東浜 巨(亜大)/過去記事|ドラフト・レポート

東浜 巨(亜大)/過去記事

ここでは、「東浜 巨(亜大)/過去記事」 に関する記事を紹介しています。
    【進  路】 高校生/大学生  甲斐野 上茶谷 梅津 吉田 根尾 小園 藤原
    【球団別】 東京 オリ 中日 日ハム 広島 千葉 阪神 楽天 横浜 福岡 巨人 西武
    【19候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



こちらでは東浜巨(亜大)の過去記事をまとめて掲載しています。

大学3年時

 ■ 亜大・東浜、ロッテ2軍を5回零封(デイリースポーツ) 12/3/28

 今秋のドラフトの目玉となる亜大・東浜巨投手(4年)が27日、ロッテ2軍との練習試合(ロッテ浦和)に先発。5回を3安打無失点、5三振を奪った。4月1日の東都大学リーグ開幕戦の先発に向けて、プロを相手に最終試運転を終えた。「いつもの自分のリリースポイントでない。下半身も使えていない」とフォームに不満をもらす。5回のうち、3回先頭打者を塁に出すなど、反省材料も多い。それでも二回には無死一、二塁のピンチを3者連続三振で切り抜けるなど高い能力も示した。ロッテの山下スカウトは「本調子じゃなくても走者を背負って抑えるのはさすが」と評価した。東浜も「いいボールを投げても失点してはダメ。悪くても抑えるのが先発の役割」と内容に不満ながら、結果には納得。中4日で臨む大学ラストイヤーへ、フォームを修正して臨む。
 視察したロッテの山下徳人スカウトは「本来の調子ではないが、走者を背負っても抑えるところはさすが。打者を見極めながら投球ができる」と評価した。(SANSPO)

 ■ 亜大・東浜5回9K 故郷で島袋とのライバル対決に燃えた(スポニチ) 12/3/12

 復興支援試合「LEGEND GAME2012」が11日、沖縄県那覇市で行われ、地元出身の甲子園V腕対決が実現した。今秋ドラフトの目玉、亜大・東浜巨(なお)投手(3年)は中大戦に先発し、5回をパーフェクトに抑え、9奪三振の快投。5回で8三振を奪った中大・島袋洋奨(ようすけ)投手(1年)とともに奪三振ショーで観衆を沸かせた。試合の収益の一部は東北地区の大学野球3連盟に寄付される。7988人が集まった沖縄の野球ファンから大歓声を受けてマウンドに上がった東浜が、圧巻の奪三振ショーを演じた。初回、先頭打者を三振に打ち取ると、一気にギアが上がる。3番・福田から3回の7番・石川まで5者連続三振。打者15人から9三振を奪い、うち8個は直球だ。「生まれ育った故郷で、相手も島袋で思い入れは人一倍あった。それ以上に震災から1年という日なので、被災地の方に少しでも元気を与えられるように全力で投げた」。遠く離れた沖縄から思いを一球一球に込めた。昨秋のリーグ戦終了後に右肘痛を発症し、先月投球練習を再開したばかり。前日の社会人選抜との復興支援試合(東京ドーム)でも先発したが2回1失点で、最速137キロと不満が残った。沖縄に移動しての連投。しかし、生田勉監督は「試合前のブルペンはいつもと違って興奮して熱が入っていた」と話した。島袋とのリーグ戦での直接対決は1勝2敗。沖縄に初めて甲子園優勝をもたらした右腕は、後輩を前にアドレナリン全開だった。最速は143キロを記録するなど球威も戻りつつある。今季から主将となり、高校以来となる背番号1を背負うエースは「これからも被災地の方々に頑張ってる姿を見せられるように頑張ります」と力を込めた。

      中大 5回 被安0 奪三8 四死0 自責0 143㌔

 ■ 巨に社会人「差し込まれてる」/支援試合(日刊スポーツ) 12/3/11

 今秋ドラフトの目玉右腕、亜大・東浜巨投手(3年=沖縄尚学)が、社会人相手に直球が通用することを確認した。大学選抜の先発で2回2安打1失点。「慎重にいきすぎた」という初回は変化球が高めに浮いたが、2回に「直球に差し込まれている」と見抜いた。オール直球勝負を挑み、1三振を含む3者凡退に斬った。今季3度目の実戦とあって最速は137キロ止まりも「レベルの高い社会人を相手に戦えて良かった。日に日に良くなっている」と手応えをつかんだ。震災復興支援試合のため、試合前に黙とうをささげた。「自分もチームも去年悲惨なことがあったことを忘れないようにして、元気を見せたかった」。昨秋故障した右肘をかばうことなく全力で腕を振った。ヤクルト斉藤スカウトは「真っすぐで三振が取れたし、スピードガン以上のキレがある」と評価。今日11日には中大との復興支援試合(沖縄)で連投する予定だ。

 ■ 亜大・東浜、開幕投手危機?調整不足を露呈(デイリースポーツ) 12/3/7

 今秋ドラフト1位候補の亜大・東浜巨投手(3年)が6日、大阪のNTT淀グラウンドで行われたNTT西日本とのオープン戦に先発、3回5安打3四死球で3失点と調整不足を露呈した。初回1死から2四死球と連打で2失点。「打者に対する投げ込み不足で、対戦感覚がなかった」と苦しんだ。生田勉監督(45)は「リーグ戦に投げさせられるような内容でない。開幕投手どころか話にならない」と渋い顔。昨秋リーグ戦後に右肘を痛め、2月半ばまで投球を控えていた。実戦登板も2月26日の沖縄電力戦で先発し3回を投げて以来、2度目。東浜は「開幕投手は譲りたくないが、こんな状態なので(危機感を)感じる」と話した。阪神巨人ヤクルト西武のスカウトが視察。阪神・池之上スカウトは「ドラフトの中心の1人には違いない。開幕へ向け調整してもらいたい」と期待を寄せた。

 ■ 亜大の東浜がケガ防止と連投へ6キロ増(日刊スポーツ) 12/2/27

 今秋ドラフトの目玉・亜大の東浜巨投手(21)が26日、沖縄・東風平(こちんだ)球場で行われた沖縄電力との練習試合に先発し、3回2安打1失点とまずまずの投球を見せた。昨秋リーグ戦後に右肘を痛めて以来、約4カ月ぶりの実戦登板。東浜は「ストライク先行でテンポよく投げることを意識した。フォームがバラバラで納得いかない面もあったけど、初投げにしてはまとまっていたと思う」と振り返った。ネット裏にはヤクルトロッテオリックスソフトバンク広島の5球団のスカウトが視察に訪れた。ヤクルト斉藤スカウトは「打者を見て要所要所でいい球を投げていた。先発完投型」と神宮のスターに改めて太鼓判を押した。雨でグラウンドが悪かったこともあり最速は135キロ止まり。それでも手元での伸びる直球やスライダーのキレは良く、チェンジアップも含めて低めに集めた。右肘痛で投球練習できない間は、筋力トレと食事で体重6キロ増(78キロ)に成功した。「ケガ防止と連投のため。体を強くしてエネルギーを大きくしないと」と話した。増量してもバランスのいいダルビッシュの下半身の使い方をお手本にして、1日100球以内の球数制限を設けてフォーム固めを行っている。今後は3月5日のパナソニック戦(大阪)で3回登板予定。4月1日のリーグ戦開幕へ向け、亜大・生田監督は「順調にきている。全く心配していない」と話した。

 ■ 亜大・東浜、投げた!肘痛完治!!(スポーツ報知) 12/2/16

 東都大学リーグの亜大が16日、沖縄・東風平(こちんだ)でキャンプインした。右肘痛で出遅れていたドラフトの目玉右腕・東浜巨(なお、4年)が、本格投球を再開。速球のみ30球を投げ込み、はるばる駆けつけた5球団12人のスカウト陣を安心させた。昨秋のリーグ戦で右肘に炎症を起こし、1月末までは完全ノースロー。捕手を座らせての投球は約3か月ぶりだ。「肘はもう万全です。きょうは5~6割の力で投げました。しっくり来るボールは少なかったけど、予想以上にまとまってましたね」。思わず、笑みがこぼれた。この日最多の4人態勢で視察した中日の中田スカウト部長は「目的意識を持って、一球一球ていねいに投げていた。高校でもNO1だったけど、大学で順調に成長している理由が分かった」と目を細めた。復活の舞台も整った。大学選抜の一員として臨む3月10日の対社会人選抜戦(東京D)、翌11日に開催予定の中大戦(沖縄セルラースタジアム那覇)と、連日の復興支援試合でともに先発を務める予定。「しっかり投げられるように調整していきたい」と表情を引き締めた。
 ヤクルトの渡辺進編成部長は「丈夫に投げてくれれば問題ない」と評価は不変との認識を示した。(スポニチ)
 本格始動を見守ったのは日本ハム楽天、中日、ヤクルト、DeNAの5球団。運命の秋につながる、最後の春が始まった。(日刊スポーツ)

 ■ 今秋ドラフトの目玉!亜大・東浜に“10球団”あいさつ(スポニチ) 12/1/10

 今秋ドラフト注目の亜大・東浜巨投手が9日、東京都西多摩郡日の出町の同校グラウンドで練習始めを行った。この日は、ドラフト1位候補を目当てに巨人、阪神、広島、オリックスを除く国内8球団10人のスカウトが年初のあいさつで訪問。早くも過熱する周囲に、マウンド上では冷静沈着な東浜も驚きを隠せなかった。報道陣もテレビカメラ3台を含む約20人が集結。「衝撃です。ここまで来るとは思ってなかった。今までと違う形でびっくりです」と目を丸くして初日を振り返った。10年の中大・沢村(巨人)の10球団、昨年の東海大・菅野の9球団には及ばなかったが、阪神はスカウト会議、オリックスは新人の入寮と重なり、スカウトが訪問できなかった事情もある。2球団はこの日、電話で生田勉監督にあいさつを行ったため、事実上は10球団。生田監督も「あらためて彼への期待度は感じた。いい選手じゃないと来てくれませんから」と注目度の高さに驚きの表情を浮かべた。ただ、練習ではとんだ誤算が待っていた。生田監督が「オフにどれくらい練習をやってきたのか見たかった」と話したように、初日から3000メートル走やサーキットトレーニングなどハードな練習メニューがずらり。普段はトップ集団にいるという東浜は、3000メートル走では30人中29番。指揮官から「練習をしっかりやってくれると思ってね主将にしたのに、体ができてなくて失望した」といきなりカミナリを落とされた東浜は「自分が怠けてた証拠」と猛省していた。今季は東都リーグで過去11人しか達成していない30勝到達まであと4勝。それ以外にも自身が持つ17完封のリーグ記録更新に期待が懸かる。昨秋に痛めた右肘も今月中の再検査でゴーサインが出れば、投球練習を再開する予定だ。
 日本ハムは大渕隆スカウトディレクターと今成泰章スカウトがロッテと並んで2人態勢で訪問。今成スカウトは「35年間スカウトをやってきたけど、精神的、肉体的に見てNo.1。1年目からローテーションに入って活躍できる力を持ってる」と絶賛した。浪人する意向を表明した東海大・菅野との交渉権は残っているが、今秋ドラフトでは東浜の動向に注視していく。
 ▼ヤクルト・斉藤宜之スカウト ドラフトでは上位の選手です。キャンプ、リーグ戦でもチェックしていくことになると思います。
 ▼西武・竹下潤スカウト 間違いなく上位で消える選手です。
 ▼ソフトバンク・宮田善久スカウト部長補佐 高校の頃は細かったけど、順調に成長してる。
 ▼ロッテ・山下徳人スカウト 変化球はどの球種でもストライクが取れる。走者を出しても還させないところが凄い。
 ▼中日・正津英志スカウト 投球術のセンスがある。マウンド上で粘り強いのがいい投手の条件
 ▼DeNA・武居邦生スカウト 意思を持ってボールの出し入れができる投手。実績も一番。(スポニチ)
 ヤクルト・斉藤スカウトは「すべてがそろっている神宮のスター」と評し、日本ハム・今成スカウトは「僕の(担当の)中ではナンバーワン」と熱視線を送っていた。(デイリースポーツ)
 日本ハム・大渕スカウトディレクターが「投球がクレバー。競合は間違いない」と話せば、ヤクルト・斉藤スカウトも「大学ナンバーワン。神宮のスターは、なるべく獲りたい」と評価する。(SANSPO)
 日本ハム今成スカウトは「35年のスカウト人生で1年生からずっと放って成績を伴う選手は初めて。苦手なこともあるよね」と高評価に変化はなかった。(日刊スポーツ)

 ■ “東都のMr.ゼロ”亜大・東浜争奪戦が始まる…(スポニチ) 12/1/2

 今年のドラフト最大の目玉は、亜大の右腕、東浜巨投手だ。1年春からエースとして活躍。東都リーグ史上最多の17完封をはじめ、リーグ記録を軒並み塗り替える勢いで最終シーズンに臨む右腕のライバルは見当たらない。文句なしのドラフト1位候補。興味は何球団が重複するかだ。1年春から順調に勝ち星を積み重ねた東浜は、3年間で通算26勝。戦国東都で過去に11人しか達成していない30勝の大台は目前だ。当然、プロのスカウトからの注目度は飛び抜けて高い中でも本人は至って冷静だ。「ゆくゆくはプロというのは昔からの目標です。でもまずは大学でやりきらないと先に進めない。本当にプロは全然意識してません」。最速152キロの直球だけでなく、多彩な変化球を巧みに操る器用さも兼ね備える。昨秋には松沼雅之氏(東洋大―元西武)が「死ぬまで破られないだろうと思っていた」という通算15完封のリーグ記録をあっさりと塗り替えた。今年は大場翔太(東洋大―ソフトバンク)の持つ歴代最多の410奪三振の更新に期待がかかる。現在通算327奪三振。あと83に迫っているだけに故障さえなければ、十分に射程圏内にある。それでも本人は「数字にはあまり興味がないです。昔から個人の成績より優勝だと思ってます」と言い切る。新チームから亜大の投手としては初の主将に就任。「周囲を見ないといけないですし、凄く気を使います」と言いながら味方に遠慮なく注意するなど自覚は十分だ。そんな東浜をロッテ・山下徳人スカウトは「間違いなく今年のNo.1投手。経験も実績もあるし、1位指名が重複するのは間違いない」と断言する。昨年ドラフトで日本ハムからの1位指名を断り、浪人を選択した菅野を1位指名することが決定的な巨人の山下哲治スカウト部長も「外角にしっかり出し入れできる。力は誰が見てもあるでしょう」と高く評価した。

 ■ 来年のドラフト上位候補 亜大・東浜が選手代表あいさつ(スポニチ) 11/12/19

 祝賀会には東都リーグOBの現役プロもお祝いに駆けつけるなど、約1800人の参加者が集まり盛り上がった。同連盟所属の21大学を代表して来年のドラフト上位候補でもある亜大・東浜主将は「今後、東都大学野球連盟が90年、100年とますます発展するために、日々練習に励みたいと思います」とあいさつ。
 巨人・山下哲治スカウト部長が、東都大学連盟の80周年記念祝賀会に出席。来秋ドラフト1位候補右腕の亜大・東浜について「高校時代から順調に成長している。外角にしっかり出し入れできる。力は誰が見てもあるでしょう」と高い評価を口にした。今ドラフトは、相思相愛だった東海大・菅野の交渉権をクジで外して獲得ならず。菅野は日本ハム入りを拒否して1年間の浪人を表明している。同部長は、「日本ハムに交渉権があるわけだし、それは何も言うことがない」と、語った。(スポニチ)

 ■ 亜大、PO制しV!完投・東浜がMVP(スポーツ報知) 11/11/2

 06年春以来、リーグ史上5度目となる優勝決定プレーオフは、亜大が青学大を下し、10季ぶり18度目の優勝を決めた。来秋のドラフト目玉右腕・東浜巨(3年)が5安打1失点完投勝ち最高殊勲選手に選ばれた。亜大は明治神宮大会に出場する。ようやく勲章を手にした。1点リードの9回2死。東浜が最後の打者を直球で空振り三振に仕留め、神宮の夜空へ3年分の思いを乗せて雄たけびを上げた。「調子は悪かったけど、チームが一つになって勝てたことがすべてです」。わずか2安打で挙げた2点を守り抜き、自身初のリーグVの喜びをナインと分かち合った。沖縄尚学のエースとして、08年のセンバツを制覇。1年春のデビュー戦から3連続完封を成し遂げるなど、3年秋にしてリーグ戦通算26勝に327奪三振。通算17完封は、リーグ記録を早くも塗り替えている。戦国東都で圧倒的な実績を残しながらも、優勝だけ手が届かなかったが、やっと勝利で“無冠のエース”の称号に別れを告げた。試合前日であろうと、200球以上も投げ込むほどの完璧主義者。リーグ優勝で満足するはずがない。「入学当初から日本一を目標にやってきた。3年目にして、やっとつかんだチャンス。逃すことなく取りにいきたい」。何度もはね返されてきたカベを乗り越えた。神宮大会でも頂点へ駆け上がってみせる。

 ■ 亜大・東浜「力不足」300K到達も8回途中4失点降板(スポーツ報知) 11/10/12

 ドラフト会議の目玉左腕、東洋大・藤岡貴裕が、亜大の来秋ドラフト候補右腕・東浜巨(3年)との投げ合いを制した。7安打1失点完投で今季4勝目を挙げ、東浜と並ぶ現役最多のリーグ戦通算25勝目。思いが強かった分、悔しさが募った。東浜は、優勝を争う大一番で8回途中7安打4失点で降板。「東洋大が相手で、相手投手が藤岡さんで、優勝に近づくために大事な一戦。いろんなものが重なって気合が入りましたが、自分の力不足」と自らを責めた。敗れてなお、すごさを感じさせた。5回2死一塁から3個目の三振を奪い、通算300奪三振をクリア。「チームが勝たないと意味がない」。それでも、7回に300Kに到達した1学年上の藤岡を先行。3年秋の大台突破は、通算476奪三振で東京六大学リーグ記録を持つ早大・和田毅(現ソフトバンク)に匹敵するハイペースだ。ただ、藤岡との投げ合いは1年秋に勝っただけで4連敗。「ドラフトにかかるピッチャーに勝てるように、打たれる原因を突き詰めていきたい」。仲間の雪辱を信じ、3回戦でのリベンジを狙う。
 3年秋に300奪三振に到達したのは、東京六大学では早大・和田(ソフトバンク)、法大・江川(元巨人)の2人のみ。47試合目での到達は和田の42試合には及ばないが、50試合の江川を上回るハイペースで、東洋大・大場(ソフトバンク)が持つ東都記録の410奪三振更新も十分に可能だ。「技術、心構えがまだ甘い」と、東浜はこの敗戦を糧にさらに成長していく。
 ▼ソフトバンク・和田(早大3年終了時点で305奪三振)レベルの高い東都でそれだけの三振が取れるのは凄いこと。3年間、ケガをしないで投げ続けられていることも素晴らしいと思います。(スポニチ)

 完封数も多いですが42試合先発して28完投という完投能力の高さも光りますね。 
 完投率.667、完封率.381は菅野(.579、.368)藤岡(.618、.265)と比べても高い数字です。

 ■ 巨くん“あっさり”松沼弟超え!リーグ通算16完封!(スポニチ) 11/9/28

 1回戦2試合が行われ、亜大の東浜巨投手(3年)は駒大を6安打完封して通算25勝目。東洋大・松沼雅之(元西武)と並んでいた15完封のリーグ記録を抜いて新記録となる通算16完封を達成した。最後の打者は135キロのツーシームで空振り三振。東浜は右拳を小さく握りしめた。控えめな喜びの表現だった3年生エースは「完封=勝利への執念です」とゼロへのこだわりを口にしながら「まだ通過点。うれしいけど、自分の成績で浮かれるのはチームにはマイナス」と自覚も見せた。4回1死二、三塁。この試合唯一のピンチも冷静だった。5点リードで内野は前進守備を敷いていなかったが、丁寧に低めを突き戸柱を144キロ直球で空振り三振。外野への飛球すら許さない。2死満塁から柴田を一ゴロに打ち取ると、あとは危なげなく乗り切った。今夏日米大学野球で東洋大・藤岡からピンチでの力の出し方を学んだ抜群の制球力に加えて、走者を背負ってからギアを入れ替える投球術も手に入れた東浜の成長はとどまるところを知らない。1年春に3試合連続完封で衝撃デビュー。リーグ戦通算45試合で現役最多の25勝。うち16完封と驚異のペースの右腕は「誰にも破られないような記録をつくれれば」と話した。東浜が完封を積み重ねるほど、06年秋以来10季ぶりの優勝も近づいてくる。
 ▼松沼雅之氏(東洋大OB、スタンドで観戦)これだけあっさり完封されれば悔しさも出てこない。素直におめでとうと言いたい。一生懸命練習に取り組むと聞くし、そのご褒美だね
 スタンドで観戦した松沼雅之氏は「死ぬまで破られない記録だと思っていた。全球種でカウントが取れて、勝負もできる。大学生ではなかなか打てない」とうなった。(デイリースポーツ)

 ■ 亜大・東浜15完封!3年で松沼弟の最多記録に並ぶ(スポニチ) 11/9/5

 第2試合では来年ドラフトの目玉となる亜大・東浜巨投手(3年)が、日大を3―0でリーグ戦通算15度目の完封で現役最多の23勝目。東洋大・松沼雅之(元西武)が持つリーグ記録に33年ぶりに並んだ。最後の打者を中飛に打ち取り、15完封で松沼雅之に並ぶリーグ記録を達成。それでも東浜に笑顔はなかった。「偉大な先輩に肩を並べられたのは誇りに思う」としながら「最悪でした。納得のいかない15個目になってしまった」と3年生エースは反省を口にした。7安打を許しながら三塁を踏ませない無四球完封という圧巻の内容にも「体が突っ込んで、切れもなくて何一ついいところがなかった」。最速152キロの直球は146キロ止まり。3回からはセットポジションに変更するなど調子が悪い中で、試行錯誤しながらアウトを積み重ねた。7月の日米大学野球選手権でチームメートになった藤岡の投球術を間近で感じたことも東浜を一回り成長させた。生命線の低めへの制球を失わない来年ドラフトの目玉右腕に、メッツの大慈彌功環太平洋担当部長は「ピンチでも冷静でいられるのはツーシームやフォークの制球がいいから」と評価した。
 7月に行われた日米大学野球では、藤岡や東海大・菅野、明大・野村の『BIG3』の安定した投球ぶりから刺激を受けた。「自分は体も細いし、ボールに力もない」。すでに大学球界トップ級に位置する現状に満足せず、8月4~17日の北海道合宿では毎日、最低10キロを走り、約200球を投げ込み、自らを追い込んだ春季リーグ戦の終盤につかみかけた感覚的なコツを取り戻そうと、開幕直前まで投げ込みを続けた。午前中で終わるはずの練習を夜7時まで続けたこともあった。「疲労感は残っているけど、あの感覚がつかめないと気持ちが晴れないんです」。完璧主義者のエースが、理想の投球とともにゼロを追い求めていく。(スポーツ報知)

 ■ 東浜「人間観察」生きた!?11Kで14度目完封(スポニチ) 11/6/1

 東都大学野球は31日、未消化だった第6週の中大―亜大3回戦を行った。亜大はエース東浜巨投手(3年)が最速148キロの直球を軸に2安打、11奪三振と三塁を踏ませない内容で、東洋大・藤岡と並ぶリーグ最多の5勝目。東洋大・松沼雅之(元西武)が持つ通算15完封にあと1と迫り「勝ちを積み重ねてきた証」と喜んだ。今季から相手打者の表情やしぐさを読み、配球を決める。「人間観察が好きなので」と笑うが、野球を離れても大学内などで行き交う人々の動きを注視しているという。秋には完封記録更新の期待がかかるが「完封はおまけ。そろそろ優勝したい」と06年秋以来の優勝を見据えた。
 「10試合投げさせてもらっていい経験をしました。秋につながると思います」と、早くも秋のリーグ戦に目を向けていた。(日刊スポーツ)

 投球フォームを改善した今季は奪三振率が大きく上がりましたね。
 日米大学野球での投球が楽しみですがコンディション管理も一層重要になりそうです。

 ■ 亜大のエース東浜 2安打完封(デイリースポーツ) 11/5/19

 亜大のエース・東浜が2安打完封。自己最速タイとなる152キロ速球と切れのあるカットボールを駆使し、9三振を奪った。通算13度目の完封に「終盤になっても体力が落ちなかった球持ちも良くなっている」。前カードの中大戦後に行ったリリースポイントを前にするフォーム修正で結果を出した
 これまでは角度をつけるために上から投げおろすことを意識してきたが、体の開きが早くなっていたため、リリースポイントを前にして球持ちを長くするフォームに変更。(スポニチ)

 ■ 中大・島袋、亜大・東浜を倒した!(スポーツ報知) 11/5/14

 中大は、昨年の甲子園春夏連覇左腕・島袋洋奨(1年)が5安打1四球12奪三振で初完封。08年センバツ優勝投手の亜大・東浜巨(3年)との沖縄V腕対決を制し、リーグ戦5試合目の登板で初白星をつかんだ。「ようやく勝てました。大学初勝利が亜大からで、東浜さんと投げ合えたことがうれしい」。沖縄の先輩で通算20勝の現役最多勝右腕に投げ勝ち、沖縄大会準決勝で惜敗した08年夏の雪辱を果たした。約3年ぶりの島袋との対戦だった亜大・東浜だが、好投むなしく敗れた。「(08年夏)当時は若くて勢いで投げていた。今はマイペースで崩れない。さすがです」と春、夏の甲子園を制した1年生左腕の成長に目を見張った。東都では異例のテレビカメラ2台が詰めかけるなど注目を集めたが「それでリーグが盛り上がるならいいですね」。2人の琉球出身甲子園V腕の名勝負が、“戦国東都”をさらに熱くする。

 ■ 亜大・東浜、通算20勝! 佑と同じペース(スポーツ報知) 11/5/11

 来秋のドラフト目玉候補で152キロ右腕の亜大・東浜巨(3年)が中大相手に2失点完投、10奪三振でリーグ通算20勝目を挙げた。3年春、36試合目での到達は、リーグは異なるが、東京六大学の早大・斎藤佑樹(現日本ハム)と並ぶスピードでの達成となった。喜びよりも反省の多い節目の白星だった。味方が3点を先制した直後の4回1死二塁。東浜は直球のサインを見間違い、スライダーを投げてパスボール。その動揺から2失点した。「1つのミスで危ない試合でした。結果的には勝ちましたが、内容には満足してないです」。斎藤とは大学日本代表などで親交があり、「偉大な先輩。自分も大学球界を盛り上げていきたい」と背中を追いかける。亜大投手で3年春の20勝到達は初の快挙となったが、「通過点」とより高みを見据える。確かな成長も見せた。今冬「直球で空振りを取れるように」とフォームを改良。軸足の右足を折らずに投げるようにし、「角度がつき、球持ちも良くなった」と胸を張る。この日は最速150キロを計測し、10Kのうち4個を直球で空振りさせた。20勝中、12勝が完封。既にプロの評価も高い。この日、視察したオリックス・古屋編成部国内グループ長は「かわいい顔してるし、球の力も増した。来年の目玉でしょう」と目を細めた。「30勝を目標に置いてます」と東浜。
 過去2年、2ケタは1度もなかった。冬場、「直球を空振りの取れる球質に」をテーマとした。打者目線から、球の角度に着目。制球を意識するあまり「リリースの位置が低くなっていた」という。腕の振りは変えず「5ミリでも上から投げよう」と軸足が沈み込みすぎないようにした。結果、今季は三振数が投球回を上回った。(日刊スポーツ)
 奪った10三振のうち、7個が見逃し。ソフトバンクの宮田善久スカウト部長補佐は「両サイドのコントロールがいい。カットボールも織り交ぜ、うまく組み立てている」と評価した。(西日本スポーツ)

 ■ 亜大・東浜、12度目の完封で19勝!(スポーツ報知) 11/4/26

 亜大は、エース右腕・東浜巨(3年)が青学大打線を5安打完封し、今季2勝目。現役最多となる通算19勝(11敗)のうち、完封は12度目となった。1点リードの9回1死二塁。東浜は右越え二塁打を浴びたが、バックが好中継で二塁走者を本塁で刺した。後続を中飛に仕留め、通算12度目の完封だ。「打たれた時は『まだ同点。延長がある』と思ったけど、野手がよく守ってくれた。今日は野手が勝たせてくれました」。“東都のミスター・ゼロ”は、真っ先にバックに感謝した。昨年までは、リーグ戦期間中でも300球以上の投げ込みを続けていたが、今年は半分程度に減らした。「フォームを崩したくないし、その日の体の調子に合わせて微調整する意識付けが大事ですから」。この日も、5回までは最速150キロの直球を中心に毎回の8K。だが、疲れが出始めた6回以降はバランスを修正し、変化球主体に切り替えて打たせて取った。個人通算完封のリーグ記録は、東洋大・松沼雅之(元西武)が持つ15。早くもあと3と迫った来秋ドラフトの超目玉は、「味方が何とかして取った1点を守り切れた。個人としてもチームとしても、勢いに乗れると思います」。1―0完封を弾みにして、シャットアウトを積み重ねていく。

 ■ 亜大・東浜151キロ今季初勝利(日刊スポーツ) 11/4/7

 亜大のエース東浜巨投手(3年)が今季初勝利を挙げ、チームに初勝ち点をもたらした。5安打1失点で完投、毎回の12奪三振は自己最多だった。東浜自ら「ボールは走っていた」というように、最速は151キロをマークした。それでも9回2死後に1点を失ったことを反省。「最終回にランナーを出して、ああいうふうに点を取られるのは納得できない」と納得してはいなかった。

 ■ 渋滞でドタバタ 亜大・東浜も5回5失点KO(スポーツ報知) 11/4/5

 亜大のエース・東浜巨が、アクシデントに泣いた。立ち上がり、直球が走らない。130キロ程度の直球が高めに浮き、変化球の制球も定まらない。4連打で3点を失うと、3回にも2失点。目を疑うような5回5失点KOの裏側には交通トラブルがあった。「渋滞で出だしでつまずいちゃいました」と生田勉監督(44)。東京・日の出町の合宿所を午前6時45分に出発したが、中央道で事故渋滞に巻き込まれた。急きょバスを降り、京王線調布駅から満員電車を乗り継いで神宮球場にたどり着いたのは、試合開始45分前の9時15分。しかも、電車内ではユニホーム姿。「ずっと立ちっぱなしで、視線もすごく感じました」とエースも苦笑いだ。東浜は沖縄尚学3年の夏に、沖縄大会決勝戦(対浦添商)で、同じように交通渋滞で球場入りが大幅に遅れた過去を持つ。この時も初回に4安打5失点し、2―5で敗れて甲子園春夏連覇の夢を絶たれている。「あの時の経験を生かしたかったんですが…」。沖縄の後輩、島袋に好投を見せ付けられず、ただ唇をかむしかなかった。

大学2年時

 ■ 亜大・東浜が10度目完封15勝/東都大学(日刊スポーツ) 10/10/7

 亜大・東浜巨投手(2年)が青学大を完封し、リーグ15勝目を挙げた。7安打されながら要所を締め、通算10度目の完封勝利。同投手は08年センバツ優勝投手で、青学大の先発福島由登投手(2年)は同年夏を制した右腕だ。神宮で実現した春夏優勝投手の初対決は、東浜が投げ勝った。1回、いきなり1死満塁のピンチを招いた。3回までに被安打3、2四死球。これを3併殺で切り抜け、徐々に調子を取り戻した。イニング間にブルペンに走り、上下半身のバランスを意識してキャッチボールを続けて修正した。最速147キロに、カットボールなど変化球も交え、被安打7、奪三振は7だった。「(相手が)いい投手なら点はやらない」と言い切った。福島について聞かれると「しゃべったこともないし、意識はしてないです。でも同級生なんで楽しみです」と話した。2年秋途中で15勝。単純計算で4年時には30勝を超える。早大・斎藤佑樹投手が4日に30勝としたが、東浜は「最低でも30勝は。よければ40勝に」と言ってのけた。身長が1センチ伸び182センチになった2年生の、目指すところは高い。

 ■ 東浜巨、ノーヒッターまであと3人!(スポーツ報知) 10/5/26

 亜大の2年生右腕・東浜巨が1安打で通算8度目の完封勝利。ノーヒットノーランまで、あと3アウト―。快挙達成の期待で満たされる中で、東浜が打たれた。9回先頭、越前一樹への直球は、右翼線に落ちる二塁打となった。「詰めが甘いです。直球かツーシームか、最後の最後まで迷っていたのが、失投につながった」。2試合連続、通算8度目の完封にも、笑顔はなかった。上ろうとする頂が高いから、自己採点は厳しい。「ボールも高めに浮いたし、フォームもバラバラ。反省ばかりです」。強風を考慮し、フライアウトは5つだけ。内野ゴロ14、三振8で1安打に封じた。完ぺき主義者だ。生田勉監督(43)が言う。「東浜は頑固ですよ。テスト中は全然練習しないんです」。試験期間中、野球部は自主練習になるが、“練習の虫”で知られる東浜はあえて勉学に集中する。単位は全く落としていない。この白星で今季4勝目。「目の前のことをコツコツ一生懸命やっていきたい」。

 ■ 亜大・東浜、ピンチになるほど集中力発揮(asahi.com) 10/5/14

 亜大の東浜が、プロ注目の剛腕、中大の沢村との対決を粘りで制した。5四死球を出し、6度も得点圏に走者を許したが、ピンチになるほど集中力を発揮。6回2死一、三塁では正面の強烈なライナーを好捕し、8回1死二、三塁からのスクイズには正確なグラブトスで三塁走者の生還を阻止した。沢村からは試合後、「ナイスピッチング」と声をかけられたといい、「リーグ一の投手に勝てたのは自信になる」と笑顔を見せた。
 前半は最速150キロの速球を主体に、後半は「今季一番切れていた」というツーシームを要所で使った。1-2で敗れた1回戦の後、生田監督に「3回戦で絶対に勝つので、(打線の援護は)1点でいいです」と伝えたという。有言実行の完封だった。(時事通信)

 ■ 巨、最速152キロも1点に泣く/東都大学(日刊スポーツ) 10/5/13

 亜大のエース東浜巨(なお)投手(2年=沖縄尚学)が自己最速を1キロ上回る152キロをマークし、6安打9奪三振の好投を見せたが1球に泣いた。1点リードの6回1死二、三塁から中大・井上晴にツーシームを狙われ、中越えの逆転二塁打で2失点。「調子は今日が一番良かった。あの1球だけ。チームのみんなに申し訳ないです」とうつむいた。

 澤村 「東都で唯一、投げ合いが楽しいのが東浜。エース級に勝つのが僕の仕事だから」
 2年生で既に4年生ドラフト有力候補に一目置かれる存在になっているんですね。
 タイプが違うことで逆に触発される部分もあるんでしょうか。
 明日、勝ち点をかけて再び東浜×澤村の対戦となりそうです。

       勝敗 スコア  亜大・東浜  中大・澤村
   09春:  ○  1-0  10回無失点   9回1失点
   09秋:  ○  7-0   9回無失点  6.2回4失点
   10春:  ●  1-2   8回 2失点   9回1失点
       ○  1-0   9回無失点   9回1失点 
   
通算: 3勝1敗     36回 2失点 33.2回7失点

 ■ 亜大・東浜10勝!完封率6割(スポーツ報知) 10/4/21

  亜大は東浜巨が6度目の完封で10勝目を挙げ、国学院大を下した。雨と強風の悪天候でも、危なげなかった。東浜は、最後の打者を外角の139キロの直球で見逃し三振に切ると、マウンドで雄たけび。三塁を踏ませずの零封劇に「切れと制球で勝負できた。収穫の多い試合でした」。最速149キロの直球と切れの良いスライダーを低めに集め、凡打の山を築いた。驚異的な数字を誇る。昨年4月21日の中大戦で、デビュー戦初勝利を初完封で飾ってからちょうど1年、17試合目での10勝(4敗)到達。国学院大戦は3度目の完封で、勝った試合の完封率がなんと6割に上る。「たまたま。野手がしっかりしてるから信頼して投げられる」と2年生エースはバックに感謝した。不調だった。13日の東洋大戦ではMAX150キロを計測も4回8安打、5四死球、9失点でKO負け。生田勉監督(43)は「投げ急いでいた。自分のテンポで投げなさい」と修正点を伝えた。東浜は好調時の映像を見て、投球時の左足をゆっくりと上げるようにし18、19日と約300球を投げ込んだ。「若干、疲れはありますが、フォームを遅くすることで自分の世界に入れた」と笑う。底の知れない19歳が、芝池博明(専大)のリーグ最多勝記録の41勝へ突き進む。

 ■ 亜大・東浜が乱調、計9失点で降板(asahi.com) 10/4/13

 新人の昨年だけで9勝をマークした亜大の東浜が、1回に6失点と乱れた。直球は140キロ後半を計測したが、高めに浮き、ストライクが入らない。4回にも2点本塁打を浴びるなど計9失点で降板した。冬場は各球種の精度を上げようと取り組んできたが、「オープン戦でもなかなかうまくいかず、その不安が表に出てしまった」。

 ■ 東浜が完投勝利!亜大 優勝争い残った(スポニチ) 09/10/23

 リーグ最終戦で今季5勝目をマークした亜大・東浜が、試合後に涙を流した。「4年生と野球ができるのが、きょうで最後になるかもしれないと思って…。感謝の気持ちでいっぱいです」。立正大、国学院大戦は初戦に勝ちながら、3回戦で黒星を喫した。「3戦目に勝たないと本当のエースにはなれない。勝てたのは初めてなのでうれしいです」。大学野球のエースの証明ともいえる1、3回戦の勝利。「体力が自分の永遠の課題です」という東浜だけに中1日での完投勝利を喜んだ。

大学1年時

 ■ 巨クン44年ぶり1年春ベスト9/東都大学(日刊スポーツ) 09/5/28

 亜大・東浜巨投手(1年=沖縄尚学)は8回から登板し、2奪三振0封。4勝1敗で最多勝、最優秀防御率、新人賞を獲得し、65年専大・芝池博明(元中日)以来44年ぶりの1年春のベストナイン投手に選出された。整列を終えると、涙が止まらなくなった。4月21日の初登板(中大戦)から4試合連続完投、6試合44回を投げて44年ぶりの1年生ベストナイン投手に輝いた。「リーグ戦は2カ月あるので体調管理が難しい。後半に来て、一番大事なところで体力が落ちた」と秋への課題を挙げた。

 ■ 亜大・東浜、初黒星!東洋大5連覇へあと1勝(スポーツ報知) 09/5/26

 優勝を懸けた東洋大―亜大の1回戦を行い、東洋大が3―2で競り勝ち、戦後初の5連覇まであと1勝とした。亜大は1年生右腕の東浜が先発したが、6回3失点でリーグ戦初黒星を喫し、デビューからの連続完投勝利は4でストップ。5季ぶりの優勝には2回戦から2連勝しかなくなった。1回に3長短打で2失点。3回は2死から適時打を許し、6回を9安打3失点。優勝争いの一戦に「緊張感は感じなかった」と言うが「真っすぐを狙われた。いつもと違い、思ったところに球がいかなかった」と序盤を振り返った。
東洋大の高橋昭雄監督スポーツナビ)
 「佑ちゃん(早大・斎藤佑樹)と比べたらまだまだ」
 「澤村(拓一・中大)のほうがいい。東浜はまだ子供」
 「(ツーシーム系の)ボールが動いているから打てないだけ」
 「速い球か遅い球か絞る。そしてしっかり振る」 

 その実力を認めつつも攻略には自信を見せていた東洋大・高橋昭雄監督。
 そして狙い球を絞り好球必打で9安打、実行に移す技術のある打撃陣。
 さすがリーグ4連覇中の東洋大、レベルの高い東都といったところですね。
 手強い難敵がいることは東浜の成長にもプラスに。

 ■ 東浜、4連続完封ならずも9K完投勝利(スポニチ) 09/5/12

 亜大・東浜巨投手が12日、立正大1回戦に先発した。連盟に記録が残る1950年以降ではリーグ史上初の4試合連続完封を達成するかどうか注目されたが、1点を許して無失点は33イニングでストップした。試合は5-1で亜大が勝ち、東浜は5安打9三振3四死球の完投で4勝目を挙げた。得点を奪われたのは5回。2死二塁で9番椎名に三塁の頭を越える適時打を打たれた。4回2死一、二塁のピンチは5番樋口に左前打を浴びたものの、二走が本塁で憤死しただけに、その後の失点が悔やまれる。最速は147キロ。最終回も145キロ前後の直球を投げ最後まで球威は衰えなかった。

 ■ 亜大・東浜にロッテスカウト熱視線/東都(SANSPO) 09/5/13

 東浜を視察したロッテ・山下徳仁スカウトは「4試合見た中で今日が一番調子がよくないけど、一番丁寧に投げてますね」と感心した。この日も変化球を低めに集める投球だったが、東浜の特徴を「多彩な球種をリリースポイントのバラつきなく投げられるから、打者はタイミングが取りにくい」と分析。今後も、全試合視察する構えだ。

 記録は途絶えてしまったものの試合にはしっかり勝利。
 今後の展開次第では次回は優勝の行方を決める東洋大との直接対決での登板となる可能性も
 ありますね。1年春からリーグ優勝の栄冠をつかむ事が出来るか、注目です。

 ■ 巨人・山下スカウト部長が東浜絶賛!世代「超トップ」(スポーツ報知) 09/5/8

 巨人・山下スカウト部長は「先発完投型の投手として、プロで先発ローテーションに入る投手としてマークしている。今の大学1年生の中だったら、文句なしで“超トップ”」と新星の誕生を歓迎した。沖縄尚学時代も、阪神など複数球団が徹底マークしていた。

 ■ 亜大OB燕・宮本スカウト「欲しい」/東都(SANSPO) 09/5/9

 この日のスタンドでは巨人ソフトバンクロッテ広島中日などのスカウト陣が観戦。亜大OBで、自身も1980年春に3連続完投勝利しているヤクルト・宮本スカウトは「高校時代は体も細かったし勢いで投げている印象だったが、どんな球種でもストライクが取れる。現段階では完成されている感じ。今すぐに欲しいね」と後輩を絶賛した。

 ■ 東浜 日米大学野球で斎藤と競演だ!(スポニチ) 09/5/9

 日本代表監督を務める近大・榎本監督は「(代表でも)エースじゃないですか?戦国東都でこれだけやってるわけですから、文句なしでしょう」と早くも“代表当確”を出した。今後、各連盟から25日までに全日本大学野球連盟に推薦名簿が提出され、6月4日に書類選考が行われる。代表チームでバッテリー部門を担当する早大・応武監督も「彼は斎藤と同じように4回世界大会を経験できるチャンスがある。将来を見据えて選出しないと」と選出が確実な早大・斎藤佑樹との競演を楽しみにしていた。

 ■ 東浜またやった!デビュー3戦連続完封!!!(スポニチ) 09/5/9

 亜大の1年生右腕、東浜巨が国学院大打線を3安打完封。連盟に記録が残る1950年以降では初となるデビューからの連続試合完封記録を3に伸ばした。リーグ戦3戦連続完封も04年秋の駒大・服部(現ロッテ)以来となった。中2日でまた完封。「腕が重たかった。調子がもうひとつだったのでコントロール主体にした」。序盤は直球とツーシームをあえて同じ130キロ前半で投げ分けた。加えて90キロ台のカーブを効果的に配した。直球の最速は144キロ。50キロの緩急差で変幻自在の投球を披露。快進撃を続けるその体は幼少時代に培われた野性味と繊細さにある。沖縄・与那城小時代は学校が終わると海岸で日々水泳に没頭。自転車で山坂を越えて約20キロのサイクリング。母・孝子さんの影響で小1から小4までエレクトーン教室に通った。うるま市のコンクールにも出場したその腕前は投手に不可欠な指先の繊細さを磨いた。「間違いなくエレクトーンが制球の良さに役だっている」。生田監督は「普段おっとりしているがマウンドに上がると別人になる。心臓に毛が生えている」。

    国学院大 9回 被安3 奪三7 四死1 自責0 144㌔

 28回で四死球6個。与四死球率1.93と制球が抜群。WHIP0.61は素晴らしいですね。
 3割打者が2人しかいなかった昨秋の東都。今年も全体的に安打数が少ない印象。
 ここで現時点での各大学のチーム打率を調べてみました。

   1:亜  大 .235(213-50)
   2:青 学 大 .231(346-80)
   3:東 洋 大 .225(239-54)
   4:中  大 .199(256-51)
   5:立 正 大 .170(283-48)
   6:国学院大 .119(345-41)


 国学院大は打線が.119と不振。東浜に2完封を献上と苦しい状況。
 150㌔近くを投げる投手が珍しくない東都。
 1割台が3チームと今年も引き続き投高打低と言えそうですね。
 亜大の次戦はチーム打率.170の立正大と。4連続完封なるか。

 なおリーグ連続無失点記録は東洋大・松沼雅之の56.2回。
 リーグ最多通算完封勝利は同投手の15。最多通算勝利は専大・芝池博明の41勝。

 ■ 亜大1年東浜が2試合連続完封…東都大学野球(スポーツ報知) 09/5/5

 亜大の1年生右腕・東浜巨(なお、1年=沖縄尚学)は、国学院大戦(神宮)に先発し、3安打完封勝利を挙げた。東浜は初登板した4月21日の中大戦で、東洋大・松沼雅之(元西武)以来となる、リーグ34年ぶりの初先発初完封を達成。デビューから2試合連続の完封劇は、創立78年の歴史を誇る東都大学リーグでも異例のことだ。東浜は「調子は良くなかったけど、良くない中でも最後まで投げることができました」08年センバツV腕は、持ち前の強気の投球でねじ伏せ、笑顔を見せた。試合後にはたくさんのファンに囲まれ、サインに追われていた。東浜巨投手「スライダーが高めに浮いたり、ワンバウンドしたり。フォームが崩れて調子は良くなかった。ストレートを狙ってきたので、タイミングをずらす投球が目標でした。調子が悪いなりに投げられたのが収穫です」

 東浜3安打完封、高木4安打1失点。
 152㌔右腕、中大・澤村に投げ勝っての完封に続きすでに2勝を挙げ44.1回防0.61と
 今春一部でブレイク中の高木相手に東都史上初、デビューからの二連続完封勝利。
 亜大のエース、さらには東都を代表する投手に登りつめそうな勢いですね。

 ■ 東都大学野球:衝撃デビュー!亜大・東浜10回5安打完封(毎日jp) 09/4/22

 亜大・東浜巨投手がリーグ戦初先発。中大を相手に延長十回を投げ抜いて、5安打8奪三振で完封勝利の衝撃デビュー。生田監督が「経験を積ませるため」と送ったマウンドで延長十回130球を投げ抜いた。一回、二回と自己最速を2キロ上回る150キロをマーク。三回は3連打で無死満塁としたが「1点は仕方ない」と開き直り志田を142キロ直球で見逃し三振。沖縄尚学の同僚・西銘のスクイズを捕ゴロ併殺で切り抜けた。要所で右打者はスライダー左打者はツーシームと外角を丁寧について13の内野ゴロ。終盤は球威が落ちたが、軸とした直球で最後まで押し通した。与四球1。初登板とは思えないマウンドさばきで5安打8奪三振。1年生の初登板初完封は75年春の松沼以来34年ぶりの快挙だった。ドラフト1位候補に挙げられたが「大学で技術を磨く」と進学を決めた。2月の沖縄・東風平(こちんだ)キャンプではリリース時に体が開く点を指揮官に指摘されて投球フォームを修正。高校時代は取り組まなかった右肩周辺と胸回りの筋トレも取り入れて直球に磨きもかけた。そんな“ルーキー”を生田監督も「技術、精神力とも素晴らしい。完全に脱帽です。大したもの」と絶賛だ。十回2死二、三塁と逆転サヨナラのピンチ。マウンドに来た指揮官に「腹が減った」と訴えて、試合後の“焼き肉”の約束を取り付けた大物右腕は「早く投げたかったので、楽しいマウンドでした。神宮は甲子園より捕手が近く感じ投げやすい」。戦国東都に新星が出現した。

 ■ 亜大・東浜「なお君」初登板完封/東都大学(日刊スポーツ) 09/4/22

 当初は16日の青学大3回戦が先発予定だった。北原郷大投手が先発を志願したため、監督の判断でデビューは中大戦にずれ込んだ。2月の沖縄・東風平キャンプから取り組んできた課題をしっかり克服していた。高校時代、バックスイングに入るときに左肩が入りすぎ、投球する際、逆に開きが早くなっていた。それを修正しようと「シャドーピッチング500回」を自らに課した。高校ではなかった上半身の筋トレも取り入れた。体重は5キロ増の73キロになった。150キロは自己最速だった。「ボールの重みが増したと思います」。スライダー、ツーシームも生きた。

 やりましたね。大塚、三嶋に続きインパクトある公式戦デビュー。
 中大の上位打線を完全に封じ34年ぶりの1年生初登板完封。
 しかも相手投手は今や3年生ながら東都を代表する投手の一人である中大・澤村。
 延長10回1対0の投手戦を制して。
 亜大は先日リリーフの松田・飯田に続いて春からの1年生公式戦デビュー。
 体作りもきっちり進めて欲しいところですが出番、増えそうです。

 ■ 亜大“1年生”センバツV腕・東浜 開幕投手も(スポニチ) 09/1/9

 亜大に今春入学するセンバツV腕・東浜(沖縄尚学)が、チームの開幕投手を務める可能性が高まった。この日、西多摩郡のグラウンドで始動。約4時間の練習を見守った生田監督は「岩見(大阪ガス)、岩本(広島)らが抜け今季は軸不在。大舞台の経験がある東浜で開幕という意識がある」と148キロ右腕に期待を寄せた。1年生が開幕投手となれば同リーグでは07年春の村松(国学院大)以来の快挙だ。

 開幕投手かどうかは別にして近々大学公式戦初登板となりそうですね。
 選抜決勝で投げ合った大塚が151キロを記録するなど社会人1年目春から台頭。
 ソフトバンク・ヤクルトスカウトが早くもコメントを出すなどこちらもプロ評価の高い東浜、
 まずはデビュー戦でどういった投球を見せるのか、注目ですね。

高校時代

 ■ 沖縄尚学147キロ右腕、東浜は亜大受験へ(日刊スポーツ) 08/7/31

 最速147キロ右腕で、今秋のドラフト1巡目候補、沖縄尚学・東浜巨投手(3年)が東都大学リーグの亜大を受験する意思を固めたことが30日、分かった。東浜は13日に行われた沖縄県大会決勝で浦添商に敗れ、春夏連続の甲子園出場を逃した。その際にすでに進学する気持ちは固めていたが、この日までに希望進路を亜大に一本化した。8月下旬予定のセレクション、その後の受験をへて、正式入学の運びになる。東浜本人も「将来はプロに」との夢を持つが、大学で鍛えてからプロ入りしたい意向が強く、進学を決意した。

 進学でほぼ確定のようですね。
 亜大は投手育成の手腕、練習量の豊富さ、に定評。入れ替え制の厳しさのある東都。
 残念ですが4年間みっちり鍛え上げ抜群のセンスに加え更なる力強さのある投手として
 大成してもらいたいと思います。

 ■ センバツV腕・東浜 決勝で涙(スポニチ) 08/7/14

 初回に悪夢が待っていた。打者10人に4安打、3四死球と大崩れして5失点。準決勝で登板しなかった浦添商・伊波とは対照的に、疲労から制球が定まらず、高めのボールを痛打された。2回以降は4安打無失点に抑え10三振を奪ったが、エースの乱調でチームは浮足立った。東浜は注目の進路について「しばらく休んでからゆっくり考えたい。今のところは何とも言えない」と明言は避けた。大学進学の希望はあるが「将来はプロを目指したい」と18歳の心は揺れている。センバツV腕がどんな決断を下すのか。プロ12球団が注目している。

 ■ 沖縄尚学・東浜号泣!初回乱れた5失点…沖縄大会(スポーツ報知)  08/7/14

 東浜巨(なお)投手(3年)が、進学希望であることが13日、分かった。プロ志望届は提出しない方針。高校球界屈指の右腕は、センバツで評価を急上昇させ、各球団から上位指名候補としてリストアップされていた。だが、東浜サイドは高卒即プロ入りではなく、勉学も含め心身両面でのさらなるレベルアップを希望。関東の強豪大学へ進学する見込みだ。球場へと向かう車で国道58号線は大渋滞し、ナインともども巻き込まれ、球場入りが遅れた。態勢が整ったのはシートノックの5分前で、「初回は気持ちの整理がつかなかった」と話す通り、4安打5失点と猛攻を浴びた。それでも2回以降は無失点で完投と修正し、意地を見せた。「悔いはありません。全試合楽しかった。これ以上ない仲間に恵まれて良かった」と東浜。好敵手対決に敗れた悔しさをバネに、大学球界に旋風を起こす。

 不安定だった初回にいきなりの打者1巡5失点のよもやの展開。
 それでも丁寧な投球で立て直し、8回から9回にかけて4者連続奪三振と終盤に
 完全に調子を戻したのは先発としての非凡さですね。
 日焼けし精悍さを増し春より体が大きくなった印象で連投の中でも力強さを感じさせて
 くれました。

   08夏     回数 被安 奪三 四死 自責
   1回戦:名商工  8  5  13  1  0
   2回戦:南部商  7  2  12  0  0
   3回戦:本 部  4  1  3  1  0
   準々決:沖縄工  7  4  7  8  2
   準決勝:興 南  9  7  ?  4  1
   決 勝:浦添商  9  8  10  4  5
           44  27  ?  18  8 防1.64 
         被安打率5.52 奪三振率? 四死球率3.68

 ■ 沖縄尚学13日決勝は浦添商と…沖縄大会(スポーツ報知) 08/7/13

 沖縄尚学のエース東浜巨がほえた。同点の7回、2死二塁。スライダーで見逃し三振を奪うと、右拳を突き上げて雄たけびを上げた。昨夏の準決勝、浦添商戦で先発したが、足がつって途中降板。試合にも敗れた。それ以来、スタミナをつけるため、寮の食事以外に自分でチャーハン、おにぎりを作って一日に5食も食べるようにしてきた。この日は150球で完投。自己最速の148キロも記録した。昨年の姿はもうなかった。スタミナははるかにアップしていた。「延長でもいけました」と自信を見せた。

 ■ 沖縄尚学8強!東浜が3戦19イニング0封…沖縄大会(スポーツ報知) 08/7/6

 センバツ優勝校の沖縄尚学はエース右腕・東浜巨(なお・3年)が6回からリリーフ。4イニングを1安打無失点の快投で、ベスト8に進出した。7球団のスカウトの熱視線の前で“巨魔神”が完ぺきな救援を見せ、チームを4年連続の8強に導いた。この日最速の146キロの速球を主体に圧巻の投球。4回1安打3三振。二塁も踏ませない好投。今大会初のリリーフにも「センバツの時も経験したので楽にできた」と全く動じなかった。これで3試合計19回で無失点と無敵の投球を見せている。

 ヒットをほとんど許さず多くの奪三振、そして何よりコントロール抜群!
 開幕前に不調で不安視されていたのが嘘のような快投。
 中日スカウトが”将来日本を代表”、ロッテスカウトが”直球の伸びは唐川以上”とコメント。
 唐川も球速以上の伸びが評価されていた投手、最高の賛辞ですね。

 ■ 沖縄尚学・東浜8回0封13K!春夏連覇へ好発進(スポーツ報知) 08/6/24

 沖縄大会で今春のセンバツV校・沖縄尚学が初戦を迎え、昨秋の県大会4強・名護商工に7―0で8回コールド勝ち。最速147キロの右腕・東浜巨が8回5安打無失点、13三振を奪う快投で、史上6校目の春夏連覇へ好発進した。最速144キロの直球とキレのあるスライダーに、相手のバットは空を切るしかない。「夏は楽しい。甲子園を経験しているので、どんな状況でも余裕を持って投げられた」自己最多の13奪三振。三塁を踏ませぬ好投に笑顔がはじけた。実は開幕直前、絶不調だった。フォームを微調整したが、直球がシュート回転し、変化球が抜けてしまう。焦りと重圧から、口の周りにヘルペスができた。比嘉公也監督(26)に提出する交換ノートには「練習するしかない」とだけ記した。走り込み、迷いを振り切った。「心配でしたが、公式戦に強いですね」指揮官もここ一番で仕上げてきたエースをたたえた。

 高校野球小僧2008夏号で「本人は大学進学希望」とドラフトファンからすると気がかりな
 情報。今年数少ない1巡当確選手。動向が気になります。

 ■ 沖縄尚学が明徳義塾に快勝しベスト8進出(SANSPO)  08/4/1

 左打者6人がホームベースにかぶり気味に立つのを逆手に、内角へのツーシームで内野ゴロ15個と手玉に取った。「打たせてとる自分の投球ができました」と会心の笑みを浮かべた。1メートル81、69キロの細身の体。生後まもなく肺炎にかかるなど幼いころは薬漬けで、体力面には不安を抱える。昨夏の沖縄大会準決勝・浦添商戦では熱中症で全身けいれんを起こし救急車で運ばれ、チームは延長十一回で敗退した。以来、体調管理に細心の注意を払っている。
■名前の由来
 女の子がほしくて「なお」という名前を考えていたのだという。生まれてきたのは男の子だったが、「『なお』の響きがいいので、本などで男の子らしい漢字を探しました」と孝子さん。「心も体も大きく育つように」という願いが込められている。

 ■ “沖縄のダル”東浜快投!8強入り(スポニチ) 08/4/1

 圧巻の投球にスカウト陣も舌を巻いた。この日行われた12球団代表者会議では今ドラフトを高校生、大学・社会人で一括開催することで合意。中田、由規、大場並みの素材が不在とあり、1巡目候補になる可能性も出てきた。

 ■ 沖縄尚学・東浜の右腕にしびれた(中日スポーツ) 08/3/27

 自己最速を1キロ更新する147キロ、1-0の完封勝利。左打者に対しては外に微妙に逃げていくツーシームで打たせて取った。この日は意識的に省エネ投球。「三振は要所で狙っただけ。理想の投球ができた」と胸を張った。スタミナ不足の課題も克服した。

 ■ 何の球種?…ツーシーム有効に 沖縄尚学・東浜(毎日jp

 聖光学院の主砲・黒羽は困惑顔で言った。「何の球種か分からない。少し沈んだように思えた」。八回2死二塁。同点のチャンスで二ゴロに打ち取られた場面のことだ。この球種、ツーシームこそ、沖縄尚学・東浜の生命線だった。捕手の嶺井は明かす。「スライダーが10球ほど。カーブは1球だけ。あとは真っすぐとツーシームです」。「速いシンカーのような感じで落ちてくる」と嶺井。左打者の多い聖光学院には外角へのツーシームが特に有効だった。東浜は終盤に最速の147キロを出し、ツーシームも常に130キロ台をマークした。この配球で勝負する高校生はまずいない。

 パッと見で昨夏よりも体がしっかりしてきた印象。
 監督コメントにあったように軸足が折れすぎる癖も修正されてましたね。
 130キロ台のツーシームは打者の手元で落ちゴロを打たせるのに有効。
 130キロ台でストンと落ちるフォークのような球、あれもツーシーム?
 こちらは空振りを取れる球、自在に使いこなし。
 120キロ台のスライダー・フォークに90キロ台のスローカーブと多彩。
 センスの良さを見せ付けられ徐々に惚れ込みつつあり(^^;

 ■ 沖縄尚学・東浜投手7回完封11K(スポニチ) 07/10/29

 沖縄尚学・東浜が日米12球団のスカウトにスケールの大きさを見せつけた。初戦の緊張で100%の力が出し切れなくても7回、5安打完封。来年ドラフトの上位候補と評価される実力を発揮した。99年センバツの優勝投手、比嘉監督は「彼本来のストレートが少なかった」と辛口だったが、それでも11奪三振。最速140キロの直球とスライダーに、この秋から武器にするツーシームで三振の山を築いた。

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