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【22候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
177cm78kg 左左 MAX143km スライダー・チェンジ 麗澤瑞浪→中京大 3年目
最速143㌔直球とスライダー、外角に落とすチェンジアップ。都市対抗で延長11回6安打完封勝利。
最速143㌔直球とスライダー、外角に落とすチェンジアップ。都市対抗で延長11回6安打完封勝利。
動 画
投手成績
試合 回数 被安 奪三 四死 自責
14都: 1 1.1 0 1 0 0 141㌔ 東邦ガス
14日: 1 4 3 5 1 0 JR西日本 ○
15都: 2 17.1 9 12 5 0
先 6.1 3 6 3 0 142㌔ 西濃運輸 ○
先 11 6 6 2 0 143㌔ 王 子 ○封
15日: 3 18.2 20 10 3 2
先 5 6 3 0 1 鷺宮製作 ○
先 9 8 5 1 0 137㌔ NTT西 ○封
先 4.2 6 2 2 1 136㌔ ホ ン ダ
通算: 7 41.1 32 28 9 2 防0.44
被安打率6.97 奪三振率6.10 四死球率1.96
13秋: 6 6勝0敗 53 39 32 9 4 0.68(1位)
被安打率6.62 奪三振率5.43 四死球率1.53
※ 13秋:MVP 13秋:最優秀防御率 13秋:ベストナイン
14都: 1 1.1 0 1 0 0 141㌔ 東邦ガス
14日: 1 4 3 5 1 0 JR西日本 ○
15都: 2 17.1 9 12 5 0
先 6.1 3 6 3 0 142㌔ 西濃運輸 ○
先 11 6 6 2 0 143㌔ 王 子 ○封
15日: 3 18.2 20 10 3 2
先 5 6 3 0 1 鷺宮製作 ○
先 9 8 5 1 0 137㌔ NTT西 ○封
先 4.2 6 2 2 1 136㌔ ホ ン ダ
通算: 7 41.1 32 28 9 2 防0.44
被安打率6.97 奪三振率6.10 四死球率1.96
■ 大学時代成績
試合 勝敗 回数 被安 奪三 四死 自責 防御率13秋: 6 6勝0敗 53 39 32 9 4 0.68(1位)
被安打率6.62 奪三振率5.43 四死球率1.53
※ 13秋:MVP 13秋:最優秀防御率 13秋:ベストナイン
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日本生命が都市対抗との「夏秋連覇」へあと2勝とした。左腕の清水が8安打されながらも完封。十河章浩監督は「期待以上」と称えた。今秋ドラフトで指名漏れ。当日はスーツを着て待機していたが、声はかからなかった。ただ、気持ちを切り替え「目の前の一戦一戦」に集中している。入社1年目の148キロ右腕・小林らも台頭する中、左のエースは存在感を見せつけた。
試合 回数 被安 奪三 四死 自責 防御率 被安率 奪三率 四死率
15都: 2 17.1 9 12 5 0 0.00 4.67 6.23 2.60
15日: 3 18.2 20 10 3 2 0.96 9.64 4.82 1.45
通算: 5 36 29 22 8 2 0.50 7.25 5.50 2.00
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試合 回数 被安 奪三 四死 自責 防御率 被安率 奪三率 四死率
15都予: 3 13.2 11 7 6 3 1.98 7.24 4.61 3.95
■ 新人清水好救援 逆転勝利に貢献(西日本スポーツ) 14/11/4
今年入社した日本生命の新人左腕・清水が、JR西日本戦の6回から2番手で登板。2点を追う展開だったが、4イニングを3安打無失点5奪三振と好投し、チームの逆転勝利につなげた。140キロ台の直球とスライダーで封じた清水は「点を取られないことを意識した。流れを少し変えることができた」と満足げだった。
試合 回数 被安 奪三 四死 自責 防御率 被安率 奪三率 四死率
14都予: 1 0.2 3 0 0 2 27.00 40.50 0.00 0.00
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4日の決定戦は中京大(愛知1位)と中部学院大(東海地区1位)の顔合わせとなった。中京大はエース・清水翔太投手(4年・麗沢瑞浪)が1安打10奪三振で2失点完投し、日大国際関係学部(東海地区2位)に5-2で快勝。「調子は良くなかった。先制点を取られたのは良くない。他が良くても1回の失点はダメ」。清水が頭をかいて言うように出だしは不安だった。1回は簡単に2死を取った後に連続四死球。5番・小橋に右中間を抜ける三塁打を許し、いきなり2点を先制された。「最初の死球で動揺してしまった」と清水。ただ、修正能力はさすが。投球の際に体が前に突っ込んでいると感じ、左足の重心を意識。制球と球の切れが戻り、2回以降は走者を1人も許さず投げきった。「相手は追い込まれても、真ん中低めの球は振らない。3球勝負でどんどん行った。びっくりしたのでは」。積み上げた10三振のうち、半分は見逃し。2日の日大国際関係学部の初戦、金沢星稜大戦を瑞穂球場のスタンドで観戦し、相手打者の傾向は分かっていた。今秋は6勝無敗、防御率0・68の大活躍で最優秀選手賞と最優秀防御率、ベストナインを受賞した。だが、周囲の反響は「全くなかった」。「こんなもんです」と笑ったが、神宮切符をつかめば反応は違うはず。「神宮で頑張ります」。4日の決定戦もリリーフで待機する。
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13秋 回数 被安 奪三 四死 自責
愛知大 先 9 6 3 0 0 ○封
先 9 1 12 0 0 ○封
愛院大 先 9 7 5 1 1 ○
名城大 先 8 8 5 3 1 ○
中部大 先 9 11 4 1 2 ○
名商大 先 9 6 3 4 0 ○
53 39 32 9 4 防0.68
被安打率6.62 奪三振率5.43 四死球率1.53
プロフィール
岐阜県瑞浪市出身。清水 翔太(しみず・しょうた)投手。
麗澤瑞浪中時代は岐阜東濃フレンズボーイズに所属。
陸上競技で全国高校総体に出場した父、体育大出身で水泳インストラクターの母を持つ。
麗澤瑞浪では2年夏に主戦として県16強入りを経験。
初戦2回戦・各務原戦で10三振の力投を演じ、7回コールド1安打9対0完封勝利を記録した。
中京高校に8回0対7(2回裏までに5失点)コールド負けで県大会4回戦敗退。
3年夏県大会(1番・センターで5打数2安打)は、岐阜に3対4サヨナラ負けで初戦敗退となった。
県大会4回戦が最高成績。甲子園出場実績は無し。
中京大進学後は4年春に主戦として1部昇格を達成。
2部リーグ10試合中7試合に先発として登板し、最多6勝(6完投2完封)無敗の好成績を残す。
東学大とのプレーオフで3失点完投勝ち、入替戦・愛産大戦で2失点完投勝ち。
4年秋に主戦として昇格即Vを果たし、6勝(5完投2完封)、防0.68(1位)でMVPを受賞した。
開幕・愛大戦で87球無四球完封勝利、同3戦で1安打12K無四球完封勝利。
王座決定戦・日大国際戦で2回裏以降完全、9回1安打10三振2失点の好投を演じている。
決勝戦は左腕・齋藤弘志を攻略できず、中部学院大相手に0対5で完封負け。
0対1の8回表から2番手として救援登板するも、3ランなど1.2回4失点を喫し神宮切符を逃した。
当時のチームメイトに山中渉伍主将(現東邦ガス)ら。
日本生命入社後は1年目から公式戦に出場。
4月の四国大会・JR西日本戦で初先発を務め、大量援護を受けて7回完封勝利を記録する。
リリーフとして夏の都市対抗本大会を1試合1.1イニング(無安打無失点)経験。
秋の選手権2回戦で4回5K無失点救援を演じ、JR西日本相手に全国大会白星を収めた。
2年目に先発4勝2完封の活躍で都対(2番手)、選手権(1番手)連覇を達成。
都対・王子戦で11回1対0完封勝利を収めるなど、36回2失点、防0.50の好成績を残している。
二大大会通算7試合、5勝(2完投2完封)0敗、41.1回、防御率0.44。
177cm78kg、安定感のある好左腕。
セットポジションから繰り出す最速143㌔、常時130㌔台後半から140㌔前後のストレートと、
120㌔台のスライダー、右打者の外角に落とす130㌔前後のチェンジアップ。
伸びのある直球にスライダー、チェンジを交え、まずまずの制球力で内外に投げ分ける。
打者にとって出所に見づらさのあるクセの少ないピッチングフォームの持ち主。
高校時代から両親ゆずりの運動能力の高さで元中日スカウト・法元氏に注目されていた。
二大大会での奪三振率6.10、四死球率1.96。
この記事へのコメント
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