- プロ注(2022年・2023年) マーク情報 高校BIG4:佐々木・奥川・西・及川
- 第104回全国高校野球選手権大会/日程・注目選手 (08/16)
- 浅野 翔吾(高松商) (08/16)
- 野田 泰市(三重) (08/15)
- 松尾 汐恩(大阪桐蔭) (08/15)
- 第104回全国高校野球選手権大会/注目選手プロフィール (08/15)
- 髙中 一樹(聖光学院) (08/15)
- プロ注目選手/2022年ドラフト (08/14)
- 村上 慶太(九州学院) (08/14)
- 第104回全国高校野球選手権大会/スカウト総括 (08/14)
- 長田 悠也(国学院栃木) (08/14)
- プロ注目選手/2023年ドラフト (08/14)
- 阪神タイガース/ドラフト2022 (08/14)
- 2022年ドラフト12球団マーク情報 (08/14)
- 中日ドラゴンズ/ドラフト2022 (08/14)
- 東京ヤクルトスワローズ/ドラフト2022 (08/14)
- 巨人・読売ジャイアンツ/ドラフト2022 (08/14)
- 武元 一輝(智弁和歌山) (08/13)
- 森本 哲星(市立船橋) (08/13)
- 中川 眞乃介(国学院栃木) (08/13)
- 渡部 海(智弁和歌山) (08/13)
【球団別】 横浜 西武 中日 日ハム 広島 福岡 巨人 楽天 阪神 千葉 東京 オリ
【22候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
コースに逆らわず打ち分ける巧打者。3拍子揃った中堅手。2年春に打率.404、21安打をマークした。
動 画
打撃成績
■ 大学時代成績
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率13春: 8 .250 24 6 0 0 1 2 7 4 1 .357 .375
13秋: 13 .333 42 14 4 1 1 4 6 5 2 .404 .548(5位)
14春: 13 .404 52 21 1 3 2 12 5 4 2 .446 .654(4位)
14秋: 13 .238 42 10 2 0 0 10 10 10 3 .385 .286
15春: 12 .310 42 13 1 1 2 10 6 8 4 .420 .524
15秋: 13 .217 46 10 5 0 0 3 10 8 4 .333 .326
16春: 13 .255 51 13 2 0 1 2 8 6 2 .333 .353
16秋: 12 .300 50 15 5 2 0 8 11 8 1 .397 .480
通算: 97 .292 349 102 20 7 7 51 63 53 19 .386 .450
※ 13秋14春:ベストナイン
【 国際大会 】
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
14ハーレム: 8 .214 28 6 1 0 0 1 9 6 0 .353 .250
16日米: 5 .263 19 5 2 0 0 2 4 2 0 .333 .368
16ハーレム: 5 .125 16 2 0 0 0 0 4 4 0 .300 .125
通 算: 18 .206 63 13 3 0 0 3 17 12 0 .333 .254
■ 甲子園成績
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率11春: 1 .200 5 1 0 0 0 0 2 0 0 .200 .200
12春: 3 .500 8 4 2 0 0 2 0 5 0 .692 .750
12夏: 3 .417 12 5 1 0 1 3 1 1 0 .462 .750
通算: 7 .400 25 10 3 0 1 5 3 6 0 .516 .640
最新記事
■ 立大のドラフト候補、佐藤拓也が通算100安打(日刊スポーツ) 16/10/10
ドラフト候補に挙がる立大・佐藤拓也外野手がリーグ史上32人目の通算100安打を達成した。1回に左翼二塁打して大台に王手をかけると、6回の第3打席で再び左翼越えの二塁打を放ち、100安打を記録した。立大選手の100安打は昨年の大城滉二内野手(通算112安打=現オリックス)以来で、6人目となった。佐藤拓は「自分の中では(記録を)意識しないでチームのためにやっていこうと思った。それで力まずに打てた」と話した。
1号:辰亥 由嵩(東京大) 13/ 5/26 右翼ポール際ソロ
2号:吉永健太朗(早 大) 13/10/13 右越えソロ
3号:白砂 謙介(東京大) 14/ 5/10 右越え2ラン
4号:毛利 拓樹(東京大) 14/ 5/11 2試合連続右越え2ラン
5号:大竹耕太郎(早 大) 15/ 4/25 先制の右越え2ラン
6号:三木 豪(東京大) 15/ 5/10 先制の右越え2ラン
7号:加藤 拓也(慶応大) 16/ 5/15 2者連続の右越えソロ
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3回戦1試合が行われ立大が10―7で早大を下し、2勝1敗で勝ち点2とした。プロ志望届を提出している佐藤拓也外野手が3安打2打点と活躍。リーグ通算95安打とし、大台達成へカウントダウンに入った。浦和学院時代は投手兼中堅手として3度の甲子園を経験し、高校日本代表に選出された。立大でも1年春からリーグ戦に出場。大学日本代表に3度招集され、実力と経験値は大学トップクラスだ。視察したDeNA・吉田孝司スカウト部長は「三拍子そろっているし、指名は十分ある」と評価する。通算100安打まであと5。「周りにはあと何本と言われてありがたいが、まずはチームのために打つ」と言い切った。
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過去記事
■ 侍J大学代表 立大・佐藤が爆発4安打 スカウト高評価(スポニチ) 16/7/9
侍ジャパン大学日本代表が8日、神奈川県平塚市内で社会人の東芝と練習試合を行った。2年時から代表入りしている立大・佐藤拓也外野手が「1番・右翼」で先発出場し2本の二塁打を放つなど4安打をマークした。「1番は好きな打順。チームに勢いを与えられるようにしたい」と広角に打ち分けた。野手では日の丸を背負った唯一の経験者だけに「経験したことを今のチームに還元できるように、いろいろと伝えていく」と周囲とコミュニケーションを図り、ベンチでも声をからした。今秋ドラフト候補に挙がる左の強打者に、日本ハム・大渕隆アマスカウトディレクターは「打撃技術は素晴らしい」と評価した。試合には敗れたが、打線は10安打。横井人輝監督は「佐藤は状態が上がってきたので安心した。1番でいきたい」と厚い信頼を寄せた。
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早大・大竹耕太郎投手(2年=済々黌)が自ら逆転2ランを放ち、完投勝利を挙げた。4回、立大・佐藤拓に先制2ランを喫したが、1-2で迎えた7回にリーグ戦初本塁打となる逆転2ランを放った。
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立大が一発攻勢で早大・吉永健太朗投手(2年・日大三)を攻略し、1勝1敗のタイとした。1点を先制された四回、4番・岡部通織外野手(3年・帝京)が右中間へ逆転3ラン。六回に1点差に迫られたが、八回には1番・佐藤拓也外野手(1年・浦和学院)の右越えソロで貴重な追加点を奪った。
■ 立大・佐藤は外野一本「100安打目指す」(日刊スポーツ) 13/4/12
明日13日に開幕する東京6大学春季リーグで立大の「日本一コンビ」が活躍を誓った。沢田圭佑投手(1年=大阪桐蔭)は阪神藤浪に次ぐ2番手右腕として昨年の甲子園連覇を支えた。「もう藤浪を意識して野球をするのはしんどい。楽しむ自分のスタイルでやりたい」。140キロ前半の直球とツーシームなどコンビネーションが認められ、リリーフで起用される。センバツ優勝を果たした浦和学院の昨年のエース佐藤拓也(1年)は「後輩が刺激になった。4年間で100安打を目指す」と、外野手一本で勝負する。最速147キロ右腕の田村伊知郎投手(1年=報徳学園)もメンバー入りする。
■ 浦和学院・佐藤、好救援も温存裏目(SANSPO) 12/8/20
浦和学院のエース佐藤は中堅で先発し、4点を追う六回から救援。4回1安打無失点で意地を見せた。1、2回戦は完投。この試合に勝てば、準々決勝ではセンバツで敗れた大阪桐蔭と再戦できるはずだっただけに「もっとこのチームで野球を続けたかった」と涙が止まらなかった。野手に専念して将来のプロ入りを目指すといい、森監督は「投手としては過渡期かもしれない。打撃の潜在能力は高い」と期待した。
3回無失点の佐藤は「日本一を目指してきて、こういう形で終わって悔しい。この経験を大学で生かし、将来プロを目指したい」と次のステージを見据えた。(スポニチ)
【 甲子園成績 】
試合 回数 被安 奪三 四死 自責
11春: 1 先 8 9 6 7 3 138㌔ 鹿児島実 ●
12春: 3 22 16 16 3 5
先 9 6 4 2 2 敦賀気比 ○
先 9 3 9 0 0封 三 重 ○封
4 7 3 1 3 大阪桐蔭 ●
12夏: 3 21 17 10 8 4
先 9 7 3 3 0封134㌔ 高 崎 商 ○封
先 9 9 5 4 4 聖光学院 ○
3 1 2 1 0 136㌔ 天 理
通算: 7 51 42 32 18 12 防2.12
被安打率7.41 奪三振率5.65 四死球率3.18
■ 我慢の投球、打撃でも活躍 浦和学院の佐藤(毎日jp) 12/8/17
一回にいきなり3ランを浴びた浦和学院の佐藤だが、「タイムリーでつながれるより、切り替えやすい」と冷静だった。この日はコーナーを突く制球力を欠き、毎回のように走者を出した。それでも、相手は直球狙いと読んで変化球主体の組み立てに切り替え、我慢の投球を展開。二回以降は1失点でしのいだ。打ってはソロ本塁打を含む2安打2打点と活躍し、「逆転してくれたことで、落ち着いて投げられた」と仲間に感謝した。
■ 浦和学院10年ぶり8強!佐藤が3安打、9K完封!(スポニチ) 12/3/28
甲子園の景色が、こんなに素晴らしいとは思わなかった。1回戦の敦賀気比(福井)戦で完投したときより輝いている。浦和学院のエース・佐藤は心にその光景を焼き付けた。「本当に最高です。欲を出さず、平常心でテンポよく投げられた。試合前に立ち上がりを意識して、いつもは30球前後だけど、約40球を投げ込みました」。9回2死、最後の打者・北出を内角直球で詰まらせて三ゴロ。3安打、9奪三振、無四球完封を締めくくった。切れのある直球、ツーシーム、スライダーを低めに集めて三塁を踏ませぬ快投。1メートル71の右腕が浦和学院に10年ぶりの春ベスト8をもたらせた。思えば1年前、同じセンバツのマウンドにふがいない自分がいた。1回戦で鹿児島実に5失点で敗戦。それをひきずり、秋は不振を極めた。「投げられなくて悔しい」。捕手の林崎に本音を漏らした。復活を期した冬場。ランニングで先頭に立ち、1年生を「こんな練習じゃ駄目だ」と引っ張った。打線が無安打に抑えられていた7回。佐藤は三重・三浦の決め球スライダーを狙い、チーム初安打となる左越え二塁打を放った。「決め球を打てば流れが来る」。そこから乱れた三浦を攻め、佐藤が敬遠されるなどした8回2死満塁から山根が決勝打。エースがわずか2安打での勝利を引き寄せた。森士監督は「昨年は自分を見失って、今年は自分を取り戻して成長している。魂がよみがえった感じ」と言って目を細めた。「悔しさから自信が生まれた」。10年前は2年生左腕・須永(現巨人)がいた。今はよみがえった佐藤が浦和学院の夢を膨らませていく。
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
11秋公: 12 .478 46 22 7 2 4 16 4 7 4 .547 .978
11秋全: 54 .455 189 86 17 5 6 56 17 29 15 .528 .693
■ いま輝いて:第83回センバツ/佐藤拓也投手(毎日jp) 11/2/15
1番は打席が多く回り塁に出ることも増える。そこに投手を入れるには相当な決断が必要だが、監督として15回目の甲子園を迎える森士監督は「1番打者で背番号1は不動です」と揺るがない。 バネの強さが光り、抜群の野球勘をみせる。構えたバットのヘッドが動かないフォームから、シャープな振りで広角に打ち分ける。秋の公式戦11試合で打率4割2分9厘。安打の3分の1は長打で、チーム最多の17打点を稼いだ。50メートル6秒0の俊足はノーサインでの盗塁を許される。投手としては、テークバックの小さいフォームで地肩の強さがうかがえる。速球は130キロ台だが内外角を突く制球がさえる。カットボール、ツーシームなども有効だ。入学直後は内野を守ったが、投手にこだわる強い気持ちに、新チームになると森監督から「投球練習もしておきなさい」と声がかかった。昨秋の関東大会は全3試合を完投勝ち。優勝に貢献した。「中学の軟式では投手が1番が当たり前。自分のリズムで野球ができる」。童顔だが、冬場の走り込みで体を鍛えて「下半身が大きくなった」背番号1の目標は「全国で1番」。目指すは「1」づくしでの全国制覇だ。
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
10秋公: 11 .429 42 18 3 2 1 17 1 6 2 .500 .667
10秋全: 58 .385 179 69 15 9 2 49 9 17 7 .439 .603
試合 回数 被安 奪三 四死 自責 防御率 被安率 奪三率 四死率
10秋公: 11 79.2 48 35 30 10 1.13 5.42 3.95 3.39
10秋全: 22 161.1 135 75 67 39 2.18 7.53 4.18 3.74
今のところ野手としての方が上のレベルで活躍する姿をイメージしやすい印象ですが
森士監督からは美馬学投手(茨城県出身)のように小柄でも投手としてプロ入りの可能性が
あると期待されている選手です。本人も投手志望で今後の成長に注目ですね。
■ 浦和学院・佐藤 完投、盗塁とフル回転(スポニチ) 10/11/16
投手でありながら1番を打つ浦和学院・佐藤が、投打に大活躍。投げては9回2失点(自責0)で完投すれば、打っても3安打2打点に1盗塁。1メートル71、71キロと小柄な体でフル回転した。「投手の方が目立てるので好きです。1番は小、中のときもそうだったので慣れてます」。茨城・鹿嶋中3年時には俊足を買われ陸上の県大会に出場。100メートルで11秒6をマークし、3位に入賞したほどのアスリートだ。初出場で4強入りを果たした森監督は「彼に代わる1番打者がいないものですから」と、今後も1番で起用する意向だ。
10秋関東 回数 被安 奪三 四死 失点
準々決:千葉経付 先 9 3 7 5 0
準決勝:横 浜 高 先 9 6 3 4 3
決 勝:東海相模 先 9 9 3 3 4
27 18 13 12 7 防1.33
被安打率6.00 奪三振率4.33 四死球率4.00
10秋神宮 回数 被安 奪三 四死 自責
2回戦:東 北 高 先 9 8 2 1 0
準決勝:日 大 三 先 5 4 2 5 4
14 12 4 6 4 防2.57
被安打率7.71 奪三振率2.57 四死球率3.86
プロフィール
茨城県鹿嶋市出身。佐藤 拓也(さとう・たくや)外野手。
鹿島小学校1年から鹿島リトルで野球を始め、鹿島中時代に軟式野球部で関東8強入り。
中3秋に県選抜チームでKB全国大会4強入りを達成した。
浦和学院では1年春から遊撃手で関東大会スタメンを経験。
1年秋の予選で1番・エースの座を掴み、打率.429点17、防御率1.13で神宮4強進出を果たす。
県大会防御率0.47(準々決・聖望戦で5回ノーノー)の活躍で背番号1を獲得。
先発で全11試合(7完4封)、計79.1回をこなし、県決勝から5試合連続で完投勝ちを挙げた。
県決勝で春日部共栄を2安打完封、関東初戦で千葉経付を3安打7K完封。
打者としても関東・神宮の計5試合で、打率.450点9、20打数9安打の活躍を披露している。
神宮初戦で左中間3塁打など3安打、準決で吉永から左安(外直球)を記録。
以降、投打の中心としてチームを引っ張り、2・3年春、同年夏の3度甲子園出場を達成した。
投手として4完投勝利(三重を3安打無四球完封、高崎商を3K完封)をマーク。
主に3番で打率4割(25打数10安打)、7試合6四球、1本塁打5打点の好成績を残している。
3年春1回戦で左中間2塁打(外直球)、2回戦で左越え2塁打(外スライダー)。
藤浪晋太郎の147㌔直球を左前打にするなど、敗れた準々でも2安打を放つ奮闘を見せた。
夏2回戦でいずれもストレートを捉え、適時右翼線二塁打、右越えソロを記録。
大会終了後、18Uで世界選手権に参加したが、投打に出場機会少なくチームも6位に終わった。
同学年のチームメイトとして笹川晃平外野手(現東洋大学)ら。
立教大進学後は1年春からリーグ戦に出場。
外野手として先発6試合を含む8試合に出場し、東大戦で右翼ポール際への1号ソロ弾を放つ。
同年秋中盤から1番・左翼手を任され、打率.333の活躍でベストナインを受賞。
吉永健太朗と対戦した早稲田大学2回戦で、高め直球を右翼に放りこむソロ弾をマークした。
以後、1番(2年春、4年)、又は3番(2年秋、3年)を務め、通算102安打を記録。
2年春から右翼、3年春からセンターを担い、4年間で通算打率.292本7点51の実績を残した。
2年春のリーグ戦で最多タイ21安打、打率.404点12の自己最高成績をマーク。
上原健太から右中間への3点タイムリー三塁打、有原航平から右中間三塁打を放っている。
2年秋以降の5季はやや足踏みが続き、231打数で61安打、打率.264に低迷。
4年春の慶大2回戦で加藤拓也の高め直球をライトに叩き込む2者連続7号ソロを記録した。
国際大会には2年夏のハーレム、4年夏のハーレム(リーグ選抜)、日米に出場。
大学代表の1番・ライトを任され、日米第3戦で左中間2塁打、右線2塁打など3安打を放った。
通算97試合、打率.292、102安打、7本塁打、51打点、19盗塁。
173cm76kg、俊足巧打の小柄なプロ注目外野手。
リーグ通算7本塁打、バットコントロールに優れた左の巧打者。コースに逆らわず広角に打ち分ける。
六大学で歴代26位タイとなる通算102安打(二塁打20、三塁打7)を積み上げた。
50m走6秒0、一塁到達4.1秒の俊足の持ち主。判断良く長打をマークする。盗塁数は少なめ。
大学時代は1番、又は3番としてプレー。右翼手を経て3年春から中堅手を務めた。
浦学では投手、中堅手として活躍(その他にショート)。当時から野手としてプロに注目されていた。
遠投100mのまずまずの強肩。大学代表の1番・ライト。
落ち着いたマウンドさばきの好右腕。
ノーワインドアップから繰り出す最速138㌔、常時130㌔台前半の直球と、120㌔前後のスライダー、
110㌔台のチェンジアップ、120㌔前後のツーシーム、100㌔を割る大きなカーブとの緩急。
直球と多彩な変化球を内外角に投げ分け、制球力・緩急を武器に打たせて取る投球が持ち味。
真っすぐの球威には物足りなさが残る。
スカウトコメント
DeNA・吉田孝司スカウト部長|16/9/28
「三拍子そろっているし、指名は十分ある」
日本ハム・大渕隆アマスカウトディレクター|16/7/9
「打撃技術は素晴らしい」
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フライ滞空 5.11(捕飛)
一塁駆け抜け 4.00(一塁ゴロ)
あ 神奈川大の浜元も可能性あるか^^;
オリックス・ファンとしてはセンター守れる右の外野手基本に田中のほう欲しいと思ってたけど、駿太がアレだし大城センター起用し出したし考えても良いのかなと。どっちにしろ武田・杉本がモノにならない限り左に片寄りすぎてる弊害は解消されないけど。
これは誤情報だと思われます
・3年前の中学生陸上競技茨城県大会の記録です
http://irk.bent.jp/event/result/09/tyu/tuushin2009.pdf
3年100mの2位に佐藤拓也・水戸四・11.56とありますが
浦和学院のエース佐藤拓也くんは鹿島中だったはずです
・今年の高校生陸上競技茨城県大会の記録です
http://irk.bent.jp/event/result/12/120716gaku.pdf
2・3年生男子100m決勝の4位に佐藤拓也・水戸工とあります
この人が3年前に中学生陸上競技茨城県大会で2位入賞した佐藤拓也くんだと思われます
同姓同名同学年の別人ですね
地元紙のようですが、明確なものを発見しました。
http://www.saitama-np.co.jp/news03/14/08.html
左腕の投手をもう一枚増やすみたいですね。動向に期待しましょう。
投手層の厚い浦和学院とは言え、その中核となり得る選手が離脱してしまうと試合に大きく影響してきそうですね。
初戦の敦賀気比は左打者が多く、左腕の渡辺をどう起用するかということや、右腕の佐藤・山口(他にもいたかな?)が涌本の穴を埋めつつどう相手打者に対応していくかということの判断が難しい試合になる、と言ったところでしょうか。
初日は大阪桐蔭×花巻東の試合に関心が集中していて、自分もその例外ではないですが、この試合も神宮大会出場校同士の対決ということだけあって、見逃せない試合です。
ネット情報を探ってみたところ肘痛とのこと。
神宮でなかなかの投球を見せていただけに残念です。
全国区で戦うのに新2年生をエースを据えるのには不安が残ったのか、それとも単純に佐藤選手の投手としての調子が一冬で上がってきたのか。
浦和学院ではこの選手が間違いなくキーマンになってくるはずです。投手としても野手としても、どうやって動いてくるかが今から楽しみになってきました。
http://www.daily.co.jp/baseball/2011/11/02/0004590876.shtml