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【22候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
187cm85kg 右右 MAX147km カーブ・スライダー・フォーク・チェンジ
長身から威力ある直球と縦割れのカーブ、鋭いスライダー、切れの良いフォーク。将来性高い。
2011年日本ハム6位
長身から威力ある直球と縦割れのカーブ、鋭いスライダー、切れの良いフォーク。将来性高い。
2011年日本ハム6位
最終更新日:2011-07-18 (Mon)|2011年ドラフト指名選手|
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■ 上沢3失点涙「できればプロ」/千葉大会(日刊スポーツ) 11/7/18
優勝候補の専大松戸が4回戦で姿を消した。プロ注目のエース上沢直之投手は、初回から変化球の制球が定まらず、6回を投げて6安打5四球3失点。6三振を奪い、所々で片りんを見せるも、本調子から程遠い内容だった。「3年間つらかったけど楽しかった。できればプロに行きたい」と話した。
11夏 回数 被安 奪三 四死 失点
2回戦:千葉明徳 先 10 6 16 4 6 141㌔
再試合:千葉明徳 3.2 0 0
4回戦:学館浦安 先 6 6 6 5 3
19.2 12 9 防4.12(失点から計算)
■ 専大松戸“プロ注目”上沢が完ぺき救援!再試合制した(スポニチ) 11/7/14
専大松戸が引き分け再試合の一戦を制し、3回戦へ駒を進めた。前日188球を投げた今秋ドラフト候補の上沢は、6回途中から登板して3回2/3をパーフェクト投球。打っても2点リードの7回2死三塁でダメ押しの中前適時打を放った。「マウンドに立ったら肩が軽くなった」という右腕は、140キロ超の直球と得意のスライダーに、フォーク、チェンジアップも織り交ぜ「変化球は全部良かった」とご満悦。また、相手のプロ注目右腕・鈴木康とは「(甲子園に行くまで)絶対負けないから」と力強く握手を交わしていた。
■ 好投手対決は譲らず再試合に/千葉大会(日刊スポーツ) 11/7/13
ともにプロ注目の好投手を擁する千葉明徳対専大松戸の好カードは、6-6延長11回で、大会規定により引き分け再試合となった。専大松戸の145キロ右腕、上沢直之投手は変化球の切れ味鋭く、毎回三振を奪い自己最多の16奪三振。自責点2で10回を投げきった。「まだまだ投げられる。明日は絶対に0点で抑える」と意気込んだ。2人の投げ合いに日米スカウト9球団、総勢16人が集まり、この日の最速はともに141キロ。投球数も同じく184球だった。再試合は今日13日、八千代市総合運動公園野球場で行われる。
■ プロ注目の専大松戸完投勝ち(日刊スポーツ) 11/5/16
プロ注目の専大松戸・上沢直之投手が、関東デビュー戦を完投勝利で飾った。前橋商を相手に6回まで1安打無失点と好投。7回に1点を許したが、被安打3、8奪三振で完投勝ちし、同校に大会初勝利をもたらした。12球団スカウトが見守る中、専大松戸・上沢の右腕がしなった。2回から3回にかけ、4者連続三振含む計8奪三振。187センチの長身から振り下ろす直球は141キロを記録した。自己最速は145キロ。上沢は「調子がいまひとつで、真っすぐが走っていなかった。それで変化球を多くし、打たせて取ろうとした」と振り返る。尊敬する郷土の先輩・ロッテ唐川にそっくりなフォームから、スライダーや縦に落ちるカーブ、フォークボールを駆使し、1失点でしのぎ切った。前常総学院監督の持丸修一監督が就任して4年目。専大松戸は1期生に近い上沢らの成長とともに上昇を続けた。昨年は夏秋とも県ベスト4に進出。今春は準優勝で12年ぶりの関東大会出場。過去は2度とも初戦敗退だったが、成長右腕のおかげで初の関東勝利をものにした。今日16日の準々決勝では常総学院と対戦する。持丸監督は143球を投げている上沢の連投は回避したい意向だが、本人は「(持丸)監督さんが前にいらした名門校でしょう。いいところを見せたい」と意欲的だった。
持丸修一監督は「いい球もあったが、無駄なボールが多かった。スピードガンと競争して、三振を取らなくちゃ、と思っている。そんなものじゃない」と注文をつけた。(日刊スポーツ)
前橋商:9回 被安3 奪三8 四死2 自責0 141㌔
試合 回数 被安 奪三 四死 失点 防御率 被安率 奪三率 四死率
11春千葉: 19.2 19 27 11 9 4.12 8.69 12.36 5.03
■ 「毎試合完投を」誓い球場去る 千葉大会(asahi.com) 10/7/25
専大松戸のエース上沢直之(2年)は、1、2年生中心のチームの中で、投手陣を引っ張ってきた。大会を前に、腰を使って投げる投球フォームに変えた。直球にキレを与えるためだった。しかし、それが災いした。普段使わない筋肉を使うようになったためか、ここのところ、一番自信のある直球を投げると腰に痛みが走った。自分の体をコントロールできなかったことが悔しかった。この日、4回2死から、マウンドに上がった。「流れをこっちに持ってくる」。強い気持ちで、三振をとった。 5回。1死から、四球と失策で一、二塁のピンチを迎えた。このピンチは、フォークで二連続三振にきって取り、乗り切った。が、その後、2点を取られ、試合にも負けた。前の試合まで、15回投げて4四死球だった上沢が、この日、4回と3分の1だけで同じ数の4四球を与えてしまった。「持ち球で勝負できなかったのが悔しい。走りこんで、毎試合完投できる投手になる」。そう誓って球場を後にした。
10夏 回数 被安 奪三 四死 失点
3 回 戦:流経大柏 3.1 2 0
4 回 戦:県 船 橋 3.2 2 0
5 回 戦:千葉学芸 5 5 1
準々決勝:千葉敬愛 3.2 0 0
準 決 勝:東海望洋 4.1 2 7 4 2
20 11 23 7 3(自責1) 防0.45
被安打率4.95 奪三振率10.35 四死球率3.15
過去記事
■ 専大松戸、松戸市初Vあと2勝/千葉大会(日刊スポーツ) 10/7/23
専大松戸が千葉敬愛に3-2で競り勝ち33年ぶり2度目の4強入りを決めた。6回1死二塁から登板した上沢直之投手(2年)が残りイニングを無安打投球して逃げ切った。持丸修一監督(62)は「ここまできたら甲子園を目指したい。それが自分の役目でもある」と話した。同監督は常総学院を退任したあとの07年12月に就任した。松戸市から甲子園出場となれば初めてのこと。
■ 専大松戸エースが好救援/千葉(MSN産経ニュース) 10/7/22
専大松戸の上沢は六回途中、先発・林田を救援。1死一、二塁というピンチでの登場にも落ち着いた投球を披露し無得点で切り抜けた。その後も九回まで三者凡退で斬って取り、1点差の接戦をものにする立役者となった。「いつもと違ってストライクが先行したのが良かった」と187センチと長身の上沢。持丸監督も「うん、よく投げた。1点差でも落ち着いて見ていられた」と、背番号「1」の完璧ともいえる投球にうなづいていた。
プロフィール
千葉県出身。上沢 直之(うわさわ なおゆき)投手。
小学校時代はサッカーチームに所属。
松戸一中入学後、軟式野球部で投手として野球を始める。
専大松戸進学後は1年春からベンチ入り。
2年春からエースを務め春県大会8強、夏秋連続県大会4強入りに導いた。
春2回戦では選抜帰りの東海大望洋相手に9対2(7回コールド)で勝利、
7回12奪三振2失点(6四死球)の力投を披露。
夏は大会前に腰を痛めたため勝負どころでリリーフ起用され
5試合20回23奪三振、自責1の好成績を残した。
3年春は準優勝を果たし関東大会進出。
千葉大会19回2/3で27奪三振量産。
関東大会では初戦前橋商戦で3安打1失点完投勝利を挙げている。
3年夏は東京学館浦安に2対3で敗れ県大会4回戦敗退。
初戦千葉明徳戦では視察に訪れた日米9球団スカウトの前で自己最多となる
毎回の16奪三振を記録したものの6失点を許し延長11回引き分け、
翌日はリードを守る3回2/3無安打無失点の好救援で再試合を制した。
東京学館浦安戦は制球を乱し6回6安打5四死球3失点。
甲子園出場実績は無し。
187cm85kg、投手らしい体格の大型右腕。
ノーワインドアップからヒジを柔らかく使い投げ下ろす最速147㌔の威力ある直球と
縦割れのカーブ、切れ味鋭いスライダー、切れの良いフォーク。
コントロールに課題を残すが恵まれた体格、長身から豪快に投げ下ろす角度のついた直球、
三振の取れる変化球は魅力十分。
スカウトコメント
広島・苑田聡彦スカウト部長|11/6/23
「今はタテのカーブを放れる投手が少ないので、緩いカーブがクッと曲がるようになると面白い。クイックや守備はまだまだですが、3年後ぐらいを見据えてじっくりでいいでしょう。よくなりそうなムードを持っています」
この記事へのコメント
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ファイターズに来てくれないかな^^
プロに入ってほしい。
角度のある球を投げていて、真似してみたいと思った。
「最速147キロ右腕の上沢を土につけた」と書いていました
球速も上がっていたんですね
鈴木に関して、ありがとうございます。ケガもありましたからケガのない体を作ってからでも遅くないかもしれないですね。
専大松戸に関しては自分も本当に残念です。1日経ちましたが、いまだにショックです。上沢、林田を中心に素晴らしい選手が多かったですから、甲子園の舞台で見たかったというのが正直な感想です。
点数も取れなかったみたいですが、上沢もこれまでの試合でも見られたコントロールが荒れ、終始苦しい試合だったようですね。
夏の大会までにフォームが完成しなかったことが原因のようですが、プロを目指すにしろ、大社で経験を積むにしろ、この欠点は放置したままにできないと思うので、完成させてほしいですね。
こういう言い方は他校に失礼かもしれないですが、習志野、専大松戸のあとに続くとされていた同じようにタレント揃いの木更津総合、千葉英和と破れてしまい、あとは千葉経済大付、成田、Aシードの流経大柏、東海大浦安らが続くと思いますが、どこも磐石ではないようなので、学館浦安のようなチームが出てくるのも楽しみな反面、これまで控えの選手が多く出ている習志野の強さが際立っていますね。
とはいえ、優勝候補が次々に姿を消しているので、どの学校にもチャンスはあると思うのでがんばってほしいです。
自分も鈴木は大社経由でのプロ入りを目指した方がいいと思います
課題が多く現在は「育成候補」といったところでしょうか
専大松戸は個人的に期待して昨年からずっと注目していたので負けたのはとても残念です
東京学館浦安には齋藤涼に三浦瑠伊といった注目選手がいるので心配ではありましたが;^^
上沢の今後の進路が気になります
決勝で甲子園をかけて習志野と対戦してほしかったです。
監督は3点以内に抑えて、4点以上取る野球を目指してましたが、今日は点が取れなかったみたいです。
専松は再試合だったので、昨日も試合があって3連戦だったんですね。
昨日は2年生2人で継投したみたいで、上沢、林田の負担も軽減できましたね。
臨海はガンがあったらもっといいですよね。カウントもSBOのままでしたから、近く工事すると思いますが。
林田はキレがありましたね。高校野球情報.comだと、上沢、鈴木はともに141キロだったらしいので、もっと速かったかもしれないですね。
ここまで調子が上がってこなく、打ち込まれるケースも多々あった鈴木が粘れるようになって春から成長を感じさせてくれましたね。
自分は、鈴木が言うように大学、社会人で体を作ってからでも遅くないと個人的には思いますが、鴎さんはどうお考えですか?
林田が先発し上沢は6回途中から登板
3回1/3を一人の走者も出さないパーフェクトリリーフだったようです
昨日の成績ですが 被安打6,16奪三振,四死球4の6失点(自責点2)でした
あと数球ですがツーシームでカウントを稼ぐ場面もありました。投球術の幅が広がってるなぁと感じました^^
林田も実際の球速こそわかりませんでしたが確かに上沢・鈴木よりも速く見えました。それだけ直球に伸びキレがあるのか実際に速かったのか確認したかったです(汗)
上沢は、今日はそこまで好調ではないのかな?と思いました。ややボールが先行してたように思います。
スピードはガンがなかったのでなんとも言えませんが、今日はそこまで出ていなかったように思います。ただ、時折ミットを叩く音が違う格段にいいボールがあったと思います。
変化球はスライダーが見逃しも多かったですし、空振りもあって手元でブレーキのかかるボールで、威力を発揮していました。
鈴木は上沢よりスピードは出てたんじゃないかと個人的には思いました。まだ観戦した時に書いたメモをまとめてないのでわからないですが、20本近い安打を打たれたと思いますが、粘り強かったと思います。
林田は、鈴木や上沢より速いと個人的には思いました。近くで観戦されていて方がしていた、おそらく練習試合だと思いますが、147、8キロ出したなんて話が聞こえてきましたが、今日はややコントロールに苦しんでいる印象があった上沢より、キレのいいストレートで早いカウントから追い込んでいたように思え、そのぐらいのスピードも期待できるんじゃないかと思いました。途中で頭部にデッドボールを与え、ヒヤッとしましたがあとはナイスリリーフだったと思います。
また、専松は今日が初戦ということもあってか、相手が鈴木という好投手だったからか、やや浮き足だって、ミスが多かった気がします。
ミスは仕方ないですし、その上、熱中症を心配させる選手も何人かいましたし、フォアボールのカウントを間違えたのは自分もあれ?何で?と思いましたし、時折バックネット裏あたりから専松を応援されてるんだと思いますが、あまり品のよくない言葉をかけてる方がいらっしゃったみたいで、いろんな要素があった試合だったと思います。自分も鴎さんと同じように疲れてしまいました。
今度時間があれば、流経の有光についても印象を書ければと思います。
とにかく明日は体調を悪くしないようにどの選手も本当にコンディションを整えて、万全の状態でいい試合をしてほしいですね。
長文失礼しました。
以前はプロも考えているというニュアンスの言葉を残していましたが、歳内の投球にレベルの違いを感じたようですね。
個人的には、もちろん歳内も素晴らしい選手ですが、上沢ももっと自信を持っていい選手だと思うんですが…
夏の組み合わせも、順当ならいきなり鈴木のいる千葉明徳とですから、そう簡単ではないと思いますががんばってほしいです。
長身のためからか足腰はそれほどガッチリしているようには見えませんでした;^^
スカウト評価が無いのが残念でした。
肩甲骨の可動域が広いんだそうで体重移動に更に粘りが出てくると上半身の柔軟性がより生きそうですね。
下半身強化もしっかり進めているようで現在太ももサイズは高校時代の山口俊(66センチ)に迫る62センチなんだそうですよ。
http://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/p-bb-tp3-20110516-776481.html
一応昨日の詳細というか感想です
試合序盤はカーブがかなり効果的でした。ワンバウンドするカーブやフォークに前橋商の打者もかなり手が出て空振りの数が多かったです
中盤からはそのカーブでカウントを稼ぐようになり早い段階で追い込めていました
ただこの試合ではスライダーがあまり決らなかったのが少し気になりす
記事の文章中に唐川に似たフォームとありましたが確かに今の唐川に似ています
(左手のグラブの感じとか)
ただ体重移動がちょっとぎこちない感じがしました
それもまだまだ十分修正できると思います
今日の常総学院では登板しなかったようですが群馬1位の前橋商業を相手に完投勝利できたのは価値ある経験になったのではないでしょうか
まだまだ期待できそうです^^
19回2/3
四死球11、失点9、被安打19
奪三振27
でした。
準決勝、決勝は疲労からか打ち込まれてしまいますが奪三振の数は素晴らしいです
感想とすると、対戦相手には失礼ですが、このくらいの相手だと結果を出すのは当たり前?
勝負所以外は力を入れてませんでしたので、本来のスピードと言う点ではもう少し競った試合で見たいです。
ちょっと気になったのですが、下半身の使い方で、もう少しキレのあるボールが来るのではないでしょうか?
夏次第では上位指名の可能性もありそうですね。
監督が雑誌等で指摘した成長段階前の故障がなくなって、大きい成長曲線になってほしいです。
http://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/p-bb-tp3-20101228-718398.html
専松に関しては現2年は後がなくなってしまいましたが、特に上沢は全国の舞台で投げてほしい選手ですしラストチャンスですが、がんばってほしいですね。
前橋育英とかと競うかな?と個人的には思ってますが、選ばれるように祈っています。
21世紀枠で出れるかはかなり微妙なラインでしょうが、上沢だけでなく専松は全国レベルのチームと戦えるチームだと思いますし、是非出場してほしいです。実際出場しても他の出場が決定的なチームと比べても大きく見劣りしない戦力はあると自分は思います。
今のところ出場が決定的なチームは常連校が多くて新鮮さという面ではもう1つ何かあればいいなぁと個人的には思っていたので楽しみな情報ですね。
四死球も1と制球も安定していました
上沢はまさに気迫のピッチング。これに尽きると思います。フォアボールが多かったのは確かにくさいところが多かったですが、荒れ球というのは否めないと思います。ただ習志野という強い相手に勝つという気持ちで抑えていました。実際声が聞こえてくるぐらい叫んでましたし。
力強さは相変わらずです。ヒットの内容も悪くはないと思います。ほとんど打者を圧倒していました。相手が強打の習志野ということもあり尚更だと思います。
フォームは相変わらずダイナミックで、キレのあるボールを投げてますし、腕も振れてます。135キロのボールもそれ以上に威力があると思いました。正直、波の大きな選手というのはよく聞きますが、ここまで気合の入ってるのを見たのは初めてでした。
夏の大会の後、ケガをしてほとんど投げ込みしてないみたいで、それがフォアボールの多さに関係してると思いました。それでこのピッチングは、一流の証なんじゃないかなと思いました。澤村さんも故障明けで150キロ50球以上とか普通じゃないし、そんな状況で力を出せる上沢もそういう物を持ってるんじゃないかと思いました。少し言いすぎですかね?それくらい、自分が千葉うんぬん関係なく評価しています。あと林田の出番もそろそろ気になってきましたね。
この試合で他に気になった選手を軽く触れます。
佐藤史龍(しりゅう) 捕手 1年 右左
167 64 ←中学時なのでもっとあると思います。
山下の後継者。タイプは山下のようにグイグイ引っ張るタイプではないですね。スタンドからはわからないですが、おとなしくて謙虚な感じでした。選手のタイプとしては山下というより、右左の違いはあれど、福田のようなアスリートタイプで、ヒットゾーンの大きい選手だと思いました。足もあるし、肩も1年なら、かなりのものでした。身体能力が高く、他のポジションでもいけそうなのは山下譲りですね。
ここからは中学野球小僧を借りてきたのでそちらを転載です。中学は松戸四中で全中出場。全中後のKボール千葉マリーンズJrの練習会で行われた30メートル走で全体1位の4秒2のタイム。
思ったとおり俊足でした。肩も強くて気になり調べてみたら、1秒9をマークしたそうです。データが少ないのでなんともいえないですが、自分が見た数球の送球は安定してました。軟式なので打撃の対応が気になってましたが、あまり心配いらないと思いました。片桐、藤井に宮内と素晴らしい選手の中にも割って入れると思います。
あとは泉澤、末松に次ぐ期待をされている左の1年、在原。中学は蔵波中の選手で、自分は富津に住んでたことがあるので、君津、木更津、袖ヶ浦、富津の4市は割とわかりますが、蔵波は県でも強豪チームという訳ではないですが、木袖支部では強いですね。期待できると思います。
長文になりました。すみません。
被安打6ながら7四死球と球数も172球と多く評価が難しい内容ですね;^^
奪三振数は8
注目の宮内との対決は3打数無安打1奪三振1四球でした
http://www.nikkansports.com/baseball/professional/draft/2010/column/f-bb-tp1-20100921-680962.html
クラブチームの試合が大半ですが最後に上沢の事が書いています
これを書いた小関さん目線ですが「来年のドラ1候補になるかも」と書いてます
夏のメンバーがほぼ全員残り上沢・林田以外にもいい投手がいると聞きました
県大会が楽しみです^^
思ったよりも小柄ですね。
ただ体型は軽く細めな気がするんで体重はそれほど重くないんじゃないでしょうか?
秋くらいにわかればいいんですが
狙い通り投球イニング以上の奪三振数で嬉しいです。
三振の取れる投手というのを数字的にも表したかったので。
さらに質問で申し訳ないですが林田かずな投手の身長体重って分かります?
制球が悪いんだそうですが頭の位置が大きく動いてしまったりとフォームにも課題がありそうですね。
20回、被安打11、奪三振23、四死球7、自責点1
でした。失策による失点が多いので実は自責点は1だけなんですね
ついでにですが、同じく2年生の林田かずなの記録です
19回、被安打16、奪三振18、四死球13、自責点11
数字を見て逆にビックリ!予想以上に成績はよくないんですね;^^
躍動感あふれるフォームからキレのある直球と高速スライダーを投げていたので観ていて気持ちいい投手だなと思ったんですが
準決勝の東海大望洋戦では143キロを計測していました