秋吉 亮(パナソニック)|ドラフト・レポート

秋吉 亮(パナソニック)

ここでは、「秋吉 亮(パナソニック)」 に関する記事を紹介しています。
    【進  路】 高校生/大学生  甲斐野 上茶谷 梅津 吉田 根尾 小園 藤原
    【球団別】 東京 オリ 中日 日ハム 広島 千葉 阪神 楽天 横浜 福岡 巨人 西武
    【19候補】 高・投高・野大・投大・野社・投社・野済・投済・野



182cm75kg 右右 MAX149km スライダー・チェンジ・シンカー・シュート 足立新田→中央学院大 3年目
右横手から威力ある直球と小さく曲がるスライダー、シュート。都市対抗で6安打11奪三振完封勝利。
2013年ヤクルト3位(契約金6000万円、年俸1200万円)

  動 画

  投手成績

     試合    回数 被安 奪三 四死 自責 
   12都: 3    8.1  8  7  5  0
        先  5.2  5  4  2  0 143㌔ ホンダ熊 ○
           1.2  0  3  1  0 147㌔ JFE西
            1  3  0  2  0 146㌔ JX-ENEOS
   12日: 4    24.1  12  25  4  3
        先   9  2  7  1  0 145㌔ 鷺宮製作 ○封
        先  7.1  4  9  1  0 145㌔ JFE西 ○
            2  1  2  0  0     七七銀行
        先   6  5  7  2  3     JR東日本 ●
   13都: 3     14  15  15  5  4
        先   9  6  11  1  0 143㌔ 三菱岡崎 ○封
        先  4.1  6  3  3  4 143㌔ 日  立
           0.2  3  1  1  0 141㌔ かずさマ ●
   13日: 2     19  18  21  6  2
        先  8.1  10  8  3  0     JX-ENEOS ○
        先  10.2  8  13  3  2 142㌔ 東京ガス ●
   通算: 12    65.2  53  68  20  9 防1.23
        被安打率7.26 奪三振率9.32 四死球率2.74

 【 国際大会 】
      試合 回数 被安 奪三 四死 自責 
   12BFAア: 3   8  0  13  0  0
   13東ア: 4  10  5  16  0  0
   通 算: 7  18  5  29  0  0 防0.00
      被安打率2.50 奪三振率14.50 四死球率0.00

 ■ 大学時代成績

     試合   勝敗  回数 被安 奪三 四死 自責 防御率
   07春: 3  0勝0敗  5.1     4  3  0  0.00
   07秋: 7  1勝1敗   19    18  7  2  0.95
   08春: 6  0勝1敗   18    14  11  7  3.50
   08秋: 3  0勝0敗  5.2     7  4  1  1.59
   09春: 7  2勝1敗  15.2    13  4  2  1.15(3位)
   09秋: 7  1勝0敗   14     9  8  0  0.00(1位)
   10春: 7  5勝1敗  53.1    43  12  5  0.84(1位)
   10秋:   5勝2敗  54.2         14  2.30(8位)
   通算:   14勝6敗 185.2          31  1.50
    ※ 10春:MVP 10春秋:最多勝 10春:奪三振王 10春:ベストナイン

 【 全国大会 】
     試合 回数 被安 奪三 四死 自責
   07選: 1  1.1  1  0  1  1 142㌔(神宮) 奈良産業大
   10選: 3   16  10  10  5  4
          9  2  4  3  0 148㌔(神宮) 九州共立大
          5  6  4  0  2        金沢学院大
          2  2  2  2  2        慶   大
   通算: 4 17.1  11  10  6  5 防2.60
     被安打率5.71 奪三振率5.19 四死球率3.12

  最新記事

 ■ 【ヤクルト】ドラ3秋吉と契約金6000万円で合意(スポーツ報知) 13/11/25

 ヤクルトがドラフト3位で指名したパナソニックの秋吉亮投手(24)=182センチ、75キロ、右投右打=の入団が25日、決まった。契約金6000万円、年俸1200万円で、背番号は14となる予定。(金額は推定)
 ヤクルトからドラフト3位指名され、「ポスト高津」として期待がかかるパナソニックの最速149キロサイド右腕・秋吉が、鳥原公二チーフスカウトらから指名あいさつを受けた。鳥原チーフスカウトは「先発、中継ぎのどちらでもできる。即戦力として期待しています」と低迷する投手陣の起爆剤に指名。楽天・田中、巨人・坂本と同世代の右腕は「今年から打たせて取るすべを身につけた。早いカウントで打たせて取る投球をしたい」と意気込んでいた。(スポニチ)

     試合  勝敗  回数 被安 奪三 四死 自責 防御率 被安率 奪三率 四死率 
   13年: 10 4勝5敗 61.2  61  57  19  20  2.92  8.90  8.32  2.78
                ※ 都市対抗・日本選手権・主要JABA11大会での成績

 ■ 秋吉、延長で力尽きる(時事ドットコム) 13/11/6

 ヤクルトからドラフト3位で指名されたパナソニックのエース、秋吉が延長戦で力尽きた。右横手からの独特なフォームで小気味良く投げ込み、九回までに12奪三振。しかし、疲れの出た延長十一回につかまって2点を失い、154球を投げて降板した。「最後は優勝で終わりたかった。悔しい」と涙も。疲労で制球が乱れた点を反省し、プロでは投げ込みや走り込みで体力強化を図るという。「強打者がたくさんいる。通用するように、今以上にレベルアップしたい」と気持ちを切り替えていた。

 ■ パナソニック、ヤクルトドラ3秋吉 154球0封で金星(スポニチ) 13/10/30

 絶対王者を沈めた。ヤクルトからドラフト3位指名を受けている秋吉が8回1/3を154球の無失点。「ずっとENEOSに勝ちたいと思っていましたから」。JX―ENEOSの先発・三上もDeNAから4位指名を受けており、プロでの前哨戦を制し「チームにいい置き土産ができました」と勝利を素直に喜んだ。ただ、完封を逃したことには「悔しさはあります。ああいうところがまだまだですね」と課題を胸に刻んだ。

             回数 被安 奪三 四死 失点
   岡山:JPROJECT 先   6  2  7  0  0 143㌔
     :JR東日本 先  5.1  8  4  1  5
   京都:セガサミ 先   6  2  2  3  0 146㌔
     :日本生命 先   4  10  4  2  5 
   九州:ホンダ熊本 先  7.1  8  4  2  4
   都予:ニチダイ 先   5  5  2  1  2
     :ミキハウREDS 先   9  3  12  2  0封
     :新日鉄広 先   9  2  8  5  0封
     :ニチダイ 先  7.2  7  7  5  1
   都市:三菱岡崎 先   9  6  11  1  0封143㌔
     :日  立 先  4.1  6  3  3  4 143㌔
     :かずさマ    0.2  3  1  1  3 141㌔
   日予:ニチダイ 先  7.1  6  3  1  2 147㌔
     :新日広畑 先   9  5  4  3  0封143㌔ 
   日選:JX-ENEOS 先  8.1  10  8  3  0
     :東京ガス 先 10.2  8  13  3  2 142㌔
            108.2  91  93  36  28 防2.32(失点から計算)
          被安打率7.54 奪三振率7.70 四死球率2.98

 ここまで13試合の先発で4完封。一方で4失点以上が4試合と好不調の波がありますね。
 岡山・京都・九州大会は四球数なので、四死球率はもう少し高くなります。

過去記事

 ■ パナ秋吉が完封!虎はスカウト4人態勢(デイリースポーツ) 13/9/11

 代表決定戦を行い、パナソニックが19大会連続34回目の本戦出場を決めた。今秋ドラフト候補の148キロ右腕・秋吉亮投手(24)が5安打完封最速は143キロをマークした。「フライでアウトを取れたのがよかった」と振り返った。2回戦のニチダイ戦で7回1/3を投げてから中2日の登板。「肩肘がはっていたが、本戦では連投や中1~2日の登板もある。疲れの中で投げることは、昨年から取り組んできた」と自分の投球を崩さなかった。ドラフトを10月24日に控え、チーム最後の公式戦を勝利で飾った。プロ入りの意思は固めており「東アジア大会(10月6日・中国)の日本代表にも選ばれているので、そこでもいい投球をしたい」と誓った。10球団15人のスカウトが視察。4人態勢で見守った阪神の畑山スカウトは「チームを勝たせることができる投手。プレッシャーの中で投げ切ることは、上の世界でも生きる」と評価していた。本戦は10月28日から11日間、京セラドーム大阪で行われる。

 ■ パナ秋吉147キロマーク!9球団視察(デイリースポーツ) 13/9/8

 パナソニックが2回戦を突破し代表決定戦へ進出した。今秋ドラフト候補右腕・秋吉亮投手(24)が7回1/3を6安打2失点。自己最速に1キロまで迫る147キロをマークしたが、七回2死からソロ本塁打を打たれ、八回も1死から三塁打と右前打で失点し降板。「詰めをきちんとしないと」と課題を口にした。それでも今夏、左脇を締めるフォームに改善し「左打者の内角でストライクが取れた」と手応え9球団が視察し、阪神・畑山スカウトは「直球の球威が去年並みに戻っている」と評価していた。

 ■ パナソニック 秋吉 11K完封一番乗り!今秋ドラフト候補の底力(スポニチ) 13/7/16

 今秋のドラフト候補、パナソニックの秋吉が11奪三振の力投で今大会完封一番乗りを果たした。初回は三者三振と絶好の立ち上がりを見せたが、2回から5回まで6安打を浴び毎回、得点圏に走者を背負う苦しい内容。5回まで83球を要し、完投すらイメージできない状況だったが「あれで球数を投げてしまい、途中から力を抜いていい場面は楽に投げた。かえって球に切れが出た」と6回以降は一人の走者も出さなかった。「走者を出しながらも秋吉がよく粘った。後半(相手打線が)投球に合わなくなった不思議な現象だった」と久保恭久監督。昨秋の日本選手権では完封もマークし、チームの4強進出に貢献した右腕は「昨年の大会でやれなかった完投ができて、それが完封。そりゃうれしいです」と目尻を下げていた。

 ■ プロ注目秋吉が好投!パナが都市対抗へ(デイリースポーツ) 13/6/4

 第3代表決定戦を行い、パナソニック(門真市)がニチダイ(京田辺市)に勝ち、3年連続48度目の本大会出場を決めた。ドラフト候補の148キロ右腕・秋吉亮投手(24)が7回2/3を7安打1失点143キロをマークした。中1日で登板した秋吉が、エースの意地でニチダイを1点に抑えた。5月24日の第1代表決定2回戦、先発し5回2失点で敗れた相手に雪辱。「自分が打たれて負けたので、0点に抑えないと」と強い気持ちを球に込めた。2回戦の敗戦後は体の開きなどを修正。敗者復活の5月29日・ミキハウスREDS戦と、1日・新日鉄住金広畑戦で完封し、この日が今大会4試合目。「肩、肘、足腰に疲労がたまっている」と7奪三振したが2四球、4死球と制球に苦しみ、毎回走者を出した。だが「気持ちで押していけた」と最少失点に抑えた。12球団のスカウトが集結。木戸GM補佐ら5人で視察した阪神は、佐野統括スカウトが「春先からだんだん調子を上げてきたようだね」と評価した。本大会に向け、秋吉は「目標は頂点。1人で投げ切りたい」と話した。
 調子は最悪な中で粘りを発揮できた理由を、本人は「何でだろう。分からない」と言う。ただ、久保監督は「自分は気付いていないが、力でねじ伏せるだけではない投球を覚えてきた」と見る。中央学院大から入社3年目。最速148キロの横手右腕は、突然崩れる一面もあった。脱皮は確実に始まっている。いったん敗れたニチダイとの再戦。前回は秋吉も5回2失点と消化不良の投球だった。久保監督は「きっちり借りを返すためにも、同じ投手で」と疲れを承知で秋吉に託した。この信頼感こそがエースの証しだ。(毎日jp)

 ■ パナソニック秋吉12K完封/社会人野球(日刊スポーツ) 13/5/29

 パナソニックがミキハウスレッズを下し、第3代表に前進した。5回2死三塁で元阪神の梶原康司内野手(35=九州東海大)が適時打。それが決勝打になった。今秋ドラフト候補の秋吉亮投手(24=中央学院大)が12奪三振完封。昨年の第1代表チームが今年は第3代表以降に回ったが、久保恭久監督(52)は「秋吉がチームに落ち着きをもたらしてくれた」とエースの復活を喜んだ。

 ■ パナ久保監督KO秋吉に苦言/社会人野球(日刊スポーツ) 13/5/2

 パナソニックは3大会ぶり6度目の優勝を逃した。今秋ドラフト上位候補のエース秋吉亮(24=中央学院大)が立ち上がりに5安打を打たれて4点を失い、5回途中5失点KO。打線も相手エースの吉原正平(23=東京農大)をとらえられず、7回サヨナラコールド負けを喫した。久保恭久監督(52)は「立ち上がりの秋吉は集中力を欠いていましたね。エースとしてはふがいない」と厳しい表情だった。

 ■ パナ秋吉、最速146キロで6回0封(デイリースポーツ) 13/4/29

 パナソニックは今秋ドラフト1位候補の148キロ右腕・秋吉が6回を2安打無失点に抑え、完封リレーで決勝トーナメント進出を決めた。三回に1安打2失策で1死満塁とされたが、併殺で切り抜け「変化球で打ち取ることを学んだのが収穫」と振り返った。球速も146キロをマーク。10球団20人のスカウトが視察し、阪神・佐野統括スカウトは「ピッチングがうまい」と評価した。

 左打者へのチェンジアップが効果的に決まり、内容のある投球だったようです。

 ■ JABA岡山大会 JR東日本、初優勝(毎日jp) 13/4/17

 JR東日本が四国大会に続き、岡山大会を制した。優勝の原動力になったのは、試合を重ねるごとに調子を上げた打線だった。準決勝はパナソニックのエース秋吉を六回途中5失点で降板させてコールド勝ち。伯和ビクトリーズとの決勝は先発左腕・藤原を五回途中にマウンドから降ろし、この回6安打を集めて4得点。2試合ともに13安打を放ち、堀井監督は「西日本のエース相手に勝ち切れて、自信になる」。

 JR東日本には日本選手権に続き連敗ですね。3月に体調を崩し万全ではなかったようです。

 ■ パナソニック“松下時代”以来の8強!秋吉 中2日で力投(スポニチ) 12/11/9

 パナソニックが松下電器時代に優勝した05年以来、6大会ぶりの8強入りを決めた。2安打完封した5日の鷺宮製作所戦から中2日で先発した秋吉が、最速145キロを計測した直球を武器に7回1/3を9奪三振で4安打無失点。「前回より直球が走っていた」と笑顔で話した。今秋ドラフトは会社からの要請でプロ入りを見送ったが、ライバルのNTT西日本・増田が西武、大阪ガス・松永はロッテから1位指名を受けただけに「自分も来年は指名されるように頑張りたい」と力を込めた。

   12日   回数 被安 奪三 四死 自責
   鷺宮製作   9  2  7  1  0 145㌔
   JFE西  7.1  4  9  1  0 145㌔
        16.1  6  16  2  0 防0.00
     
被安打率3.31 奪三振率8.82 四死球率1.10

 ■ パナソニック・秋吉、7K完封「プロに行く」(スポーツ報知) 12/11/6

 パナソニックは、来秋ドラフト候補のサイド右腕・秋吉亮(23)が鷺宮製作所を2安打で完封した。7奪三振で今季初完封したパナソニック・秋吉が、来秋ドラフトの“解禁”を宣言した。今秋も候補だった2年目の148キロサイド右腕は、10月上旬に会社残留を表明。2回戦進出を決め「制球を磨いて来年は1位でプロにいきたい」と言い切った。会社がバドミントン、男子バスケット部の休部を発表したばかりで久保恭久監督(52)は「仲間の分もというのはある。優勝が欲しい」と6大会ぶりの頂点を見据えた。

 ■ 都市対抗野球:パナソニック、JFE西に零封勝ち8強へ(毎日jp) 12/7/20

 パナソニックは八回、先発の松永(大阪ガスから補強)が無死一、二塁のピンチを招くと、ベテラン左腕・田中篤にスイッチ。送りバントをさせずに空振り三振に仕留めて流れを止めると、すかさずエース秋吉をマウンドに送る盤石の継投を見せた。「先発とは緊張感が違い、最初は足が震えた」という23歳右腕は「(同学年の)松永が一回に148キロを出したのが刺激になった」と最速146キロの直球で後続を断ち、最少リードを守り抜いた

 右横手ながら東京ドームで最速147㌔とスピードのある投手です。被安打はやや多め。
 JX-ENEOS戦はあわや本塁打の二塁打を浴びるなど1回3安打2死球とつかまってしまいました。

 ■ パナソニック2年連続切符!秋吉が好投(スポーツ報知) 12/6/5

 都市対抗野球近畿地区の第1代表決定戦が行われ、パナソニックが三菱重工神戸を4―1で下し、2年連続47度目の出場切符を手にした。今秋ドラフト候補の最速148キロ右腕・秋吉亮(23)が8回4安打1失点の粘投。三菱重工神戸は7日の第2代表決定戦にまわる。パナソニックのサイド右腕・秋吉が大一番で好投した。直球は常時140キロ台をマークし、8回1死一、三塁も1失点でしのいだ。中日・米村スカウトは「評価を上げる可能性を見せた」。都立足立新田高時代は下手投げで、3年夏は東東京で4強入り。中央学院大では大学選手権で九州共立大を2安打完封するなど“旋風”を起こしてきた秋吉は「東京ドームは初めてで楽しみ。挑戦です」と自身初の都市対抗に意欲を見せた。

   12都予    回数 被安 奪三 四死 自責
   NTT西 先   6  6  3  1  4
   大阪ガス    5.2  1  3  0  0
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   日本新薬 先   7  2  8  4  0
   日本生命 先  5.1  7  2  1  6
   三菱神戸 先   8  4  5  1  1
           32  20  21  6  11 防3.09
       被安打率5.63 奪三振率5.91 四死球率1.69

   12公  試合 回数 被安 奪三 四死 失点
   静岡大会: 2  14  11  8  2  4
   京都大会: 2 14.1  17  11  2  8
   九州大会: 3  13  12  7  2  4
         7 41.1  40  26  6  16 防3.48
       被安打率8.71 奪三振率5.66 四死球率1.31

 ■ プロ注目のパナソニック・秋吉が完封(デイリースポーツ) 12/5/30

 プロ注目の148キロ右腕、パナソニック・秋吉が七回を2安打完封でコールド勝ちを呼び込んだ。「一、二回は四球を出して自分で自分を苦しめてしまった。三回くらいからリズムに乗れた」と振り返った。阪神・池之上スカウト課長は「小気味よいテンポでいい球を投げられる」と評価していた。

 ■ 中央学院大 秋吉2安打完封で“就活”(スポニチ) 10/6/9

 中央学院大は右横手投げのエース秋吉が、2安打完封の好投でチームを勝利に導いた。「4回の本塁打が出てから楽になりました」と決勝の左中間ソロを放った4番の遠藤に感謝した。都足立新田時代は下手投げだったが、大学入学後にコーチの助言もあり横手投げに変更進路は決まっていないが、社会人で野球を続ける希望を持っており「この大会で見てもらえるように頑張ります」と話した。
 自己最速の148キロをマークした直球とスライダーだけで、九州共立大を2安打完封。「スピードで押して、カウントをかせぐことができました」。今年4月10日の千葉県春季リーグ・敬愛大戦で5回参考ながら完全試合を達成しており「2安打は普通(のデキ)」と余裕を見せた。(SANSPO)

 ■ 3完封右腕足攻に沈む(東京新聞) 06/7/30

 全く無名だったにもかかわらず、これまで3試合連続での完封劇を披露し、一躍、今大会屈指の右腕として注目された。右横手から繰り出される伸びのある直球と角度のついたスライダーで打者を手玉に取ってきた。しかし、この日の相手打線が取った作戦は、足でかき回すことだった。一回表、帝京はヒットで出た先頭打者が、初球で盗塁を決め、三盗にも成功。続く四球で二死一、三塁の場面をつくると、さらにトリックプレーをしかけた。一走が盗塁、送球の間に三走が本塁を陥れる。強豪校相手に無失点を続けていた好投手が、4つの盗塁でまんまと1点を“盗”まれた。動揺を抑えられないまま、失点を重ねる。この回の相手の攻撃は20分も続き、気が付けば大量6点を失っていた。実は、けがを抱えての登板だった。前の試合、投球後にバランスを崩して倒れ、左足首をひねった。この日の朝も歩くだけで痛みが走った。しかし、チームの誰にも言わなかった。「皆が動揺してしまうから」。春の大会は肩を壊して1試合も登板できなかった。果たせなかったエースの責任を、この夏だけは最後までまっとうしたかった。目標はプロ選手。敗れた後も、捕手とキャッチボールを忘れなかった。涙をぬぐいながら、フル回転した右肩をいたわるように、ゆっくりと白球を投げていた。

     試合 回数 被安 奪三 失点
   06夏: 6  46  17  48  12

  プロフィール

 東京都足立区出身。
 秋吉 亮(あきよし・りょう)投手。
 小学1年から軟式野球を始め、江北中時代は足立ヤンガーズに所属。

 足立新田高では1年夏からベンチ入りし、同年秋から主戦を務める。
 3年夏に東東京大会4強入りを果たし、46回12失点の好投で都立の星として注目を集めた。
 投球回を上回る48三振を奪い、2回戦から準々決にかけて、33回連続無失点を記録。
 日大一を4安打、安田学園を2安打、青山学院を2安打10Kに封じ、3連続完封勝利を収めている。
 準決勝は帝京高の機動力の前に初回6失点を喫し、7回コールド2対9で敗退となったが、
 2回以降は6回4安打3失点と立て直し、優勝校相手に意地の力投を披露した。
 東東京大会4強進出が最高成績。甲子園出場実績は無し。

 中央学院大進学後は1年春からリーグ戦に出場。
 3年秋に優勝を争うチームの中で抑えを務め、少ない投球回数ながらも自責0を記録する。
 先発に回った4年春に7試合53.1回をこなし、5勝3完封の活躍で4季ぶりVを達成。
 リーグ1位防御率0.84の好成績を残し、MVP・最多勝・奪三振王・ベストナインの4冠を獲得した。
 全国大会には1・3年春の大学選手権に出場し、3年春に2勝を挙げる活躍で8強に進出。
 初戦・九州共立大戦で最速148㌔を記録し、スライダーを交え散発2安打完封勝利を収めている。
 続く金沢学院大戦には救援起用され、5回2失点の力投で延長11回サヨナラ勝ちに貢献した。
 大会後は大学日本代表候補に追加招集され、日米大学野球の選考合宿を経験。
 秋のリーグ戦でも最多5勝の好結果を残したが、プロ志望届は提出せず社会人入りを選択した。
 春の敬愛大戦で5回参考完全試合、秋の国武大戦で4安打完封勝利を記録している。
 リーグ通算14勝6敗、185回2/3、防御率1.50。

 パナソニック入社後は1年目から公式戦に出場。
 都市対抗での登板は予選3試合9回に留まり、本大会(1回戦敗退)での登板機会は無し。
 2年目になって春から登板機会を増やし、九州大会で38大会ぶりの優勝を経験。
 続く都市対抗近畿2次予選では、全3試合の先発を任され、エースとして代表権獲得に貢献した。
 第1代表決定戦・三菱重工神戸戦で8回4安打1四球1失点の好投を演じている。
 本戦では初戦・ホンダ熊本戦で5.2回1失点の粘投を見せ、救援した2回戦で147㌔(東ド)を計測。
 1対0で迎えた8回表1死1、2塁から起用され、1.2回ノーヒット3K無失点リリーフで8強に導いた。
 この活躍でプロスカウトの評価を高めたが、会社側からの要請を受けて残留を決断する。
 6大会ぶりの4強に進出した秋の日本選手権では、24.1回12安打25奪三振3失点の力投を見せ、
 先発2勝(鷺宮製作所を2安打1四球完封、JFE西日本を7.1回4安打無失点)をマーク。
 12月には日本代表としてBFAアジア選手権に出場し、3試合8回13K完全リリーフで優勝に貢献した。
 3年目は体調を崩しながらも徐々に調子を上げ、都市対抗2次予選で2完封勝利と好投。
 本大会では初戦・三菱自動車岡崎戦で6安打11奪三振完封勝利を収めたが、
 全体的には精彩を欠き、2回戦・日立戦4.1回4失点、準々決・かずさ戦2/3回3失点に終わる。
 選手権で8.1回10安打3併殺無失点の粘投を演じ、三上朋也との投げ合いを制してエネオスを撃破。
 準々決・東京ガス戦でも力投を見せたが、154球13奪三振、延長11回0対2で惜敗となった。

 182cm75kg、長身の変則サイドハンド。
 セットポジションから上体を前に傾けて重心を下げ、着地早めに肘を使った腕の振りから開きながら
 繰り出す最速149㌔、常時130㌔台後半から140㌔台前半の威力あるストレートと
 打者の手元で小さく曲がる120㌔前後から120㌔台のスライダー、120㌔台のチェンジアップ、
 100㌔台の遅いチェンジアップ、120㌔台のシンカー、130㌔台のシュート。
 細かい精度は無いものの、まずまずの制球力で両サイドに投げ分け、テンポの良い投球を展開する。
 直球にスライダーを織り交ぜ、内角を突くシュートも持ち味。新たにチェンジアップを修得した。
 サイドよりやや高い位置から投げ込み、リリーフ登板時には140㌔台後半を記録する。
 左腕の使い方に特徴のある変則フォーム。3年目前半はインフルエンザでやや調子を落としていた。
 プロからは救援で評価する声が多いが、タイミングを外す投球も身に付けつつある。

  スカウトコメント

ヤクルト・鳥原チーフスカウト|13/11/13
 「先発、中継ぎのどちらでもできる。即戦力として期待しています」
ヤクルト・小田義人スカウト|13/10/24
 「長身の右変則サイドから繰り出すストレートはMAX146キロでキレ抜群。スライダーと2種類のチェンジアップを操り投球術の光る即戦力投手」
プロスカウト|13/10/2
 「十亀(剣、西武)が1年目はリリーフ、今年は先発ローテーション入り。大学出ですけど益田(直也、ロッテ)は1年目からリリーフエースであの活躍。2人ともまず横手からの真っすぐに力があった。秋吉も力を込めたら145キロ以上出ますし、場慣れもして、相手を見て投げられるようになってきた。もちろん即戦力の期待です」
阪神・畑山スカウト|13/9/11
 「チームを勝たせることができる投手。プレッシャーの中で投げ切ることは、上の世界でも生きる」
阪神・畑山スカウト|13/9/8
 「直球の球威が去年並みに戻っている」
阪神・佐野統括スカウト|13/6/4
 「春先からだんだん調子を上げてきたようだね」
阪神・佐野統括スカウト|13/4/29
 「ピッチングがうまい」
中日・米村スカウト|12/6/5
 「評価を上げる可能性を見せた」
阪神・池之上スカウト課長|12/5/30
 「小気味よいテンポでいい球を投げられる」

 ※ 無断転載および改変は固くお断り致します。
  2020年プロマーク状況



最終更新日:2013年12月09日(月)|2013年ドラフト指名選手 | 千葉県大学 コメント(3) Page Top↑


 Comments
この記事へのコメント
四死球率がかなり低く、通常時は被安打も少なめ。
投げる際に微妙にタイミングを変えれる器用さもあり
今年の社会人投手の中では最も先発向きかと思います。

弱点としては、フォームのせいなのかもしれませんが
不調時はかなり安打を浴びてしまうことでしょうか。
都市対抗ではこの点を修正できるか否かで、
1位確実となるか2位級に落ちるかが決まるでしょう。
| フィジック | 2013年05月08日(Wed) 00:59 | URL #- [ 編集]
九共大との試合を見ました。サイドスローで148キロをマークし、最終回でも142キロをマークしてました。

スタミナもスゴいですが、精神力もかなりタフです。

九共大を2安打完封したのには正直たまげました。

慶應に負けてベスト4はなりませんでしたが、九共大の大瀬良よりもこの日の主役は彼でした。
| 髭男爵 | 2010年06月10日(Thu) 21:44 | URL #- [ 編集]
選手権大会で2安打完投、最速148キロマーク。
投球フォームは体を沈める感じでアンダー気味。

詳細はこのサイトで確認ください。
http://www.yomiuri.co.jp/sports/ajub/2010/results/20100608_4.htm

しかしここまでの選手とは思わなかった・・・ あの投球だけ見たら文句なしで即戦力。
| ダケ | 2010年06月08日(Tue) 21:33 | URL #- [ 編集]
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