井上 真伊人(京都産業大)|ドラフト・レポート

井上 真伊人(京都産業大)

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    【進  路】 高校生/大学生  甲斐野 上茶谷 梅津 吉田 根尾 小園 藤原
    【球団別】 東京 オリ 中日 日ハム 広島 千葉 阪神 楽天 横浜 福岡 巨人 西武
    【20候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



178cm71kg 右右 MAX142km カーブ・スライダー・カット・チェンジ・ツーシーム 加古川北
最速142㌔直球と多彩な変化球、洞察力に長けた技巧派。3年春選抜で2試合連続完封。

  動 画

  投球成績

 【 甲子園成績 】
   11春  回数 被安 奪三 四死 自責 
   金 沢   9  2  8  4  0 140㌔
   波佐見   9  5  2  2  0 
   日大三   6  15  3  5  11 142㌔
        24  22  13  11  11 防4.31
    被安打率8.25 奪三振率4.88 四死球率4.13

  最新記事

 ■ 初出場加古川北旋風ストップ(日刊スポーツ) 11/4/1

 初出場の公立校の快進撃が終わった。加古川北は優勝筆頭候補の日大三に完敗。2試合連続完封のエース井上はこの日は計11失点初回の本塁カバーで左股関節をひねり、力が入らなくなった2回に4点を失った。だが打席では3安打1打点と相手エース吉永らに食らいついた。「かけがえのない春でした。甲子園は自分を成長させてくれる場所だった」と涙をこらえた。

 個人的には高卒プロという印象は薄くまずは大学社会人でいかに力を付け実績を
 積み上げてくるかに注目といった感じでしたが投球術はプロからも注目されたようです。

 ■ 加古川北・井上が再び完封 緩急自在、光る観察眼(asahi.com) 11/3/30

 「最初から完封を狙っていた。マウンドに上がる以上、0点で抑える」。加古川北・井上が投手の理想を実現した。それも2戦続けて。球が浮き、本調子ではなかったというが、自分を見失わなかった。「持ち味は制球。スピードでなく、キレで勝負する」。全力投球で抑えることに、こだわりはない。直球は130キロ台後半まで出るが、遅いものと使い分ける。カーブで緩急をつけ、カットボールで軌道を変える。波佐見の得永監督は「明らかなボールではなく、ストライクからボールになる球に、こっちが肩に力が入って詰まらされた」。27アウトのうち、実に23を内野のゴロと飛球で稼いだ。9回1死二塁のピンチ。柴山と山口には一転して、強気で勝負。直球を懐に集めた。「全力で投げた直球は10球に満たない」。冷静な観察眼も支えだ。波佐見打線の映像は一度見ただけ。「肌で感じ取ったことを大事にしたい」。バットの出方、タイミングの取り方を見て裏をかくことを心がける。普段の練習もブルペンに入るより、打撃投手を務めて打者の雰囲気を感じながらの投球を重視するという。

 ■ 加古川北・井上真伊人が2安打完封で初勝利(スポーツ報知) 11/3/25

 初出場の地元公立校、加古川北は、エース・井上真伊人が2安打完封の好投を見せ、春夏通じて甲子園初勝利を飾った。春夏通算21度の甲子園出場を誇る金沢を、散発2安打。頭脳の勝利だ。初回1死、2番打者の2球目。球速表示されないほどの超スローボールを投げた。昨秋の近畿大会1回戦ではナニワの横綱・大阪桐蔭を相手に、球速70キロ台の超スローカーブを駆使し、3安打完封。強打線を翻弄し、センバツ切符を手にした。しかし、この日は違った。「スローカーブは初回で封印しました。研究されてたと思うし。裏をかきました」。相手打線に“遅球”の残像を与え、最速140キロの直球を軸にチェンジアップ、カットボールと多彩な球種で手玉に。巧みな投球術でスコアボードに「0」を重ねた。1年秋には精神的なスランプから退部も考えたという。2009年の秋季兵庫大会3回戦で救援登板し、1点リードの9回途中、走者2人を残して降板。チームは逆転サヨナラ負けを喫した。敗戦の責任を背負って落ち込み、一時はボールを握る力すら失った。野球をあきらめかけたある日、福村順一監督(38)から「お前がここで終わったらアカン。お前が甲子園に連れていかなアカン」と猛ゲキ。情熱に再び火がついた。平岡中時代の08年夏、藤井宏政を擁し春夏通じて甲子園初出場した地元校に胸を躍らせた思いは何だったのか。県内の強豪私立校からの誘いにも「俺はカコキタから甲子園に行く」と苦手な勉強に励んだ日々は…。自問を繰り返した末、午前8時開始の朝練では40分前から一人で走り込み、今冬も200メートルダッシュを毎日最低50本はこなした。その変化に指揮官も「こちらがブレーキをかけなアカンほど。精神的な成長が大きい」と目を細めた。

 ■ 加古川北また大物食い!大阪桐蔭を撃破(デイリースポーツ) 10/10/25

 兵庫2位の公立・加古川北が、2度の全国制覇を誇り2年連続選抜出場を目指す大阪桐蔭(大阪1位)を完封し8強入りした。先発の井上真伊人投手は球速約90キロの超スローカーブを武器に3安打完封。井上は「私学は緩い球が苦手だと思い、捕手の佐藤(宏樹)と相談し、前日に練習してぶっつけ本番で投げた」としてやったり。キャッチボールのようなゆったりしたフォームで相手打者のタイミングを外した。「遅いボールは勇気がいるが、リスクを背負って投げるのも楽しい」と言ってのけた。秋季兵庫大会準決勝で夏の甲子園4強の報徳学園(兵庫3位)を倒した。その勢いで強豪私学を撃破。井上は「2008年夏の甲子園出場を見て、加古川北に進もうと思った」と、私学には目もくれず地元の公立に進学。同大会以来2度目となる甲子園に一歩前進した。

      試合 回数 被安 奪三 四死 自責 防御率 被安率 奪三率 四死率
   10秋公: 11  86  67  31  41  14  1.47  7.01  3.24  4.29
   10秋全: 27  169 145  79  68  37  1.97  7.72 
4.21  3.62

  プロフィール

 兵庫県明石市生まれ。
 井上 真伊人(いのうえ まいと)投手。
 小学1年から硬式野球を始める。
 平岡中時代は軟式野球部に所属し2年春に県大会4強入り。
 3年時は公式戦で3試合連続ノーヒットノーランを達成している。

 加古川北では1年夏からベンチ入り。
 2年春からエースを務め秋に県大会準優勝、近畿大会8強入り。
 1回戦で強豪大阪桐蔭を3安打12奪三振完封の快投で破り一躍注目された。
 続く天理戦は9失点と打ち込まれ準々決勝敗退。
 3年春選抜では2試合連続完封勝利を挙げ全国8強入り。
 1回戦で金沢高・釜田、2回戦で波佐見高・松田、大会注目投手との投げ合いを制し
 それぞれ2安打、5安打で完封勝利を挙げている。
 準々決勝日大三戦は初回に左股関節を痛めるアクシデントもあり
 15安打11失点で大敗となった。

 178cm71kg、打者の狙いを外す観察眼に長けた技巧派右腕。
 ノーワインドアップから小さめのテイクバックを取り球持ちの良い腕の振りから
 最速142㌔の直球と120㌔台のスライダー、120㌔台のカットボール、100㌔台のカーブ、
 110㌔台後半のチェンジアップ、90㌔前後のスローカーブ。
 投球フォームでタイミングをずらし多彩な変化球で打者を翻弄、
 直球にも力を入れて常時130㌔台中盤から後半、抜いて120㌔台と強弱を付ける。
 コントロールはまずまず。
 体重移動浅めに力み無く投げ込み緩急巧みに打たせて取る投球に持ち味。
 遠投98m、50m6秒5。

  スカウトコメント

プロスカウト|11年春
 「あのピッチングは社会人レベル。球速が上がればプロもある」

 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
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最終更新日:2011年04月30日(土)|退団・引退・進路不明など | 関西六大学 Page Top↑