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【22候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
184cm80kg 右右 MAX144km 外野手 遠投115m 50m6秒3 習志野高→中大 1年目
強い打球を放つ右打者。長距離砲としてプロの注目を集めた。4年春に打率.381本2点13をマーク。
強い打球を放つ右打者。長距離砲としてプロの注目を集めた。4年春に打率.381本2点13をマーク。
動 画
打撃成績
■ 大学時代成績
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率12春: 出場無し
12秋: 出場無し
13春: 出場無し
13秋: 出場無し
14春: 9 .292 24 7 3 1 0 2 6 1 0 .320 .500
14秋: 11 .100 20 2 0 1 0 0 9 2 0 .182 .200
15春: 11 .381 42 16 2 0 2 13 15 4 1 .435 .571(3位)
15秋: 13 .255 51 13 4 1 1 6 14 3 2 .296 .431
通算: 44 .277 137 38 9 3 3 21 44 10 3 .327 .453
※ 15春:ベストナイン
■ 甲子園成績
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率11夏: 2 .333 3 1 0 0 0 0 1 0 0 .333 .333
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■ G阿部父の助言で野手転向 中大・泉沢 社会人でプロの土台を(スポニチ) 15/12/28
今秋の東都大学野球1部4年生の進路が決まった。中大・泉沢涼太外野手(22)は、社会人野球の明治安田生命に進む。中学時代に所属した「浦安シニア」の先輩にあたる中大OBの巨人・阿部慎之助内野手の背中を追い、2年後のプロ入りを目指す。4年前の夏の甲子園。習志野のエースだった泉沢は、最速144キロの直球を武器にチームの8強入りに貢献した。中大でも1年春からベンチ入り。だが、思うように投げられない。リーグ戦で登板機会がないまま1年が過ぎた。2月の宮崎キャンプでOBから助言された。「打者で勝負してみたらどうだ?」。背中を押してくれたのは巨人・阿部の父・東司さんだった。泉沢は「気持ちと体がかみ合わなかった。試合に出るために、野手転向を決断した」。3年春にリーグ戦デビュー、4年春には2本塁打を放ちベストナインを受賞した。「野球が楽しくなった」と輝きを取り戻した。ドラフト候補にも挙がったが、プロ志望届は提出しなかった。「今年の都市対抗を見に行ったら、応援が凄かった。あの舞台で野球がやりたい」と明治安田生命でプレーすることを決めた。阿部からは東司さんを通じて激励のメッセージが届けられた。「2年後に即戦力でプロに行けるようにしたい」と、右の大砲は新たなステージに向かう。
1号:堀田 竜也(専修大) 15/ 4/10 左中間へのソロ
2号:沖垣 泰史(国学大) 15/ 4/22 先制左越えソロ
3号:木村 光彦(日本大) 15/10/ 1 レフト中段ソロ
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中大がサヨナラ勝ちで先勝した。3点を追う6回に5安打を集中して同点とすると、9回無死一、三塁から新城が左前にサヨナラ打を放った。途中出場した3年生の泉沢は6回にリーグ戦初安打となる右中間適時二塁打を放ち、9回には先頭で10球粘った末に左中間二塁打で出塁。習志野ではエースとして3年夏に甲子園8強入り。昨春に打者に転向した。「パワーには自信がある。(投手への未練は)今はまったくない」と、再出発に胸を張った。秋田秀幸監督は「きょうのバッターのヒーローですね。よく打ってくれた。いいゲームだった」と逆転勝ちに笑顔だった。
過去記事
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習志野は、1回戦で静岡に6-1で快勝した。エース泉沢涼太投手が、5四死球を出しながら要所を締め、8回4安打1失点と好投。千葉大会ではわずか2試合しか登板機会のなかったエースが、大舞台で復活した。1975年の第57回大会で優勝投手となったヤクルト・小川淳司監督が、ネット裏から観戦。後輩たちに熱いエールを送った。甲子園での初先発。マウンド上の泉沢は、ときおり笑みさえ浮かべながら腕を振り続けた。「初めてのマウンドではうれしくて思わず笑顔になってしまった」。5四死球を与え、三回以外は毎回走者を背負った。それでも140キロ超の直球とスライダーを武器に粘る。1-1に追いつかれた六回一死一、二塁は変化球で二ゴロ併殺に仕留めるなど、再三のピンチを切り抜けた。八回には右太もも裏をつるアクシデントに見舞われ、九回は木村光(2年)にマウンドを譲ったが8回を126球、4安打1失点と力投した。泉沢が復調のきっかけをつかんだのは、甲子園入りしてから。日ごろから状態をチェックしあう控え投手の大野(2年)に、「体全体を使って投げましょう」と指摘を受け修正。直球の走りが戻った。小林監督は泉沢を先発に指名したのは、この日の朝。復活したエースはその期待に応えた。12球団のスカウトが目を光らせるバックネット裏では、早くも泉沢は注目を集める存在となった。ヤクルト・鳥原チーフスカウトは「球が速い。上半身の強さがあり打者をねじ伏せる投手。もう1度みたい。次回の会議でリストアップを進言する」と絶賛した。
11夏甲子園 回数 被安 奪三 四死 自責
1回戦:静岡高 先 8 4 7 5 0 ○ 144㌔
試合 回数 被安 奪三 四死 失点
11夏予: 2 10.1 12 8 4 2
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
11夏予: 2 .600 5 3 1 0 0 1 1 0 0 .600 .800
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第63回春季関東地区高校野球大会は18日、千葉県の市原臨海球場で決勝があった。千葉県代表の習志野は、甲府工を7―0で破り、初優勝を果たした。習志野が攻守とも危なげなく試合を運び、快勝した。先発大野は変化球で相手打線をかわし、6回までノーヒット。結局、被安打2で完封した。
■ 習志野エース泉沢が完投&1発/高校野球(日刊スポーツ) 11/5/16
習志野(千葉1位)が東海大甲府(山梨1位)を破り準決勝進出を決めた。エース泉沢涼太が12安打を許したが、4失点完投。打っては3回に左翼へソロ本塁打を放った。「ストレートが走ってなかった。調子は悪かった」と投球を振り返った。1発には「バッティングは好きなので」と話した。東海大甲府のスラッガー、高橋周平内野手には二塁打2本を含む3安打を許した。「打たれるなと言われていましたが…。振りの速さが違う」と舌を巻いた。
東海大甲府:9回 被安12 奪三4 四死3 失点4 140㌔
プロフィール
千葉県浦安市出身。泉澤 涼太(いずみさわ・りょうた)外野手。
浦安中時代は浦安シニアで主戦を務め、3年春に関東大会8強入りを達成。
習志野高では1年時からベンチ入り。
2年春に山下斐紹らを擁して県大会Vを果たし、1回戦・八千代戦で1失点完投勝ちを収める。
県2試合17.1回で14K(7失点)を奪い、関東2回戦で桐生一を7回3安打0封。
夏予選では先発3戦連続KOと結果を残せず、エースとなった2年秋も3回戦敗退に終わった。
初戦・安房戦で6回コールド3安打無失点、続く専松戦で2.2回無失点を記録。
3年時に2季続けて県大会を制し、春に関東大会初V、夏に甲子園8強入りを果たしている。
関東大会準々決で東海大甲府相手に12安打3四球8対4完投勝利をマーク。
打っても3回裏に左越えソロを放つ活躍を見せ、広島などプロから長打力で高評価を受けた。
夏の甲子園では初戦で144㌔を計測し、静岡相手に8回1失点の粘投を披露。
白星を収めるも2回戦以降は登板機会なく、準々決・日大三戦での代打出場のみに終わった。
1学年上のチームメイトとして山下斐紹(SB10年1位)ら。
中央大進学後は2年春に投手から外野手に転向。
3年春の亜大戦で初出場(7番レフト)を果たし、途中出場の国学院大1回戦で初安打を放つ。
6回に右中間を破る同点適時2塁打、9回裏にサヨナラに繋がる左中間2塁打。
4年時に主に5番・右翼で規定到達を果たし、春に打率.381(3位)でベストナインを獲得した。
最終カード・亜大3回戦での4打点など、リーグ最多13打点(最多15K)を記録。
専大2回戦で左中間スタンドへのソロアーチ、国学1回戦で左越え先制ソロをマークしている。
4年秋の日大2回戦でレフト中段まで豪快に飛ばすリーグ戦3号のソロ本塁打。
3年春に中越え(今永)、秋に右中間(嘉陽)、4年秋に左越え(高橋)と、3本の三塁打を放った。
通算44試合、打率.277、38安打、3本塁打、21打点、3盗塁。
184cm80kg、強肩強打の外野手。
鋭く振り切るスイングから強い打球を放つ右の強打者。長打力のある打撃がセールスポイント。
高校時代から長距離砲としての将来性でプロスカウトから高評価を受けていた。
大学2年春から外野手専念。最速144㌔を記録する強肩を備える。遠投115m、50m6秒3。
東都通算3本塁打。ポジションは右翼手。
ノーワインドアップから重心を下げ、テイクバック小さめに早めに着地し、開き早めに球持ちに良さのある
腕の振りから投げ下ろす最速144㌔、130㌔台後半から140㌔台前半の威力ある直球と、
120㌔前後のスライダー、120㌔台後半のフォーク、110㌔台後半のチェンジアップ、100㌔台のカーブ。
コンパクトなフォームから144㌔を記録する本格派。制球はまずまずながらバラツキも多い。
投打両面でプロスカウトから注目されていた。
スカウトコメント
ヤクルト・鳥原チーフスカウト|11/8/8
「球が速い。上半身の強さがあり打者をねじ伏せる投手。もう1度みたい。次回の会議でリストアップを進言する」
広島・苑田聡彦スカウト部長|11/6/23
「投手としてもいいけど、バッティングはもっといい。構えが大きくテークバックの取り方がうまいし、柔らかい。長距離砲としての将来性は抜群で、野手としてA評価です。高校時代は投手だった、うちの丸佳浩のようになるかも」
この記事へのコメント
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果たして、プロになれるか・・・
将来は凄いスラッガーだな!
ヤクルトスカウトのコメントもあります
(噂では練習試合で146キロが出たとも聞きましたがそちらは保留で)
千葉大会は12回を被安打7、奪三振10、四死球1、失点1で防御率0.75
千葉日報によれば冬の徹底して行った下半身の強化により制球が安定したらしいです
小林監督も「調子の波が小さくなってきた。」とコメントしています