった2年秋から全11試合(延長3試合)を完投伸びのある真っすぐとそのスタミナで注目を集めた。50メートル走は6秒を切るほどの俊足。近大の榎本保監督は、「身体能力はOBの糸井(日本ハム)、大隣(ソフトバンク)に匹敵する」と見抜き、入学後1年間はリーグ戦に登板させず、投げ込みでじっくり鍛えた。 昨春、一気に才能が開花した。球威が増した直球に、鋭く曲がり落ちるスライダー、カットボールを武器に、関西学生野球リーグの1試合奪三振記録(23個)をマーク。無安打無得点試合も達成した。今年はフォームを崩して苦しみながらも、春秋のリーグ戦で通算9勝2敗(20日現在)。大学選手権でもチームを4強入りへ導いた。中学までは外野手。高校で投手に転向したのは同じ学年に希望者がいなかったためだった。高校卒業後は建築士を目指すつもりだったが、1日300球以上の投げ込みで実力を蓄えた。そして3年になった時、プロをはっきり意識し始めた。「高校を卒業した当時は、まだプロで勝負する気持ちにならなかったが、今は違う」と話す。同学年にはダルビッシュ(日本ハム)、涌井(西武)らそうそうたるメンバーがそろう。負けてはいられない。

 ■ 近大・巽が大乱調!5回途中でKO(スポーツ報知) 08/10/21

 前日の逆転サヨナラ負けの雪辱を期しての先発で、巽がまさかの乱調。初回、いきなり2四死球で無死一、二塁とすると、続く打者に右中間を破られ、2失点。5回にも自らの暴投でさらに1点を失い、4回0/3KO。「もともと、立ち上がりに不安はあるけど、これからやっていく上で一番の課題になると思う」と肩を落とした。それでもプロの高い評価は不変だ。すでに全12球団から調査書が届いており、中でも中日ソフトバンク強い関心を持っている。特に中日は、かねてから中田スカウト部長が「天性のひじの柔らかさを持っている」と絶賛しており、東海大・岩崎恭平、東海大相模・大田泰示の両遊撃手らと並んでドラフト1位候補に位置付けている。

 ■ 近大 巽で自力V消滅(デイリースポーツ) 08/10/21

 今秋ドラフト上位候補の近大・巽真悟投手(4年)が踏ん張り切れず、自力Vが消滅した。延長十七回サヨナラ負けを喫した第2戦のリベンジを期したが、初回にいきなり2失点。速球が最速141キロ止まりと走らず、五回途中で5安打3失点降板。ネット裏で視察したソフトバンク阪神など4球団5人のスカウトにも存在感を示せなかった。

 ■ 「負けない投手」目指す本格派右腕(時事通信社) 08/10/21

 今月19日の立命大戦。勝てば優勝が決まるという試合。4時間を越える熱戦で延長17回に味方が1点を勝ち越したその裏、満を持してエースの巽は抑えとして登場した。ところが打者6人に4安打を浴びてまさかの逆転サヨナラ負け。チーム、自身にとってともに今季初黒星を喫し、「僕の力不足というか、情けない」とうなだれた。昨春、京大を相手にリーグ新記録となる23奪三振をマーク、続く同大戦ではノーヒットノーランを達成。直球と縦のスライダーを武器に、リーグ最優秀選手に選ばれるなど、一躍存在をアピールした。しかし、その後はスランプに陥った。直球は伸びず、変化球はキレを欠いた。それでも力で抑え込むだけでなく、カットボールやシュートなどを駆使して投球にも幅が出てきた。「悪い中でも、打たせていこう、という投球ができるようになっている。三振も、打たせて取るのもアウトはアウト。負けない投手になれれば」。広島を最後にプロ12球団すべてから調査書も届いた。ソフトバンクなど高い評価を変えていない球団も多い

 「ソフトバンクなど高い評価を変えていない球団も多い」
 評価を下げた球団もあるということでしょうか。即戦力が欲しい球団は方針転換も
 あるかもしれないですね。投手力に余裕のある球団にとっては将来楽しみな投手を低い
 競争率で手に入れることが出来るチャンスでもあり。

過去記事

 ■ 近大のドラフト候補・巽が完投でV王手(スポーツ報知) 08/10/19

 優勝を争う立命大が相手とあって、近大のエース巽も緊張。先頭打者への死球をきっかけに、初回いきなり1点を失った。「意識しすぎて悪い緊張の仕方をした」と苦笑い。しかし、すぐに味方が逆転すると立ち直り、2回以降は散発4安打リーグ通算19勝目を挙げた。プロ8球団23人のスカウトが見守る中、MAX144キロの直球を主体に力で押す投球を披露。「9回は少し力を入れたらビシッと決まった」と満足げだった。

 楽天・ロッテ・ソフトバンクなど8球団スカウトが視察。

 ■ 近大が開幕6連勝 巽は連投で結果(スポニチ) 08/10/7

 志願の連投で結果を残した。近大の巽が1/3回2失点KOの前日から持ち直し、今季3勝目。6安打を浴びながら要所を締め、失点は内野安打の間の1点だけだった。「立ち上がりを集中していきました。(前日のこともあり)少し緊張しました」。榎本監督から「それがドラフト上位候補の投球か」と一喝された。この日は8球団15人のスカウトの前で、4奪三振ながら常時140キロを計測し最速は145キロ。指揮官は冗談交じりに「僕がスカウトならドラフト5位ですよ」と一定の評価を与えた。

 ■ 近大・巽がスカウト33人を前に大乱調(スポーツ報知) 08/10/6

 まさかの21球KOを喫した。プロ10球団33人のスカウトが見守る中、巽が思わぬ大乱調だ。初回、先頭打者に左翼線二塁打を許すと、1死を取っただけで4安打1四球で2失点。1/3回での降板は、昨秋の関大戦での2回に次ぐ自己ワースト。「朝から雨で、試合をやるつもりではいたけど、スキがあったかも」と唇をかんだ。プロ志望届は滝谷陣(4年)、谷口友基(4年)とともに提出している。

 即戦力候補が減り注目が集まる中でこの乱調、もともと将来性への評価が高い投手ではあり
 この程度で評価が落ちることは無いですかね。

 ■ スカウト陣うならせる1安打完投(スポーツ報知) 08/9/14

 関学大を1安打1失点に抑え、リーグ戦通算17勝目を2試合連続の完投で飾った。許した安打は、5回2死二塁からの詰まり気味の中前タイムリーだけ。それでも巽の顔は晴れなかった。「ピッチャーに四球を出した。最悪、打たれたならまだ良かった」。この日は左打者をシュートとチェンジアップで攻めた。これまでは追い込んでからカットボールというパターンが多かったが「いくつか選択肢があれば、打ち取りやすい」と、手応えは十分だ。ネット裏には8球団20人のスカウトが集結。巨人・山下スカウト部長は「カットボールがいい。140キロ台中盤(の直球)を続けられれば、もっと生きてくる」と高評価。この日のMAXは146キロ。5回にはその140キロ台中盤を連発し、9回にも145キロをマークした。

 巨人・阪神・ソフトバンクなど8球団20人のスカウトが視察。
 ソフトバンクは5人体制。シュート・チェンジアップと投球の幅をひろげての好投。

 ■ 近大のドラフト上位候補・巽、無四球完投(スポーツ報知) 08/9/7

 近大のドラフト上位候補右腕、巽真悟(4年)が1点を失ったが4安打で完投勝ち。無四球完投勝ちにも、巽の表情は晴れなかった。「勝ったのはいいけど、見てて安心してもらえるような投球をしないと」と反省。この日のMAXは自己ベストに6キロ足りない143キロ。リリースポイントが不安定で芯でとらえられる打球が多かった。ネット裏では7球団14人のスカウトが見守った。

      京大: 9回 被安4 奪三7 四死0 自責1 143㌔

 阪神・中日など7球団14人のスカウトが視察。

 ■ 連続好投にメジャー評価アップ(日刊スポーツ) 08/7/25

 今秋のドラフト上位候補、近大・巽真悟投手(4年=新宮)が、メジャースカウトの間で評価上昇中だ。24日(同25日)に世界大学野球選手権予選リーグ最終戦のチェコ戦を迎える。巽は米国戦の5回無死満塁から登板し、ピンチを無失点に抑えるなど好投。カナダ戦では4回1/3、7奪三振と存在感を見せている。

 ■ “虎の恋人”近大・巽、あと1球で被弾(デイリースポーツ) 08/6/15

 関西圏で唯一残っていた近大は延長十五回で東洋大に4-5で競り負けた。阪神も注目する巽真悟投手は九回二死一塁から同点2ランを浴びるなど、悔いの残る登板となった。延長十五回、大会最長記録となる5時間7分の熱戦に敗れた巽は、1人で責任を背負い込んだ。「踏ん張れなくて自分の力不足です。勝てるゲームで最後の最後で、気を抜いてしまった」。そう言って唇をかんだ。決勝進出まであと1球。そこまで迫りながら、詰めを欠いた投球が悔やんでも悔やみ切れない。2点リードの九回二死一塁だ。カウント2-3と中倉を追い込み、勝利を信じて投じた真ん中低め速球は、見事にはじき返されて右翼席に落ちた。痛恨の同点2ラン。延長十一回には一時は勝ち越しの左越えアーチを松永に浴び、直後の十九浦に四球を出して降板した。140キロ台の速球中心に力で押して、「このシーズンでは一番いい投球ができた」という手応えも、勝利には結び付かなかった。全国舞台は快投をみせた2年秋の明治神宮大会以来だ。その際のDVDを繰り返し見て思いをはせてきたが、苦い記憶が残った。「もう少しストレートの切れを磨きたい」。昨秋の不調は完全に脱している。

  春は5勝を挙げながらも不調が伝えられていた巽投手。
  この日は直球中心に流石目玉候補の投球。
  同点2ランを浴びた真っすぐも低めに伸びる良い直球に見えました。

 ■ 1失点完投勝利 阪神も高評価(デイリースポーツ) 08/6/13

 近大はドラフト上位候補の巽真悟投手が、延長十回を4安打1失点に抑える力投で東亜大を2-1で振り切った。延長十回を4安打9三振の1失点完投。「真っすぐで納得する球が増えてきた」。完全復調への手応えも深めた1勝だ。リーグ戦はフォームに悩んで不調。ただ7日の関西国際大との練習試合で投球時の首の位置を微調整すると、「急に腕が振れだした」。その好感触をしっかりと大舞台でも体現した。「投げる度によくなっているイメージがある」と巽。次はさらに頼もしい姿を見せる。

 ■ 近大2季連続V、虎の恋人・巽好投(デイリースポーツ) 08/5/28

 勝ち点4で近大と並んでいた立命大が1-6で同大に敗れ、勝率の差で近大が2季連続42度目の優勝を決めた。これで全日程が終了。プロ注目のMAX149キロ右腕・近大の巽真吾投手(4年・新宮)が、逆転Vで神宮出場を決めた。リーグ中盤まではフォームのバランスや、投球時の癖の矯正に苦慮して不調。だがようやく感触をつかんで、2試合連続リリーフ登板した最終戦の関大戦で好投。勢いが戻った速球に確かな自信が膨らみつつある。

   08春    回数 被安 奪三 四死 自責
   京 大 先   9  2  14  2  0 ○ 145㌔
   関学大 先  7.1  7       1
   同 大 先   6  6       4   144㌔
       先   9  4  6  0  0 ○ 145㌔
   立命大 先  6.2  6       5 ○ 142㌔
       先  3.2  6       3 ● 
   関 大     5  1       0 ○ 146㌔
          2.1  3       1 ○
          49  35  40  11  14 防2.57
      被安打率6.43 奪三振率7.35 四死球率2.02

 ■ 巽5失点…8球団が熱視線(デイリースポーツ) 08/5/12

 8球団13人のスカウトが視察したエース・巽真悟投手は、初回に2ランを浴びるなど6回2/3を6安打5失点。「立ち上がりは球が浮いてしまった。先に点を取られて、投球テンポも悪くなった」と巽。MAXも142キロ止まり。

 ■ 近大・巽いいぞ…阪神スカウト熱視線(デイリースポーツ) 08/5/1

 同大相手に4安打6三振無四球の完封勝利を挙げた。阪神は黒田編成部長を筆頭に、佐野西日本統括、池之上、山口、山本、畑山各スカウトの総勢6人で視察。今秋ドラフトの1巡目候補に熱視線を送った。「きょうは最後まで真っすぐで攻めました。投げていて楽しかったです」。MAX145キロの速球で押しまくり、わずか4安打。6三振無四球の完封勝利は「完全復調」を思わせた。同大との初戦で変化球を痛打された反省から、28日の練習でフォームの癖を修正。従来のセットからワインドアップに変えたことも功を奏した。

 ■ 虎の恋人”近大・巽は4失点KO(デイリースポーツ) 08/4/28

 阪神が今秋ドラフトの上位候補に挙げる近大・巽真悟投手(4年・新宮)が七回途中4失点KOされた。五回までは最速144キロの速球に変化球を交えて無失点。だが六回、吉川に左越え3ランを許し、七回無死三塁で降板。「情けないし、悔しい。(第2戦を)任せてもらえるなら、借りを返したい」と巽。阪神など9球団12人のスカウト、巨人・清武代表も視察に訪れたが、悔いが残る投球となった。

 ■ 清武代表らが近大・巽を初視察(スポーツ報知) 08/4/28

 巨人・清武球団代表、木村トレーニング兼投手コーチが、大阪・南港中央球場での関西学生野球、近大・同大戦に足を運んだ。ドラフト上位候補に挙がる近大の149キロ右腕、巽真悟投手(4年)を初視察した。関西滞在中のチーム日程に合わせて、代表自ら視察を希望。

 ■ 近大・巽“MAX145キロ”14K完封発進(スポニチ) 08/4/6

 昨春、23三振を奪った京大から毎回の14奪三振で2安打完封。フォームを崩し、1勝止まりだった昨秋からの復活を印象付けた。「序盤は浮いていたので次は低めに投げたい。最後は意識して腕を強く振りました」今秋ドラフトの目玉の初戦に12球団22人が訪れた。本人は「納得いっていない」と物足りない様子だが、最速145キロを出し、上々のスタートを切れたことは間違いない。

 ■ 近大・巽「146キロ!5回0」魅せましたドラフト候補(スポニチ) 08/3/13

 松下電器との練習試合に今季初先発し、自己最速に3キロと迫る146キロをマークした。3日前に38度の熱を出す体調不良の中で社会人の強豪を5回3安打5奪三振で無失点。フォームに苦しんだ昨秋の姿はどこにもなかった。初回、先頭に四球を出したことで制球重視の投球へ.。スカウトは広島ヤクルト巨人阪神日本ハム楽天ソフトバンクの7球団8人が視察。

 ■ トラも注目!近大・巽真悟が始動(デイリースポーツ) 08/2/22

 広島県呉市の呉二河球場でキャンプインした。初日は鈴木編成部部長ら3人が駆け付けた西武横浜の2球団が熱視線を送った。

 ■ ドラフト1巡目候補の近大・巽が始動(日刊スポーツ) 08/1/9

 奈良県生駒市の同校グラウンドで始動した。関西の目玉候補の始動で、阪神中日が視察に訪れた。

 ■ 近大・巽がノーヒットノーラン達成(SANSPO) 07/4/14

 同大戦でリーグ史上25人目の無安打無得点試合(完全試合1試合を含む)を達成した。無安打無得点試合は昨秋に大隣憲司投手(近大、現ソフトバンク)が立命大戦で記録して以来。

       同大: 9回 被安0 奪三6 四死4 自責0 無安打無得点達成

 ■ 近大・巽が“大学リーグ”最多タイ23奪三振(スポーツ報知)  07/4/9

 8日、23奪三振のリーグ新記録を樹立、京大に1安打完封勝ちした。新リーグ結成以降では新記録となる9者連続、96年秋の立命大・大久保勝信(現オリックス)らの18を大きく更新。

       京大: 9回 被安1 奪三23 四球1 自責0 146㌔

  プロフィール

 和歌山県東牟婁郡古座川町生まれ。
 巽 真悟(たつみ しんご)投手。
 小学2年から野球を始める。
 古座中では軟式野球部に所属し外野手兼投手としてプレー。

 新宮高に入学後2年秋から投手に専念。
 3年夏は県大会準々決勝で敗退。甲子園出場実績は無し。
 当時の最速は延長14回255球を投げ切った夏初戦で延長に入ってから記録した143㌔。
 プロからも注目されたが進学を選択した。

 近大では2年春からリーグ戦に登板。
 3年春からは大隣憲司投手(06年ソフトバンク大社希望枠)の後を受けてエース。
 優勝は逃したものの4勝、防1.13の好成績でMVP・最優秀投手・ベストナインの3冠に輝いた。
 京大戦で1安打完封勝利、9者連続含む23奪三振でリーグ新記録を樹立。
 同大戦では史上25人目となるノーヒットノーランを達成している。
 その後は調子を落とし3年秋は1勝、4年時は10勝を挙げたものの不本意な投球が続いた。
 全国大会は2年秋の神宮大会、4年春の選手権に出場しともに4強入り。
 2年秋神宮では先発起用された愛院大戦で8回を4安打2失点に抑え勝ち投手。動画
 4年春選手権は東亜大戦で延長10回4安打1失点完投勝利。
 東洋大戦でも8回無失点と力投したが9回二死から同点2ランを浴び11回途中4失点で降板、
 延長15回5時間7分の死闘の末4対5で敗退となった。
 国際大会には3年夏の日米野球、4年夏の世界選手権に参加。 
 世界選手権では3試合9.1回で15奪三振量産、2失点に封じベストピッチャー賞を獲得している。
 リーグ通算37試合、19勝4敗、194.1回、防御率2.22。

 182cm67kg、手足の長い長身細身の右腕。
 ワインドアップで始動、テイクバックで肘が背中側に入り込みながらも肩肘を柔らかく使い
 しなりのある腕の振りから投げ下ろす最速149㌔、常時140㌔前後の切れの良いの直球と
 130㌔台の鋭い縦のスライダー、110㌔台中盤の落差あるカーブ、130㌔前後のカットボール、
 130㌔前後のフォーク、120㌔前後のチェンジアップなど多彩な変化球。
 やや癖のある投球フォームながらコントロールはまずまず。
 線が細いが遠投110mの強肩、50m5秒7の瞬発力、高い身体能力に恵まれた柔軟性を備え
 将来性の高さをプロから注目される。

  スカウトコメント

阪神・山口高志スカウト|08/10/27
 「腕が振れている時のボールの切れは、素晴らしいものがある」
横浜・宮本好宣スカウト|08/10/22
 「腕のしなりを感じさせる。西口(西武)タイプだ」
巨人・山下スカウト部長|08/9/14
 「カットボールがいい。140キロ台中盤(の直球)を続けられれば、もっと生きてくる」
阪神・畑山スカウト|08/9/14
 「球のキレで勝負する岩隈(楽天)のようなタイプ。しっかりと腕が振れていれば大丈夫」
阪神・畑山スカウト|08/9/7
 「1試合の結果で(評価が)変わる投手じゃない」
ツインズ・グドウィンスカウト|08/7/25
 「彼は今年ドラフトイヤーなの? グッドピッチャー。スライダーがいい」
阪神・沼沢球団本部長|08/6/13
 「上位候補として最後までマークします」
阪神・沼沢球団本部長|08/6/13
 「地元の有力選手。これからも密着マークを続けて行きます」
中日中田スカウト部長|08/6/13
 「腕が振れずに苦しんでいたリーグ戦とは違う姿になってきた」
横浜・宮本スカウト|08/5/18
 「腕の振りは力強いし、長く持てたときは素晴らしい球が来る。(関西の目玉候補に)変わりはありません」
阪神・畑山スカウト|08/5/1
 「前の試合までは変化球が多かったが、速球中心でしっかりと抑え切った。最終回でも140キロ台を連発していたよ」
巨人・清武球団代表|08/4/28
 「手足が長くていいピッチャー。ドラフト方式が変わるから、ギリギリまで見極めることになるだろうね」
巨人・山下スカウト部長|08/4/6
 「大学ではトップクラス」
阪神・畑山スカウト|08/4/6
 「最終回で144キロ。完成された投手ではないのに即戦力の力があるのが魅力」
阪神・畑山スカウト|08/3/13
 「最後の回は腕が振れていた。あの感じなら大丈夫」
中日・中田宗男スカウト部長|08/1/14
 「タイプでいえば西口(西武)。間違いなく1位で消えるでしょうし、一番人気になるのでは」
阪神・畑山スカウト|08/1/10
 「当然、上位候補に入ってくる投手であることに間違いない。真っすぐとスライダーは(プロの)一軍のレベルに入っていける。スキルアップすれば十分即戦力の投手。全試合見る? できる限り見ていく。キャンプにも行くつもり」
千葉ロッテ・松本スカウティングスーパーバイザー|07/4/14
 「肩甲骨と股関節の柔らかさがボールの伸びとキレを生んでいる。プロに入ればまず取り組まなければいけない柔らかさをすでに持っているので、まだまだ伸びるだろう」
阪神・池之上スカウト|4月15日
 「争奪戦になる逸材」

 コメント・リストアップ:巨人・中日・阪神・横浜・日本ハム・千葉ロッテ・ソフトバンク
 視察球団:12球団
 
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最終更新日:2008年11月01日(土)|2008年ドラフト指名選手 | 関西学生 コメント(10) Page Top↑


 Comments
この記事へのコメント
結果的にソフトバンク、よかったですね。しかし一巡目に指名回避した球団にとっては、皮肉ですね。ソフトバンクは、大田を外してなお高笑い。
| こまち | 2008年10月30日(Thu) 23:48 | URL #- [ 編集]
横浜・SB・楽天・中日・日本ハム・オリックス・西武と最大で7球団でしょうかね。
最終的には3・4球団?
| gogo126 | 2008年10月29日(Wed) 00:25 | URL #q1Fr55OM [ 編集]
①巽②大田③赤川④松本敬の4名から明日絞り込む。
| 広鯉! | 2008年10月28日(Tue) 19:40 | URL #- [ 編集]
ドラフト本番を控え、調子を落としているようですね。
明日登板があるのか分かりませんが、この状態が続いていることが指名にどう影響していくのか、気になるところ。
明後日が楽しみです。
| セリ | 2008年10月28日(Tue) 19:01 | URL #ADJD0lrw [ 編集]
①投手では巽&木村&赤川が新BIG-3では?
②外野手では長野&野本&岩本&松本がBIG-4かな?
③捕手では大野&細山田&田辺&乗替のBIG-4かな?
④高校投手では伊藤&甲斐&赤川&八木のBIG-4かな?
⑤高校野手では大田&立岡&浅村&中村のBIG-4かな?
| 広鯉! | 2008年09月15日(Mon) 13:12 | URL #- [ 編集]
①未だ不明ですかね?
②巽&木村&赤川に何球団~?
| 広鯉! | 2008年09月15日(Mon) 09:39 | URL #- [ 編集]
こうなると甲斐が志望届を提出した場合、人気になる予感がしてきました。
| gogo126 | 2008年09月08日(Mon) 21:34 | URL #q1Fr55OM [ 編集]
今年は実戦派の選手を除き大学社会人候補についても即戦力ではなく素材としての評価で獲得した方が良いかもしれないですね。評価の分かれる田澤、持っている資質は抜群で育てる事を前提にすれば文句なしだと思うんですが。
| gogo126 | 2008年09月08日(Mon) 21:33 | URL #q1Fr55OM [ 編集]
大駒が次々に抜けると株の移動が有るのは当然では?
| 広鯉! | 2008年09月08日(Mon) 09:41 | URL #- [ 編集]
自分も西口がかぶって見えますね、彼は。
田沢よりも断然、高評価です。
それに、田沢はいなくなっちゃうかも知れませんし。

ストレートで、カウントをどうとって行くかってのが課題になるんでしょうかね。
それには、多少の球威・球速も必要になってくるでしょうが。でも、ストレートに関してはまだノビるでしょうし。
| THEスタぁ~ | 2008年09月07日(Sun) 23:32 | URL #- [ 編集]
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