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【24候補】 高・投|高・野|大・投|大・野|社・投|社・野|済・投|済・野
最速149㌔直球とスライダー、落差あるカーブ。ケガから復帰。愛媛戦で11K2失点完投勝利を挙げた。
動 画
投手成績
14年: 4 0勝0敗 6.2 7 4 10 2 2.70
15年: 19 6勝6敗 94.1 86 52 48 27 2.58
通算: 23 6勝6敗 101 93 56 58 29 2.58
被安打率8.29 奪三振率4.99 四死球率5.17
■ 大学時代成績
試合 勝敗 回数 被安 奪三 四死 自責 防御率10春: 5 4勝1敗 37.1 27 20 5 1.21(5位)
10秋: 4 4勝0敗 31.2 26 20 3 0.85(1位)
11春: 5 4勝0敗 32.2 26 16 6 1.65(3位)
11秋: 4 2勝1敗 23.2 22 20 7 3 1.14(3位)
12春: 5 3勝0敗 25 11 19 10 3 1.08(3位)
通算: 23 17勝2敗 150.1 118 73 20 1.20(09春秋不明)
奪三振率7.06 四死球率4.37
※ 10秋11春:最多勝 10秋:最優秀防御率 10秋:ベストナイン
【 全国大会 】
試合 回数 被安 奪三 四死 自責
10選: 1 1 0 2 0 0 146㌔(東ド) 北 大
11選: 1 0.1 1 0 0 0 144㌔(東ド) 大体大
通算: 2 1.1 1 2 0 0 防0.00
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■ 松本、竹田が好投/香川OG今季初のオープン戦(四国新聞社) 15/2/28
四国アイランドリーグplusの香川オリーブガイナーズは27日、香川県三豊市の豊中サンスポーツランドで愛媛マンダリンパイレーツと今季初のオープン戦を行い、1―4で敗れた。香川は松本、竹田の両右腕が好投。2番手で登板したドラフト1位の松本は、切れのある直球をテンポ良く投げ込み、3回2安打4三振。4番手の竹田は直球を主体に2回を無安打3三振とし、一人の走者も許さなかった。
主な試合結果 回数 被安 奪三 四死 失点
5月 2日:愛媛 先 9 4 11 6 2 ○ 146㌔
5月17日:徳島 先 7 5 3 4 1 ○
5月24日:SB 先 7.2 4 5 2 1 ○
8月20日:高知 先 5.1 7 2 4 1 ○ 降雨コールド
8月27日:徳島 先 6 2 5 0 0 ○
9月12日:徳島 1.2 1 1 0 0 ○
36.2 23 27 16 5
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日本高野連は11日、新たにプロ志望届提出者を公表。今夏の甲子園に出場した広島工の主砲・宇佐美塁大内野手らが提出し、計26人に。全日本大学野球連盟も公表し、四国学院大・竹田隼人投手らが提出。
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四国学院大が12日開幕の第61回全日本大学野球選手権大会に四国地区代表として出場する。3年連続9度目の全国舞台は大会初日に神宮球場の開幕試合で広島経大と対戦。高野圭佑投手(3年・呉工)、竹田隼人投手(4年・呉港)の本格派右腕2枚を擁し、まずは05年以来となる初戦突破を目指す。“三度目の正直”を期する。過去2年で全国舞台を経験しているメンバーは多い。畑俊二監督が「調整は順調。今回は勝ちにいくんだという動きが見られると思う」と手応えを口にするように、7年ぶり全国2勝目への期待は大きい。充実した投手陣の中で今春のリーグ戦を引っ張ったのが、成長著しい3年生右腕の高野だ。最速151キロの直球を武器に5勝無敗、防御率1・17とエースの働きを見せた。昨年の大体大戦は4番手で1回無失点。本格的な全国デビューを控えた今年は「すごい楽しみ。しっかり全国に自分の力をアピールしたい」と気合が入る。今秋のドラフト候補である149キロ右腕の竹田も全国初先発の機会をうかがう。昨年は2番手で打者3人、わずか13球の出番だった。「今年は最後ということもあるので、自分が投げたいという気持ちはある」と最上級生の意地をぶつける覚悟だ。広島経大とは今春のオープン戦で対戦し、1勝1敗だった。畑監督は「力は五分五分といったところ。大きな差はない」と印象を語る。相手の主戦投手の負傷情報は得ているが「代表だから強いには変わりない。お互いに試合の流れをどうつかむか」と勝敗のカギを挙げる。09年秋からリーグ6連覇中と四国では黄金期を築いている四国学院大。「全国では過去1勝しかしていない。欲を出さず、最低まず1勝。僕たちが歴史を変えたい」と力を込める竹田。出場するだけの域は脱した。つなぎの打撃で得点力も向上した今年こそ“四国の雄”が内弁慶を返上する。
過去記事
■ 四国学院大、4季連続V(四国新聞社) 11/5/2
四国六大学野球春季リーグ第5週最終日は1日、松山市の坊っちゃんスタジアムなどで2試合を行い、優勝に王手をかけていた四国学院大は松山大との第2戦に7―3で快勝し、4季連続18度目の王座に就いた。5校すべてから勝ち点を奪う“完全優勝”で、開幕10連勝は2001年秋以来。中心となったのは昨年の全日本大学選手権を経験した投手陣だ。特に最速148キロの本格派の竹田と、緩急で的を絞らせない河野の両右腕が、安定した投球を披露。ベンチ前で3度宙を舞った畑監督は「投手の頑張りが大きかった」と振り返った。
■ 首位打者は藪最多勝は竹田/四国六大学野球(四国新聞社) 2010/10/25
3季連続17度目の優勝を飾った四国学院大勢は藪周佑一塁手が打率4割5分5厘で首位打者となるなど4タイトルを獲得。ベストナインにも5選手が選ばれた。最多勝利(4勝)と最優秀防御率(0・85)の2冠に輝いた竹田隼人投手は9月16日にノーヒットノーランを達成した記録賞も受賞した。
■ 竹田、が無安打無得点/四国六大学野球(四国新聞社) 10/9/17
四国学院大の竹田隼人投手(2年)=右投げ左打ち=が無安打無得点試合を達成、4―0で愛媛大に快勝した。竹田は、打者31人から13三振を奪い、許した出塁は3四球と1失策だった。
愛媛大 9回 被安0 奪三13 四死3 自責0
■ 四国学院大、初戦は北海道大/全日本大学野球(四国新聞社) 10/6/2
四国学院大は先の四国六大学リーグで10勝1敗、勝ち点5の完全優勝を達成。粒ぞろいの投手陣を引っ張るのはリーグ4勝の2年生右腕竹田。140キロ台の威力ある直球と落差十分のドロップ(縦カーブ)の緩急が持ち味の成長株だ。
選手権では東京Dで146㌔を2度、140㌔超を19球中16球で記録し驚かせてくれた投手です。
スライダーが1球、その他140㌔台の沈む球で空振りを取っていました。
今回は力みも手伝い粗っぽい印象でしたがまだ2年生、またいずれ全国の舞台で成長した姿を
披露してもらいたいと思います。持ち味という緩急をつけた投球も見てみたいですね。
プロフィール
広島県呉市出身。竹田 隼人(たけだ・はやと)投手。
セブンドリームズJr.でソフトボールを始め、二河中時代は呉中央シニアに所属。
呉港時代3年夏は尾道に3対7で敗れ県4回戦敗退。
3回戦まで登板機会が無く、救援で1試合のみ登板した。県大会4回戦が最高成績。
四国学院大では1年時からリーグ戦に出場。
2年春のリーグ戦から先発投手の一角を任され、1年秋から3年春まで6季連続の優勝を果たす。
2年秋にリーグ最多4勝0敗、防御率0.85(1位)の好成績でベストナインを受賞。
愛媛大戦でリーグ史上4回目となるノーヒットノーラン(13奪三振、3四球)の快挙を達成した。
シーズン途中で離脱した4年秋に、5勝6敗でのV逸、4位低迷の悔しさを経験。
全国大会には3年連続で選手権に出場したが、いずれも初戦敗退とアピールできずに終えた。
2年春の初戦・北大戦に9回から登板し、1回2K無失点リリーフで全国デビュー。
制球力にバラツキを見せながらも、最速146㌔(東京ドーム)、常時140㌔台をマークしている。
3年春は7回表二死2、3塁で登板するも、高め直球をはじき返されリリーフ失敗。
4年春の大会での登板は無く(0対1完封負け)、全国大会では救援で2試合1.1回にとどまった。
1学年下のチームメイトに高野圭佑(JR西日本)ら。
12年冬に香川から2位指名されるも、肘故障判明で練習生として契約。
2年目の14年8月になってリーグ初登板を果たし、3年目に3位タイ6勝(2完投)の好結果を残す。
愛媛相手に4安打11K6四死球2失点完投の力投でリーグ戦初勝利をマーク。
7月に行われたフューチャーズ戦で145㌔を投げ、1回ノーヒット1四球無失点の好救援を見せた。
通算23試合、6勝(2完投0完封)6敗、101回、56奪三振、防御率2.58。
181cm92kg、肘のケガから復帰を果たした速球派右腕。
ノーワインドアップから重心を下げて早めに着地し、開き早めに肘を柔らかく使った鋭い腕の振りから
投げ下ろす最速149㌔、常時140㌔前後から140㌔台中盤のストレートと、
120㌔台の縦のスライダー、110㌔台の落差のあるカーブ。その他にフォークボールを操る。
最速149㌔誇る真っ直ぐが武器。大学時代の77kgから92kgまで増量した。
四国地区大学リーグ戦150.1回で73四死球。制球にバラツキがあり、甘いコースに入る球が多い。
2年目夏に復帰。3年目に6勝、防御率2.58の実績を残した。
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MAX149kmの模様
登板機会あるといいですね。
二年生の高野投手もリーグ戦でMAX148kmを計測しており全国デビューが楽しみです^^