井川 博文(高知ファイティングドッグス)|ドラフト・レポート

井川 博文(高知ファイティングドッグス)

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    【進  路】 高校生/大学生  甲斐野 上茶谷 梅津 吉田 根尾 小園 藤原
    【球団別】 東京 オリ 中日 日ハム 広島 千葉 阪神 楽天 横浜 福岡 巨人 西武
    【19候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



178cm80kg 右右 MAX150km スライダー・シュート・シンカー・カーブ 倉吉農→金沢学院大 26歳
サイドから150㌔直球とスライダー。オリックス2軍との交流戦で3連続奪三振。3年目に奪三振王獲得。

  動 画

  投手成績

     試合   勝敗   回数 被安 奪三 四死 自責 防御率 
   11年: 17  2勝3敗1S   53  44  50  38  28  4.75
   12年: 27  2勝6敗4S  85.2    73  42  20  2.10(5位)
   13年: 23  6勝10敗  146.1 124 149  72  46  2.83(8位)
   通算: 67 10勝19敗5S  285    272 152  94  2.97
                  奪三振率8.59 四死球率4.80
    ※ 13年:奪三振王

 ■ 大学時代成績

     試合  勝敗  回数 自責 防御率
   07春: 6  3勝1敗   34  7  1.83(4位)
   07秋: 5  2勝2敗  32.2  11  3.03(7位)
   08春: 5  2勝2敗  32.2  11  3.03(7位)
   09秋: 5  4勝1敗   44  6  1.23(2位)
   通算: 21 11勝6敗 143.1  35  2.20(不明分除く)

  最新記事

 ■ 150キロの壁を超え運命の10・24待つ(デイリースポーツ) 13/10/16

 宮崎でのフェニックス・リーグ第5戦(10月12日、生目の杜第2)井川博文は、LGツインズ(韓国)を相手に3回を無失点、三振4つを奪う好投を見せた。「失投らしい失投がなかった。全員右打者で同じようなスイングしてくれたんで。みんな外角低めに行って、スライダーも低くて良かった」。ドラフト指名に向けて懸命の投球が続いている。「去年は『行けたらいいな』ぐらいだったんですけど、今年はこのフェニックスの活躍次第でチャンスは去年よりはるかにあると思ってるんで。シーズン以上にプレッシャー感じてますね。開き直っとるつもりでおるんですけど、やっぱ内心は…」。今年1年間積み上げてきたものは奪三振数だった。1イニング1個を目標に、三振149個を奪ってシーズンを終えている。投球回数は146回1/3と見事目標を達成した。もう1つクリアしたい壁があった。3年前、140キロが出るか出ないかだった球速は昨年148キロにまで上がった。今年のオープン戦、対広島戦(3月12日、由宇)で早くも145キロを記録している。「この時期に145出るんやったら、150くらい行ってみようかなと。『150キロ投げる!』って、ずっと口に出してやってたんで」。最終戦(9月25日、越智)でついに150キロの壁を越えた。宮崎でも149キロを記録、剛腕ぶりを発揮している。「思いっ切り腕を振って、バッターをねじ伏せるぐらいのつもりで行きたいですね。2軍の選手はそんなに格上だとも思ってないし、アイランドリーグのレベルも高く見てほしいんで、やっぱり」。運命の日まであと8日、歓喜の声は高知に響くか。

 ■ 理想は攻撃型横手投げ「林昌勇」(デイリースポーツ) 12/8/7

 7月28日、対徳島後期(4)戦で初勝利を手にしたのが高知のサイドスロー・井川博文だ。抑えから先発に回り、防御率も昨年の4・75から1・65と堂々リーグ4位に食い込んできた(4日現在)。「自分の中では思った以上に成績が付いてきてるかな、と思いますね」。アピールしたいのは右サイドから繰り出されるストレートである。昨年、141~2キロが数回出る程度だった球速を、MAX146キロまで上げた。初勝利を挙げた徳島戦でも、7回に143キロを記録している。圧巻だったのはオリックス2軍との交流戦(6月13日)だ。八回裏に登板し、3者三振に切って取った。すべて直球、変化球は1球も投げていない。試合後、こんなことを語っていた。「1イニングじゃないですか。球種も、どんなピッチャーかもバレてないんで。下位打線だったし、ここを真っすぐで抑えられないようじゃ上に行けないな、と思って」。右打者の外へ逃げるスライダー、内へ食い込むシュートもある。だが、あえてストレートへの強いこだわりを見せる。「スライダーも困ったときには…。投げれば結構自信あるんですけど、なるべく真っすぐでいけるところまでいきたいなって気持ちがあります」球速アップの理由に「思い当たる節が2つある」と自己分析する。1つは昨年、愛媛でのキツかった練習が今につながっていることだ。今春のトレードで愛媛を出るとき、萩原淳コーチに言われた言葉がある。もう1つの理由がそこにあった。「最低、今までやってきたことを継続しろよ。でも、継続するだけだったら伸びていくことはないからな。少しずつ、何でもいいから取り組んでいけよ」。高知に来て新たに始めたことは、練習場から寮まで約10キロの道のりを毎日1時間かけて走って帰ることだった。そんな地道な努力が結果へとつながっている。「僕が投げる試合は落とさないように。チームの流れを作りたい」。理想は林昌勇(ヤクルト)のような“押していく”サイドスローだ。ここで結果を残し、秋のドラフトへ。目標の場所を目指し、突き進む。

 四国ILplusの中ではNPBを狙える存在として注目されているようです。
 奪三振率7.67は規定投球回数到達投手の中では2番目。与四死球はまだ多めですね。

  プロフィール

 鳥取県東伯郡出身。
 井川 博文(いがわ・ひろふみ)投手。
 大栄スポーツ少年団で野球を始め、大栄中時代は軟式野球部に所属。

 倉吉農では1年夏から外野手兼控え投手としてベンチ入り。
 47年ぶり始動となった硬式野球部で苦戦が続き、2年秋までは5季連続の1回戦敗退に終わる。
 2年秋からエースナンバーを任され、3年春に唯一の県大会2回戦進出を経験した。
 3年夏は境高から11三振を奪ったが、0対2で敗れ県大会1回戦敗退。

 金沢学院大進学後は2年春に初の投手十傑入り。
 4年秋にリーグ最多4勝(1敗)、防御率1.83(2位)の自己最高成績を残している。
 リーグ2位で進出した神宮代表決定戦では、初戦・日大国際関係学部で2失点完投勝利をマーク。
 準決勝・愛大戦でも8回1失点と好投したが、祖父江大輔に完封され敗退となった。
 全国大会での登板実績、タイトル獲得実績は無し。

 大学卒業後は一般企業に就職し、2011年から四国ILplus・愛媛に所属。
 1年目から53回50奪三振を記録するも、安定感を欠いた投球で白星は2勝にとどまる。
 オフのトレードで高知ファイティングドッグスに移籍し、2年目は抑え(前期)、先発(後期)として活躍。
 前後期とも最下位に沈んだチームにあって、2勝6敗と大きく負け越しながらも、
 自己最速を146㌔に伸ばし、85.2回73奪三振、防御率2.10(5位)の好成績を残した。
 3年目は奪三振王のタイトル獲得を目標に臨み、見事2位以下を引き離す149奪三振を記録。
 7月の香川戦で又吉克樹に投げ勝ち、9回1死までノーヒット、8.1回1安打無失点の好投を演じている。
 最速では149㌔を記録したが、6勝10敗と白星には恵まれず、チームも4期連続最下位となった。
 プロ相手には1年目7月の阪神2軍戦で先発を経験(2回2安打1奪三振1四球1失点)。
 救援起用された同年8月のオリックス2軍戦では、真っすぐのみで3者連続奪三振を記録している。
 リーグ通算67試合、10勝19敗5S、285回、272奪三振、防御率2.97。

 178cm80kg、本格派サイドハンド。
 セットポジションから重心を下げてインステップ気味に踏み込み、テイクバック大きめに肘を使った
 腕の振りから上体強く繰り出す最速150㌔の直球と2種類のスライダー、シュート、シンカー。
 伸びのある直球と曲がりの大きいスライダーを武器に空振りを奪う。3年目は奪三振率9.16をマーク。
 コントロールにはバラツキが残り、通算285回で152四死球(率4.80)と安定感を欠いた。
 先発、抑えの両面で起用され、マウンド度胸の良さも持ち味の一つ。
  
 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2020年プロマーク状況



最終更新日:2013年10月16日(水)|退団・引退・進路不明など | 北陸大学 コメント(0) Page Top↑


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