- プロ注(2022年・2023年) マーク情報 高校BIG4:佐々木・奥川・西・及川
- 第104回全国高校野球選手権大会/日程・注目選手 (08/17)
- 第104回全国高校野球選手権大会/注目選手プロフィール (08/17)
- 布施 東海(二松学舎大付) (08/17)
- 長田 悠也(国学院栃木) (08/17)
- 片野 優羽(市立船橋) (08/17)
- プロ注目選手/2022年ドラフト (08/17)
- 野田 海人(九州国際大付) (08/17)
- 片井 海斗(二松学舎大付) (08/17)
- 生盛 亜勇太(興南) (08/17)
- 山田 陽翔(近江) (08/16)
- 第104回全国高校野球選手権大会/優勝校予想アンケート (08/16)
- 土屋 奏人(鶴岡東) (08/16)
- 第104回全国高校野球選手権大会/スカウト総括 (08/16)
- 阪神タイガース/ドラフト2022 (08/16)
- ソフトバンクホークス/ドラフト2022 (08/16)
- 中日ドラゴンズ/ドラフト2022 (08/16)
- 浅野 翔吾(高松商) (08/16)
- 野田 泰市(三重) (08/15)
- 松尾 汐恩(大阪桐蔭) (08/15)
- 髙中 一樹(聖光学院) (08/15)
【球団別】 横浜 西武 中日 日ハム 広島 福岡 巨人 楽天 阪神 千葉 東京 オリ
【22候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
プロ注目の最速155㌔右腕。1年目の都市対抗で150㌔を計測。スライダー、カットボールを織り交ぜる。
動 画
投手成績
■ 社会人時代成績
19都: 1 2.2 1 2 0 0 150㌔ 三菱岡崎 ※平均146.5㌔
21都: 2 4 4 0 3 3
先 4 2 0 1 1 150㌔ 西濃運輸
0 2 0 2 2 150㌔ セガサミ
通算: 3 6.2 5 2 3 3 防4.05
被安打率6.75 奪三振率2.70 四死球率4.05
※ 補強出場(19都:ホンダ)
■ 大学時代成績
15春: 3 1勝1敗 11.2 12 5 3.86
15秋: 登板無し
16春: 2 0勝0敗 5.2 2 0 0.00
16秋: 1 0勝1敗 2 4 3 13.50
17春: 1 0勝0敗 2 3 0 0.00
17秋: 1 0勝0敗 1 0 0 0.00
18春: 6 2勝0敗 25.2 21 8 2.81
18秋: 8 2勝1敗 28.1 22 4 1.27
通算: 22 5勝3敗 76.1 64 20 2.36
【 全国大会 】
試合 回数 被安 奪三 四死 自責
15神: 1 0.2 2 1 1 2 144㌔ 上武大
通算: 1 0.2 2 1 1 2 防27.00
被安打率27.00 奪三振率13.50 四死球率13.50
投手成績詳細
■ 社会人時代成績
四国大会:日本新薬 先 5 3 4 0 1
:東 芝 先 4.1 5 4 4 3
日立市長:三菱岡崎 先 5.2 11 4 1 6
九州大会:日本生命 1.1 2 1 3 2
:JR九州 3 4 3 0 1
都対予選:JR千葉 先 3 1 4 0 0
:ホ ン ダ 先 0.2 4 0 0 3
:日本通運 先 6.1 3 7 3 0
:日本通運 先 4 5 4 1 2
都対本戦:三菱岡崎 2.2 1 2 0 0 150㌔
選手権予:サンHD 0.2 0 0 0 0 150㌔
:MHPS 1.2 3 1 0 1
関東大会:ス バ ル 2 0 3 0 0 155㌔
:NTT東 先 6 5 3 5 3
46.1 47 40 17 22 防3.88
被安打率9.13 奪三振率7.77 四死球率3.30
■ 大学時代成績
久留米 先 6 5 3 ●
北九大 4 3 2 ○
福岡大 1.2 4 0
11.2 12 5 防3.86
16春(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
九州大 1 0 0
北九大 4.2 2 0
5.2 2 0 防0.00
16秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
九州大 先 2 4 3 ●
17春(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
福岡大 先 2 3 0
17秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
九州大 1 0 0
18春(1完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
九州大 先 9 4 11 3 1 ○ 147㌔
西南大 0.2 4 2
5 3 0
久留米 4 5 2 ○
北九大 先 5 4 1
福岡大 2 1 2
25.2 21 8 防2.81
18秋(0完0封) 回数 被安 奪三 四死 自責
北九大 3.2 4 2
1.2 1 0
西南大 先 4.2 5 2 ●
先 4.1 2 0
九州大 3 4 0 ○
1 0 0
久留米 先 6 5 0 ○
福岡大 4 1 0
28.1 22 4 防1.27
18秋代決 回数 被安 奪三 四死 自責
九産大 先 6.2 9 4
■ 高校時代成績
1回戦:大島商船 先 7 1 13 1 0封…7回2死までノーヒット
2回戦:岩国商業 先 7 13 4 1 7
14 14 17 2 7 防4.50(失点から計算)
被安打率9.00 奪三振率10.93 四死球率1.29
14春 回数 被安 奪三 四死 失点
1回戦:聖光高校 先 9 0封
14夏予 回数 被安 奪三 四死 失点
1回戦:周防大島 先 9 8 11 5 2
2回戦:徳山高校 先 8 4 6 2 1
3回戦:聖光高校 先 5 5 4 4 1
準々決:下関工業 先 9 1 10 4 0封143㌔…9回1死までノーヒット
準決勝:萩商工高 先 9 7 4 1 2 141㌔
決 勝:岩国高校 先 8 6 7 2 2
48 31 42 18 8 防1.50(失点から計算)
被安打率5.81 奪三振率7.88 四死球率3.38
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■ かずさマジック最速155キロ右腕にスカウト3球団熱視線(スポニチ) 21/9/30
かずさマジックのドラフト候補・山本が3番手で2回1/3を無失点。最速150キロの直球を軸に3三振を奪いDeNAなど視察した3球団のスカウトにアピールした。昨年11月に右肘のクリーニング手術を行い、3月に実戦復帰。故障前の最速155キロに近づきつつあり「ドラフトよりチームが都市対抗に出られるよう頑張ります」と3年ぶりの東京ドーム切符獲得へ意気込んだ。
21年公式戦 回数 被安 奪三 四死 自責
静岡大会:沖データ 先 6 3 8 1 1
岡山大会:JFE西 先 6 4 3 3 1
ベーブ杯:西濃運輸 先 5 2 3 5 5
:東邦ガス 2 1 2 3 0
都対予選:JFE東 2.1 2 3 0 0 150㌔
21.1 12 19 12 7 防2.95
被安打率5.06 奪三振率8.02 四死球率5.06
■ 日本製鉄かずさマジック・山本に10球団スカウト視察(スポニチ) 20/10/3
都市対抗の2次予選が2日、大宮公園で開幕。日本製鉄かずさマジックはオールフロンティアを2―1で下し準決勝に進んだ。先発した山本は4回2/3を1失点。10球団が視察する中で最速146キロをマークしたが5四球を与え「ブルペンとマウンドの傾斜の違いに対応しきれず反省」と語った。一方、今年から指揮する元ロッテの渡辺俊介監督に勧められて昨秋から取り組んだ2段モーションのフォームには手応え。「緩急をつけられるようになった。監督の引き出しの多さは凄い」と感謝した。
ヤクルト・橿渕スカウトグループデスクは「球に力があるし、次見たい」と評価した。(SANSPO)
■ かずさマジック・山本、日本ハム2軍相手に3回4K零封の好投(スポニチ) 20/3/17
9球団スカウトが居並ぶ中、かずさマジックの山本晃希投手が最高のアピール投だ。2軍ながら日本ハム打線を3回2安打無失点。最速149キロで計4三振。スプリット、フォークなどタテ系の変化球を封印しての内容に山本が胸を張った。本来ならスカウト陣は甲子園練習を視察していた。だがコロナ禍で中止に。この練習試合にスカウト幹部が集結した。「元々球威はあったけど…。これだけ(スカウトが)そろうなんて山本君は“持っているのかな”」とロッテ・榎康弘チーフスカウトは話した。
三振に打ち取った野村から「タイミングが取りづらいフォーム。今日対戦した投手で1番だった」と言わしめた。最速155キロを誇る本格派右腕。完投でチームを勝たせる投手を目指す。(日刊)
過去記事
■ 九国大快勝 山本晃1失点初完投勝利(西日本スポーツ) 18/4/14
九国大の先発山本晃が1失点でリーグ戦初完投勝利を挙げた。昨秋は1試合で1イニングの登板。いきなり開幕投手に指名された右腕は6回1死まで九大打線を無安打に抑えた。9回1死から失点し、初完封は逃したが「勝てて安心しています」と喜んだ。昨年までは制球が課題だったが、冬の練習で体重移動を意識してフォームを改善。「今までストライクが入るか不安だったが、今は打者との対戦に集中できる」と制球に自信をもって投げられるようになった。
■ 九国大 若い投手力で打倒関東勢(西日本スポーツ) 15/11/12
12年ぶり11度目の出場となる九国大のエース丸田は、初の全国舞台を思い描いた。「神宮は投げやすいと聞きました。変化球を生かした投球をしたいですね」。投手陣のベンチ入りメンバーは、丸田と2年生の油布大地以外は1年生。「春から1年生ばかりが注目されて悔しかった」。春季リーグで最速147キロをマークすると、秋季リーグは無傷の4勝で最優秀選手賞を受賞した。先輩に引っ張られた下級生も力を発揮。右肩を痛めていた山本晃希(1年・熊毛南)が、九州大学選手権からベンチに復帰したのも心強い。
■ 九国大1年生 右腕トリオ(西日本スポーツ) 15/4/9
山本、高椋、江口の1年生右腕トリオが、九国大の5季ぶり優勝の鍵を握る。いずれも最速140キロ超の右腕。「3人とも実力は十分。1試合2点以内に抑えられるだろう」。伊藤健治監督は自信に満ちあふれた表情で言い切った。昨年のリーグ戦は春季4位、秋季3位。投手陣が課題だったが、今春は身長182センチの本格派山本と、制球力が持ち味の高椋が先発を担い、最速145キロの江口が救援で控える。伊藤監督が「優勝を狙える戦力が整った」と胸を張る陣容だ。熊毛南のエースだった山本は昨夏の山口大会で準優勝。下関工との準々決勝では9回1死までノーヒットの快投を見せた。「球を低めに集め、チームが勝てる投球をしたい」。山本は勝利にこだわる投球を目指す。
■ 萩商工、4強に名乗り 熊毛南は第1シード下関工破る(毎日新聞) 14/7/26
熊毛南の主戦・山本投手が下関工を完封した。熊毛南は一回無死一塁、2番・岡本京選手が左翼スタンドへ先制の2ラン。三回には相手の失策を絡め1死一、二塁の好機をつくり、5番・岡本大選手の左前適時打で追加点を挙げた。投げては山本投手が下関工打線を八回まで無安打に抑える好投。下関工は最終回に3番・田尻選手が三塁線を破る二塁打で初ヒットを放つも、後が続かなかった。
■ 熊毛南・山本があと1人の快投/山口大会(日刊スポーツ) 13/7/13
熊毛南の右腕・山本晃希投手(2年)が7回2死から安打を許し、ノーヒットノーラン(7回コールド参考記録)を逃した。表の攻撃で7点差をつけ、2死を奪った。あと1人のところで相手4番に左翼前にはじき返された。「欲張りたくはないですが、悔しいです」と正直な気持ちを口にした。それでも、1安打、1死球、味方の1失策と3人しか走者を許さず、13三振を奪う好投だった。
■ 第86回センバツ高校野球:21世紀枠、熊毛南を推薦-県高野連(毎日jp) 13/11/16
県高野連は15日、来春の第86回選抜高校野球大会の21世紀枠の推薦校を県立熊毛南高校に決定したと発表した。熊毛南は秋季中国地区高校野球大会県予選でベスト8の好成績を残した。県高野連によると、野球部員は地元出身を中心に17人。サッカー部、陸上部と兼用グラウンドで、創意工夫し効率的な練習で力をつけている。一人一人の実力は高く、中でも主戦の山本晃希投手(2年)は最速143キロの直球を誇る。
プロフィール
山口県下松市出身。山本 晃希(やまもと・こうき)投手。
花岡小3年からソフトボールを始め、末武中では軟式野球部で中堅手。
チーム事情で中3時にエースを経験した。
熊毛南では1年時秋から一塁手として公式戦に出場。
2年時夏の県大会で主戦投手の座を掴み取り、同1回戦で7回1安打13K完封勝利を収める。
大島商船高専を相手に7回ウラ2死まで無安打(1死球1失策)の快投を披露。
続く2回戦でV校・岩国商と対戦し、6回を2点に抑えたが、7回表に捕まり0対7完投で敗れた。
同年秋の県大会で8強入りを果たし、選抜21世紀枠候補に浮上(選考もれ)。
翌3年春の県初戦・聖光戦で3-0完封(爪を割り2回戦以降登板なし)の好投を演じている。
3年時夏の県大会は柳川擁する岩国高に1対2完投で敗れ創部初の準優勝。
全5試合(4完投1完封)に先発として登板し、計48回で42K、31安打8失点の結果を残した。
準々決・下関工業戦で1安打(9回1死までノーヒット)10K完封の快投を披露。
コントロール重視で臨んだ翌準決勝・萩商工戦で1四球3対2サヨナラ完投勝ちを記録している。
県大会準優勝が最高成績。甲子園出場実績は無し。
九州国際大学では1年時春からリーグ戦に出場。
先発・救援で3試合(先1)、計11.2回に登板し、救援した北九大戦でリーグ戦初勝利を収める。
肩痛で同秋リーグ戦のベンチを外れ、神宮大会1回戦・上武大戦で戦線復帰。
7回表1死3塁から登板し、144㌔を計測したが、0.2回2失点と打たれ、7回0-7で敗退となった。
最終学年になって登板機会を増やし、年間14試合54回で4勝、防2.00を記録。
春開幕戦・九大1回戦(最速147㌔を計測)で、4安打11三振3対1初完投勝利を挙げている。
通算22試合、5勝(1完投0完封)3敗、76.1回、防御率2.36。
日鉄かずさマジックでは1年目から公式戦に出場。
新人ながら都対予選7戦中4戦に先発で起用され、計14回で15K5失点、防1.29の実績を残す。
Hondaの補強選手として本戦に臨み、初戦・三菱岡崎戦で全国大会デビュー。
6回表1死満塁から3番手で起用されたが、2点打を許し、打線も3安打と振るわず2-5で敗れた。
二大大会通算1試合、0勝0敗、2.2回、防御率0.00。
183cm92kg、ガッチリした体格の155㌔本格派右腕。
ノーワインドアップから重心を下げて早めに着地し、後ろ小さめに肘を柔らかく使った腕の振りから
投げ下ろす最速155㌔、常時140㌔台前半から後半(リリーフ時)のストレートと、
130㌔台のカットボール、130㌔台のスライダー、110㌔台のカーブ、その他にフォークなどを操る。
低めストレートとカット&スライダーとのコンビネーションが持ち味。カーブとの緩急。
高校(3年夏に143㌔)で本格的に投手を始め、大学で147㌔、社会人で152㌔をマークした。
熊毛南時代からプロが注目。高めに浮く球もあるが、内外に粘り強く投げ込む。
太もも63センチの安定した下半身の持ち主。高校時代は主将・4番・エースの大黒柱を務めた。
フィールディングが巧み。1年目14試合46.1回で40三振。
スカウトコメント
ヤクルト・橿渕スカウトグループデスク|20/10/3
「球に力があるし、次見たい」
ロッテ・榎康弘チーフスカウト|20/3/17
「元々球威はあったけど…。これだけ(スカウトが)そろうなんて山本君は“持っているのかな”」
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故障ではないので不調でしょう。今秋はストレートのMAXが150超えることなく、四死球も増えてしまった。
どことなく齋藤 友貴哉に似ている。
社会人で大きく伸びたこと、球持ちの良さ、独特なテイクバックと打者に近いリリースポイントが魅力的な部分。
ドラフト前に崩れているので、大卒社会人でも即戦力ではなく、1年間はファームで矯正が必要なとことがマイナス。
下位指名だと起用法が制限されやすい(リリーフ決めつけ)ので、来年の上位指名(非常に難しいが)を目指すか、先発としても見てくれる球団に指名されるのを願うかでしょう。