小室 正人(JX-ENEOS)|ドラフト・レポート

小室 正人(JX-ENEOS)

ここでは、「小室 正人(JX-ENEOS)」 に関する記事を紹介しています。
    【進  路】 高校生/大学生  甲斐野 上茶谷 梅津 吉田 根尾 小園 藤原
    【球団別】 東京 オリ 中日 日ハム 広島 千葉 阪神 楽天 横浜 福岡 巨人 西武
    【19候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



小室 正人(JX-ENEOS)

172cm72kg 左左 MAX143km スライダー・カット・チェンジ・カーブ 都立日野→立大 3年目
出所の見づらいフォームから切れの良い直球とスライダー、カット。3年春6勝を挙げた都立の星。

  動 画

  投球成績

 ■ 大学時代成績

     試合  勝敗   回数 被安 奪三 四死 自責 防御率 
   09春:          登板無し
   09秋:          登板無し
   10春: 7  1勝0敗   15  14  13  2  5  3.00
   10秋: 8  1勝1敗   45  30  27  12  7  1.40( 3位)
   11春: 10  6勝2敗  66.2  52  43  22  10  1.35( 2位)
   11秋: 6  3勝1敗   33  23  36  9  8  2.18( 2位)
   12春: 7  3勝3敗  36.1  39  24  12  15  3.72(10位)
   12秋: 10  1勝3敗  38.2  33  27  17  12  2.79(10位)
   通算: 48 15勝10敗 234.2 191 170  74  57  2.19
          被安打率7.33 奪三振率6.52 四死球率2.84
    ※ 11春:ベストナイン

投球成績詳細

   10春   回数 被安 奪三 四死 自責
   早大     1  0  0  0  0
         1.1  1  0  1  0
   法大     1  2  0  0  0
   明大     2  2  2  0  1
         3.2  4  3  0  2
   慶大     1  2  2  0  1
   東大     5  3  6  1  1 ○
         15  14  13  2  5 防3.00
     被安打率8.40 奪三振率7.80 四死球率1.20

   10秋   回数 被安 奪三 四死 自責
   法大 先   7  1  3  1  1 140㌔
          2  5  2  0  1 ●
   慶大 先   9  4  4  1  0
          7  4  6  1  0
          2  0  2  1  0
      先   6  7  3  2  3
   東大 先   8  4  5  6  0 ○
   早大 先   4  5  2  0  2
         45  30  27  12  7 防1.40 
     被安打率6.00 奪三振率5.40 四死球率2.40

   11春   回数 被安 奪三 四死 自責
   慶大 先  5.2  5  3  3  2 ○ 143㌔
      先  8.2  10  6  5  3 ●
   明大 先   6  6  8  1  1 ●
         3.1  2  2  0  0
      先   9  6  6  2  1 ○ 140㌔
   早大 先   9  5  7  4  0 ○封
      先   8  6  2  1  2 ○
   法大 先   7  5  5  2  1 ○
          2  2  0  1  0
   東大 先   8  5  4  3  0 ○ 143㌔ 
        66.2  52  43  22  10 防1.35
     被安打率7.02 奪三振率5.81 四死球率2.97

   11秋   回数 被安 奪三 四死 自責
   東大 先   7  6  6  2  1 ○
   早大 先  1.1  1  2  1  0   143㌔
   明大     1  4  1  1  2 ● 140㌔
   慶大 先  5.2  5  6  1  4 
      先   9  4  11  1  1 ○
   法大 先   9  3  10  3  0 ○封
         33  23  36  9  8 防2.18
     被安打率6.27 奪三振率9.82 四死球率2.45

   12春   回数 被安 奪三 四死 自責
   法大 先   8  10  3  3  2 ● 140㌔
   早大 先   2  7  1  0  4 ● 143㌔
         1.1  0  2  3  0
   東大    4.1  1  4  0  0 ○ 142㌔
   慶大 先   9  3  7  3  0 ○封143㌔
   明大 先   8  7  6  2  2 ○
      先  3.2  11  1  1  7 ●
        36.1  39  24  12  15 防3.72
     被安打率9.66 奪三振率5.94 四死球率2.97

  最新記事

 ■ 立大・小室 意地の完封勝利 指揮官の信頼取り戻した(スポニチ) 12/9/16

 立大は慶大との開幕カード2試合で7失点と乱調だったエース左腕・小室が意地の完封勝利を挙げた。7回以外は走者を背負う苦しい投球だったが、3併殺など要所で粘りの投球を披露。大塚淳人監督は、明大戦の初戦の先発を1年生右腕・斎藤に託す考えだった。だが、小室が明大戦に向けて3日間で約300球を投げ込む姿を見て先発を決定。小室は「信頼を取り戻すためには大事な試合だった」と安どの表情を浮かべていた。

   12秋   回数 被安 奪三 四死 自責 
   慶大 先   5  5  4  4  3 
         0.2  3  0  2  3 ●
   明大 先   9  6  4  3  0 ○封
      先   7  4  5  3  2 
   早大 先  5.2  7  6  3  4 ● 140㌔
          2  1  0  0  0
   法大 先   4  6  4  1  0 ● 141㌔
         0.2  0  0  0  0
   東大    2.2  0  3  1  0   141㌔
          2  1  1  0  0
        38.2  33  27  17  12 防2.79 
     被安打率7.68 奪三振率6.28 四死球率3.96

 ■ 1980年以降の主な立大投手
    選手名   ドラフト順位   1季最多 大学通算
   野口 裕美  82年西武1位      7勝   27勝
   小室 正人  ---------------    6勝   15勝
   川村 丈夫  96年横浜1位      5勝   21勝
   小林 太志  07年横浜大社1巡    5勝   10勝
   多田野数人  07年日ハム大社1巡    4勝   20勝
   上野 裕平  00年巨人2位      4勝   12勝
   戸村 健次  09年楽天1位      4勝   10勝

 ■ 立大・小室 3安打完封 左肩の故障から完全復活だ!(スポニチ) 12/5/20

 立大・エース左腕の小室が復活を印象づけた。決め球のカットボールを武器に慶大に三塁を踏ませず、3安打完封。「だいぶ構えたところに投げる確率が上がってきた」と手応えを口にした。今季は3月に痛めた左肩の影響で投げ込みができず、開幕から2連敗。12日の東大戦では中継ぎ降格も味わったが、先発復帰となった一戦で結果を出した。チームも開幕4連敗後に3連勝と立ち直り「ここから全部勝ちたい」と力を込めた。
 主将の山崎錬は「小室は本調子ではないが、フルカウントから走者を出さなかった。丁寧な投球に抑えられた」と悔しがる。(MSN産経)

 立ち上がりは制球がバラついていましたが援護をもらってから調子を上げましたね。
 走者を出しても粘り強く3併殺を奪い、終わってみれば三塁を踏ませない好投でした。

 ■ 立大、東大に逆転で今季初勝利 小室ロングリリーフ光る(スポニチ) 12/5/13

 東大に先制される苦しい展開をはね返して立大が開幕5戦目で今季初勝利。1点差の辛勝に大塚淳人監督は「選手は1点、1球の重みが分かって良かったんじゃないか」と前向きに捉えた。初戦の先発を務めてきた小室がリリーフ待機し、0―2の5回2死満塁で救援登板。4回1/3を無失点で切り抜け、今季初白星を手にした左腕は「悔しい気持ちもあるけど、任されたところでしっかり仕事をしたい」と力を込めた。

 出足からつまずいてしまいましたね。リーグ戦前に肩の炎症があったんだそうです。
 法大戦、早大戦では制球、切れと本調子ではない印象でした。

過去記事

 ■ 立大・小室、25季ぶりVでプロ入りだ!(スポーツ報知) 12/1/22

 東京六大学リーグの立大が21日、埼玉・新座市のグラウンドで始動。都日野出身のエース小室正人(3年)=172センチ、68キロ、左投左打=が、99年秋以来25季ぶりリーグ制覇とプロ入りを誓った。昨年、春6勝、秋3勝、ともに防御率2位の成績で2季連続Aクラス入り(2位、3位)の立役者となった“都立の星”。「年末に両親と話し合い、プロを目指すことに決めました。社会人で力をつけてからと思ってましたが、勝負してみたい気持ちが強くなりました」と意気込む。ドラフト指名されれば65年の制度導入以降8人目(国立の筑波大付出身はのぞく)の都立高出身プロ選手となる。この日は、6球団8人のスカウトがあいさつ。巨人の吉武スカウトは「勢いだけでなく細かな部分で成長があれば面白い」と、主将の松本幸一郎遊撃手(3年)とともに注目していく方針だ。
 松本幸一郎内野手(3年=横浜)昨春最多勝で通算11勝の小室正人投手(3年=日野)が今秋ドラフト候補に挙がっており、巨人DeNAヤクルト西武中日オリックスの6球団8人のスカウトが集結した。(日刊スポーツ)

 昨秋は股関節の柔軟性を高めるなどトレーニングを積み真っすぐのキレ向上に手応えを
 得て臨んだシーズンだったようです。打てそうで打てない、点をやらない投球が理想とのこと。
 終盤の慶大3回戦では4者連続含む11奪三振(直球4、変化球7)の力投でした。

 ■ 立大・小室マメつぶれ降板/東京6大学(日刊スポーツ) 11/9/24

 立大はエース小室正人投手(3年=日野)のアクシデントが響いて完敗した。2回1死無走者から早大・渡辺侑に初安打(中前打)されると、そのままベンチに退き、直後に交代した。実は左手中指のマメがつぶれ、投げられなくなっていた。小室は「マメが半分以上むけている状態。ここまで悪いのは初めて」と振り返った。エースの突然の降板に、リリーフ陣はふんばれず、打線も焦りが出て一方的に敗れた。大塚淳人監督(51)は「こういうときに打線が頑張らないと。いい勉強になった試合」と振り返っていた。

 ■ 小室6勝、81年秋の野口以来(日刊スポーツ) 11/5/22

 立大が東大に圧勝、優勝への望みをつないだ。エース左腕、小室正人投手(3年)が8回5安打無失点。リーグ単独トップの今季6勝目を挙げた。立大で1季6勝の投手は81年秋に7勝5敗の成績を残した野口裕美(元西武)以来59季ぶりのこと。1敗すれば慶大の優勝が決まる条件の中、「都立の星」小室が淡々と投げた。三塁を踏ませたのは8回の1度だけ。9回に味方が1点を追加、お役御免となったが「最後まで投げたかったんですが」と、少しもの足りなさそうだ。今季は13試合中、10試合66回2/3を投げた。他大学投手と比べ、群を抜く投球回数だ。そんな今季中、体重が1キロほど増えた。「下半身のトレーニングを欠かしていないから」だという。大塚淳人監督(51)と縁のある元近鉄、ロッテコーチの立花龍司氏(46)が、昨年から週1回トレーニングを指導。多くのプロ選手を教えた同氏から「(試合のない)空き週は休むためでなく、さらに筋肉をつけるためにある」と言われ、ダンベルを使った筋トレなどを継続した。「(昨年)秋は試合だけやっている感じでしたが、今回はしっかり練習できた」と体力の増加を実感した。通算8勝で、東大初のプロ選手(大洋)で60年代に活躍した元祖「都立の星」の新治伸治氏(故人、小石川高卒)に並んだ。

 今春の立大はリーグトップのチーム打率.284、65打点と援護にも恵まれましたね。

 ■ 小室 高校OB忌野清志郎さん命日に4勝目(デイリースポーツ) 11/5/3

 3回戦1試合を行い、立大が13‐2で早大を下し、2勝1敗で勝ち点2とした。立大はエース小室正人投手(3年)が8回2失点と好投。リーグトップの4勝目を挙げた。立大が早大から勝ち点を挙げたのは2004年春以来14季ぶり。疲労が残る中で懸命に腕を振った。リーグ戦初完封勝利を挙げた1回戦から中1日。小室は肩への負担を考慮し、前回の直球中心の投球から変化球主体に変更。これまでほとんど使ってなかったチェンジアップを多投し、早大打線をほんろうした。小室は都立日野出身。この日は同校OBで09年に死去した忌野清志郎さんの命日だった。「けさも忌野さんの曲で起床しました」。携帯の目覚ましメロディーは「雨あがりの夜空に」。天国で眠る先輩の代表曲からパワーをもらい、快投につなげた。

 ■ 立大・小室、冷静な投球光る(SANSPO) 11/4/30

 立大の小室は5安打、4四球を許しながら三塁を踏ませずリーグ戦初完封。「調子が良くないので素直に喜べないが、要所を抑えられた」と話し、顔は自然とほころんだ。八回1死二塁で早大の4番土生を歩かせて次打者を打ち取るなど、不利なカウントで無理に勝負せずに冷静な投球を続けた。開幕カードの慶大3回戦での黒星後、捕手と配球面を修正。「勝負球とボール球をしっかり分けられた。打者を打ち取るストーリーができていた」と胸を張った。

 ■ ドラ1候補に投げ勝った!小室3連投で立大勝ち点(スポニチ) 11/4/20

 立大は3連投の小室正人投手(3年)が6安打1失点でリーグ戦初完投勝利を飾り、勝ち点1を挙げた。今秋ドラフト1位候補右腕、明大・野村祐輔投手は7回3失点で今季初黒星を喫した。立大・小室が3連投の疲れを感じさせない熱投を見せた。2点リードの9回2死一、三塁、竹内に投じた139球目がこの日最速タイの140キロをマーク。見逃し三振を奪うと、こん身のガッツポーズで「自分が投げ切って勝ったのでうれしい。最後まで投げるつもりでした」と笑顔を見せた。昨秋は左肩痛の影響で1勝止まり。1月23日の練習始めから1週間で1000球を投げ込んでスタミナ強化を図ってきた。都日野では春秋の都大会16強が最高の左腕は、ドラフト候補の野村に投げ勝ち「勝ち点が取れて優勝の望みも出てきた」と99年秋以来の優勝へ意欲。大塚監督は「小室に尽きる。疲れていたと思うけど、緩急をつけてうまく投げていた」と称えていた。

 ■ 立大、集中打で慶大に先勝/東京6大学(日刊スポーツ) 11/4/10

 立大が3回、6安打を集中するなど9人攻撃で一挙4点を奪った。先制の左前打を放った2番平原庸多内野手(2年=帝京)は「チャンスだったので初球から積極的に行こうと思った」と2球目の直球を振り抜いた打席を振り返った。投げても左腕小室正人投手(3年=日野)と岡部賢也投手(3年=立教新座)のリレーで2点に抑え、逃げ切った

 昨秋後半は肩を痛めていたようですがそれまでは安定感のある投球でした。
 左腕ということもあり変化球、制球力、切れに磨きがかかってくるようだと面白そうです。

 ■ 都立卒エース頭角(asahi.com) 10/10/5

 都立日野高からやってきた左腕がこの秋、東京六大学リーグの強者たちを押しのけ、輝いている。登板した5試合のうち3試合が引き分けで、0勝1敗と勝ち星に恵まれていないが、計27回を投げて自責点はわずかに2点。防御率0・67は断トツのトップを行く。中学3年の冬、多くの観客でスタンドが埋まる六大学リーグでプレーがしたくて、明大と法大の付属校を受験した。だが、結果は不合格。「正直、あきらめかけた瞬間もあった。でも日野なら実家から通えるし、プロ野球選手も出している。日野で六大を目指そうと思った」。高校2年時から抑え投手を任され、3年生では不動のエース。私学相手には特に燃えた。春季東京都大会は4回戦で敗退したが、日大鶴ケ丘を2点に抑えた。最後の夏も西東京大会5回戦で早稲田実相手に1―3の接戦を繰り広げ、「自信がついた」という。大学のデビューは2年になった今春。春先にひざを痛めて走り込みができず、7試合に登板したが、1勝0敗、防御率3・00と不本意な成績に終わった。この秋は「夏場に走り込んで、準備ができた。打たれる気がしない」。涼しい顔でどんどん投げ込む。元々のコントロールの良さに加え、球の切れが増した球速は130キロ後半でも打者を詰まらせる。自身の快投に「そりゃ、気持ちいいですよ」とにっこり。あこがれたマウンドを大いに楽しんでいる。試合中も普段も落ち着いた態度が変わらないのんびり屋。4年の高浪智洋主務は「歩き方からしてふてぶてしく、頼もしい後輩です」。

 ■ 20年ぶり連続引き分け!立大-慶大は4回戦へ(スポニチ) 10/9/29

 3番手の小室が、7回無失点と好投した。これで20日の法大3回戦から17イニング連続無失点中だが、打線の援護に恵まれず今季はまだ1勝も挙げていない。「何で自分のときには打ってくれないんですかね」と冗談交じりに話したが、9回を無失点に抑えた26日の2回戦に続く好投に自信を深めた様子。大塚監督は「簡単に勝ちを与えないチームにはなっている」と連日の粘りを評価していた。

 ■ 立大V小室4安打完投/東京6大学新人戦(日刊スポーツ) 10/6/4

 立大が04年秋以来11季ぶり14度目の優勝を飾った。左腕の小室正人投手(2年=日野)が慶大打線を4安打、1失点に抑えて完投勝ち。平本龍太郎捕手(1年=報徳学園)の適時打などで挙げた2点を守り抜いた。小室には狙い通りの完投だった。「速球が指にかかって走っていたし、今日はいけると思った。完投するつもりでした」。カットボールも生きての公式戦初完投だった。「先発は試合をつくっていけるし、楽しい」。同僚の岡部賢也投手(2年)はリーグ戦で3勝を挙げ今やエースだ。「もっとスタミナをつけて2人で先発したい」。ネット裏から見守っていた大塚淳人監督(50)は「チームにとっても大きい」と先発左腕の出現を喜んでいた。

   10春新人  回数 被安 奪三 四死 自責
   早 大 先  6  1  5  4  0 ○
   慶 大 先  9  4  6  2  1 ○
          15  5  11  6  1

  プロフィール

 東京都府中市生まれ。
 小室 正人(こむろ・まさと)投手。
 小学2年から武蔵府中リトルで外野手兼投手として野球を始める。
 府中第二中時代は1年夏に同チームで世界大会Vを果たし、その後は稲城シニアに所属。

 都立日野では2年秋に主戦の座を獲得。
 3年夏に全3試合27回を24奪三振4失点に抑え、10年ぶり西東京大会16強入りを達成した。
 初戦で都立国立を3安打完封、実践学園戦で4安打11奪三振1失点完投勝利。
 敗れた5回戦早実戦でも小野田俊介と投げ合い、9奪三振3失点完投の力投を披露している。
 西東京大会16強が最高成績。甲子園出場実績は無し。

 立大進学後は2年春からリーグ戦に出場。
 1月に右膝を痛めた影響により救援を務め、新人戦では先発2勝で11季ぶりVに貢献。
 先発に回った同秋に1勝止まりながら、防1.40(3位)の好成績を残し頭角を現す。
 21回連続無失点を記録し、中盤からは1回戦の先発を任された(終盤は肩痛で離脱)。
 主戦となった3年春に10試合66.2回(1位)をこなし、立大では59季ぶりとなる1シーズン6勝マーク。
 02年春以来18季ぶりの2位躍進に大きく貢献し、ベストナイン・最多勝に輝いている。
 早大1回戦で5安打7奪三振の快投を演じ、都立高出身者26年ぶりの完封勝利を記録した。
 3年秋は指のマメをつぶし一時離脱しながらも、終盤の力投で9年ぶりの連続Aクラス3位を確保。
 慶大3回戦で伊藤隼太からスライダーで3三振を奪い、4安打11奪三振1失点完投勝利。
 続く法大1回戦でも散発3安打10奪三振完封と好投し、2カード連続勝ち点奪取に貢献した。
 肩痛で出遅れた4年春は防3.72に低迷し、秋も連続5位に沈んだチームの中で1勝止まり。
 3年12月には大学日本代表候補に選出され、世界選手権の強化合宿に参加。
 3者連続奪三振を記録するなど紅白戦で好投し、首脳陣・プロスカウトから評価された。
 リーグ通算48試合、15勝(6完投4完封)10敗、234回2/3、170奪三振、防御率2.19。

 172cm72kg、小柄な実戦派左腕。
 ノーワインドアップからグラブを高く掲げて重心を下げ、インステップ気味に踏み込み、
 テイクバック小さめに肘を使った左上手から振り下ろす最速143㌔、常時130㌔台後半から
 140㌔前後の直球と切れの良い130㌔前後のスライダー、130㌔前後のカットボール。
 3年春に修得した120㌔台のチェンジアップも持ち味の一つ。その他100㌔台のカーブ。
 出所に見づらさのあるフォームから投げ込み、テンポ良く打たせて取る投球が持ち味。
 甘い球もあるが、コントロールはまずまず。遠投110m、50m6秒2。
 際立った武器は無いものの、マウンド度胸が良く粘り強く試合を作る。

  スカウトコメント

巨人・吉武スカウト|12/1/22
 「勢いだけでなく細かな部分で成長があれば面白い」
中日・正岡真二スカウト|11/12/2
 「おもしろいね」

 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2020年プロマーク状況



最終更新日:2013年01月26日(土)|退団・引退・進路不明など | 東京六大学 コメント(2) Page Top↑


 Comments
この記事へのコメント
立大・小室 早大完封!“4年越し”リベンジ?
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2011/05/01/kiji/K20110501000732190.html
| ハルタカ | 2011年05月01日(Sun) 12:39 | URL #- [ 編集]
成績をみてすごいと思ったのが被安打数の少なさですね。どんな投手になるのか楽しみですね。
| ガードナー | 2011年04月11日(Mon) 11:07 | URL #- [ 編集]
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