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【22候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
181cm80kg 右左 捕手 遠投110m 50m6秒2 日大三高→早稲田大 1年目
二塁到達1.8秒の正確な送球が売り。広角にライナーを放つ左打者。4年春にベストナインを受賞した。
二塁到達1.8秒の正確な送球が売り。広角にライナーを放つ左打者。4年春にベストナインを受賞した。
動 画
打撃成績
■ 大学時代成績
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率16春: 出場無し
16秋: 14 .325 40 13 3 0 0 8 15 4 0 .386 .400(7位)
17春: 4 .200 5 1 0 0 0 0 0 2 0 .429 .200
17秋: 9 .083 12 1 0 0 0 0 7 0 0 .083 .083
18春: 4 .000 4 0 0 0 0 0 2 1 0 .200 .000
18秋: 2 .000 2 0 0 0 0 0 0 0 0 .000 .000
19春: 13 .308 52 16 2 0 0 2 7 1 1 .321 .346
19秋: 9 .222 27 6 2 0 1 6 7 1 0 .250 .407
通算: 55 .261 142 37 7 0 1 16 38 9 1 .305 .331
※ 19春:ベストナイン
最新記事
■ 早大1年小藤 3打点で明大V阻止 捕手でも完封リレー引き出す(スポニチ) 16/10/17
2回戦2試合が行われた。早大は小藤翼捕手(1年)が2安打3打点をマーク。2季連続優勝に王手をかけていた明大を4―0で下して、明大の開幕連勝を7で止めた。今秋から先発マスクをかぶる1年生の早大・小藤が攻守で活躍した。延長戦の末に敗れた1回戦では自らのミスで敗れただけに「取り返したかった」と5回の先制打など2安打3打点と奮起。守っても好リードで完封リレーを引き出した。日大三時代にドラフト候補にも挙がった逸材は「明日も思い切りやるだけ」と力を込めた。
1号:田中 誠也(立教大) 19/10/19 右翼ポール際ソロ
【二塁送球タイム】19春慶大2回戦:2秒02(6回)、19秋明大2回戦:1秒92(7回)
■ 甲子園未経験の逸材たち 日大三・小藤 強肩も魅力(デイリースポーツ) 15/6/17
今春の東京大会で6戦5発と大爆発したのが、日大三・小藤翼捕手だ。182センチ、81キロの恵まれた体格。打撃もさることながら、遠投115メートル、二塁送球1秒80の強肩に、プロのスカウトも「あれだけ柔らかくて素早いスローイングはなかなかない」と注目する。1日1000スイングをこなし、フォーム修正に励んでいる小藤は「今までやってきたことを出し切れれば優勝できると思う。挑戦者の気持ちで行く」と、2年ぶりの夏切符に照準を合わせている。
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
14夏予: 5 .231 13 3 0 0 0 0 1 4 0 .412 .231(8・7番/捕)
15夏予: 5 .357 14 5 0 0 0 5 5 5 0 .526 .357( 5番/捕)
通 算: 10 .296 27 8 0 0 0 5 6 9 0 .472 .296
■ 日大三 プロ注目の小藤捕手が3戦連発(日刊スポーツ) 15/4/26
日大三はプロ注目の小藤翼捕手(3年)の2本塁打などで、関東第一を下した。プロ注目捕手、小藤の猛打が止まらない。2打席目に右中間へ3試合連続のソロ。4打席目にも右翼へ高校通算12本目を放り込んだ。今大会は7安打のうち5本塁打という驚異の本塁打男。「冬に振り込んだ効果でバットを振り切れるようになった。効果が表れて自信もつきました」。守備でも二塁送球1・8秒の強肩でオコエの二盗を阻止。存在感を見せた。
オコエ瑠偉内野手は悔しい敗戦となった。自慢の足を生かせず盗塁死1つ、併殺打も2つ。「刺されたのは今年初めて。スタートの瞬間はセーフと思ったのに」と首をかしげた。
過去記事
■ 日大三 4発で4強!!(日刊スポーツ) 15/4/19
4本塁打で今春センバツ出場の二松学舎大付を8回コールドで破り、4強に進出した。6回無死から、プロ注目の6番小藤翼捕手が2試合連続となるソロを右翼スタンドに運んだ。今大会3本目の1発に「打ったのは肩口から入ってくるスライダー。張ってました」と涼しい顔だった。
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日大三が聖パウロ学園に勝利し8強入りを決めた。プロ注目の小藤翼捕手(3年)が9回に3ランを放つなど大量13得点を奪って快勝した。捕ってから二塁送球が1・8秒という強肩捕手の小藤は「ちょっと内寄りにきたスライダーを打ちました。コールドがなくなって、何としても(9回に)得点を取りたいと思いました。肩には自信があります」と言った。
プロフィール
栃木県栃木市出身。小藤 翼(こふじ・つばさ)捕手。
栃木第五小2年時に軟式野球を始め、栃木西中時代は小山ボーイズに所属。
捕手として中3春の全国大会に出場した。
日大三では1年時秋から背番号13としてベンチ入り。
1年生ながら全5戦で7・8番・捕手を任され、16打数で6安打4長打、打率.375点3の実績を残す。
都昭和戦で左中間三塁打を放つなど、左右に打ち分けるバッティングを披露。
5回に左中間適時2塁打、6回に右適安と、準々決・大成戦で2安打2打点の活躍を見せた。
大会4連覇を懸けて翌2年夏の西予選に臨むも打率.231と振わず4強で敗退。
6回裏の攻撃で4点を勝ちこしたが、終盤3回で11失点し、6-12のダブルスコアで大敗となった。
2年時秋から5番打者&背番2を担い、3年時春に東京V(関東1回戦)を達成。
準決勝・関東一高戦で2本塁打を放つなど、都大会6試合で右越え弾5発をマークしている。
3年時夏の西東京大会は早稲田実に散発3安打0-2完封で敗れ4強で敗退。
準々決で二塁到達1.92秒(外し気味)を計測し、準決で同1.86秒(外高め)の好送球を見せた。
同学年のチームメイトとして田村孝之介投手兼外野手ら。
早大進学後は1年時秋からリーグ戦に出場。
14戦中13試合でスタメンマスク(7、8番)を被り、打率.325(7位)の好成績で十傑入りを果たす。
2安打0封された早慶3回戦で加藤の外直球を左中間に飛ばす2塁打を記録。
計15三振を喫しながらも13安打(二3)を放ち、下位打線でチーム2位の8打点を積み上げた。
その後の4シーズンを控えとして過ごし、4年生の春から再び正捕手としてプレー。
同年秋のリーグ戦第6週・立大1回戦で右翼ポール際への1号ソロ弾(田中誠也)を放っている。
通算55試合、打率.261、37安打、1本塁打、16打点。
181cm80kg、強肩が魅力の左打ち捕手。
高校通算14本塁打、クセの少ないスイングで左右にライナー性の打球を打ち分ける左打者。
4年間で40試合に先発出場、下位打線(7番16、6番13、8番11)で起用された。
低い軌道の正確な送球が売り。遠投110mの地肩を備え、二塁到達1秒80を計測する。
高校時代プロが注目。小倉監督から東京No.1捕手と評された資質の持ち主。
高3春の都大会で関東一・オコエ瑠偉(楽天15年1位)の二盗を阻止する好送球を見せた。
キャッチング、ワンバン処理技術も向上しつつある。
スカウトコメント
プロスカウト|15/6/17
「あれだけ柔らかくて素早いスローイングはなかなかない」
この記事へのコメント
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でも、先発捕手の吉見がキャッチングだらしない・・・。
投手陣を立て直すこともできず、5回だったかに代えられました。そこで出てきたのがこの小藤選手。
高校時代を知らない選手だったので、投球練習後の2塁スローで「…肩だいぶよくね??」くらいの感想でした。
で、翌日は先発出場。スタンド野球部の後ろに座れたので、小藤選手のこと色々聞いてみたんですが、
キャッチングうまい。肩はヤバい。2塁到達1秒台。
とのことです。
その後2盗阻止見ましたけどね、マウンドあたりから送球がホップした気がしましたw
送球コース自体はだいぶミス。3塁側高めにグラブ伸ばしてとってたけども、らっく楽のアウト。
これは早実の加藤もコンバートするわ。
申し訳ないが、吉見の出番は相当頑張らないと、卒業までなさそうです…。
1年生から小藤がポジションを奪う可能性がある。
大学全日本の捕手も坂本、宇佐見、北村と卒業なので
早大でレギュラーになれれば
いきなり全日本に招集されるかも
それくらい期待させる選手