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【24候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
思い切りの良い打撃の左の好打者。身体能力が高く三拍子揃う。3年秋2本塁打10打点。
2012年阪神6位
動 画
打撃成績
09春: 7 .400 5 2 0 0 0 0 1 1 0 .500 .400
09秋: 6 .182 11 2 0 0 0 0 2 1 0 .250 .182
10春: 10 .133 15 2 0 0 0 2 5 2 0 .235 .133
10秋: 7 .000 6 0 0 0 0 0 2 1 0 .143 .000
11春: 11 .206 34 7 1 0 1 2 10 4 1 .289 .324
11秋: 13 .271 48 13 1 1 2 10 10 8 0 .375 .458(9位)
12春: 11 .128 39 5 2 0 0 1 6 3 0 .190 .179
通算: 65 .196 158 31 4 1 3 15 36 20 1 .287 .291
【 全国大会 】
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
09選: 2 .167 6 1 0 0 0 0 1 0 0 .167 .167
10選: 4 .333 12 4 2 0 0 3 3 0 0 .333 .500
11選: 4 .286 14 4 1 0 0 3 3 1 0 .333 .357
通算: 10 .281 32 9 3 0 0 6 7 1 0 .303 .375
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■ 阪神6位の東洋大・緒方主将 3安打も「あしたは絶対に」(スポニチ) 12/11/4
初回に先制打を放つなど3安打した東洋大・緒方主将は、チームが崖っ縁に立たされたことで「監督さんに2部で指揮を執らせるわけにはいかない。あしたは絶対に勝つという強い気持ちで臨みたい」と言葉に力を込めた。阪神からドラフト6位指名を受けたが「まだ本業が残っているので」。高橋昭雄監督も「“東洋はさすがだな”という野球をやる」と巻き返しを誓った。
東都大学野球秋季1、2部入れ替え戦は4日、専大(2部1位)が東洋大(1部6位)に2―1で連勝し、2007年春以来の1部復帰を決めた。エース藤岡(現ロッテ)を擁し、2010、11年の全日本大学選手権を連覇した東洋大は、1998年秋以来の2部降格となった。(読売新聞)
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
12秋入替戦 2 .714 7 5 0 0 0 1 1 1 0 .750 .714
■ ポスト金本候補に東洋大・緒方を評価(デイリースポーツ) 12/9/28
阪神が今秋ドラフト候補に東洋大・緒方凌介外野手(4年=PL学園)をリストアップしていることが27日、分かった。緒方は大阪市出身。甲子園出場はないが、PL学園から東洋大と名門を進み、最終学年の今年は主将も務める。50メートル5秒8、遠投120メートルの高い身体能力を誇る大学球界屈指の外野手だ。昨秋は2本塁打、リーグトップタイの10打点でリーグ戦途中から4番に座るなど、パンチ力がある勝負強い打撃も魅力。昨年12月には大学日本代表候補にも選出された。今年3月の復興支援試合では大学選抜の一員として先発出場している。球団関係者は「スイングが鋭い。守れるし、足も速い」と高く評価。今春痛めた右膝を7月に手術したが、12日の青学大戦で早くも戦列復帰した。現在は直線的な動きならほぼ全力で走れるまでに回復した。この日は「5番・DH」で先発。六回には右前適時打を放ち「チャンスで回ってきていい感じで打てた。回復は順調に来ています」と話した。
東洋大・緒方(今春の右膝前十字じん帯損傷から7回に代打で復帰し右前適時打)1本打てたのはうれしいけど、チーム状況を考えると悔しい。(スポニチ)
試合 打率 打 安 二 三 本 点 振 球 盗 出塁率 長打率
12秋: 4 .222 9 2 0 0 0 2 0 2 0 .364 .222
■ 東洋大の春V6遠のく/東都大学(日刊スポーツ) 12/4/25
春6連覇を目指す東洋大が駒大に連敗し、優勝が大きく遠のいた。右膝故障の緒方凌介主将(4年=PL学園)を欠く打線は、散発2安打で完封負け。これで3カードを終了し、勝ち点は1のまま。2回に二塁打、7回に三塁打と、チームで唯一安打を放った戸田大貴内野手(4年=前橋工)は「もう4年生が引っ張っていかないと。大分苦しいけど亜大、日大戦でやるしかない。緒方のためにも。全員が分かっている。チームが1つになってやるしかない」と苦しい状況を結束力で克服する構えだ。
今後は手術を受け秋季リーグ戦での復帰を目指す方向なんだそうです。
■ 東洋大・緒方が3冠王宣言!ライバルは陸上部(スポーツ報知) 12/1/9
東都大学リーグの東洋大が8日、埼玉・川越市内で始動。ドラフト候補の新主将・緒方凌介外野手(3年)は、箱根駅伝で記録的な圧勝劇を飾った陸上部をライバルに、春季リーグ戦史上初の6連覇と6月の全日本大学選手権V3を誓った。走攻守3拍子そろった逸材は、学内のライバルを強く意識していた。国内4球団のスカウトが見守る前で、緒方はティー打撃などで約5時間にわたって汗を流した。「箱根で陸上部がすごい記録を作ったので、負けないようにやっていきたい」。往路、復路、総合の新記録を樹立する圧勝劇をテレビで目の当たりにし、自然と熱がこもった。東洋大は大学創立125周年を迎えた。「(連覇記録を)途切れさせると、悪い意味で名前が残ってしまうので、続けていきたい。3冠王を目標にする」と緒方。最強の3番打者となり、記録的な勝利で節目を飾る。
MAX150キロのサイド右腕・藤田や新主将・緒方、昨春のリーグ首位打者・戸田ら今秋のドラフト候補がそろう。この日は中日、DeNA、楽天、ロッテの4球団があいさつに訪れた。(SANSPO)
リーグ最多通算502勝の高橋昭雄監督が「桧山(阪神)、今岡(ロッテ)を超える逸材」と評する俊足巧打の外野手は「陸上部は凄いことをやったけど、自分たちにもチャンスはある。個人的には3冠王を狙う」と闘志を燃やした。(スポニチ)
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東都大学リーグの東洋大が23日、埼玉・川越市内の同大で練習納めを行った。新主将の緒方凌介外野手(3年=PL学園)は、来季3冠王に照準を定めると宣言。今季はリーグトップタイの10打点で、第4週の日大戦から4番に定着した。「来年はプロ1本で挑戦したい。そのために打率3割5分、5本塁打、15打点が目標です」と話し、春季リーグ戦6連覇と全日本大学選手権3連覇へ、バットでチームを導く。
■ 東洋大、投打に圧倒 高橋監督「流れはいいですね」(MSN産経) 11/6/10
打線が10点を奪えば、投手陣は無失点リレーでコールド勝ち。福岡大に3-2と苦戦した初戦とは対照的な戦いぶりで、東洋大が準決勝進出。2連覇に大きく近づいた。序盤から打線が火を噴いた。一回に相手失策と四死球で得た好機に緒方の左前適時打で2点を先制すると、二回には4安打を集めて4点を奪った。
全国大会ではいいところで打っているだけにリーグ通算打率.183というのは意外ですね。
対応力が低いという印象はあまり無いですが選手権では左腕相手に6打数1安打4三振、
このあたりが今後の課題なんでしょうか。リーグ戦でも右先発の試合では中軸といった感じです。
プロフィール
大阪府大阪市出身。緒方 凌介(おがた・りょうすけ)外野手。
中学時代はオール住吉ボーイズに所属。
PL学園では1年秋からベンチ入り。
2年夏から中堅手レギュラーを務め、秋に近畿大会進出(初戦敗退)を達成した。
3年夏は南大阪大会決勝に進出したが、近大付に延長12回7対8サヨナラ負けで準優勝。
全6試合に3番で先発出場するも、打率.250(24打数6安打)点4に終わった。
大阪大会準優勝、近畿大会1回戦が最高成績。甲子園出場実績は無し。
東洋大進学後は1年春からリーグ戦に出場。
3年春になってライト定位置を獲得し、.206の低打率ながら規定打席に到達、
亜大1回戦で東浜巨の直球をバックスクリーンに打ち込み、リーグ戦初本塁打を記録している。
3年秋の右越え2ラン2本を含む13安打、打率.271(9位)リーグトップ10打点が最高成績。
主将となった4年春は右膝を痛め離脱、その後DHで強行出場するも打率.128と活躍できず。
最下位決定戦となった日大戦で同点二塁打を放ち、苦しいシーズンの中で意地を見せた。
全国大会には1年春から3年連続で大学選手権に出場し、2年春・3年春に日本一を経験。
1年春8番左翼、2年春8番中堅、3年春は主に5番右翼を務め、10試合で6打点を挙げている。
2年春は函館大戦で先制の二塁内野安打、創価大戦で右中間フェンス直撃の適時二塁打、
決勝東海大戦では菅野智之の高めスライダーをとらえ、右翼フェンス直撃の先制二塁打を記録。
3年春は福岡大戦で5回表に外角直球を右中間に弾き返し、チーム初ヒットとなる二塁打、
続く道都大戦で佐藤峻一の外角フォークを軽打し、左前へ運ぶ2点先制打など3打点を挙げた。
投手戦となった決勝慶大戦は無安打に終わったが、1対1で迎えた6回表2死二三塁のピンチで、
頭上を越えようかという打球を好捕し、延長10回3対1での勝利に守備で貢献。
3年冬には日本代表候補の強化合宿に参加、視察したプロスカウトから評価を受けた。
リーグ通算65試合、打率.196、31安打、3本塁打、15打点、1盗塁。
176cm75kg、身体能力の高い外野手。
思い切り良くコンパクトに振り切るスイングから鋭い打球を飛ばす左の好打者。
バックスクリーン弾を放つなど、ツボにはまれば一発長打を秘める。リーグ通算3本塁打。
3年秋にリーグ最多10打点を記録、勝負強い打撃で一時は4番を務めた。
盗塁数は少ないが、50m5秒8、一塁到達4.0秒前後、二塁到達7.7秒台を記録する俊足。
外野守備はスピードを生かし守備範囲が広い。遠投120mの強肩右翼手。
スカウトコメント
中日・正岡真二スカウト|11/12/2
「三拍子そろっている」
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早く復帰して頑張って下さい
焦らずに
怪我は無理せずマイペースに頑張ってほしいです(>_<)
またいつか会えますように♪
上位指名は確実でしょう。
中日のスカウトの皆様、ポスト立浪は内野手だけではありませんよ…
徹底マークを心より期待しております!!