鍵谷 陽平(中大)|ドラフト・レポート

鍵谷 陽平(中大)

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    【進  路】 高校生/大学生  甲斐野 上茶谷 梅津 吉田 根尾 小園 藤原
    【球団別】 東京 オリ 中日 日ハム 広島 千葉 阪神 楽天 横浜 福岡 巨人 西武
    【19候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



鍵谷 陽平(中大)

177cm80kg 右右 MAX152km スライダー・カーブ・パーム 北海高
最速152㌔、常時140㌔台前半の威力ある直球とスライダー。馬力のある本格派右腕。
2012年日本ハム3位

  動 画

  投球成績

     試合  勝敗  回数 被安 奪三 四死 自責 防御率 
   09春:         登板無し
   09秋:         登板無し
   10春: 4 0勝1敗  17.2  20  6  8  4  2.04
   10秋: 9 3勝2敗  29.1  21  24  5  4  1.23
   11春: 7 2勝1敗  18.1  17  12  4  4  1.96
   11秋: 8 1勝1敗  23.2  26  16  5  10  3.80
   12春: 9 1勝4敗  50.1  41  35  5  8  1.43(2位)
   通算: 37 7勝9敗 139.1 125  93  27  30  1.94
         被安打率8.07 奪三振率6.01 四死球率1.74

    試合  勝敗  回数 被安 奪三 四死 自責 防御率 被安率 奪三率 四死率
  先発: 9 2勝5敗  61  54  37  9  12  1.77  7.97  5.46  1.33
  救援: 28 5勝4敗 78.1  71  56  18  18  2.07  8.16  6.43  2.07

 ■ 甲子園成績

     試合 回数 被安 奪三 四死 自責 
   08夏: 1  6.1  14  4  5  10 146㌔ 東邦

投球成績詳細

   10春    回数 被安 奪三 四死 自責
   立正大    4  3  2  2  0 149㌔
   東洋大   4.2  4  0  4  0 149㌔
   亜 大    4  6  3  0  1 148㌔ ●
   国学大 先  5  7  1  2  3 147㌔
         17.2  20  6  8  4 防2.04
     被安打率10.19 奪三振率3.06 四死球率4.08

   10秋    回数 被安 奪三 四死 自責 
   青学大   2.1  3  4  0  2   151㌔
         0.2  0  0  0  0   152㌔
         5.1  1  3  3  0 ○ 151㌔
          2  3  3  0  0
   亜 大   4.2  2  3  0  0 ○ 
   国士大    1  3  1  0  1 ● 
   東洋大   5.2  2  2  0  0 ○      
       先  3  3  5  1  1 ●
   国学大   4.2  4  3  1  0
         29.1  21  24  5  4 防1.23
      被安打率6.44 奪三振率7.36 四死球率1.53

   11春    回数 被安 奪三 四死 自責
   国学大    3  2  2  1  0 ○
          0  1  0  0  0
   東洋大   3.2  3  7  1  0    145㌔
         0.1  2  0  0  1 ●
   亜 大    2  4  0  1  3    142㌔
   青学大   0.1  0  0  0  0
       先  9  5  3  1  0 ○封 147㌔
         18.1  17  12  4  4 防1.96
      被安打率8.35 奪三振率5.89 四死球率1.96

   11秋    回数 被安 奪三 四死 自責 
   日 大    9  8  7  1  1 144㌔ ○
   東洋大   1.1  1  1  0  0 145㌔ 
         3.1  4  0  0  1 144㌔
   駒 大    2  1  3  0  0 147㌔
         1.1  4  0  0  2 145㌔ ○
   青学大   1.2  3  1  1  2 144㌔
   亜 大    3  1  3  0  0 148㌔
          2  4  1  3  4 146㌔
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   駒 大   7.2  4  6  0  1 147㌔ ●
         31.1  30  22  5  11 防3.16
      被安打率8.62 奪三振率6.32 四死球率1.44

   12春    回数 被安 奪三 四死 自責
   東洋大 先   8  4  11  3  1 ● 144㌔
           2  1  3  0  0
   日 大 先   7  6  3  1  0 ○ 147㌔
   亜 大 先   9  7  3  0  1 ● 145㌔
       先   8  3  3  1  0 ●
   青学大 先   4  10  3  0  4   146㌔
       先   8  9  5  0  2 ●
   駒 大    2.1  0  4  0  0
           2  1  0  0  0
         50.1  41  35  5  8 防1.43
      被安打率7.33 奪三振率6.26 四死球率0.89

  最新記事

 ■ 国学院大、3季ぶり1部で初戦白星 継投はまり逃げ切り(スポニチ) 12/9/2

 3季ぶりに1部に復帰した国学院大が、初戦で勝利を飾った。初回に敵失などで3点を奪うと、杉浦、山崎福の継投で逃げ切った。鳥山泰孝監督は「素直にうれしい。まだまだ先があるので、あしたも最善の準備をしたい」と振り返った。7回途中1失点の先発・杉浦は「これでやっと1勝なので、うれしい。神宮のマウンドは投げやすいです」と笑顔だった。
 ▼中大・鍵谷(3失点完投も敗戦投手)失策は仕方がない。自分がカバーできなかった。(プロ志望は)変わりはないです

         回数 被安 奪三 四死 自責
   国学大 先   8  3  3  0  0 ● 145㌔

 ■ ドラフト候補3選手今春リーグでプロ入りへ堂“道”活躍(スポーツ報知) 12/6/8

 プロのスカウトの注目を浴びながら、道勢のドラフト候補が躍動した。08年夏の甲子園に北海のエースとして出場した中大・鍵谷は、自身初の規定投球回突破を果たした。先発の柱としてシーズンを投げ抜き1勝4敗。それでも、ともに自己最多9試合、50回1/3(4完投)で35奪三振、自責6と抜群の安定感を示した。「今までにない経験ができた。勝てなかったのは足りないところ。しっかり練習して、秋はチームを優勝に導きたい」とさらなる飛躍を誓った。日本ハム阪神巨人など複数球団が「救援投手」として上位候補にリストアップしている。

 ■ 中大監督V「みたくなかった」/東都大学(日刊スポーツ) 12/5/16

 中大は1敗1分けで迎えた亜大3回戦で完封負けし、相手に優勝を譲ってしまった。4月24日の1回戦とまったく同じで、1失点完投の鍵谷陽平投手(4年=北海)の踏ん張りに打線が応えられなかった。味方は散発3安打。三塁を踏んだのも敵失が絡んだ3回の1度きりだった。左肘の違和感で戦線離脱中の島袋洋奨投手(2年=興南)の回復が長引いたのも痛かった。シーズン前半は亜大と首位争いを演じただけに、秋田秀幸監督(57)は「優勝テープだけはみたくなかったなあ」とこぼした。

 ■ 北海出身の中大・鍵谷、今季初勝利(スポーツ報知) 12/4/13

 北海のエースとして08年夏の甲子園に出場した、中大の152キロ右腕・鍵谷陽平(4年)が12日、神宮球場で行われた東都大学リーグの日大2回戦で今季初勝利を挙げた。今秋ドラフト候補は先発で7回を6安打、3奪三振、1死球の無失点に抑えて通算7勝目(6敗)をつかんだ。風邪気味で直球の最速は147キロに止まり、変化球の制球も乱れた。1、5、7回以外は得点圏に走者を背負ったが、「調子良くなかったので、粘って試合をつくりたかった。打たせて取ろうと思った」と得意のパームで要所を締めた。先輩の意地があった。「(今季3勝の後輩投手の)島袋に負担を掛けてるので、3回戦には行かせたくなかった」。中大は勝ち点2で首位に浮上。昨秋は最下位で入れ替え戦も経験した。「勝ちたい思いが強くなった。チームが勝つことが一番」と鍵谷。来週の亜大との首位攻防戦でも勝利を追い求める。

 ■ 中大・鍵谷11Kも援護なく…/東都大学(日刊スポーツ) 12/4/2

 今秋ドラフト候補の右腕、鍵谷陽平投手(4年=北海)が8回11奪三振と好投したが、打線が4安打で0封された。これで1勝1敗のタイ。3日の3回戦は、1日に延長15回226球を投げた投手(2年=興南)の先発も予想されるが、秋田秀幸監督(56)は「本人次第。無理はさせない」と話し、総力戦の構えを見せた。

過去記事

 ■ 中大・鍵谷に鹿取ボール伝授!…冬季特別トレ最終日(スポーツ報知) 12/2/7

 プロアマ交流の一環として、巨人OBらによる「冬季特別トレーニング」が7日、東京・よみうりランド内にあるジャイアンツ球場の室内練習場で行われた。最終日は、今秋ドラフト候補の152キロ右腕、中大・鍵谷陽平(3年)ら全国の大学から62選手が参加。鍵谷は元巨人投手の鹿取義隆氏(54)=スポーツ報知評論家=に新球チェンジアップを伝授され、守護神としての飛躍を誓った。乾いたミット音がブルペンに鳴り響いた。大学の先輩・沢村拓一(現巨人)を尊敬し、ウエートトレで下半身を鍛えた鍵谷の剛速球がうなりをあげた。見守った鹿取氏は、「球の勢いはトップ級沢村とはタイプが違うけどね」と高評価した。さらに「腕の振りがしっかりしているので可能性がある」と1990年の最優秀救援投手は、15分の間で自身の“決め球”を授けた。チェンジアップを握りから教わった鍵谷は「緩い球は武器になると思う。磨いていきたい」と緩急を操り、絶対的な守護神を目指す。マウンドでのしぐさが似ていることで「リトル沢村」の異名を持つ。「こんな室内練習場でできてうらやましい」と本家に続く、プロ入りを狙う。

 ■ 中大練習納めで152キロ右腕が…(日刊スポーツ) 11/12/21

 東都大学リーグの中大が21日、八王子市内の同大グラウンドで練習納めを行った。最速152キロのドラフト候補右腕、鍵谷陽平投手(3年=北海)は、ランニングメニューとキャッチボールで1年を締めた。鍵谷は今春、右ひじ靱帯損傷で調整が遅れたが、秋の拓大との入れ替え戦では3連投で2勝をマーク巨人沢村の在学中に練習法や投球フォームを教わり「自分は去年から先輩を見て勉強してきた。来春は防御率を0点台にしたい」と意気込んだ。年末年始は地元北海道の雪上を走り、足腰を鍛えてくるという。

   11秋入替戦 回数 被安 奪三 四死 自責 
   拓 大     1  3  0  1  1 146㌔
           3  0  2  1  0 146㌔ ○
          3.2  6  5  1  3 145㌔ ○
          7.2  9  7  3  4 防4.70
      被安打率10.57 奪三振率8.22 四死球率3.52

 150㌔前後を記録していた以前と比べると故障以降は多少球速が落ち気味でしょうか。
 2011年秋から神宮球速表示が修正された印象もありますね。

 ■ 北海出身の中大・鍵谷が今季初勝利(スポーツ報知) 11/9/15

 北海で08年夏の甲子園に出場した中大の152キロ右腕・鍵谷陽介(3年)が日大戦で3回から今季初登板。9イニングを8安打1失点と好投し、延長11回3―2で初勝利を挙げた。1点リードされた3回、マウンドに上がった鍵谷は1点を失うも、満塁のピンチを切り抜けると勢いに乗った。昨秋痛めた右肘の影響で最速144キロながら、「今はいかに簡単に打者を抑えるか」と力みのない省エネ投法で119球を投げ抜き、通算6勝目を挙げた。春は調整の遅れから開幕に間に合わなかったが、夏場に毎日100球投げ込んで今季は万全。「先発でも抑えでも、どんな状況でもしっかり抑える」と鍵谷。正月以来帰っていないという地元・七飯町に、この秋、フル回転で活躍する姿を見せる。

 ■ 北海出身の中大・鍵谷、神宮初完封で1部残留(スポーツ報知) 11/5/26

 中大の152キロ右腕・鍵谷陽平(3年)が25日、神宮球場で行われた東都大学1部リーグの青学大2回戦で今季初先発。5安打、3奪三振、1四死球で初完封勝利を挙げ、チームを1部残留へと導いた。昨秋以来、リーグ戦2度目の先発で通算5勝目となった。神宮で初めて味わう達成感を全身で表現した。9回2死一、三塁。中前に抜けそうな打球を二塁手が好守で阻むと、鍵谷は飯田大祐捕手に抱きつき、喜びを爆発させた。「最下位のかかってた、負けられない試合で勝てて良かった。内容は良くなかったが、野手に助けられて粘り強く投げられた」。126球で散発の5安打に抑え、青学大の優勝の望みを断ち切った。剛速球で押す救援時とは異なるスタイルで、先発初白星をつかんだ。初回に押し出しで先制点をもらうと、最速147キロの直球とパームなど得意の変化球を低めに集め、打たせて取った。「相手打線に助けられた部分もあるけど、制球が良かったね」と元巨人投手の高橋善正監督も背番号19をたたえた。先発の柱と期待された今季だが、4月の開幕戦は客席で迎えた。昨秋痛めた右肘じん帯の回復が遅れ、3月のオープン戦でも5回以上投げることができず、リリーフに専念した。5月に入り、ようやく100球を超える投球練習を始め、この日が初先発となった。「前半戦、チームに迷惑をかけて情けなかった」。その思いを白球に込めた。試合後、ナインからウイニングボールを手渡された。「母の日に何もあげてないので北海道の親に贈ります。9回を投げ切れて、来季は先発でいける自信になった」と鍵谷。

 先発初勝利ですね。過去2回の先発は5回、3回で降板となり結果を残せずでした。
 安定感を増し秋は先発としての投球にも注目です。

 ■ 中大鍵谷が自己最速152キロ/東都大学(日刊スポーツ) 10/9/6

 中大の鍵谷陽平投手(2年)が、自己最速の152キロをマークした。延長15回、1死満塁で登板。150キロ近い速球で押し、無失点で切り抜けた。青学大の主砲・小池翔大捕手を右飛に打ち取った球は、自己最速の152キロを計測した。前日4日の初戦でも151キロを計測していた道産子右腕は「沢村さん、山崎さんがケガもあった中、頑張っていた。打たれるわけにはいかなかった」と胸を張った。

 澤村、山崎が万全の状態で無い今秋は重要な場面での登板が増えそうですね。
 3回戦は延長12回サヨナラ勝ち。7回途中から5.1回を無失点に抑え4回戦に持ち込みました。

 ■ 中大・鍵谷5回3失点…東都大学野球(スポーツ報知) 10/5/22

 中大・鍵谷陽平投手(2年)が21日、国学院大3回戦で公式戦初先発5回を7安打3失点の力投を見せた。試合は中大が延長13回、5―4でサヨナラ勝ちした。チーム今季最終戦は30度を超える真夏日。先発マウンドに立ったのは、次世代のエース・鍵谷だった。国学院大打線に最速147キロの直球で向かっていく。7安打されても、心は折れない。5回3失点。「だらしないピッチングでした。内容がダメだったんで、練習から変えていかないと」。兄貴分の157キロ右腕・沢村拓一(4年)が右ひじの張りで先発回避。チャンスが回ってきた。沢村からは「頑張れよ」と送り出されたが、未熟さを痛感する92球となった。今季は高校時代から3キロ増の最速149キロを計測と、進化の途中にある。高橋善正監督(66)は「思っているところに8割投げないと勝てない。投手は制球力だから」とレベルアップに期待する。「秋はしっかりチームに貢献できるようにしたい」。花の都・大東京での修業は続く。

 ■ “道産子右腕”中大・鍵谷 初神宮で奮闘4回1失点(スポニチ) 10/4/22

 北海高出身の中大・鍵谷陽平投手(2年)が神宮初マウンドを踏みしめた。今秋のドラフト1位候補・沢村の後を受け、4回からリーグ戦初登板。チームが4点ビハインドの状況だからこそ、勢いをつけるため最初から飛ばした。「初めて投げられて気持ち良かった。でも無駄なパスボールがあったり、ボールの切れは良くなかった。“慣れてない”と顔にかいてあったのかもしれませんね。自己採点は50点」。4イニング52球を投げ3安打、2奪三振の失点1(自責0)MAX144キロと数字はまずまずながら、7回2死二塁から暴投による失点を悔やんだ。中大に進学した昨春、沢村らの投球を目の当たりにし、自分の実力不足を知らされた。「今のスピードじゃ厳しい。自分は切れとコントロールで勝負するしかない」。スライダー、カーブ…。低めの変化球でストライクを取れるよう1年間は1日150球以上投げ込んだ。鍵谷の意識改革と成長ぶりに目をつけた高橋監督はシーズン直前の4月初旬、東京六大学とのオープン戦にリリーフで起用。早大戦は2回、法大戦も1回を無失点に抑え“合格”を勝ち取った。試合後、沢村から「ナイスピッチング」とねぎらわれた2年生右腕は少しだけ照れ笑いすると、再び表情を引き締めた。

 ■ 北海・鍵谷が中大へ チームメートも東都へ(スポニチ) 08/9/4

 今夏に南北海道代表として北海を9年ぶりに甲子園に導いた鍵谷陽平投手(17)が中大へ進学することが3日、明らかになった。中大関係者が「来てくれることになるだろう」と話したもの。鍵谷はすでに練習会にも参加、馬力のある投球は指揮官の高評価を得ているという。この日、鍵谷は大学名こそ明かさなかったが「関東の大学にいくつもり。大学で経験を積んで、できるならプロに挑戦したい」と進学を表明した。恋女房役の立島達直捕手(18)が東洋大、主将を務めた小林勇登内野手(17)が駒大へ進学することが有力となっており、「チームメートと(東都リーグで)対戦できるかもしれないのは今から楽しみですね」と新たなステージへ向け目を輝かせていた。

 日ハムが道内高校生をリストから外したりとそんな気配ではありましたが進学確定ですね。
 今秋1部復帰の中大。鮫島、澤村、渡邊、井上…さらに鍵谷。
 楽しみな下級生が多く今後躍進があるかもしれないですね。

 ■ プロは「これから考えます」(スポニチ) 08/8/8

 6日の東邦(西愛知)戦で最速146キロを記録したプロ注目右腕の鍵谷陽平(3年)は今後の進路について、「しばらくゆっくりします。プロ志望届?これから考えます」と明言を避け、足早にバスに乗り込んだ。甲子園では14安打12失点で7回途中で降板した鍵谷だが、その潜在能力は折り紙付き。昨年の浅沼(旭川南→日本ハム)、寺田(札幌南→楽天)に続く道産子プロの誕生なるか、剛球エースの決断に注目が集まる。

 結果は悪かったですが日ハム・ヤクルトのスカウトが資質の良さ、馬力を高く評価。
 ただどうやら鍵谷投手もプロか進学か、微妙な感じですね。

 ■ 真っすぐを狙い打たれた(SANSPO) 08/8/6

(6日、東邦15-10北海) 北海のエース鍵谷は12点を失い、南北海道大会から1人で守り続けてきたマウンドを七回途中で降りた。「指の引っかかりが悪くて変化球が入らず、真っすぐを狙い打たれた。緊張はなかったけど」と力なく話した。12失点したことはあるが、1試合で3本塁打を浴びたのは初めてという。右腕は「みんなに申し訳ないけど、どんなに打たれても声を掛けてくれたのはありがたかった」とチームメートに感謝した。

 NHK解説の方が繰り返し指摘されていたように目立った投げ急ぎ、
 気負ったんでしょうかね。
 しっかりタメが出来ないうちに体重移動、フォームに間もなく開きも早い印象。
 高めに行く球が多く、しかもほぼ直球・スライダーのみとなると通算打率.372、
 6試合57得点の強力東邦打線には通用しないですね。
 東邦打線の振りの鋭さにも驚かされましたが。

 最速146キロを記録。ヒジの柔らかさ常時140キロ台、力ある直球は魅力的。
 14失点の結果よりは遙かに楽しみな投手とは思いつつメンタル含め細かい欠点も多そう。
 2回戦は別人の投球、なんてこともありえそうだったので早期敗退は残念。

 ■ 143キロ13K完封/南北海道大会(日刊スポーツ) 08/6/25

 札幌光星戦に先発した鍵谷は、最速143キロの速球で真っ向勝負。奪三振13、被安打3、与四球1。打っても2打点を挙げる活躍で4-0の勝利に貢献。3回までに7奪三振。丁寧にコーナーを突き凡打の山を築いた。終わってみれば外野への飛球は安打を含め5つだけ。三塁を踏ませない快投だった。春の段階では力んで高めに球が浮く癖があったが、力を入れすぎないように投球フォームを調整。さらに会心の投球ができた時の自身のビデオや、プロの一流投手の投球を見ていいイメージをふくらませた。七飯中ではエースで4番だったが、近隣の函館市内の強豪ではなく、遠い北海を選んだ。「北海のユニホームがあこがれだった。それに地元にいると甘えが出て成長ができないと思った」。意識を高く持ち、遠く札幌に出ての下宿暮らし。北海には中学で硬式を経験している選手が多いが、軟式上がりということもハンディとしない。

   北海道大会 試合 回数 被安 奪三 四死 失点
   08夏:     7  57  30  61  19  7
     被安打率4.74 奪三振率9.63 四死球率3.00

 ■ 北海、駒大の3連覇粉砕(スポニチ) 08/5/31

 北海が史上3校目の大会3連覇を狙った駒大苫小牧に11―0(5回コールド)と大勝、優勝した01年以来、7年ぶりの4強入りを果たした。打線は13安打を集中、エース鍵谷陽平(3年)も5回4安打無失点と攻守がかみ合った。北海の対駒大苫小牧戦勝利は、99年夏の南大会準決勝(7―6)以来となった。 最後の打者を空振り三振に仕留めた鍵谷がど派手なガッツポーズを繰り出し、選手全員に笑顔がはじけた。打線はセンター中心の打撃に徹し、13安打11点でプロ注目右腕の鍵谷を援護。鍵谷もバックを信じて打たせて取る投球に徹した。 これで全道2試合計10イニングで23安打、失点はわずか1。

   08春全道     回数 被安 失点 
   1 回 戦:小樽潮   5  4  1 143㌔
   準々決勝:駒 苫   5  4  0
             10  8  1

 ■ 自己最速143キロ(スポーツ報知) 08/5/29

 1回戦3試合が行われ、北海が12―1で小樽潮陵を下し、7年ぶりの優勝へ5回コールド発進した。3回1死満塁から押し出し四球で失点。札幌支部予選から続いていた無失点記録は22イニング目で途切れた。だが、巨人阪神オリックスなどプロ球団のスカウト陣の前で自己最速の143キロをマークした。「球自体のキレはよかったが、置きにいったボールを打たれた」と5回4安打1失点を反省。立島達直捕手は「悪いなりには良く投げていた。これから修正します」と前を向いた。

 ここまで29回で僅か1失点。実力が試されるとされた駒大苫小牧戦も無失点。
 スコアを見たときは驚き。まさかの11点差、5回コールドとは。

 ■ 5回参考ノーヒッター(スポーツ報知) 08/5/15

<北海10―0札幌啓北商> 5回打者16人を相手に8奪三振、1四球、66球の省エネ投球で、5回参考記録ながら、ノーヒットノーランを達成した。昨秋の全道大会では、優勝候補と言われながら、旭川大高に敗退。冬期間、3勤1休で一日200~300球、沖縄キャンプでは毎日100球投げ込みし、肩と体力づくりを心がけた。女房役の立島達直捕手(3年)は「低めに投げさせることに気を使った。後半は直球に加えてスライダー、パームが良くなった」と鍵谷の幅広い投球を褒めた。

 ■ 1安打完封勝利(日刊スポーツ) 07/9/6

 北海のエース鍵谷陽平(2年)が1回戦屈指の好カードで圧巻の投球だ。札幌日大を9回1死まで無安打無得点に抑え、1安打完封勝利。巨人など数球団のスカウトが見詰める中で潜在能力の高さを見せた。直球とスライダーだけでねじ伏せた。9回1死一塁から右前打を許したが、9奪三振1四球1失策の準ノーヒットノーラン。

 トレーナーの指導の下体幹を鍛え背筋力は50キロ以上アップの260キロ。
 球威は北海道屈指。最速で140キロを超えるまでになったようで楽しみですね。
 春には日大藤沢を3安打完投勝利。
 惜しくも1安打でノーヒットノーランを逃した試合では巨人・日本ハムなどが注目。

  プロフィール

 北海道亀田郡七飯町生まれ。
 鍵谷 陽平(かぎや ようへい)投手。
 小学1年から投手として野球を始める。
 七飯中時代は軟式野球部に所属し、遊撃手兼投手として活躍。

 北海高では1年夏からベンチ入り。
 主戦となった2年秋は全道大会に出場するも、初戦で旭川大高に0対1完封負け。
 札幌予選で札幌日大を1安打完封、9回1死まで無安打の快投を演じプロから注目された。
 3年春は全道大会4強に進出、準々決勝で駒大苫小牧を0封(5回コールド)。
 夏に7試合57回61奪三振7失点の力投で、9年ぶり南北海道大会優勝を達成している。
 甲子園では自己最速146㌔を記録したが、東邦高に10対15で敗れ初戦突破ならず。
 馬力ある投球が評価されたものの、コントロールが甘く、直球中心の単調な投球で捕まり、
 先頭打者初球弾含む3発被弾、14安打5四球12失点で7回途中KOとなった。
 潜在能力はプロからも評価されたが、志望届は提出せず中大へ進む。

 中大進学後は2年春から主に救援でリーグ戦に出場。
 以降37試合(先発9、救援28)に起用され、7勝(1完投1完封)をマークしている。
 2年秋の青学大戦で5.1回1安打無失点の好救援、延長12回サヨナラ勝ちを呼び込み初勝利。
 直球はデビュー戦から149㌔、2年秋の青学大戦で現在の自己最速152㌔を記録した。
 3年春は秋に負った右肘痛の影響で開幕に間に合わず、復帰後も苦しい投球が続き不振。
 最終登板になって2位青学大を5安打完封、復活を印象づける先発初勝利を収めている。
 秋は打力不足に泣き低迷するチームの中で、12試合39回をこなし1部残留に貢献。
 駒大との順位決定戦では、1回途中から8回までを3安打無失点に抑える力投を披露したが、
 白崎浩之に高め直球を左翼席へ打ち込まれ、0対1サヨナラ負けで6年ぶり最下位となった。
 拓大との入れ替え戦では3連投をこなし、7.2回9安打5失点ながら2勝を記録。
 4年春は故障離脱となった島袋洋奨の穴を埋め、先発中心に9試合50回1/3に登板、
 援護に恵まれず1勝止まりながら、防御率1.43(2位)の好成績で初の投手十傑入りを果たした。
 東洋大戦で4安打11奪三振1失点完投、亜大戦では東浜巨と投手戦を演じ、
 1回戦で7安打1失点完投、3回戦で3安打1失点完投(いずれも0対1で負け投手)。
 リーグ通算37試合、7勝9敗、139回1/3、93奪三振、防御率1.94。

 177cm80kg、馬力ある本格派右腕。
 セットポジションから重心を低く下げ、小さめのテイクバックを取り、着地早く開き早めながらも
 肘を使った球持ち良い腕の振りから繰り出す最速152㌔、常時140㌔台前半から中盤の
 威力ある直球と130㌔台の縦のスライダー、120㌔台のスライダー、110㌔台のカーブ。
 体が強く、投球フォームが似ていることからリトル澤村と評される。
 直球主体に押す投球が持ち味。甘い球もやや多いが、コントロールはまずまず。 
 連投、ロングをこなす救援投手。4年春は先発としても活躍した。 
 緩急の少なさなど投球の幅の狭さ、調子の波の大きさに課題を残す。
 背筋力260キロ、遠投100m、50m6秒3。

  スカウトコメント

日本ハム・大渕アマスカウトディレクター|08/8/8
 「体格に恵まれていて、スタミナがある。そのタフさはすばらしい。甲子園では直球に頼り切りの印象だったが、今後はもっと直球を生かせる変化球を覚えて、投球の幅を広げていけばおもしろい存在になってくる」
ヤクルト・鳥原スカウト|08/8/8
 「140キロ台の直球を投げられるのは大きな武器。馬力があるから、これからの成長を楽しみにしたい投手の1人」
日本ハム・石川統括本部スカウト|08/6/25
 「体に力がある。変化球に若干、制球の甘さがあるが、直球の安定感は十分」
巨人・大森スカウト|08/5/29
 「2回までは自分のリズムで投げていた。北海道No・1は間違いない。将来が楽しみ」

 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2020年プロマーク状況



最終更新日:2012年09月13日(木)|2012年ドラフト指名選手 | 東都大学 コメント(18) Page Top↑


 Comments
この記事へのコメント
やっぱりリリーフとして評価されてるのかな?

個人的には先発として育ってほしいんだけどなぁ。
| 北風 | 2012年06月08日(Fri) 20:59 | URL #- [ 編集]
大学球界は豊作と言われている今年の4年生(88年世代)だけでなく、1~3年生にも逸材が揃ってますね。
特に2年生(90年世代)はプロでもそれほど目立った活躍をしている選手がいないだけに、東浜・福島・三嶋・鍵谷らの活躍が楽しみです!
| 匿名 | 2010年09月07日(Tue) 16:19 | URL #- [ 編集]
実はリンクさせてもらっているデータルームさんの方では149キロと掲載されているんですよね。
何気にテンションが上がり149キロとしたかったんですが迷った挙句、今回は144キロということにしました。
で、149キロ出ていれば観戦された方からコメントを頂けるんじゃないかと淡い期待を持ちつつ目立ちやすいトップページに上げてみたと。
| gogo126 | 2010年04月22日(Thu) 23:42 | URL #q1Fr55OM [ 編集]
まさか私と同じ時期に更新しましたね。スポニチは144キロでしたか。私が見た限りでは146キロが計測されていましたが、まあ紙面の方が信憑性が高いでしょうね。

ストレートのキレはまだまだですが、今後は中大の投手陣を背負っていく投手です。今後の登板で上積みを見せることができるか注目してみたいと思います。
| プライセス | 2010年04月22日(Thu) 23:24 | URL #- [ 編集]
そう思います。
見事に打ち込まれてしまいましたが打力が上がっているのもあるんでしょうね。
| gogo126 | 2008年08月24日(Sun) 13:47 | URL #q1Fr55OM [ 編集]
プロに入ったら化けそうな感じがします。
こういった選手を育てるのは面白そうですね(^-^)
| hana | 2008年08月24日(Sun) 12:43 | URL #- [ 編集]
高いレベルに触れ勝ち進んでいけば試合ごとに成長していく、
そんなイメージもあったので残念。
周りが見えなくなっていた印象、ありましたね。
| gogo126 | 2008年08月07日(Thu) 21:15 | URL #q1Fr55OM [ 編集]
やはりハートですかね。場慣れというか。先頭打者ホームランに、舞い上がってましたよね。田舎チームのエース丸出し。大舞台の経験がもっとあれば。
| こまち | 2008年08月07日(Thu) 18:16 | URL #- [ 編集]
速報!甲子園への道で特集されてましたね。
録画しておきながらミスで消してしまったので甲子園が楽しみ(^^;
なかなかバランスの良いフォームだったと思います。
| gogo126 | 2008年07月29日(Tue) 19:22 | URL #q1Fr55OM [ 編集]
スタミナ抜群で球威がありパームを投げるので注目している候補の一人です。
下位なら十分指名がありそうですね。
甲子園での活躍に期待です。
投球を見て何か気づいたら素人目線ですが追記しますm(__)m
| ダケ | 2008年07月29日(Tue) 13:11 | URL #- [ 編集]
4試合を1人で投げきり甲子園へ、見事でした。
最後の試合でも144キロ出ていたんだそうでスタミナありますね。
| gogo126 | 2008年07月20日(Sun) 23:38 | URL #q1Fr55OM [ 編集]
鍵谷(北海)を見てみたいです。
甲子園出場が決まったので楽しみにしてます。
| 鯨の潮で噴上げられる男 | 2008年07月20日(Sun) 22:09 | URL #CofySn7Q [ 編集]
東海大四の伏見捕手も評判どおり活躍しているみたいですね。
| gogo126 | 2008年07月16日(Wed) 22:56 | URL #q1Fr55OM [ 編集]
駒大苫小牧を破り、あとは東海大四と北照ですね。
| こまち | 2008年07月16日(Wed) 21:04 | URL #- [ 編集]
そうなんですか。いまだに強豪のイメージだったんですが。
いろいろあった影響ですかね。。
そういえば選抜も駒大岩見沢、板木という左腕、数年後案外面白い存在になりそうな投手ですね。
あとは北海道というと北海道東海大の佐藤というのがなかなか良いという話ですが。
| gogo126 | 2008年06月01日(Sun) 00:29 | URL #q1Fr55OM [ 編集]
今の駒大苫小牧は残念ながら以前の栄光ははるか彼方です。今の南北海道は駒大岩見沢の方がトップじゃないですかね。
浅沼は道内出身ですね。ただ北海道移転後の道内出身者で一軍デビューはいないはずです。
北海道枠でも星野だけなはず(出身は長野かな)
植村は今年チャンスだったんですが春先ケガして最近ようやく投げ始めたんですが、上手くいけば今年中に上で試すんじゃないですかね。

| BEAMS | 2008年05月31日(Sat) 23:51 | URL #WE/xn6Vw [ 編集]
七飯町出身なんだそうですよ。
去年獲った浅沼も北海道出身でしたよね、多分。
写真なんかを見てもいかにもバランス良さそうで面白い投手ですね。
駒大苫小牧相手ってことで北海道の事情に詳しくない身としては苦戦を予想していたんですが圧勝。
これは駒苫の調子が悪いのか北海が強いのか?? 
| gogo126 | 2008年05月31日(Sat) 23:27 | URL #q1Fr55OM [ 編集]
是非とも日ハムにほしいというかとってほしいですね。彼は確か出身も北海道なはず(間違ってたらごめんなさい)
今年一軍にいる星野、出てくるであろう植村など最近ようやく北海道枠からも一軍クラスが出てますが、彼らも出身は本州。
そういう意味で次のステップは道産子のスターを造ることだと思っています。

実力的にもきれいなフォームから球速以上の球威を感じるストレートを投げますし、パームというのも最近右では少なく面白いですよね(笑)

夏が楽しみです
| BEAMS | 2008年05月31日(Sat) 22:51 | URL #WE/xn6Vw [ 編集]
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