笛田 怜平(日本通運)|ドラフト・レポート

笛田 怜平(日本通運)

ここでは、「笛田 怜平(日本通運)」 に関する記事を紹介しています。
    【進  路】 高校生/大学生  甲斐野 上茶谷 梅津 吉田 根尾 小園 藤原
    【球団別】 横浜 西武 中日 日ハム 広島 福岡 巨人 楽天 阪神 千葉 東京 オリ
    【22候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



186cm75kg 右右 MAX148km スライダー・シンカー・カーブ・ツーシーム・フォーク 福工大 1年目
角度ある直球を武器とする長身細身の本格派右腕。2年秋最多タイ4勝、防御率0.84でベストナイン。
最終更新日:2015-12-04 (Fri)|退団・引退・進路不明など 福岡六大学 コメント(13)

  動 画

  投手成績

 ■ 大学時代成績

     試合  勝敗  回数 被安 奪三 四死 自責 防御率
   12春: 10  1勝0敗  19.1  19  19  17  7  3.26
   12秋: 4  2勝1敗  25.2  22  25  7  10  3.51(7位)
   13春: 6  2勝1敗  30.1  20  24  16  4  1.19 
   13秋: 7  4勝1敗  42.2  21  42  20  4  0.84(1位)
   14春: 5  4勝1敗  38.1  18  29  22  5  1.17(5位)
   14秋: 6  3勝1敗   35  18  31  8  4  1.03(3位)
   15春: 6  2勝1敗   36  32  30  18  9  2.25(4位)
   15秋: 6  2勝2敗  43.2  31       9  1.85(4位)
   通算: 50 20勝8敗  271 181       52  1.73
          被安打率5.94 奪三振率7.92 四死球率4.28(4年春まで)
    ※ 12秋:新人賞 13秋:ベストナイン 13秋:最優秀防御率 14春:敢闘賞

 【 全国大会 】
     試合 回数 被安 奪三 四死 自責
   13選: 1  3.1  1  4  1  0 145㌔(神宮) 上武大

投手成績詳細

   12春    回数 被安 奪三 四死 自責
   九共大     1  0  1  0  0
          2.1  1  5  0  0
           1  0  0  1  0
   日経大     3  4  4  3  2 ○
          3.2  6  5  4  2 
   九産大     1  1  1  0  0
          2.1  2  2  3  0
           1  0  0  0  0
   福教大     1  0  0  0  0
           3  5  1  6  3
         19.1  19  19  17  7 防3.26
      被安打率8.84 奪三振率8.84 四死球率7.91

   12秋     回数 被安 奪三 四死 自責
   日経大 先   6  7  6  3  3 ○
   九産大 先  5.2  9  6  1  3 ●
   九工大 先  11  2  12  2  0 ○封
   九共大 先   3  4  1  1  4
         25.2  22  25  7  10 防3.51
      被安打率7.71 奪三振率8.77 四死球率2.45

   13春    回数 被安 奪三 四死 自責
   九産大 先  8.1  7  7  3  1 ● 
       先  4.2  8  2  2  1 
   日経大 先  5.2  3  2  3  2
   九共大     2  1  1  1  0 ○
   福教大    3.2  0  4  4  0
   九工大 先   6  1  8  3  0 ○
         30.1  20  24  16  4 防1.19
      被安打率5.93 奪三振率7.12 四死球率4.75

   13秋    回数 被安 奪三 四死 自責
   九工大 先   7  1  11  7  0 ○
   日経大 先 10.1  4  10  5  0
   九共大 先  5.2  5  3  6  3 ●
           2  2  1  0  0 ○
   福教大 先   9  3  10  1  0 ○封
   九産大 先  6.2  6  3  1  1 ○
           2  0  4  0  0
         42.2  21  42  20  4 防0.84
      被安打率4.43 奪三振率8.86 四死球率4.22

   14春    回数 被安 奪三 四死 自責 
   九共大 先   7  1  4  4  0 ○
   福教大 先   7  2  6  8  1 ○
   九工大 先   7  4  7  3  0 ○
   九産大 先  8.1  7  4  4  4 ●
   日経大 先   9  4  8  3  0 ○封
         38.1  18  29  22  5 防1.17
      被安打率4.23 奪三振率6.81 四死球率5.17

   14秋    回数 被安 奪三 四死 自責 
   福教大 先   9  3  7  3  0 ○封148㌔
   九工大 先   9  2  8  0  1 ○
          1.2  0  2  0  0
   九共大 先   3  7  1  2  3 ●
       先  7.1  2  7  1  0
   九産大 先   5  4  6  2  0 ○
          35  18  31  8  4 防1.03
      被安打率4.63 奪三振率7.97 四死球率2.06

   15春    回数 被安 奪三 四死 自責
   日経大     1  3  1  1  3
   九工大 先   9  1  15  1  0 ○封
   福教大 先   6  6  3  4  1 ○
   九共大 先  6.2  10  2  1  2
   九産大 先   7  5  7  5  1
       先  6.1  7  2  6  2 ●
          36  32  30  18  9 防2.25
      被安打率8.00 奪三振率7.50 四死球率4.50

  最新記事

 ■ 福工大・笛田3連投 3位に導く(西日本スポーツ) 15/10/6

 福工大が3位に入り、神宮への道をつなげた。最終週の九産大戦で2連投したエース笛田が6回1死満塁で登板。ピンチをしのぐと10回まで無失点に抑えた。「点をやる気はなかった。日を追うごとに投球も良くなった感じ」。3日間で21回、302球を投げて1失点。「この3日間濃かった」としみじみ話したエースの力投が次のステージに望みをつないだ。

   15秋    回数 被安 奪三 四死 自責
   日経大 先   9  7  12  3  4 ●
   福教大 先   9  3  15  6  0 ○封140㌔
   九共大 先  6.1  11  4  2  4 ●
   九工大 先   3  0       0 ○
   九産大 先  12  7  7  4  1
          4.1  3       0
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   福教大    4.2  1       0 ○…三位決定戦
         48.1  32       9 防1.68

 ■ 笛田志願12回171球完投(西日本スポーツ) 15/10/4

 福工大のエース笛田が171球の力投で意地を見せた九産大に1点しか許さず12回を完投。「こんなに投げたのは高校以来」と話したが、延長の3イニングも毎回三振を奪うなど球威は最後まで衰えなかった。「負けたら終わりなので最初から全力で投げた。6回から直球が良くなった」。10回終了時に塩屋監督から交代を告げられたが、自ら続投を志願。「延長で交代して後悔するのは嫌だった」と振り返った。

 ■ 福工大・笛田 15K完封(西日本スポーツ) 15/9/13

 開幕2連敗スタートとなった福工大が福教大を5-0で破り、今季初勝利を挙げた。福工大の笛田が被安打3で完封。毎回の15奪三振で今季1勝目だ。「ブルペンから真っすぐが良かった。テンポよく投げようと思った」。最後まで自分のリズムで投げ続けた。2回2死満塁のピンチを三振で切り抜けた。「あれで行けると思った」。真っすぐの最速は140キロどまりながら、緩急を交えて「0」を並べた。「今週のブルペン投球でリリースポイントがしっくりした。リズムやテンポも決まってこれでいこうと思った。今春は不調で2勝どまりだったが、最後のシーズンにようやく光が見えた。

過去記事

 ■ 福工大・笛田 15K完封 被安打わずか1(西日本スポーツ) 15/4/19

 エースに笑顔が戻った。今季初先発となった福工大のプロ注目右腕、笛田は九工大打線をわずか1安打に抑え込んで完封。「久しぶりに楽しかった。きょうの感覚を忘れないようにしたい」。力のある直球がさえ今年初めて140キロ台もマーク。1試合15奪三振に「野球人生で初めてです」と興奮した表情を見せた。昨季まで3年間でリーグ通算16勝を挙げたエースは、最上級生となった今年、苦しんできた。制球が定まらず、オープン戦では四球を連発。日経大との開幕戦は2番手で登板し、1回3失点と振るわなかった。それでも、開幕前に修正したフォームを形にするため、試合前日を除いて毎日100球ほど投げ込み続けた。「肘の高さを低くして、昨季より腕が振れる」。徐々に復調の手応えをつかみ、今季初先発を迎えた。この日は序盤こそ制球が定まらなかったが、「捕手のアドバイスで重心を低くするように意識した」という3回以降は全て三者凡退。8回2死から4者連続奪三振で完封ショーを締めくくった。「フォームも安定していた。エースが戻ってきて安心です」。塩屋監督は賛辞を送った。

 ■ 絶不調の福工大エース 試練乗り越え進化証明(西日本スポーツ) 15/4/10

 プロが熱視線を送る福工大のエース笛田が苦悩の春を迎えている。「調子が上がってこない。開幕戦も投げられるかどうか…」。最上級生として臨む春季リーグ戦の開幕を目前に控え、弱気な言葉が次々と飛び出した。昨年まで開幕前のオープン戦はほぼ無失点に抑えていたが、今年は3月下旬に5回9失点を喫するなど乱調が続いた。原因は四球を連発した制球難。「全くコントロールがつかなかった。打たれた方がましだった」と振り返るほどだった。昨秋は6試合で3勝1敗。リーグ戦終盤は右肘の痛みをこらえながらの投球だった。先発した九州大学選手権初戦の九産大戦で敗れた後は、右肘を休めることを最優先。今年もスローペースで調整したことで、メカニックが狂ったのだという。「腕を振ろうとすると上半身が前に突っ込んでしまい、下半身がついてこない」。開幕前も実戦登板と並行して、キャッチボールと遠投でフォームを修正する日々。それでも、塩谷監督は「リーグ戦で調子を上げてくれれば」と信頼を寄せる。今回の試練が、笛田の新たな一面を引き出す可能性もありそうだ。例年は絶好調の開幕から調子を落としていくパターンだったが、今年は尻上がりの調整に挑む。塩谷監督も「新しいことに挑戦しているところ」とエースの脱皮を期待する。通算16勝の右腕が大学で初めてぶつかった壁。「悪いなりの試合のつくり方も考えるようになった。これを乗り越えたら、強くなれそうな気がする」。注目の大学ラストイヤー。試練を乗り越えて「バージョンアップ」すれば、新たな可能性も見えてくる。

 ■ 2015年ドラフト候補 福岡工大・笛田怜平投手(日刊スポーツ) 15/1/3

 今年九州で一番成長が楽しみな右腕。186センチの細身の長身から投げ込む直球には角度とキレがあり、西武岸のような体全体で投げるタイプ。変化球はカーブやスライダー、ツーシームと器用に投げ分ける。2年までは最速148キロの剛腕だったが、現在は常時140キロ台前半の球速でキレを重視する。制球力が向上すれば上位候補にも一気に浮上しそうだ。春季リーグでの投球に注目したい。

 ■ 6回途中を3失点 福工大笛田3勝目(西日本スポーツ) 14/10/5

 福工大が九産大を破り2季ぶりの優勝へあと1勝とした。エース笛田は5回に失策絡みで3点を失ったものの、連打を許さず春に敗れた相手から今季3勝目をもぎ取った。右肘の違和感で6回の先頭打者に2球投げたところで緊急降板したが、投球については「今までしっくりこなかったが、今季一番良かった」と振り返った。きょう最終日に勝てば優勝が決まる。「明日も投げられるように準備します」とエースは気丈に話した。

 ■ 1失点完投 笛田が復活(西日本スポーツ) 14/9/21

 福工大のエース笛田が2安打1失点の完投勝利で復活した。先週の日経大戦は、疲労による右手の握力低下で登板回避。「久しぶりの試合で緊張した」と硬さが残る3回に1点を失ったものの、4回以降は九工大を1安打。それでも「直球の制球がまだまだ。このままでは九産大や九共大に勝てない」と反省。握力は回復する一方で、フォームが安定せず思うような投球とは遠かっただけに、次週の九共大戦を見据えて再調整する。

 ■ 1年生左腕岡本 代役エース魂見せた(西日本スポーツ) 14/9/14

 登板回避したエースの背番号「11」を背負って力投した。福工大の1年生左腕、岡本が7回途中まで3失点と好投。チームのピンチを救った。第1週第1戦で完封勝利を挙げたエース笛田が、疲労が原因とみられる握力低下で登板回避。代役として先発が決まった岡本は前日夜、寮で笛田から「がんばれよ」とユニホームを手渡された。第3週は笛田も復帰予定。「これからも先発に食らいついていきたい」。あどけなさが残るエース候補は、尊敬する先輩の背中を追う。

 ■ 福工大・笛田 114球完封(西日本スポーツ) 14/9/7

 春の悔しさを114球に込めた。福工大の186センチ右腕、笛田が緩急投法でシャットアウト。「カーブでカウントを整えられた」。初回に自己最速タイの148キロを計測したものの、自分ではそこまで直球に手応えを感じていなかったという。低めを丁寧に突きながら9個のゼロを並べた。春は、全勝対決となった九産大とのカード初戦に先発。9回途中4失点降板で相手エースの浜田に投げ負けた。この1敗が響き、3季連続優勝を逃した。王座奪回を誓い、走り込みで下半身を鍛え直したほか、投手陣のリーダーに立候補するなど大黒柱の自覚も生まれた。塩屋監督も「春以降、一番練習してきた成果」とうなずく。「まずはリーグ優勝したい」と口元を引き締めたエースが見据えるのは、その先にある全国の舞台だ。

 ■ 福工大 エース笛田悔しい9回途中4失点(西日本スポーツ) 14/5/18

 福工大はエースの笛田を立てながら、大事な初戦を落とした。ここまで3連勝中の右腕は4失点で9回途中降板。「悔しい。勝ってチームに勢いをつけたかった」と唇をかみしめた。悔やんだのが4回に献上した2ラン。「投げた瞬間、まずいと思った」という失投の変化球は真ん中高めに入り、スタンドに運ばれた。「もう一度リベンジしたい」と、無念の思いをチームメートの巻き返しに託した。

 ■ 3季連続Vへ弾み 福工大白星発進(西日本スポーツ) 14/4/20

 盤石のリレーで宿敵をわずか1安打に抑え込んだ。「スミ1」で福工大が開幕戦に勝利。塩屋佳宏監督にとって、ヤフオクドームでの白星は、秋の九州大学選手権を含めて就任6年目で初めてだ。「守り勝つ野球で勝てたことは収穫」。選手からウイニングボールを渡され、目尻が下がった。初回、相手の捕逸で先制。そして昨季防御率1位の笛田が波に乗った。5回2死二、三塁のピンチでは、スプリットで空振り三振を奪った。徐々に調子を上げて7回1安打無失点。「中盤から変化球が抜けてきましたが、悪いなりに要所を抑えられました」と笑った。笛田もヤフオクドームにいい思い出がなかった。昨春の開幕戦は九産大にサヨナラ負け。昨秋の九州大学選手権準決勝の福岡大戦は5回途中、5安打2失点で降板した。「昨秋はフォームが固まらずどん底でした」。そんな状況を打破するため、冬場の3カ月間全くボールを触らず、短距離走や筋力トレーニング、シャドーピッチングで基礎を固め直した。さらに1年秋から走者なしでもセットで投げていたのを、本来のワインドアップに戻した。「とにかく一度リセットしたかった」という願いは実った。「ドームでやってやろうという気持ちでした。次も勝ってチームを勢いづけたいです」と笛田。鬼門を克服したエースが、3季連続優勝に弾みをつけた。

 ■ 福岡工大が春秋連覇/福岡6大学(日刊スポーツ) 13/10/7

 福岡工大が九産大に1点差で競り勝ち、春秋連覇となる11度目のリーグ優勝を飾った。3回までに6点を挙げたが、7回に九産大に1点差に追い上げられた。8回からエース笛田怜平投手(2年=鹿児島南)が救援。2回を4三振を含め6人できっちり締めた。最後、力のある直球で三振を奪った笛田は「今まで野球をしていて最後までマウンドにいたのは初めて」と会心の笑顔で両手を突き上げた。福岡工大の連覇は72年秋から74年春まで4連覇を達成して以来39年ぶり

 ■ 笛田7回0封も笑顔なく7四球(西日本スポーツ) 13/9/8

 春秋連覇を目指す福工大はエース笛田怜平が先発し7回を1安打無失点に抑えた。6回まで無安打に抑え11三振を奪ったが、与四球は7。「上体が突っ込みすぎていた。これでノーヒットノーランを達成しても、うれしくない」と笑顔はない。6月の全日本大学野球では2番手で登板。優勝した上武大を3回1/3で1安打無失点に抑えた。「全国でも通用すると自信になった」。貴重な経験を糧にチームの柱としての活躍を誓った。

 ■ 2番手右腕笛田 3回1/3を無失点(西日本スポーツ) 13/6/13

 4回途中から2番手で登場した186センチ右腕の笛田が意地の好投を見せた。3回1/3を投げて1安打無失点。「落ち着いて投げられた」と胸を張った。直球は140キロをコンスタントに超え、1週間前に習得したばかりというシンカーで空振りを奪うなど変化球にも切れがあった。鹿児島南高時代からプロのスカウトにチェックされていたが、全国では無名の存在。「通用する面はあった」と悔しさとともに手応えもつかんだ。

 ■ 福工大が単独首位(西日本スポーツ) 13/5/6

 福岡六大学野球の春季リーグ戦は第3週2日目の5日、福岡市の福岡工大野球場で3試合を行い、福岡工大が九共大を2-1で破り、連勝で勝ち点を3に伸ばして単独首位に立った。1点のリードを4投手のリレーで守りきった。福岡工大ナインが、まるで優勝を決めたかのように喜びを爆発させた。九共大に1回戦から2連勝したのは前回リーグ優勝した2005年春以来。九産大、日経大、九共大と昨季の上位3校から次々と勝ち点を挙げ、単独首位に立った。3回に逆転。わずか1点のリードを投手陣が最後まで守りきった。先発の土屋直人(2年・れいめい)、先週の登板で右ふくらはぎを痛めた笛田怜平(2年・鹿児島南)、ともに2連投の矢野公嗣(4年・福岡魁誠)と長谷侑樹(3年・枕崎)の4投手をつぎ込む必死のリレーで、九共大打線を4回以降2安打に抑えた。矢野公は「昨日から連投のつもりで準備していた。いい投手が控えているので思い切り投げました」と満面に笑みを浮かべた。
 野球の福岡六大学リーグは27日、福岡県営春日公園野球場で春季リーグ最終週の1試合が行われ、九産大が九共大に2―1で勝ったため、この日試合がなかった福工大の16季ぶり10度目の優勝が決まった。福工大は6月11日に開幕する全日本大学選手権に出場する。(スポニチ)

 九共大は残念な結果でしたが、福工大も笛田、矢野、長谷ら140㌔超の投手がいて楽しみですね。
 甲子園での大瀬良投手がそうであったように、全国での快投で驚かせてほしいです。

 ■ 福工大は新エース笛田に期待(西日本スポーツ) 13/4/16

 ワクワクする気持ちを抑えられない。「すごく楽しみ。早くリーグ戦で投げたい」。急成長し、福工大の新エースに名乗りを上げた笛田が初々しい笑みを浮かべた。開幕が待ち遠しくなるほど確かな手応えをつかんでいる。オープン戦では先発と救援で10試合近く投げた。「大学のチームには、ほとんど点を取られていません」と自信を見せる。中でも成長を実感したのは3月の日本文理大戦。無死満塁のピンチを迎えたが、落ち着いて後続を打ち取った。そのときの最後の打者には自己最速にあと2キロと迫る146キロのストレートを投げ込み、三振を奪った。コースはど真ん中だったという。「先輩からも直球を投げたら打たれる気がしないと言われました」。周囲も笛田の成長ぶりを認めている。オフの間にフォーム改造に取り組んだ。テークバックの際、右腕を意識的にリズム良く跳ね上げるようにした結果、腕の位置が上がり、回転のいい球が投げられるようになった。思わぬ副産物も得た。「オープン戦最初の登板でフォームを確かめるために軽く投げてみたら、うまくいった」。リリースの瞬間だけ力を入れれば抑えられることが分かり、昨年までの力任せの投球から一転。四死球も1試合で3個以下と制球も安定した。「笛田を見るとあんなに力を入れなくて抑えられるのか、と思うぐらい」。塩屋佳宏監督が目を見張る脱力投法が完成した。開幕カードの相手は、秋春連覇を狙う強豪・九産大だ。1-3で敗れた昨秋の同カード。先発しながら、5回2/3で被安打9の3失点と踏ん張れなかった。1-1で迎えた6回、ムキになって勝負を挑んだ真っすぐを痛打され、勝ち越された。試合後、悔し涙がこみ上げた。「秋とは違う自分を見せたい」。伸び盛りの19歳。半年間の成長をマウンドで存分に見せつけ、春の主役になる。

 ■ 福工大 新球場1勝(西日本スポーツ) 12/4/29

 今年3月落成した新球場で初の公式戦となった福岡工大は日経大に5-3で逆転勝ちし、記念の白星。塩屋佳宏監督は「素直にうれしいです」とホッとした表情を浮かべた。大学関係者約30人や付属の福岡工大城東高の野球部員も応援に駆けつけた中で、意地を見せた。展開は厳しい。1-1の同点で迎えた7回、2番手の笛田怜平(1年・鹿児島南)が押し出し死球で勝ち越しを許すと、8回にも1失点。それでも9回、1死二、三塁から連打で追いつき、2死満塁から相手失策で2点を加えた。真新しい球場で約100人の部員が存分に練習できるようになった。室内練習場は以前より約900平方メートルも広くなり、最大10箇所で打撃練習ができる。ブルペンにも旧球場には無かった屋根が設置され、天候にかかわらず投球練習が可能だ。塩屋監督も「環境は本当に恵まれている」と尽きない感謝がある。だからこそ、相手のミスに助けられた試合に満足はない。「相手も楽に勝たせてくれません。気を引き締めていきたい」。塩屋監督の表情は厳しい。第2戦、チーム一丸で快勝を目指す。

 ■ 薩摩球児、福岡で旋風を 福工大に12人入部(西日本スポーツ) 12/3/3

 福岡工業大学(福岡市)の硬式野球部に今春、鹿児島県の高校野球を盛り上げた10校の12人が入部する。塩屋佳宏監督(33)は同県の伊集院高校出身、松尾真太郎主将(3年)も鹿児島実業高校出身で、12人は「薩摩隼人のパワーで大学野球の聖地、明治神宮球場(東京)を目指す」と張り切っている。なかでも注目を集めるのは昨年夏の全国高校野球鹿児島大会で大本命だった鹿児島実を準決勝で破り、チームを準優勝に導いた薩摩中央の崎山貴斗投手と鹿児島南の最速145キロ右腕の笛田怜平投手。2人とも「チームの雰囲気が良かった」と進学を決めたという。崎山投手は「まずはしっかり基礎をつくり、将来は笛田君とエースを争いたい」。プロを目指す笛田投手は「4月のリーグ戦から登板したい」と意欲を燃やす。福工大はこのほど、新球場「FITスタジアム」が福岡市東区に完成。4月17日に開幕する春季リーグ戦に昨年春の3位、秋の4位からの飛躍を誓う。

 ■ 鹿児島南、延長14回の接戦制す(asahi.com) 11/7/12

 鹿児島大会は11日、2回戦6試合があった。今大会屈指の右腕を擁する鹿児島南は苦戦の末、延長14回の接戦をものにした

   11夏        回数 被安 奪三 四死 失点
   1回戦:奄  美 先  9  3  7  1  0 封
   2回戦:南 大 隅 先  14  10  18  1  4 
   3回戦:薩 南 工 先  10  3  14  3  0 封
   4回戦:鹿屋中央 先  9  6  6  1  4
              42  22  45  6  8 防1.71(失点から計算)
          被安打率4.71 奪三振率9.64 四死球率1.29

 ■ 南日本招待高校野球(南日本新聞) 11/6/3

 報徳学園・永田 裕治監督「(鹿児島県勢の印象は)個々にレベルが高い。鹿児島実は総合力がずばぬけており、鹿屋は粘り強い。印象深かったのは鹿児島南の笛田投手あのスピードは素材がいいからこそ出せるもの。全国を探してもなかなかいない。驚いた

 ■ 鹿児島城西、蒲生など3回戦へ 九州高校野球県予選(南日本新聞) 10/9/29

 第127回九州地区高校野球大会鹿児島県予選第5日は29日、鹿児島市の県立鴨池など3球場で2回戦9試合があった。夏春連続甲子園を狙う鹿児島実は、鹿児島南の好投手笛田を攻略、7回コールドでくだした

 秋は残念な結果でしたが2年春の時点で140㌔を超えていた投手です。
 長身投手としては柔らかさもありそうで今後体幹がしっかりしてくると楽しみですね。
 ちなみに中学時代は陸上100mハードル等でも活躍していたようです。

 ■ 夏の高校野球:鹿児島大会/鹿児島(毎日jp) 10/7/11

 第92回全国高校野球選手権鹿児島大会は10日、県立鴨池と鴨池市民両球場で2回戦4試合があった。鹿児島南は三回に森園、四回に笛田が本塁打を放つなど、長打攻勢で大口にコールド勝ちした。

   10夏       回数 被安 奪三 四死 自責 
   4回戦:鶴 丸 高   3  2  5  2  1
   準決勝:鹿児島実   3  0  2  0  0
             6  2  7  2  1 防1.50
        被安打率3.00 奪三振率10.50 四死球率3.00

  プロフィール

 鹿児島県鹿児島市生まれ。
 笛田 怜平(ふえだ・りょうへい)投手。
 星峯東小2年時から硬式野球を始め、星峯中では谷山イーグルスに所属。

 鹿児島南高では1年時からベンチ入り。
 2年夏の予選で打率.391本1点4の活躍を演じ、6番・三塁レギュラーとして4強進出を経験する。
 控え投手として2試合に救援で登板し、鹿実戦で3回ノーヒット無失点と好投。
 2年秋は鹿児島実打線に7失点と打ち込まれ、7回コールド0対7で県2回戦敗退に終わった。
 3年春に全4試合(3完投)の先発をこなし、2失点の好成績で県8強まで進出。
 続いて行われた5月のNHK旗初戦・樟南戦で、9回8安打1失点完投の力投を披露している。
 戸田隆矢の前に完封負けとなったが、スカウトの前で強豪相手に14Kをマーク。
 招待試合・報徳戦でも8.2回11K、5安打3失点と好投し、相手監督から高い評価を受けた。
 3年夏は全完投、42回8失点の健闘及ばず、鹿屋中央に3対4で4回戦敗退。
 初戦・奄美高戦で90球3安打完封勝利、薩南工戦で10回14三振完封勝利を収めている。
 2回戦・南大隈戦での延長14回18Kなど、投球イニング超の45奪三振を記録。
 長身の144㌔右腕としてスカウトからも注目され、志望届を提出したがドラフト指名漏れとなった。
 県大会4強が最高成績。甲子園出場実績は無し。

 福岡工業大進学後は1年春から抑えでリーグ戦に出場。
 開幕戦・九共大戦に8回裏からリリーフ起用され、1回ノーヒット1K無失点投球でデビューを飾る。
 2回戦(2対0完封リレー)で抑えとして2.1回1安打5三振無失点リリーフを披露。
 3回を4安打2失点を抑えた日経大1回戦で、打線の援護を受けてリーグ戦初勝利を挙げた。
 1年秋から先発2番手を任され、2勝1完封1敗、防3.51(7位)で新人賞を受賞。
 九工大2回戦で11回149球12Kの力投を演じ、2安打初完投・初完封勝利を記録している。
 2年春に先発2番手として2勝をマークし、混戦を制して16季ぶりの優勝を達成。
 主戦として連続Vを果たした2年秋に、最多タイ4勝、防0.84(1位)でベストナインを受賞した。
 その後3年秋の右ヒジ痛でフォームを崩し、4年春先には極度の制球難を経験。
 試合をこなす中で徐々にコンディションを上げ、秋の九産大戦で12回1失点の力投を見せた。
 全国大会には2年春・選手権に出場し、初戦で3.1回無失点の好救援を披露。
 雨が降りしきる悪コンディションの中、145㌔直球を投げ込み、上武大学から4三振を奪っている。
 通算50試合、20勝(7完投6完封)8敗、271回、防御率1.73。

 186cm75kg、手足の長い長身細身の本格派右腕。
 セットポジションから重心を下げて早めに着地し、右ヒジを柔らかく使った腕の振りから投げ下ろす
 最速148㌔、常時140㌔前後から140㌔台前半の角度の付いたストレートと、
 120㌔台の縦横スラ、130㌔台のシンカー、100㌔台の落差あるカーブ、130㌔台のツーシーム。
 テイクバックで肘が下がるピッチングフォームを修正したことで安定感を増した。
 現状細身ながら最速では148㌔を計測。ポテンシャルの高さで注目される186cm長身右腕。
 コントロールはまずまずながらバラツキも残る。奪三振率7.92、四死球率4.28。
 3年秋に右肘痛を経験。4年時は球速・制球とも本調子になく、秋になって復調の兆しを見せた。
 鹿児島南時代は4番として活躍。高い身体能力を備える。
  
 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2021年プロマーク状況



 Comments
この記事へのコメント
日本通運を退部してますね
| 匿名 | 2017年03月10日(Fri) 18:44 | URL #- [ 編集]
西日本スポーツ(2013年4月16日)に「自己最速にあと2キロと迫る146キロ」とありましたので、当サイトでは最速148キロとして掲載しています。
| 管理人 | 2014年05月31日(Sat) 01:53 | URL #FR4U19ZM [ 編集]
149kmですよ
高校3年の薩南工業戦でプロのスピードガンで計測してます
| 匿名 | 2014年05月31日(Sat) 01:39 | URL #- [ 編集]
ここまでは順調に成長しているみたいですね。
まだまだ成長の余地がありそうだし、2年後が楽しみ!
| 鹿南高魂 | 2013年10月07日(Mon) 21:58 | URL #- [ 編集]
MAX149kmですよ
間違いなく大学野球界屈指の速球投手です
| 野球命 | 2013年05月27日(Mon) 21:23 | URL #- [ 編集]
コメントありがとうございます。
投球フォームなどはまだ粗い印象ですがスカウトも素質は確認したでしょうから今後名前が挙がってくるといいですね。
| 管理人 | 2011年07月18日(Mon) 00:09 | URL #q1Fr55OM [ 編集]
テレビで見ましたが、笛田はすごかったです。球のキレ、コントロールすべてが一級品でした。しかも打撃もセンス抜群。プロでは打者としても通用しそうな感じでした。

でもレベルが高い鹿児島じゃワンマンチームは優勝できません。甲子園で笛田を見たかったですが、仕方ないです・・・。
| 鹿児島太郎 | 2011年07月17日(Sun) 22:22 | URL #3/2tU3w2 [ 編集]
 その試合は常時130キロ後半で、決めに行く時は140キロ~中盤出ていたそうです。

149キロが一回、その他147、146、144、、、

だそうです。
| ガッツマスク | 2011年07月17日(Sun) 22:16 | URL #- [ 編集]
スカウトが多数視察しているようですが報道は不思議と少ないですね。
42回を投げ切り6四死球というのは素晴らしいです。
線の細さは課題である一方で伸びしろでもありますし。
| 管理人 | 2011年07月17日(Sun) 22:12 | URL #q1Fr55OM [ 編集]
宮崎商業の吉田、宮崎日大の武田、唐津商業の北方、波佐見の松田そして笛田を2回ずつ見たことがあります。
一番評価と知名度が高いのは武田で、一番低いのが笛田だとおもいますが、実力は武田と比べても全く見劣りしませんでした。鹿児島ではかなり有名らしいのですが、投球を見てなぜ全国で騒がれてないのか不思議に思いました。線が細すぎるからでしょうか?
私も薩南工業戦を観戦していて鹿屋中央高校部員のスピードガンで149というのを聞いたので数値は本当だとおもいます。ただ、ここの高校のガンは甘いらしいとは聞きました。
ですが数字を抜きにしても笛田は素晴らしいです。松田と北方はコントロールが悪すぎ、ストレートの伸びがあまりられない、吉田は球に迫力がないですが、笛田は低めに凄い球がビシビシきます。
清峰の今村が152㌔出した試合や沖縄尚学の東浜も生で見ましたが、ここ5年で生で見た高校野球の投手では中では最大の衝撃でした。甲子園に出てあのような投球が出来ていればドラフト1位も十分にあったと思います。負けてしまったのが非常に残念です。
今年の他の話題の投手を生で見てないのでなんとも言えないですが、間違いなく全国でも5本の指には入ると思います。
線の細さは気になりますが、こんなにわくわくさせてくれる投手は久しぶりでした。ぜひプロで見てみたいです。
| 熊本の野球好き | 2011年07月17日(Sun) 20:48 | URL #14egu8fk [ 編集]
その試合の最速は138㌔だったという情報も見かけましたが常時はどの位だったんでしょうか?
| 管理人 | 2011年07月17日(Sun) 03:28 | URL #q1Fr55OM [ 編集]
 笛田は薩南工業戦で149キロをマークしました。

ネット裏の高校のガンで計測
| ガッツマスク | 2011年07月16日(Sat) 21:01 | URL #- [ 編集]
がんばれ 
| 谷山イーグルス | 2011年03月20日(Sun) 01:57 | URL #- [ 編集]
コメントを投稿する
 煽り・中傷・複数HN使用は禁止です。野球に無関係なコメントなど当ブログにそぐわないと判断したものは予告なく削除させて頂きます。明らかなマナー違反が繰り返された場合はコメント禁止・ホスト規制等の対象となりますのでご了承下さい。
 ※ 固定HN推奨
URL:
コメント:
Pass:  ※ 投稿後、再編集(削除)する際に使用
秘密: 管理者にだけ表示を許可する