濱田 達郎(愛工大名電)|ドラフト・レポート

濱田 達郎(愛工大名電)

ここでは、「濱田 達郎(愛工大名電)」 に関する記事を紹介しています。
    【進  路】 高校生/大学生  甲斐野 上茶谷 梅津 吉田 根尾 小園 藤原
    【球団別】 東京 オリ 中日 日ハム 広島 千葉 阪神 楽天 横浜 福岡 巨人 西武
    【19候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



183cm88kg 左左 MAX147km スライダー・スプリット・カーブ・フォーク・ツーシーム
威力ある直球とスライダー。2年秋神宮準V、歴代2位40奪三振。3年時は左肩痛に悩まされた。
2012年中日2位

  動 画

  投球成績

 ■ 甲子園成績

     試合 回数 被安 奪三 四死 自責
   12春: 3  26  17  31  7  7 
          9  3  14  0  0 140㌔ 宮崎西
          9  7  6  3  2 141㌔ 履正社
          8  7  11  4  5 140㌔ 光星学
   12夏: 1   8   7  6  2  2 140㌔ 浦添商
   通算: 4  34  24  37  9  9 防2.38
     被安打率6.35 奪三振率9.79 四死球率2.38

  最新記事

 ■ 浜田、進路明言「プロ一本で行きたい」(デイリースポーツ) 12/9/9

 高校BIG3の一角、147キロ左腕・浜田は前日の米国戦で打者1人に対し四球を与えただけの登板で今大会を終えた。「まだ肩の違和感は若干あるが、行けと言われれば投げられるように用意していた」と話した。進路については「プロ一本で行きたい」とプロ志望を明言した。

     試合 回数 被安 奪三 四死 自責 
   18U: 1   0  0  0  1  1 米国 146㌔

 ■ 愛工大名電・浜田、左肩違和感で投球回避(スポーツ報知) 12/8/25

 第25回18U世界野球選手権(8月30日~10日間、韓国・ソウル)に出場する高校日本代表の合宿が24日、奈良・生駒市の近大生駒グラウンドで始まった。「高校BIG3」の一角、愛工大名電・浜田達郎(3年)も日本代表合宿に合流。甲子園初戦(8月10日・浦添商戦)で敗退したあとも10キロ走り込みスタミナを養い、世界選手権に備えてきた左肩にやや違和感があるため、投球練習は回避したが、「これから少しずつ調整していく。大会では行けと言われたら絶対抑えたい」ときっぱり。今回はチームメートとなる藤浪、大谷については「2人の活躍は刺激になる」と日本代表としてともに活躍することを誓っていた。

 ■ 浜田、初戦で散る!「高校BIG3」の一角消えた(スポーツ報知) 12/8/11

 愛工大名電(愛知)の147キロ左腕・浜田達郎(3年)が浦添商(沖縄)戦に先発したが、味方の拙守もあり6失点(自責2)完投負け。夏は7大会連続の初戦敗退で、88年以来24年ぶりの勝利はならなかった。「これが自分の実力。みんなと、もうちょっと野球がやりたかった」。“高校BIG3”の一角が、初戦で散った。2回先頭。宮里への135キロ外角直球を右翼席に運ばれた。倉野光生監督(53)は振り返る。「あの本塁打でムードが一変した。向こうはイケイケで、こちらは防戦になった」。バックも守乱が相次ぎ、3回2死満塁では右翼フェンス直撃の3点三塁打を浴びた。重すぎる5点のビハインド。打線が奮起し1点差に詰め寄るが、7回には致命的な1点を献上。8回7安打6失点。万事休した。超高校級として注目を浴びる陰では、苦しんでいた。「今春からフォームで悩み、思うように投げられなかった」。上半身と下半身がうまく連動せず、力がボールに伝わり切らない。最速147キロを誇るが、この日の105球中、140キロ到達は2球のみ。本来の球威とはほど遠かった。それでもドラフト上位の評価は変わらない。中日の中田スカウト部長は「力的なものはすでに把握している。調子が悪いだけ」と指摘。試合後の浜田はプロ志望届を提出する意向を示し、「信頼される選手になりたい」と未来を描いた。昨秋の神宮大会、8強入りした今春センバツ、ともに光星学院に屈した。七夕には短冊に「待ってろ光星」と記し、寮の笹の葉に飾ったが、リベンジの舞台には届かなかった。「甲子園は1球の怖さを教えてくれました」。悔しさは、次のステージで晴らす。
 上位候補にリストアップする中日・中田スカウト部長は「フォームの矯正に苦しんでいたようだが、長い目で見ると心配はしていない」と話した。(デイリースポーツ)
 試行錯誤が裏目に出た。今大会直前になって「欲が出ていろいろ考えすぎてしまった」と球の切れを上げるためにフォームを修正。この日も序盤から腕を下げたり、試合中盤に脚の上げ方を再び変えたという。(スポニチ)

 昨日は体が重そうに見えました。体重移動がいまひとつ、サイド気味だったのは試行錯誤ですか。
 愛知大会決勝では終盤になって躍動感のある投球、力のあるところを見せていました。

 ■ 愛工大名電・浜田、11回146キロで延長戦制す(スポーツ報知) 12/7/30

 初めてつかんだ夏の甲子園切符にも、「BIG3」の一角を占める浜田達郎に派手なポーズはなかった。広がる歓喜の輪をよそに、1人整列へ向かった。「打者にだけ集中していたので」。冷静な17歳も、マウンドでは“熱い男”だった。1点リードの延長11回だ。それまで130キロ台が目立った直球が急加速した。「10回の打席で死球を受けてから燃えた」。すでに球数は140球を超えながら、140キロ台を連発。1死走者なし、相手7番への3球目は、今夏の自身最速となる146キロを計測した。倉野光生監督(53)も「あらためて彼の能力の高さを見た」とうなった。イチロー(現ヤンキース)が2年生だった90年から、夏は6大会連続で初戦敗退中。「あまり意識はしていない」という左腕は、自分自身の中で何度も繰り返した言葉がある。『打倒・光星学院』だ。「(昨秋の)神宮大会、(今春の)センバツと連敗してから、光星と再戦するためだけにやってきた」。聖地で「KOSEI」のユニホームと対峙した時、“世代NO1サウスポー”が真の覚醒を遂げる。

   12夏         回数 被安 奪三 四死 失点
   3回戦:中部大一 先   9  7  10  2  2 138㌔
   4回戦:至 学 館 先   9  10  9  5  5 142㌔
   準々決:愛産大工 先   9  9  8  7  1
   準決勝:豊 田 西 先   8  4  8  2  2 145㌔
   決 勝:東  邦 先  11  10  4  5  2 146㌔
               46  40  39  21  12 防2.35(失点から計算)
           被安打率7.83 奪三振率7.63 四死球率4.11

 ■ 愛工大名電・浜田 あと1勝/愛知大会(日刊スポーツ) 12/7/29

 「高校ビッグ3」の一角、愛工大名電の浜田達郎投手(3年)が2季連続の甲子園出場に王手をかけた。愛知大会準決勝で今大会最速145キロの直球を軸に豊田西打線を封じ8回コールドで完勝。浜田が涼しい顔で決勝切符をつかんだ。ガッツポーズもなし。淡々と王手をかけた。対照的に投球は力感十分。「今日は真っすぐ中心で押していきました」。立ち上がりの1回に今大会最速の145キロを計測。力でこの回を3者凡退にねじ伏せた。準々決勝までの全4試合で初回に複数得点を挙げ先制していた豊田西の出ばなをくじき、そのまま4安打2失点完投。打線も多彩な攻めで呼応し、完勝した。

過去記事

 ■ 名電・浜田138球完投&特大弾/愛知大会(日刊スポーツ) 12/7/27

 「高校ビッグ3」の愛工大名電のエース浜田達郎投手(3年)が投打にわたる活躍でチームを4強に導いた。投げては9回138球で愛知産大工に1失点完投勝ち。打っては4回に「思い切り打とうと思いました」と高校通算10号となる決勝の特大ソロ。今大会はふがいない投球が続いていたが、不振から抜け出すため思い切ってフォームを変更。「トルネード気味にしたら、うまくいった」と話した。春夏連続甲子園まであと2勝だ。

 ■ 先輩移籍が刺激!浜田 7球団スカウトの前で5失点完投(スポニチ) 12/7/25

 愛工大名電のエース左腕・浜田が苦しみながらも5失点で完投。昨夏決勝で敗れた至学館に雪辱した。試合前に同校OB、イチローのヤンキース電撃移籍のニュースを知り「イチローさんが名門でワールドシリーズを狙うから、俺たちも頑張ろう」と決意を新たに臨んだ。2回を除いて毎回走者を背負ったが、粘り強くコーナーを突く投球を忘れず、大崩れを避けて逆転勝利につなげた。オリックスなど7球団のスカウトが視察する中、9回に最速の142キロを計測するなどスタミナも見せた。春夏連続甲子園出場の吉報を、名門チームに移籍した先輩に届ける。

 ■ 愛工大名電・浜田10K発進/愛知大会(日刊スポーツ) 12/7/22

 花巻東・大谷、大阪桐蔭・藤浪らと並ぶビッグスリーの一角の夏も幕を開けた。愛工大名電・浜田のラストサマーは、静かに幕を開けた。133球で7安打2失点完投。10奪三振も「力まずに(力を)セーブしてました。6~7割です」と余裕すら感じさせた。愛知の頂点までは連戦含む6試合を勝ち抜く必要がある。その先には甲子園も待つ。ペース配分が重要。さらに、この日は雨が降り足元もぬかるんでいた。倉野光生監督(53)は「雨の中、速いボールで抑えるより相手に振らせて、打たせていけ」と指示。直球は自己最速147キロに遠く及ばない138キロ止まり。派手さはなくとも勝てる投手であることを証明した。プロ側は5球団が視察に訪れ、中日水谷スカウトは「こういう状態を考えたピッチングでしょう」と柔軟性を評価した。浜田は「(球速も)まだ上げていきますし、上げられます」と自信をのぞかせるが「先は長いので、ゆっくり、しっかり体力を温存して投げていきます」。怪腕の夏はまだ始まったばかりだ。

 ■ 愛工大名電・浜田 11Kも雪辱ならず「もう一度甲子園に」(スポニチ) 12/4/2

 昨秋の雪辱はならなかった。「絶対勝つ」と気合十分で臨んだ愛工大名電の浜田は11三振を奪った。しかし、終盤に4失点と打ち込まれた。「もう一度甲子園に来て今度こそリベンジしたい」と悔しさをかみしめた。同点で迎えた8回が勝敗を分けた。1死三塁で4番・北條に対し、フルカウントからの7球目は内角低めへ。意表を突くスクイズを試みた北條のバットは空振りに見えたが、投球は左足に当たり、判定は死球となった。「見えたと言えば(空振りに)見えましたが、審判の判定は絶対なので」。続く武田を見逃し三振に仕留めたものの、大杉に3ボールから痛恨のランニング本塁打を浴びた。「四球を出したくないと思って置きにいってしまった」と天を仰いだ。万全の状態で甲子園に乗り込んだわけではない。体づくりを最優先したため、投げ込み開始は2月下旬。初戦から「フォームにバラつきがある」と繰り返してきたそれでも3試合で31三振を奪った。大谷(花巻東)、藤浪(大阪桐蔭)とともに「ビッグ3」と呼ばれた浜田は「もっと投げ込んで、フォームを修正する」と、一回り大きくなって聖地に帰ってくることを誓った。

 ■ 愛工大名電・浜田、工藤2世だ14K完封(デイリースポーツ) 12/3/26

 愛工大名電の147キロ左腕、浜田達郎投手が、14三振を奪い、無四球完封勝利をマークした。同校OBの工藤公康氏(元西武ほか)をほうふつとさせる快投。大阪桐蔭・藤浪晋太郎、花巻東・大谷翔平と並ぶ「ビッグ3」の一角、浜田の快投に、日米15球団のスカウトは驚嘆の声を上げた。キレが違う。手元でビュッと伸びる。そしてバットが空を切る。“工藤2世”浜田の奪三振ショーにスタンドのファンは序盤から引き込まれた。「高校ビッグ3」では最後の登場となった。まだ“八分咲き”ながら14奪三振、3安打完封。剛腕の片りんを見せた。3本のヒット以外は外野へ飛ばさせず、二塁も踏ませなかった。「球速にこだわらず、コーナーを突いて打たせて取るよう心がけた」と話すように、最速は140キロ止まり。それでも、直球と鋭いスライダーだけで宮崎西打線を手玉に取った。「調子はよくなかった。まだフォームが固まっていない。力の入れ方も8割程度」と明かした。最高気温10度の寒さと、調子が手探りの中で迎えた初戦にもかかわらず「球数を少なくできたので、悪いなりにベストピッチ」と満点を付けた。先に投げた「ビッグ3」の2人からヒントを得ていた。21日は開会式後も残って、第3試合、藤浪と大谷の投げ合いを観戦。ともに150キロを計時する、本格派同士の対決だった。ただし、浜田は冷静に「コントロールがよくなければ球数が多くなる」と制球面に着眼。自身はこの日無四球、わずか95球で、余力を残しフィニッシュした。イチロー励みに 大先輩の存在も励みにした。OBのイチローがこの日、東京ドームで日米親善試合・阪神戦に出場。「試合を見ることはできないので、結果だけでも知りたいです」と話して、マウンドに上がった。甲子園練習と開会式リハーサルは、91年春にイチローが甲子園で使ったユニホームを着用。この日は現在のユニホームで出陣し「イチロー選手のもよかったですが、若干キツかったので…」と分厚い胸に手を当てた。「下半身に粘りが出ればもっとスピードは出る。決勝戦にピークを合わせます。目標は優勝です」と最後は強気に締めた。
 日本12球団とツインズ、ブレーブス、レイズのスカウトらが見守り、高く評価した。ツインズ・高橋スカウトは「スライダーが切れている。体格がいいし左腕だし、魅力がある」と話した。中日・中田スカウト部長は「安定感がある今日はリラックスして投げているので、タイプは山本昌かな理想を言えば江夏豊になる」と伸びしろを秘めた大器としての可能性を示した。阪神・北村スカウトは「体力があり、要所で強い球が来る。体が絞れたせいか制球も良くなっている」と、ぞっこん。巨人・藤本スカウト主任は「投手としての素質がそろっている。近年の左投手では菊池(西武)らがいたが、球の質では浜田が一番」と絶賛した。(デイリースポーツ)
 最後の打者を打ち取った浜田は、表情ひとつ変えずに試合後の整列に加わった。お立ち台に上がっても、ひたすらクールに振り返った。投球内容も同様だ。抜群の制球力でカウントを稼ぎ、3ボールはゼロ。二塁すら踏ませなかった。外野に飛んだ打球も単打3本のみ。そろって150キロをマークしながら藤浪は143球、11四死球と大荒れだった大谷は173球を要した。そんな熱投を否定するように、わずか95球で片付けた。強烈な自負があった。21日の対決をスタンド観戦。「もっとすごいと思ったけど、予想以下でした」とコメント。ビッグマウスのように映るが、決して2人のライバルを見下したわけではない。チームメートには「両方とも荒れてるねえ。確かにスピードはあるけど、フォアボールはいけない」と漏らした。話題性で後れを取っても、自慢の制球力で実力的に劣っていないことをアピールした。(スポーツ報知)
オリックス長村スカウト部長
 「左肘が柔らかく、リリースポイントが一定しているから、球にばらつきがない。ドラフト1位候補ですし、成長が楽しみ」
日本ハム山田GM
 「今日は内外角の制球がよかった。変化球もスライダーが決まっていた。あれだけ良ければ高校生だけど(ドラフト)1位になるのでは
中日中田スカウト部長
 「きょうは本調子ではなかったのだろうが、勝てる投球に徹していた。コントロールがいいし、自滅した試合を見たことがない。力といい感性といい、勝てる投手という意味では今年の高校生では群を抜いている
DeNA万永スカウト
 「まだまだ球は速くなりそうだし、伸びしろがありそう。秋より制球よく、コーナーに投げ分けている」(日刊スポーツ)

 ■ 愛工大名電・浜田13Kも涙/神宮大会(日刊スポーツ) 11/11/28

 愛工大名電の8年ぶりの優勝はならなかった。5日で4試合目の登板となったエース浜田達郎投手(2年)が171球で完投。中盤以降は疲れも見え、6四球に11安打で逆転負けを喫した。それでも駒大苫小牧・田中将大(楽天)らに並ぶ歴代2位の13奪三振大会通算でも40奪三振となり、これも歴代2位の記録となった。来春センバツへ、今大会で存在感を見せつけた左腕は「決勝に来ても負けたら意味がない。センバツはもちろん優勝を狙います」と話した。

   11秋神宮      回数 被安 奪三 四死 自責
   1回戦:関東一 先   9  5  8  4  1 145㌔
   2回戦:浦和学 先   9  7  9  1  1 144㌔
   準決勝:北 照 先  8.2  8  10  3  1 143㌔
   決 勝:光星学 先   8  11  13  6  5 143㌔
             34.2  31  40  14  8 防2.08
         被安打率8.05 奪三振率10.38 四死球率3.63

      試合  回数 被安 奪三 四死 自責 防御率 被安率 奪三率 四死率 
   11秋公: 17 132.2  81 141  39  24  1.63  5.49  9.57  2.65 
   11秋全: 26 200.2 108 235  51  25  1.12 
4.84 10.54  2.29

 ■ 愛工大名電・浜田、8K5安打1失点完投(デイリースポーツ) 11/11/24

 高校、大学それぞれ1回戦を行い、愛工大名電が関東一を下し、準々決勝に進出した。来秋ドラフト候補の147キロ左腕・浜田達郎投手(2年)は8奪三振完投。寒空の中、浜田の好投で初戦を突破した。初回に145キロをマークしたが「腰のキレが悪く、まっすぐが走らなかったので三回から変化球主体に変えた。スプリットが勝負どころで決まった」と振り返った。「マウンドが硬くて軸足がプレートに引っかかりにくかった」と苦心したという。三回、自らが中前打で出塁し、先制のホームを踏んだ。2点リードしてその裏、先頭打者に三塁打を許し1点を返されたが、5安打1失点で完投。「投げる時はいつも無失点が目標。無失点に抑えるつもりで投げていた」と強気のピッチングを崩さなかった。入学直後96キロあった体重を87キロまで絞り、キレにこだわってきた。183センチの長身左腕にプロも注目する。中日・中原スカウトは「左で140キロ以上出せるし変化球もいい。上位に入ってくる投手」と評価していた。
 関東一の強力打線を最速145キロの直球とスライダー、ツーシームで手玉に取った内容に、オリックス・安達俊也スカウトは「もう少し体に切れが出てくれば1位候補に入ってくる」と高く評価した。(スポニチ)
 愛工大名電がプロ注目左腕、浜田達郎投手(2年、183センチ、85キロ)の好投で関東一に競り勝った。浜田は5安打8奪三振で1失点完投、全国初勝利。初回に自己最速にあと2キロと迫る145キロを2球計測したが「今日は60点です。球の走り、コントロールが良くなかった。次はコース、ギリギリに投げたい」と反省。2回以降はスプリットフィンガードファストボールを効果的に用いた。(日刊スポーツ)

 ■ 愛工大名電 安定感増した左腕(毎日jp) 11/11/17

 本格派左腕・浜田の好投で、愛工大名電が7年ぶり5回目の優勝。昨秋からのエース浜田は安定感を増した。最速147キロの直球とスライダーを軸に、3試合で与四死球4と制球も抜群1安打に抑えた準決勝を含め、全3試合で完投を果たした。

   11秋東海      回数 被安 奪三 四死 自責
   準々決勝:菰 野 先  9  6  8  2  1
   準 決 勝:至学館 先  9  1  6  1  1 147㌔
   決  勝:三 重 先  9  6  9  1  3
              27  13  23  4  5 防1.67(失点から計算)
          被安打率4.33 奪三振率7.67 四死球率1.33

   11秋県大会      回数 被安 奪三 四死 失点
   2 回 戦:享  栄 先  8  1  10  3  0
   3 回 戦:安城学園 先  5  0  10  2  0(ノーヒットノーラン
   準々決勝:桜  丘 先  9  0  14  4  0(ノーヒットノーラン
   準 決 勝:至 学 館 先  9  1  10  2  0
   決  勝:東  邦 先  9  11  7  3  6
               40  13  51  14  6 防1.35(失点から計算)
           被安打率2.93 奪三振率11.48 四死球率3.15

 ■ 球速自己ベスト 12奪三振の好投 愛工大名電の浜田君(asahi.com) 11/7/28

 愛工大名電の左腕浜田達郎君(2年)が、豊田北打線から毎回の12三振を奪い完封した。1回1死からいきなり連打されたが、4、5番打者を連続三振に打ち取り、波に乗った。球速表示は、自己ベストの最速146キロ。倉野光生監督(52)に「スピードガンと競争するな」とクギをさされながらも「フォームのバランスがよかったので、ベストが出るかなと楽しみだった」。身長182センチ。冬場に96キロあった体重は、菓子を間食するのをやめて走り込んだことで87キロに。「体が軽い。(決勝まで)4連投するつもりです」

   11夏          回数 被安 奪三 四死 失点 
   3 回 戦:渥 美 農 先   9  5  14  2  2
   5 回 戦:豊 田 北 先   9  4  12  3  0 146㌔
   準々決勝:愛知啓成 先   9  8  8  6  2
   準 決 勝:東  邦 先   9  12  7  4  5
   決  勝:至 学 館     5  4  7  2  0
                41  33  48  17  8 防1.76
           被安打率7.24 奪三振率10.54 四死球率3.73

  プロフィール

 愛知県名古屋市出身。
 濱田 達郎(はまだ たつろう)投手。
 小学5年から一塁手として野球を始める。
 長良中時代は名古屋ファイターズに所属し、中日本選抜チームに選出された。

 愛工大名電高では1年夏からベンチ入り。
 1年秋には主戦の座を獲得し、6連続完投で県大会優勝を達成している。
 東海大会では初戦で2失点完投勝利を挙げるも、準決勝大垣日大戦は5回途中10失点KO。
 阪口慶三監督の指示に従った相手打線に攻略され、7回コールド1対10で敗退となった。
 2年夏は豊田北を4安打12奪三振完封するなど5戦4完投、自己最速更新の146㌔記録、
 41回48奪三振9失点と活躍するも、決勝で至学館に敗れ惜しくも甲子園に届かず。
 2年秋に県大会・東海大会優勝、神宮大会準Vを果たし、一躍上位候補として注目を集める。
 県大会初戦から全12試合に先発し11完投、101.2回114奪三振の快投を披露した。
 安城学園戦(5回参考、10奪三振)・桜丘高戦(14奪三振)でノーヒットノーランを達成、
 享栄(8回コールド)・至学館を1安打完封し、県大会準決勝までの31回を2安打無失点。
 神宮では関東一・浦和学院に1失点完投勝利、北照相手に9回途中2失点で3勝を挙げた。
 決勝光星学院戦は13奪三振と力投するも、疲労を隠せず11安打6失点で完投負け。
 3年春選抜では調子を落とし7割程度としながらも、安定感重視の投球で8強進出を達成。
 初出場宮崎西を3安打14奪三振完封と圧倒、履正社相手に2失点完投勝利を収めている。
 神宮決勝の再戦となった光星学院戦は、微妙な判定後のランニング3ランで逆転負けとなった。
 フォームを崩したことで左肩を痛め、3年夏甲子園は本来の姿とは遠く6失点で初戦敗退。
 県決勝東邦戦では11回に146㌔記録、140㌔台連発の力投で潜在能力を垣間見せている。
 9月には高校日本代表に選出され、大谷翔平藤浪晋太郎らと18U世界選手権に参加。
 肩痛の影響が残り打者1人のみ(四球)の登板となったが、ここでも146㌔を記録した。

 183cm88kg、恵まれた体格のスリークォーター左腕。
 ノーワインドアップからインステップ気味に踏み込み、肘を使った力強い腕の振りから繰り出す
 最速147㌔、常時130㌔台後半から140㌔台前半の威力ある直球と110㌔台から120㌔台の
 切れの良いスライダー、110㌔台のカーブ、右打者の外角に120㌔台のスプリット。
 その他フォーク、ツーシームと持ち球は多彩。堂々としたマウンドさばきも持ち味。
 大型の本格派左腕ながら安定感があり、まずまずのコントロールでコーナーに投げ分ける。
 遠投80m、50m6秒4。背筋力300kg超のパワーの持ち主。ドラフト上位候補。
 3年5月末から悩まされた左肩痛は軽症と診断され、今後の復調に期待がかかる。

  スカウトコメント

中日・中原スカウト|12/8/16
 「貴重な左腕で、試合をつくる力がある」
巨人・山下哲治スカウト部長|12/8/16
 「彼本来の投球ではありませんでしたが、制球力や体格など素材のよさは分かっています」
中日・中田スカウト部長|12/8/11
 「フォームの矯正に苦しんでいたようだが、長い目で見ると心配はしていない」
 「力的なものはすでに把握している。調子が悪いだけ」
 「評価は変わらない。腕をしっかり振ればコースにきっちり来る」
中日・水谷スカウト|12/7/22
 「こういう状態を考えたピッチングでしょう」
中日・水谷啓昭スカウト|12/4/9
 「とにかく制球力。高校生左腕でこれだけ外角へのコントロールがいいのは珍しい」
ロッテ・山下徳人スカウト|12/4/9 
 「(昨年から、来年のドラフト1位は決まり、と公言)スライダーのキレもすごい。成長している」
オリックス・長村裕之スカウト部長|12/4/9
 「左ひじの使い方が柔らかくてリリースが一定している。ウチの計測では142㌔でしたが、もっと出ます」
ソフトバンク・永山勝スカウト部長|12/4/9
 「コントロールがよく、うちの山田に近いタイプ。体力もあるし、鍛えがいのある選手だ」
巨人・山下スカウト部長|12/3/28
 「大型投手でありながら、左右に投げ分ける制球力が素晴らしい」
中日・中田スカウト部長|12/3/28
 「勝てる投手という意味では群を抜いている。コントロールがいいし、余力を残して打者を抑える。完成度でもナンバーワンだろう」
ツインズ・高橋スカウト|12/3/26
 「スライダーが切れている。体格がいいし左腕だし、魅力がある」
中日・中田スカウト部長|12/3/26
 「安定感がある。今日はリラックスして投げているので、タイプは山本昌かな。理想を言えば江夏豊になる」
阪神・北村スカウト|12/3/26
 「体力があり、要所で強い球が来る。体が絞れたせいか制球も良くなっている」
巨人・藤本スカウト主任|12/3/26
 「投手としての素質がそろっている。近年の左投手では菊池(西武)らがいたが、球の質では浜田が一番」
オリックス・長村スカウト部長|12/3/26
 「左肘が柔らかく、リリースポイントが一定しているから、球にばらつきがない。ドラフト1位候補ですし、成長が楽しみ」
日本ハム・山田GM|12/3/26
 「今日は内外角の制球がよかった。変化球もスライダーが決まっていた。あれだけ良ければ高校生だけど(ドラフト)1位になるのでは」
中日・中田スカウト部長|12/3/26
 「きょうは本調子ではなかったのだろうが、勝てる投球に徹していた。コントロールがいいし、自滅した試合を見たことがない。力といい感性といい、勝てる投手という意味では今年の高校生では郡を抜いている」
DeNA・万永スカウト|12/3/26
 「まだまだ球は速くなりそうだし、伸びしろがありそう。秋より制球よく、コーナーに投げ分けている」
中日・中原勇一スカウト|11/12/14
 「対右、左打者とも、外角への制球が良い。かつてウチにいた野口茂樹タイプでしょうか。東海地区の目玉。全国的にも話題になるでしょう」
中日・中原スカウト|11/11/24
 「左で140キロ以上出せるし変化球もいい。上位に入ってくる投手」
オリックス・安達俊也スカウト|11/11/24
 「もう少し体に切れが出てくれば1位候補に入ってくる」

 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
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最終更新日:2012年10月20日(土)|2012年ドラフト指名選手 | コメント(18) Page Top↑


 Comments
この記事へのコメント
ドラゴンズが指名するかそれとも他のチームが指名するかどっちかだろうな
| いけ | 2012年10月23日(Tue) 21:02 | URL #- [ 編集]
過大評価。代表選出は辞退すべき。
肩に違和感あるなら行くべきでなく、
自分の身体や将来を本人や周囲はもっと大事にすべき。
プロは現時点厳しい。
将来性は否定しないが、指名は中日ぐらいだろう。
| 代表戦観戦者 | 2012年09月10日(Mon) 21:36 | URL #- [ 編集]
濱田達朗の評価は下がった!ドラ1はない
| いけ | 2012年08月11日(Sat) 03:15 | URL #- [ 編集]
左の多田野タイプか。
| 匿名 | 2012年02月26日(Sun) 10:03 | URL #A5ceZE/o [ 編集]
この投手すごいいいですね。

マウンド捌きもいいですし、堂々としてるし、、、
選抜までにもっと絞ってきてくれたら150キロなんかすぐに到達してしまいますね。
| 匿名 | 2012年02月25日(Sat) 17:09 | URL #- [ 編集]
今日決勝ですね
期待してます

神宮大会のところで

相手が北照なのに鳥取城北になってますよ
| タイガ君 | 2011年11月27日(Sun) 11:31 | URL #lYAm8FuA [ 編集]
浦和学院戦も1失点完投
完投能力高くまさに神宮大会の目玉ですね!
次の北照戦でも好投期待してます
| 庇 | 2011年11月25日(Fri) 21:58 | URL #8qPnXzgo [ 編集]
TVでしたが初めて生のピッチングを見ました。
初戦の重圧もあったかもしれませんが、最強左腕の存在感を垣間見ました!!

関東一と言えば強力打線のチームのイメージがありますが、投手の1年生選手だけが印象に残ったという事は濱田君が打を封じたという事実なのかもしれませんね…

私は関東の者です。次の浦学もねじ伏せる事ができたら26日に神宮に愛敬の意を込めて勇姿を見に行きます。
| ケイ | 2011年11月24日(Thu) 22:25 | URL #- [ 編集]
神宮大会デビューですね
初めての全国での試合ですね
強力関東一に159球も投げて5安打8奪三振1失点
この日は145キロでしたね
四球4個はこの後修正していって
神宮大会を制覇して東海に神宮枠を!
| 庇 | 2011年11月24日(Thu) 21:29 | URL #bhhZubZs [ 編集]
愛工大名電・浜田、8K5安打1失点完投
http://www.daily.co.jp/baseball/2011/11/24/0004638692.shtml

147キロ左腕 愛工大名電・浜田1失点完投
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2011/11/24/kiji/K20111124002096590.html
| 匿名 | 2011年11月24日(Thu) 17:50 | URL #- [ 編集]
今日の記事の浜田の写真を見ると、今までの脂肪が気になる体型からスポーツマンらしいガッチリ体型に変わってきましたね(183センチ、85キロとのこと)。

選抜確定ということで、春も期待します。
| ろん | 2011年11月23日(Wed) 22:46 | URL #- [ 編集]
今日の試合についての記事です。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111123-00000020-nksports-base

名電が優勝すれば同じくプロ注の秋田擁する市岐阜商がセンバツで見れるかもしれないという青写真を描いていますが、どうなるでしょうか?
| 名無し | 2011年11月23日(Wed) 14:27 | URL #8/bi7mmM [ 編集]
濱田投手のこと更新してくれませんか?
センバツ出場も確定だし現在ナンバー1左腕ですよ
| 横臥 | 2011年11月14日(Mon) 21:02 | URL #sSHoJftA [ 編集]
もはやナンバー1左腕ですね!
甲子園でも濱田投手1人で投げ抜けば優勝も夢ではないですね!
神宮大会でも頑張ってください!
| 横臥 | 2011年11月03日(Thu) 14:24 | URL #- [ 編集]
甲子園出場がほぼ確定!
今日も1安打完投勝利!すごいです!
甲子園なら春から150km出ますね。
来年のドラフトの目玉です。
| ウォー | 2011年10月29日(Sat) 22:41 | URL #bXbgVsUU [ 編集]
9月12日にロッテ山下スカウトがコメントを残していました
「全国区の左腕だ。これだけの威力があれば来年は1位候補になる」

だそうです
| 鴎 | 2011年10月29日(Sat) 20:16 | URL #- [ 編集]
名電濱田
初戦 8回1安打(準ノーノー)
2戦目 5回参考記録ノーノー
3戦目 9回正真正銘ノーノー
4戦目 9回1安打(準ノーノー)

まともに外野にも打球を飛ばさせてません。
東海大会出場おめでとう!目指せ甲子園!
| 匿名 | 2011年09月24日(Sat) 18:01 | URL #- [ 編集]
今日の亨栄戦で
8回無失点 被安打1 四死球3 10奪三振でした
完璧なピッチングでした
被安打の1はベースカバーが間に合わなかったヒットでした
| 高校野球好き | 2011年09月11日(Sun) 16:07 | URL #hlPxZLjI [ 編集]
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