加治屋 蓮(JR九州)|ドラフト・レポート

加治屋 蓮(JR九州)

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    【進  路】 高校生/大学生  甲斐野 上茶谷 梅津 吉田 根尾 小園 藤原
    【球団別】 東京 オリ 中日 日ハム 広島 千葉 阪神 楽天 横浜 福岡 巨人 西武
    【20候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



加治屋 蓮(JR九州)

183cm80kg 右右 MAX152km フォーク・スライダー・カーブ 宮崎・福島高 4年目
長身から投げ下ろす152㌔直球とフォーク。両すね疲労骨折から復帰、日本選手権で5回無失点救援。
2013年ソフトバンク1位(契約金9000万円、年俸1500万円)

  動 画

  投手成績

     試合   回数 被安 奪三 四死 自責
   12日: 1     5  2  0  0  0 141㌔ ホ ン ダ
   13都: 1 先   4  5  4  1  2 142㌔ ヤ マ ハ
   13日: 1     3  1  2  1  0 144㌔ 富士重工 
   通算: 3    12  8  6  2  2 防1.50
       被安打率6.00 奪三振率4.50 四死球率1.50

  最新記事

 ■ 加治屋 200イニング 新人王獲る(西日本スポーツ) 13/11/29

 福岡ソフトバンクからドラフト1位指名されたJR九州の加治屋蓮投手(22)=宮崎・福島高出身=が28日、ヤフオクドーム内の球団事務所で契約交渉を行い、契約金9000万円、年俸1500万円で入団に合意した。加治屋は1年目の目標に、1965年のドラフト制導入後の新人では球団初、パ・リーグでは90年の野茂英雄(近鉄)以来の200イニング登板と新人王獲得を掲げた。「一イニングでも多く」-。色紙に迷わず書き込んだ目標だ。「鍛えていかないと達成できない。頭の中にはあるが、1イニングでも多く投げられるように頑張りたい」と控えめながら口にした。目標達成のため、社会人時代から実践してきた省エネ投法を続けていく。高校時代は常に三振を狙っていたが、社会人では対戦する打者のレベルが上がったことで、打たせて取る投球に切り替えた。「3人を3球で終わらせるのが理想。ストライク先行の打たせて取る投球で、最後まで投げ切れれば」と、あくまでも先発完投型を目指す。最速152キロの真っすぐと、140キロ台の高速フォークボールが持ち味。今後は新球を取り入れるのではなく、持ち球の精度やキレを上げていくという。さらに下半身や体幹の強化を課題に掲げた。「キャンプまでに少しでも技術を向上できるように一生懸命やりたい」。貪欲な姿勢で、スターダムにのし上がる。
 開幕ローテ入りを目指す加治屋には、思わぬ試練も待っていた。11日に右足第3中足骨を骨折していたことが判明。全治3カ月とされ、来年1月の新人合同自主トレ、同2月の春季キャンプを万全の状態で迎えられない可能性も出てきた。会見に同席した永山スカウト部長によると、11日のJR九州での練習中に骨折が判明。同部長は「練習のしすぎでの疲労骨折。慌てず、無理をさせないようにする。新人合同自主トレは少し遅れるかもしれない」と説明した。当初は患部を固定していたが、予定していたイベント参加や取材を控え、順調に回復しているという。「少しでも早く力になれるように頑張りたい」。現在は体幹トレーニングなどに取り組んでいる。

 ■ 加治屋・JR九州 1位 カズミ2世 「ななつ星」負けない輝き(西日本スポーツ) 13/10/25

 プロ野球のドラフト会議が24日、東京都内のホテルで開かれ、福岡ソフトバンクは外れ1位でJR九州の加治屋蓮投手(21)=宮崎・福島高出身=の交渉権を獲得した。栄光の1位指名にもかかわらず、加治屋は自らの名前を呼ばれたときに食事を取っていた。予想もしていなかったから、テレビさえ見ていなかった。王会長が2度連続で抽選を外してからの「3度目」の1位指名。「信じられなかった。(上位指名は)ないと思っていたので、テレビも携帯も見ていなかった」。12人しか選ばれない栄誉。その重みをかみしめると、その表情は、驚きから徐々に責任感へと包まれた。「小学生のときに初めて見たプロ野球がホークスの試合。あこがれの球団で野球ができることがうれしい」。大きな期待を背負ったことを理解すると、緊張気味に話した。目指すは「斉藤和巳2世」だ。宮崎・福島高では甲子園出場経験もなく無名の存在。JR九州に進み、才能が開花した。長身と長いリーチを生かした投球フォームが固まるにつれて球速がアップ社会人2年目に初めて最速150キロを計測し、現在では152キロまで達した。昨年1月には左すねに「シンスプリント」と呼ばれる疲労骨折に似た症状を発症。半年以上走ることすらできなかったが「野球ができない間に外から見て、配球とか多くのことを学べた」と、挫折もプロ入りへの原動力に変えてみせた。密着マークを続けていた福山龍太郎スカウト(九州地区担当)は「真っすぐの切れと、140キロを超える高速フォーク。これだけで抑えられる」と、実力を高く認める。角度のある直球と高速フォークボールといえば、タカのエースとして活躍した斉藤和巳氏の代名詞だった。「子供のころから斉藤和巳さんが目標だった。一緒にプレーできないのは寂しいですけど、いつかは超えられるような投手になりたい」。今季限りでユニホームを脱いだ右腕の「後継者」となって、来季V奪回の使者になってみせる。

 ■ 加治屋の直球“カズミ級” 日本選手権、JR九州惜敗(西日本スポーツ) 13/10/31

 社会人野球日本選手権第3日は30日、京セラドーム大阪で1回戦を行い、東京ガス(東京)と富士重工(群馬)が2回戦に勝ち上がった。JR九州(福岡)は富士重工に0-1で完封負け。福岡ソフトバンクからドラフト1位指名された加治屋蓮投手(21)=宮崎・福島高出身=は2番手で3回無失点だった。味方打線の援護なく初戦敗退を喫したが、視察した永山スカウト部長に「(斉藤)和巳とか杉内、和田といった選手たちにも引けを取らないような、真っすぐの質だった」と言わしめた。ただ、当の加治屋は被安打1の好投にも反省しきりだった。1点ビハインドの6回に登板。先頭打者をストレートの四球で歩かせるなど不安をのぞかせた。捕手の中野から「もっと腕を振れ」と叱咤されて吹っ切れたのか、腕を振る意識を強めると次第に球速も上がり、8回には最速144キロを計測した。「制球力も磨かないと、プロでは通用しない」。9月中旬から一部改良したフォームをもっと固める必要性も感じている。一方でオリックスから2位指名された富士重工のエース東明が見せた完封劇を、しっかりと目に焼き付けた。「1回戦で終わってチームに貢献できずに終わったことが一番悔しい」。目標だった「日本一」を味わうことなく、社会人野球とはお別れ。目を潤ませながら無念さを吐露した。「ホークスで活躍することで少しでも恩返しがしたい。開幕1軍に入りたい」。あこがれの斉藤氏のような先発完投型を目指し、加治屋はプロの世界に足を踏み入れる。

過去記事

 ■ 152キロ右腕・加治屋力出せず 4回2失点降板(スポニチ) 13/7/17

 JR九州は東京ドーム初登板となった最速152キロ右腕・加治屋が4回2失点で降板。初回と4回、いずれも柳に先制打と一発を浴びて「両方とも追い込んでから(球が)甘かった。自分の甘さ。悔いが残る」とうなだれた。社会人4年目の21歳は、今秋ドラフト候補にも挙がっている。本来の力を発揮できないまま初戦で敗退し「もっと成長して、秋の日本選手権に向かいたい」と必死に前を向いた。
 ▽JR九州(北九州市)・吉田博之監督 加治屋は緊張したのか、制球、球威ともなかった。失投を一発で仕留められた本塁打が痛かった。(毎日jp)

 ■ 都市対抗野球:苦しんで強く JR九州にドーム切符(毎日jp) 13/6/8

 昨年の予選はエース・浜野がほぼ1人で投げ抜いたが、今年は世代交代を見越し、吉田監督が若手を辛抱強く起用した。この試合も21歳の右腕・加治屋に先発を託した。登板前、ベテラン捕手・中野に「ベンチにに良い投手がいっぱいいるから飛ばせ」と激励された加治屋。140キロ台中盤の伸びのある直球とフォークが抜群だった。六回は四死球と暴投などで2死二、三塁のピンチを背負ったが、「後ろには浜野さんもいる。思い切っていこう」と開き直った。目いっぱい腕を振ったフォークで熊本GLの4番・植田を空振り三振に仕留めた
 仕切り直しの第2代表決定戦で先発を任されたのは加治屋。6回を3安打無失点と好投し、期待に応えた。加治屋にとっては初の東京ドーム。「プロを視野に入れている。アピールできる場なので精いっぱいやるだけと力を込めた。(西日本スポーツ)

   13都予    回数 被安 奪三 四死 失点
   苅田ビク    0.1  3       2
   ホンダ熊本     2  0       0
   熊本GL 先   6  3       0
           8.1  6  7  4  2 防2.16
       被安打率6.48 奪三振率7.56 四死球率4.32

 ■ 社会人野球:4強出そろう JABA九州大会(毎日jp) 13/5/11

 JR九州が1点を守り抜くしぶとい野球で3大会連続のベスト4進出を決めた。立役者は4年目右腕・加治屋だ。7日の前回登板は制球が今一つで、捕手の中野らにアドバイスを受けてフォームを修正低めに球が集まるようになり、ヤマハ打線を7回3安打に抑えた。昨年も吉田監督から大きな期待を受けたが、1月に左足を骨折し、ほとんど投げられなかった。今季は「野球ができることに感謝しながら、チームに貢献したい」と力強い。試合後、吉田監督が「まだまだ」と厳しかったのも、大きな期待の表れだろう。

   13九州    回数 被安 奪三 四死 自責 
   ヤマハ 先   7  3  1  1  0

 ■ JR九州・加治屋 公式戦初登板で好救援初勝利(スポニチ) 12/11/10

 JR九州は公式戦初登板の高卒3年目右腕・加治屋が好救援で初勝利を挙げた。0―3の5回から登板し5イニングを無四球で2安打とほぼ完璧な内容。6回の逆転劇を呼び込み「今までで一番の投球だった」と喜んだ。 最速は152キロを誇るが、今年1月に両すねを疲労骨折。投球練習を再開したのは1カ月前で、この日の最速も141キロ。宮崎の公立校・福島時代も甲子園出場経験はないが「名前にびびらず投げられた」と名門相手の好投に胸を張った。
 直球は130キロ台でも切れがあり、けがで投げられない間に外から試合を見たことが「状況判断など勉強になった」という。吉田監督は「故障が人を育てた」と話した。(時事ドットコム)

      試合 回数 被安 奪三 四死 自責 防御率 被安率 奪三率 四死率
   11都予: 1   2  2  0  0  0  0.00  9.00  0.00  0.00

   09夏        回数 被安 奪三 四死 自責
   1回戦:高原高 先   9  1  9  6  0
   2回戦:都城農 先  15  6  14  4  1 
   再試合:都城農 先   9  5  3  8  2
              33  12  26  18  3 防0.82
          被安打率3.27 奪三振率7.09 四死球率4.91

 「メキメキと存在感を示し始めている期待の若手(グランドスラム)」、「直球に威力のある高卒
 2年目の加治屋(都市対抗パンフ)」など、以前から注目株として名前が挙がっていた投手です。
 故障は残念でしたが、全国舞台で経験を積み来年は面白い存在になるかもしれないですね。

  プロフィール

 宮崎県串間市出身。
 加治屋 蓮(かじや・れん)投手。
 小学3年から野球を始め、大束中時代は軟式野球部で三塁手。

 福島高では1年時からベンチ入り。
 高校進学後に本格的な投手の練習を始め、2年秋になってエースナンバーを獲得する。
 2年秋・3年春ともに初戦突破ならず、3年夏は都城農に敗れ2回戦敗退。
 14奪三振1失点に抑えながら援護に恵まれず、延長15回再試合が決定(両チーム初回に失点)。
 翌日も6回まで無失点と力投したが、5安打8四死球2失点で惜しくも完投負けとなった。
 1回戦で1安打完封勝利を収めるなど、33回で12安打26奪三振18四死球3失点を記録している。
 当時から143㌔右腕として注目されていた。甲子園出場実績は無し。

 JR九州入社後に球速を大きく伸ばし、短期間で最速150㌔の大台に到達。
 152㌔を誇る資質への期待は高く、2年目には若手でただ一人、都市対抗2次予選登板を果たす。
 大差の付いた三菱長崎戦に2番手として起用され、2回無失点救援で経験を積んだ。
 その後3年目1月に両脛疲労骨折を負い、長期離脱を経て、同年10月になって投球練習を再開。
 日本選手権・Honda戦に救援起用され、逆転を呼び込む5回無失点の好投で復帰を飾る。
 4年目は春から先発・救援で登板し、九州大会・ヤマハ戦で7回無失点、3安打1四球の好投を披露。
 都市対抗では同チーム相手の初戦に先発したが、失投を痛打され4回5安打2失点KOとなった。
 救援登板した秋の選手権は、3回を無失点に抑えるも、富士重工に0対1で敗れ初戦敗退。
 1位指名したホークススカウトの前で最速144㌔を記録し、ストレートの質の良さで高い評価を受けたが、
 大会後の練習で右足中指の骨折が判明し、全治まで3カ月を要する見込みと報じられた。

 183cm80kg、手足の長い長身細身の右腕。
 セットポジションから重心を下げ、開き早めに肘を柔らかく使った癖の少ないフォームから投げ下ろす
 最速152㌔、常時130㌔台後半から140㌔前後(東京ドーム)の伸びのあるストレートと
 120㌔台から130㌔前後の切れの良いフォーク、120㌔台のスライダー。
 長身からの真っすぐとフォークとのコンビネーションが持ち味。制球にはバラツキが残る。

  スカウトコメント

ソフトバンク・永山スカウト部長|13/11/6
 「直球は一級品。和巳のようなマウンドでのガッツを身につけてほしい」
ソフトバンク・永山スカウト部長|13/10/31
 「(斉藤)和巳とか杉内、和田といった選手たちにも引けを取らないような、真っすぐの質だった」
ソフトバンク・福山スカウト|13/10/24
 「MAX152キロの抜群にキレのあるストレートに140キロ台の高速フォークが武器の地元・九州宮崎県出身即戦力右腕。先発ローテーション候補として期待」
 「真っすぐの切れと、140キロを超える高速フォーク。これだけで抑えられる」

 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2020年プロマーク状況



最終更新日:2013年12月02日(月)|2013年ドラフト指名選手 | コメント(0) Page Top↑


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